【片思い系SS】栞子「同好会を潰せなくてイライラしますね……中川家にピンポンダッシュでもしますか」
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皆さま、こんにちは。
虹ヶ咲学園生徒会長の三船栞子です。
……って、今さら自己紹介する必要もありませんよね。
コレを読んでる皆さまは、私については、あることないこと全部知ってるハズですから……
…………さて
実は最近、綿密な自己分析をした結果、私にはある希有な素質があることが判明しました。
ただ……
その素質というのが、大きな声で言うのが憚らる、非常に扱いに困る素質だったのです。
その、禁断の素質とは…… _,,r冖‐r冖‐┬冖、
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全国的に {. . く/|: . . . .\〉. . . . . く.\
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-=≡三三三三三≡=- 〜都内某所・中川家〜
♪ピンポ〜〜ン!!!!
せつママ「…………????」
「こんな朝早くに、一体誰かしら????」
タッタッタッ……
せつママ「は〜〜〜〜いっ!!!!」
玄関の扉ガチャッ
せつママ「………………………」
「えっ????」
シ〜〜ン…… せつママ「………………誰もいない」
「嫌ねぇ…………気味が悪い…………」
扉バタンッ
リビングに戻るせつママ……
そこにはテーブルに腰掛け、朝刊を読みふけるせつパパが……
せつパパ「誰が来たんだ????」
せつママ「それがねぇ………………」
「誰も、外にいなかったのよ…………」
せつパパ「なにっ????」頓狂な顔
せつママ「インターホンが、故障したのかしら????」
♪ピンポ〜〜ン!!!!
せつママ「!!!!!!!!」 せつパパ「またか…………………」
「人がせっかく、大好きな新聞を読んでるというのに…………」イライラ
新聞を閉じて……
せつパパ「お前はここにいなさい!!!!」
「今度は、私が見てくる!!!!」
せつママ「はい…………」
ドスドスドスドスッ…………
玄関の扉ガチャッ
せつパパ「……………………」
人っ子1人もいない玄関前…… せつパパ「だっ…………!!!!」
「誰だっ!!!!」
「朝っぱらから、こんなイタズラをする暇人は!!??」野太い声
サンダルを履き、往来に飛び出すせつパパ……
せつパパ「クソッ…………!!!!」
周囲をキョロキョロッ
せつパパ「逃げ足の速いヤツめ……!!!!」
握り拳グッ……
せつパパ「今度またやったら、ギッタギタにしてやる!!!!」青筋立てながら そこへ、せつママもやって来て……
せつママ「あなた………………」不安顔
「一体誰が、こんな事を………………」
栞子「……………………」
(中川さんのご両親が、往来で憤怒をまき散らす様を、私は電柱の陰から見入っていました)
栞子「やれやれ……」
「親子揃って、地声の大きい一家ね……」呆れ顔 (…………そうなんです)
(これが私の、人には言えない素質なんです)
(まさか自分に、ピンポンダッシュの才能があっただなんて……)
(この事実が判明したとき、私は言いようのない戦慄を覚えました)
(そう……)
(例えるならば、まるで自分が犯罪者にでもなってしまったかのような……)
(…………ですが)
(ここで臭い物に蓋とばかりに、素質を封印するような私ではありません)
(この能力を、何か有効活用できないものか……)
(突如、降って湧いたこの難題には、さしもの私も頭を悩ませられました)
(数日間ほど思索を巡らした末に、ようやく良策がひらめいたのです) (そうだ……)
(この能力を、もってすれば……)
(私に歯向かうスクールアイドル同好会の人達を、ノイローゼに陥れる事ができると!!)
(私の意に沿うのを、頑として拒むあの人達の健康を、自由自在に阻害できると!!)
(こうして私は、日頃から私に反抗的な態度を取ってるスクールアイドル達を、ピンポンダッシュで潰すことに決めたのです)
(その手始めとして……)
(チビでオタクで空気が読めなくて、そのくせ胸だけは一人前で、さらに不快極まりない声量で『大好き大好き』と連呼するのが耳障りで、こっちは見ているだけで虫図が走るぐらいに大嫌いな、あの娘の家へピンポンダッシュしに来たのです……)
(…………ですが) 栞子(…………おかしい)
(中川さんが、表に出てこない……)
(まだ、夢の中なのかしら?)
栞子(………………)シュン
栞子(ハッ!!////)
(なっ!!何を期待しているの!?私!!)
(私はただ、あの娘が怯えおののく姿が見たくて…………)
栞子(…………ん?)
息を弾ませながら、中川家に帰ってきた少女が1人…… せつ菜「ハァ……ハァ……」肩で息
呼吸を整えて……
せつ菜「どうしたの????お父さん、お母さん!!!!」
せつママ「あっ!!!!菜々!!!!」
せつ菜の顔に滲んだ汗が、朝日でキラキラと輝く……
栞子「!!!!!!!!」トゥクン…
栞子(な、中川さん!?)
栞子(あなた、どうして外に……?)
(後から分かったのですが、この時間帯は町内をジョギングするのが、中川さんの日課だったのです)
(ですが、そんな疑問を吹き飛ばしてしまうぐらいに、目を引いたのが……)
栞子(何なの……その服装は)ジト目 (その時の中川さんの出で立ちは、胸元にデカデカと『大好き』と書かれた、珍奇極まりないトレーニングウェアを着込んでいたのです)
栞子(よくもまぁ、そんな恥知らずな格好で表に出てこれたわね……)スマホ取り出し
(ファンに見つかって、ネットに拡散されたら、我が校の品格が疑われるわよ!!)カシャッ!!
せつパパ「どうもこうもあるかっ!!!!」
「うちのインターホンを鳴らして、そのまま逃げた馬鹿がいたんだ!!!!」発狂
せつ菜「ええっ!!??」
「まさかウチに、ピンポンダッシュを!!??」
せつパパ「………………………………」
せつ菜をジロジロ見た後…… せつパパ「そうか………………………」
「わかったぞ…………………」
せつママ「????」
せつ菜「わかったって……何が????」
せつパパ「お前だ!!!!菜々!!!!」
せつ菜「えっ!!??」
せつパパ「お前が大好きだとか抜かす、スクールアイドルなんか始めたもんだから……………………」
「頭がおかしいお前のファンが、お前が大好きすぎて、ウチにイタズラしにきたんじゃないのか!!??」
せつ菜「そっ…………!!!!」
「そんな…………!!!!」
せつパパ「こんな事なら、あの時もっとお前に強く反対しておくべきだったな!!!!」 せつ菜「違うっ!!!!絶対違うっ!!!!」
「私の大好きなファンに限って、そんな事は……!!!!」
せつママ「いい加減、目を覚ましなさいっ!!!!菜々!!!!」叱責
「そんな大好きは、お母さんは絶対認めませんからっ!!!!」
せつ菜「……………………!!!!」
体をこわばらせ、反論できずに涙目になるせつ菜…… 栞子(とんでもない親ね……)
(見るからに、学歴と年収だけが心の拠り所な堅物……)軽蔑の眼差し
(あなたみたいな人達の側にいたら、中川さんの輝かしい才能が潰されてしまう……)
電柱に、爪をギリギリ……
栞子(もう、我慢の限界だわっ!!)激憤
(中川さんを潰す前に、まずはあなた達を潰してあげます!!!!)
(固く意を決した私は、すぐ側にいた犬連れの老人には目もくれずに、自宅へと引き返したのです……) __
'´ 、`ヽ
i 人ヽリ) ふふっ……
. @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ それから?
と) 芥)つ
く/_i_i_>
し'ノ 〜三船家〜
(ここは、日本有数の財閥である我が三船家の地下にあるコンピュータールームです)
(部屋一杯に敷き詰められたスパコンが常時稼働しているので、真冬といえども冷房が欠かせません)
(このスパコンがはじき出す答えが、この国の政治や経済を動かしてると言っても過言ではありません)
(そして今、三船家が打ち上げたスパイ衛星が捉えた映像が、3D立体プロジェクターに映し出されているのです)
(スパイ衛星が監視している被写体は、言うまでもなく……) 工事業者『以上で、取り付け作業は終了です』
せつママ『ホント、急な依頼ですみませんね〜〜!!!!』ニコニコ
栞子「……………………」着物姿
「なるほど……」
「今朝のことを受けて、さっそく玄関に防犯カメラを取り付けましたか……」
せつママ『さて…………』
『わかってるわよね????菜々』刺々しく
(工事業者が帰った途端に、態度を豹変させた中川さんの母親を見た時には、敵ながら中川さんへの同情を禁じ得ませんでした) せつママ『もし、今度ピンポンダッシュした人が、あなたが大好きなファンらしき人物だったら……………………』
せつ菜『私に大好きなスクールアイドルを辞めろって言いたいのね????』
『あいにくだけど、お母さんの思う壺にはならないと思うから!!!!』
『私、大好きな自分のファンを信じてるから!!!!』
栞子「ふんっ……」
「聖母にでもなったつもりかしら……」DRモードで録画
「あなたのその脳天気で世間知らずなところが、癪にさわるのよ……」スクショカシャカシャッ
「もしも核戦争が起こった場合、あなただけは三船家の核シェルターには絶対入れてあげないんだから!」画像を印刷(ラミカ加工) 栞子「…………」
「ゴホンッ」
「いささか、ヒートアップしすぎたわね……」
ラミカを財布に入れて……
栞子「防犯カメラ……か」
「その程度の浅知恵で、私が撤退すると思ったの?」
「向こうがそう来るのなら、こっちにも策があるわよ」ニヤリッ _,,r冖‐r冖‐┬冖、
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次の日の {. . く/|: . . . .\〉. . . . . く.\
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-=≡三三三三三≡=- 〜中川家〜
♪ピンポ〜〜ン!!!!
せつ両親「!!!!」
せつママ「来たわね!!!!あなた!!!!」
せつパパ「馬鹿め……!!!!」
「昨日の今日だというのに、性懲りもなく来おって……!!!!」薄ら笑い
「一体どんな醜い顔をしてるか、ちょっと見てこい!!!!」
せつママ「はい!!!!」
カメラの映像を見るせつママ……
せつママ「……………………」
「……………………え」固まる せつパパ「どうした????」
せつママ「あ、あなた……………………」
「コレを見てよ………………………」
せつパパ「????」
モニターを覗くせつパパ……
せつパパ「……………………」
「なっ」
「なんなんだ!!!!コイツは!!!!」 〜玄関〜
栞子「フッフッフッ…………」
「まだ誰も、玄関に来ないということは……」
「今頃、さぞかし混乱しているわね……」
(私は一本取ったかのような心持ちで、とても痛快でした)
(慌てふためく2人の姿が、まざまざと目に浮かんできて、内心ほくそ笑みました)
(なぜなら、この時の私は、まるでハロウィンの時に着るような死神のコスプレ装束をしていたからです……) せつママ「あ、あなた……!!!!」
せつパパ「ふざけやがってぇ〜〜〜〜!!!!」怒髪天
ゴルフバッグから、1番ウッドを取り出し……
せつパパ「二度と悪さをしないように、叩きのめしてやる!!!!」
ドタドタドタドタッ…………
玄関の扉バァァァァンッ!!!!
せつパパ「はぁ…………はぁ…………」
無人の玄関……
せつパパ「ゴラァァァァァァァァッ!!!!」
「コソコソ隠れてないで、出てきやがれぇぇぇぇ!!!!」怒り大爆発
ドライバー振り回しっ!!!! せつママ「あっ、あなたっ!!!!」
「朝っぱらから大声を上げて、近所迷惑ですよ!!!!」止めに入る
せつパパ「ピンポンダッシュの方が、遥かに迷惑だろうがぁぁぁぁ!!!!」
電柱の陰から……
栞子「フフフ…………」
「さっそく頭に血を上らせて、醜態を満天下に晒してるわね……」
「ですが、今日だけで終わらすつもりはないから……」
(昨日もすれ違った犬連れの老人が、私を見るやギョッとしてるのを尻目に、私は意気揚々と自宅に戻りました) (それから私は、中川家へ毎朝ピンポンダッシュしに行きました)
(もちろん、今日みたいに奇抜で不気味な装束で身を固めて……です)
(KKK団、浅草サンバカーニバル、紅白の小林幸子、グリコ森永犯、『八つ墓村』の緒形拳…………)
(自宅のスパコンが高度な計算の末に弾き出した衣装を着飾って、中川家に日参したのです)
(…………えっ?)
(『せつ菜をいじめる毒親を成敗するだなんて、しおりんは優しいなぁ』ですって!?)
(たっ!!!!戯けたことを言わないでよっ!!!!)
(どうして私が、あえて中川さんが朝のジョギング中で留守の時を狙って、ピンポンダッシュしてるのかが分からないのですか!?)
(中川菜々を潰すのは、あの2人を片付けてからのメインディッシュとして残しているだけです!!誤解しないで下さいっ!!)
(そして、数日後の事です……) ♪ピンポ〜〜ン!!!!
(この日は、体のあちこちに矢が刺さった落ち武者の格好でピンポンダッシュしにきたのですが……)
栞子「……………………」
「誰も出てこないわね……」
全身にみなぎる勝利の快感……
栞子「……フフッ」
「ついに折れたわね……」
(心の中で勝ち鬨をあげた私は、いつもの老人が側にいたのにも気づかずに、早急にその場を立ち去り……) 〜近所の公園〜
ベンチに腰掛け……
栞子「さて……」
「負け犬の遠吠えを聞かせてもらうわよ……」
ポケットから、レシーバーを取り出し……
(中川家にコッソリ仕掛けた盗聴器を通して、内部の様子を伺い始めました)
レシーバーの電源ON
ピ〜〜〜ガガガガガ………… せつママ『私、もう限界!!!!』涙目
『毎日毎日、不気味な格好でピンポンダッシュしに来て……!!!!』
『もう監視モニターを見るのが、怖くてたまらないの!!!!』
『いったいウチに、何の恨みがあるっていうの!!??』
『こうなったら、もう警察にお願いしましょうよ!!!!』
せつパパ『そんな事したって、無駄なあがきだろうよ…………』妙な悟り
『日本の警察は、死者や負傷者が出ないと動いてくれないからな…………』
しばしの沈黙を挟み……
せつパパ『くそっ…………』
『こんな奴に、泣き寝入りしなければならんとは……………』 栞子「クックックッ……」
「ようやく自分たちの無能さに、気づいたようね」
「2人が潰れるのも、もはや時間の問題ね……」
(それからというものの、中川家にピンポンダッシュしても、だれも玄関に現れなくなりました……) | |
| ∩ | それから……
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| | .| | ./ )ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | | //|\ノ(◎)
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ヽ-二二-―' 〜三船家・栞子の自室〜
栞子「はぁ…………」着物姿
「どうも最近、マンネリ気味だわ」
「ピンポンしても、無反応だし……」
「ちっとも張り合いが無いじゃない」欲求不満
扉コンコンッ……
召使い「栞子お嬢様〜〜!」
「街の本屋からお嬢様宛に、配達が来ましたよ〜」
栞子「!!」
(召使いから受け渡されたのは、全日本ピンポンダッシュ協会が毎週火曜日(一部地域は月曜日)に発行している機関誌『週刊ピンポンの友』でした) かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 栞子「ふふん……」上機嫌
「今週の『ピン友』は……っと」
ページパラパラ……
『今週の特集・私はこうして首相官邸にピンポンダッシュした』
栞子「週刊誌だというのに、『ピン友』は毎週毎週、内容が濃くてセンスに溢れて最高だわ」
「さすが、毎週500万部(※電子版を含む)を優に売り上げるオバケ雑誌だけはあるわね」一読者として誇らしげ
ページパラパラ……
『今週の昇段者リスト』 栞子「あ…………」
「星空凛が、8段に昇段してる……」
『期待の新星・星空凛ちゃん(東京都・16歳)
暴力団事務所を全裸放尿ピンポンダッシュして
見事8段に昇段!!』
栞子「すごい才能の固まりね……この娘」絶句
「ピンポンデビューしてから2週間で、もう8段だなんて……」
「きっと将来、すごいピンプロ(ピンポンダッシュで生計を立てるプロ)になるんだろうな……」
「……………………」
「悔しい……」嫉妬
「私なんて、まだ3段で足踏みしてるというのに……」
「同い年の娘に、ここまで差を付けられるだなんて……」
「……………………」
「私も負けてられないわ」燃えるような眼
(同好会を潰すという、当初の目的は何処へやら……)
(この頃になると、私は知らず知らずのうちに、ピンポンダッシュに青春の全てを捧げるようになっていたのです……) _,,r冖‐r冖‐┬冖、
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運命の日の {. . く/|: . . . .\〉. . . . . く.\
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-=≡三三三三三≡=- 〜中川家近くの電柱〜
(その日、私は全身をすっぽり覆ったトレンチコートを着込んで参上しました)
(傍目には立派な防寒対策に見えたでしょうが、私は内心このまま凍死してしまうのではと懸念していました)
(なにせ、コートの中は……)
北風ぴぃぃぃぃぷぅぅぅぅ!!!!
栞子「ううっ…………」
体ガタガタガタ……
歯ガチガチガチ……
栞子「…………さ、寒い」
「やはり、真冬に全裸ピンポンダッシュは難易度が高すぎる……」たまらず足踏み (そう……)
(なんとしても4段に昇段するべく、その日の私は全裸でピンポンダッシュしようと試みたのです……)
(しかし、あいにくこの日の朝は、気温が平年を下回るという悪天候……)
(余りにも過酷な天候コンディションに、一時は根を上げそうになりましたが……) 栞子「…………クッ」
「なにを怖じ気づいてるの……三船栞子」
「あの星空凛だって、寒い中に全裸ピンポンやったじゃない……」
「同い年の私に、できないハズがない……!!」
「この試練を乗り越えて、ピンポンダッシュの超新星になってみせるんだから!!」
(弱気になっていた自分に活を入れ、いま一度、闘志を奮い立たせていた時のことです……)
強風ヒュウウウウゥゥゥゥ……
ヒラリヒラリ……
栞子「…………?」 (私の目の前へ、淡いピンク色をした布きれが、何処からともなく飛んできて、そのまま地面へ儚げに不時着しました)
栞子「何だろう……コレ」
ヒョイッ
栞子「…………」
「え」
(謎の布きれを広げて展開してみると、はたして女性用の下着が姿を現しました)
(しかも……)
栞子「!!!!????」
「こ」
「これは、まさか……」 (下着のお尻の部分には、『大好き』と悪趣味なバックプリントが施されており……)
(さらにタグの部分には、油性マジックで『中川菜々』と記入されてました)
栞子「どうやらこれは、中川さんの下着のようね」
「きっと、洗濯していたのが風に飛ばされて来たんだわ」
「……………………」
栞子「変質者の手に渡ると、いけないわね」
「これは後々、私の家の者を使って、中川さんに返そう」
コートのポケットに、下着をねじ込み…… 栞子「ふぅ…………」
「予想外のイベントのせいで、貴重な時間を取られてしまった……」
「グズグズしてはいられないわ」
「中川さんがジョギングから帰ってくる前に、早く済ませなきゃ」
(さて……)
(4段へ昇段するには、ピン友ルールで全裸ピンポンダッシュをしなければなりません)
(覚悟を決めた私は……)
羽織っていたコート脱ぎ捨てっ!! | "´
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l l | |
l l | | 強風ヒュウウウウゥゥゥゥ……
栞子「ウウッ…………」
骨の髄まで、体温底冷え……
栞子「じゅ、準備完了……」顔面蒼白
「あとは、実戦あるのみ……」唇青紫色
(腹をくくった私は、脱ぎ捨てたコートを折り目正しく畳み、それを電柱裏に置き……)
周囲をキョロキョロッ……
栞子「…………誰もいないわね」用心
(最終確認を終えてから、疾風のような素早さで中川家に近づき……)
(そして……)
♪ピンポ〜〜ン!!!!!!!!
(寒さと緊張に震える手で、インターホンのボタンを押しました) 栞子「………………」張り詰め顔
「1・2・3・4……」
(ピン友ルールでは、ボタンを押してから10秒間は、逃げずにその場に留まらなければなりません)
(あの時の10秒間は、永遠のように長く感じました……)
栞子「7・8・9……」
「10っ!!!!」
「よしっ!!!!」
ダダダダダダダダ〜〜〜〜ッ!!!!
再び、電柱の陰に隠れて…… 栞子「ぜぇ……はぁ……」酸欠
大急ぎで、再びコートを羽織って……
栞子「…………や」
「やった……!!」顔がほころぶ
「これで晴れて、4段に昇段だわ!!」
「さっそく家に帰って、『ピン友』へ送る申請用紙を書かなきゃ……」
(長かった4段の壁を乗り越え、私が勝利に酔いしれていた、ちょうどその時……)
消防車カンカンカンカン……
栞子「!!!!????」
(私の目の前を、一台の消防車が足早に通り過ぎていきました……) 栞子「…………あ」
(朝の静寂を破るかのように、2つか3つ先の区画にある住宅群から、黒煙がもうもうと地上から沸き上がるのが見えました)
栞子「…………火事だわ!!」
(その時ふと、私はいらぬお節介を催してしまったのです)
(なぜなら、あの付近は中川さんのジョギングルート(※すでに調査済み)に含まれていたからです……)
栞子「……中川さん」
「大丈夫かしら……」憂い顔
「私が潰す前に、火事に潰されでもしたら……」
(矢も楯もたまらず、迂闊にも私は不用心な格好のまま、火災現場まで足を運んでしまったのです……) 〜火災現場〜
炎ゴォォォォォォオォォ……
(目の前には、轟々と燃えさかる建築物……)
(そして私は、呑気に見物している野次馬たちの群れに身を任していたのです……)
(不謹慎だと思われるでしょうが……)
(遠くからでも伝わってくる炎の熱風が、冷え切った私の体には、天の助けのように思えました)
栞子「ああ……」
「温かい……」満面の笑み
「まるで、私の昇段を祝福するかのように燃えているわ……」
(恍惚な気分で暖を取っていると、周囲にいた人達の会話が、つぶさに耳に入ってきました……) (こんな朝早くに、なんでまた……)
(どうやら、不審者による放火らしいですよ……)
(不審者……か)
(そういえば町内会長が最近、変な女が町内をウロウロしてると言ってましたなぁ……)
(ほぉ……変な女ねぇ……)
(なんでも、口元の八重歯が特徴的な女らしくて……)
(警察も汚職に精を出してないで、そういう市民の敵をしょっぴいてくれないもんかねぇ……) 栞子(全く……酷い話だわ……)ヤレヤレ
(いくら自分の容姿に、自信がないからといって……)
(怒りの矛先を社会に向けるだなんて、下劣極まりないわよ)
(世のため人のために、一刻も早く逮捕される事を切に願うわ)
???「み、三船さんっ!!??」
栞子「!!??」ビクンッ
後ろ振り返り……
せつ菜「………………………」
栞子「…………あ」 せつ菜「やっぱり…………!!!!」
「どうしたんですか!!??こんな所で!!??」
「三船さんの家って、確かこの辺りじゃなかったですよね!!??」
栞子「な、中川さん……」硬直
せつ菜「わざわざ遠くの方から野次馬しにくるだなんて、よっぽど火事が大好きなんですね!!!!」
栞子「ちょっ……ちょっと!!」アタフタッ
「そんな大声で、人聞き悪い事を言わないで下さい!!」 (聞いたか……オイ)
(この辺りの者じゃないんだってよ……あの女)
(そういえば、あの八重歯……)
(見れば見るほど、不審者情報の女に似てないか?)
(そ、そういえば……)
(放火犯は、再び現場にやって来ると、昔からよく言われてるし……)
(…………まさか!!)
(周囲の人々が、私へ嫌疑の眼差しを向け始めた、まさにその時……) 犬「ワンワンッ!!ワンッ!!」
せつ菜「ひっ!!!!」目をパチクリ
栞子「!!??」
「お、お前は…………!?」
(この私が、見忘れるわけがありません……)
(私に奇襲を仕掛けてきたのは、毎朝いつもすれ違っていた老人が連れてる、あの飼い犬でした……)
犬「バウウウウゥゥゥゥッ!!!!」
犬、栞子へ飛びかかりっ!!!!
栞子「きゃあああああああっ!!!!」 (犬は、情け無用と言わんばかりに私のコートへ噛みついてきました……)
(そして……)
犬「グゥゥゥゥウウウウウッ!!!!」
コート引っ張り!!!!
栞子「あっ!!!!」
「こっ、こらぁ!!!!」声を荒らげ
コート引っぺがしっ!!!!
栞子「きゃああああああああっ!!!!」
せつ菜「!!!!!!!!」
(犬に身ぐるみを剥がされた私は、哀れ……) 栞子「」
周囲の野次馬「」
せつ菜「みっ…………!!!!」
「三船……さん!!??」
「どうして、三船さんが、全裸…………!!!!????」
栞子「……………………」
「い」
「いやあああああああああああ!!!!」
(羞恥心に全身を支配された私は、思わずその場にへたり込んでしまいました) 犬「キャンキャンッ!!!!」
栞子「//////////////」顔真っ赤っか
せつ菜「…………ハッ!!!!」
「こっ、コラッ!!!!お前っ!!!!」
「三船さんの服を返しなさいっ!!!!」
コート取り返しっ!!!!
犬「きゃいんっっっっ!!!!」
せつ菜「ハァ……」
「さ、三船さん……!!!!」
「とりあえず、まずは服を着て…………!!!!」
コートのポケットから、ポロリ…… せつ菜「んっ…………!!??」
「何か落ちちゃいました…………」
ヒョイッ!!!!
栞子「あっ!!!!!!!!」 ┌───────────────────┐
| |
| 大好き |
└ ┘
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\___/ せつ菜「……………………」
「三船さん………………………」
「どうして三船さんが、私の下着を????????」
栞子「……………………」返答に窮する
(と、2人の会話を引き裂くかのように、今度は背後から……)
老人「お巡りさん!!こいつです!!」指差し
「ここ最近、この辺りを徘徊していた不審者は!!」
栞子「!!!!????」ビクンッ!!
後ろ振り返り……
栞子「…………あ」
(私の元に駆け寄ってきたのは、あの老人と警官のふたりでした) 警官「ちょっと、君!!」
栞子「…………な」
「何でしょうか……」
落ち着き払い、コートを羽織りながら……
栞子「私はただ、火事を見物していただけですが……」
老人「誤魔化すのも、大概にしろっ!!」しわがれ声
「お前、中川さんの家の前で、毎朝ウロウロしてたろっ!!!!」
栞子「!!!!」
老人「わしゃ歳だがなぁ、まだボケちゃおらんぞ!!」
「この火事だって、お前が放火したんじゃないのか!?」 栞子「なっ!!??」眉毛グニャア
「何を根拠に、その様な……!!」
警官「貴様っ!!誰に向かってそんな口の聞き方を!!」
「この方は、この町の町内会長だぞ!!」
栞子「ちょっ……町内会長!!??」
せつ菜「…………………ウソ」
「そ、それじゃあ……!!!!」
「毎朝、ウチにピンポンダッシュをしてたのって……!!!!」 警官「ちょっと、署まで来てもらおうか」
栞子の腕を引っ掴み!!
栞子「イ、イタイイタイイタイッ!!」涙目
「ちょっと!!!!放して下さい!!!!」
「私は放火なんかしてません!!潔白です!!」
「私は中川さんを、無能な大人達から守るべく……!!!!」
警官「ハイハイ……」
「そういう言い訳は、取調室でじっくり聞いてあげるから……」ウンザリ
栞子を無理矢理、パトカーまで連行…… 栞子「あっ!!!!ちょっと!!!!」
「中川さんっ!!!!ボケッと見ていないで助けて下さいっ!!!!」
「これは会長命令ですっ!!!!」
せつ菜「……………」
「もう……………」
「学校で目があっても、話しかけないで下さいね」ジト目
栞子「」 . / / / V〉∧ \ \ | | ‘, ‘,
/ / ′ V〉∧ \ \ | | :, :,
{,/ /、 V〉∧ \ `ー‐ | | ‘, ‘,
′ ′`ー === V〉∧ {__,.≧==-- __| |
| | i| ‐- 、 \ \ x≦丐ミx、 | | } }
| i| i| i| x=≠ミx\ \ \ 〃 斧ミ 、\ | |i
| i| i| i| 〃 __)r心ヾ `¨¨¨` _ノr小} }Vリ リ ′ .′
| i| i| i| 《 乂__ソ 、乂__ソ ノリ/ / / /
|从 ト { ____彡 .:. ≧====彡 〃 / 〃 ′
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┗┛ ┗┛ ┗┛ ┗━┛ ┗━━┛ ┗┛ ┗┛┗┛┗┛ 栞子「」目の前、真っ暗闇
警官「おい、こらっ!!!!」
「突っ立ってないで、キリキリ歩けっ!!!!」
炎ゴォォォォォォォォォ…… 幸い、私が上級国民だったお陰で、お咎め無しで釈放されましたが……
それからというもの、私は中川さんへのお詫びと釈明に、忙殺される日々を送ることになったのです……
その結果、関係修復の条件として、スクールアイドル同好会の存続を認めざるおえなくなりました……
…………こんなハズじゃなかったのに。
……えっ?
『大好きだった中川さんに、今まで以上に近づけるようになれて結果オーライじゃないか』ですって!?
なっ!!!!何を世迷い言をいってるのですか!!!!????
いつから私が、中川さんにその様な特別な感情を……!!!!
あんまし私を小馬鹿にすると、今度はあなたの家へピンポンダッシュしに行きますよ!!!!????
〜おわり〜 絵里「やったわよ、希」
希「一桁入賞やね、エリち」
絵里「待ちに待ったのぞえりイベだったから、全力出して頑張ったわ」
希「その分、いろんなモノを犠牲にしたらしいね」
絵里「ええ……」
「この日のために貯め込んでた石やスキチケは、全部溶かし尽くしたし……」
希「イベントの間、ほとんど眠ってなかったんやろ?」
絵里「立ってないと眠ってしまうぐらいに、日常生活が破綻したわ」
「一秒でも惜しいからって、仕事や食事中はおろか、トイレや入浴中でも走り続けたっけ……」 希「そんな……」
「トライアスロンじゃあるまいし……」
「たかがゲームで、そこまでやる必要ってあるん?」
絵里「…………」
「正直、イベントが終わった後に、激しい虚無感に襲われたわ」
「なんだって、こんな馬鹿げた事をしたんだろうって……」
希「…………」
絵里「だから、これを読んでる人に警告しておくけど」
「自分の身の丈にあった目標設計をしないと、後々自分の首を絞める事になるわよ」
希「明日からのイベントで上位を狙おうとする人は、特に気をつけてなぁ〜〜!」
〜おわり〜 かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 >>1乙です
久しぶりの投稿だと思ったらマラソンしてたのか 新聞を閉じて……
とか
叱責
とか違和感あるレベルで状況説明しすぎな気が いやー相変わらずマネできない才能持ってるね〜
悔しいけど俺より格上だわあんたは 自己主張強い名前にしてるからランキングで見たときうわっって思わず引いてしまった 1レスだけ登場して1番のド変態にされる凛ちゃんでクソ笑った 完全に変態で草
せつ菜ちゃん可愛良いからストーカーになっても仕方ないよね 大好きプリントのブラジャーもいつか出るんですよね? 全裸ラジオ体操その人か
まきちゃん信号無視が一番好き 仕事食事入浴の時間があるからな。ガチのやつはイベント中仕事しないし入浴もしないし食事も最低限のゼリー程度だからな やはりあのSS付いてたやつはそうだったのか
一桁は凄いなw
でも久々のSSは糞つまらなかったぞ 最近の人ってピンポンダッシュわかるんかな?
家電にかけて友達を出してもらう時代やで 今はカメラ付いてるしなぁ
今回のSSいつもと違ってガチ犯罪感あるからなんかね まるで今までガチ犯罪がなかったかのような言い方で草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています