あなた「お嫁さんシミュレーション?」璃奈「うん」続
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泣かせてもらってるし笑わせてもらってます
今後も楽しみにしてます あなた「なんだか長い間お腹の中に赤ちゃんがいたから戻ってきても落ち着かないなぁ……」サスサス
バイン
あなた「き、気のせいか胸もちょっとハリがあるような……」
あなた(まさか……“出る”わけないよね……)
あなた「……まさかね!あははは!」
あなた「さて……今日はとうとう同好会だと最後になる彼方さんだ」
あなた「ぶっちゃけ結婚するなら彼方さんかなり有望お嫁さんだから楽しみだなぁ……」
カチャカチャ
ピッ
チキチキ
あなた「––––––––––––」 2020始まって早々素晴らしいSS
今年は豊作になるといいなぁ SSで次スレ行くの珍しいな
彼方編はどうなるのやら…期待 1年近くいたわけだから地味に2番目に長い滞在か?
彼方編はなんとなく最近読んだ別のSSがよぎる 彼方編だけでこのスレ終わったらもったいないからAqours、μ's編も期待 >>33
あなたが遥ちゃんと結婚して彼方ちゃんがニートで3人暮らしするやつ? あなたちゃん、後で2年ルートにリベンジしないか
今なら瞬殺されることはないぞ 前スレに最後に本編とは関係ないけど4レスかすみ編、璃奈編、しずく編、果林編あげたんでよかったらどぞ 同好会なら最後って言ってるし他校編も期待していいのかも >>33
>>34の言う通りのやつ
正確にはあなたというか俺君だけど 前スレ>>963の歩夢が完全にちょぼ歩夢のダンスなんだよな かすみ「ぇ……」
あなた「う、うそ……だよね真姫ちゃん!はは……冗談キツいよほんと!」
真姫「––––––––残酷だけど、事実なの」
真姫「受け止めて、かすみの身体は––––––––」
かすみ「っ!」ガタッ
タタタ
あなた「!か、かすみちゃん!!」
タタタ
真姫「––––––––ごめんなさい」
……
屋上
かすみ「……」
あなた「はぁ……はぁ…かすみ、ちゃん……」
かすみ「あは……あははは……」
かすみ「なんで……」
かすみ「……なんで……私たちなの……!?」
かすみ「やだよ……なんで……いやぁ!」バッ
あなた「っ!!かすみちゃん!!」
ダキッ
ジタバタ
ギュ-ッ
あなた「……落ち着いた?」
かすみ「先輩……ごめん、なさい……」ポロ
あなた「かすみちゃんは何も悪くないよ……大丈夫。私はどんなことがあってもかすみちゃんとずっと一緒だよ」
ギュッ ピコピコ
ちえみ「あー!!ママずるいよ!そんなガッチガチでくるなんて!」
璃奈「ふふ……在宅仕事人だから厳選、調整はいくらでも時間があるのだよ……」ニヤニヤ
ちえみ「くっそー!でもいいよ……こっちも縛りなしで戦ってあげる」
璃奈「え……まだ本気ではなかったの……?」
ちえみ「卵孵化はアランに頼めば私が学校行ってる間でも出来るしね……」
璃奈「ぬぬぬ……」
あなた「やれやれ……」フッ
アランMarkII「にゃー」 真姫「––––––––おめでとう、元気な赤ちゃんよ」
しずく「えへ……あなた、ほら……かわいいですよ…」
かおり「わーん!!わーん!!」
あなた「しずくちゃん……かおり……」ウルウル
あなた「本当によく……がんばったね」
キュ
しずく「はい……みなさんの、あなたの……先輩のおかげです」
あなた「うん!退院したら三人でみんなのところ行こうね!」
しずく「はい」ニコ –––––––––––––––
––––––––––
––––
あなた「みゆ、お母さんに報告終わった?」
みゆ(18)「……うん」
みゆ「私、もう少しお水汲んでくるね!」
トテトテ
あなた「……果林ちゃん聞いた?約束通りみゆ、スクールアイドルになったんだよ?しかもあの頃私たちが頑張って開催したスクールアイドルフェスティバルにも参加して……」
あなた「それだけじゃないよ。みゆってばあの“ラブライブ!”で優勝したんだよ!?凄すぎるよ……」
コト
あなた「これはその時の写真。すごいよね……さすが果林ちゃんの……私たちの子供だよ」
あなた「ってあはは……報告しなくても果林ちゃんきっとみてたから大丈夫だったかな?」
あなた「あの子がどうしても直接伝えたいって言うからさ……」
あなた「私は……果林ちゃんに言いたいことはもうずっと前から変わってないからさ……」
あなた「ずっとずっと好きだよ。愛してるからね」
––––––––––––果林ちゃん 病気の早期発見や乳が張ってるけどかすみのリアル肉体は大丈夫か? 前スレ落ちてたから焦った
作者には本当に頭が上がらないです >>46
璃奈ちゃんが幸せそうで良かった[ 'ᵕ' ] >>16から続き
ピピピピピピ
あなた「ん……んん……」ガバッ
あなた「ふわぁぁ…….」チラ
チラ
彼方「すー、すー……」zzz
あなた「……」
スタスタ あかり「おはようお母さん」モニュモグ
あなた「おはよう、あかり」
あなた「朝ごはんは……ママが帰ってから作ってくれたのかな?」
あかり「うん。テーブルにラップして置いてあったよ」
あかり「ごちそうさま。じゃあ私学校行ってくるね」
あなた「うん、気をつけてね」
トテトテ
ガチャン
あなた「私もご飯早く食べて仕事行かないと」
ジジジジジ
チン
モニュモグ
……
… 夜
あなた「ただいまー……」
あかり「おかえりなさいお母さん」
あなた「ママは?」
あかり「さっきお仕事行ったよ」
あなた「そっか……今日も会話すらできなかったなぁ」
あかり「お母さんもうちょっと早く帰ってこれないの?そうすれば……」
あなた「う〜ん……そうしたいんだけど中々帰らせてもらえなくてさ……あはは」
あかり「夜ご飯はテーブルに置いてあるからチンして食べてって」
あなた「わかった」
あかり「それじゃあ私は勉強してるから」
トコトコ あなたちゃん精神だけでなく肉体まで変化しつつある… ぽむかすエマに続いて甘々なまま終わりとは行かなかったか… モニュモグ
あなた(ここのところ休み全然もらえてないな……彼方ちゃんと最後にまともに会話したのいつだっけ……)
あなた(あかりも勉強ばかりでたまにくらい息抜きさせてあげたいし……どうにかして家族でどこか行けないもんかな……)
あなた(けど今月も家賃遅れたら今度こそ大家さんにアパート追い出されちゃうし……)
あなた「……はぁ、やっぱり難しいかぁ」
あなた「せめて家の中でくらい家族で過ごせたらいいのになぁ……」
モニュモグ 共働きがちょっと休んだだけで家賃も払えないとかどんなブラックだよ あなたちゃんの才能と行動力があって安月給ってどんだけサゲマンなんだよ 彼方ちゃんの職が想像出来ないな
あなたちゃんは事務っぽいが あれ…?彼方ちゃんがお店を開いて幸せな世界はどこ…? ここまでみんな収入自体は安定してそうだったのに、彼方ちゃんは貧乏からは逃れられないのか... (当店に)初めておこしでしょうか
(料金について)簡単にご説明します
その前にお名前お伺いします あなたちゃんは方向がしっかりしてないと才能も行動力も発揮できないタイプなのかもしれない あかりんが売れっ子になって家計を助けてくれるから… >>88
別の世界では普通に店で働いてるっぽいから…… 彼方ちゃんは遥が結婚して燃え尽きてしまったんやろ
モチベを全部そこに振り切ってたから あなた「zzz……」
ガチャ
あなた「……んぅ…」
あなた(彼方ちゃん……帰ってきたのかな…?)
スタスタ
彼方「––––––––」
ボフン
彼方「……zzz」
あなた(帰ってきてすぐ寝ちゃうなんて……相当無理して……)
あなた(こんなこと……させちゃダメなのに……) 夜勤はやめとけおじさん「夜勤はやめとけ」
風俗とかお水ならやむを得ないが 朝
TV『君は剣!?それとも盾!?』
あかり「……」
モニュモグ
あなた「あかりはゲームとかやりたくないの?友達とかみんなやってるんでしょ?」
あかり「あー……私はあんまり興味ないかな……勉強の息抜きなら絵でも描いてるから」
あなた「……そっか」
あかり「じゃあ学校行ってくるね」
あなた「もう?早くない?」
あかり「今日テストがあるから早く行って少しでも多く勉強しなくちゃ」 嫌じゃ嫌じゃ……子どもが可哀想なのは見とうない…… 遥ちゃんや歩夢ちゃんが出てこないのが不穏過ぎる... 昼
あなた「はぁ……昼休み仕事が中々終わらなくて15分しかもらえないとは……パンでよかった」モニュモグ
ペラ
『片手間にできる簡単お仕事!』
『アフィリエイトで稼ごう!』
『単発で出来る日雇い募集』
『キミもVtuberになって投げ銭で暮らせるようになろう』
あなた「私がもっと頑張れば彼方ちゃんもあかりも楽になれるはず……」
ピピピ
あなた「ってやば!もう5分前だ!戻らないと!」 がんばれあなたちゃん!FXでお金を増やすママになるんだ! ニジガク時代のあなたちゃんならそれこそVでもYでも投げ銭で暮らせるぐらいの人気者をプロデュースできたんだろうな… カタカタ
あなた(……ふう、今日はなんとか早く帰れそう。彼方ちゃんが仕事に行く前に会えるといいなぁ)
スタスタ
「いやあ君は本当によく出来る子だよ」
あなた「あ、ありがとうございます」
「だから悪いんだけど残ってこっちもやっといてくれない?」
あなた「えっ……」
「残業代は出せないけどコーヒーとお菓子は好きにしていいからよろしくね。それじゃ」
スタスタ
あなた「……やるしかないか」
カタカタ
……
…
あなた「おわった〜〜……」
あなた「もう22時か……彼方ちゃんとっくに仕事行っちゃってるなぁ」 24時
ガチャ
あなた「ただいま……」
カリカリカリ
あかり「……」
あなた「あかりまだ勉強してたの?」
あかり「うん、次のテストに向けてもっとやらないと」
あなた「勉強は偉いけど、ちゃんと寝ないと身体に良くないよ」
あかり「うん。もうちょっとしたら寝るよ」
あなた「……私もシャワー浴びて寝よう…ご飯は明日の朝食べよう」 ユサ……ユサ
あなた(ん……あかり……?)
彼方「おお〜い……起きろ〜?」
あなた「えっ!?」ガバッ
彼方「うお、急に飛び上がって彼方ちゃんびっくり」
あなた「いや……!?彼方ちゃんがこの時間起きてるなんて……あれ?夢?」ムギュ-
あなた「痛い」
彼方「私今日は超久しぶりのおやすみなんだ、だからあなたを起こせるんだ」
あなた「そうだったんだ……」
彼方「朝ごはんできてるよ。あかりちゃんと三人で食べよ」
あなた「あれ、昨日食べなかった晩ご飯は……」
彼方「せっかくの機会なんだから作りたてのご飯食べさせたいなって……昨日のは冷凍しといたから」
あなた「そっか……彼方ちゃんの作りたて料理久しぶりだなぁ……」
彼方「ほんと数ヶ月ぶりくらいかな……」 あなたちゃん転職した方が良いよ
これ絶対定時で帰らせる気ないとこや... モニュモグ
あなた「うひゃ〜……やっぱり彼方ちゃんのご飯は美味しいなあ」
彼方「私も久しぶりにあなたの食べるところが見れて嬉しいよ」
彼方「あかりちゃんも美味しい?おかわりいる?」
あかり「美味しいけど……おかわりはいいや。残しておけば夜も使えるでしょ?」
彼方「気にしなくていいのに……」
あなた「っと……ゆっくりしたいけど仕事行かないと」
彼方「もうかー……あなたはお休みいつなの?」
あなた「ん〜……今月はあるか分からないけどなんとかなるよう頑張ってみるよ!」
あなた「それじゃあ行ってきます!」
彼方「いってらっしゃ〜い」
バタン
トコトコ
あなた「やっぱり彼方ちゃんにいってらっしゃいって言われると元気出るなぁ〜今日も一日がんばろ!」 カタカタ
あなた「〜〜ん……」
あなた(集中できない……頭グワングワンする……)
キュポン
グビグビ
あなた「〜ふぅ……」
カタカタ
あなた(今日も長くなりそうだなぁ……) いっつも誰と結婚してても
飛んでくるぽむはどうした… あなた「ただいま」
彼方「おかえり〜。ご飯できてるよ〜」
あなた「あれ!?彼方ちゃん今日ずっと起きてたの?せっかくのお休みなのに……」
彼方「お休みだからこそだよー。彼方ちゃんもあなたも忙しくて家の掃除とか出来てなかったし買い出しもしたかったし」
彼方「それに……あなたのことおかえりって言いたかったんだ」
あなた「か、彼方ちゃん……」
彼方「さ、早くシャワー浴びてきてご飯食べよう?」
あなた「うん……!」
あなた「そういえばあかりは?」
彼方「あかりちゃん、さすがに無理しすぎかなって思って無理やり寝させた。余計なお世話だったかな……」
あなた「いや……ありがとう」 カタカタ
グラ
あなた「え……?あ……」
フラ
バタン
ピ-ポ-ピ-ポ-
––––––––––––––––
–––––––– あなた「過労……ですか」
「はい。そのご様子から察するに相当溜め込んでいたみたいですね」
あなた「いえ……そんな……」
「すぐに復帰というわけにはいきません。数日の間入院してもらいますが構いませんね?」
あなた「にゅ、入院!?それは困ります!仕事休むわけには、入院費もそんな……」
「安心してください。手続きを取れば入院費はおりるはずです」
あなた「……」
(……入院中にカウンセリングも受けさせるべきか……) あなたちゃんのいるブラック企業がそれを容認するとは到底思えない... あなたちゃんこれまで死別だったり出産だったりを経験してきたけど、まさか過労で倒れるのも経験してしまうとは... あかりんがゲームしないで勉強するとかどんな悲惨な状況なんだよ シミュレーションの中のブラック企業で社畜やってるとか嫌すぎる あなた「うん……とりあえず数日入院することになったからママに伝えといて」
あなた「うん、ちょっとふらっとしただけだから大丈夫。ごめんね、あかり一人にする時間増やしちゃって」
あなた「うん、うん。じゃあごめん、よろしくね」
ガチャン
あなた「はぁ……特にやることないし、病室戻ろ……」
トコトコ
??「え!?キミなんでこんなところにいるの?」
あなた「えっ……果林さん……?」
果林「ずっとみんな心配してたのよ?彼方は元気?キミは……その格好見ると入院してるみたいだけど……」
あなた「いや、私はちょっと疲れてただけなんだけど……果林さんは……」
果林「ああ、こっち私の地元なのよ。まさかあなた達もこっちの方に住んでたなんて」
果林「私も最近ちょっと立ちくらみが多くて通院してるのよ。モデルも楽じゃないわね」アハハ マジか...未来変わってないのか...
いや、シミュレーションの方がウイルス取り除いたことを更新してないのかも いやいやいや果林さんなんでや...前のとは別の症状なんか...? 前スレ一気に見てきたけど無事脳が破壊された
むしろ破壊と再生が繰り返されてゲロ出るレベルで引き込まれたわ 現代社会の暗い部分を総なめするあなたちゃん(高2) 果林さんのことはちょっとポンコツで美人なお姉さんとしか思ってなかったのに、このスレ見てから薄幸の美女に思えてきたの本当に申し訳ない これあれだわ、鬱ゲーのルートをたくさん見てる時と同じ感覚だわ 彼方ちゃんが貧乏みたいな設定、
何か元ネタがあるようなレスが散見されるけど、
マジでそんな元ネタあったっけ? 特待生で成績維持するために夜眠れてないのとあと部屋も遥と共同で2段ベッドだった
https://i.imgur.com/5OvGCBY.jpg >>155
めっちゃ分かる
スクスタで果林ちゃんが元気そうにしてるの見るだけで涙が出そうになるから困る 彼方ちゃんとなら幸せな家庭が見れると思ったのに……… >>159 >>160
ありがとう
まあ、貧乏っていうか、ニジガクが学費高すぎるのかもしれん
かつ周りが金持ちばかりなのかも(あなぽむの家庭ですら、団地なだけで住宅に金かけないだけで、家計はそこそこ裕福なのかもしれんね) あなぽむってマンションじゃなくて、ガチ団地なの?
団地妻になるの? 団地って言っても最近の団地だからなあ
昔のやっすい団地とは違ってマンションみたいな団地でしょ あなたちゃんがこんな苦労するの、
経済政策と財界が悪いので
政権与党と経団連潰しますね ぽむが万華鏡写輪眼開眼して日本にRevolutionしそう 歩夢あなたの団地玄関も映ってたけどくっそ高そうだったというかマンションとの違いがわからん そういやエマちゃんルートでの歩夢ちゃんの手紙にあった、
日本で流行ってる疫病の件、
特にエマちゃんルートには影響しなかったな…
ということは、今回のルートは… 歩夢「お嫁さんシミュレーションなんてしなくても、あなたのお嫁さんはわたしって決まってるでしょ?」
あなた「そうだよね!歩夢ちゃん大好き!」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ なーんつってふふっ覚えてるよなぁ! >>172
あの感じだと昔ながらの団地ではなくUR賃貸かも 明日月曜なのにこんな陰鬱なお話で終わる訳ないですよね?彼方編が終わったらまたぽむかす編みたいな甘々のがあるって期待してますよ! 彼方編もこっから明るくなって甘々になる可能性を信じろ 歩夢編はお揃いのウェディングドレスを着て幸せなキスをして終了でお願いするぽむ ドクン
––––––––泣かないで……。もっと笑顔を見せてほしいな
あなた「っ……はぁ…はぁ……!」
ドクン
––––––––高校生になってスクールアイドルになって……すっごいパフォーマンスお母さんに見せてあげる!
––––––––えぇ……とっても楽しみにしてるわ♪ね?あなた?
あなた「はーっ……はーっ……」ガクガク
ドクン、ドクン、ドクン
あなた「あっ……」フラ
バタン
果林「!?」
果林「どうしたの!?大丈夫!?ねぇ!ねえってば!」
……
… >>198
果林さんの世界線を記憶を消さずに残してるからじゃないですかね? 俺らも大概脳がやられてきてるけどあくまでもシミュレーションだからな…
未来を見られるわけじゃない…はずなんだ どんだけ精神蝕むんだ…エヴァかよ
見ててつれぇンだわ 彼方ルートなのに果林に執着したらどうなってしまうんだ 栞子「あなたは一体何を言っているんですか?発言の意図が全く理解できないのですが?」
あなた「意図っていうか思ったことを口に出しただけだよ」
栞子「あなたは考えついたら街中で卑猥なことを口に出すんですか?」
あなた「あっ、催眠が卑猥なものだって知ってるんだ」
栞子「今ので何故そのように捉えるのですか?私は例えを出しただけです」
あなた「ふーん」
栞子「あなた、状況分かっているんでしょうか。私は今日正式に同好会解体の手続きをする為に部長であるあなたの元に訪れたんですよ」
栞子「てっきりまた悪足掻きで同好会解体を引き延ばそうとしていると企んでいたかと思えばわけのわからないことを……」
あなた「え、引き伸ばしてくれるの?」
栞子「まさか」
栞子「……と言いたいところですが私も鬼ではありません。最後にもう一度だけチャンスをあげましょう」
あなた「チャンス?」
栞子「はい。今から私と一対一で勝負をしましょう」
栞子「あなたが今から30分以内に私のことを最大限の快楽を与え絶対服従宣言をさせられたら勝ち。耐えたら私の勝ちです」
栞子「まぁ適性のないあなたでは私のことをアヘ顔にすることなんてできないでしょうが」フッ
栞子「さあ!勝負を受けるんですか?それとも負けを認めて同好会を解体させますか?」目グルグル
あなた(ふぇ〜……璃奈ちゃんからもらったペン型催眠ライトすっごい効くなぁ……) 責任とってそれも今度投稿してください
そうしないと同好会潰しますよ? ただでさえ先が気になるのにさらに気になるものを投下するー! 見てる側の脳を回復してこれから来る超鬱展開に耐えさせるつもりだな 病室
あなた「––––––––っ!」ガバッ
あなた「あれ……私……」
果林「あら、起きた?」
あなた「あ……」
果林「いきなり苦しそうに倒れるんだもの、本当に怖かったんだから」
あなた「……ごめんなさい」
果林「理由は……聞かない方が良さそう?」
あなた「……」 あなたちゃんも読者も作者も脳がオーバーヒートしかけてる 次回作のあなたちゃんも変わらず性欲が強そうで何よりです あなた(違う……違うはずなんだ……果林ちゃんは……)
果林「よく分からないけど私に出来ることならなんでも言ってね。キミは昔も今も変わらない私のかわいい後輩ちゃんなんだから」
あなた「……あり、がとう……」
あなた「……ごめん、本当に、ちょっとだけお願いしたいことが……」
果林「ふふ。なぁに?お姉さん聞いちゃうわよ?」
––––––––––––
テクテク
彼方(倒れたって聞いていてもたってもいられなくてお仕事無理やり休んできたけど大丈夫かな…….昔から無理する子だったから……)
彼方「あ、この病室かな」
〜〜
彼方「ん?誰かとなにか話してる?」
彼方「誰だろう」ノゾキ
彼方「!」
あなた「……果林ちゃん……!!」
ダキ
ギュウウ
果林「……」ナデナデ
彼方「……ぇ……なんで……果林ちゃんが……」 不倫疑惑からの修羅場まで体験してしまうあなたちゃん(高2) 心が痛い……
2年生組はめっちゃ甘々やったのに…… ふふっ、誰と結婚するのが1番幸せかわかったでしょ? 救いのある展開は?
救いがないと東出昌大を潰しますよ あなた「……ごめん、ありがとう。果林さん」
果林「あら?もういいの?それに……果林“ちゃん”のままでもよかったのよ?」
あなた「あ、あれはその……ごめん」
果林「あら残念ね」
あなた「あれ……」
果林「どうしたの?」
あなた「いや、ドアの前に誰かいたような……」
果林「?」
トテトテ
ガラ
果林「誰もいないわよ?」
あなた「あ、ごめん気のせいかも……あはは」
果林「やっぱり疲れてるんだからちゃんと休みなさいよ」 おいやめてくれよ俺のハートはこれ以上耐えられんぞ… 彼方ちゃんに救いのない展開にしたらお前マジで遥ちゃんに言いつけるからな これバッドエンドにしたら他の18人分もやってもらうからな
いやハッピーエンドでもやって欲しいんだけどさ 遥ちゃんは…この彼方を気にかけて助けてこない時点で…もうこの世には…
かもしれない 2周目やった子はなんだかんだ救いがあるから2周目に期待...する前にここで救いをくれ... スタ……スタ……
彼方(果林“ちゃん”……か……)
彼方(みんなの元から去ってもうずいぶん経つのにいつのまにあんなに仲良くなってたんだろ……)
彼方「………」
彼方「……お見舞い、渡せなかったなぁ……」 ...!?
おいおい、これもしかしてみんなと疎遠になってとかそう言う?
確かに歩夢とかあなたが入院したら他全てを投げ出してでもきそうなのに... ぽむと疎遠になるとかやっぱ彼方ちゃんとのヤンデレバトルに負けたからか…? いつまで経ってもぽむらないからおかしいと思ったんですよ 果林「……それで本題だけど……あなた達二人はなんで私たちの前から消えちゃったの?あなたとそれに彼方の家族にまで黙って……」
果林「あなた達のお弁当屋さん、すっごく人気だったじゃない」
あなた「……うん」
あなた「売り上げも人気も好調で、お店ももう少し大きくしようとしてたんだけどね」
果林「だったらなんで……」
あなた「……もう今なら笑い話になるかな」
あなた「笑って聞いてていいよ?」
果林「……」 >>1はシリアス方面に振り切らないと死ぬ病気にでもかかったのかそれとも誰かに脅されてるのか… 仮に詐欺の類ならぽむが追って来ないのはもしかして...
@cメ*◉ _ ◉リ「みーつけた。あの娘を苦しめた人たちだ」 >>270 謎の生徒会長「シリアスにしないと同好会潰しますよ。あと菜々しおを書きなさい」 共働きなのに金が無い…逃げるように消えた…借金か… >>277 どこぞのか◯ちーじゃないんだからw
>>278 借金の原因にもよるしな...
単純に事業に失敗したなら、残念だが自業自得ではある
ただ、これが騙されたパターンだとな...
少なくとも家庭が築ける程度には安定していたのが極貧クラスになるってことは相当な額を吹っかけられたんだろうな @cメ*◉ _ ◉リ🔪債権者が何故か死亡して、遺族が何故か相続放棄をしたので、債務は消滅しました。 脳の再生が追い付かない
濃厚な甘いデータをください これは救済として後半に彼方ちゃん甘々展開来るで
…来るよな? それでもぽむなら・・・ぽむならきっと何とかしてくれる・・・ あなた「お店を大きくしようって当時の私たちは浮かれててね」
あなた「そんな時にまんまと口車に乗せられちゃって悪徳な借金を背負わされちゃってさ……」
あなた「今思えばすぐ詐欺だってわかるのに……とにかく目の前のことしか見えてなくてさ……はは」
果林「そんな……私たちに相談をしてくれれば……」
あなた「ダメだよ……私たちの不注意のせいでみんなを巻き込むなんて」
あなた「それに当時は遥ちゃんの大学の学費で彼方ちゃんのおうちは手一杯だったから絶対に負荷はかけられなかった」
あなた「だから知り合い誰にも迷惑がかからない土地に二人で引っ越したんだ」
あなた「それからすぐにあかり……娘が生まれて……とにかく死ぬ気で働くしかなくて尚更連絡なんて入れようなんて思えなかったよ」
あなた「私が不甲斐ないせいで彼方ちゃんにも働かせることになっちゃって……」
果林「……」
あなた「はは……ごめんね…本当につまらないよくある馬鹿な話だよ……」
果林「そんなことないわ……あなたたちはたった二人でいままで頑張ってきたんでしょ……」 果林「それに……迷惑だなんて絶対に思わないわよ……あなたたちの家族も、それに私たち同好会のみんなも」
あなた「果林さん……」
果林「ねぇ……連絡とってみない?みんな本当にあなたたちのこと心配して……」
果林「遥ちゃんも一時期は外に出られなくなっちゃって……」
あなた「!!は、遥ちゃんが……!?そんな……」
果林「安心して、みんなでケアをして今はもう立ち直ったから」
あなた「よかった……でも、それだったら尚のこと今さら私たちが連絡を取っても……」
果林「そんなことないわ!遥ちゃん、今でもずっとあなたたちの帰りを待ってるのよ……」
あなた「……」
果林「それに……あなたも…」
あなた「え、私……?」 果林「あなたがいなくなってから歩夢やかすみちゃんの様子がおかしくなって……信じられる?あの子たちが今じゃもう笑わなくなっちゃったのよ?」
果林「あなたとは特に仲が良かったから……」
あなた「歩夢ちゃん、かすみちゃんが……」
果林「お願い。せめて連絡だけはしてあげて……家族に、それにみんなに」
果林「直接が無理なら、私が……」
あなた「いや……私たちからするよ……。私たちがいなくなったせいでもっと迷惑かけちゃって……」
あなた「退院したら彼方ちゃんと話して、ちゃんと連絡するよ」
果林「……わかったわ。みんなの連絡先は昔と変わってないわ。あなたなら……覚えてそうね」
あなた「うん」
果林「よかった。それじゃあ後は待つしかないみたいね」
果林「……そろそろ私も帰るわね」
あなた「うん。ごめんね……本当にいろいろ」
果林「いいのよ。あなたとこうしてまた会えただけでとっても嬉しいんだから。ほんと通院して得したわ」
あなた「……病気、治ると……いいね…」
あなた(こんなことしか言えない……自分が情けない…)
果林「ええ、こんなのすぐに治してみせるわ。それじゃあね」
ガラ
あなた「……連絡、とらないとだなぁ」 ガチャ
彼方「……」
あかり「あ、ママお帰り。お母さんどうだった?」
彼方「……」
あかり「……ママ?」
彼方「……あ、ごめんごめん。ちょっとママぼーっとしてたよ〜」
あかり「大丈夫……?お母さんもママも、頑張りすぎだよ……」
あかり「もっとお休みしたって……」
彼方「ママは全然平気だよ〜。ママはお母さんとあかりちゃんと一緒にいるだけでじゅうぶんリラックスできるから〜」ムン
あかり「……」
あかり(……ママ、やっぱりちょっとつらそう……。お母さんだってあんなにがんばってたから……)
あかり(……私が、もっと勉強頑張って少しでもお母さんやママを助けないと……) まさかここで1番のBADルートになるとは思わなかった ここ最近もそうだけど、こんなことになってもシュミレーション中断にならないあたりあなたちゃんもかなり肝が座ってきたんだな... 今んとこ1番状況悪いけどうまくいけば1番綺麗な形になりそうな感じがして期待持てる ぽむ「その借金、肩代わりしてもいいですけど、当然対価はその身体で、ね?(ニチャア)」 現実のちょっと重そうに嫉妬してた愛さんにも可能性を感じるんですが あなたちゃんに仇なす者は即ち同好会を敵に回すこと
同好会を敵に回すことは即ち愛トモ全てを敵に回すことだからな 退院日
あなた「ふぅ……やっとこれで仕事に戻れる……」
あなた(入院費もなんとか出たし、運良く休めたってことにしておくか……)
スタスタ
ガチャ
あなた「ただいまー」
彼方「おかえり〜」
あなた「あれ、彼方ちゃん……」
彼方「退院日って聞いてたから今日もお休みとっちゃったよ〜」
あなた「ありがとう。ごめんね?わざわざ」
彼方「愛するあなたのためだもん〜」
あなた「て、照れるな……///」
あなた「あ、彼方ちゃんに話したいことが
彼方「果林ちゃんとはどうだった?」 ここからエッチして愛を証明するんでしょ⁈甘々な展開になるんでしょ⁈ あなた「え……?」
彼方「会ってたんだよね?果林ちゃんと」
あなた「いや、会ってたというか……たまたま病院で再開して……果林さんとは」
彼方「果林さんか〜……別に果林ちゃんって呼んでも彼方ちゃんは気にしないよ?」
あなた「あっ、いやあれは……」
彼方「彼方ちゃんさ、嬉しかったんだ……。あなたが私のこと彼方“ちゃん”って呼んでくれるようになったことが」
彼方「エマちゃんや果林ちゃんと違って私のことを先輩としてじゃなくて一人の女の子としてみてくれるようになったんだって……」
あなた「あ……」 あなた「すいません許して下さい何でもしますから!」 彼方ちゃん...ごめん...
いや俺何もしてないけど...ごめん... あなたちゃんに浮気の意図は無かったとしても他の女に甘えてたのは確かだからね…
そういやあなたちゃん、高2とは思えない経験をしてきてるけど修羅場は初めてか 彼方ちゃんの世界で
ブラック企業で労働
過労で入院
不倫疑惑を経験 あなたちゃん(高校2年生)の人生経験
・子作り(複数)
・妊娠
・出産
・子育て(複数)
・搾乳
・過労
・家族の治療
・不妊の妻を支える(記憶消去済)
・別離
・死
ヤバイ(確信) 彼方「でもさ…….悪いのは全部私だからあなたが他の人に甘えちゃうのも仕方がないよね」
彼方「普段は彼方ちゃんあなたとろくに話せる時間もないし、あなたを支えることもできない。そんな私なんか見捨てられて当然だよ……」
あなた「彼方……ちゃん……」
彼方「ごめんね……ごめんねぇ……私がお嫁さんになっちゃったせいで……」ポロポロ
彼方「彼方ちゃん、もっともっとお仕事がんばってあなたの負担減らすからお願いだから私から……私たちから離れないで……」
ギュウウ
彼方「あかりちゃんにも辛い思いさせたくないの……だからお願い……」
ギュギュギュ これって抱き締めてるだけだよね⁈首締めてないよね⁈ なんとか...なんとかならんのか....これじゃ彼方ちゃんもあなたちゃんもあかりちゃんもつらすぎる... あなた「離れるなんて……彼方ちゃんやあかりから離れるわけなんて絶対にないよ……!」
彼方「でも……」
あなた「ごめんね……私が誤解を招くようなことしちゃって……果林さん……果林ちゃんとは昔その……色々あって……病院で会った時は私も混乱してて」
あなた「抱きついちゃったのも下心は一切ないんだ、全部私自身の弱さの問題で……」
彼方「……本当に?」グスン
あなた「本当だよ!信じて!」
彼方「……嘘だったら彼方ちゃん。本当にあなたに何しちゃうか分からないよ?こうみえて彼方ちゃん、独占欲強いんだよ」
あなた「知ってるよ。付き合いはじめの頃はかすみちゃんと話してるだけで睨みつけてきたもんね」アハハ
彼方「あの時は流石にやり過ぎちゃってたのは反省……」
あなた「とにかくさ、彼方ちゃんが心配してることなんてこれっぽちもないよ」
あなた「……だからお嫁さんになっちゃったからなんて悲しいこと言わないでよ」ポロポロ
あなた「私はどんな時でも彼方ちゃんとあかりのこと愛してるんだから……」 歩夢とかすみが目立つだけで実際スクスタでもあなたちゃんへの執着割とあるよな https://i.imgur.com/8emsyPc.jpg
遥ちゃんと仲良くしようとしたらこれだからな
ただの妹キチじゃない 他のスレも丁度彼方展開で彼方推しとしては嬉しいかぎり 彼方「彼方ちゃん……また一人で勝手に暴走しちゃって……………」
あなた「彼方ちゃんは悪くないよ……私たちはお互いにすれ違っちゃっただけなんだよ」
彼方「うん……」
ギュウウウ
あなた「か、彼方ちゃん……言いづらかったんだけどさっきからちょっと強く抱きしめすぎだよ……私一応病み上がりだよ?」アハハ
彼方「ごめんね……こうでもしないと、あなたがどこか行きそうな気がしちゃって……」
あなた「大丈夫だよ。絶対にしないから」
パッ
彼方「ごめんね……どうしても不安になっちゃって…」
あなた「私は悪い気はしないから全然……ってええ!?彼方ちゃん何して……
ヌギ
ヌギ
彼方「……ほんとうにごめんね、でも不安で……」
彼方「お願い……今日は……あなたを感じさせてほしいの」 本編であなたちゃんが真姫ちゃんにアドバイス貰いに行った後の彼方ちゃんのセリフ好きなんだ
次からは別のスクールアイドルじゃなくて彼方ちゃん達に相談して欲しいなって あなた「彼方ちゃん……」
彼方「頭じゃわかってるけどこうでもしないと不安で不安でしょうがないの……だから……」ウルウル
あなた「……わかった。寝室、いこっか……」
彼方「うん……」
ギュ
あなた(彼方ちゃんの手……震えて……)
ギュウウ
彼方「あ……」
あなた「大丈夫。しっかり握ってて」
彼方「うん……」ニコ ええやん
仕事とかお金とかそっちの方の救済も頼むぞ... >>365
この画像見るたび死にそうになる
可愛すぎるやろ やっと追いついたぜ!
最高すぎやでほんま楽しみにしてます!! あなた(彼方ちゃんのカラダ……すっごく綺麗……それでいて全てを包み込むかのような雰囲気が……)
彼方「いつぶりだろう……あなたとこうなふうに一緒になるの……」
彼方「ごめんね……昔みたいにピチピチとはいかないけど……」
あなた「何言ってるの彼方ちゃん。私はむしろなんで昔とほぼスタイルとか一切変わってないのか疑問なくらいだよ……」
彼方「あなたに……ずっとかわいいって言ってもらえるようにお手入れとかがんばったんだよ?」
あなた「……ごめん彼方ちゃん。そんなこと言われたらもう私我慢できない」
ガバッ
彼方「きゃっ……♡」 元々彼方ちゃん三年生だけあっていいからだしてるんだよね… 正直彼方ちゃん割とすきな方って感じがこのスレのおかげで大好きになりそうで困る ???「ねぇ璃奈ちゃん、3年生に比べて2年生のデータ足りないよね?」 ???「ねぇ璃奈ちゃん、3年生に比べて2年生のデータ足りないよね?」 同じ家にいるあかりちゃんのキトウがビンビンになっちゃう 困窮してるのに子作りして大丈夫?
カチ
まあエロいし大した問題じゃないわね このシミュレーターいくら?夢の中でおっぱいを吸えるならいくらでも出すわ 彼方ちゃん今こそあの薬を使ってハッスルするときだよ! ムニ
彼方「もう……あなた本当にお胸大好きだね……」
あなた「だって……」
彼方「これじゃあ、あかりちゃんとどっちが子供かわからないね〜」
あなた「うぅ……」
ムニムニ
彼方(この子がこんなに私を求めてくれて……嬉しい)ゾクゾク
彼方(もっともっと甘えてほしい……♥︎)
彼方「ね……ちゅーしよ?」
あなた「か、かな……
チュッ
彼方「答えるのおそいのでしちゃいました〜」 ぽむ「なんか嫌な感じがするよ…あの子を起こしにいかなきゃ」 カプ
彼方「ふぅ……んん……ちゅ……♥︎」
彼方ちゃんはキスをする時決まって私の下唇を甘噛みする。昔はもっとカラダの至る所に噛んできたけど跡を他の人に見られたりするとマズいからと言ったら唇だけはさせてというので止めていない。
彼方「ねぇ……今日は、もうちょっと強くしていい……?」
あなた「……」
彼方「お願い……」
あなた「うん……いいよ」
彼方「!……んっ……」
ガリ
……正直言って痛い。多分血が出てるだろう。でもその痛さもなんだか今の自分にとっては救われる気がした。
チュル…チュル…
彼方「……おいしい」
私の血をちゅるちゅると子猫みたいに舐めて恍惚としている彼方ちゃんはまるで吸血鬼のようだった。私にはその彼方ちゃんの姿がとても美しく見え、彼女を抱く腕にさらに力を加えた。 あーあ今までノーマークだったのに一気に彼方ちゃん来たよ、可愛すぎんか 彼方ちゃん2推しだったけど一気に心を持ってかれそう。このまま幸せになって諸々もいい方向に行ったら1推しになっちゃうかもなあ ギュウウウ
彼方「もっと強く抱きしめて……」
あなた「いいの……?」
彼方「うん……痛いくらいの方があなたをもっと感じられるから」
ギュウウウウウウウ!!
彼方「んっ……」
お互いのカラダが張り付いてしまうのではというくらいの強さで抱きしめ合う私たち。脚で身体を縛りつけられてもう動けない。
あなた「彼方ちゃん……」
彼方「……」
チュッ
チュウ
……
… パンッパン
あなた「はぁ……っ、はぁっ……!」
クチュ……クチュ…
彼方「あっ……♥︎やっ……そこっ……♥︎」
ガリッ
彼方「ん゛っ゛……お胸のさ、先っぽは……やぁ……」
あなた「そんなこと言ってもこうされるのが好きなんでしょ……」
あなた「証拠に……ほら、こんなことになってるよ」
彼方「あぅ……///」
すれ違いはあったけど、私たちは数時間身体を重ねることで再び愛を確認することができた。 >>429
ちょうどせつ菜のテニミュ空耳スレ読んだ後なのでワロタ 更新に対してつくレスがめちゃくちゃ多くなってて完全に覇権という感じだ 彼方「……zzz」
あなた「……」
サラ
あなた(ほんと彼方ちゃんにはたくさん不安にさせちゃったな……反省しないと……)
ガチャ
あかり「ただいまー」
あなた「いい!?」
彼方「……zzz」(全裸)
あなた「……」(全裸)
あかり「……」
賢いけどまだ流石に早すぎるあかりに上手いこと説明するのに結局夜までかかった。 あなたちゃんはぁはぁしてても脈拍一定なの想像したらちょっと面白い あなた「……ということなんだ」
彼方「遥ちゃんが……それにみんなも……」
彼方「そっか……私たち、迷惑かけないようにしたのにかえって迷惑かけちゃったんだね……」
あなた「……いまさらかもしれないけどやっぱり連絡入れないと」
彼方「だね……本当に申し訳ないよ」
あなた「連絡取る……というよりこの場合は一度あっちに戻った方がいいかも。彼方ちゃん……お休み取れる?」
彼方「多分大丈夫かな……いままでほぼ無休だったから結構信頼はされてると思うし……」
彼方「むしろあなたの方こそ大丈夫……?」
あなた「あー……」 翌日
あなた「え……クビ……?」
「そりゃそうでしょ。数日間も仕事休んでむしろなんでいられると思ってんの」
あなた「退職金とかって……」
「入院費払ったでしょ?」
あなた「え……」
「ちゃんと引き継ぎはしといてね。じゃあ」
テクテク
あなた「あ……」 トボトボ
あなた(クビだなんて……いくらなんでも酷すぎるよ……)
あなた(でも転職自体はずっと考えてたし……ポジティブに考えないとやってけないか……借金も最近払い終わったから私が出費を抑えればあかりちゃんの学費くらいは……)
あなた「世の中うまくいかないなぁ……」ハァ 有給と言う言葉が存在しない典型的な違法ブラック企業だな
あなたちゃん手放したら会社パンクしそう 同好会のうち一人くらいは高給取りいるだろうし頼るしか 現実的に考えたらあなたちゃんがこの仕事続けて行くのは避けた方が良いもんな...頼むからいい職みつけてくれ... >>460
人生ゲームみたいだな
過労で入院 会社を追い出されて一回休む あなた「というわけで……ごめんね……」
彼方「そっか……」
あなた「ごめんね、これからだって時にわたしがこんな……」
彼方「あなたは何も悪くないよ。むしろ今までよくがんばったね……」ナデナデ
彼方「大丈夫。ずっと……とはいかないけど彼方ちゃんお金返す分とあかりちゃんの学費以外は本当に必要最低限に抑えてたからいざというときの貯金は結構あるんだ」
あなた「そんなお金……彼方ちゃん、もっと自分のために……」
彼方「彼方ちゃんはあなたとあかりちゃんと一緒にいられればそれでいいんだよ〜」
あかり「お、お母さん!」
あなた「あかり?」
あかり「わたしもお小遣い貯めて結構あるからよかったらお母さんとママで使って!」
あなた「……あかり、それはあかりのお金だから私たちが使うわけにはいかないよ」
あかり「でも……!」 彼方「あかりちゃん……あかりちゃんはもっと好きなことに夢中になっていいんだよ?」
あかり「でも……私が勉強頑張れば、お金のかからない学校に行けるし……そしたらお母さんもママももっと楽に……」
あなた「違うよあかり。あかりが楽しくないなら私たちは絶対楽にはならないよ」
彼方「そうだよあかりちゃん。私やお母さんはあかりちゃんが楽しそうにしてくれることが一番幸せなんだから」
あかり「私が……」
あなた「まあだからといって勉強しちゃダメなんて言わないよ?あはは」
あかり「私が……たのしいこと……」
彼方「あかりちゃんが今したいのは何?」
あかり「……行きたい」
あかり「私……お母さんとママと一緒に遊園地行きたい!三人で……!!」
あかり「ずっとずっと行きたくて……」
彼方「遊園地かぁ〜」
あなた「よし、じゃあ行こう!」
あかり「いいの……?」
彼方「いいに決まってるよ」
あなた「ただし行くからには本気で楽しまないとおこっちゃうからね!」
あかり「……うん!!!」 三人で仲良く遊園地ってなんか嫌な方向に想像が行ってしまうのだが… 持ってるだけの金全部使って豪遊した後どうにかしちゃうパターンだこれ いろいろあったけど最期まで彼方ちゃんと添い遂げてパッピーエンドでええやん
歩夢ちゃん早よ起こしに来て(迫真) ガタンゴトンガタンゴトン
彼方「いざ戻るってなるとやっぱり緊張するね」
あなた「うん……私はもう殴られる覚悟くらいできてるから」
彼方「そんなことしてきたら彼方ちゃんが何するか分からないからやめてほしいなぁ〜」
あかり「私たちって今からどこ行くの?」
彼方「あかりちゃんのおじいちゃんやおばあちゃん。それにおばさん……?いやけど遥ちゃんをおばさん呼ばわりは……」
あなた「あかりのことも説明したら長くなりそう……てか余計怒られそう……胃が……」
彼方「もう勢いでなんとかするしかないねぇ」 初孫の顔なんか見たら怒りなんてすっ飛ぶよきっと
それよりぽむやかすみんに泣かれた時の対処を考えよう 実在の人物とは一切関係ないって書いてあるのに鬼頭とか何言ってるんだ 遥「おねえ……ちゃん……?」
彼方「遥ちゃん……大きくなって……」
バチン
彼方「……」ジンジン
遥「ばか!どこいってたの!?」
ダキッ
遥「本当に……お姉ちゃんのこと心配して……」ポロポロ
彼方「ごめん……ごめんねぇ……遥ちゃん……」
あかり「……」
遥「!この子もしかして……」
彼方「うん……私たちの娘のあかりちゃん」
あかり「は、はじめまして……えと……遥お……ねえさん」
遥「お姉ちゃんたちの……うぅ……」ポロ
遥「もっと……もっとはやくからみせてよ〜」ポロポロ 遥ちゃんなかないで〜
だって〜
あなた(あっちは彼方ちゃんに任せて私は……)
彼方ママ「……」
彼方パパ「……」
あなた(‥…頑張ろう) パパ!?なんでこの世界にパパがいるの?
あ!パパ(♀)か!(SAN値0) ママとお母さんで子供産まれるのにパパの存在価値って何よ 彼方ちゃんのご両親にはもちろん怒られたけど同時に謝られもした。大事な時に気付いてあげられなくて申し訳ない、と……。その後に会いに行った私の両親も同じことを言ってくれた。
温かさというものを感じ、情けなく涙が止まらなくなった。そんな私たちを両家の両親は全部受け入れてくれた。
あなた「私たち……やっぱり自分勝手だったんだね」
彼方「うん……」 >>497 そりゃもう大金とちぎれた小指が数本渡されるよ
残りはサスケの餌になったと言いながら あなたちゃん達の世代から男が生まれなくなって女の子同士で子供作る方法が一気に確立されたんだろ(て鬼頭) 彼方ちゃんはあかりと一緒に家族のところにいさせてあげることにした。積もる話もあるだろうし……。その間に私は同好会のみんなのところへ会いに行った。
みんなすごく心配してくれてて、怒られちゃったけど無事でよかった、と言ってくれた。
驚いたことにかすみちゃんは今保育園で働いていた。心配したエマさんからの提案で最初は笑顔も作れなかったけど子供たちと触れ合うことでだんだんと昔の元気さを取り戻したらしい。
会いに行ったら大泣きされて抱きつかれてちょっと焦ったけど彼方ちゃんも多分許してくれるよね。
あなた「ふぅ……あとは歩夢ちゃんか……」 あなた(やっぱりこの世界でも花屋さんはやってるんだね)
トコトコ
あなた「おっ、あった」
カランコロン
歩夢「はい、いらっしゃいませ」
あなた「歩夢ちゃん……」
そこに立っていたのは私の知っている歩夢ちゃんと姿は変わらなかったけれど、無機質な声、光を灯さない瞳を見て明らかに変わった幼馴染だった。
あなた「ごめんね、急にいなくなっちゃって……」
歩夢「……えっと」
歩夢「……なにか、お探しでしょうか」 また明日。長くなってごめんなさい彼方編明日には終わると思います 重すぎて草ァ!
おつおつ
無理なく更新期待してます >>512
なんかものっすごい顔が縮んで見えて笑ってしまった https://i.imgur.com/GyUHXxe.jpg
もはやオシャレする意味もわからないままかつての習慣で身支度してそう ちゃんと精算出来れば今までにないくらいハッピーエンドだからあなたちゃん頑張って こんなぽむは嫌だぁ…
いつもの包丁持ったぽむでいてくれ… 今までの世界はあなたちゃんと結ばれなくともあなたちゃんはいたからな…
ってかこんな風になってしまって良く今まで生きてこれたな… >>525 多分行動全てがルーチンと化していて、”死ぬと言う発想すら出ない”レベルだと思う 悪いこと言わんから虹ヶ咲の1stファンブックは絶対買え
もう出てるぞ >>524
あっそっかぁ
そんな可愛い幼なじみを廃人にするとはあなたちゃんも罪深い 彼方さんの熟れた身体を抱いて心拍数を保っていられるあなたちゃんの精神力
もはや神の領域に達している 心拍数で強制解除の縛りは改良してもらったから大丈夫になってるよ これは彼方編からの歩夢編真ルートの流れかな(ギャルゲ脳) 嫁と風呂入ったり本番しても耐えられたのにぽむかす裸エプロンには耐えられなかったあなたちゃん
重婚という特殊な状況だったからなのか、それともあなたちゃんには特殊なフェチがあるのか 歩夢はともかく次いで毎回描写されるかすみんってすごいよな ここから各ヒロインのルートを遡って光の珠になってる歩夢の記憶を拾い集めていく真パートですね いつも何だかんだ絡んできた歩夢が普通じゃないルートってのを
このタイミングで使うのは上手いなあ 絶妙なところで終わるのやめろ気になって仕事サボったわ あなた「え……」
あなた「あ、歩夢……ちゃん?」
歩夢「はい、いかがなさいましたかお客様」
あなた「……!」
私はその場で思わず倒れそうになる程衝撃を受けた。変わり果てた最愛の幼馴染み、その彼女の瞳に自分が一切映されていないことに。
歩夢「あの……ど––––––––
ダキッ
あなた「ごめん……ごめんね歩夢ちゃん……長い間……ほんとうに……!!」
ギュウウ
歩夢「あ––––––––––––」 でも弱った彼方ちゃんとの慰めっクスも良かったけど 怒った彼方ちゃんに襲われるお仕置っクスも見てみたくはなかったかい? この場面を彼方ちゃんに見られてお仕置っクス展開にしよう 歩夢「あな……た……?」
あなた「そうだよ!私だよ!歩夢ちゃんの幼馴染み!覚えてる!?」
歩夢「あ……あぁ……」スゥ
ギュウウウ
歩夢「おぼえ……てるよ……!」ポロ
歩夢「私の……大切な幼馴染みだもん……!!」ポロポロ
あなた「歩夢……ちゃん……」
歩夢「うわーーーーん!!」
ギチチチチチチチチ
数時間後
ギュウウウ
あなた「あの……歩夢ちゃん……そろそろ離してくれると嬉しいんだけど……」
歩夢「だめ!あなたがまたどこかにいっちゃう!!」
あなた「大丈夫だよ、もう絶対勝手にいなくなったりしないから」
歩夢「でも、でもぉ……!!」
あなた(まいったな……つい最近も似た失敗しちゃったし……まあ彼方ちゃんも今回くらいは許してくれる……よね?」
あなた「ほ、ほら!お店まだ営業中なんでしょ?やっぱりまずいと思うよ」
歩夢「お店なんて今はどうでもいいの!」
あなた「えぇ……(こんな歩夢ちゃん初めて見る……やっぱりショックが大きかったんだ……)」 あなた「私なら本当に大丈夫だから……歩夢ちゃんがお仕事できないことの方が私は苦しいよ……」
歩夢「うぅ……じゃあ今日一晩だけ、私の家に泊まって」
あなた「え」
歩夢「それなら……離す」
あなた「わ、わかった……話したいこともたくさんあるし」
歩夢「うん」
スゥ-
あなた「ふぅ……(あれ、けど泊まるってやっぱりまずいかな?いやけど下心とか一切ないし予め連絡しておけば大丈夫か)」 俺がぽむなら久しぶりのあなたちゃんに本能に負けてお泊りの際に襲うわ
無理だろこんなん ガチャ
歩夢「広くないし何もないけどゆっくりしてね」
あなた(ここが今の歩夢ちゃんの家か……)
キョロキョロ
あなた(本当に何もない……テーブルが一つと布団が一枚だけ……)
あなた(テレビすらないなんて……)
歩夢「ご、ごめんね……お茶とかお菓子とか出そうと思っても何もなくて……水しか出せなくて……」
あなた「う、ううん!気にしないで!」
歩夢「やっぱりちょっと買い出しに行ってくる!あなたは待ってて!」
タタタ
ガチャ
あなた「あ……本当に気にしなくていいのに……」 元気は戻ってもショックと無気力で老け込んでいたらそれは戻らないよな…
シミュレーションで良かった… あなた(こんな部屋じゃきっと本当に植物のように生活してたんだろうな……本当にごめんね歩夢ちゃん)
シュルシュルシュル
あなた「!?び、びっくりしたー……いきなりなにか絡みついてくるかと思ったら……」
あなた「久しぶりサスケ!元気だった!」ナデナデ
サスケ「シャ-♪」チロチロ
あなた「よかった……歩夢ちゃんサスケはちゃんとお世話してくれてて」
あなた「これからも歩夢ちゃんのことよろしくね」
サスケ「シャ-」シュルシュル こんな状態の歩夢を一人暮らしさせるのも変だしむしろサスケが歩夢を世話してたんだろうな… あなた「うん、だから今日は歩夢ちゃんの家に泊まってくるね」
彼方『うん……正直複雑だけど事情が事情だからね』
あなた「心配しなくても大丈夫だよ。それに歩夢ちゃんとは昔から何度もお泊まりしてるし」
彼方『だといいけど……』
彼方『ごめんね、やっぱりまだちょっと不安で』
あなた「心配かけてごめん。でも私は彼方ちゃんとあかりのこと愛してる。それだけは絶対に言えるから」
彼方『……うん、そうだよね。彼方ちゃんちょっと心配性になりすぎてるみたい』
あなた「そんなことないよ、彼方ちゃんは優しいだけなんだから」
彼方『えへへ……』
あなた「それじゃあ切るね。明日にはそっち戻るから」
ピッ
あなた「ふぅ……(彼方ちゃんやっぱり複雑だよなぁ……元は私が原因だとはいえ)」
歩夢「……彼方さん?」 あなた「うわぁ!?歩夢ちゃん帰ってきてたんだ」
歩夢「もう、その反応は傷つくよ」プク
あなた「あはは……ごめんごめん……つい…(こういうところを見ると昔の歩夢ちゃんと全く変わってなくて安心するな)」
歩夢「それで……彼方さんは何か言ってた?」
あなた「ん……いや、ちょっと心配してただけだよ。そりゃあ他の女の子の家泊まるなんて言ったら心配するもんね」
歩夢「……ふふ、そうだね」
歩夢「ごめんね、まだ私も色々と混乱してて」
あなた「仕方がないよ……その、大丈夫だった?」
歩夢「うーん……あなたがいなくなって、毎日毎日探して、それでも見つからなくて、それでどんどん私、もう何もわからなくなっちゃって……」
歩夢「毎日を漠然と過ごしてて……あなたに今日会うまで何してたかももうあまり覚えてなくて」
あなた「歩夢ちゃん……」
歩夢「あなたとまた会えて、白黒だった世界にまた彩りが出てきたんだ」 歩夢「なんで……なんでいなくなっちゃったの……」ポロポロ
あなた「……」
私はこれまでのことを全て目の前の幼馴染みに話した。全てを話し終えた頃には歩夢ちゃんの顔は涙でくひゃくしゃになっていた。
歩夢「そんなの……ひどいよ……あなたは何も悪くないのに……」ポロポロ
歩夢「相談……してよ……私、あなたの為ならなんだって……」
あなた「……ごめんね」
歩夢「でも……こうして会いに来てくれて本当によかった……」グス
歩夢「それだけで私は……」
歩夢「……ごめんね、泣きたいのはあなたも一緒なのに私ばっかり」フキフキ
歩夢「もう暗い話は終わりにして、今は再会を楽しもう!」 夜
歩夢「ごめんね、布団、一枚しかなくて……」
あなた「しょうがないよ。それに昔はよく一緒に同じベッドで寝てたし今更でしょ」
歩夢「うん」
ゴソゴソ
あなた「……」
歩夢「……」
あなた「あはは……お互い入るとやっぱり狭いね」
歩夢「……」
あなた「……歩夢ちゃん?」
お互い顔の距離が10cmもないこの状況。歩夢ちゃんは私の目を潤んだ目で見つめていた。
そして……
ガバッ
歩夢「……」
あなた「歩夢ちゃん……?あはは…さすがに上に乗っかられると苦しいよ…」
歩夢「……お願い」
歩夢「今夜、今夜だけでいいから私を……」
歩夢「あなたのモノにして……」ポロポロ 遥ちゃんと再会果たしてハッピーエンドに向かうと見せかけての 上原歩夢(アラサー)「あなたのモノにして...」
これは行っちゃうよねえ 歩夢の気持ちも痛いほど分かるけど彼方とあかりを裏切れないよね… あなた「歩夢ちゃん……それはできないよ」
あなた「私には彼方ちゃん、それにあかりが帰りを待っていてくれてるんだ」
歩夢「お願い!生でいくらでもいいから!赤ちゃんできてもあなたに迷惑かけないから!」
歩夢「だからお願い……わたしにあなたをちょっとでもいいから……」
あなた「……私のお嫁さんは、彼方ちゃん一人なんだ」
歩夢「……」
歩夢「う……うぅ…….」
歩夢「うぅ……なんで……やだよ……そんな……」ポロポロ
あなた「……ごめん」
歩夢ちゃんがこうなったのも全て私のせいだ。私が歩夢ちゃんの前からいなくなったせいで歩夢ちゃんは何年も何年も私への想いを精算できなくなったからこんなに不安定になってしまってる。
それでも、残酷だけど私は歩夢ちゃんの望むことは叶えてあげられない。絶対に彼方ちゃんとあかりを幸せにすると、そう心に決めたから。
歩夢「うぅ……うぐっ…ぐすっ……」ポロポロ あなたちゃん歩夢ちゃんがお嫁さんじゃなくても歩夢ちゃんが自分のこと好きって気付いてるんだな あなたちゃん偉いぞ
それでこそ男だ
ん?男...? 歩夢の口から「生」なんて言葉が出るなんて…
しかし女の子同士で生とは一体…? >>605 っテレパシーステッキ
女の子は女の子同士で恋愛するものだよ >>601
かすみルート後の記憶消す直前にもそれっぽいこと言ってたな なーに現実に戻って学生のうちに全員抱いてやりゃいいのさ あなたちゃんそろそろ現実に戻らないとヤバくないどっちが現実だっけ 実際こんだけ経験してしまうと、現実に戻ってもこのまま9人誰とも一緒にならない可能性もあるよなあなたちゃん 翌日
ダキッ
スン……スン
彼方「よかった……」
あなた(もしかして今ので分かったの……?)
彼方「あなたを疑いたくはなかったけどやっぱり気になっちゃって……」
あなた「ううん、全然気にしないよ。むしろ心配してくれてありがとう」
チュ
彼方「ぽっ……///」
遥「もー……妹と子供の前でやめてよ……ね、あかりちゃん」
あかり「私はお母さんとママが嬉しそうならいいよ!」
遥「いがいと……いやこういう所案外お姉ちゃんに似てるか……?」
彼方「……歩夢ちゃんは、あの子、あなたのこと……」
あなた「……うん。苦労したけどなんとかね」
彼方「……そう」
あなた「歩夢ちゃんのためにも……幸せになろう」
彼方「うん」 ママとパパじゃねえのかってツッコミあるだろうな
お母さんが実際の世界におけるママで、ママが実際の世界におけるお母さんなんだよ
分かったか? >>618 困った時の”テレパシーステッキ”
そろそろ後ろに(物理)がつきそう ––––––––––––––––––––
––––––––––––
––––
「ハハッ!(高音)じゃあ撮るよ〜!」
あかり「いえーい!」
彼方「あかりちゃんテンション高いねぇ〜」
あなた(あの着ぐるみ大丈夫なのかな……)
パシャッ
……
…
あかり「私あそこのポップコーン買ってくる!」
あなた「溢さないようにね〜」
彼方「あかりちゃん……本当に楽しそうだね」
あなた「うん。本当によかったよ……こうして家族みんなで来れて」 初期あなたちゃんだったら即抱いてただろうな。あなたちゃん…強い子になったな。 あのネズミと写真ってことはあそこか
あそこファストパスない癖に平気で1時間近く並ばせるからな... 借金は返してるしあかり含めた人間関係も一応清算したしこれでハッピーエンドかな… これは不足してる歩夢パートを補充させるべき。じゃないと心が苦しい… 初期あなたちゃんなら>>599ではもう起きてて現実のぽむに飛びついてそう 彼方「でも良かったの?新しい職場みんないっぱい良いところ紹介してくれたのに」
彼方「家のポストに花屋さんの求人紙毎日のように入れてくるのはもう彼方ちゃんですら流石としか言えないよね」
あなた「あはは……。気持ちはありがたいけど大事なことだから自分でちゃんと探したくて」
あなた「あの頃は慣れない土地でかなり急だったから入れればなんでも良いって思ってあの会社入っちゃったけど今は幸いゆとりもあるからさ」
彼方「あなたなら本当はちゃんと探せばいくらでも良いお仕事ありそうだもんね」
あなた「それで……彼方ちゃんさえよければなんだけど」
あなた「ある程度お金が貯まってきたらまた……やれないかな、お弁当屋さん」
彼方「!」
あなた「大きなお店立てようとかはもう思ってないけどやっぱりあの頃は……彼方ちゃんと働くのすごく楽しかったから」
彼方「……うん!やろう!やりたい!」
あなた「といってもまだまだかかりそうだけどね」
彼方「いくらでも待つよ〜。それこそ、おばあちゃんになってからでも」
あなた「彼方ちゃん……」
彼方「だから絶対に……ずっと一緒にいてね?」 彼方「……今日の夜とかさ、彼方ちゃんなんだから人肌寂しくなりそうだな〜って……」
あなた「……!!」
あなた「それはつまり…….」
あかり「どうしたの?」モグモグ
あなた、彼方「「〜〜〜♪♪」」ピュ-ピュ-
あかり「??あ!そうだ!あっちに最近できた世界で4番目に怖いジェットコースターあるからのりにいこ!」
彼方「何ゆえ4番目……」
あなた「面白そう!いこっか!」 他のルートでも毎日パン屋に来たり娘を狙ってる描写あったしある意味元に戻ったと言えなくもない…多分… このスレもう半分過ぎてんのに現実世界だったの1レスだけで草 ガコガコガコガコ
彼方「ね、ねえこれ本当に大丈夫……?高さよりなんかマシンそのものが恐怖なんだけど……」
あかり「ギリギリでぶっ壊れそうでぶっ壊れないのが売りらしいよ」
あなた「やばい普通に怖いやばい」ガクガク
あかり「怖がりだなぁ」
彼方「しょうがないなぁ……じゃあ三人で手繋ごうか。そうすれば怖くないよ」
ギュッ
あかり「はーい」
ギュッ
あなた「うう……」
ギュギュウ
ガコガコ……プシュ-
彼方「お、一番上だ。それでも結構高いねぇ」
あかり「落ちるよ!」
バクンバクンバクン
ゴオオオオオオオ
あなた「うわあぁあぁぁぁあああ!!!」 あなた「––––––––––––うわあああ!!」ガバッ
あなた「はぁ……はぁ……」ドキドキ
あなた「こ、怖かった……」
歩夢「おはよ♪」
あなた(歩夢ちゃんだ……ということは戻ってきたんだ……)
あなた(……まだまだ先は長いだろうけど頑張ってね、彼方ちゃん、あかり、それに私)
あなた(……あのジェットコースターの後に私ショック死とかしてないよね?) 言われて気づいたがこのスレから彼方編が始まったんだよな あなたちゃんショック療法とか記憶削除とか色々やってたけど大丈夫なのかな 璃奈「よかった……無事に帰ってこれて」
璃奈「心配でずっとあなたの頭の中解析してて途中すごく辛そうだったからこっちから強制終了しようとしたんだけど……」
璃奈「意志の強さなのか弾かれちゃって……」
あなた「あのまま逃げ出すことなんて出来るわけないよ……」
あなた「シミュレーションの中にいるときは完全にあっちの私と同期するからどっちかといえば現実の私の意識より元々の人格の方が強く出てるっぽいしね」
璃奈「なるほど……それはすごく貴重なデータ……」
カタカタ 最近インセプションって映画見たから本当現実に戻ってるか不安だったわ。璃奈ちゃんいるから現実に戻ってこれたんだと思いたい 歩夢はあらゆるパターンのあなたちゃんが嫁にきたときのシミュレーションしてそう 脳を再生するために2年組にリベンジしてもええんやで(ニッコリ) 当初の目的は天王寺さんが夫婦を知るためだったけどまさかこのデータを全て取り込むのか? >>647
有名な胡蝶の夢はそんな話だよな
荘子のやつ 外からの干渉跳ね返すとか意志の力強くなりすぎやろあなたちゃん >>655
なぜか2年組のシミュレーションもハードモードになってそう 璃奈「本当に大丈夫?どこか辛いなら一部の記憶だけでも消すことできるけど」
あなた「大丈夫。辛いこともあったけどみんなと過ごした時間は忘れたくない思い出だから」
璃奈「やっぱり感情って難しいね」
あなた「璃奈ちゃんももうちょっとすれば感情なんてすぐわかるよ」
あなた「それこそ、ママになればすぐに」
璃奈「なっ……ななっ……///」
あなた「?」
璃奈(そ、そういうこと平然というなんて……装置の影響?元から?むむ……心の璃奈ちゃんボード『恐ろしい子』) ぶっちゃけりなりーは感情が分からないんじゃなくて感情の出し方が分からないだけなんだけどな…… 彼方「はい、あーん」
あなた「あーむ」モニュモグ
彼方「あなた今日は甘えんぼさんだね〜彼方ちゃんは嬉しいけど」
あなた「えへへ……今日はこうしたくて……やっぱり彼方さんのお弁当は美味しいよ」
彼方「もう〜褒めたってなにもあげないぞ〜」
イチャイチャ
かすみ「むーっ!彼方先輩ずるい!ねっ!歩夢先輩」
歩夢「ふふ、そうだね♪」
かすみ「あ、歩夢先輩……」
愛「カナちゃんずるいなぁ……愛さんもあーんしてみたちなぁ」
菜々「あれ?愛さんやったことないんですか?私はよくやってますよ!」
果林「せつ菜……やめておきなさい」 いくつか作ってメンバーにランダムに配って同じシミュレーションの中で誰がシミュレーターつけてるか当てるゲームおもしろそう >>662訂正
彼方「はい、あーん」
あなた「あーむ」モニュモグ
彼方「あなた今日は甘えんぼさんだね〜彼方ちゃんは嬉しいけど」
あなた「えへへ……今日はこうしたくて……やっぱり彼方さんのお弁当は美味しいよ」
彼方「もう〜褒めたってなにもあげないぞ〜」
イチャイチャ
かすみ「むーっ!彼方先輩ずるい!ねっ!歩夢先輩」
歩夢「ふふ、そうだね♪」
かすみ「あ、歩夢先輩……」
愛「カナちゃんずるいなぁ……愛さんもあーんしてみたいなぁ」
菜々「あれ?愛さんやったことないんですか?私はよくやってますよ!」
果林「せつ菜……やめておきなさい」 自宅
あなた「今日は彼方さんとも楽しくできたし良かったぁ……やっぱりどうしても使った翌日は恋しくなっちゃうからね……」
あなた「さて、今晩はどうしよう……同好会のみんなはもうこれで全員終わったし……」
あなた「璃奈ちゃんが同好会のみんなのおかげで良いデータがたくさん取れたから新機能入れてみたって言ってたし……やってみようかな」
あなた「えっと設定は……これか」
カチャカチャ
ピッ
チキチキ あなたちゃんが俺らのお嫁さんになるモードはないのか!? 「––––––––なた」
「––––––––ねえ、あなたってば」
ユサユサ
あなた「ん……んん」
歩夢「あ、やっと起きた……もう、お寝坊さんなんだから」
あなた「あれ……歩夢ちゃん……」ゴシゴシ
あなた(あれ……現実……?)
歩夢「もうあなたったら……歩夢“ちゃん”なんて……久しぶりに呼ばれると恥ずかしいよ……」カアァ
「ママー!」
ダキッ
あなた「うおっ!?」
「ママ!ママ〜!おはよ〜!!」
スリスリ
あなた「え……と……」
歩夢「もうあぐりちゃん!ママは起きたばっかりなんだからあんまりくっついちゃ駄目だよ」
あぐり「しらないもん!ねっ!ママ〜!」ギュ-ッ やっぱり歩夢ちゃんが1番お嫁さんで幸せなんだおぼえてるなあ! ちょっと休憩。あぐりは歩夢ちゃんがお腹を痛めて産んだ子。実在する人物とは一切関係ございません 彼方ちゃん気になってきたのにまーたぽむが一気に来ちゃうよ良いぞもっとやれ 歩夢ちゃん子どももいるとなると前回も幸せだったけどそれよりも圧倒的に幸せそう お嫁さんシミュレーションを別のシミュレーションで見せて貰ってるのかもしれません あなただけじゃなくて他のメンバーにもあの機械貸してそう あなたちゃんと歩夢ちゃんの娘とか現実のあぐぽんクラスの美人さんだろうな あなた(あぐり……ということはこの子は私と歩夢ちゃん……いや……歩夢の……)
あなた(歩夢ちゃんのシミュレーション……!!)
あなた「かわいいなぁあぐり」ナデナデ
あぐり「えへへ……」スリスリ
チラ
あぐり「……ふふ」ニタ-
歩夢「なっ……!!」
あなた「どうしたの?」
歩夢「ううん、なんでもないよ!ほら!それよりご飯食べよ?」グイ
モギュ
あなた「あ、歩夢……ご飯行くのにそんなくっつかなくても……」
歩夢「そんなに変なことかな?私たち夫婦なんだし」
チラ
歩夢「うふふ」
あぐり「……!」 あなたちゃんが中の人の名前知ってるように読めてしまった 娘にマウントとりそうって初期に言われてたなそういえば 歩夢「はい、たまごやき。あーん」
あなた「あーん」パク
モニュモグ
あなた「うっっっま!(やっぱりお嫁さんver.の歩夢ちゃんのたまごやきは120%私好みで最高だよ!)」
歩夢「あなたに喜んでもらえて嬉しいな……///」テレテレ
チョンチョン
あなた「ん?どうしたのあぐり」
あぐり「ママ……わたしうまくつかめないからあーんして……」
あなた「ははっ、分かったよ。はい、あーん」
あぐり「あーん」パク
モニュモグ
あぐり「おいしー!」
あなた「よかったよかった。……と、ちょっとお手洗い」
テクテク
バタン
あぐり「……」
ヒョイヒョイ
歩夢「!」
パク
あぐり「もぐもぐ」 リアルとは関係ないけどあぐぽん感あるなリアルとは関係ないけど 歩夢「んー……あぐりちゃん。ちゃんと自分で食べられるのにママに頼むのはどうなのかなぁ」
あぐり「でもお母さんも自分で食べられるママにあーんしてるよね」
歩夢「……」ニコニコ
あぐり「……」ニコニコ
テクテク
あなた「あれ?どうしたの?何かあった?」
歩夢「なんでもないよ、ねっ?あぐりちゃん♪」
あぐり「うん!お母さん♪」 あなた「ん……?あぐり……」
あぐり「?」
スッ
ヒョイ
パク
あなた「あはは、ほっぺたにお米ついてたよ。おっちょこちょいだなあ」モニュモグ
あぐり「も、も〜!恥ずかしいよ〜///」
歩夢(いつのまに……)スッ
あぐり「あ、お母さんもついてるよ」ヒョイ
歩夢「……」プク-
あなた「親子揃って仲良いなぁ……」
あなた「……と、あんまりのんびりしてるとだめか」
モニュモグ もうみんなの脳破壊と修復を繰り返しすぎて元の脳が残ってなさそう 破壊と再生とを繰り返したことで脳が駄目な方向に進化しつつある 同期も終わってだいぶスッキリした。どうやらこの世界の私は某大企業の社員でかなり良い暮らしをしているみたいだ。歩夢は花屋ではなく今では珍しくもなってきた専業主婦をしている。
歩夢「今日も遅くなっちゃうの?」
あなた「うん……ごめんね。出世はうまいことできたんだけど中々上のポジションっていうのもシビアでさ……安定するまでは我慢してほしいんだ」
あぐり「大丈夫だよママ!私どんなにママが帰ってくると遅くても絶対起きてるから」
あなた「それは嬉しいけど遅くなったらちゃんと寝なさい。あぐりが寝不足になったら私悲しいよ」
あぐり「うー……」
あなた「なるべく早く帰るようにはしてるから心配しないでよ。家に私がいるときはいつでも構ってあげるから」
あぐり「!ほんと!ほんとだね!」
あなた「うん」
あぐり「録音したからもう取り消せないよ!」
あなた「う、うん(準備いいなこの子……)」
歩夢「もー、あんまりママを困らせないの」
歩夢「それじゃあ気をつけてね」
あなた「うん。行ってきます」
あぐり、歩夢「「いってらっしゃい♥︎」」
チュ
チュ
あなた「あはは……///」 彼方編に入ってからの消費が激しいというより、合いの手(保守)が圧倒的に増えまくったんだよなぁ カタカタ……ッタ-ン!!
17:00
あなた(ふぅ……今日もいつも通り定時までになんとか終わったぁ……)
「さすがだぞ!定時までに完璧に仕事を終わらせられるなんて!」
あなた「いやぁ……」テレテレ
「今日この後どうする?」
あなた「私先約あるので……すみません」
「おっけー☺」
あなた(彼方さんの時の会社との差が激しすぎて調子狂うなぁ……)
あなた「じゃあお先帰りまーす」
オツカレ-
イイユメミロヨ- さすがだぞ!定時で仕事を終わらせるノウハウをバッチリ理解しているんだな! さすがだぞ!仕事の要領をちゃんとわかっているんだな! あんなにあまあまを望んでいたのになぜだろう脳を破壊されたがっている自分がいる ???
ウィ-ン(自動ドア)
テクテク
あなた(やっぱ慣れないなぁこういう場所……)
ポチ
………
… 49←
50F←
チ-ン
ウィ-ン
あなた「……」
テクテク
ガチャ
あなた「お待たせ」
??「もぉ〜待ちくたびれたわよ?」
あなた「手厳しいなぁ……これでも最短で仕事終わらせて来てるんだよ?」
??「ん〜どうしようかなぁ〜♪許そうかなぁ〜お仕置きかなぁ〜♪」
あなた「しょうがない……じゃあ」
あなた「今日は許してくれるまで離さないよ」
あなた「……鞠莉」
鞠莉「ワ〜オ!ダイタンなのは好きよ……♥︎」 そんな…東出昌大みたいなことするなんて…
やはり渡辺謙とワンゲル部は潰してもらわなきゃ… スイッチの時も流れ弾的に被害を受けてたけどここでもか 失望しました
あなたちゃんの名前を暫く東○か渡○にします 会社のオーナーが鞠莉で、出世の交換条件に、、、という可能性 まだ慌てるな、社長のご機嫌取りでマッサージするだけだから
オイルか何か塗って潤滑よくしてちょっと擦るだけだから、日焼けサロンの延長だよ 名前呼ぶとき語尾に❤が付いてなかったので弱み握られてやってるかもしれない >>1はNTRを絶対入れるように脅されているのか?どうして甘々なイチャラブにしないの?脳が粉々に破壊されちゃうよ? す、少なくとも世界のヨウワタナベは奥さん一筋だから… 落ち着けって
ぶつかり稽古かスパーリングの相手をするだけかもしれないだろ! >>783 八重歯が光る生徒会長「NTRを入れないと同好会潰しますよ。あとあなしおではなく、せつしおを書きなさい」 俺記憶わかんなくなったけどわたしってぽむと結婚してたっけ? ぽむは素直に幸せにさせてもらえない可哀想な子やね…
ヤンデレかまして束縛するのはむしろ正当防衛なのでは?🤔 もう鞠莉ちゃんでも誰でもいいからSEXする描写がほしいよね。何で毎回ヤるシーンだけ飛ばすのか? 埋めネタのアフターって愛さんと菜々、栞子のはまだなんだよな 開始当初は初期組みたいに全員数レスで終わらそうと思ってたのにその場のノリで回を増すごとにネタが出てきてこんな長引いてしまった
μ'sとAqoursはキズナエピソードみてないから考えてなかったです ヒロイン側が寝取られた訳でもないのに、この反応ってスゴいよな
かつてのギャルゲー的SSなら面白がって2股3股、身体だけの〜もどんどん狙っていくような安価や支援ばっかりだったのに
さすが正妻 ネタとモチベと体力が保つ限り続けてくれると嬉しい
もちろん無理のない範囲で こんな所にまでボビーオロゴン出張ってきてて笑う
ユルセネエヨナ? 脳内に梨子ママのundercoverという曲が流れてきたんだが… ホップで大爆笑した後にこの展開ってなんだよこの落差 2020年のラ板SS大賞候補だからねみんな期待しとるんや このSSをみるために虹を履修してきたのかもしれないまである ラブライブ本家があんなことになったから、早くもこれが虹SSの集大成みたいになりつつある ふとツイッターでお嫁さんで検索しようとしたらサジェストに「お嫁さんシミュレーション」が出てきたぞw 俺のライバーの友人の中でブームやぞ、頑張ってほしい えっ
友人同士でちょっとエッチなSSの話とかするのかよ……
と思ったけどツイッターの相互フォローとかだよな?
タイムラインが沸いてるだけだよな? >>155
Wishの間奏の部分で果林さんとの想い出が走馬灯のように完全脳内再生されるようになってしまったわ
このSSのおかげで脳みそおかしくなった >>835
このSSアニメ化して果林編エンディングでWish流れたら泣く >>832
まぁそんなもんよ、たまたまTwitterで共有してたスレが一緒やった 脳みそが破壊と再生を繰り返し、また破壊されるのだ… 彼方さんは匂いで不倫の味がわかるけど歩夢ちゃんが はわからないんだ? このスレは破壊と再生の果てに人類が真のイノベイターに覚醒するためのプログラムである 歩夢ちゃん、彼方さんの世界ですらアレなんだから果林さんの世界でもあの後擦り寄ってきたんじゃ >>732
地味に「いつも通り」定時なんだよなあ
あなたちゃんサイテー 作者のレス40しかないのになんだよこの外野の多さは もうダメだこれだけレスしてるIDが多いと誰も悪気ないまま一瞬で進んでしまう
落ちてると専ブラで読めないからせめて最後の方だけ埋めないでほしいな あなたちゃんの顔と身体の情報を頭に入って一致させたいので今日はちょっと投稿遅れます >>854
この子が今までシミュレーションしてたのか… この子が壮絶な経験をしてメンバーとお風呂入ったりレズセしてたのか… このタイミングであなたちゃん公式ビジュアル公開は草 あなたちゃんがちょっとスケベ心出しながら暴走したり
おっぱいでバブったりおっぱいが大きくなったり母乳出したり過労で曇ったりしてたと思うと急に興奮してきたよ これは虹アイドルで一番エロ同人が出てもおかしくないタイプ >>863
わしわしの構えしてるから間違ってはいない このあなたちゃんおっぱい揉もうとわきわきしてるようにしか見えない スクスタのあなた=アニメのあなたちゃんと決まったわけではないんだけどなぁ
お決まりのそれまでの媒体と全然違うが発動してμ'sとAqoursが同年代にいない独自設定になるかもしれないし ぱっと見
胸は薄め、背は低めだよね
なんならエマちゃんシミュのときのマリアより背が低いかも 公開されたのってアニメ版の絵柄っぽいけど、アニメで「あなた」が出てこない可能性もあるしどうなるのやら あんまここで外の話するのもあれだけどむしろアニメのビジュアルだからなこれ
むしろスクスタがわからんよ
はい、終わり!
https://i.imgur.com/LfrtdCq.jpg モバマスでいうアニメオリジナルの武内Pみたいなアニメでの主人公って感じ こんなか弱そうな子が脳みその破壊と再生繰り返しながら楽曲と衣装作ってると思うと応援したくなる >>1らしき人物がTwitterであなたちゃんにだいぶ混乱してたのちょいわろた ショートカットのイメージだったからツインテールでびっくり いいよね あなたちゃん(高校2年生)の人生経験
・子作り(複数)
・妊娠
・出産
・子育て(複数)
・搾乳
・過労
・家族の治療
・不妊の妻を支える(記憶消去済)
・別離
・死
・ブラック企業で労働
・過労で入院
・不倫疑惑を経験
・不倫
ヤバイ(確信) 子供いる場合にあなたちゃんの容姿は歳相応になってるのか
それともあくまでシミュレーションなので17のままなのか
というわけなので誰か三十代あなたちゃん描いてください(乞食) ・辛い浮気(?)編執筆
・サジェストショック
・あなたちゃん公開
この2日で作者の脳もあなたちゃん並に破壊されてそう この人しおせつも立ててるの?
検索しても引っかからんぞ? ちょっと更新きたかと思ったら昭和じじいが寂しいレスしてるだけだった あなた「……と、その前にシャワー浴びさせて」
鞠莉「マリーはどっちでもいいんだけどオッケー!一緒に入りましょう!」
ヌギヌギ
鞠莉「もうっ、そんなに見ちゃいやよ♪」
あなた「いやあ、やっぱ鞠莉のカラダ綺麗だからさ」
鞠莉「も〜!褒めてもお金と愛くらいしかあげられないわよ」
鞠莉「それにあなただってじゅうぶん魅力的なカラダよ?」
あなた「はは……ありがとう」
鞠莉「本気なんだけどなー(そういう自分に自信がないところもかわいいケド♪)」 シャアアアアア
あなた「あっ、シャンプーとか一式全部ちゃんとうちのやつにしてくれたんだ」
鞠莉「あなたが変えてくれって頼むから急いで買ったのよ」フキフキ(あなたの身体を洗ってる)
あなた「いやぁ……うちで使ってるやつじゃないと歩夢とあぐりが詮索してくるからさ……」
鞠莉「ちゃんといい言い訳してるの?」
あなた「会社のシャワー使ってるって言ってるけどさすがに苦しいかなぁって」
鞠莉「大丈夫でしょ、あの子たちあなたの言うことならなんでも信じそうだし」
あなた「はは、ほんといい子達だよ」 ブオオオオオオ(ドライヤー)
鞠莉「あなたの髪ってさらさらでほんと触ってるだけでハッピーになるわ」
あなた「鞠莉の綺麗な金色の髪のほうが私からしたら羨ましいけどなぁ」
鞠莉「も〜」
キュッキュ
鞠莉「はい、やっぱりあなたはツインテールが一番似合ってるわ!」
あなた「ありがと……あ、そういえばこの前鞠莉のツイッターみたんだけどさ」
あなた「『たまにはツインテールにしてみたの、可愛いでしょ♪』ってツイート私が帰った後にしたでしょ、あのアカウントみんなフォローしてるんだからやめてよ」
鞠莉「てへっ♪」
あなた「はぁ……まあいっか」 しかしこの不倫関係を当たり前に対応してるってことはあなたちゃん自身「それも楽しそう」って現実でも思ってるってことだよな… ドサッ
鞠莉「わぉ!……もう、あなたってほんとマリーのこと押し倒すの好きね」
あなた「いつも押し倒される側だからさ……鞠莉はこうしたいんだ」
鞠莉「マリーは好きよ。あなたにこうして乗っかられるの……」
あなた「……」
鞠莉(私を情熱的に見るその綺麗なエメラルド色の瞳……やっぱり最高に美しいわ……)
あなた「……今日もちゃんとあるんだよね」
鞠莉「ええ、ちゃんと毎回飲んでるわよ。だからあなたは何も気にしないでマリーにぶつかっていいのよ」
あなた「……」
スッ
鞠莉「ん……」
チュ
………
……
… 鞠莉「んく…んく……」
鞠莉「あなたは飲まなくていいの?この怠さと快感が混ざってる時に飲むワインは最高よ?」
あなた「遠慮しておくよ。アルコール入った状態で帰ると歩夢が拗ねるんだ」
鞠莉「あら、じゃあこの前一緒に飲んだ後って」
あなた「うん。機嫌直すのに苦労したよ」
鞠莉「歩夢も相変わらずね〜」
あなた「あまり遅くなるともっと機嫌損ねちゃうから私はそろそろ帰るよ」
鞠莉「え〜、もう〜?寂しいな〜」
あなた「そんなこと言って……さっきまでは散々もうやめてーとか情けない声出してたのに」ニヤ
鞠莉「な、なんのことかしら……」 鞠莉「ま、まぁ今日のところは許してあげなくもないかなーって……///」
あなた「心配しなくてもさ」
サワサワ
鞠莉「あんっ♥︎」
あなた「その可愛い首輪がついている限りは鞠莉は私のモノだよ」
鞠莉「あ……」ポ-
あなた「それじゃ、帰るね。ばいばい」
鞠莉「あ、あなた!」
あなた「ん––––––––––––
チュ
鞠莉「うふふ、これがほんとのGuilty Kissってね♥︎」 しかし歩夢一人でも厳しそうなのに同じぐらい愛が重いあぐりがいるとか到底隠し通せる気がしない テクテク
あなた(家に着くのは22時くらいかなぁ……)
鞠莉さん……鞠莉と関係が始まったのは数ヶ月前。出世した私は上司に連れられお得意先の社長に挨拶をしに行った。そこの社長がなんと鞠莉だった。
数年ぶりの再会をした私たちは二人で食事に行き当時の思い出を語ったりして楽しんだ。
……最初の数回は本当にただ食事と思い出話を楽しむだけだった。しかし私たちももう大人の女同士だ
良い酒を飲み、アルコールの入った身体は性を求めてしまうのはサガだろう。
どちらが先に手を出したかは正直覚えていない。目覚めた時には勿論、妻と娘に対し罪悪感を覚えた。
しかし同時に背徳感と普通の人間ならば高嶺の花である絶世の金髪美人社長をこの手で抱いたという事実が私に最高の快楽を与えてくれた。
普段家での妻との行為は私はされるがままだが鞠莉との行為では私は完全に上位に立てた。その優越感もまた私を興奮させていたのだ。
鞠莉も当時から私のことを慕っていてくれていたらしく、ずっと我慢していたものを吐き出せて気持ちが良かったらしい。こうなってしまってはもう二人とも止まることはできなかった。
こうして私たちは所謂“セフレ”という関係となり、互いの都合が合う日はこうして鞠莉が経営してるホテルで落ち合うようになっていた。 ある意味シミュレーターの真骨頂だなw
現実じゃいろんな意味で出来んわ 単なる火遊びかと思ったらちゃんと鞠莉も落としてあって余計に罪深い 記憶を同期して璃奈ちゃんの言っていた“新機能”の意味を理解した。実際世間では不倫がどうとかで私もあまり良い印象はなかった。が、シミュレーションの私と同期したことによって考え方はこちら側の私よりになっているのであまり心は痛まない。
多分私がこういう思考になることも機能によって仕組まれているのだろう。ならばこのシミュレーション中は存分に楽しませてもらおう。
ガチャ
あなた「ただいm
ダキ-ッ
あぐり「ママおかえりー!!」
あなた「うわっ!あぐり!?またドアの前で待ってたの?」
歩夢「あぐりちゃん。ママ疲れてるんだから離してあげなさい」
あなた「歩夢も……」 あなた「もしかして私が帰ってくるまで毎回玄関で待ってたり……しないよね?」
歩夢「さ、さすがにそれは無理だよぅ……ちゃんとあなたが帰ってくる時間に合わせてるだけだよ」
あなた「なんだ……びっくりした……」
あぐり「私は何時間でも待てるけどね!お母さんと違って若いから!」
歩夢「……ふふ、あぐりちゃん若いっていうかまだ子供だもんね」
あぐり「……」
歩夢「……」
あなた(ほんと仲良いなぁ……) 帰ってくる時間がわかる…?
>>961
乙
面白いSSをこんなにありがとう あなた「ふぅ……やっとピークが過ぎた……」
彼方「ふひー……彼方ちゃんくたくた……」
遥「もう、お姉ちゃん。寝てる暇ないよ、夕方までに仕込み終わらせないと」
あなた「ごめんね遥ちゃん。毎度毎度手伝いに来てもらって」
遥「いえ、いいんです。お姉ちゃんとお義理姉ちゃんの役に立ちたいんです!それに私がこないと代わりにあの人が来ちゃいますから……心配です」
あなた「あ、歩夢ちゃんも手伝いに来る時は真面目に働いてくれるから……」
彼方「ちょっと目を離すと危険だから歩夢ちゃんが来る時は彼方ちゃんお目目ぱっちりだけどね」
あなた「あはは……」
あかり「ただいまー」
あなた「おかえり、あかり」
彼方「おかえりなさいあかりちゃん」
あかり「いまから友達の家に遊びに行ってくるね!」
あなた「またポ●モン?」
あかり「うん!」
彼方「遅くならないうちに帰ってきてね〜今日の晩ご飯はあかりちゃんの大好きなアレだから」
あかり「ほんと!やったー!早く帰ってくる!じゃあいってきます!」タタタ
彼方「ふぅ……美味しい晩ご飯の為にお仕事がんばりますか」
遥「その調子だよお姉ちゃん!」
あなた「ふふ……」
決して裕福じゃないけど、家族みんなが笑える今の生活が私は大好きだ。 絶妙なタイミングで壊れかけの脳を修復してくれる聖人 この優しい世界が見たかった
でも遥ちゃんにもちょっと危険視されてる歩夢で笑ってしまった あぐぽむ内戦中にシャイニーな宣戦布告するようなあなたちゃんなんて存在しなかったはずなんや… 借金も返せてゲーム買ってもらえるくらいは余裕出てよかったね せつ菜「ほんとうに!ほんとうに!いままでありがとうございましたーーーー!!!!」
パパ-ン!!!(銀テープ砲)
ウオオオオオオオオオ
せつ菜「これで優木せつ菜としてのライブはfinalですがさよならは言いません!また呼んでくれるその日まで私ずっと……ファンのみんなの優木せつ菜です!!」
ウワアアアアアア
……
…
あなた「おつかれさま!せつ菜ちゃん!ほんと……ほんとうに……最高のライブだったよ……!!」ポロポロ
せつ菜「ありがとうございます!!」ダキッ
せつ菜「ここまでやってこれたのも、こんな最高のfinalライブをすることができたのも全部あなたのおかげです!本当にありがとうございました!!」ポロポロ
あなた「せつ菜ちゃん……」
せつ菜「いいえ……これからは“優木せつ菜”ではなく……」シュルシュル
菜々「……“菜々”と呼んでください」
あなた「菜々……ちゃん」
菜々「これから言うことは優木せつ菜としてではなく中川菜々一人の女の子の言葉です」
菜々「私は……あなたのことが」
菜々「大大……だーーーーーいすきです!!!」
チュッ♡ アルコールが入った大人の女同士だと過ちを犯してしまうってマジ?
閃いた ニギ
ギュ
かすみ「先輩とのお散歩はやっぱり楽しいです♪」
あなた「私もかすみちゃんと一緒ならどこでも楽しいよ」ニコ
「うわーん!うわーん!」
あなた「あれ、あの女の子どうしたんだろう道端で……」
かすみ「!」
タタタ
あなた「あ、かすみちゃん!」
かすみ「こんにちわ〜!どうしたの〜?」
「おねえちゃんだれ?」
かすみ「お姉ちゃんはね〜かすみんって言うんだよ♪よろしくね♪」
「かす……」
かすみ「かすじゃなくてかすみんね!……それでどうしたの?泣いちゃってたけど…」
「ままがいない…うぅ……うわーん!」
かすみ「あぁ!泣かないで!……先輩」
あなた「うん!一緒に探そう!」
かすみ「!……はい!」
……
…
「ほんとうにありがとうございます」ペコリ
「ばいばーい!おねえちゃんとかすみん!」フリフリ
かすみ「またね〜」フリフリ
あなた「良かったね……無事見つかって」
かすみ「はい!あの子も……今度はちゃんとお母さんと手を握ってたからもう大丈夫ですね」
かすみ「……」
ギュッ
かすみ「あ……先輩……」
あなた「私たちはずっと手を握ってるから絶対に離れないね!」ニコ
かすみ「……はい!」ニコ このスレッドは1000を超えました。
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