旦那「なあ、お義姉さんはいつ自立するんだ?」遥「もう少し待ってよ、お姉ちゃん頑張っているんだから」
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遥「この前だってハローワークに行くために駅まで1人で行ったんだよ」
旦那「…途中にある喫茶店で閉店まで寝てたらしいじゃないか」
遥「きっと体調が悪かったんだよ、お姉ちゃんはやればできる子なんだから、長い目で見てあげて、ね?」
旦那「わかったよ…」
彼方(29歳無職)「遥ちゃ〜ん、ご飯まだぁ?」
遥「あ、これから作るからちょっと待っててね」 遥「もしもし?今日ちょっと仕事が長引きそうなの…悪いけどお姉ちゃんのことよろしくね」ガチャ
旦那「…」
彼方「ねえ、義弟くーん、彼方ちゃんお腹すいちゃったから〜ご飯を所望するよー、今日はお肉が食べたいなぁ」
1時間後
旦那「どうぞ、ポークソテーです…」
彼方「いただきまーす」
旦那「…」モグモグ
彼方「ねえ義弟くーん、お肉切ってぇ」
旦那「はい?」
彼方「彼方ちゃんはー、一口サイズに切ってくれないと食べられないのだ〜」
旦那「…」 旦那くん君の嫁さんより義姉さんのほうが料理は上手いぞ 彼方「…」ゴロゴロ
旦那「…」
彼方「義弟くーん、チャンネル変えてー」
旦那「はぁ…何番ですか?」
彼方「うーん、じゃあ日テレにしてー」
旦那「….」ポチッ
彼方「義弟くーん、CMに入ったよ」
旦那「そうですね」
彼方「もー、CMに入ったらチャンネルを変える、これは社会の常識だよー?こんなこともわからないなんて、義弟くんがちゃんと社会でやっていけるのか、彼方ちゃん心配だよ〜」
旦那「くっ…」プルプル
彼方「心配したらお腹減ったよー、義弟くーん小腹を満たせるものを所望するよー」 旦那「まずは内職からでもいいから、義姉さんにお金を稼ぐことを覚えさせるべきだ」
遥「それは…でもお姉ちゃんはきっといつか分かって…」
旦那「遥、俺はお義姉さんのためを思って言ってるんだ、遥だって内心重荷に感じてるんだろ?」
遥「そ、そんなこと…」
旦那「お互いのためにもお義姉さんには少し厳しくした方がいいと思うんだ、この前だってお義姉さんのせいで…」
ガタッ
旦那「!?」
遥「お姉ちゃん!?」
ガラッ
旦那「いない…まさか聞かれていたのか」
遥「ど、どうしよう…お姉ちゃんいないよ?」
旦那「…俺が探してくる、遥は家にいてくれ」 彼方ちゃんが一日中いるせいで遥ちゃんとのセックスの回数が少なくなった旦那ちゃんが、ある日遥ちゃんが中学の同窓会で彼方ちゃんと2人きりでお留守番の日に睡眠中の彼方ちゃんを性欲のままに犯してしまう展開とかいいよね… 彼方「じゃあ、本当に〜お金たくさん稼げるんだよねぇ?」
男「勿論だよ、君みたいな子だったらウチの店で月に100万くらいは楽に稼げるさ!」
彼方「そっかあ、実は彼方ちゃんは迷惑かけたお詫びに、お金を稼がないといけない事情があるのさー」
彼方「じゃあ働かせてもらおうかなあー」
店員「お、店長ずいぶんとエロい新人さんをゲットしましたね」ヒソヒソ
男「ああ、おまけに頭が弱そうだからな、思い通りに働かせてやるさ…」
旦那「おい」
男「あ?」 彼方「ごめんねぇ義弟くん」
旦那「いいですよ、俺も無神経なことを言ってしまいましたから」
彼方「彼方ちゃんはー、遥ちゃんと義弟くんに日頃のお礼をしようと考えていたのだー、でもどうやってお金を稼ごうかって考えていたら〜親切な人たちがお金の稼ぎ方を教えてくれたのさー」
旦那「まったく…知らない人にホイホイとついて行っちゃダメですよ」
彼方「ごめんねぇ、これからは彼方ちゃんは義弟くんに迷惑かけないようにー頑張るよー」
旦那「ははは、その言葉だけで十分ですよ」
彼方「義弟くん…」
旦那「さて、遥も心配してますから帰りますか」
彼方「おんぶ」
旦那「は?」
彼方「疲れたからーおんぶー」
旦那「…」 こうなったのもエマちゃんのせい
エマちゃんに引き取ってもらおう 彼方は高スペだぞ
モチベの塊みたいなやつなのにただの怠惰キャラに仕上げるようじゃ理解度が低すぎる 遥ちゃんが身篭ったからエッチできなくてムラムラした旦那が「このままだと浮気してしまいそう」と彼方ちゃんに性欲処理をお願いするの誰か書いて クズ路線はNG
旦那が1人で処理してるのを目撃して
遥ちゃんは今出来ないもんね…、彼方ちゃんに任せて〜
って誘い受けさせるのが良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています