エマ「ふぇぇん!母乳が止まらないよぉ〜!」果林「!!」シュバババ
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虹ヶ咲学園 学生寮
果林「ただいまー……」
果林「あれ……エマ、いないのかしら」
「…ぅ……ぁ……」
果林(お風呂から声が……?)
果林「エマー?いるの?」
「!…果林ちゃん……」
果林(なんだか様子が変ね……)
果林「エマ、どうしたの?」
「あ…、え、えっと……、!!」
果林「開けるわよ?いいわね?」ガララッ 果林「エマ、だいじょうぶ……え!?」
エマ「か、果林ちゃん……」ハァハァ
果林「っ、それ……何してるの……?」
エマ「果林ちゃん……助けて…!」ポロポロ
果林「どうしたの、何があったの?」
エマ「変なのっ……身体が、胸が熱くて……!」ジワァ
果林「え……」
エマ「おっぱいが……お乳が止まらないよぉ……!!」ビュルビュル…
果林「ッ、なんですって……!?」ゴクリ…
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
遡ること数時間前………
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 部室
ガチャ バタン
かすみ「みなさーん!日本一かっわいいスクールアイドル、かすみんの登場ですよー!」
シーン……
かすみ「……って、誰もいないし…」
かすみ「ん?この瓶なんだろう……」
かすみ(薬……?誰かの忘れ物かな……)
かすみ「あ、この電波みたいなマークは……!」
かすみ(りな子ってば…またろくでもないモノ作ったな〜…………)
かすみ「…………」
かすみ「…………」ニヤリ 🚪<ガチャ
かすみ「わっひゃうっ!?」ビクッ
エマ「……かすみちゃん、あ、驚かせちゃった?」
かすみ「あはは…エマ先輩…だ、大丈夫ですぅ」
エマ「今日は部活お休みのはずだけど……もしかして自主練?」
かすみ「なんだか何もしないのも落ち着かなくて……」
エマ「うんうん、その気持ちわかるなあ〜」
かすみ「エマ先輩もですか?」
エマ「わたしはこの後用事があるんだけど……ちょっとだけ時間を潰そうと思って来たの」
かすみ「そうなんですかぁ……へぇー……」
かすみ(このタイミングで部室に来たのが運の尽きですね、エマ先輩)
かすみ(先輩にはこの薬の効果を試す犠牲になってもらいましょう……!)キシシ かすみ「せ〜んぱいっ、紅茶でも淹れましょうか?」
エマ「え?いいよぉ〜、自分でするよ?」
かすみ「あ、そういえば前にエマ先輩に教えてもらったやり方で淹れたら、とっても美味しく出来たんです!」
エマ「えっ、覚えててくれたんだね!」
かすみ「はい!部長にもすっごく褒めてもらえたんですよぉ♪」
エマ「へぇ〜……よかったね!」
かすみ「かすみん、しっかりマスターしたので……エマ先輩にも味見してもらいたいなぁ、なんて」
エマ「じゃあ、かすみちゃんのお手並み拝見…かな?」
かすみ「りょーかいっ!かしこまりました!」 かすみ(ここでこのお薬をっと……)ドポドポ
かすみ「入れすぎかな……」ボソッ
エマ「かすみちゃん?どうかした?」
かすみ「うひゃい!?で、できてますよぉ!?」
エマ「??」
かすみ「はいっ、出来ました!どうぞ召し上がってください!」
かすみ(きっと面白いことになりますよぉ…♪)ニヤニヤ
エマ「ふふっ、いただきます」
かすみ「ど、どうですかぁ?」
エマ「……うん、合格!Buono!だよっ♪」
かすみ「やったぁ、エマ先輩のボーノ頂きましたぁ!」
かすみ(あ、あれれ…すっごくにっがぁ〜いとか、そういう感じじゃなさそう…) エマ「かすみちゃん、どうしたの?なんだか悩んでるみたいだけど」キョトン
かすみ「えっ!あ、えっと…」
かすみ(ううん…今回は失敗みたいですね……)
エマ「あ!もうこんな時間。もう行くね」
かすみ「用事ってなんですか?」
エマ「大したことじゃないんだけど……パンを焼こうと思ってて、足りない材料を買いにね」
かすみ「え!エマ先輩のパンですか!?」
エマ「たくさん焼くつもりだから、明日みんなの分も持ってきて食べようね」
かすみ「わーい!楽しみに待ってますね!」
エマ「うん、じゃあまたね〜」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
🚪<ガチャ!
璃奈「はぁ、はぁ……『あせあせ😥』」
かすみ「あ、りな子。どうしたのそんなに慌てて?」
璃奈「かすみちゃん…ここにこのくらいの大きさの小瓶、置いてなかった?」
かすみ「エッ!?」
璃奈「その表情…もしかして……」
かすみ「え、あはっ、えへへぇ……ナンノコトカナぁ〜??」
璃奈「誤魔化せてない……」 璃奈「かすみちゃん、あれを勝手に使ったんだね?」
かすみ「じ、実はぁ〜………」カクカクシカジカ
璃奈「…………なんてこと」
かすみ「り、りな子…?」
璃奈「やってくれたね、かすみちゃん『ぷんぷん😡』」
かすみ「てへっ♪」
璃奈「『てへっ』じゃ済まない。あれはまだ実験前の薬だったのに」
かすみ「え……それ、ヤバいんじゃ……!?」
璃奈「エマさんにもしものことがあったら……!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
果林「エマ、あなたまさか……!?」
エマ「しっ、知らない、これっ、わかんないよぉ……!」グスグス
果林「落ち着いて、大丈夫よ、私がついてるから……」
エマ「果林ちゃん、っ、怖いよ……」
📱<🎶
果林(エマのスマホが鳴ってる。璃奈ちゃんから着信……?)
果林「代わりに電話でるわね?」
エマ「はぁはぁ……うん、お願い……」 果林「もしもし、璃奈ちゃん?」
璃奈『果林さん?よかった、エマさんに話があって』
果林「話を聞きたいのは私のほう。どうなってるのこれ!?」
璃奈『やっぱり、不味いことになってるんだね……エマさんの容態は?』
果林「おっ…ンン、母乳が出てて……胸が張って、ずっと苦しがってるのよ」
璃奈『なるほど、母乳……』フーム
果林「その様子……何か知ってるのね?」
璃奈『うん。今回の件は全面的にわたしが悪い……いや、かすみちゃんも共犯』
かすみ『ち、違いますぅー!その辺に危険物を放置してるほうが悪いんでしょ!?』
果林「……なんでもいいから状況を説明してくれない?」 璃奈『実はわたし、やりたいことがあって……ある薬を作ってたの』
璃奈『摂取すると体内の女性ホルモンが活性化されて、理想的な“ないすばでぃー”を作れる……その試作品』
果林「……あぁ、大体わかったわ。それをうっかりその辺に放置してて、かすみちゃんがいつものイタズラに使った…」
かすみ『うぐっ』
果林「…そういうことね?」
璃奈『さすが果林さん、理解が早くて助かる』
果林「ま、どこぞのおバカさんのイタズラに振り回されるのはもう慣れたもの」
かすみ『ばっ、バカって言いました!?』
璃奈『バかすかす』
かすみ『バカじゃないし!あとかすかすじゃなくてかすみん!!』 果林「それで璃奈ちゃん、この状態はどれくらい続くのかしら?」
璃奈『わたしの想定だと、薬の成分が完全に分解されるのは服用してから約10時間……』
かすみ『エマ先輩が部室にいたのは15時くらいだったと思いますよ』
果林「今は17時だから……あと8時間も?」
璃奈『当座の間…今日、一晩だけ凌いでほしい』
璃奈『ちなみに母乳に関しては薬の影響でホルモンバランスが一時的に崩れたから……だと思う』
果林「なら、副作用とかはないのね?」
璃奈『…それは今の段階ではなんとも言えない』 果林「じゃあ、えっと……対処法は?このままじゃエマの身体がもたないわ」
璃奈『ない。対症療法でやり過ごして』
果林「対症療法って……」
璃奈『母乳が出てるんでしょ?』
果林「搾るしかないってこと……」
璃奈『放置すると、乳腺が詰まって炎症を起こすことになる。必要な処置だと思って』
璃奈『あと、水分補給も忘れずに。どのくらいの量が出てるのかわからないけど、身体から水分が急激に出ていくのはとっても危険』 それでも果林ちゃんならなんとかしてくれるんよ
この調子でエマかりもっと流行ってくれていいんよ 体内のホルモンバランスによって、出産してないのに母乳が分泌されることはある
詳しくは「黄体ホルモン プロラクチン 母乳」辺りで検索検索♪ 璃奈『とにかく、わたしから言えるのはこれだけ』
果林「ありがとう、連絡くれただけでもじゅうぶんよ」
璃奈『開発者として、責任は重く受け止めてる。何かあったらまた連絡して』
果林「ええ……じゃあ通話切るわね。エマをほっとけないから」
璃奈『うん…頑張って』
果林「そうそう、かすみちゃんは覚悟しておいて。後できつーくお仕置きしてあげるわね」
かすみ『ヒェッ…』 エマ「そっか……璃奈ちゃんの作ったお薬が……」
果林「全く……、あの子たちは本当にお騒がせしてくれるわ」
エマ「あはは、でもちょっぴり安心したかな」
果林「そんな身体にされてよくのん気にいられるわね」
エマ「悪気があったわけじゃないんだろうし、病気とかじゃなくてよかったーって思うの」
果林「……あなたには敵わないわね」
エマ「え、なにかおかしかったかな?」
果林「なにも。そのままのエマが素敵よ、って話」
エマ「えー?よくわからないけど…ほめてくれてありがとう、果林ちゃん」
果林「さぁ、お喋りはここまでにして、じゃんじゃん絞っていくわよ!!」ワクワク
エマ「……なんでそんなに楽しそうなのかなー?」 エマ「ねぇ果林ちゃん」
果林「なに?」
エマ「そのバケツは何に使うのかな」
果林「搾ったぶんはここに出すのよ」
エマ「え、なんでバケツに出す必要が……」
果林「だって勿体な…ンン……そのまま排水口に流すと色々とアレでしょう!?」クワッ
エマ「色々とアレ……って?」
果林「細かいことは気にしないでいいから、ほら、搾ってあげる」
エマ「待って待って。か、果林ちゃんが搾るの?
果林「っダメかしら!?」
エマ「えぇ……うぅ、いいけど…///」 果林「……触るわね?」
エマ「うん……っ」プルプル
たぷんっ……!
果林(ッ!?重っ……!いつもよりハリがすごくて……凄いわ!)
エマ「果林ちゃん……まだ?」
果林「っあ、ごめんなさい……重量感に感動しててつい……」
エマ「はやくっ……ちょっと痛くなってきたから……!」
もみゅんもみゅん……
エマ「はぁ、はぁ、はぁ……ぁっ///」
果林「私の触りかた、痛くないかしら?」
エマ「うん……優しいよ、果林ちゃんの手……」
むにゅむにゅ……もみゅもみゅ……
エマ「ふっ……ぅん♡……うっ……んきゅぅ!!」ビクビクッ
ぷしゃっ!ぷしゅっ!びゅーっ!! 果林(一瞬でバケツの底が見えなくなった……量も勢いも普通じゃない……)ゴクリ
エマ「はぁはぁ……ねぇ…お願いが、あるんだけど……」
果林「??」
エマ「もっと……もっと強く搾ってほしいな……なんて」
果林「えっ」
エマ「そのほうが一度にたくさん出てすっきりするし……それに……」
エマ「お乳が出るときにね、お腹の奥がむずむずして……」
果林「?」
エマ「き……、キモチヨクナッチャウノ……///」
果林「え!?////」
エマ「あっ!今のナシ!わたしっ、なんだかヘンになっちゃってるみたい////」
果林「……そうね、きっと身体と一緒に気持ちまでヘンになっちゃってるのよ」
エマ「へ…………?」
果林「……大丈夫よ。私に任せて」ニタァ… やっぱり皆こういう話が好きなのかな。自分には思いつかない、面白い話。 エマ「はぁ、はぁ……もう張ってきちゃってる……すごいね、璃奈ちゃんのお薬……」
果林「続けるわね……」スッ
エマ「ぅんっ、はぁぁぁ……」
しゅこしゅこ……にゅるにゅる……♡
エマ「あっ!?♡果林ちゃ、んっ!♡」ビクンッ
果林「……なにかしら?」
エマ「それだめぇっ、えっちな触りかた……っ♡」キュンキュン
果林「……我慢しないで……あなたの声を聴かせて」
エマ「んっ……あっ♡果林ちゃんの手でしこしこされるの…好きっ♡」ゾクゾク
じわぁ……♡
果林「ふふっ……お乳がしみ出してきてる……また出るの?」
エマ「はぁーっ…はぁーっ♡……うん……すごいのクるよぉ……♡」
果林「えぇ、このまま……思う存分吐き出して……♡」
にちゅ♡…にゅちゅ……♡
エマ「んぁっ!くる♡くるっ♡あぁぁっ!!♡」ビクビクビクッ!!
びゅるるっ!♡びゅーっ…びゅーっ……♡ エマ「はぁっ…はぁっ……すごいぃ……♡」グッタリ
果林「ねぇ……もっと刺激的なの、試してみる?」
エマ「えぇっと……」
果林「たとえば……ココとか」アーン…
エマ「く、口で……す、吸うってこと?///」
果林「だって、手でするのも疲れるんだもの」
エマ「お口でなんて……そんなのだめだよぉ……♡」
果林「……そんなとろけた顔で言っても、説得力ないと思うけど?」
エマ「えへへっ///、そうかなぁ……♡」
果林「シてほしい?」
エマ「ん♡」コクコク エマ「さ、先っぽ///舌でぺろぺろするのくすぐったいよぉ…♡」ジワァ
果林「…エマの母乳…甘くて美味しいっ♡」
エマ「うぅぅぅ…、焦らさないでよぉ……♡」キュンキュン
果林「あら、すっかり欲しがりさんになっちゃって……」
ぢゅぅぅぅぅぅぅっ……
エマ「あ゛ぁぁっ!?♡それっ、ひゅごいぃいい!!♡」ビクビクッ
エマ「吸ってっ!♡もっと吸って!あぁぁ!!♡」ゾクゾク
ぢゅぷっ♡、ちゅぱっ♡、ぢゅぷっ♡……
エマ「あ!きたっ♡きもちいいのっ、出ちゃうぅ!♡うう〜〜〜っ!!♡♡」ビクンッ!!
ぷしゅっ!……どぴゅるるるっ!♡びゅるっ!♡ 果林「んん゛っ!?……んくっ、んくっ……」ゴクゴク
エマ「あっ……飲んでる……♡」
どぷっ♡、どぷっ♡、どぷっ♡……
エマ「はぅぅぅ……♡」キュンキュン
果林「んっ……はぁ、……出しすぎ」
エマ「ごめんね…………♡」
果林「まだ……全然足りない、って顔ね?」
エマ「うぅ〜………うん♡」
果林「いいわ…満足するまで付き合ってあげる……♡」
エマ「果林ちゃん……♡」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
翌日
スクールアイドル同好会 部室
かすみ「エマ先輩!果林先輩!ごめんなさーい!!」
璃奈「わたしたち、反省してる。だから……『びくびく😣』」
果林「……だって。どうするのエマ?」
エマ「う〜ん、そうだなぁ…………」ムムム
かすみ「許してくださいぃ……」ガクガク
璃奈「うぅ……『おろおろ😥』」
エマ「二人とも、ちゃんと反省の気持ちはありますか?」
りなかす「「うんうん」」
エマ「では、わたしと約束してほしいことがあります!」
りなかす「「はい!」」
エマ「かすみちゃん、説明がないものを勝手に使っちゃダメだよ!」
かすみ「はいっ!」
エマ「璃奈ちゃん、みんなの共有スペースに変なものを置かないように!」
璃奈「了解」
エマ「はい、それじゃあ今回は許してあげることにします!」 かすみ「やったー!」
璃奈「これは聖母……『メロメロ😍』」
果林「かすみちゃん、璃奈ちゃん、エマの優しさに感謝なさい?」
エマ「仲直りの印に、みんなでこれ食べよ?」スッ
かすみ「わーい!エマ先輩のパンだ!」
エマ「うふふっ」
璃奈「うん、甘くておいしい……『にっこりん😊』」モグモグ
かすみ「エマ先輩のミルクパンはやっぱり至高の逸品ですぅ……」モグモグ
璃奈「…けど、いつもと風味が違うような?」
かすみ「なんか特別な材料でも使ってるんですかぁ?」
果林「…………」
エマ「それはね〜……わたしのミルクだよー!!」ニッコリ
かすみ「ぶーーーっ!?!?」
璃奈「………『ぐるぐる😵』」
おしまい 果林「エマ、慌てないで。私が絶対なんとかするわ」チュポン 果林ちゃんがエマぱい吸ってるだけで幸せな絵面になるからずるい エマかりにしてはまともなエロSSだと思ってしまった
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