にこ「9番勝負!最初は、ぽき力勝負よ!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あなた「ぽき力?」
ことり「ぽき力って何…? にこちゃん?」
にこ「スクールアイドルたるもの、与えられた歌詞をただ表面通り受け取るだけじゃなく、歌詞の裏に隠された真の意味まで理解しないと、本当に人の心を打つ歌は歌えないの!」
せつ菜「なるほど、流石にこさんです」
彼方「つまりどういうこと〜」 にこ「こういうことよ! 例えばAqoursの楽曲に、i-n-g , I TRY!! って曲があるじゃない?」
花陽「うんうん、あるね」
にこ「一見 ing はただの進行形。そう見えるわよね」
歩夢「他に意味があるってこと…?」 にこ「そうよ。このハイフンが手を取り合ってるようにも見えない? そして何が手を取り合っているか…? そう、i はイチネンセイ、nはニネンセイを表しているのよ!」
穂乃果「ほ、本当だぁ!」
海未「ですが、にこ! gではサンネンセイになりませんが…?」 にこ 「そう、ここからが隠された意味なの!g はサンネンセイではなく、グラディエーター のg ! つまり卒業生を意味しているのよ!」
果林「…っ!? 完全に辻褄が合うわ!」
凛「にこちゃん、すごいにゃー!」
真姫(グラディエーターだと別の意味なんだけど… まぁいいわ) /⌒ヽ
( 人)
| |
| ノ(|
/ ⌒.|⌒|
. (  ̄ /cvσ_| |
\ ⊂、・ | |ヽつ
\r'⌒ ω ⌒つ\
(_ノー''--*⌒´´\ヽ
ヽ,,__ _,,_ゞ
勃起力なら誰にも負けませんよ、にこ にこ「このように、歌詞やタイトルの真の意味を見出す能力がぽき力よ! それぞれの学校から代表を選んで頂戴!」
希「う〜ん、μ'sからは誰がいいかなぁ〜」
穂乃果「真姫ちゃんがいいんじゃない!」
真姫「ゔぇぇ? なんで私が?」
ことり「たしかに、真姫ちゃんなら曲からイメージを膨らませて歌詞の世界観をより深く理解できるかも!」 Ichinensei
Ninensei
Graduate 花陽「私も、真姫ちゃんならできると思う!」
真姫「わかったわ。私でいいわ。」
あなた「虹ヶ咲からは誰がいいかな?」
彼方「彼方ちゃん自身ない…」
しずく「私も、台本から登場人物の思考を考えたりはしますが、こういった経験はありませんね…」
璃奈「エマちゃんがいいんじゃないかな?」
エマ「え?私?!」
あなた「確かに! エマさんなら語学に堪能だから日本語に縛られない発想ができるかも。 お願いできる?」
エマ「うーん。わかった、やってみるよ!」 絵里「勝負は何の曲をぽきるのかしら?」
にこ「公平を期するために、私たちどちらの曲でも無い方がいいわね。 またAqoursの曲にしましょう!
そうね〜 未体験HORISON! このタイトルに隠された真の意味をぽきってもらうわ!」
真姫「私その曲聴いたことないんだけど…」
エマ「私にできるかなぁ」 にこ「ぽき力勝負! はじめ!!」
穂乃果「真姫ちゃん頑張れー!」
凛「頑張るにゃー!」
真姫「うーん、未体験… 未体験… 見た意見? うーん ホラ…」
あなた「どう、エマさん何か浮かんだ?」
エマ「とりあえず全部アルファベットにしてみるよ! えーっと…」
愛「制限時間は10分ポッキリだよ、ぽきだけにね!」 にこ「あと1分よ!」
真姫「うーん、うーん、体験、ホラ ホラ あーダメ全然まとまんない!」
エマ「あとはzの解釈だけなんだけど、Zっ…」
彼方「彼方ちゃんもう眠い…」
エマ「?!」
にこ「そこまで!」 にこ「それじゃあまずは真姫! 発表して頂戴」
真姫「…ぞん」
ことり「え?」
真姫「ホラ依存よ。嘘をつくことに依存するのは未体験。つまりAqoursのみんなは嘘なんかつかないピュアってこと」
にこ「真姫…あんた…」
凛「ちょっと寒くないかにゃー」 真姫「な、何よー!文句があるなら凛、あんたがやりなさいよ!」
凛「えー? 真姫ちゃん逆ギレだにゃ〜」
かすみ「これはチャンスですよ! μ'sは大失敗です。エマさん頼みましたよ!」
にこ「次はエマ、発表して」
エマ「えっとね、まず未体験HORISONを全部アルファベットにして、ならび変えるの」
歩夢「Mitaiken HORISONだね。それからどうなるの?」
エマ「ならび変えると「君のハート ion Z」ができるんだよ」
果林「m i t … 本当だわ! ちゃんと文章になってる!!」 海未「君のハート まではわかりますが、その先のionz… これはなんと読むのですか?」
エマ「ion はイオン! つまりマイナスイオンだよ〜。癒しの効果があるの。そしてハートが癒されたら、Zzz お昼寝しちゃうの」
しずく「さっき彼方さんを見て閃いたのはこれだったんですね」
エマ「つまりまとめると、マイナスイオンで癒されるみたいに曲を聴いて心を癒そうって意味だと思うんだ。」 花陽「すごい! こんな意味が隠されていたなんて! 花陽100回は聴いているのに全然気づかなかった!」
歩夢「エマちゃんすごいよ。すごいぽき力だよ!」
絵里「完敗…かしらね…」
にこ「勝負あったわね。勝者 エマ!」
しずく「やりましたね!エマさん!」 穂乃果「すごい、すごい! Aqoursの曲にこんなに深い意味があったなんて! 穂乃果感動しちゃった! この感動をAqoursのみんなに届けたいな!!」
希「せやったら、直接伝えたらええんやない?」
穂乃果「そっか、そうだよね!………もしもし千歌ちゃん!」
千歌「あ、穂乃果ちゃん!ちょっと待ってスピーカーにするね。 もしもし」
曜「もしもしー!私たちもいるよ。」
穂乃果「あのね、今みんなでAqoursの曲について話してたんだ!そしたらAqoursの曲には深い意味が隠されていたことに気づいてね!」
梨子「深い意味…?!」 穂乃果「i-n-g が、一年生・二年生・卒業生を表していたり、イオンZも凄いなぁ〜」
花丸「何を言ってるずら?」
ダイヤ「穂乃果さん、おっしゃっている意味がわかりかねるのですが…」
ことり「えっとね…Aqoursの曲を私たちでぽきってみたんだけど、間違ってたかなぁ…」 果南「皆すごいなぁ… こんな風に考えたんだ」
善子「えっ千歌、これ本当なの?」
千歌「ううん、本当かどうかじゃないんだよ!」
千歌「こういうのは本当かどうかじゃない」
曜「うん」
梨子「えぇ…」
曜「皆が思ったらそりゃそうなんだよ」
善子「それはそうかもしれないけど…(どうすんのよこれ)」
ルビィ「へぇ〜」
善子「だって、それはねぇ」 ルビィ「しゅごぃ…」
ダイヤ「くみ取ってもらえて嬉しいですが…すごいですわねぇ」
果南「いやぁ〜うちらはさぁ何も考え…なかったねこんな…」 果たしてぽきもそ君はそんなに悪い事をしたんだろうか 公開オナニーしただけだから悪さ的にはかずおの下位互換やろ 鞠莉「(怪しい空気になってきたわね) みんなAqoursの曲をこんなに愛してくれてサンキューで〜す! それじゃバーイ!」
千歌「あ、ちょっと鞠莉ちゃ……」 ブツッ
あなた「あれ? なんだかAqoursのみんな困ってなかった?」
にこ「気のせいでしょ、さぁ次行くわよ!」
璃奈「次の勝負は何だろう? 璃奈ちゃんボード ワクワク」
にこ「次の勝負は じゅんチル力対決よ!」
果林「じゅんチル力? それは何かしら?」
にこ「スクールアイドルたるもの、活動の場はステージだけには留まらないわ!昨今ではラジオでも活躍できる必要があるの!」
せつ菜「なるほど、流石にこさんです!」 にこ「そこで、スクールアイドルのラジオに面白いメールを送って採用される、そのじゅんチル力を試すにこ!」
穂乃果「面白そう!」
花陽「あ、丁度今 スクールアイドルの生放送ラジオやってるよ!」
にこ「流石花陽、よく知ってるわね。その番組にお便りを送って、採用された方の勝ちよ!」
歩夢「ラジオで読まれるようなとっても面白いメール。難しそうだね」 真姫「μ'sの代表を決めましょ」
凛「凛、文書書いたりは苦手だなぁ」
穂乃果「わ、私も… 」
絵里「μ'sの作詞担当、海未がいいんじゃないかしら?」
海未「わ、私ですか? わかりました。要は読まれやすいメールを送ればいいわけですね。」
せつ菜「私がやります!」
かすみ「早っ!」
せつ菜「スクールアイドルのラジオは毎日聴いていますから、読まれやすい内容も分析できると思います!」
愛「愛さんの駄洒落メールで爆笑を取ろうと思ったんだけど、これ以上の適任はいないか」
せつ菜「決まりですね、頑張ります。」
にこ「両者決まったわね! それじゃ、じゅんチル力対決 はじめ!」 A to Zは始まりから終わりまでを表す言葉ですが、
AはAqours、ZはZENSEKAI(全世界)、つまりAqoursから全世界に向けてKOKOROを込めてMagic(魔法)をかけるよということなのではないでしょうか!
世界中をAqoursの虜にする魔法が今から楽しみですね! 海未「えー… いつもラジオを拝聴させていただいております。スクールアイドルのみなさまいかがお過ごしでしょうか?…」
凛「海未ちゃん、固いにゃ〜…」
ことり「もっとフランクでいいんだよ、海未ちゃん」
せつ菜「まずはライブに参加した感想を書きましょう。涙が止まらないのは基本です!」
あなた「確かに感動はするけど…ちょっと大袈裟じゃない?」
せつ菜「大袈裟に書くのはじゅんチルとして当然です!」
カタカタカタカタ
せつ菜「一通できました!」
かすみ「早っ!」 これは巧妙なにこちゃんと勝者sageスレですね、間違いない… せつ菜「にこさん、複数送ってもいいのでしょうか?」
にこ「もちろんにこ!山ほどメールを送らなければじゅんチルとは言えないわね」
海未「えー…新曲は大変耳に心地よく…」
穂乃果「だから固いよ〜海未ちゃぁーん」 せつ菜「次のお便りはライブで知り合った人と結婚をしたことにします。」
しずく「えぇ?嘘じゃないですか?」
せつ菜「これがじゅんチルらしいメールです」
璃奈「じゅんチル…奥が深い…」
海未「えー…拝啓…」
絵里「人選間違えたようね…」 にこ「そこまで! 結局、せつ菜が二十通、海未は十通送れたのね」
せつ菜「持てるパターンは全て出し切りました…」
エマ「とってもエモエモでわかりみが深いメールだったね〜」
海未「採用されるでしょうか?」
花陽「あとは放送を聞こうっ!」 希「あ、次のメール読まれるよ!」
凛「またこの人? 同じ人ばっかりにゃ〜」
かすみ「このロードなんとかって人、5回連続で読まれてますよ! 何ですかこれ」
果林「ほかのリスナーのじゅんチル力が高すぎて、太刀打ちできないわね…」
愛「読まれてるメール、あんまり面白くないね…」
穂乃果「あ、番組終わっちゃった!」
にこ「ここまでのようね。両者採用無しということで、この勝負 引き分けよ!」 クオリティー高いSSと巧妙なロードローラーdisいいぞ ----内浦----
花丸「さっきの電話はなんだったずら……?」
梨子「ちょっと怖かったわね…」
善子「イオンZって何よ! 天界が送り込んだ最終兵器か何かなの?!」
曜「千歌ちゃん…一応聞くけど、そういう意味は…?」
千歌「知らない! 千歌しらないよ!!」
ルビィ「ルビィ、本当にそういう意味があったのかと思ってビックリしちゃった」 ダイヤ「ことりさんが言ってた、ぽきがどうとか…」
果南「それが原因でみんなこんな勘違いをしちゃってるのかな?」
鞠莉「とにかく誤解を解かないといけないわね。みんな東京へ行くわよ!レッツゴー!」
8人「えぇ?今から?!」 7月17日浦ラジ 20:25あたりから
F=降幡K=小林S=斉藤
S「船長ネームぽきもそさんから頂きました」
「ラブライブ!サンシャイン!!劇場版Blu-ray特装限定版特典CD『i-n-g,I TRY!!』の視聴動画が公開されましたね」
「出会いがあれば別れもいつか必ずあるけど思い出に浸るのは後にして今は精一杯走り続けよう、歌詞からそんなメッセージを感じてとても胸が熱くなりました」
「ところでこの『i-n-g,I TRY!!』というタイトルですが、『i-n-g』というのは劇場版ラストの曲になった『Next SPARKLING!!』の最後の三文字が最初に来ることで、二つの曲が繋がっているのではないかなと感じました」
(ここから問題の考察)
「そしてその三つの文字はそれぞれ…おおっとぉなんだこれw」
「Ichinensei、あの英語で書いてあるIchinensei Ninensei Graduate、卒業つまり三年生の事を示していて」
K「えぇ?」(FKクスクス笑う)
S「それがハイフンという運命の糸でつながっているという、いつまでも変わらないAqoursの永遠の絆を表しているんじゃないかと思いました」
K「すごいね…」S「すごくない?」
K「えーなんかさぁ…」
S「Ichinensei」FK「Ichinenseiwwwww」
S「I,n,graduate、G、INGw」
K「皆すごいなぁ…(しんみり)」
F「えっこれ本当?」
(ちょっと間が開く)
K「いや本当かどうかじゃないんだよ!」
(FS笑い声)
K「こういうのは本当かどうかじゃない」S「うん」F「え〜」
S「皆が思ったらそりゃそうなんだよ」K「それはそうだよ」
F「へぇ〜」
K「だって、それはねぇ」F「すげぇ…」
K「くみ取って…すごいですねぇ(小並感)」
K「いやぁ〜うちらはさぁ何も考え…なかったねこんな…」
S「そ、そうねwwwww…」K「Ichinensei …Ninensei…」
F「何もではないけどwww」K「いや、だって」
F「こういう感じにはなんなかった」S「Ichinensei Ninensei…とは…思わなかったなぁ…」
F「単純に現在進行形…」K「いや、今なんだなぁって…今があれなんだなぁっていうのはあったけど」
K「その『Next SPARKLING!!』のingっていう、なんか、気持ちにもなれなかった…なんか考え、がそこまで及ばなかった…すごいな」
S「すごいな…(小声)」F「ねぇ…(小声)」
S「何かやっぱ…みんながこうやってさ自分の色々な思ったことを送ってくれるじゃん」FK「うんうん」
S「なんか…あ、そんな考えがあったんだっていう…改めてさ私たちもさ気づかされるじゃないけどさ」F「ねー」
S「これすごいね」K「確かめたくなるよねw」
S「実際に聞きたくない?畑さんにさ」
F「畑先生の歌詞に込めた想いとか、ちょっと、ね、聞いてみたいってのはちょっとある」
K「ちょっとゲストで…w」F「いやいやダメダメ緊張しちゃうし無理ですwww」
S「ゲストは緊張しちゃうからボイスメッセージか何かでwwww」
F「ボイスメッセージとかで…」K「こ、ここだけ…ww?うちらも送るの?気になってるところwww」
S「あのこれってぇ」K「これってどうですかねww」
F「すごいなーwAqoursの歌詞って一つ一つ意味も込められてる訳だから…そういうのも…」
K「いろんな考え方するとより楽しいですねーやっぱり…」FS「ねー…」
K「ありがとう…ございますぅ」 i-n-g,I TRY良い曲なのに聞くとぽきもそがよぎるから困る 3つ目の対決のネタをおもいつくまで休止します。
時々保守してくれたら嬉しいです。 悪いのはぽきもそ君じゃなくて採用したじゅんぺいなんだよなぁ... そもそもぽきもそさんは実在するのか
じゅんぺい先生の仕込みメールの可能性が 最近浦ラジもAqoursニコ生も(誰とは言わないけど)じゅんぺいが絡んでるキャストのニコ生もこんな感じで精神力削られる ssだから笑えるがぽきもそは実際にこれを送ったんだぞ 浦ラジ二大災厄といえばぽきもそとフォームフィンガー 次は最高に盛り上がるボトルフリップ対決にしようぜ
少量の水が入ったペットボトルを投げて、一回転させて立たせるゲーム 逆ぽき力とか
ぽきられたお便りをいかに上手くフォローするか ちょっとぽき力が強すぎて他の勝負が霞む気がしますね… のぞえりの変態
浦ラジの奇才
次はいつ現れるんだろうなぁ 世界の真理を突き止めたのに周りから信じてもらえない
ぽきもそ先生はガリレオのようだ フォームフィンガー装備したぽきもそ来たらラブライブフェス大惨事になりそう ラジオネタでやってるからどこから拾うかわからん楽しみ せつ菜「残念です。分析が甘かったのでしょうか?」
彼方「仕方ないよ〜 引き分けならいいんじゃない?」
あなた「読まれるかどうかは時の運だしね。せつ菜さんのせいじゃないよ」
にこ「さーて、どんどん行くわよ! 次の勝負は購買部力対決よ!」
真姫「購買部?買い物でもするの?」 にこ「その逆よ!スクールアイドルたるもの、ファンのために用意したグッズの良さを余すところなくアピールする力は必要不可欠でしょ?」
しずく「用意したグッズが全然売れないのも困りますからね…」
せつ菜「なるほど、流石にこさんです!」
にこ「そこで、代表者には今から指定するグッズを思わず買いたくなっちゃうようにアピールしてもらうわ!上手くグッズの良さや新しい使い方を示せた方の勝ちよ!さあ、代表を選んで!」
穂乃果「こういうの、ことりちゃんが上手そう!」
ことり「え?そうかなぁ?」 海未「確かに、気がついたら巧みに誘導されてしまう…といった所がありますね。ことりには」
ことり「えーそうかなぁ」
にこ「自覚ないのね…」
愛「こっちはどうする?」
かすみ「押しが強そうなのは果林先輩ですかね?」
果林「私?私でいいならそろそろいくわ」 にこ「今回も、公平を期するためにAqoursのグッズがいいでしょうね。花陽、あんたAqoursのグッズ沢山持ってたわよね」
花陽「うん!この引き出しはAqoursのグッズばっかりだよ!」
にこ「ならここから一つ引いて…よし、これね」
果林「これは?何…」
ことり「これって…指?矢印?」
花陽「これはNo.10フォームフィンガーというグッズです!価格は税込み1,500円!」 エマ「手にはめて使うんだね。でも大っきいね」
凛「こんなものライブ中に掲げたら邪魔でしょうがないにゃ〜」
真姫「これ本当にAqoursのグッズなの?」
花陽「ほ、本物だよ!」
真姫「何に使うのよ、これ…」
花陽「それは…」 にこ「ストップ!使い方を言ったら勝負にならないじゃない!あとは代表が考えるのよ。花陽は黙ってること、あ、せつ菜も知ってそうだから喋るの禁止」
ことり「えぇ?そこから考えるの?うーん、なんだろう?」
璃奈「璃奈ちゃんボードの代わりにできそう 璃奈ちゃんボード あっち」
あなた「普通に指差した方が早いよね。それ」
かすみ「謎すぎますね、これは。誰が考えたんですかこんなの」
絵里「やっぱり指差しているということは、何かを注目させるのよ」
希「ライブ中に注目させるものか〜。なんやろね?」 しずく「客席の迷惑な人を告発するのでしょうか?」
穂乃果「殺伐としたライブになりそうで嫌だなぁ〜」
海未「ことり、何か思い浮かびましたか?」
ことり「みんなの意見を聞いて一応自分なりに考えてみたよ〜」
彼方「果林ちゃんはどう?」
果林「ええ、私なりの答えは出たわ」
にこ「それじゃそろそろ発表してもらいましょうか。まずはことり」 ことり「まずお客さんがみんなこれを手につけてもらって、自分の推しを〜指差す!ように使うと、推しをアピールできてライブもより楽しい!…っていうのはどうかなぁ?」
絵里「悪くはない…とは思うけど」
愛「それさー、ブレードで良くない?」
ことり「……あぅ!」
果林「次は私の発表ね。そうね、これはお客さんももちろんだけど、私たち側も使えばいいんじゃないかしら?」
にこ「どういうこと?」
果林「例えば私だったら、ダンスの決めポーズで少し見えてるこの胸元のホクロに注目してね!って誰かに横から指差してもらうのよ つまりセクシーポイントアピールね!」
にこ「んなっ!?」 彼方「果林ちゃん大胆〜」
かすみ「お客さんもメロメロ間違いなしですね!」
希「すごいこと考えるなぁ」
真姫「だいぶシュールなステージになるわね…」
穂乃果「にこちゃん、勝敗は?」
にこ「うぬぬ、なんか少し憎らしいけど、新しいグッズの使い方を示せた果林の勝ちよ!」
あなた「やった、これで2勝1分。だいぶリードしてるよ!」 果林「ふぅ〜なんとか勝ててよかったわ。でもこれ、本当はどうやって使うものなの?」
凛「花陽ちん、これ何?」
花陽「えっとね、これはお客さんがAqoursの10人目だよってことを表したグッズで、Aqoursと一緒にこれを装着することで一体感を…」
凛「なんで大っきい指を付けたら10人目ってことになるにゃ?」
花陽「え?えっと… あれ?えーっと」
チラッ(せつ菜の方を見る)
せつ菜「?!」(目を逸らす)
凛「ん?せつ菜ちゃん、何で?」
せつ菜「えーっと…(何ででしたっけ?)」
凛「何で二人とも目を逸らすにゃー!」
果林「結局、よくわからなかったわね…」 面白すぎる
逆ぽき力みたい
変なお便りをフォローするやつ フィンガーは黒歴史だからなぁ
絶対に消えないクリスタルもお願いしたいわw 青ジャンの指バーンとかワンスト僕道のデケデケする振り付けで使えばいいのか にこ「それじゃ4回戦いくわよ!次の勝負は、ちょぼ力対決よ!」
穂乃果「また知らない力だ…」
海未「にこは物知りですね」
璃奈「私、なんだか知ってる気がする…」
愛「愛さんも…」 歩夢「………」
あなた「にこさん、ちょぼ力って?」 にこ「スクールアイドルたるもの、どのような媒体で活動することになったとしても、強い個性を出していくことが求められるの!たとえギャグな媒体に出演することになっても、強烈な印象を残す必要があるわ!その対応力がちょぼ力よ!」
かすみ「ギャグって、漫才でもしろってことですか?」
にこ「あー違う違う。そういうのじゃなくて、ほら、最近スクールアイドルを取り扱ってる雑誌も多いじゃない? 人気のスクールアイドルともなると、その中でその人たちを題材にした四コマ漫画の連載なんかが組まれたりするのよ」
せつ菜「なるほど、流石にこさんです!」 エマ「ギャグか〜 うちでギャグというと愛ちゃんだけど、でも…」
愛「うん、普通だったら愛さんなんだけどなぁ」
しずく「なぜでしょう?一人しかいない気がします」
歩夢「え?なんでみんなこっちを見てるの?!」
絵里「μ'sはどうする?ギャグって難しいわね」
凛「希ちゃんがいいにゃ!」
希「え〜?関西弁ってだけで決めてない? まーええよ。ウチで」 歩夢「うう…自信ないよ…」
にこ「それじゃ両者用意はいい? ちょぼ力対決、はじめ!」
凛・花陽「希ちゃん!頑張れー!」
希「はじめって言われてもなぁ。お題も何もなくいきなりギャグも難しいものがあるし」
絵里「何をすればいいのかしら?」
ことり「キャラを誇張してみたらいいんじゃないかな? 希ちゃんだったらスピリチュアルパワー?」
希「普段よりもっと超能力っぽく力を使えるよう振る舞うってこと? 善子ちゃんみたいになるんやない?それやと」 歩夢「う…あ……あっ…う……」
かすみ「!?歩夢先輩?どうしたんですか?」
せつ菜「歩夢さんが苦しんでいます!」
愛「ヤバイよ…」 璃奈「ヤツが…くる…」
にこ「ちょっと、どうしたのよ!」
悪霊に取り憑かれた歩夢「おい!μ'sだからって調子乗ってんじゃねえぞ!」
にこ「ひっ?!」 悪霊に取り憑かれた歩夢「何がスピリチュアルパワーだよ、どうせインチキだろ!みてろよ〜私だってな〜」シャカシャカ
果林「ちょっと歩夢、コーラ振ってどうするのよ」
悪霊に取り憑かれた歩夢「は〜い、プシュ!」
「「「うわっ」」」
絵里「ちょっと、何するのよ?!」
穂乃果「あわわわ、歩夢ちゃん?」
凛「まるで別人にゃ〜」
花陽「イッタイドウシチャッタノォ?」 愛「思い出した。ウチら昔3人でギャグ漫画に出演してたんだ。その時歩夢はああなってて… あまりにもおぞましい記憶だから封印してた…」
悪霊に取り憑かれた歩夢「お、エリチカさんよ。私もμ'sに入れてくんね?10人やウチを入れて!」
絵里(イライラ)
彼方「暴走してる〜」
バリバリバリバリバリバリ
真姫「今度は何?空から音がするわ!ってヘリコプター??」
穂乃果「校庭に降りていくよ!」 鞠莉「チャオ〜!Aqours全員到着デース!」
歩夢以外の18人「鞠莉ちゃんだ〜!」
悪霊に取り憑かれた歩夢「私より目立ってんじゃねー!」 ダッ!!
あなた「あ、校庭に走っていく」
にこ「追いかけなさい!みんなで追うわよ!」
悪霊に取り憑かれた歩夢「あの〜鞠莉さ〜ん」
鞠莉「ハロー歩夢。出迎えありがとう」
悪霊に取り憑かれた歩夢「テメーの財力が一番ギャグなんだよ!」
鞠莉「アウチ!」 果南「ちょっと、いきなり鞠莉に何すんの?!」
花丸「歩夢ちゃんが…鞠莉ちゃんを殴ったずら?!」
曜「歩夢ちゃん、前に会った時とは別人だよ…」
穂乃果「まってみんな、これには訳があって…」
ダイヤ「穂乃果さん、何なんですの?いきなり変な電話はあるわ。殴りかかってくるわ…」 穂乃果「変な電話?で、でもAqoursの曲の中には3年生がグラディエーターだって意味が込められていたんでしょ?」
鞠莉「ホワッツ?」
梨子「何…それ…」
ダイヤ「グ、グラディエーターだと思ったから殴りかかってきたんですの?!」
穂乃果「へ?」
真姫「もう意味ワカンな過ぎるわよ!!」 草草の草
スクパラ、凛ちゃんラーメン、春色などまだまだ残ってるぞ 認知力とかどう?
認知行動のすごさを競う
例:自分が参加したツアーの旅行記を本にまとめてプレゼントする 果南「ねぇ、この子なんとかしてよ!」
曜「んーもう抑えてられないー!」
悪霊に取り憑かれた歩夢「離せよ!虹は見限って秋もっちゃんに会いに行くんだよ!」
愛「あ!歩夢。ねぇ正気に戻ってよ」
璃奈「璃奈ちゃんボード オロオロ」
善子「何があったのよ…この娘…」 海未「仕方ありません。ここは私の手刀で一度眠らせて…」
希「ちょっと待った!!」
絵里「希!何その巫女服?いつの間に着替えたの?」
曜「制服!!」
希「スピリチュアル除霊!悪霊退散〜 ハッ!」
悪霊に取り憑かれた歩夢「あぅ!!!」
しずく「歩夢さんの体から黒いモヤが!」
せつ菜「このままやっつけましょう!」 悪霊に取り憑かれた歩夢「ううう、まだ終わんねぇー!」
ルビィ「ピギィ!こっち来る!!」
悪霊に取り憑かれた歩夢「うがーーー!!」
ダイヤ「ルビィィィーーー!!!」
ルビィ「ピギィーーー!!!」 花丸「ルビィちゃん、下がるずら! 破ぁーーーー!!」
歩夢「うわぁぁぁぁぁ!! ………あれ?私何してたんだっけ?」
愛「歩夢ぅ〜!」 璃奈「良かった…」
エマ「元に戻ったみたいだね。良かったぁ」
にこ「終わったの……?」
ダイヤ「何だったんですの…?」
千歌「すごいよ花丸ちゃん、さ・す・が、寺生まれだよ!」
梨子「そういう問題なの?」 希「やるやん花丸ちゃん。お寺パワーもなかなかのもんやね」
花丸「いやいや、神社もなかなかやるずらね」
果林「一件落着、ってとこかしら?」
真姫「理解が追いつかないわ…」
にこ「さて、そろそろ勝敗を決めましょうか。この勝負は、見事巫女パワーを見せつけた希の勝利よ!」
穂乃果「やった!μ's 1勝目だよ!」
希「お、サンキュにこっち!」 かすみ「え〜っ!歩夢先輩のほうが、強烈印象を残せたと思うんですけどぉ!」
にこ「強烈すぎんのよ! スクールアイドルとしての印象に全く適さないでしょうが!」
花陽「確かにアレはスクールアイドルとしてのギャグとしてはどうかと思うな…」
歩夢「あ、あの知らないうちにひどいことしたみたいでごめんなさい」
鞠莉「もういいわ。そんなに痛くもなかったしね」
果南「悪霊がついてたなら仕方ないか」
梨子(なんでみんな悪霊を受け入れてるの?) 個人ディスるSSかと思ったら黒歴史掘り返して全方位に喧嘩売るSSになってて草 海未「それで、Aqoursのみなさんは何しに東京まで来たのですか?」
ダイヤ「そうでしたわ! あの電話の件です。どうも何か勘違いをされているようでして!」
凛「勘違いなんてしてないよ。凛たちAqoursの曲に隠された真の意味を見つけ出したんだにゃ!」
花陽「見つけたのはにこちゃんとエマちゃんだけどね」
真姫「……」
梨子「その真の意味っていうのが詳しく聞きたいんだけど…」 せつ菜「i-n-g がそれぞれ、イチネンセイ、ニネンセイ、卒業生を表しているというのが、にこさんのぽきり出しだ意味でしたね」
にこ「私のぽきりになにか文句でもあるって言うの?」
ダイヤ「大有りです!最後だけ英語になってておかしいじゃありませんか!こじつけもいいとこですわ! 第一、作詞しているのは千歌さんですのよ!そんな複雑な裏の意味込めているわけありませんわ!!」
にこ「はっ!」
穂乃果「おお〜そっか!」
曜「そうだよ!作詞は千歌ちゃんなんだよ」
花丸「千歌ちゃんに謝るずら」
善子「千歌がそこまで考えて作詞してるわけないじゃない!」
千歌「む?!……」 ことり「じゃあやっぱり、ぽきり方を間違えてたんじゃ…?」
エマ「千歌ちゃん、そうなの?」
千歌「んーー!いや〜みんなにバレちゃったか〜。千歌が込めた裏の意味、すごいな〜みんな」
曜「ち、千歌ちゃん?」
千歌「込めたよ。千歌込めたよ。めちゃくちゃ込めたよ裏の意味。それくらい考えて作詞してるからなぁ〜」
ルビィ「やっぱりそうだったんだ!千歌ちゃんすごい」
梨子「…………本当なの?」
にこ「ほらみなさい。やっぱり合ってたじゃない!」
果林「完全に辻褄が合っていたもの、当然ね」 にこ「さて、Aqoursも来たことだし見てってもらいましょうか。次の勝負を始めるわよ! 第五回戦はゲーム対決よ!」
果南「対決?何をやってるの?」
歩夢「μ'sと虹ヶ咲で9番勝負をしているんです。さっきのも勝負の途中で…」
鞠莉「そうだったのね!これは面白そうデース!」
穂乃果「ゲームかぁ、なんだか普通だね!ゲームなら穂乃果がやろうかなぁ!」
希「ええんやない。残りのメンバーの中で一番得意そうやしね」
彼方「ゲームだったら…」
しずく「璃奈さんですね」
愛「よくやってそうだもんね」
璃奈「璃奈ちゃんボード ファイト!」 にこ「さて、勝負に使うゲームはスクールアイドルを題材にした人気アプリ ぷちぐるよ!」
璃奈「ぷちぐる?」
にこ「知らないの?スクールアイドルたちが可愛い寝そべりぬいぐるみになって、それを消していくパズルゲームよ!」
花丸「可愛い絵柄ずら〜」
穂乃果「とにかくやってみよう!」
花陽「にこちゃんあの…」
せつ菜「にこさん…」
黒澤姉妹「それは…」
にこ「高得点を出した方の勝ちよ、さあスマホは持った?」
穂乃果「よし、スタートってあれ? 始まらないよ」
璃奈「私のアプリも…始まらない」 花陽「にこちゃん、ぷちぐるはその……サービスが…」
ダイヤ「終わってしまいましたわ」
にこ「…っ!! そ、そうだったわね……考えないようにしていて忘れていたわ…」
花陽「花陽、ご飯我慢して課金したのにっ…」
ルビィ「ルビィも…」
絵里「ど、どうするのよ…これ」
にこ「仕方ないわね…この勝負、引き分けよ」
穂乃果「えーー!私の勝負もう終わり??」 あなた「これで2勝1敗2分。勝負はあと4回か…気を抜けないね」
かすみ「そろそろかすみんの出番ですかね〜!」
にこ「さあ、気を取り直して次の勝負に行くわよ! 次の勝負は在庫処ぶっ……ゴホンゴホン、えー、可愛いもの集め対決にこ!」
しずく「可愛いもの…ですか?」
にこ「えー、スクールアイドルたるもの、可愛いものを呼び寄せる運も必要なの。スターの元には自然と何でも集まってくるものなのよ!」
せつ菜「なるほど!流石にこさんです!」
にこ「運だけではないけどね。この勝負それだけじゃないわ!」
かすみ「はいはい!よくわかりませんけど、可愛いものならかすみんしかいませんよ〜!」
しずく「残りの4人の中では、確かにかすみちゃんが適任ですね」 絵里「あとこっちで残っているのは…にこは最後まで出ないとして、私と凛と花陽。この中なら」
凛「花陽ちんしかいないにゃ!」
花陽「うん、にこちゃんのことだから、きっとスクールアイドルに関するものだと思うんだ!花陽頑張ります」
鞠莉「面白そうじゃな〜い、マリー達も参加した〜い〜!」
善子「途中から入ってもしょうがないわよ」
梨子「よくわからないけど、どっちも頑張ってね」
にこ「さて、両者決まったわね。じゃあまずはかすみ」
かすみ「は、はい!」
にこ「TとN。どっちにする?」
かすみ「はい?」 にこ「TとNよ。好きな方を選んで」
歩夢「ノーヒント?!」
エマ「どっちを選んだらいいかわからないね」
かすみ「ふっふっふ!かすみんわかりましたよ!にこ先輩のことなので、どうせ『NはにこのN』とか言って、楽な選択肢になっているはずです! よってかすみんはNを選びます」
穂乃果「お〜よく考えてるぅ」
にこ「花陽はTでいいわね」
花陽「私はどっちでもいいよ」
にこ「じゃあ3分待ってなさい。用意してくるわ」
かすみ「いったい何を集めるんですかね〜?」
花丸「何で3分ずら?」 にこ「お待たせ!じゃあ勝負スタートよ!」
かすみ「え?勝負ってこれは…」
花陽「にこちゃん…」
凛「これを勝負に使うにゃー?」
せつ菜「こ、これは…μ'sさんがラブライブに優勝した直後、人気が絶頂だった時期にメーカーとコラボして発売した伝説のカップラーメン! 凛ちゃんラーメンでは?」
ダイヤ「凛ちゃんラーメンですわ!実物を見られるとは!」
ルビィ「しゅごい!内浦には売ってなかったんだよね」
千歌「ラーメンまで発売してるなんて、やっぱりμ'sはすごいなぁ」
曜「そんなに人気のラーメンなの?」
海未「い、いえ…」 え!?あの日テレゴールデン帯のさんま御殿でCMまでながしたエースコックの凛ちゃんラーメンが!? 穂乃果「実は…全然売れなかったんだぁ……」
希「ウチらも食べてるところの動画をupしたりしてみたんやけど、サッパリでね」
ことり「結局大量に返品されてきてね……あの時のママ…すごい顔してたなぁ…」
彼方「それは辛い…」
凛「凛が不甲斐ないばっかりに、みんなごめんにゃー!!」
絵里「凛のせいじゃないわ。商品が色々アレだったのよ」
かすみ「可愛いもの集めじゃなかったんですかー!」
せつ菜「確か凛ちゃんラーメンにはシールが封入されていたはずです。それを集めるのですか?」
にこ「そうよ!シールは全部で4種類。先にコンプリートした方が勝ちよ」
かすみ「なるほど、運だけじゃなく最低4杯は食べなきゃいけない大食い対決でもあるんですね」
エマ「大食い対決なら自信あったんだけどなぁ。私はもう出ちゃったし」 かすみ「大丈夫ですよ、エマ先輩!任せてください。……それで、最初のシールはどこです?ラーメンはもう出来てるので、作る前にシールを抜いたんですよね?」
にこ「ああ、その一杯はハズレだったわ」
かすみ「ハズレ??そんなのあるんですか?」
にこ「全部に入ってるわけないじゃない!μ'sのシールはそんなに安っぽくないわよ!」
愛「何杯食べるのこれ…」
かすみ「Nってなんなんですか?」
にこ「凛ちゃんラーメン ニラよ。花陽はタマネギね」
かすみ「ニラとタマネギ?? なんでその二択の味なんですか!?」 果林「この会話を聴いているだけで、売れなかった理由がなんとなくわかるわね…」
ダイヤ「凛ちゃんラーメン…噂に聞いていた以上ですわ……」
にこ「さっさと食べなさい、伸びるわよ」
かすみ「こうなったらとことん食べますよ!」
花陽「にこちゃん、おかわり」
かすみ「早っ!」
にこ「2杯目からは自分で作りなさい!」
穂乃果「はい、花陽ちゃん。2個目」
花陽「ありがとう、穂乃果ちゃん。 …あ、これもハズレみたい」 かすみ「ズルズルズルズル」
花陽「ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル」
璃奈「花陽ちゃんの方が圧倒的に早い」
かすみ「うっぷ…4杯食べても一枚も出ない…おかしいんじゃないですかこれ?」
花陽「にこちゃん、白米も食べていい?」
にこ「いいけど、部室にそんなもの… あ、あんた炊飯器持ち込んでたわね。そういえば」
花陽「お米美味しい、ラーメンも進むよ」
凛「花陽ちんのたべっぷり凄いにゃー!」
善子「ずら丸とどっちが食べるかしら…」
花丸「まる、麺類は無理ずら…」 かすみ「もう…限界……」
にこ「なによ〜だらしないわね。しょうがない、残りの3人も参加していいわよ」
しずく「え?私たちもですか?」
にこ「まだ全然シール集まってないものね、隣の部屋からラーメンとって来なさい」
愛「わかったよ、取ってこよ」
彼方「寝起きいきなりラーメンはキツい〜」
かすみ「私の対決中に寝てたんですか!」
絵里「こっちも総力戦よ、凛」
凛「凛ちゃんラーメンは凛が食べるにゃー!」 ……………
………
…
花陽「もう、お腹いっぱい…」
かすみ「限界超えてます…」
凛「凛ももう食べられないにゃ〜」
絵里「ここまでね…」
にこ「みんな、よく食べたわね…」
彼方「結局シール出なかったね〜」
愛「汁はいっぱいあるのね、シールだけに!」
にこ「まだよ……もうここにいる全員食べなさい!」
かすみ「は?」
にこ「もう全員で食べてシールが出た学校の勝ちよ!」
かすみ「えー!なんですかそのルール!」
あなた「まさかにこさん、この勝負って…」
ことり「もしかして凛ちゃんラーメンの在庫をなんとかするために勝負を始めたんじゃ…」 にこ「さあ、どうかしらね…。ただ在庫がいつまでも残ってたら凛が引目を感じるかと思って…」
凛「に、にこちゃーん!(涙)」
絵里「にこ、あなた…そんなこと考えてたなんて」
希「にこっち、やる〜!」
千歌「そうということなら、私たちも食べよう!」
にこ「あんたたち…」
ダイヤ「素晴らしいメンバー愛ですわ」
ルビィ「ルビィ感動しちゃった」
花丸「まるも、ちょっとは食べてみるずら」
エマ「私たち虹ヶ咲も食べよう!」
歩夢「よーし、みんなで全部食べちゃおう!」
穂乃果「みんなありがとう!一緒に食べようね!」
善子「あ、やっぱりシールは入ってないわね」
鞠莉「ふっふ〜ん、どれどれ〜。」ズルズル
鞠莉「Oh!あんまり美味しくないわね」
完 あと3勝負やっても
マンネリになりそうだったから、もう巻きで終わらせました 愛さんのダジャレにだれも突っこまない所に必死さが伝わりました(ぽき脳) ・スクフェス先行配信永遠フレンズでコンボS獲得対決
・稼働当日アケフェスNSでオシャレな衣装着せる対決
・ラブライブ!ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦!対決
・スクパラ >>180
ここの千歌ちゃんめっちゃ千歌ちゃんで好き 途中から失速したな
9番勝負!じゃなくて次の勝負は、ぽき力対決よ!にして2、3回対決して終わりにした方が書くのも楽だったんじゃないか >>214
試しんくたばれ
どうせこのスレみてんだろ? 運営と繋がりあるってホラ吹かれたってぶちギレてたけどてむからチケット流してもらってた件はどう説明するのかな? >>216
本当に潔白だったら無視するだろ
わざわざTwitterで否定するあたりなんか怪しいんだよな 30杯食べて一枚もシール出ない確率のほうがスクスタでUR出る確率よりも高い ちょぼは元がつまんねーから
このSSでも面白くし切れなかったな >>70
まさにこのメールが
今ラブライブ三昧で読まれててワロタ このSSのせいで三昧の役割の話でグラディエーターが浮かんでしまった 凛ちゃんラーメンの前にはなよプレミアム米とかいう迷走商品があってな あの米最初は極一部の販売だったけど結局あちこちで売ったような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています