善子「あ、カバーお願い。」ピコピコせつ菜「了解です。」ピコピコ真姫「……ねぇ」ムッスー
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真姫「なんで私の家にいるのよ。」
善子「あ、マッキーおかえり〜」
せつ菜「お邪魔してます!」
真姫「あ、うん…」
善子「ちょっとせっつー!!よそ見したらダメ!」
せつ菜「あ、すいません!」
善子「……」ピコピコ
せつ菜「あ、リロードしないと…」ピコピコ
真姫「……って!私の質問に答えなさいよ!」
せつよし「!!」ビクッ GAME OVER…
善子「あぁ!しまった!やられた!」
せつ菜「これで連勝記録ストップですね…」
真姫「で、なんで私の家にいるのよ。」
善子「あ、おばさんがあげてくれたけど?」
真姫「えっ…嘘……」
善子「たしか…」
真姫ママ『いらっしゃ〜い♡』
せつ菜『あ、こんにちは!真姫さん…いらっしゃいますか?』
真姫ママ『ごめんね〜まだ帰って来てないみたい。』
善子『あ、そうですか…』
真姫ママ『じゃあ真姫ちゃんが来るまで部屋で待ってて♡』
せつよし『は〜い!』
善子「…って」
真姫「…………はぁ」 真姫「あなた達…私の家に来るの何回目よ…」
せつ菜「今日いれて……7回目ですね!」
真姫「じゃあ初めて私の家に来たのは?」
善子「1週間前の今日ね。」
真姫「…意味わかるわよね?」
善子「いみわかんない!」
真姫「マネシナイデ!」 真姫「とりあえず帰って!今日は忙しいの!!」
せつ菜「す、すいません…あと○ズドラとス○ラトゥーンとスマ○ラだけやったら帰るので…」
真姫「どんだけやるのよ!」
善子「せっつー!次モン○ンやりましょ。ヨハネプレステ持って来たから。」
せつ菜「いいですね!」
真姫「今すぐ帰ってってば!!」
善子「いいじゃ〜ん!マッキーの涼しいし…」
せつ菜「すっごぐベッドふかふかなんですよね〜」フカフカ
真姫「だからと言ってベッドでゴロゴロしないでよ…」 せつ菜ちゃんゲームのことになったらすごい腑抜けになりそう。 真姫「と、とにかく帰りなさいよ〜」グイッ
せつ菜「せめてあと3日だけ!」ググググ
真姫「なんで日にち単位なのよ〜!」グイッ
善子「いや、せっつー嫌がってるでしょ…やめてあげなさいよ……」
真姫「私だって嫌よ!」
せつ菜「お願いします!ゲームは私の生きがいなんです!だからゲームだけは!ゲームだけはぁぁ!!」
真姫(しかし意外ね…こんな真面目そうな人でもゲームが好きなんて…まぁあのお団子はみてわかるけど。)
善子「ほら、今モ○ストやってるから…」
真姫「今すぐ帰りなさい!!」ググググ
せつ菜「ふんっ!ふぬぬぬぬ!!」ググググ
真姫「ベッドに這いつくばんないで!」
善子「ちょっ!まだせつ菜がモ○ストしてる途中でしょーが!!」
真姫「どこの国からのセリフよ!」 真姫ママ「まぁまぁ真姫ちゃん。そのぐらいにしてあげて〜」
真姫「ママ…」
真姫ママ「2人ともいらっしゃ〜い、はいこれ、ジュースと飲み物よ〜」
せつ菜「あ、ありがとうございます!」
真姫「べ、別にそんなの出さなくたっていいでしょ!」
真姫ママ「せっかく来てくれたのよ?歓迎しないと…」
真姫ママ「それに、最近花陽ちゃん達お家に来てないから真姫ちゃん嬉しいんじゃない?」ニコッ
真姫「なっ…///」
真姫「べ、別にそういう訳じゃ…///」プイッ
善子「すいませ〜ん!ジュースおかわり〜!」
せつ菜「こっちもお願いしま〜す!」モグモグ
真姫ママ「はーい♡」
真姫「ふてぶてしい…」 真姫「とにかく!私は勉強しなきゃいけないの!」
真姫「ほら、集中出来ないから帰って!」
善子「そんな勉強勉強ってマッキーはバカなの?」
真姫「あんた達よりかはバカじゃないわよ!」
真姫「てゆーかマッキーってなによ!」
善子「マッキーはマッキーよ。」
真姫「私は真姫よ!」
せつ菜「あ、そろそろイベントが始まるのでマラソンしますね。」
善子「りょ」
真姫「りょ、じゃないわよ!」 真姫「とにかく帰って!あなた達がいるとうるさくて集中できないの!」
善子「うぅ……」
せつ菜「真姫さん……」
せつ菜「もしかして…私たちと一緒に遊びたいんですか?」
真姫「………」
真姫「は、はぁ!?そんな訳ないじゃない!私があなた達と遊ぶぅ?戯言もほどほどにしてよね!」カミノケクルクル
真姫「ま、まぁ?せつ菜がどーしても!っていうなら考えてあげなくもないけど…///」カミノケクルクル
せつよし(遊びたかったんだ…)
善子「じゃあ話は早いわ!やりましょ!」グイッ
せつ菜「はい!」グイッ
真姫「ちょっ!」 ………
……
…
善子「それでなにやる?無難にスマ○ラ?」
真姫「私操作とかよくわかんないんだけど…」
善子「じゃあ無しね。」
せつ菜「じゃあ簡単に操作できるやつにしましょう。」
せつ菜「これとかどうですか?」
真姫「…どれよ。」
せつ菜「バイオ○ザードです!」
真姫「いやよ。」スパッ
せつ菜「…!」
真姫「いや、なんでこれにしないの!?って顔しないでよ。」 真姫「いや、怖い系でしょ?私そういうの無理だし…あとなんか操作難しそうか感じするわ…」
善子「じゃあこれは?操作も簡単だし名前ぐらいは聞いたことあるわよね?」
真姫「どれよ。」
善子「マリ○カート」
せつ菜「…!」
真姫「あぁ、それなら知ってるわ。」
善子「あ、じゃあこれに…」
せつ菜「やめましょう。」ガシッ
善子「え、なんでよ…マッキーも知ってるしちょうどいいと思うんだけど……」
せつ菜「とにかくやめましょう。」ゴゴゴゴ
善子「わ、わかったわよ…」
せつ菜(言えない…マリ○カートになると口調が暴言中心になるなんて……)
優木せつ菜、車を運転すると人格変わっちゃうタイプ せつ菜「じゃあ…これなんかどうですか?」
せつ菜「ぷよ○よ」
真姫「あぁ…ぷよ○よは知ってるわ…」
せつ菜「ヨハネさんも問題ないですよね?」
善子「えぇ、久々だからちょっと自信ないけど……って…え?」
善子「今、ヨハネって……」
せつ菜「そう呼んで欲しいんじゃないんですか?」キョトン
善子「……///」
善子「わ、わかってるじゃない!さすがはリトルデーモンね!」テレテレ
せつ菜「ありがとうございます!」ニコッ
善子「うっ…///」
真姫「わかりやすいぐらい照れてるわね…」
善子「う、うるさいわね!とにかくやるわよ!」 せつ菜「まぁざっくり説明するとですね…」
せつ菜「同じ色を4つ合わせると消えて攻撃になるんです。」
真姫「なるほど…」
善子「で、高く積んで、たくさん連鎖をするとたくさんのお邪魔ぷよが敵陣に入ってくるのよ!」
善子「それで盤面がぷよでいっぱいになったら負け!ってわけ。」
真姫「了解……」
せつ菜「ポイントは次のぷよがどの色かを記憶すること、そして自分がどの位置にぷよを置いたのかを記憶することです!」
真姫「………」
善子「じゃあレッツプレ〜イ!」
START!
せつ菜(…あ、これ結構難しいですね。5連鎖が限界って所でしょう……)カチカチ
善子(昔ヨハネは15連鎖を出した天才…!こんな小童どもに負けてたまりますか!!)カチカチ 善子「はい3連鎖〜!」
せつ菜「なんの!私だって3連鎖です!」
善子「ふっ…やるわね……」
せつ菜「ヨハネさんこそ…!」
真姫「あ、12連鎖出来たわ。」カチカチカチカチ!!
せつよし「…ゑ?」
ガコーンッ!
せつ菜「こんなに被弾されるとは…」
善子「こ、ここからどうすれば。!」
MAKI WIN!!
真姫「まぁとりあえず1勝ね。」
せつ菜「……」
善子「……」
善子「ま、まぁ最初は接待みたいなもんだから?マッキーが勝ちやすいように弱くしただけだから?」
せつ菜「そ、そうですね!次は本気出しますからね!」
真姫「そっ…」 START!
真姫「……」カチカチカチカチ!!
善子「はやっ!」
真姫「このくらい普通でしょ?」カチカチカチカチ!!
せつ菜「ま、負けませんよ〜!」カチカチ!!
せつ菜「あっ!!」
善子「ちょっ!せっつー!!」
真姫「はい、連鎖開始。」
善子「うわっ!えっと…」カチカチ… 真姫「はい、11連鎖。」
ガコーンッ!
善子「だ、大打撃…」
せつ菜「大打撃です…」
MAKI WIN!!
真姫「ふっふーん!」ドヤッ
せつ菜「な、なんでそんな強いんですか…」
真姫「なんでって…このくらい普通デショ。」
真姫「たかが4色のぷよを4つに繋げるんでしょ?それくらい猿でもできるわ。」
真姫「まぁあなた達はおバカさんだから出来ないでしょうけど。」ドヤッ
せつよし「……」イラッ
せつ菜「聞きましたかヨハネさん…」ゴゴゴゴ
善子「えぇ、いいじゃない…その挑発……受けて立つわ!!」 2時間後…
真姫「……」ドヤッ(全勝)
せつ菜「……」チーン(全敗)
善子「……」チーン(全敗)
真姫「あら?もう言い訳をいう気力もないのかしら?」
せつ菜「えぇい!こうなったら別のゲームで勝負です!!」
善子「とりまス○ブラよ!!」
真姫「受けて立つわ!!」 ………
……
…
真姫ママ「みんな〜お夕飯食べていく〜?」ガチャ
真姫「ちょっと!今のズルでしょ!」カチカチ
善子「へっへ〜ん!ずるじゃありませ〜ん!」カチカチ
せつ菜「よそ見は禁物ですよ!ヨハネさん!!」カチカチ
善子「ちょっとせっつー!コンボ決めるのやめて!!」カチカチ
真姫「ふふっ…」カチカチ
真姫ママ「あらあら…楽しそうね……」
真姫ママ「μ's以外の人といい関係を持てたわね…」ニコッ 真姫「もー終わり!!こんな時間よ!」
せつ菜「えぇ〜!」
善子「もう少し!もうちょっとだけ!」
真姫「もう夕飯の時間でしょ!」
真姫「それに…」
善子「…それに?」
真姫「ま、また遊びに来てもいいから…///」ポリポリ
せつ菜「……」ニヤッ
せつ菜「こうなったらお泊まりですよ!真姫さん!」
真姫「は、はぁ!?」 善子「ヨハネ着替えとってくる!!」
真姫「だったらそのまま帰りなさいよ!」
せつ菜「じゃあ一旦お邪魔しました。一旦!」
真姫「一旦ってなによ!!」
ガチャ…バタンッ……
真姫「全く…」
真姫「……」
真姫「ママー、夕飯2人分追加できる〜?」
真姫ママ「あら、そんなにニヤニヤしちゃって〜!そんなにお泊まりしてくれるのが嬉しい?」
真姫「……まぁね」クスッ
この後めちゃくちゃお泊まりした。
終わり。 こういう色んなメンバーが仲良くしてるSS好き
ヨハネのマッキーとせっつー呼びかわいい >>37
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