手術しないと余命半年宣告されたルビィちゃん「おねえちゃあがプロボクサーしゃんに勝てたら手術するって約束しゅる……」
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花丸「ダイヤさんなら必ず勝ってくれるよ…!」
善子「だからアンタも勇気出しなさいよ……!!」
|c||;^.- ^||……… ルビィ「おねえちゃあならマイク・タイソンだって余裕だよね……?」うるうる
果南「勝てるよ…ダイヤなら絶対ヘビー級相手だって勝てるから……」
鞠莉「だからルビィ…絶対に手術を受けるのよ…」
|c||^.- ^||「え……え?」 >>4
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ「徹夜で練習すれば行けるでしょ」(適当) ダイヤちゃん「お、おらぁ!!やってやりますわぁぁぁ!!!どこからでもかかってきなさい!!!!」ぽろぽろ >>10
ルビィちゃん「タイマンに武器なんてしゃばいおねえちゃあみたくないよぉ……ステゴロで戦ってほしぃなぁ……」 ルビィ「おねぇちゃぁ‥」
ルビィ「甘えてちゃダメだよ?」
|c||^.- ^|| 「どの口が言うんじゃい」 試しにマイク・タイソンのシャドーの動画見てガクブルするダイヤちゃん見たい ダイヤ「やりましたわ!世界王者に勝ちましたわ!」
ルビィ「おねえちゃあしゅごい!」
亀田「ふん、ワイにも兄弟いるさかい、大事にしーや」 ダイヤちゃん「えい!やぁ!!」!!ぺちぺち
スパーリング相手果南ちゃん「……」パシッパシッ 千歌「デキナカッタコトガデキタリーするダイヤさんだったらボクシングだってすぐできるようになるよ!!!」 >>18
あれは、ただドミノピザを注文しただけだかなんw ルビィ「どうしてもっていうならジ・アウトサイダーに出てくれるだけでもいいびぃ……」 (q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ「そう、華やかさと存在感があるダイヤさんであればプロボクサーに勝利することすら造作もないことと言えるでしょう」 ルビィ「おねえちゃあは昔言ってくれたよね。『できるできないじゃなくて、やるかやらないかですわ!人間本気で取り組めばできないことなどありませんのよ!』って……ルビィその時の言葉がすっごく響いたんだ」
|c||^.- ^|| 海未「あの呪いの松子人形…ボクサーの危険領域を熟知していますね」
海未「ボクサーの持つ制空圏は縦横1メートルの立方体に近いもの」
海未「もし黒澤ダイヤがそのBOXの外で戦い続けるのならッ!例えあのマイクタイソンが相手でも危険なく勝利することが出来るッ!!」
ダイヤさん「効くでしょう…今まで1度も攻撃された事のない脚を蹴られ続けるのは!!」
ダイヤさん「…?」
ダイヤさん「…!!」
海未「さ…」
海未「柵をキャンバスにッ!?」
勝負アリッッッッ!!! >>25
「あの呪いの松子人形」
酷い言われようで草 (q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ「刃牙とかケンイチとかホリランあたりを読めばたぶんいけるでしょう」(適当) 鞠莉「腕をロケットパンチみたいに手術してくれるお医者さんが見つかったわ!これで勝てるわね!」
|c||^.- ^|| 「え?」 ボッコボコでパンダみたいな顔にされて帰ってきたダイヤさんがサムズアップして一言
「勝ちましたわ」 ルビィ「おねぇちゃあ、先に退院するね」
|c||#.p ^|| 「…」コヒュ-コヒュ- >>11
ルビィは随分ヤンキー用語に詳しいのですわね… 果南「波紋の呼吸とかいうので腕をロケットパンチみたいに伸ばせる怪しい人が見つかったよ!!これで勝てるね!!」
|c||^.- ^|| 「え?」 意を決してリングに上がるもなんだかんだ言ってか弱い女の子のダイヤちゃんがヘビー級の黒人しゃんを目の前にした途端ぽろぽろ泣きだしちゃってかわいそうになった黒人しゃんがお情けで負けてくれるのかわいい >>29
ルビィちゃん「あ、トイレ行ってて見てなかった…もう終わっちゃったんだ……」 ドクター西木野「あんなに盛り上がっちゃって今さら誤診だったなんて言えないわ…」 >>36
|c||#^.- ^|| こんどは貴女がボクサーを前にリングに立つ番ですわ 1ヶ月後…
/フフ ム`ヽ
/ ノ) ∧_∧ ) ヽ
゙/ | |c||^.- ^||ノ⌒(ゝ._,ノ
/ ノ⌒7⌒ヽーく \ /
丶_ ノ 。 ノ、 。|/
`ヽ `ー-'_人`ーノ
丶  ̄ _人'彡ノ
ノ r'十ヽ/
/`ヽ _/ 十∨
|c||#.- ^|| 貴女の誤審のせいでわたくし死にかけましたのよ⁈ >>34
貧民街の崩壊家庭から文字通り腕一本で成り上がってきたアメリカンドリームの体現者であり
難病にかかった妹の治療費が払えず自宅療養とは名ばかりの家のベッドの上で緩やかに死んでいくだけの様を見ている事しか出来なかった少年時代を送っていて
鞠莉ちゃんとダイヤさんが直々にオファーをしに来た時は今度の仕事は金持ちのお嬢様の道楽に付き合う事らしいと聞いていて、ただでさえ不愉快な気分になってたのに
試合の理由が治療費は有るのに駄々をこねている妹を説得するためと知り完全にブチキレて帰ろうとするプロボクサーを
ダイヤさんが引き止めようとして何度も床や壁に突き飛ばされたり、叩きつけられても勝負を受けるように懇願し続けた事で何とか試合を承諾させて、全く違う階層で生まれ育った2人による真剣勝負に挑む様も見たい >>42
妹のためにここまで命を張れるダイヤさんに徐々に敬意の念を抱き始めると共にそんなダイヤさんの努力をポテチ食べながら呑気に見てるルビィちゃんに殺意を抱き始めるプロボクサーしゃん 曜「今…対戦相手のチャンピオンの人…急に具合が悪くなったように見えたよね…?」
千歌「ははっ、いくらダイヤさんでもまさかそんな…」
千歌「(ダイヤさん!チカは知っているのだ、ダイヤさんの優しさを!)」
千歌「(ダイヤさん…覚えていますか?あの日二人でみた夕焼けの色を)」
ダイヤさん「コーナーポストに毒が塗ってあったらしいですわ」
ザザァ〜
ピチピチピチ 黒人「タタカイイキルタメニスル!!リユウノナイタタカイアソビトオナジ!」
ダイヤ「そんな!待ってくださいまし!」
黒人「ッッ!」DON
ダイヤ「っぅあ!」ッドサ
黒人「イマノハコウゲキデモナイ。ヨワスギテハナシニナラナイ。ヤハリオマエトハタタカエナイ」
ダイヤ「…!今のは脚がもつれただけですわ!まだまだこれからです!」
黒人「イマノデワカラナイナンテヨワイウエニアタマモワルイ」
黒人「イッテワカラナイナラスコシハイタイメヲミナイトワカラナイ」
ダイヤ「ぉ…脅かしても無駄ですわ…ぁたしは一歩も引きませんから…!」ガクガク…
〜〜〜〜〜〜〜
黒人「モウタツナ!ナンドヤッテモオナジダ!」
ダイヤ「…フゥ…!フゥ…!」ポタッポタッ
黒人「イイカゲンニシナイトホントニ…!」
ダイヤ「貴方を倒さないと…!あの子が安心して手術を受けられないんですの…!!!」ボタッポタッ
黒人「…ソンナコトノタメニ」
ダイヤ「あの子のためなら私はなんだってできますわッッ!!!」
黒人「…その言葉が聞きたかった」
ダイヤ「ぬ」
黒医者「それじゃあ特等席で良い試合を見せてもらった礼をせにゃならんな」 ルビィちゃん「え?あれ冗談のつもりだったのにほんとにやったんだ」 ラスベガスで魅せるダイヤさんのスピニングバードキック 相手は男塾のJ
そういや戦った白鳳はルビィっぽいな >>27
|c||^.- ^||「さっきから適当ばかり言いやがって!」 |c||#.p ^|| 「ルビィお姉ちゃんはこれから手術をしなくてはなりません」
|c||#.p ^||「もし失敗したら私の命は無いそうです」
|c||#.p ^||「どうかお姉ちゃんに勇気をください」
|c||#.p ^||「お姉ちゃんはルビィがプロボクサーになってお姉ちゃんのリベンジを果たすところが見たいですわ」
⌒°( ・ω・)°⌒「え?やだよ」
|c||#.p ^|| |c||#.p ^||……あぁ…サファイアなら……サファイアならきっとやってくれるのに…… ⌒°( ^ω^)y-~~ もうプロボクサーしゃんが無理なら果南ちゃんと闘ってくれればいいよ アイドルの顔はマズイので執拗にボディだけ狙う紳士的なプロボクサー (おねえちゃあボディ打たれて泣いちゃってる……かわいいなぁ……♡) |c||:.- ;|| ひぃぃ……(ガクブル ガクブル) テメーのケツも拭けない無能がプロボクサーに勝てるわけないだろ池沼
少しは考えてもの言えや でもダイヤさんていざとなったら空飛ぶし
ハリケーンボルトくらいなら使えると思うよ 素人がマイクタイソンに勝った好例として柴千春の戦い方は参考になるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています