千歌「赤ちゃんプレイ中に眠ってしまった曜ちゃんを戦車で起こすのだ」
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〉_ ノー--‐'"、_〈
千歌「曜ちゃ〜ん、何がしたいのかなぁ?」
曜「ぱいぱい、ぱいぱい」
千歌「おっぱいが欲しいでちゅか〜〜」
曜「はっはっ、はっはっ////////」 千歌「も〜〜う!!そんな食い入るようにママのおっぱい見ちゃダメなのだ!!」
曜「ぱいぱい!!ぱいぱい!!」フンッフンッ
千歌「ごめんねぇ〜、ママはお乳が出ないのぉ」
曜「むがぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」
千歌「だからミルクで我慢してね♡」
曜「むぅ〜〜〜〜〜」
千歌「はい、お口あ〜〜んして♡」
曜「あ〜〜〜〜〜♡」
ほ乳瓶パクッ 愛され曜ちゃんに自己投影しながら千歌ちゃんの気持ちを捻曲げて玩具にしようとするようちか(曜推し)に警戒せよ! 曜「ちゅ〜〜〜〜!!ちゅ〜〜〜〜!!」
ゴクッ ゴクッ
千歌「お腹すいてたんだね〜〜」
曜「ぷふぁっ」
千歌「いっぱい飲んだね。えらいえらい!」
曜「きゃははっ」
千歌「今度は、おねむの時間だよ」
曜「だぁ?」
千歌「ほ〜〜ら、曜ちゃんはだんだん眠くて眠くてしょうがなくなぁ〜〜る……」
曜「…………あぁ」
千歌「眠くて眠くてしょうがなくなぁ〜〜る……」
曜「………………」
曜「Zzz…………」
千歌「……………………」 千歌(眠っちゃった……)
千歌(鞠莉ちゃんから貰った薬……ホントよく効くね)
千歌「果南ちゃ〜〜ん!もう出てきていいよ〜〜!」
ガラッ
果南「うわっ、オムツ姿で寝てるよ……」
千歌「最近赤ちゃんプレイにハマってるんだよね……曜ちゃん」
果南「ふたりとも、もっと健全なお付き合いってもんができないの?」
果南「この姿で外へ連れ出すのは、さすがに忍びないなぁ……」 千歌「下手な同情は掛けないでいいから」
千歌「曜ちゃんは、千歌の下着をこっそり盗み出した重罪人なんだよ!?」
千歌「ホント許せないよね!?おこりんぼ大会だよ!!」
千歌「バレてないと思って接してきてるのが、余計に腹立つよ!!」
果南「そ……そうだね」
果南「そんな不届きな輩には、お灸を据えないとね……」
果南(弱ったなぁ……私も人のことが言えないよ……)
果南(私も、鞠莉の下着をちょくちょく失敬してるし……) 千歌「だいたい、盗んだ下着なんて何に使うのさぁ〜〜!?」
果南(それは知らない方がいいよ……千歌)
千歌「それで果南ちゃん、鞠莉ちゃんの方は?」
果南「あ……あぁ、こっちに向かってるって」
果南「鞠莉が到着する前に、外へ運びだそう」
千歌「じゃあ、曜ちゃんを戸板の上へ乗せるよ」
果南「千歌は足の方を持ってね」
千歌「うん」
果南「せ〜〜のっ……」 ゴロン
曜「Zzz…………」
果南「鞠莉の薬、ちょっと効果が強すぎない?」
果南「これじゃあ、こっちが『起こし』ても寝てるんじゃ……」
千歌「大丈夫じゃない?軽めの奴だって言ってたから」
果南「信じていいのかなぁ……鞠莉の言うことなんて……」
千歌「じゃ、このまま曜ちゃんを運び出すよ」 〜十千万・廊下〜
千歌「うんしょ、うんしょ……」
抜き足・差し足・忍び足……
曜「Zzz…………」
果南「あ……まずいよ」
千歌「どうしたの?」
果南「玄関に、美渡ねぇがいる……」
千歌「えぇっ……」 美渡「まったく、夏毛に生え替わってもお前は全然痩せないなぁ」
しいたけ「くぅ〜〜ん、くぅ〜〜ん」
千歌「ど……どうしよう」アワアワ
千歌「美渡ねぇに見られたら……」
果南「………………」
果南「アレをやるしかないね」
千歌「アレ?」
果南「………………」 果南「 」
千歌「!?」
果南「 」
千歌「果南ちゃん?」
千歌「何してるの?……口をすぼめて」
しいたけ「…………!!」
しいたけ「わわん!!わわわわん!!!!」
美渡「うわっ!!どうした、しいたけ!?」
しいたけ「うわぁおおおおおおおん!!!!」
ダダッダダッダダッ……
美渡「あぁっ!?どこ行くんだよぉ!!」
ダダダッ…… 果南「…………ふぅ〜」
果南「もう大丈夫だよ」
千歌「果南ちゃん、今のは一体……」
|c||^.- ^||「説明しますわ!!果南さんは、人間の耳には聞こえない周波数の口笛を吹くことが出来るのですわ!!」
|c||^.- ^||「果南さんはこの特技を使って、しいたけをうまく追っ払ったのですわ!!」
果南「今のウチに、外へ出よう」
千歌(果南ちゃん……ホントに千歌と同じ人間だよね……?) 〜国道〜
太陽ギンギン
千歌「あっつ〜〜い!!」
千歌「今年は冷夏だってニュースで言ってたのに……」
千歌「よりによって、何でこんな日に猛暑なのぉ!?」
千歌「それに、さっきからずぅ〜〜っと曜ちゃんを運んでるから、腕が棒になってきちゃって……」 曜「Zzz…………」
千歌「も〜〜う!ヒトの気も知らずに、真っ昼間から熟睡してぇ!!」
千歌「このまま、灼熱のアスファルトに叩き付けようかなぁ!?」
千歌「果南ちゃんはどう思う?」
果南「…………」
千歌「どうしたの?果南ちゃん」
果南「千歌……浜辺に人がいっぱいいるよ」
千歌「うわっ……」 〜浜辺〜
陽キャども「ワイワイキャッキャッ」
千歌「さっきまで、人影がまばらだったのに……」
千歌「今日は特別暑いから、みんな泳ぎに来たのかなぁ」
果南「これはちょっと想定外だったね……」
千歌「曜ちゃん……こんな姿でみんなに見られて、後でPTSDになったりしないかなぁ」
果南「私が曜の親だったら、ご先祖様に泣いて詫びるだろうね」
千歌「で、どこに降ろす?」
果南「ちょうどあの辺りが空いてるね。あそこに寝かそう」
千歌「ラジャー!」
ドサッ 曜「Zzz…………」
千歌「満天下の空の下、オムツ姿で眠りこけるJK……」
果南「すごいシュールな光景だよね……」
千歌「他人事ながら、オムツでかぶれやしないか気を揉むよ」
果南「それに、背徳感がヤバいよね」
果南「見てはいけない物を、見てる感がして……」
千歌「それにしても、鞠莉ちゃん遅いねぇ」
果南「もうそろそろ来る手はずなんだけど……」
果南「…………あっ」 キュラキュラキュラ……
(おい、何だよアレ!!)
(こっちに向かってくるぞ!!)
(ヤベーよ!!逃げろ!!)
キャーーーー!! ワーーーー!!
ちかなん「…………………」
千歌「……みんな、イナゴの群れの如く逃げてったね」
果南「そりゃあ、誰だって街中にこんなのが現れたら逃げるんじゃない?」
千歌「……鞠莉ちゃん」
千歌「ホントに来ちゃったよ……」
千歌「戦車で」 >>3
庭くん最近弱気すぎない…?
お母さんは心配です _
/(_,)
γ´ ̄`ヽ / .::/
「 ̄「fr‐r┐∧ ,r/ .:/
L=Kレ//frニlf⌒l / .:ゞ:ノ
└=:|「_]| |「 }゙=f' / .:::::/__ r 、
_ _rニrニ,.、モ_r‐fロ!コ/ .:::::/f::l|_|_ーf___
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` ̄ ̄ ̄ ハッチパカッ
鞠莉「2人ともお待たせ〜〜!!」
千歌「念のために聞くけど……」
千歌「鞠莉ちゃん、この戦車は……」
鞠莉「小原家の自家用戦車よ〜〜!!」
千歌「ホント何でもある家だね……ハハハ(呆れ顔)」
果南「鞠莉、打ち合わせ通りに頼むね」
鞠莉「オーケー☆曜を砲撃すればいいのよね?」 これ渡辺あんまりだろ‥
大好きな千歌ちゃんと赤ちゃんプレイしてただけなのに‥ 千歌「ねぇ……ホントにやるの?これ」
果南「今さら何言ってるの?」
果南「千歌、打ち合わせの時に鞠莉が『戦車で叩き起こすってのはどう?』って言い出したとき、笑いながら賛同してたじゃん」
千歌「いや、あの時は笑っていられたけど……」
千歌「いざ実物を前にしたら……」
果南「下着を盗まれて、悔しいんじゃなかったの?」
千歌「仕返しをするなら、もっと当たり障りのないのがいいかなぁ〜〜って、今頃思い始めて……」 果南「もうっ!!優柔不断なんだから!!」
果南「そんな事だから、いつまでたっても普通怪獣なんだよ!!」
果南「鞠莉!!私が許すから、早く撃ってよ!!」
千歌「ちょっ!!果南ちゃん!?」
鞠莉「果南……」
鞠莉「わかったわ」
ハッチカタンッ 鞠莉「砲手さーん!目標、前方のオムツ姿で寝てるJK!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ガコン……
千歌「あぁ……砲塔が曜ちゃんを捉えた」
果南「曜……お目覚めの時間だよ」
鞠莉「覚悟は良いかしら……曜」
曜「Zzz…………」
鞠莉「カウントダウン・スタート!!」
ちかなん「…………ゴクリ」
ファイブ…… ????「わおおぉぉぉぉぉん!!」
千歌「!?」
しいたけ「ハッハッハッハッ!!」
ダダッダダッダダッダダッ!!
千歌「えっ!?しいたけ!?」
千歌「なんでココにいるの!?」
果南「ちょっと!!あいつ戦車に近づいて……!!」
フォー…… しいたけ「ばうぅ?」シゲシゲ
千歌「危ないよ、しいたけ!!離れなさい!!」
スリー……
しいたけ「わぅんっ!!!!」
しいたけ大ジャンプ!!
果南「ああっ!!しいたけが砲塔目がけて……!!」
砲塔とガッチンコ!!
砲塔クルーッ!!
ちかなん「!!!!!!!!」
ツー…… ドサッ
しいたけ「くぅ〜〜〜ん……(伸びてる)」
千歌「ほ、砲塔が……!!」
果南「私たちに向きを変えて……!!」
ワン…… 鞠莉「ファイヤーーーー!!!!」
_人人人人人人人人人人人人人人_
> ドゴォォォォォン!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
曜「うわあぁあああぁあっ!!??」ガバッ
曜「」
曜「…………えっ!?」
曜「えっ?えっ?ちょっと待って!?」
曜「なんで私、外に……?」
曜「それに、なんだか辺り一面が煙で……」 ??「……曜ちゃん」
曜「そ、その声は……」
ξc*●▲●§「ゲホッ…………」
∬( cξ●▲●ξ「ゴホッ…………」
曜「千歌ちゃん!?……それに、果南ちゃんも」
千歌「……曜ちゃんを、とっちめるハズだったのに」
果南「なんで、私たちが砲撃されなきゃいけないの……」
千歌「そういう日もあるって事じゃない?」
果南「そういう日なら、仕方ないか……」
曜「ふたりして、なんで身なりがボロボロなの……」 ハッチパカッ
鞠莉「だっ、大丈夫!?ふたりとも!?」
千歌「鞠莉ちゃん……」
果南「なんとか生きてはいますよ……」
しいたけ「くぅ〜〜〜〜ん……」
ズザッ
美渡「ハァ……ハァ……」
美渡「やっと追いついたぞぉ、しいたけぇ」ゼエハア 千歌「美渡ねぇ……はやく連れて帰ってよ……」
千歌「このままだと、私、しいたけを●すかも……」
美渡「えっ?千歌なの?」
美渡「なんでお前、頭がアフロなんだ?」
美渡「ってか何だ!?この戦車は!?」
千歌「話すと長くなるから、家に帰ってからね……」
美渡「あっそ……あんた、志満ねぇに絶対怒られるよ」
美渡「ほら、しいたけ!!家に帰るよ!!」
しいたけ「わふぅ〜〜ん」
ちかなん「……………………」 曜「ね、ねぇ……一体、何があったの?」
果南「曜、千歌に謝ることがあるんじゃない?」
曜「え?は?どういう事……」
千歌「曜ちゃん……私の下着、盗んだでしょ?」
曜「!!!!????」
千歌「本来なら、ここで糾弾する所なんだけど……」
千歌「なんだか、どうでもよくなっちゃった……」
千歌「ちゃんと返してくれたら、許してあげるよ……」
曜「」チーン
果南「曜……ご愁傷様」 (おい、あそこにいる女の子……)
(Aqoursの渡辺曜ちゃんじゃないか!?)
(ホントだ!!でもなぜオムツ姿なんだ!?)
(いいからみんな、写真撮っとけ!!)
パシャパシャパシャパシャ…………
千歌「ひっ!!いつの間に人だかりが……」
果南「あ、これSNSで拡散される最悪パターンだ……」 曜「ハッ!!」
曜「そういや私……千歌ちゃんの部屋で……」
曜「あ……赤ちゃんプレイしてたんだっけ……」
曜「…………この格好」
曜「〜〜〜〜〜〜〜!!/////////」カァ~~~~
千歌「よ、曜ちゃん……」
曜「いやぁぁぁぁぁあああああああ!!!!」
ダダダダダダダダッ…… 千歌「ああっ、曜ちゃんが……」
果南「オムツ姿で逃げ去っていく……」
鞠莉「曜……マリーは祈ってるわ」
鞠莉「あなたの顔に、再び笑顔が蘇る日が来ることを……」
千歌「……私達も、帰ろうか」
果南「貴重な休日を、ドブに捨てちゃったね……」 鞠莉「あ、ちょっと果南」
果南「なに?」
鞠莉「耳」指クイクイ
果南「?」顔寄せ
鞠莉「私の下着、ちゃんと洗って返してよね」耳打ち
果南「………………」
∬( cξ;◎◇◎ξ
|c||^.- ^||「その時の果南さんの精神的ダメージは、戦車に砲撃されるよりも何十倍もこたえたという話ですわ」
〜おわり〜 着衣にオムツなのか 全裸にオムツなのか それが問題だ… 序盤のしいたけ避けの伏線を回収する作話の妙が光ってた 内浦の道路の舗装が荒れてるのはマリーの戦車のせいだったのか… スレタイ読んでワケわかんなかったけど本文読んでもわかんなかったわ 今上映してるガルパンにマリーというキャラが出てる
BC自由学園の隊長でお金持ちっぽいお嬢様
暇があるとケーキを食べてる
乗ってる戦車はルノーFT
…ということで、サンシャインのマリーもルノーに乗ってるんだよ! 乙です
結局マリーの一人勝ちで草
曜ちゃん可哀想な気がしたけど下着ドロの時点で擁護できなかったね >果南「貴重な休日を、ドブに捨てちゃったね……」
オムツの曜を板に乗せて運んでる時点でドブに捨ててたやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています