善子「何が善子玉よ!もっといい名前つけなさいよ!」ルビまる「「えー」」
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花丸「じゃあヨハネ玉でいいよ」
善子「そういうんじゃなくて、〇〇玉とかそうい」
花丸「たま」
善子「…シンプルすぎない?」
花丸「たまちゃん」
ルビィ「たまちゃんいいね!ちょうどここにまるちゃんもいるし!まるちゃんとたまちゃん、あははっ」
善子「黙りなさい山田」
ルビィ「山田!?!?えルビィ山田!?!?」
ルビィ「あ゛ははは!あ゛ははは!!おでもズグズダのエ゛ム゛ブイ観゛だじょぉ!!」(絶妙に特徴を捉えた声マネ)
ルビィ「の山田!?」 善子「!?っw…!ww……!」(唐突にそこそこクオリティの高い山田モノマネを目の当たりにして息が出来ない)
花丸「っwww……!…ww…!」(テレビを見ないからネタはわからないが何故かすごいツボった)
────
善子「はーっ…はーっ…あはははっ…あんた…いきなりはダメよいきなりは…あはははっ…」
花丸「何……あはははっ…なんずら……さっきの何……あははははっ…」
ルビィ「別にそんな面白くないでしょ…」 善子「ずら丸、ずら丸、これ」(スマホを見せる)
花丸「?」
山田『あ゛ははは!お゛ー゛い゛!さ゛くら゛ぁ゛ー!』
花丸「ふぁっ…!ww…!!…ww 」(元ネタを知ってしまい先程のモノマネが再度じわじわ込み上げてくる)
善子「んはっww…っ…!! 」(先程のモノマネで腕をぶんぶん振り回していたのも含めての再現だったことに気がついてしまい追い撃ちを受ける) ルビィ「そんなに似てた…?」
善子「…似てたっていうか……はーっ…あははっ…いや急にやるから……ふっ…」
花丸「似てると……ひへっ…似てると思う……くくくっ…」
善子「…」
善子「山田ルビィ」
花丸「!!っひゃぁっwww!!www!」 ルビィ「……」
ルビィ「あ゛はは!あ゛はは!や゛ったじょぉ!スリ゛リ゛ングワ゛ン゛ウェイじっそう゛だじょぉ!!」
善子「ぶぁはっっ…ww…!…w…!! 」(今更ながら独特なセリフチョイスに笑いが止まらない)
花丸「いひゃww…!っ…! ww 」(今度はネタを知っている状態でモノマネを聞いてしまい、勢いと相まってより一層ツボにはまる) ────
善子「やめて…ははっ…助けて…あはっあはははっ……」
花丸「はーっ…もう許して……っはは…んははっっ…」
ルビィ「笑いすぎだよ…」
ルビィ「っていうか善子玉の新しい名前は?」
善子「あ、そうだった」
花丸「もう山田でいいよ」 善子「!…っっ…!っ…! 」(もはや『山田』というワードですら耐えられなくなってきた)
花丸「…っ…!」(善子につられて吹きそうだが自分で言った手前なんとか耐えている)
ルビィ「おでは よ゛しこだま゛の゛やまだだじょぉぉっ!よろ゛しくだじょぉー!」
善子「 (呼吸困難)」
花丸「 (呼吸困難) 」 善子「」
花丸「」
ルビィ「だ…大丈夫…?ごめんね…そんなにウケるとは思わなくて…」
善子「」
花丸「」
ルビィ「その…モノマネとか人前でやらないし…反応がいいからつい…」
ルビィ「でもルビィのこと山田とか言った善子ちゃんも悪いんだよ…?」
善子「ごめ…あはははっ…はーっ…はーっ…すみませんでしあははっ…」 ────
梨子「あら、3人とも」
花丸「あ、梨子ちゃん、おつかれさまずら〜」
善子「あれ、他は?」
梨子「千歌ちゃんは部長会で、曜ちゃんは水泳部の方」
梨子「3人で何かしてたの?」
ルビィ「えぇと…あはは…」
梨子「?」 善子「ねぇ、ちび○る子ちゃんって東京でもやってたの?」
梨子「え?あぁ、みたことはあるかな、全国で放送してるんじゃないの?」
花丸「マルは今日知ったんだけどね」
梨子「そうなの?あ、そういえば静岡県が舞台だったわね」
梨子「…あの……なんでさっきからみんな にこにこしてるの…?特にそっちの2人」
善子「!!……っ…いや…なんでも…ふっ…」(ルビィがさりげなく梨子に近づいていくのに気付くがなんとかバレないように振る舞う)
花丸「…っ…!うん…っ…w…なんでも…っ…」 (梨子にバレないようにする為ルビィに視線を向けるのを必死に我慢している)
梨子「???」(2人に気を取られて少しずつ近づいてくるルビィに気付かない) ルビィ「あらぁ、こんにちはぁ桜さん、ふふふ、私は今から笹山さんと遊ぶのよぉ♪」
梨子「…」
梨子「あ!城ヶ崎さん?似てるー!」
善子「…」
花丸「…」
花丸「ちぃーがぁーうぅーずぅーらぁぁあ?????」
善子「リリーの前だけ城ヶ崎のフリすんじゃねぇ山田ァ!!!!!」 ルビィ「えー?」
梨子「え?なに?なんでそんなに怒ってるのよ…」
ルビィ「梨子ちゃん似てるって言ってくれたもん」
梨子「うん」
善子「似て…似てたけど…似てたけどっ…!!」
花丸「…」(携帯を使い頑張って自分で『城ヶ崎さん』の正体を調べている)
善子「ルビ…ルビィさん…みせてやりましょうよあれを…」
花丸「…」(ついでに他のキャラクターのことも気になったので調べている)
ルビィ「もぉ…しょうがないなぁ」
梨子「…さっきからなんなの??」 ルビィ「ぢょっとはま゛じ!!!スクフェ゛スやってな゛いで ちゃん゛と掃除しな゛さい゛よッッ!!!」
善子「!!?…っ…!そwれwはwwまwえwだwww…っっ…!!!…っ…!!」
梨子「!!!…っっ……っ…!!!」(城ヶ崎さんからの落差でだめだった)
花丸「!!…っ…くひっっ…!!…っ」(ちょうど今調べてた奴が出てきてだめだった) ルビィ「あ゛はは!あ゛はは!や゛ったじよぉー!お゛さん゛ぽラ゛リーおわ゛ったじょぉっー!!」(先輩も結構反応が良いので追撃したくなった)
梨子「(呼吸困難)」
善子「(再度呼吸困難)」
花丸「(再度呼吸困難)」 ────
善子「はっ…はっ…はっ…あぁー……あははははっ」(またしても出てきた謎のセリフが後からじわじわ迫ってくる)
花丸「…くっ…!…ふぅ…ふぅ…っっ…!あはははは」(安定の山田の仕上がり具合に改めてツボる)
梨子「…っ…っ…」(こんなことにここ最近で一番の量の涙を浮かべる)
ルビィ「…」
ルビィ「なんでルビィだけこんなモノマネやってんの?」(自分からやりだしたモノマネだがそろそろ飽きた) 善子「リリー、次」
梨子「えぇ!?私!?できないよぉ」
花丸「わーいパチパチ」(自分に回って来ないように便乗して煽る)
梨子「…」
梨子「……お…」
梨子「おやぁ、まる子や、こっちへおいでぇ」(照れながらのまる子の祖母モノマネ)
善子「…」(真顔)
花丸「…」(真顔)
ルビィ「…」(真顔になろうとして口角だけちょっと上がっちゃう)
梨子「もうっ///なんなのぉ///」 善子「羞恥心が残ってるわね」(とダメ出ししつつもかわいい先輩が見られたことを少し喜んでいる)
花丸「役になりきれてないずら」(と言いつつ割とノリの良い先輩に親しみを感じる)
ルビィ「えぇ似てたよぉ?」(もうちょい押せば野口さんくらいまでやってくれそうかもと期待している)
梨子「…」(落ち着いてきたと同時に一丁前に批評している後輩2人に少し腹が立ってきた)
梨子「…」
善子「…?」
花丸「…?」
ルビィ「…?」 梨子「おっ!?デザート余ってんじゃねぇか!!!俺食っていいよな!??うひぉぁーやったぜっ!!いただきまーすっっ!!!うっっめぇぇーー!!!」(思いっ切り振りかぶった全力投球の小杉モノマネ)
善子「!!?!?……っ…ww…!!!……っ…!!!?…っ…!!」(一瞬で消え失せた先輩の羞恥心に困惑するがそれどころではない)
花丸「!!!…っ…!!!wwwww!!」(セリフや口調と比べあまりにも真剣な眼差しがシュールすぎて心に刺さった)
ルビィ「ぴぁ…っ…ww…っ…ひゅっ…ww…!!…っ…!!」(実は自分がモノマネをするときは笑わないよう堪えていたが、不意打ちで期待を軽く超える一撃を喰らい暴発した) 善子「」
花丸「」
ルビィ「」
梨子「…」
梨子「いや笑いすぎでしょ…」(と言いつつ正直ウケて嬉しい) その日以降、Aqoursライブ後打ち上げの催し物で梨子&ルビィのモノマネショーは安定した盛り上がりをみせることになる。
ちなみにこの2人をもってしても、ダイヤが一度だけ披露した完璧な「ゲームデータを消された姉」モノマネは超えられないらしい。 ヨハネ「花輪くんやって!まり!」
マル「大野くんか杉山くんやるずら!水ゴリラ! 」 おもしろかった
1年生組と梨子ちゃんの珍しくて可愛らしいやりとりなのに
内容はひどいから変な笑いが出る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています