千歌「沼津の街を外人さんが歩いているのだ!」
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千歌「パッキンでムチムチボインでえろいのだ!さっそく話しかけてみるのだ!!」
∫∫cV*´ヮ`V ← 千歌「みかん!!」
∫∫cV*´ヮ`V ?
千歌「あ!オレンジ!!」
∫∫cV*´ヮ`V ?? 千歌「んー…ァオゥレンジ?」
∫∫cV*´ヮ`V ???
千歌「アルゥェンジ」
∫∫cV*´ヮ`V ????
千歌「………」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー
千歌「すっげぇ!外国語なのだ!!」 ∫∫cV*´ヮ`V 「ワタシガイコクジンジャアリマセーン」
千歌「外国語わからないのだ!!」 千歌「よーちゃんよーちゃん!外人さんなのだ!外人さんが外国語喋ってるのだ!すっげぇのだ!!」
曜「ヨーソロー!」
千歌「よーちゃんも外人さんと何か喋ってみるのだ!!」
曜「ヨーソロー!!」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー
曜「ヨーソロー」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー?
曜「ヨーソロー!!」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー!!
曜「ヨーソロー!!」
千歌「会話が成立しているのだ!?」 曜「ヨーソロー」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー
曜「ヨーソロー?」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショーハラショー
曜「ヨーソロー!」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー!!
千歌「(飽きてきたのだ)」 ∫∫cV*´ヮ`V (ふふふ…私のことをすっかり外人さんだと思い込んでる…かわいい!)
∫∫cV*´ヮ`V (金髪がそんなに珍しいのかしら…悪い気はしないわね…)
千歌「あ、都合よく何故か鞠莉ちゃんが歩いているのだ!鞠莉ちゃーん!!」
鞠莉「?」
∫∫cV*´ヮ`V !!? >>4
千歌「すっげぇ!外国語なのだ!!」
バかわいい 千歌「鞠莉ちゃん、外人さんがいるのだ!チカ英語わからないし、よーちゃんはヨーソローしか言わないし、助けてほしいのだ!」
鞠莉「オーゥ!ビフォァブレックファスト!マリーにお任せデース!!」
鞠莉「May I help you?Are you OK?」
∫∫cV*´ヮ`V ………!!! ∫∫cV*´ヮ`V (どうしよう…なに言ってるのか全然わからない…)
∫∫cV*´ヮ`V は、ハラショー…
鞠莉「Oh!Russian!?Sory,sory!HAHAHAHAHAHAHA!!!」
千歌「HAHAHAHAHAHAHA!!!」
曜「ヨーソロー!!」
∫∫cV*´ヮ`V (しかもやたらフレンドリーでテンション高い!!) ∫∫cV*´ヮ`V (こんなとき希なら…そうだ希!前にアメリカに行った時、希もよくテンション高い人に絡まれてた…)
∫∫cV*´ヮ`V (希がよくこういう人たちに言われてたやつ…希がよくこういう人たちに言われてたやつ…)
∫∫cV*´ヮ`V !!
∫∫cV*´ヮ`V ハウマッチユー?
鞠莉「ワーォ」 千歌「…そんなわけで外人さんにサインをもらってきたのだ!」
曜「ヨーソロー!!」
梨子「えー…普通に迷惑なような…」
『 エ リ ー チ カ 』
梨子「(カタカナだし)」
ダイヤさん「……?」
ダイヤさん「…!!!!!!!!!」ガバッ ∫∫cV*´ヮ`V (どこまで歩いても山と海ばかり…)
∫∫cV*´ヮ`V (海が綺麗だったからなんとなくバスを降りてみたけど、たまにはこういう一人旅も良いわね…)
∫∫cV*´ヮ`V あら!いい感じの旅館!今夜はここに泊まってみようかしら…
ガラガラガラッ 美渡ねえ「はーい、いらっしゃ…」
∫∫cV*´ヮ`V ←
美渡ねえ「…ウエルカム」
美渡ねえ「(落ち着け私!落ち着け私!英会話の授業思い出せ!お前の英検準2級は飾りか?趣味:洋画観賞って履歴書にも書いただろ!!)」
美渡ねえ「あ、あーゆーりざーぶど?」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー?
美渡ねえ「やべえロシア人だ!志満ねえ〜ッ!志満ねえ〜ッ!!」 志満ねえ「…お部屋はこちらになります。夕食のお時間にご希望があればフロントまでどうぞ。」
∫∫cV*´ヮ`V あ、はい
志満ねえ「…美渡ちゃん、久しぶりのお手伝いだからって落ち着いて接客しなきゃダメじゃない」
美渡ねえ「だって」
∫∫cV*´ヮ`V …良いところですね、海も山も綺麗で
志満ねえ「内浦へお越しになったのは初めてですか?ふふっ、綺麗な山と海以外は、本当になにもないところですよ?どうぞごゆっくり…」
志満ねえ「あ。そういえば今夜は都合よく、何故かお祭りの日でした。お出かけになるのも良いかもしれませんね…」
∫∫cV*´ヮ`V ピクッ
∫∫cV*´ヮ`V おまつり…
∫∫cV*´ヮ`V ウズウズウズウズ \ワッショイワッショイ/
\ワッショイワッショイ/
果南「…そんなわけで私たちは都合よく何故かお祭りに来ているわけなんだけど」
果南「…あのさあ」
果南「まあ、どうでもいいんだけど」
果南「…ダイヤは何でずっと目を皿のようにしてあたりを見回し続けているの?」
ルビィ「おねえちゃあ、昼からずっとこんな感じうゅ」
鞠莉「本当ダイヤはオ・バ・サ・ンデース」
ダイヤさん「(エリーチカ!エリーチカ!)」キョロキョロキョロキョロ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) \ ワッショイワッショイ /
\ ワッショイワッショイ /
∫∫cV*´ヮ`V キョロキョロキョロキョロ
∫∫cV*´ヮ`V ウズウズウズウズ
千歌「ワッショイワッショイ!」
曜「ヨーソロヨーソロ!!」
千歌「あ」
∫∫cV*´ヮ`V (あ、みかんの子だ)
千歌 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 「はっはっはー!なんだげーじんのネーチャン!チカちゃんたちの知り合いかー!!」
千歌「えっへん!!」
「べっぴんさんだなー!どうだネーチャン!一緒に神輿担いでみっかー?」
∫∫cV*´ヮ`V !!!
千歌「外人さんも一緒にやろうなのだ!!」
曜「ヨーソロー!!」
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー!!
ダイヤさん「(エリーチカ!エリーチカ!この町のどこかにエリーチカ!かしこいかわいいエリーチカ!!)」キョロキョロ
\ ワッショイワッショイ /
\ ワッショイワッショイ /
ダイヤさん「(エリーチカ!エリーチカ!生徒会長にしてスクールアイドル!わたくしの憧れ!クールですわあ!!)」キョロキョロ
\ ワッショイワッショイ /
\ ワッショイワッショイ /
果南「あれ?あそこで神輿担いでるのちかようじゃん。相変わらず好きだなー…ていうか…」
果南「なんかめっさテンション高い外人が担がれてるけど…誰だあれ?」
鞠莉「嫉妬ファイヤ〜」
果南「やめなって」
ダイヤさん「(エリーチカ!エリーチカ!)」キョロキョロキョロキョロ
ルビィ「お、おねえちゃあ…あれ…」ガタガタガタガタ
ダイヤさん「なんですの!!わたくしはいま、忙しいのです!!後にしてくださいま…」
∫∫cV*´ヮ`V ←
ダイヤさん「!!!!!」
\ ワッショイワッショイ /
千歌「ワッショイワッショイ!」
\ワッショイワッショイ /
∫∫cV*´ヮ`V ハラショー!ハラショー!
\ ワッショイワッショイ /
曜「ヨーソロー!ヨーソロー!」
ダイヤさん「………………………ッ」
ルビィ「おねえちゃあ!!瞳孔開いてるよ!?おねえちゃあ!おねえちゃあ!!!」 初夏の夜、少し気の早い熱気と喧騒のなか
エリーチカはどこまでもワッショイワッショイと運ばれていくのだった
ダイヤさんは海へ還った
おしまい 後日談
千歌「沼津の街を外人さんが歩いているのだ!!」
???「ボーノ」
千歌「すっげぇ!外国語なのだ!!」 後日談2
鞠莉「ペラペラリーノ…ボンジョルノ…」
???「ボーノ!!」
鞠莉「HAHAHAHAHAHAHA!」バシバシ
???「ボーノwww」
∫∫cV*´ヮ`V (…なんだか打ち解けてるみたいだけど会話に入れない…)
鞠莉「ペラペラペラーリ…ルーシャン!フェラーリ!」
???「ルーシャン!?フェラガモ!!」
∫∫cV*´ヮ`V (なんで睨まれてるの!?)
>>25
「はっはっはー!なんだげーじんのネーチャン!チカちゃんたちの知り合いかー!!」
ここテルマエ・ロマエ エマっちスイスのイタリアパートだから鞠莉と一緒にイタリア語喋れるのか 遂に虹ヶ咲の子達も沼津に集うようになるのか…
何はともあれ乙!面白かった! アルミ版漫画かなんかのえりちは何故か御神輿に乗ってはっちゃける姉御キャラ何だよな… >>38
1丁目のエリちゃんとかいう謎生物かわいいよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています