ことり「…千歌ちゃん大丈夫?好みじゃなかった?」

千歌「いやぁ…大丈夫です、あはは…丸っこくてかわいいですよね!」

ことり「…そ、そうよね!丸っこくてでもかっこよくて素敵だよねぇ〜。

さて、早速だけど乗ってもらうよ?一番前の扉から乗車するの」

千歌「ここですか?あれ開かないや…」

ことり「違う違う、こっち!車掌さんとかが乗り降りするドア!

そっちだとお客さんになっちゃうよっ」

千歌「は、はい…あ、開いた」

ことり「中に入ったら、運転室まで行ってね」

千歌「よーしっ、高海千歌、シンカリオンに搭乗するのだーっ!」