曜「……」スマホチラッ
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スマホ「……」
曜「…はぁ」
曜「千歌ちゃんから返信来ないなあ…」 スマホ「ピロリンッ♪」
曜「!」
果南:明日あそぼー
曜「…チッ」 曜「あはは、この画像面白い!千歌ちゃんにも教えてあげよ!」
曜「……追撃するとしつこいって思われちゃうかな」 曜「……」ポチポチ
曜:うーん、ちょっと明日は用事が…
曜「…はぁ」
スマホ「ピロリンッ♪」
果南:えー、千歌も来るのにー
曜「!?」 曜「…!」ポチポチ
曜:うーん、じゃあなんとか予定合わせてみるよ
曜「これで自然な感じになったはず…」 〜翌日〜
果南「やっほー」
曜「おはよう果南ちゃん。千歌ちゃんは?」 千歌は果南とは連絡してるのに曜には返信返してない。と? 果南「いやー、それが急に用事ができたらしくてさー」
曜「え…」
果南「だから今日は私と曜の2人だね」
曜「へ、へぇ…そうなんだ…」 果南「もう、そんな露骨に残念そうな顔しないでよー。たまには私と2人でもいいじゃーん」
曜「え?あ、いやいや、べつに残念とかじゃないよ!」
果南「そうー?ま、いいや。じゃあどこ行こっか?」
曜「なにも決まってなかったの?」
果南「まあねー」アハハ
曜「じゃあ、行く場所は果南ちゃんに任せるよ」
果南「そう?じゃあ…」 果南「水族館に行こう!」
曜「おっけー、そうしよう!」
曜(はぁ…千歌ちゃんと行きたかったよ) >>15
まずプーアルが果南の良さを俺たちにつたえてけれないと 〜水族館〜
果南「おー、お魚がいっぱいだー!」
曜「あはは、そりゃ水族館だからね」
曜(なんで果南ちゃんと2人でこんなところに…)
果南「見て!タコだよ!すごいなー」
曜「そうだねー」
曜(だいたい、なんで私には返信しないくせに果南ちゃんにはちゃんと連絡してるの?)
果南「あ!あっちにでっかい水槽があるって!行ってみよう!」タッタッ
曜「あ、走っちゃダメだよ果南ちゃーん!」
曜(千歌ちゃん、もしかして私のことが嫌いなの…?) 果南「見てよ曜、サメだよ!」
曜「ホントだねー、大きいなー」
曜(ていうか果南ちゃん、水族館に来たら子どもみたいになっちゃうんだよね)
果南「わあー、すごいなすごいなー…!」キラキラ
曜「だねー…」
曜(果南ちゃんがせっかく誘ってくれたのに…私ってば千歌ちゃんのことばっかり考えてる…)
果南「ほら曜、次行こうよ!」ワクワク
曜「え?あ、うん!」
曜(ダメだな私…これじゃ幼馴染失格だ)
曜「…よーし、どんどんいってみよー!」
果南「お、いいねー!その意気だー!」 〜帰り〜
果南「いやー、楽しかったー!」
曜「そうだね!」
果南「なんかごめんね、無理やり付き合わせたみたいになっちゃって…本当は曜も、私と2人だったら面白くなかったでしょ?」
曜「な、何言ってるの果南ちゃん、そんなわけないじゃん!」
果南「……」
曜「…果南ちゃん?」 果南「ほんとはね、知ってるんだ」
曜「…なにが?」
果南「曜が千歌に片思いしてるってこと」
曜「!」
果南「それともう一個、曜に嘘ついてたことがあるの」
曜「…なに?」
果南「今日ね、はじめから千歌は誘ってないんだ」
曜「…そう、なんだ」
果南「ごめんね、騙しちゃって」 おい!いつまでも続きを待ってるんだよこっちは!(オサケゴクゴク) かな→よう→ちかで千歌ちゃんを当てつけNTRする果南ちゃんも好きだけどこっちの果南ちゃんもすき なあ冗談とか抜きにして水ゴ…果南ちゃんがこのポジションにいるの違和感覚える人自分以外にいる?
別に対立煽りとかじゃなくて筋肉むきむき果南ちゃんが曜ちゃんに好意を向ける本来この果南ちゃんのポジションに梨子ちゃんや花丸ちゃんのようなおしとやかで乙女なキャラが抜擢されるのが自然に思えるんだけど
幼馴染みとか普段の関係性とか考えるならおかしくないんだろうけどキャラの役柄的にどこかしっくり来ないっていう 水ゴリラが乙女なのがいいんだろうが!
長文書く前にシコって寝ろ ゴリラでもないしギャップを意識させるのもよくあるから
幼なじみ設定でこれならむしろそこに違和感でしょ 曜「それは全然いいけど、でも、なんで…」
果南「…分からない?」
曜「…うん」
果南「私もね、好きなんだ」
果南「曜のことが」
曜「!」 果南「だから、今日はそれを伝えようと思って誘ったの」
果南「ごめんね、ずるい誘い方して」
果南「でも、もう我慢できなかったから…伝えなきゃって、思ったから」
曜「果南ちゃん…」
果南「それだけだから…じゃあ、またね!」タッ
曜「あっ、果南ちゃん!」 >>32
水ゴリラとか言ってる時点でお察し
果南のことを上辺しか見てないんだな 曜「そんな…全然気づかなかった」
スマホ「ピロリンッ♪」
曜「ん?」
千歌:曜ちゃん、今から会えない?
曜「千歌ちゃん…!」 〜海岸〜
千歌「あ、曜ちゃん!」
曜「千歌ちゃん」
千歌「ごめんね、急に呼び出しちゃって」
曜「いいけど、どうしたの?」
千歌「うん、実はね…」 曜(なんだろう…)
千歌「千歌、その、えっと…」
曜「…?」
千歌「曜ちゃんのこと、好きなんだ」
曜「…え?」
千歌「だから、千歌、曜ちゃんのことが好きなの」
曜「ええ!?」 千歌「千歌、ずっと曜ちゃんのこと好きだったんだよ。昔から、ずっと…」
曜「それは嬉しいけど…でもなんで今…」
千歌「だって我慢できなかったんだもん!」
千歌「千歌だって、これはずっと伝えないようにしようと思ってたんだよ?伝えちゃったら、今までの関係には戻れないようになる気がしたから…」
千歌「でも無理だよ…千歌、曜ちゃんのことが大好きだよ…」
曜「千歌ちゃん…」
曜(どうしたんだ、私!千歌ちゃんと両想いじゃないか!) 曜(『うん、私もだよ』って言えばいいのに…)
曜(なんで、果南ちゃんのことが頭に…)
千歌「曜ちゃんは、千歌のことどう思ってるの?」
曜「どうって、そりゃあ…」
曜(私も千歌ちゃんのことが好きに決まってる…でも…)
曜「私は…」 >>32が>>33とか>>39みたいなネタの分からないアスペに絡まれてかわいそうだと思った 曜「私は、果南ちゃんのことが好きなんだ」
曜(あれ、私なにを…)
千歌「え…そうなんだ…」
曜「うん…そう」
曜(なに言ってるんだ私は…)
千歌「そっか…そうだよね!曜ちゃんとは、果南ちゃんの方がお似合いだもんね!」 曜(なんで果南ちゃんが…)
千歌「じゃあ曜ちゃん、千歌を振ったんだから、一個だけお願い聞いてよ!」
曜「お願い?」
千歌「うん、お願い」
曜「…うん、わかった」
千歌「よし、それでこそ曜ちゃん!それじゃあ…」 千歌「今から果南ちゃんに会ってきて!」
曜「え!?」
千歌「いいから!ほら、行って!」
曜「で、でも…」
千歌「言ったでしょ?一個だけお願い聞くって」
曜「…分かったよ」
曜「じゃあ、行ってくるね」タッ
千歌「うん、いってらっしゃい!」
千歌「……」
千歌「千歌の負けだよ、果南ちゃん…」 〜果南の家〜
曜「果南ちゃーん!」
果南「あれ、どうしたの曜?」
曜「えっと…ちゃんと返事したくて」
果南「そっか…とりあえず上がる?」
曜「うん、お邪魔します」
果南「どうぞどうぞ」 〜果南の部屋〜
曜「なんか久しぶりだね、果南ちゃんの部屋に入るの」
果南「そうだねー。中学の時以来かな?」
曜「そんなに前だっけ?」
果南「そうだよー」
曜「そっか」
果南「うん」 曜「……」
果南「……」
曜「あの!」
果南「は、はい!?」
曜「さっきの返事…」
果南「…はい」 曜「私も、果南ちゃんのことが好きだ」
果南「え…でも、曜は千歌のことが好きなんじゃ…」
曜「今まではそうだったよ…けど、今は果南ちゃんが好きなの」
果南「曜…」
曜「なんだか身勝手なことを言ってるみたいだけど、私、今は果南ちゃんのことを考えたら胸がいっぱいになるんだ」
曜「だから…私と付き合ってください!」
果南「…はい!」 片想いで全然返信くれない人より、自分に好意を向けてくれる人の方が好きになるのはあるある。
告白は時間差だったけど、女の子は熱しやすく冷めやすいから致命的やな。 >>67
自演乙w
ネタのわからないアスペくんイライラだねぇw また曜推しが千歌ちゃんの気持ちを捻曲げて玩具にしてるよ 【速報】pringで現金500円をタダでもらえる
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マイナーな割に糞便利だな
500円貰った >>60
リリィ「あえて連絡を絶ってみるのも手よ?♡♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています