海未「フラットな仲間達と」花丸「WATER GORILLA NEW WORLD」
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〜内浦〜
花丸「のっぽパンおいしいずら〜」
果南「こら、食べすぎだよ」ヒョイ
花丸「あ、返すずら!」ピョンピョン
果南「マルじゃ届かないでしょ」
花丸「うぅ〜」ズラパイ ボインボイン
果南「……」
???「待てぇぇぇぇええええぇぇえええええぇぇええいいいい!!!!」 <アワレアワレアワレマクレー
にこ「アワレッド!!」バァァァァァァン
海未「アワレブルー!!」バァァァァァァン
凛「アワレイエロー!!」ニャァァァァァァン
にこ「3人そろって!!」
海未にこ凛「アワレンジャイ!!」 果南「……」
花丸「……」
にこ「……」
海未「……」
凛「……」 果南「あの……どちら様かなん?」
凛「アワレンジャイにゃ」
花丸「ちょっと何言ってるか分かんねぇずら」
凛「にゃ」
花丸「ずら」
果南「それでアワレンジャイさんは何の用で?」
にこ「アイドルたるものみんなを笑顔」
花丸「とてもアイドルには見えねえずら」
にこ「ぬわぁんでよ!」
凛「同感にゃ」
にこ「ぬわぁ!」 凛「本当は巨乳を僻んで出没しただけにゃ」
花丸「野生動物みたいずら」
海未「私たちは修行の旅をしている最中なのです」
果南「ほぇ〜大変だねぇ」
果南「あ、私たちもスクールアイドルやってるんだよ」
にこ「知ってるわよ。Aqoursでしょ?」
花丸「なんで知ってるずら!?」
にこ「アイドル好きなら知らないはずないわ! いつも応援してるわよ」
花丸「未来ずらぁ〜」 にこ「それにしてもあんたたち……胸大きいわね」
凛「なにか秘密でもあるのかにゃ?」
花丸「のっぽパン食べてるせいずら(大嘘)」
にこ「凛、このあたりにあるのっぽパンを買い占めるわよ!」
凛「分かったにゃ!」
花丸「ぷぷっ、二人とも哀れずらね」 凛「にこちゃん! 大変にゃ!」
にこ「どうかしたの!?」
凛「108円しか持ってねえにゃ」
花丸「煩悩の数と同じずらね」
にこ「哀れにこ」
果南「ということは私の財布の中身と同じだねぇ」
花丸「水ゴリラ……哀れずらね」 <ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!! 何するずらァー!!!
にこ「ひぃぃ……水ゴリラ怖いにこぉ……」
凛「海未ちゃん、さっきから静かだけど、どうかしたの?」
海未「……あの果南という方、凄まじい腕の持ち主のようです」
凛「そうなの?」
海未「ええ、ふざけているように見えますが……見ただけで分かります」
海未「おそろしいほどの強さを持っているようです」 花丸「助けるずらぁー!!!!!!!! 」
果南「ハグぅぅ〜〜」ぎゅぅぅぅ
海未「失礼……あなたとお手合わせ願いたいのですが……」
果南「……」ゴゴゴゴゴ
海未「……」ゴゴゴゴゴ
凛「やべぇにゃ……すごい緊迫感にゃ……」
にこ「これぞ達人同士のにらみ合いって感じね……」
果南「……うん、いいよ」
海未「それではよろしくお願いしますね」
凛「やべぇにゃ……やべぇにゃ……」 果南「マル、危ないから下がってて」
海未「にこも危険ですので下がっていてください」
凛「凛はリリホワの特訓で鍛えられてるから平気にゃ」
にこ「哀れにこ」
にこ「ん? 待って? いま危険にさらされてるのって……にこだけってこと?」
凛「にこちゃん……哀れにゃ」
花丸「マルもいるずら」
にこ「まったく安心できないわ!」 海未「よろしくお願いしますね、果南」
果南「うん、こちらこそよろしく」
花丸「いよいよ始まるずらね」
にこ「……」ゴクリ
海未「……」ザッ
果南「……」ザッ 海未は構えると素早く接近し攻撃する
果南はそれを最小限の動きで避けると反撃する
海未はその攻撃を避けるが、果南の拳圧は一瞬でまわりのものを吹き飛ばした
海未「くっ……ッ!!」
果南「やるねぇ……ッ」
凛「やべぇにゃ……とても人間業じゃないにゃ」
花丸「だから水ゴリラって呼んでるずらよ」
にこ「ちょっと!! 海未に怪我させたら流石に許さないわよ!」
花丸「大丈夫ずらよ、果南ちゃんは優しいから」
凛「海未ちゃんも達人だから平気にゃ」
にこ「あんたたちのその信頼は何!?」 にこ「でもこのままじゃ海未が危険よ!」
凛「にこちゃん、よく見るにゃ!」
にこ「何よ?」
凛「果南ちゃんの攻撃は海未ちゃんに当たってないにゃ!」
にこ「たしかに上手く避けてるわね……でもそれがどうしたの?」
凛「海未ちゃんの胸は攻撃が当たるにはあまりにも小さすぎるにゃ!」
凛「貧乳にゃ!」
花丸「哀れずらね」
にこ「哀れにこ」 花丸「果南ちゃんは胸がある分、当たり判定が大きいずらね」
花丸「ちょっとしたハンデずらね」
凛「ハンデがあっても押されてる海未ちゃん……哀れにゃ」
花丸「哀れずら」
にこ「あんたたちは鬼か」
海未「やりますね……ッ!!」ガッ
果南「そっちこそッ……!!」バシッ
花丸「二人が戦ってる間にオラたちはゆっくりお茶でも飲んでるずら」
凛「そうするにゃ」
にこ「あんたたちどんどん畜生になってない?」 ??「ねえ! あなたたち!!」
凛「あっちで誰か呼んでるにゃ?」
花丸「誰ずら?」
絵里「やっぱりにこたちだったのね!」
凛「あ、絵里ちゃんにゃ」
にこ「なんでこんなところに絵里がいるのかしら?」
花丸「外国の人と知り合いなの? 未来ずらぁ〜」 海未「絵里……」
果南「おっと、手合わせはここまでかなん?」
海未「ええ、ありがとうございました」
にこ「絵里、こんなところで何してるのよ」
絵里「ちょうど近くの旅館にみかん狩り(意味深)に来ていたのよ」
絵里「あなたたちもどうかしら?」
凛「旅館にみかん狩りってどういうことかにゃ?」
花丸「あっ……(察し)」 海未「絵里……」
絵里「海未、あなたもどうかしら?」
海未「もちろん絵里と一緒に行きたいです……ですが今の手合わせを通して分かりました」
海未「私はもっと強くならなければならないようです」
絵里「あら残念ね……またよかったら行きましょう」
海未「ええ、またいつか」
凛「海未ちゃんも真面目だにゃ〜」
海未「これから山にこもります」
凛「いってらっしゃいにゃー!」
海未「凛!」
凛「にゃ?」
海未「行きましょう! 山頂アタックです!!」ガシッ
凛「にゃ!?」 <ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!! 何するにゃぁー!!!
<やめてにゃ!!! 凛が何したって言うにゃぁー!!!!!!
<さ、行きましょう! 山が呼んでいますよぉぉ!! あはは〜〜…………
<にこちゃーん!!!! 助けるにゃぁぁぁ…………
花丸「哀れずら」
にこ「哀れにこ」 絵里「にこ、私たちも行きましょうか」
にこ「ええ、そうね」
にこ「あんたたち、世話になったわね」
花丸「また来てね」
果南「今度はこの街を案内するからさ」
にこ「ええ、またね」
にこ「絵里、行くわよ」
絵里「ええ……」ジュルリ
にこ「…………え?」
にこ「もしかしてあんた……いまガチレズモード?」
絵里「その通りよ♡」
にこ「みかん狩りってもしかして……」
絵里「ええ、その通りよ♡」
にこ「にこって今ヤバイ感じ……?」
絵里「ええ……その通りよ♡♡」ガシッ
にこ「……」 絵里「行くわよ!!」ニコチャン カカエテ ダッシュ!!
にこ「に゛ぃぃごぉぉぉお゛お゛おおおお゛おおおぉぉおおおお゛おおおぉぉおおお
だぁぁずげる゛に゛ごぉぉぉおおお゛おお゛おおおおお゛ぉぉぉおおお゛おおおおお
はな゛ま゛る゛ぅぅぅぅうううう゛うううううかな゛ぁぁああ゛ああぁぁぁぁんんんn」
<モウ ガマンデキナイワ!!
<ニコ オヨメニイケナクナッチャウニコォ!!
花丸「にこちゃん、哀れずらね」 果南「マル、待たせたね」
花丸「さすが水ゴリラずらね」
果南「怪我とかしてない?」
花丸「いつもみたいに怒らないずら?」
果南「マルが怪我してなければそれでいいかな」
花丸「なっ……///」
果南「ん? どうしたの……?」
花丸「な、なんでもないずら……///」
果南「私たちも帰ろう?」
花丸「うん……///」 花丸「……」
花丸「水ゴリラのくせに……///」ボソッ
〜〜爆乳戦隊ッ! アワレンジャイ!!〜〜
アワアワアワアワ アワレンジャイ♪
夢へと頑張れ アイドル♪
アワアワアワアワ アワレンジャイ♪
僕らの正義は ただ一つ♪
(パイノガッツ!!)
爆 乳 戦 隊 ア ワ レ ン ジ ャ イ ♪
〜おわり〜 >>27
埋めpc?イライラでくそわろたwwwwww おつおつ
こいつらいつも沼津来てんな
もっとμ'sとAqoursのクロス増えてほしいなぁ 国木田花丸って豚のくせになんでいつもイキってんの? >>35
なるほど
君の名前は今日から「イキり茸」にしよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています