ルビィ「3位だった!」愛「そうだね!」
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ルビィ「ルビィ前回最下位だったからしゅごく嬉しい!」
愛「そーねw」ナデナデ
ルビィ「あと、大好きな花丸ちゃんが1位になったんだよ!」
愛「うんうん!よかったよかった!」ナデナデ
ルビィ「でもね、善子ちゃんは2位になっちゃってね、すっごく悲しんでたんだぁ!」
愛「…」ナデナデ
ルビィ「でもね!善子ちゃんはね!次は負けないよ!って言ってたんだぁ!」
愛「…」ナデナデ
ルビィ「ルビィも見習わないとなぁ…」
愛「…」ナデナデ 愛「ルビィちゃんはどうだったの?」
ルビィ「ふぇ?」
愛「ルビィちゃんは…本当に嬉しかったの?」
ルビィ「うゆ…そ、それは…」
愛「……ルビィちゃん」ギュッ
ルビィ「…グスッ」ウルウル
ルビィ「グスッ…悔しいよぉ……グスッ」ウルウル
愛「そうだね…悔しかったね……」ギュッ ルビィ「だって…ずっと3位だったんだよ!」ボロボロ
愛「うんうん。」
ルビィ「ず〜っと善子ちゃんと花丸ちゃんの下だったんだよ!」ボロボロ
愛「そうだね…」ウルウル
ルビィ「追い抜くこともできなかったんだよ!」ボロボロ
愛「うんうん…」ウルウル
ルビィ「悔しくないわけないじゃん!」ボロボロ
ルビィ「うわぁあぁぁあぁん!!」ボロボロ
愛「今日は泣いちゃいな!あーしが受け止めてやる!」
ルビィ「愛ぢゃああぁぁあぁん!!」ボロボロ ………
……
…
ルビィ「すぅ……すぅ…」
愛(泣き寝入りしちゃった…)ナデナデ
ルビィ「Zzz……」
愛「やっぱり妹だなぁ…」
愛「……」
愛(3位か……)
愛(ルビィちゃんの言う通り本当になにも出来なかった。) 愛(きゃんとかなこに追いつけなかったなぁ…)ウルウル
愛(やっぱスラッてしてた方がいいのかなぁ…)ウルウル
愛「……グスッ」
愛「ごめんね…ルビィちゃん……グスッ」ボロボロ
愛「かっこ悪いね……」ボロボロ
愛(あーしは弱いなぁ…)グスン
愛(ルビィちゃんみたいに強くない…)
愛(変わらなきゃ…)
愛(ファンのためにも…Aqoursのためにも…なによりルビィちゃんのためにも!!)
愛「目に物見せてやる…!」
ルビィ「Zzz…すぅ……」
愛「…♡」ナデナデ
ルビィ「えへへ……zz」 朱夏「どうでありましたか!曜選手!」
曜「悔しいであります!」
曜「でも同時に嬉しいです!」
朱夏「なんだとぉ!?それはなぜ!」
曜「投票数です!」
朱夏「は〜ん…」
曜「100万票も投票してくれたことがとっても嬉しいです!」
曜「こんなにもAqoursを愛してくれるとは思いませんでした!」
朱夏「なぁるほどぉ〜!」 曜「朱夏選手はどうでありましたか!」
朱夏「1位になったかなこには精一杯頑張って欲しいです!」
朱夏「いつも頑張ってるかなこを私は応援しまーす!!」
曜「さすが朱夏選手!」
朱夏「あと!」
曜「はいよ!」
朱夏「この場を借りて伝えたいことがあります!」
曜「なんですとぉ!?」 朱夏「親友の荻野由佳ちゃんに伝える!」
朱夏「私の分も1位になれー!!」
曜「おぉ!すごい!」
曜「では!私からも!」
朱夏「はいよ!」
曜「行きたいところがあります!」
朱夏「よしきたぁ!」 あわしまマリンパーク
朱夏「ここに行きたかったんだねぇ」
曜「まぁね〜」
朱夏「まぁここは思い入れがあるからね〜」
曜「私たちのセンター曲…」
朱夏「…」
朱夏「センターってすごいよね…」
曜「うん…」 曜「私、すごく怖かったんだ。」
朱夏「……私も」
曜「私中心で曲が作られて…」
朱夏「それをみんなで作り上げる…」
曜「なんか……それがすごく辛かった。」
曜「改めて千歌ちゃんってすごいなって思った。」
朱夏「ま〜た千歌ちゃんw」
曜「べ、別にいいじゃん…///」
朱夏「はいはいw」 曜「普通なんかじゃない。私の憧れだ…」
朱夏「……」
曜「……なんか、しんみりしちゃったね。」ニコッ
朱夏「ふふっ…」
朱夏「ねぇ、曜!」
曜「?」
朱夏「またセンターやりたい?」
曜「……うん!!」ニコッ
朱夏「そっか!」
朱夏「じゃあ頑張らないと!」
曜「そうだね!」
朱夏「それじゃ!ぜんそくぜんし〜ん?」
ようしゅか「ヨーソロー!!」 果南「ななかー!」
ななか「んぁ?」
果南「センターじゃなかった〜!」
ななか「…やっぱりな。」
ななか「…って淡白すぎない?」
果南「ん〜?そうかなん?」
ななか「まぁ仕方ないか。」
果南「前回1位だったし…」
ななか「朱夏もこんな感じだよね…」
果南「曜もそうなのかなぁ…」
ななか「ほぇ。」 果南「投票数どんくらい?」
ななか「100万ぐらいだと。」
果南「ひょえ〜すごっ!」
ななか「……」
ななか「おい果南よ。」
果南「ん?」
ななか「お腹空いた。」
果南「え〜」
ななか「肉食いたい。」
果南「自分で作って。」
ななか「だが断る!」
果南「なに?私に喧嘩売ってるのかなん?」
ななか「すいません。」 果南「…てか、ななかさー」
ななか「んぁ?」
果南「今日1歩も外に出てないよね。」
ななか「バレたか…」
果南「じゃあ一緒に走ろう!」
ななか「……」プイッ
果南「体に悪いぞー!」
ななか「こちとらインドアですから…」
果南「ほら!立って!」グイッ
ななか「るぉ!」
果南「行くぞ〜!」ググググ
ななか「やめろ!」
ななか「真剣にやってるんだよ!こっちは!」
果南「なにを?」
ななか「パズドラ」
果南「走るぞ!」グイッ
ななか「あ〜れ〜!」ズズズズ ななか「はぁ…」タッタッタッタ...
果南「どう?気持ちいいでしょ?」タッタッタッタ...
ななか「……まぁね」タッタッタッタ...
果南「ふふっ!」タッタッタッタ...
ななか「…今回はさぁ。」
果南「ん?」
ななか「最下位だったじゃん?」
果南「え、あぁ、総選挙ね。」 可愛く書けてて好き
個人的にはおぎゆかちゃんの名前出してくれたの高評価連打したみ 果南「そうだね。」
ななか「…次頑張ろうね。」
果南「…うん!」
ななか「じゃ、私帰る。」クルッ
果南「え、ちょっと!まだ1kmも走ってないよ!」
ななか「つかれた!」
果南「え〜!」
ななか「…夕飯作って待ってる。」
果南「そっか!」ニコッ
ななか「…梅干しでいいよね。」ニコッ
果南「え、ちょっ!」
ななか「さらばっ!」シュタタタタ!!
果南「ちょっとぉぉぉ!」
ななか「ふふっ♡」 梨子「はぁ……」
梨香子「ど、どんまいw」
梨子「…それ慰めてるの?」
梨香子「え、あ、うんw」
梨子「へぇ……」
梨香子「悔しかったねw」
梨子「…うん」グスッ
梨香子(…え?)
梨子「1位になりたかった…」グスン
梨香子「ちょっ!梨子ちゃんw」 梨子「1位なんて地味な私には無理なのかなぁ…」ウルウル
梨香子「……」
梨香子「梨子ちゃんは地味なんかじゃないよ!」
梨子「梨香子さん…!」
梨香子「私は梨子ちゃんが1番だと思ってる!」
梨香子「次は絶対梨子が1位になる!」
梨子「梨香子さん……」
梨香子「だから一緒にがんばろーね!」
梨子「ありがとう…!」ギュッ
梨香子「へへっw」ビクッ 梨子「……グスッ」
梨香子「……w」
梨子「うぅ…」ウルウル
梨香子「……w」
梨子「……」ウルウル
梨香子「……w」
梨子「…」
梨子「ほんっと、梨香子さんってヘラヘラしてるよね。」
梨香子「へw」
梨子「今、すごく泣きそうだったのに。」
梨子「別の意味で泣きそうだよ!」
梨香子「あ、逢田さんヘラヘラなんかしてないよぉ〜」
梨子「してるもん!!」
梨香子「…」
梨子「…」
梨香子「…」
梨子「…」
梨香子「…w」
梨子「ほらやっぱりぃ!!」
梨香子「いや、この状況は笑うw」 梨子「も〜!」プクッ
梨香子「ふはっ…ww」
梨子「……ふふっ♡」
梨子「なんか梨香子さんと話してると悩みがどうでも良くなっちゃうな!」
梨香子「え?」
梨子「梨香子さんの言う通り、次1位とるよ!」
梨香子「えw私そんなこと言ったっけ?」
梨子「…え?」 千歌「ち、千歌は色々センターやったから…」
杏樹「みんな他の人のセンターがみたいのかな…」
千歌「そうだよね…」
千歌「千歌なんかがでしゃばってたらダメだよね…」ウルウル
杏樹「……」
杏樹「それは絶対に違うよ。千歌ちゃん。」
千歌「ふぇ?」 杏樹「千歌ちゃんはすごいよ。」
杏樹「千歌ちゃんがいるからAqoursが出来た。」
杏樹「千歌ちゃんがいるからみんな輝けた。」
杏樹「千歌ちゃんがいるから……私はここにいる。」
千歌「あんちゃん…」
杏樹「だから自分を卑下するようなこと言わないで!」
千歌「……」
千歌「…ねぇあんちゃん。」
杏樹「ん?」
千歌「『ひげ』ってなーに?」
杏樹「…え?」 杏樹「あっ……」
杏樹「アッハッハッハッハッwww」
千歌「ちょっと!なんで笑ってるのぉ!」プンプン!
杏樹「いや〜!ごめんごめん!ちょっと拍子抜けでww」
千歌「むぅ〜!」
杏樹「やっぱり千歌ちゃんは千歌ちゃんだね!」
千歌「ふぇ?」
杏樹「これからも頑張ろーね!」
千歌「……うん!」 杏樹「じゃあカラオケ行ってストレス発散させる?」
千歌「行く〜!!」
千歌「もうのどが潰れるまで歌う!」
杏樹「ちょっとwそれはやめてww」
千歌「えへへ〜!」
千歌「あんちゃんはなに歌うの?」
杏樹「おジャ魔女どれみ。」
千歌「あ、千歌も歌う!!」 鞠莉「ほ〜ら!そんなに落ち込まないの♡」
愛奈「だってぇ〜」ウルウル
鞠莉「Smileよ!アイナ!」ニコッ
愛奈「マリィ…」ウルウル
鞠莉「ねっ☆」
愛奈「うん……」
鞠莉「……」
愛奈「……グスッ」
鞠莉「ねぇアイナ。」
愛奈「ん?」
鞠莉「気分転換にDriveしない?」
愛奈「へ?」 愛奈「私、免許もってなくてごめんねー!」
鞠莉「いいのよいいのよ♡」
鞠莉「それじゃ!Let's go!!」
愛奈「ごー!」
ブゥゥゥン!!
鞠莉「音楽流すわね〜!」
愛奈「なに流すの?」
鞠莉「Strawberry Trapperよ!」
愛奈「あら^〜いいわね〜」
鞠莉「歌いましょ!」
愛奈「Foooo!!」 ………
……
…
鞠莉「いぇ〜い!!」
愛奈「楽しいわね〜♡」
鞠莉「マリーのDrive Technicをみなさ〜い!」
ぶぉん!!
愛奈「おっほっほっほwwwwwあらやだ激しいわねあなたwww」
鞠莉「シャイニー☆」
愛奈「ピィーwww」 ……
愛奈「…ここどこ?」
鞠莉「えっと…山だって!」
愛奈「あらやだ山ってwww」
鞠莉「でも見て!とってもbeautiful!!」
愛奈「あら絶景!」
鞠莉「ふふっ♡」
愛奈「……」
愛奈「ねぇ鞠莉。」
鞠莉「ん?」 ……
愛奈「…ここどこ?」
鞠莉「えっと…山だって!」
愛奈「あらやだ山ってwww」
鞠莉「でも見て!とってもbeautiful!!」
愛奈「あら絶景!」
鞠莉「ふふっ♡」
愛奈「……」
愛奈「ねぇ鞠莉。」
鞠莉「ん?」 愛奈「残念だったね…選挙。」
鞠莉「まぁ…そうね。」
愛奈「で、でも4位だよ!すごいね!」
鞠莉「順位なんて関係ないわ☆」
愛奈「…ふぇ?」
鞠莉「たしかに4位はすっごく嬉しい!」
鞠莉「でもマリーは投票してくれた人に感謝したいの!」
愛奈「…!」
鞠莉「だから悔いはないわ!」
愛奈「鞠莉…!」
鞠莉「そろそろ帰るわよ☆」
愛奈「…うん!」 ブゥゥゥン…
愛奈「すぅ……すぅ…」
鞠莉(はしゃぎすぎて寝ちゃったのね☆)
鞠莉(今回は花丸がNo.1だったわね…)
愛奈「Zzz……」
鞠莉(前回、私は8位……そして今回は4位…)
鞠莉(あがってはいるけど…)
鞠莉(なんかなぁ…)
愛奈「Zzz…ふふっ……」
鞠莉「…アイナは可愛いわね♡」
鞠莉「……」 ……
鞠莉「アイナ!着いたわよ!」
愛奈「んんぅ?」
鞠莉「ほら起きて!」
愛奈「は〜い…」
愛奈「……あれ?」
鞠莉「…♪」
愛奈(鞠莉、目のまわりが赤い……)
鞠莉「どうしたの?」
愛奈「…なんでもない!」ニコッ 有紗「なんか…1回目の中間と同じ順位だったねw」
ダイヤ「そ、そうですわね!」
有紗「たしか2回目の中間は…」
ダイヤ「5位でしたね。」
有紗「そして3回目の中間は4位。」
ダイヤ「ですね…」
有紗「…ダイヤはどうだった?この結果は。」
有紗「花丸ちゃんが1位になって」 ダイヤ「…立派になったと思いますわ。」
ダイヤ「あんなに自信がなくて、引っ込み思案の花丸さんが…」
ダイヤ「花丸さんには頑張っていただきたいですわ!」
有紗「ダイヤはほんとお姉ちゃんだねw」
ダイヤ「花丸さんは中学の頃からの知り合いなので2人目妹みたいなものですわ!」
有紗「そっかぁ〜」
ダイヤ「有紗さんはどうなんですか?」
有紗「わ、わたし?」
有紗「うーん…」 有紗「かなこが勝ってあいきゃんが負けた…」
ダイヤ「…」
有紗「あいきゃんが逆転されてすごく泣いてた。だからかなこはあいきゃんにつられて泣いてた。」
有紗「だからかなこはあいきゃんの頑張りを無駄にしたくないと思ってる。そんな感じかな?」
ダイヤ「なんか…客観的ですわね……」
有紗「そうかなw」
ダイヤ「冷静と言うかなんと言うか…」
有紗「まぁ…1位のかなこには頑張って欲しいからね!」
ダイヤ「それと。」 有紗「ん?」
ダイヤ「私が聞いたのは全体の結果ではなく、有紗さん自身の順位ですわ!」
有紗「……私の?」
ダイヤ「そうですわ!」
有紗「そっか…」
有紗「……えっとね。」 有紗「中間ごとに順位をあげてって…」
有紗「3回目は4位だった……」
有紗「それでいざ蓋を開けたら戻って6位…」
有紗「なんか……まぁ…うん……」
ダイヤ「悔しかった…ですね…」
有紗「…グスッ…うん。」ウルウル
有紗「期待した私がバカみたいじゃん…」ウルウル
有紗「なんでよぉ…グスッ……」ウルウル
ダイヤ「悔しいですわね……」ウルウル 有紗「こんな姿…みんなの前では見せられないから……」ウルウル
有紗「…ごめんね」
ダイヤ「私も…グスッ…ですわ……」ウルウル
有紗「もっと頑張って…センター……やろうね……」ウルウル
ダイヤ「グスッ…当然ですわ!」
有紗「また負けたらぶっぶーですわよ!」
ダイヤ「…えぇ!」
ダイヤ「ってそれ私のセリフですわよ!」
有紗「え〜いいじゃん別に〜!!」
ダイヤ「ぶっっぶーーーですわ!!!」
有紗「wwwwww」 善子(はぁ…また逆転負けか……)トボトボ
善子(まさに堕天使!悲劇のヒロイン!)ギラン!
善子「……」グスッ
善子(……はぁ、純粋に悔しい。)
善子(でも1位がずら丸なのは嬉しいわね…)
善子(それに私には大きな試練がある!)
家の前
善子(ここを開けたら愛香がいる!) 善子(絶対泣きながら抱きついてくるわよね…)
善子(軽く準備運動しておこう。)グッグッ
善子(それに、小林って言わないで愛香って言わなきゃ!)
善子(しっかり慰めないと!)
善子(私が泣いてたら愛香は悲しむ!)
善子(だからこの気持ちはしまおう!)
善子「す〜は〜……」
善子「いざっ!」ガチャ
善子「ただいま!」
愛香「あ、おかえり!ヨハちゃん!」ニコッ
善子「え?」 愛香「もうすぐご飯出来るから部屋着に着替えちゃいな!」
善子「え、あ、うん……」
愛香「今日はカレーだよ!」
善子「あ……」
愛香「あれ?ヨハちゃんカレー嫌いだっけ?ちゃんと激辛だよ?」
善子「いや…大丈夫……」
善子(えぇ……)
善子「……」
善子「あの…こばや……」愛香「ごめん!今ちょっと手が離せないから待ってて!」
善子「あ、ごめ……」
善子の部屋
善子「……意外ね。」
善子(てっきり泣いてるのかと……)
善子(まさかおかしくなったとか…!)
愛香「ヨハちゃ〜ん!ご飯できたよ〜!」
善子「あ、うん!」 愛香「いただきます!」ニコッ
善子「い、いただきます……」
愛香「うん!美味しく出来てる!」モグモグ
善子「……そうね」モグモグ
愛香「……」モグモグ
善子「……」モグモグ
愛香「……」モグモグ
善子「……」モグモグ
愛香「ヨハちゃん。」モグモグ
善子「?」モグモグ
愛香「おつかれさま♡」ニコッ
善子「……うん。」モグモグ 善子「……」
善子「……」ウルッ
善子「な、なによぉ……」ウルウル
善子「泣かせないでよぉ……ヒック」ボロボロ
愛香「ヨハちゃんはよく頑張った!」
善子「ヒック……グスッ…」
愛香「よく休んでね♡」
善子「……うん…グスッ…」ウルウル
愛香「ほら、ご飯が冷めちゃうよ!」ニコッ
善子「…グスッ……モグッ……」ボロボロ
善子「……ヒック……グスッ…」ボロボロ
愛香「美味しい?」
善子「グスッ…うん……」モグモグ
善子「おかわり……」グスッ
愛香「はいよ!」
善子「うわぁぁぁぁん!!」ボロボロ
愛香(よく頑張ったね、ヨハちゃん♡)ウルウル ………
……
…
善子「グスッ…ごちそうさま…」
愛香「お粗末さまでした♡」
善子「お皿…私が洗う……」
愛香「大丈夫だよ!私が洗うよ!」
善子「小林は休んでて……」
愛香「ううん、ヨハちゃん泣き疲れたでしょ?だから休みな!」
善子「じ、じゃあ2人で……やろ…」
愛香「…そっか!」 悔しくて泣きたいときに優しくされるとね…
もうだめだ ジャー
愛香「はい、ヨハちゃん!」カチャカチャ
善子「ん。」フキフキ
愛香「〜♪」カチャカチャ
善子「……」フキフキ
愛香「はいっ!」カチャカチャ
善子「……」フキフキ
善子「……」フキフキ
愛香「〜♪」カチャカチャ
善子「……」フキフキ
善子「愛香…ありがとうね……」
愛香「……」カチャ
愛香「……」
愛香「……うん。」 善子「……」フキフキ
愛香「ごめんね……ヨハちゃん……」ウルウル
善子「うん……」ウルウル
愛香「ヨハちゃんの前では……グスッ…泣かないって決めたのに…」ウルウル
愛香「グスッ…」ボロボロ
善子「そうだったのね……」
愛香「私がもっと……頑張ってれば……グスッ」ウルウル
善子「……そんなことないわよ。」ウルウル
善子「愛香は私のために頑張ってくれた。」
善子「それだけでも嬉しいもの…」ウルウル
愛香「ヨハちゃん…!」ウルウル
善子「だから…また応援して……」ウルウル
愛香「……うん…」グスッ
愛香「ごめんね…慰められちゃったね……」ウルウル
善子「……いいのよ別に。」
愛香「……次も頑張ろうね!」
善子「絶対に負けないわ!」 かなこ「1位だよ!花丸ちゃん!」花丸「…そうずらね。」ブスッ かなこ「私、結果知ったとき泣いちゃったよ〜w」
花丸「……そうずらか。」
かなこ「…あり?花丸ちゃん元気ない?」
花丸「…別に。」ブスッ
かなこ「1位だよ!喜ばないと!」
花丸「おらは素直に喜べないずら。」ブスッ
かなこ「……え?」
花丸「おらが1位になったってことは他の人が負けたことになるずら。」
花丸「光あるところに影ありずら。」
かなこ「……」 花丸「他のみんなのことを考えるとおらは素直に喜べないずら。」
かなこ「…花丸ちゃんは優しいね。」
花丸「と、当然のことずら。」
かなこ「でもその優しさには棘があるね。」
花丸「…どういう意味ずら。」
かなこ「花丸ちゃんは他のメンバーのことを心配してるんだよね?」
花丸「……うん」
かなこ「それは私もそうだった。」 かなこ「きゃんが泣いてたのをみて思わず泣いちゃった。」
かなこ「なんで私なんかが1位なんだろうって。」
かなこ「私もそう思ってた。」
かなこ「でも、ありしゃに言われて気づいた。」
かなこ「これはファンのみんなが選んでくれたことだって。」
かなこ「なんで私が1位なんだって思ったら選んでくれた人が可哀想だよって。」
花丸「…!」
かなこ「だから私は………」
かなこ「Xperia。」
花丸「……」
花丸「……ふっ」 かなこ「あ、笑った〜!」
花丸「こwこれはずるいずらよ、かなこちゃんw」
花丸「真面目な話してたのにwww」
かなこ「私が真面目な話すると思う?」
花丸「それもそうずらねw」
かなこ「ちょっと!それはひどくない!?」
花丸「冗談ずらよ。」
かなこ「うわっw」 花丸「でもありがとう。かなこちゃん!」
かなこ「…!」
花丸「おらを選んでくれたファンのみんなの為にも精一杯頑張るずら!!!」
かなこ「そうそう!」ニコッ
かなこ「私も頑張る!!」
かなこ「さっ、明日も早いから寝んべ寝んべ!」
花丸「はいずら!」 ………
……
…
花丸「Zzz……」
かなこ「……」ポチポチ
『きんちゃんセンターおめでとう!』『センター頑張って!!』『4thシングル楽しみにしてます!』
かなこ(光……)
『不正投票乙www』『高槻氏ねw』『くそばばあがセンターとかないわ。』『ただデカいだけの無能。高槻かなこwww』
かなこ(そして影……)
かなこ(花丸ちゃんの言う通り、光あるところに影ありか…) かなこ(空き樽は音が高いっていうけど…)
『デカいだけの女、高槻』『国木田花丸は国木田花丸であって高槻かなこではない。』
かなこ(これは間違ってないよなぁ…)
かなこ(光も強ければ影も濃くなる…)
かなこ(私が応援させるぶん批判もされる…)
かなこ(なら私は…)
かなこ「影が気にならないくらい輝いてやる…!」
かなこ「見返してやる…!」 終わりです。ありがとうございました。
花丸ちゃん!そしてきんちゃん!1位おめでとう!頑張ってください! おつ
きんマルと鞠莉にゃって会話の想像つかないから貴重な感じする 今考えて見れば荻野由佳ちゃんが1位獲るって出来るのかな?相当激戦区だから… ルビィちゃんと愛ちゃんの絡みの可愛さにつられたけど全員分見てまったわ
乙乙 めっちゃ良かった!
ひとつだけ言いたいが、ふりりんはルビィ呼び捨てが多いよ 愛だけだとキャラと見分けつかんから名字もつけてよ!! 虹の愛さんだと思ってスレ開いたらナマモノでがっかりですよ 言いそうだし想像出来た
18人に対する愛を感じた、おつずら 杏樹の話してんのに何だキャラの方じゃねえのかって勝手に勘違いしてシュバってくる奴らみたいやな君ら 小宮さん総選挙の順位で悔しがってはいるだろうけど
それで泣くとこは正直想像出来んな なんとなく全員想像できてよかったw
4thシングル楽しみやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています