海未「この園田海未には夢があります!」
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穂乃果「私は高坂穂乃果!穂乃果は今!お母さんに頼まれた人探しをしにイタリアに来ています!」
---南イタリア ネアポリス空港---
穂乃果「っていきなり「穂乃果、私の友達の娘さんに会ってきて」って言われても無理に決まってるじゃん!」
穂乃果「はぁ〜〜〜…… 取り敢えず市内にあるホテルまで行こーっと!おじさ〜ん!市内までタクシーだといくら〜?」
おじさん「4000円〜5000円くらいかな」
穂乃果「ありがと〜 …ん?」 ハッ
善子「ドブネズミがハチの巣にされてる………??」
善子「ネズミを撃った……?何でネズミを?」
ラブ・ウィング・ベル「ゴオオオオオオオオオオ」
善子「もしかして…呼吸!?息を止めれば…」
ラブ・ウィング・ベル「ゴオオオオオオオオオオ」
善子「向こうへ行った……ヨハネを探し回ってる!『呼吸』………!!凛の『ラブ・ウィング・ベル』は『呼吸』を探知して追跡してるのね!!」
善子「昆虫の『蚊』と同じように『ラブ・ウィング・ベル』はヨハネの吐いた『二酸化炭素』を追跡してきたんだ!!」
ドブネズミ「チュー」
ラブ・ウィング・ベル「ドガガガガガガガ」
ドブネズミ「ヂュ!?」ゲシャアアアアアア 善子「また撃った!!凛はヨハネとドブネズミの呼吸の区別がついてない!!だからヨハネの居場所がわかったのね!!だからさっき野次馬が出てきた時スタンドを引っ込めたんだ!!」
善子「そしてこの辺のどこかに……」キョロキヨロ
ドブネズミの群れ「ヂュ…ヂュー」
善子「いたわ!大量に!!これでもう怖くないわよ… 凛…あんたのスタンドはね!!」
凛「レーダーに移る呼吸が多い…一斉にいろんな方向に走り出してるっ!これは…ドブネズミの呼吸っ!?」
ラブ・ウィング・ベル「ドガガガガガガガ」
ドブネズミ「ヂュ…」グヂャアッ
ドブネズミ「ヂュー…」グヂャアッ
ドブネズミ「チュ…」グヂャアッ
凛「同じスピード……全部同じ動きっ!?」 善子「『脅威』」
善子「それは『謎』があるゆえよっ!なぜ探知できるのか…その『謎』さえ分かればもう怖いものはないのよっ!!」
善子「このままネズミにしがみついてこの場を乗り切ってやるわ!!そしてくらいなさい!!」
善子「『デイドリーム・ウォリアー』!!!」グシャアァァッ
凛「う…くううっ……」ブシャアア
善子「やったっ!一発いれてやったわ!!凛はヨハネを見失った!!」
善子「このまま時間まで隠れて…拷問して娘の居場所を吐かせてあげるわっ!!!」
ラブ・ウィング・ベル「グオン」
善子「なっ…!?」 善子「なんでヨハネの前に来るのよっ!!」
凛「同じ動きっ…全部同じ動きだにゃ!でも1つだけ…大っきい息をしているネズミがいるよ!」
凛「なんでこの1匹だけ息が荒いのかな?いっぱい息を吐き出してるっ!!」
善子に乗られたドブネズミ「ハァー ブファー ハァー ハァー」
凛「疲れてるのかな?はぁーはぁー言ってさ〜〜重いものでも乗っけてるのかなっ?」
凛「試しにこのでっかいのにメチャクチャぶっぱなしてみる価値はあるにゃーーーっ!!!」
凛「『ラブ・ウィング・ベル』!!」
善子「このネズミ…まさか……ハッ!!」
善子「ぶぅげぇっっ」ドガガガガガガガ
凛「やった!命中っ!!」 凛「はっ!!レーダーに写るさっきの呼吸の点が……他とは比べ物にならないくらい大っきく……!!」
善子「あ…危なかったわ……時間が来たのよ……凛」ハァハァ
善子「元のサイズに戻らなかったら………… 時間が来て凛のスタンドパワーも無力なほどちいさくなっていなかったら!!ヨハネは死んでいたッ!!」
凛(13.2cm)「た……倒せてないっ……………」
凛(13cm)「凛が小さくなっていくって事はっ………!!『ラブ・ウィング・ベル』のパワーも…………!!」
凛(13cm)「もう…攻撃がきかないっ……………!!」 凛(12.7cm)「やっ、やっばいにゃ………!!『ラブ・ウィング・ベル』を排水溝から戻さないとっ!!戻って!!捕まったらヤバい!!」
凛「すっごくムカつくけど…どこかに隠れないと……!!もしも捕まったら……??」
凛「相手も必死だもん……何が何でも凛に『ボスの娘』の居場所を吐かせにくるはず……!!」ダダダダダダダダダダダ
凛「捕まるわけにはいかない……!!」ダダダダダダダダダダダ
凛「と……遠いにゃっ!!まだ着かない!歩道の幅が遠いっ!!」
猫「ギニャアアアアアアアアアアアア」
凛「邪魔だよっ!!どっけーーーーーー!!」
ラブ・ウィング・ベル「ドガガガガガガガ」
猫「ウニャアアアアアアアアアアアアア」グシャア
凛「はぁはぁ…着いた!!隠れなきゃ……!!」
バッシャアアアアアアア
凛「なっ!?なに!?これはっ!!」 善子「ジュースよ、あんたお子ちゃまそうだし好きでしょ?」
凛「や…やっばい……見つかった!?」ブチィィィ
凛「いったあああああああああ」
善子「捕まえたわよ… そのサイズじゃこうして踏まれただけでも身動きがとれないわね」
善子「かなり手を焼いたわ…でも一度『デイドリーム・ウォリアー』の能力に落ちたものは決して逃れられないわ、凛」
善子「喋ってもらうわよ。『ボスの娘』が隠れている場所を……!!」
凛「凛は…絶対に……仲間のことは……喋らないっ!!」
凛「殺すならさっさと殺すんだねっ!!!」 凛「しかもあなた達が『拉致』しようとしてるのはただの女の子だよ!!絵里ちゃんはそういう事はすっごく嫌うんだっ!!!」
凛「誰だって嫌うよっ!!凛達は『あの子』を守るって言ったら絶対に守るにゃーーーーっ!!!」
善子「しょうがないわねぇ〜〜〜〜くだらない次元の話しちゃってさぁ〜〜〜!!」
善子「『仲間』とか『女』を守るとかそんな次元の話をしてんじゃないわよ!!凛……ボスを倒せば数百億って利益を生む『麻薬の縄張り』が手に入るって話をしてんのよっ!」
善子「何百億よ?? 何人死んだってちっともおかしくない金額よ!!ヨハネ達が手に入れる!!!ボスの正体を知るためにはあの『娘』が必要なのよ………………!!!」
善子「娘の居場所を喋ってもらうわよ!凛!!」
善子「『ボス』と血の繋がった娘なら!娘も間違いなく『スタンド能力』をもっているわ!!出なきゃボスは娘を隠そうとはしないはずだからねぇ!!」
凛「(ことりちゃんが………スタンド使い……??)」 凛「しかもあなた達が『拉致』しようとしてるのはただの女の子だよ!!絵里ちゃんはそういう事はすっごく嫌うんだっ!!!」
凛「誰だって嫌うよっ!!凛達は『あの子』を守るって言ったら絶対に守るにゃーーーーっ!!!」
善子「しょうがないわねぇ〜〜〜〜くだらない次元の話しちゃってさぁ〜〜〜!!」
善子「『仲間』とか『女』を守るとかそんな次元の話をしてんじゃないわよ!!凛……ボスを倒せば数百億って利益を生む『麻薬の縄張り』が手に入るって話をしてんのよっ!」
善子「何百億よ?? 何人死んだってちっともおかしくない金額よ!!ヨハネ達が手に入れる!!!ボスの正体を知るためにはあの『娘』が必要なのよ………………!!!」
善子「娘の居場所を喋ってもらうわよ!凛!!」
善子「『ボス』と血の繋がった娘なら!娘も間違いなく『スタンド能力』をもっているわ!!出なきゃボスは娘を隠そうとはしないはずだからねぇ!!」
凛「(ことりちゃんが………スタンド使い……??)」 善子「娘の『能力』から!ボスの正体がきっと分かるわっ!!あの娘はボスを倒すヒントなのよ!!!」
善子「ところでさ〜〜凛?さっきこの蜘蛛をドブで拾ってきたんだけど……咬まれてみたいかしら?」
凛(7.8cm)「…………………」
善子「咬まれたら自ら進んでボスの居場所を喋りたいって思うことになるわよ!?喋るんなら今のうちよ?」
凛(7.1cm)「…………………」
善子「しょうがないわねぇ〜〜〜〜知ってるかしら凛………?南米に『黒後家蜘蛛』って種類の『蜘蛛』がいるのよ…… そいつの毒は人間だって死んじゃうらしいわよ?」
凛(7.1cm)「(蜘蛛が空き瓶の中に閉じ込められてる……なにをする気……?)」
善子「でも安心しなさい?こいつは違うわ……ただの蜘蛛……全然無害よ………だけど普通の蜘蛛だって『咬む』し『毒』ももっているのよ……?」
善子「今の『数センチの凛』を麻痺さて食べるには十分なほどにねぇ〜〜〜〜!!」
凛「(まさか……凛を蜘蛛と一緒にあの瓶の中に閉じ込める気なんじゃ………?)」 凛「『ラブ・ウィング・ベル』!!」ズガガガガガガガガガガガ
善子「無力だって言ってんでしょ!!今のあんたのスタンドはねーっ!!」
善子「『デイドリーム・ウォリアー』!!」ガシィ
凛「あぅぅっ……!!」
善子「スタンドは預からせてもらうわよ!蜘蛛を撃たれたらまた取りにいくのが面倒だからねぇ〜!!」
善子「この『空き瓶』が『リング』よ!!凛ーーっ!!」
凛「こ……このっ!!開けるにゃっ!」 善子「おおおっ!みてるわよ!みてる!8個もある目で凛の事をじーっとみてるわ!!!」
蜘蛛「」ガサガサガサガサッ
凛「ここを開けやがれにゃーーー!!」
善子「いい……?凛……?たとえ噛まれたとしてもすぐに死ぬわけじゃあないわ…!まずそいつの毒はあんたの筋肉を麻痺させて動きをとめるだけよ」
善子「意識ははっきりしてるのよ…!だから娘の居場所を喋ろうと思えば喋れる…だけどそいつに動きを止められ捕獲された時はやばいわよっ!!あんたの体内に毒とともに『消化液』を注入しはじめるのよ……」
善子「そいつはほんとにヤバいわ…… その『液』はあんたの体を内部からゆっくりとバニラシェイクみたいにドロドロに溶かすのよ………!チューチュー吸うためにね」
蜘蛛「」ガサガサガサガサッ
善子「それでも『意識』はあるのよ……?喋ろうと思えば食べられながらでも喋れる」
善子「でもヨハネは今のうちに喋っといた方がいいと思うよーー?人間が溶かされながら食べられる姿なんか見たくないからねぇ!」
蜘蛛「」ビシャアアアアアーーーッ
凛「は……早いっ!!」 凛「は、早いっ!!」
凛「このっ!!くらえっ!!!」グサァァァァァ
蜘蛛「グゲェッ」
凛「ち…近づかないでーーっ!!もっと刺すよっ!!!」
善子「『ガラスの破片』?チィッ 抜け目ないわねぇ」
善子「どこから拾ってきたのよ、そんなもん」
蜘蛛「」ビシュッッッッ
凛「はっ!!い……糸!いつの間に……!?全然見えなかった………」
凛「う…あっ……ぐうううううううううう」ガブゥゥッ
凛「うっ……い……痛い……やっ……あああああああああああああああああ!!!」
善子「咬まれた………」
蜘蛛「」ヴシュウウウウウウウク
凛「うあっ……くぅつ……ひぐっ……グググ」
凛「(か………からだが………全く………うごか………ない………………)」 善子「そこまでよ、凛!」
善子「もう身体が動かせないでしょ?」
善子「体に『消化液』も注入され始めているわ…早く喋りなさい……喋るなら今しかないわ……溶かされるわよ!」
凛「絶…絶対に……喋らない………!!」
善子「チッ」
善子「ん?」
善子「………これは?」
善子「さっき凛がガラスの破片を出した時にポケットから一緒に何かを落としたから拾って見てみたけど…」 善子「もしかしたら凛!あんたもう喋らなくて良くなったわよォーーーっ!」
凛「………………」
善子「これは地図よ!道路地図よ!しかも道に迷わないようペンで道路に印がつけてあるわ!」
凛「………………」
善子「間抜けねぇぇーーーー!!!凛!!この印を逆にたどるとあんたがどこからきたのかが分かるっ!『ブドウ畑』よっ!!東南40kmほどの『ブドウ畑』からきたわねっ!!!」
凛「………………」
善子「ボスの娘『ことり』はその辺りの家にいるのよねえぇーーーー!アッハハハハハハハハハハハハハ!!やったわ!分かったわっ!!!あんたが教えてくれたんだもん!!もう喋らなくてもいいわよ!!」
善子「ありがとう!凛ッ!!ゆっくりと食べられるなり卵産みつけられるなりしなさい」 凛「……………」
凛「凛の『ラブ・ウィング・ベル』は二酸化炭素を嗅ぎ分けて追跡する能力にゃ…………」
凛「だけど二酸化炭素は生物の『吐く息』からだけでるってわけじゃないんだよっ…………」
凛「物が焼けてるところからだって二酸化炭素はでるんだよ…………」
善子「……………? 」
善子「いきなりなに言いだしてんのよ」
善子「もういいのよぉーーーー?喋らなくても!!凛はよく頑張ったじゃない!!あんたの『忠実さ』とその『根性』は尊敬に値するわ………!」
善子「あんたの仲間を始末する時その事をちゃんと伝えてあげるわよっ!!だから安心して蜘蛛に溶かされてなさいっ!!!」 凛「思い出したんだにゃ………さっきあなたを『ラブ・ウィング・ベル』で追跡してる時『自動車』を撃ったことをね…………」
凛「『確かガソリンタンクのとこを弾丸で穴開けたよね』ってことをねっ」
凛「でも穴の位置はここからじゃよく分からないし凛の体もスタンドも『数センチ』だもん………すっごく遠いよ…………」
凛「でも穴の位置さえ分かればなぁーーーって思ったんだよ………ガソリンに火つけられるのにって」
凛「そしてその時気付いたんだよっ………弾丸の穴は焼け焦げてるから二酸化炭素がでているよっ『ラブ・ウィング・ベルで探知できるよ』って思ったの」
善子「…………………………?」 凛「そして凛は『撃ったんだよ』」
凛「あなたの『デイドリーム・ウォリアー』に捕まってるその『ラブ・ウィング・ベル』…………さっきは蜘蛛を撃とうとしたんじゃないんだよ……………でもちっぽけな弾丸だったからちょっと……火がおっきくなるのに時間がかかって焦ったけど」
ゴオオオオオオオオオオオオオオ〜〜〜ッ
車「」メラメラメラッ
善子「なっ…!?車が………燃えて………!?」
ボッカアアアアアアアアアアアアアアアアアン
善子「うわあああっ」
善子「うがああああおおおおおおおおっ!!(爆発が………!?炎が………ヨハネの体を………)」 凛(155cm)「ハァーーハァーーハァーー………買い物袋が……この爆発で全部焼けちゃった………ことりちゃんのチーズケーキ……やっぱつまみ食いしとくべきだったな………」
凛「でも……… 蜘蛛に咬まれてもへーきな大っきさってのは見晴らしがいいにゃーーーっ!!!」
善子「よくもォオオオおばがっ!あんたの仲間全員皆殺おおおおおしにしてやばあああッうううがあああああおおおおうえええあああああ」メラメラ
善子「かくれうごばっ家ばばばっ『ブドウ畑』げべばェっ!」メラメラメラ
凛「…………………!?」
善子「覚悟してェェええまってなざいよオオオアアアアアアりィィィンンンンンーーーっ!」グッシャァアアアアア
善子「『デイドリーム・ウォリアァァァァアアアアアアーーーー』ッ!!!」ヴシュウウウウウウウ
凛「なっ!?『身体』を小さくする能力…………自分の手首を切ってその血で『炎』を消してっ…………」
凛「に……逃げられるっ!ヤバいにゃ!!ここであいつに逃げられるのはヤバい!!!」 凛「レーダーで!!!」
凛「……………だ……ダメにゃあああああ!!!この炎……呼吸を探知できないっ!!!」
善子「『幸』か『不幸』か」
善子「ゼェーゼェーハァーハァーウフフフフ」
善子「あんたが車を炎上させたがゆえに大量の炎から出る大量の二酸化炭素で……ヨハネを探知できないわァァーー」
凛「こ…このーっ!!どこっっっ!?」
善子「ヨハネの『勝ち』よッ!!ヨハネの目的はボスの娘の居所を突き止めること………!!『隠れ家はブドウ畑』のどこかよッ!!場所はわかったッ!!!」
善子「ここは去ってヨハネの仲間に知らせるだけッッ!!そこであんた達を皆殺しにしてやるんだから!!!火だるまにされたこの借りは………凛………………!!そこで返してあげるわーーっ!!!」
善子「あんたはもうヨハネを探せないッ!!ヨハネの勝ちよォォォーーーーッ!!!アッハハハハハハハハーーー」 爆弾「カチッ」ドグォォォォォォォォォン
爆弾「カチッ」ドガァァァァァァァァァァン
爆弾「カチッ」ドギャァァァァァァァァァン
善子「!?」
善子「そこらの車が………片っ端に『ラブ・ウィング・ベル』の爆弾で爆破されて…………!?」
凛「あなたの『呼吸』を探知できないっていうならさぁ〜〜〜〜〜っ 『炎』がおっきすぎるって言うんだったらさぁ〜〜〜〜〜〜っ!」
凛「もっとおっきくしてやるにゃ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
ドキャアアアアアアアアアアアアアアン
ボギャアアアアアアアアアアアアアアン
凛「道路そこら中に『火』つけたらさぁ〜〜〜〜っ!!ちっさいあなたは焼け死ぬってわけだにゃーーーーーーっ!!」
凛「あなたは絶対にぃぃーーーー!!逃がっさないにゃーーーーーーーっ!!ヨハネぇぇぇぇーーーーー!!!」
ドグォォォォォォォォォォォォォォォン 善子「キレ……………てんの………?…………りィィん…………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコ
善子「道路中に火つけまくっちゃってねェェ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!正気なの!?りィィィいいいん!!!」
凛「街中にはさぁ〜〜〜〜〜っ」
凛「火つけずにすんだね」 善子「『正気』なの?と言ったのは……あんたが今やった事は………このヨハネに早く『殺してほしい』っていう合図ってことよ!……炎のおかげであんたにこの距離まで近づけた………」
善子「忘れたの?この近い距離なら、ヨハネのスタンドの方が素早いってことをねぇーー!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
凛「かもね」
善子「きなさい」
善子「凛」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 善子「『デイドリーム・ウォリアァァァァーーーー』!!!」
凛「おりゃあああああああああああああっ!」パァーンチ!
ドォォガガガガガァァァーーン
善子「うけがええっっ………(拳を突き出して腕一本分距離を伸ばした………)」
善子「しょうがないわねぇぇぇ〜〜〜〜〜たかが『買い物』すんのもさぁ〜〜〜〜楽じゃ………なかったでしょ!?ねぇ……?りィィぃぃんん…………」
善子「これからはもっと………しんどくなるわ…………よ…………あんた………た………ち」ドッサアァ~~ッ
凛「戻ってきて」グオオオオオオオン
凛「『ラブ・ウィング・ベル』」キキイィィ~~ッ
凛「絵里ちゃんからの…………『買い物して来てちょうだい』って」ハァハァ
凛「命令……」
凛「『未完了』……………」
凛「お金も品も…………全部……燃えちゃった……にゃ………………」
本体名-津島善子
スタンド名-デイドリーム・ウォリアー
死亡 いや…うん、なんかそんな気はしてたけど
俺はそういう思い切った展開好きだぞ これさあ…ラブライブでやる必要あんの?何かオリジナル展開がある訳でもないし本当に原作垂れ流してるだけ。ラブライブキャラじゃなくても成り立つss。
要素庭じゃないけどラブライブ要素は?って聞きたいわ >>361
死ぬほどつまらないのは置いといて書き切ったら乙、だけは言ったる 作者さんの好きなように書かせてあげればいいんじゃないかな いいんじゃない?
まあ本音を言えば原作では死亡してしまうキャラがいるのをどう処理するか、ラブライブ ならではの要素をどう盛り込むか、
そこらへんが腕の見せ所だよなと思ってたのはあるけど(エコーズ穂乃果投入とか良かったと思うし)
善子死亡の時点でなんかそういうのはないんだなって割り切ってる
キャラを死亡扱いにした覚悟の強さをどこまで貫けるかが今のこのスレの楽しみ 自分の推しを最後まで残すんだろうな
キッズ感あるし これ書ききったら長編ジョジョパロSSってこれが初になるんか? 間違いなく書ききらないし、適当なとこで終わらせない限りエタるだけ ここはシリーズ最初の
主人公側が戦闘不能と書いてリタイアではなく明確な殺意の下に相手を殺害したエピだったしな あー、変えるの忘れてました
× 本体名-津島善子
スタンド名-デイドリーム・ウォリアー
死亡
○ 本体名-津島善子
スタンド名-デイドリーム・ウォリアー
再起不能(リタイヤ)
これに訂正です
続きは明日にはいけるはずです いや今さら訂正とか更に火種になるだけだからやめとけよ… 気にせず>>1のやりたいようにやったらいい
外野が荒れるのは注目されてる証やろ まぁいちいちssにしなくても、寝る前の妄想でやればいいわな お前らみたいな性格悪いゴミのせいで、こうやってラブライブ好きが減っていく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています