聖良(うわっ...ブロッコリー入ってる...)
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聖良(今日はAqoursとsaint Snowで晩御飯です。楽しみではありますが、皆さんからの期待や信頼を落とさないように、気を引き締めないと)
聖良「お待たせしました〜」
千歌「あ!来た来たー!」
ルビィ「理亞ちゃん久しぶり!」
理亞「久しぶり。元気そうね。」
善子「フッ...この私と宴を共にできることを感謝するといいわっ!」
花丸「そんなこと言ってるけどすっごく楽しみにしてたズラね。善子ちゃん。」
善子「う、うるさいわねっ!あとヨハネ!」 このブロッコリーブームを見ると本編に出てこない好きな食べ物嫌いな食べ物みたいな設定も大いに意味ありますね ダイヤ「皆様揃ったことですし、行きましょうか。」
果南「場所は鞠莉が予約してるんだっけ?」
鞠莉「イェース!私のお気に入りのお店を貸し切って置いたわよ☆」
梨子「貸切は張り切りすぎのような...」
曜「じゃあ早速!全速前進〜...ヨーソロー‼」
鞠莉「let's go!」 〜お店〜
曜「ん〜、着いた!」
千歌「うわ〜!すっごい良い雰囲気!」
鞠莉「一つの机に4人掛けられるから、分かれて座ってネ」
一年生席 二年生席 三年生席
善子 花丸 千歌 梨子 ダイヤ 鞠莉
理亞 ルビィ 曜 聖良 果南
善子「あれ?メニューは?」
鞠莉「コースメニューだからウェイターが勝手に持ってきてくれるのよ」
理亞(コースメニュー...大人っぽい!)ワクワク 曜「千歌ちゃん、ちょっと頼みがあるんだけど…」
千歌「どうしたの曜ちゃん?そんなにあらたまってさ」
曜「実はね…千歌ちゃんの顔に私の下痢便をおもいっきりぶちまけて汚してみたいんだ」
千歌「はぁ!? 曜ちゃん何いって…」
曜「梨子ちゃんの部屋にあった本に載っていてさ、これだっ!って思っちゃったんだよね」
千歌「いやいや、だって…下痢…?って、そんなのおかしいでしょ 曜ちゃんどうしたの?熱でもある?」
曜「いや、いたって正常だし 私が尊敬する梨子ちゃんの部屋にある本に間違ったことが書いてあると思うの?」
千歌「それは…」
曜「大丈夫だよ!みんなやってるって書いてあったし!インスタ映えするんだって 動画もあげれば入校希望者も集まるし一石二鳥だよ」
千歌「わ…わかったよ…曜ちゃんの頼みだもんね…」 曜「じゃあさっそく! 沼津のアブラボウズを食べるね(もぐもぐ) 食べすぎると下痢になるし消化できない油が出てきて強烈な臭いを発せさせるんだ! 沼津の魚のPRにもなるね」
月「きいたよ!曜ちゃん 、千歌ちゃん 撮影は任せてよ!」
千歌「なんか…私自信ないよ…ちゃんと受け止められるか…」
曜「じゃあ、やめる?」
千歌「や…やめないっ!」
曜「お、そんなこと言っているうちにお腹がゴロゴロ言い出してきた 千歌ちゃん頼んだよ」
千歌「うわ…曜ちゃんが私の顔をめがけてお尻を突き出して…おしりの穴ピクピクさせてる…」
曜「ううっ…千歌ちゃんそろそろ出ちゃいそうだよ」
千歌「(これも学校のため… 今までだってみんなで頑張ってきたんだもん 何一つ無駄なことなんてない… 消えたりしないよ… 0から1へ!! )」
千歌「Aqours!」
千歌&曜「さーん、シャイン〜〜!」
曜「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
千歌「すっ…すごい…曜ちゃんの下痢便が…私の顔めがけて大量に飛び込んで…あっ…曜ちゃんのうんち…下痢うんち…こんなにこんなに臭い…すごい すごいよ」
月「すごい、すごいよ! ラブライブ! この光景を見ているのか私達だけなんて勿体ないよ(スマホポチポチ 」 梨子「ねぇ善子ちゃん〜ねぇったら」
よしこ「凡人リリーよ、今はヨハネの祈祷の時間よ邪魔しないでちょうだい」
梨子「そういうのいいから…あとリリー禁止って言ったわよね!」
よしこ「ふふふ…照れなくてもいいじゃない 所で何かこの ヨ ハ ネ に用事でも?」
梨子「あー、もう面倒くさいわね、ほらこの動画をみて」
よしこ「こ…これは… 曜が千歌の顔に不潔な排泄物を…どういうこと!?」
梨子「ラブライブ優勝と廃校を阻止するため千歌ちゃん達が動画をあげたのよ、あとは言わなくてもわかるわよね? ガシガシ…」
https://i.imgur.com/wSCtPvt.jpg よしこ「り…リトルデーモンの反逆…」
梨子「リリーの洗礼よっ♪覚悟しなさい、ちょうど月ちゃんが居たから撮影係をお願いしたわ」
月「まかせてよ! ヨーロシクーゥー!」
よしこ「ヨハネ洗礼… ふっ 仕方ないわね リリー あなたの薄汚れたその臭い排泄物を私の顔に捧げなさいっ!」
梨子「やけにノリノリじゃないの、ホントはこう言うの好きなんでしょ、じゃあいくわよ 」
よしこ「リトルデーモン リリーのお尻がヨハネめがけて迫ってくる…すごい光景… この綺麗なアナルから汚らわしい悪魔的臭いを放つ液状のものが 顔をめがけて出てくるなんて… 」
梨子「ああああああ…! プー!(高い音 ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
よしこ「うわっ、痛っ、何よ、下痢便じゃないじゃない!!」
梨子「最近便秘だったから… 次行くわよ」
梨子「ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
よしこ「ああっ… すごい臭い…こんなのっ… 口の中にまで入ってきちゃった あっ、まだまだ出てくる」
梨子「…ふぅ… どう? 善子ちゃん?」
よしこ「あっ…はぁっ…あっ、なん…くる…ないさ…♡」
〜おしまい〜 聖良「それにしても本当に素敵なお店ですね。理亞も含めて誘ってもらってありがとうございます。」
鞠莉「you’re welcome!これまでAqoursのことも考えてくれたお礼でもあるんだから!」
ダイヤ「鞠莉さん、ここはお箸は置いていないのですか?」
鞠莉「多分あると思うけど...」
聖良「ナイフとフォークじゃダメなんですか?」
ダイヤ「普段からお箸しか使っていないので、あまり綺麗にできるかどうか...」
果南「あ、私も。なんか敷居のたかそうなお店だしね。私てーぶるまなぁとか知らないよ?」
ダイヤ「果南さん。テーブルマナーや作法は、元々周りの人が不快にならなければ良いのです。あまり深く気にしすぎるのも、かえって食べづらくなってしまうというものです。」
鞠莉「そうよ果南!だから今日は思いっきり食べ散らかして良いわよ?」
果南「そんな食べ散らかさないよ!まあでも、出来ることに越したことはないし、今日は教えてもらおうかな」 聖良「あ、では私が少し教えましょうか?」
ダイヤ「聖良さんはテーブルマナーにお詳しいのですか?」
聖良「はい。普段からも母からは躾けられていたので。人並みにはできると思いますよ。」
ダイヤ「流石ですわ聖良さん。私も見習いたいと思います。」
聖良「いえいえ、そんな」テレッ
聖良(...いい感じです。いい感じに私の評価が保たれています。)
聖良(なぜかAqoursの皆さんは私の株価が爆上がりになっているので、これを落とす訳には行きません)
聖良(このまま完全無欠の鹿角聖良像を皆さんの中に作り上げましょう!) 〜前菜〜
鞠莉「あっ、来た来た♡」
果南「まずは前菜だね。彩りも良くて美味しそうだね!」
聖良「そうですね!すごく美味し...うっ」
ダイヤ「聖良さん?どうかされましたか?」
聖良「い、いえ。何もないですよ。」
聖良(うわっ...ブロッコリー入ってる...)
聖良(うわ〜まじですか。ブロッコリー入ってましたかぁ。でも数も少ないですし、これならいつも通り理亞の皿に移してもバレ...)チラッ
一年生席ワイワイ
聖良(しまった!今日は離れてる!)
聖良(常日頃からバレないように上手く理亞のお皿に移していたというのに、今日という日に限って隣にいないなんて...)
聖良(仕方ありません。今日はお皿の端にでも寄せて残しておきましょうか。)
聖良(いや待て。待つのです鹿角聖良。)
聖良(もし私がブロッコリーが嫌いなことがバレてしまっては...) 〜〜〜〜〜
千歌「えぇっ!聖良さんブロッコリー食べられないんですか!?」
曜「あの完璧超人、鹿角聖良さんの弱み発見であります!」
梨子「もっとしっかりしていた人だと思ってたんですけどね。残念です。」
善子「ブロッコリーごとき食べられないなんて、なんたる愚者なの...」
花丸「お残しすると、もったいないお化けが出ちゃうズラよ?」
ルビィ「聖良さん。ブロッコリーもぐもぐ、がんばルビィ!」
鞠莉「ワーオ聖良ったら、ブロッコリーが食べられないのぉ?bad girlねぇ」
ダイヤ「同じ姉どうしとして尊敬していたのに、見損ないましたわ...」
果南「モグ、しよ?」
理亞「さようなら、姉様」
聖良「待って!行かないで理亞!皆さーーーん!!」
〜〜〜〜〜
聖良(なんてことになりかねない!)
聖良(どうにかしてこの場を乗り切らないと!) >>12
> 果南「モグ、しよ?」
めっちゃ笑った 理亞「(今日の料理ブロッコリー多いなぁ)」モグモグ
こんな感じで食べてたんだろうなあ >>14
理亞(私のためにコッソリとブロッコリーを差し出すお姉様はさすが!…まあ別に好きではないんだけど) 聖良(まず私が食べるという選択肢は無い。こんな凝縮された森を食べるぐらいなら樹液をすする方がマシです。)
聖良(なので誰かのお皿にこっそりと移すしかありませんね。)
聖良(そして移すとしたら...)
鞠莉「やっぱりいつ来ても、ここの料理はインスタ映えするわね〜」パシャパシャ
聖良(料理に注目している鞠莉さんはダメ...そもそも斜め前にバレずに移すのは難しいでしょう。)
果南「なるほど、最初に写真を撮るのがてーぶるまなぁなのか...」マジマシ
聖良(自分のお皿を覗き込んでる隣の果南さんもダメ。となると...)
ダイヤ「鞠莉さん。果南さんが勘違いしていますわよ。写真を撮るのはほどほどにしてくださいね。」
聖良(鞠莉さんに注目している正面のダイヤさん一択!)
聖良(しかし、あまり大きな動きをしてしまうとすぐにバレてしまいますね...ならば、)
聖良(私のお皿からブロッコリーを弾き飛ばし、ダイヤさんのお皿に乗せる作戦でいきましょう!!!!) 発想がアホすぎるんだよなあ…そんな聖良さんがいっぱい好き♡♡ 聖良(しかし上手くいくのでしょうか...いいえ、心配は無用です。物理の授業を怠らなかった私なら、どの角度で、どのくらいの初速を与えることで、どのような放物線を描き、どこに着地するかを計算するなんて朝飯前です。必ず成功させてみせます!!!)グググッ...
聖良(今ですッ!)バシュッッ!
ダイヤ「そういえば聖良さ...ッ!」ビッシィ!
ダイヤ「ぎゃぁぁぁぁあ!!!!」ドシャァン!
一同「!?」ビクッ
聖良「」
鞠莉「ダイヤ!?大丈夫!!?」
ダイヤ「か...顔に何かが...」
果南「こ、これで顔拭きな?」つティッシュ
聖良(...っ!?今のうちに残りのブロッコリーを果南さんのお皿に!)イソイソ テーブルマナーに自信があるはずなのに
アホなこと計画してる聖良さん ダイヤ「か、果南さん?たしかにテーブルマナーを気にしすぎないようにとは言いましたが、流石に食べ物を飛ばすのは...」
果南「えぇっ!?私じゃ無いよ!」
ダイヤ「そ、そうですか...でしたら誰が...」
聖良「ま、まあ!気を取り直して食事をしましょう!せっかくの料理も冷めてしまいますし!」
ダイヤ「え、えぇ...?まあいいですけど...」
鞠莉「前菜はサラダよ...?」
二年生席
千歌「な、何?何だったの今の。」
曜「さぁ...?急に倒れてたよね...」
梨子「初めてあんな悲鳴聞いたわ...」 鞠莉「メインディッシュのラザニアね!」
ダイヤ「ラザニア...ですか」
聖良(ラザニア...私の好物でもあるラザニア...いつもなら目についた途端貪るように食べるのですが...)
聖良(このラザニア!ブロッコリーが細切れになって入っています!どうしてこんな邪道なことが許されるでしょうか!えぇ!?)
聖良(到底許されるべき行為では無い!極刑に値します!)
聖良(っと、そういえば一つ気がかりなことが...)
聖良「そういえば、ダイヤさんの嫌いな食べ物ってハンバーグとか洋風のものではありませんでしたか?」 ダイヤ「あぁ...あれは普段から和食ばかり食べていますので、少し慣れていないだけなのです。たまにはこういうイタリアンなども悪くはありませんわね。」
ダイヤ「それに、好き嫌いをしていては妹に示しがつきませんので...聖良さんもそうでしょう?」
聖良「えぇっ...そ、そうですね。はい。やはり姉としての威厳を保たないとですよね。」
果南「ま、ダイヤは結構抜けてるところ多くて、威厳はあんまりないけどね」
ダイヤ「おだまらっしゃい!、っと言いたいですが、聖良さんの前だとそうも言って入られませんね。威厳ある姉のお手本として、尊敬しておりますわ。」
聖良「あ、ありがとウゴザイマス」
聖良(どうしてこうもプレッシャーを与えてくるのでしょうか。わざとですかね。) 聖良(まあとにかく、今はこのラザニアらしきものをどうにかして食べきらないと。ここまで細かくされていれば食べれそうな気がします。では一口)パクッ
聖良(っ!)ゴクゴクゴクッ!
鞠莉「?どうしたの?聖良?」
聖良「い、いえ、熱くて」アハハ...
聖良(ックヘァ、人の食べるものではありませんね...どうにかしてこの細切れになったブロッコリーを取り除かないと...)
聖良(しかしスプーンやフォークではこんなに小さな森のかけらを拾い集めるのは不可能に近いですし、掃除機のようなものも見当たりませんね...どうすれば...)
鞠莉「あら?お箸を使わずにフォークで食べるの?ダイヤ。」
ダイヤ「ええまぁ、このような食べ物に関しましては、お箸よりこちらの方が食べやすいですし...」
聖良(っ!そうです!お箸です!チョップスティックです!これを使えば上手くを取り除くことができます!) 聖良「あの、鞠莉さん。わたしにもお箸を貸してもらえませんか?」
鞠莉「え!?お箸でラザニアを食べるの!?」
聖良「えっ!?えぇ...はい。やっやっぱり、いつだって和の心を持っておくというかナントイウカ...」
果南「え、テーブルマナーのお手本は...?」
聖良「果南さん!もうあなたは完璧なテーブルマナーを身につけています。テーブルマナーマスターです!もはやテーブルです!」
果南「え、テーブルなの?私。」
聖良「とにかくっ!私はラザニアをお箸で食べます!ラザニアはあれで無いと美味しさが60%減ります!早くお箸を!」
鞠莉「そこまでいうのなら...」
ダイヤ「聖良さん...あなた...」
聖良「は、はい⁉(バレましたか!?)」
ダイヤ「素晴らしい心意気です!いつ何時日本人である誇りを持ち、日本の美食を忘れないことを心がけるその姿勢!クールですわぁ〜」
ダイヤ「わかりました。わたくしもお箸でラザニアを食べさせていただきます!」
聖良「ハッハハッ...ゼヒ...(セーフッ!)」 果南「このラザニアすごく美味しいね!そこらへんのファミレスで食べるやつより全然美味しいよ!」
鞠莉「デッショ-?果南にも違いがわかってきたかしら?」
聖良(...)チマチマ
聖良(少しづつブロッコリーを取り除きつつ、先程ダイヤさんの顔を拭いたテッシュの中に包んでいますが、少しずつ食べないとバレてしまいますね...取り除き終わった部分から少しづつ食べていきましょうか)チマチマ
聖良「いやー本当に美味しいですね〜」ポロポロ
ダイヤ「全然減ってないように見えるのですが...」
果南(っていうかなんか...比べようとしてる訳じゃ無いけど...)
ダイヤ ヒョイパク ヒョイパク
聖良 チマチマ ポロポロ
鞠莉(cloudとmadの差ね...)
聖良(食べづらい!すっごい食べづらいですこれ!) ・
・
・
聖良(ある程度跳ね除けましたし、多分これなら食べれるでしょう。スプーンに持ち替えて...)
鞠莉「えっ!?結局スプーンに変えるの!??」
果南「さっきのお箸への強いこだわりはどうしたの!?」
聖良「へぁえ!?あ、これはその、日本の心だけでなく他国の食文化の尊重を...」ガタッ
ダイかなまり「・・・」ポカ-ン
聖良(まずいです!自分でも言ってることがわからなくなってきました!!上手くまとめないと...!)
聖良「つまり!他国の食文化にも精通することで自分の成長につながるといいますか...」アタフタ
聖良「...まあその、自分の食べやすい方法で、食べることが、食べ物への、礼儀だと...
思いまして...ハハッ...」
ダイかなまり「は...はぁ...」
聖良「うぅ...」 聖良(これは...少しやらかしてしまいましたかね...ですがブロッコリーが嫌いなことがバレるよりはマシなはず!)
ダイヤ(先程から聖良さんの様子がおかしいような...)
鞠莉(そんなにchop stickの持ち方を気にしていたのかしら...)
果南(全然下手じゃ無いけど、ダイヤと比べられちゃうとね...)
一年生席
善子「何やら騒がしいわね...」
花丸「まさか...喧嘩でも始まったズラ?」
ルビィ「お姉ちゃん達に限ってそれは無いと思うけど...」
理亞「姉様があんなに荒ぶることなんて...」 〜デザート〜
鞠莉「最後のお楽しみデース☆」
聖良(流石にデザートにブロッコリーのジェラートは入っていませんね。一安心です)
果南「ダイヤ、ジェラートもお箸で食べるの?」
ダイヤ「もちろんですわ!いつ何時和の心をうんぬんかんぬん...」
聖良(とにかくこれで、皆さんの中にある完璧超人である鹿角聖良のイメージは保たれたことでしょう(?)) 一年生席
善子「あ、これみかんのジェラートね。あげるわ、ずら丸」
花丸「ありがとずら〜善子ちゃん!」
善子「ヨハネよ!」
ルビィ「そういえば善子ちゃん、みかん嫌いだったよね。」
理亞「へぇ、意外ね。美味しいのに...ん?」
理亞(待って、そういえば今日のコースメニュー...!!)
理亞「姉様!」ガタタッ!
聖良「えっ理亞っ!?何ですか!?」
理亞「今日はブロッコリー食べられたの!?」
聖良「ッッッッッッ!!!」 聖良「なっ何のことかしら?」ダラダラ
理亞「だって姉様、ブロッコリーがあるといつも私のお皿に入れてたじゃない!」
聖良「ちょっ!?何で知って...」
理亞「小さい頃からあんなに泣きながら食べてたのに!」
聖良「黙りなさい!黙りなさい理亞!!」
理亞「今なんてお母様から強く言われた時は服の裾を握りながら必死に食べてるのに!!」
聖良「あぁ〜〜〜〜!!!!////////」カオマッカ
千歌「え、聖良さんブロッコリー苦手なの...?」
梨子「いつもあんな立ち振る舞いで大人側の人ですみたいな顔してるのに...」
一同(か、可愛い...//)
聖良「うぅ...////」プシュ-
大人っぽさは減ったが好感度は上がった。
終わり 言っとくけどサニキのブロッコリー嫌いって単に木谷が嫌いで虫酸がどうこうだけだぞ >>49
これあっ、ブロッコリーはいらないですって拒否してるようにしか見えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています