千歌「曜ちゃんやめてっ!す、するからっ!お話しするからっ!!」
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曜「何で…?千歌ちゃん、褒めてくれたじゃん……」
千歌「だ、だって…!思った以上にキモかったんだもんっ……動きがっ…!」
曜「ひどいよ……千歌ちゃんが見たいっていうから頑張って練習したんだよ……?」
千歌「ひぃっ!?わ、わかったからっ!曜ちゃんがすごいのはもう十分わかったからっ!だからもう元にっ!」
曜「もう戻れないよ……だって……変わっちゃったんだもん……私の身体……」
千歌「な、なんでっ……なんでそこまでしてっ……!」
曜「もう千歌ちゃんはこの身体の私を受け入れなきゃダメなんだよ……じゃないと私、私っ……!」
曜「死んじゃうんだからああああああああああああああああっ!!!!」 カサカサカサカサッ!!
千歌「いやああああああああああああ来ないでへんたいいいいいいいいいいいっ!!!」
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梨子「……何してるの」
ルビィ「曜ちゃんブリッジ歩行のし過ぎてゴキブリみたいな速さで歩けるようになったんだって。骨格変わっちゃって元に戻れないみたいだけど」 花丸「やっぱりのっぽパンは美味しいずらぁ^〜」 モグモグ
ヨシコ「毎日毎日良く飽きないわね……」 モグモグ
花丸「そういう善子ちゃんだってまると同じのっぽパン食べてるずら」
ヨシコ「ヨハネっ!それにこれはのっぽぱんじゃないわよっ!」
花丸「えっ?だってそんな細長いパンのっぽパンいがい見た事ないずら」
ヨシコ「これはナイススティ○クよ!プレーンな味わいが堪らないのよねぇ〜」
花丸「は?」
善子「えっ?」
花丸「どの面下げてのっぽパンよりのっぽかましてるの?頭が高いずら」
善子「ず、ズラまる?」
花丸「寄越すずら。もう二度とのっぽパンよりのっぽ語れないようにしてやるずら、修正、粛清、ギルティずらぁ!!」
善子「えっ、あっちょっと返して!いやぁ!千切らないでっ!やめてぇ!千切るのも楽しみにしてるのよぉ!!!」
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〜豆知識〜.
.のっぽパンは34p、ナイススティックはロングサイズでも30pですわ。 果南「はぁ〜」
千歌「どうしたの果南ちゃん?」
果南「いや、やっぱりこの時期にスキューバダイビングする人なんていないからさぁ」
千歌「あー……お客さん来ないんだ」
果南「マニアな人達がたまーに来てくれるから冬季期間だけお店たたむのも難しいらしくて……」
千歌「うーんそうなんだぁ」
果南「でもね、冬の海って意外と温かいんだよねぇ」
千歌「いやいや、どう考えても冷たいよ……」
果南「そう?風が当たらないから海の中は意外と普通なんだけどなぁ」
千歌「そ、そうなんだ……」
果南「そうそう、それに寒くなったら自然と身体が反応しちゃうから下から垂れ流して温めてr」
千歌「ぎゃああああっ!!ストップ!やめなさいっ!アイドルはそんなこと言わ
果南「でもそれに連動しちゃって後ろの方も」
千歌「やめろって言ってんだろおおおおおおおおお!!!!」 ダイヤ「〜♪」
鞠莉「Oh!ダイヤgood morning!何だか嬉しそうね!」
ダイヤ「鞠莉さん、ふふっ、わかりますか?」
ダイヤ「今日はルビィと一緒に姉妹水入らずで千歌さんの家の温泉を堪能してきますの♪」
鞠莉「水入らず……?温泉……?」
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ルビィ『おおおおおおおおおねぃちゃああああ、さ、さむ、さむいいいいい』 ガタガタ
ダイヤ『しししししかかかっりしなさいるるるるるルビィ!今日は水いらずの温泉なのですからららぁあああばばばば』 ガクガクガク
ルビィ『おおおおおおおんせんって普通お湯張ってるよねねねねねぇ!なななななな何で今日は空っぽなのののの』 ガタガタ
ダイヤ『だだだだだだからいいいいったじゃありませんかかかっかかっはぁ!きょ、今日は姉妹水入らずの温泉だってぇぇ!』 がtガタガタ
ルビィ『なななななななんでわざわざ温泉のお湯を抜いちゃうのおおおおんおおおお』 ガタガタガタ
ダイヤ『だだだだだだからそれが姉妹水入らずの温泉なのですわわわわわわわわわ』 ガタガタガ
ルビィ『ぴぴっぴぴぴぴっぴぴっぴぴぎゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ』 ガタガタガタ
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鞠莉「……ダイヤ、いくら姉妹だからって裸で浴槽に入るのはいけないと思うの」
ダイヤ「いやそれくらい普通ですわ」 梨子「はぁ……最近寒くて手がかじかんじゃう」 スリスリ
善子「寒さぐらいで情けないわよ。それでもリトルデーモンなの?」
梨子「全然関係ないし……はぁ〜」
善子「あっちょっとリリー!」 ガシッ
梨子「えっ?」
善子「手袋に自分の吐息を当てるなんて駄目よ!そんなことしたら水滴で余計冷たくなっちゃうじゃない」
梨子「だ、だって他に方法が……」
善子「もっと他にあるでしょ?例えば……そう、腋に手を挟むとか」
梨子「そっちの方が抵抗あるんだけど……」
善子「ほらほら、しもやけ起こしちゃう前に温めなさい」
梨子「はい」 モゾゾ
善子「ぎゃあっ!?誰がヨハネの腋に入れろって言ったのよ!?自分の腋で挟みなさいよっ!?」
梨子「いや、何か格好が間抜けに見えそうだし」
善子「だからって私の腋に突っ込まなひゃああっ!?ちょっと!?何で指動かしてんのよ関係ないでしょやめなさいっ!あっちょっとまってうひゃひゃひゃひゃひぎぃだめだめ動かさないで死ぬ死んじゃうひゃははははははやめてぇぇぇぇぇぇ!」
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ルビィ「あれってバカップルってやつかな?」
花丸「いやあれはただの馬鹿ズラ」 曜「やっぱり冬はおこたにお鍋だよねぇ〜」
千歌「ね〜♪、あれ梨子ちゃん、春菊きらいだっけ?」
梨子「う、ううん。そうじゃないんだけど」
梨子「春菊ってとっても苦いよね?緑だしピーマン思い出しちゃってちょっと抵抗が……」
曜「あはは、大丈夫だよ。春菊は煮る事で苦みが少なくなるから、それに青臭さも取れちゃうんだよ」
梨子「ほんとにぃ?……ハムっ、あ、本当だ……」 ハフハフ
曜「ね?どんなに苦手な食材でもお鍋なら食べやすくなるのであります!」 しゃぶしゃぶ
千歌「あはは、曜ちゃんお刺身をお鍋に入れてる」
梨子「そっか、魚の生臭さもお湯を通せば和らぐんだね」
曜「うん!お鍋は万能だよ〜!その気になればどんなものだって食べらr」
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どくんっ……!
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曜「うぐぉっ!?」
梨子「どうしたの?」
曜「はぁ、はぁ……い、いや何でもないよ?あはははは」
千歌「あはは、変な曜ちゃんっ」 ケラケラ
曜(何……?さっきの胸やけは……?何かとてつもなく甘い物が込み上げてきたような……) 〜朝〜
チュンチュン
花丸「……」
花丸(朝ずら……早く学校に行かないと遅刻しちゃうずら)
花丸(でも、暖房機すらないこの部屋で裸にはなりたくない……でも制服には着替えないといけない)
花丸(そこでマルは考えたずら……予め布団の下に制服を敷いた置いて、マルの体温でほかほかになった制服を着る!)
花丸(ふふん、我ながらいいアイデアずら♪これから暖かくなるまでこの方法をずっと使うずら♪)
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ルビィ「……ねぇ花丸ちゃん」
花丸「ん?なにずらルビィちゃん」mgmg
ルビィ「今日、もしかしてお寺で修行でもしてきた……?」
花丸「???」
ルビィ「だ、だって……花丸ちゃんの制服の後ろ……埃とか、草の破片とか、ゴミだらけだから……」
花丸「」
※畳に服を直敷きすると畳に付着しているカビや汚れが付着して不衛生になりますので気をつけましょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています