千歌「なにこれ」 曜「伝声管だよ」
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曜「ここに向かってしゃべると、管を伝って声が向こうに届くのであります!」
梨子「映画とかで見たことあるけど、こんなに曲がってるのに本当に届くの?」
曜「うん、最近の船にはもう付いてないけどね」
千歌「えー? でも同じようなの最近見た気がする…」
果南「テレビとか?」
千歌「ううん」
曜「船に乗ったの?」
千歌「あっ…この前行ったホテルだ!」
曜「?」
千歌「そこが部屋からお金払えてね、こんなのがあったんだー」
曜「へー」
梨子「……えっ」 梨子「…えっ、ち、千歌ちゃん?誰といったの?」
千歌「え?果南ちゃんだよ」
果南「え?あ、うん」
梨子「……えぇ…」
曜「?」 (*> ᴗ •*)つ🔪
∫∫( c||;^ヮ^|| 梨子「…なんでか聞いてもいい?」
千歌「えー?この間の連休でさ、果南ちゃんと二人でちょっと遠出したらバス無くなっちゃってね、そこにたまたまあって…」
梨子「千歌ちゃん、ちょっといい?」
千歌「え?うん」
曜「…どうしたの?」
果南「さぁ」 シューターならすすきののラブホにあって懐かしかった ―――
曜「あ、戻ってきた」
千歌「……///」
梨子「…」
果南「…」
曜「?」
千歌「果南ちゃんのバカ―!///」
曜「えっ」
果南「えっ」 千歌「果南ちゃん知ってたでしょ!///」
果南「そりゃあ…わかるよ普通」
千歌「なら言ってよ!」
果南「千歌があそこに入ろうって言ったんじゃん」
千歌「その時教えてくれればいーじゃんか!///」
果南「…」
曜「? ???」
梨子「あっち行こっか」 千歌「曜ちゃんに変に思われたらどうするのさぁ〜…///」グスグス
果南「…あのさぁ」
千歌「なに!」
果南「私だって頑張ったんだけど」
千歌「へ?」
果南「二人でいつもと違うところに出かけてさ、夜になってホテルに誘われて……」
果南「私の気持ちもも考えなよバカ千歌!」
千歌「えぇ…」 从c//ヮ//§ よく分かんないから教えてほしいのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています