曜「でも、だいだいかぁ。ふふっ」

鞠莉「ん?」

曜「いや、なんかね。鏡餅の上に乗ったダイヤさんをつい想像しちゃって」

鞠莉「ああ、小さい頃は乗ってたわよ」

曜「本当に?」

鞠莉「ええ。本物のお餅に座ろうとしたら『遊んではいけません!』って怒られちゃったから、白いシーツを被せたざぶとんを重ねて、その上にダイヤを乗せて」

ダイヤ『鏡餅、ですわっ!』ジャーン

果南・鞠莉『おおー!』パチパチ