鞠莉「どうかした?」

曜「…鞠莉ちゃんも、寂しいの?」

鞠莉「私は違うわ。確かに、大変なことや辛いことも多いけど…みんながいてくれる。心はいつも繋がっている。だから、寂しくはない」

曜「わかってる、けど…」

鞠莉「はい、ストップ」チョップ

曜「あたっ」

鞠莉「心配してくれる曜の気持ち、とっても嬉しいわ。だからこそ元気と勇気が湧いてくるし、頑張ろうって思えるの」

曜「鞠莉ちゃん…」

鞠莉「側にいてくれて、いつもありがとう。見つけようね、私たちの輝き」

曜「うんっ!」