小林「異世界召喚?」

1名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/11/12(月) 21:52:43.10ID:aGsJ69ZC
小林「あれ、ここどこ?」

小林「森の中?なんで?」

小林「おっかしいなー、散歩してたはずなのに」

小林「東京にこんなとこあったっけ」

小林「スマホで位置確認しよっと」

小林「……でない」

小林「もしかして、迷子?」

小林「ヨハちゃんと同じで不幸な目にあってるんだ!」

小林「いやー、困っちゃうなー」

405名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 00:47:45.09ID:52jJIaf/
「ありがたやありがたや」

降幡「何やってんだ?」

小林「ヨハちゃんを拝んでるリトルデーモンかな?」

降幡「それはない」

降幡「……ん?おい、みろあれ!」

小林「おお!大根持ってる!」

善子『今は大根なんてどうでもいいのよ、小林』

降幡「ちげーよ!その先だ!」

小林「……え!?あ、ありしゃ!?」

小宮「zzz」

小林「こんなところにいたんだー」

降幡「とりあえず全員連れてこい!」

406名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 00:53:22.78ID:52jJIaf/
村長の家へと戻った小林は全員に事情を話し、小宮のいる広場へと来てもらった。

そこには椅子にもたれ掛かり眠っているありしゃの姿があった。

朱夏「おおー、これで一応全員見つかったね」

すわわ「うむ」

杏樹「起きないけどどうしようね」

高槻「ほっときゃいいだろ」

降幡「……ん?」

小林「どうしたの?」

降幡「いや、りきゃこどうしたのかなって」

小林「え?何が?」

降幡「なんかやけにおとなしくねーか?」

小林「そう?」

梨香子「…………」

407名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 00:57:12.93ID:52jJIaf/
降幡「おい、どうしたんだよ」

梨香子「!」ビクッ

梨香子「な、なんでもないしw」

降幡「そうか?ならいいけどよ」

梨香子「てか早くこの村でよw」

降幡「今日一日泊まるんだよ」

梨香子「別にいいじゃんw」

降幡「よくねーよ」

梨香子「先戻るわw」

降幡「は?おい!」

降幡「なんだあいつは」

朱夏「どっちにしろ明日でいいでしょ」

降幡「まあそうだな」

こうして小林達は小宮を放置して、村長の家へと戻って行った。

408名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 01:03:20.21ID:52jJIaf/
小林「一人一部屋なんて、なんか贅沢だねー」

善子『部屋数だけはあるみたいね。私たちは二人だけど』

小林「えへへ、ヨハちゃんと一緒ならなんだっていいよ」

善子『私もよ、小林』

小林「両想いだね」

善子『当たり前よ。だって、小林は私のリトルデーモンなんだもの』

小林「……恋人、じゃないんだ」

善子『……恋人に、決まってるでしょ』

小林「ヨハちゃん……!」

小林「大好きー!」

善子『一緒に寝てあげるから、今日はぐっすり寝なさい』

小林「うん!」

降幡(なんであいきゃんの部屋の隣になってんだよ)

409名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 01:06:28.09ID:52jJIaf/
〜深夜〜

ユサユサ

「あいきゃん、起きて」

小林「……んー?」

小林「……誰?」

朱夏「……こんはんは、なのかな」

小林「しゅか?」

小林「もう朝?」

小林「にしては外暗いし……うーん?」

小林「まあいいや。どうしたの?」

朱夏「…………っ」

小林「しゅか?」

朱夏「……抱いて」

小林「え?」

朱夏「あいきゃんに、抱いて欲しい」

410名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 01:13:05.01ID:52jJIaf/
小林「え……え!?」

小林「しゅ、しゅか、何言って……」

朱夏「……私は、本気だよ」

小林に馬乗りになったまま、ゆっくりと小林へと体重をかけていく。

潤んだ瞳に吸い込まれそうになりながらも、小林は必死に説得を試みた。

小林「ま、待って!私にはヨハちゃんがいるの!」

朱夏「知ってる。でも、それでも、諦められないの」

朱夏「一夜だけの過ちでもいい。私の初めて……あいきゃんにあげたい」

小林「だ、だめ!隣あいあいだから!」

小林「起こしちゃうよ!」

朱夏「降幡さんは、起きても何も言わないから大丈夫」

朱夏「だから……さ?」

411名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 01:19:45.56ID:52jJIaf/
小林「お願い、落ち着いて!」

小林「だいたい、しゅかにはあんちゃんがいるでしょ!」

朱夏「あんちゃんとは、そんな関係じゃないよ」

朱夏「ただ、一方的に好かれてるだけ」

朱夏「私が本当に好きなのは……」

ギシリとベッドが軋む音と共に、目の前の朱夏の瞳が少しずつ大きくなる。

小林は金縛りにあったかのように動くことができない。

そして、その唇がそっとーー

善子『何やってるのよ小林!』

小林「!」

善子の声に小林は反射的に朱夏を押し飛ばしていた。

朱夏「な、何するの、あいきゃん」

412名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/11(火) 01:25:27.78ID:52jJIaf/
小林「あ、ごめ……」

善子『こいつは朱夏じゃないわよ、小林』

小林「え?」

善子『見た目も匂いも本物そっくりだけど、いろいろ詰めが甘いわね』

小林「どういうこと?」

善子『こいつは朱夏の姿をした偽物』

善子『本物は今頃普通に寝てるんじゃないの』

小林「……確かに。しゅかはああ見えてあんちゃんのことそこそこ好きだし」

小林「偽物……なんだね?」

「…………」

413名無しで叶える物語(プーアル茶)2018/12/11(火) 01:35:49.52ID:B2Q/QaQ4
さすヨハ

414名無しで叶える物語(茸)2018/12/11(火) 07:04:51.24ID:QAC1TiFf
そこそこ

415名無しで叶える物語(茸)2018/12/11(火) 18:52:33.13ID:+kDPMhgi

416名無しで叶える物語(茸)2018/12/12(水) 00:22:10.42ID:L8qpXWlB

417名無しで叶える物語(笑)2018/12/12(水) 00:25:43.45ID:JmJDUcXB
まだかな

418名無しで叶える物語(おにぎり)2018/12/12(水) 10:45:46.52ID:BcEJl19f

419名無しで叶える物語(茸)2018/12/12(水) 12:01:50.39ID:EmchuFFp
|c||^.-^||エタったか…

420名無しで叶える物語(茸)2018/12/12(水) 18:08:45.37ID:5nwXGxjP

421名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:19:46.70ID:O5m9E4AZ
小林「あ!逃げた!」

善子『追いなさい、小林!』

扉から逃げ出した偽物を追いかけ、小林はすぐに廊下へと出る。

降幡「おい、どうした!?」

騒ぎを聞きつけて、ふりりんが最初に扉から出てくる。

騒ぎのせいからか、両手には剣を携えており、周囲を見渡しながら小林の方へとやってくる。

小林「敵がいたの!私の部屋に!」

降幡「そいつは何処に行った?」

小林「わかんない。だよね、ヨハちゃん」

善子『ええ。出たときには、もう姿も気配もなかったわ』

朱夏「もー……みんなこんな時間に何騒いでんの」

杏樹「朱夏はもう少し寝てても大丈夫だよ」

朱夏「いや、てかなんであんじゅがわしのベッドで寝てたのさ」

杏樹「間違えちゃった、てへへ」

422名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:24:00.29ID:O5m9E4AZ
朱夏「それで、何があったの?」

小林「しゅかに『抱いて』って迫られたの!」

杏樹「灰になりたいならそう言ってくれればいいのに」

小林「ええっ!?なんでっ!?」

善子『説明が悪すぎるわよ、小林』

降幡「あれ、さっき敵って言ってたよな」

杏樹「しゅかは私とずっと一緒に寝てたよ」

朱夏「次からは鍵掛けるね」

小林「しゅかの姿をした敵だったの!」

降幡「……他の人間に化けれるってことか?」

小林「多分、そうだと思う」

小林「ね、ヨハちゃん!」

善子『ええ、そうね』

423名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:31:44.87ID:O5m9E4AZ
高槻「うるせーなー」

すわわ「うむ」

降幡「やっと起きてきたか」

降幡「まあ梨香子はどうせ寝てるだろ」

遅れて部屋から出てきた高槻とすわわに、敵が出たことについて報告をすると、あまり興味がなさそうな反応を示す。

高槻「別に敵の一人や二人いいだろ」

すわわ「うむ」

高槻「寝るわ。どうせもう出てこねーよ」

小林「そうだね。ヨハちゃん、私たちもーー」

小林?「あれ、みんな何騒いでるの?」

降幡「……ん?」

424名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:36:43.58ID:O5m9E4AZ
朱夏「あいきゃんが二人?」

小林「ええ!?」

小林?「な、なんで二人いるの!?」

小林「まさかドッペルゲンガー!?」

小林?「私死んじゃうの!?」

降幡「うるせぇ!」

善子『なるほど、そう来るのね』

小林「ヨハちゃん!どうなってるの!?」

小林?「敵が私に化けちゃったの!?なんで!?」

朱夏「全然見分け付かない」

杏樹「両方ともやっちゃえばいいんじゃないかな?」

朱夏「それだと本物のあいきゃんも死んじゃうじゃん!」

杏樹「そうだった〜」

すわわ「うむ」

425名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:40:47.71ID:O5m9E4AZ
降幡「しかし困ったな……どうすりゃいいんだ」

朱夏「あいきゃんしか知らないことを聞いてみるとか?」

降幡「好きな人は?」

小林「ヨハちゃん!」

小林?「ヨハちゃん!」

朱夏「分かんないねー」

小林「ヨハちゃん!ヨハちゃんは私が本物だって分かるよね!」

善子『当たり前よ』

小林「ほら!」

杏樹「こっちのあいきゃんはうるさいから向こうの方連れてこう」

朱夏「そういう問題じゃないでしょ」

高槻「もうじゃんけんでいいじゃん」

すわわ「うむ」

426名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:44:12.63ID:O5m9E4AZ
杏樹「はぁ。じゃあいいよこうしよう」

杏樹「今から善子ちゃんとえっちして。みんなで見るから」

小林「え……///」

小林?「!?」

小林「み、みんなの前でなんて……ヨハちゃんにそんな恥ずかしいこと……」

善子『……私はいいわよ』

小林「え?」

善子『小林の無実が証明されるなら、恥ずかしい姿を見られても平気』

善子『でも、責任はちゃんと取ってもらうからね』

小林「……うん。ありがとう、ヨハちゃん」

小林?「…………」

427名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:50:56.56ID:O5m9E4AZ
脱兎の如く逃げ出した小林?をふりりんが追いかけたが、逃げ足が速く追いつくことができずに見失ってしまった。

ふりりんが戻ってくる頃にはみんなが部屋に戻っており、寝ようとすると壁から嬌声が漏れ聞こえてくるため、眠れない夜を過ごした。

次の日、小林達は小宮の祀られている小屋へとやってきた。

朱夏「おんぶする?」

梨香子「もういいじゃんw置いてけばw」

杏樹「梨子ちゃんは一緒だと嫌なの?」

梨香子「嫌だしw」

降幡「怖いんだろ」

梨香子「は?怖くねーしw」

梨香子「こんなやつけちょんけちょんにできるわ」

小宮「……ふーん」

梨香子「!?」

428名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/12(水) 23:57:42.41ID:O5m9E4AZ
梨香子「い、いつから起きて……」

小宮「さっきからですけど」

小宮「なんでも誰かさんが私をけちょんけちょんにするとか」

梨香子「っ」ビクッ

小宮「反抗するなんて、躾が足りませんでしたね」

小宮「ベッド、行きましょうか」

すわわ「うむ」

梨香子「い、いやっ!助け、!」

体を掴まれ抵抗も虚しく梨香子は昨日寝ていたベッドへと連れて行かれる。

ふりりんが必死に説得すること一時間、ようやく梨香子は解放され、全員で北の砦を目指すことになったのだ。

429名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/13(木) 00:02:28.22ID:q0VBlSUs
小宮「それだ、これから何処に向かうんです?」

小林「北のなんとかってところだよ」

善子『砦よ』

小林「それ!砦!」

小林「それで、魔界に行ってあいにゃを仲間にするんだよね!」

小宮「分かりました。頑張りましょう」グラッ

降幡「お、おい!大丈夫か!」

小宮「ありがとうございます……降幡さん……」

小宮「……zzz」

降幡「なんでこうなるんだよ」

小林「ありしゃも変な人だね、ヨハちゃん」

善子『ええ、気を付けなさいよ、小林』

430名無しで叶える物語(茸)2018/12/13(木) 00:06:16.22ID:M9AiaV4+
|c||^.- ^|| ...。

431名無しで叶える物語(茸)2018/12/13(木) 14:25:08.88ID:on7kS0fS

432名無しで叶える物語(茸)2018/12/13(木) 16:34:56.26ID:E83N/YKE
|c||^.- ^|| ...Zzz

433名無しで叶える物語(茸)2018/12/13(木) 23:40:21.64ID:/uMZDcgz

434名無しで叶える物語(笑)2018/12/13(木) 23:48:07.01ID:oGygxfes
今日は来るか

435名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:00:56.59ID:kCuL8Nnm
〜魔王城〜

???「愛奈さん、彼女たちもうすぐ国境の砦に着きますよ」

???「いいんですか?」

愛奈「……この城まで来たら、倒すわ」

???「それなら別にいいですけど……国境が破られれば、一気に人間が入ってきますよ」

愛奈「……」

???「確か、愛奈さんがお世話になった村は、国境付近でしたよね?」

愛奈「何が言いたいの?」

???「ただ教えてあげただけですよ」

???「どうするかは愛奈さん次第です」

436名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:07:32.98ID:kCuL8Nnm
村を出た小林達は、魔族との戦争の最前線となる北の砦へと向かった。

道中、小林が酷い目にあいそうになるがいつものことであり、誰も気にすることはなかった。

小林「ここが北の砦?」

朱夏「多分。結構大きいんだね」

降幡「なあ、今更なんだが、ここって入れるのか?」

降幡「重要拠点なんだろ?」

杏樹「大丈夫。ギルドメンバーならある程度の信頼はされるはずだから」

朱夏「おー、なってて良かった」

小林「あそこの門番の人に言えばいいのかな?」

小林「こんにちはー!」

善子『これで冥界への扉が開かれるわね』

437名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:13:30.05ID:kCuL8Nnm
特段問題もなく、小林達は砦の中へと案内された。

重要拠点であるはずなのにこんなことでいいのかと思う一方で、楽であるならばそれに越したことはないという感情もあり、誰からも文句が出ることはなかった。

「こんにちは。こんなところまで来て、どうしました?」

小林「えーと、なんだっけ」

善子『あいにゃを追ってきたのよ、小林』

小林「そうだった!あの、あいにゃのこと知りませんか?」

小林「歌が上手くて〜」

杏樹「実は、私たちの友達が魔族に攫われてしまったんです」

小林「え?」

「そうだったんですか!?」

杏樹「はい。人間の目撃情報はありませんか?」

杏樹「女性なんですけど」

「いえ、ありませんね」

杏樹「そうですか……」

438名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:18:49.69ID:kCuL8Nnm
杏樹「今は静かですけど、いつもは戦いになってるんですか?」

「いや、そうでもない。魔族が攻めてこなければ、我々は手を出さないからな」

杏樹「そうなんですか?」

「ああ。昔、不可侵条約が結ばれていたことがあってな」

「その時から、先に手を出さないようにしているんだ」

杏樹「なるほど」

「……最近、魔王が復活したみたいなんだ」

杏樹「魔王が?」

「ああ。そいつのせいで、魔族が俺たちを攻めて来ているらしい」

小林「つまり、魔王が滅べばいいってことね!」

「まあ、そうなるな」

小林「ヨハちゃん!頑張るよ!」

善子『ええ、魔王を倒すのよ、小林』

439名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:24:50.70ID:kCuL8Nnm
小林達は情報をくれた兵士にお礼を述べると、戦場を超えて魔族の住む国、魔界へと足を進めた。

魔界では生息する魔物も強く、時には龍種と戦いながらも森の中を進んでいった。

降幡「もうすっかり野宿にも慣れたな」

朱夏「そうだねー。結構経ったもんね」

降幡「……なあ」

降幡「これは聞いていいか、よく分からないんだけどよ」

降幡「みんなは、元の世界に帰りたいか?」

440名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:30:26.50ID:kCuL8Nnm
高槻「別に戻る必要なんてないだろ」

高槻「こっちの世界なら好き勝手できるんだし」

高槻「ああでも料理はぜってーあっちのが美味しいか」

高槻「それじゃあ戻った方がいいかもな」

すわわ「うむ」

降幡「そうか。朱夏は、どうだ?」

朱夏「んー、私は帰りたいかな」

朱夏「ママやとらまるとも会いたいし」

杏樹「私はしゅかと会いたいよ」

朱夏「いや、そういうのいらないから」

杏樹「理由はそれくらい?」

朱夏「他は……」

朱夏「……ちゃんと、ママに紹介したい……かな」ボソッ

杏樹「ん?」

朱夏「なんでもないってば、はい、次あいきゃん」

441名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:33:55.48ID:kCuL8Nnm
小林「私はヨハちゃんがいればどこでもいいよ」

善子『小林……』

降幡「まあお前はそうだろうな」

降幡「りきゃこはどうだ?」

梨香子「は?wなんで言わなくちゃいけないの?w」

梨香子「てかあいあいはどうなのw」

降幡「私は帰りてーよ。人が直ぐに死ぬ世界なんて、嫌だ」

梨香子「ふーんw」

降幡「この世界にいたいって意見が出なかったのは良かったかもな」

小林「なんで?」

降幡「揉めるのが嫌だからだよ」

442名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:40:24.24ID:kCuL8Nnm
その後、他愛もない話を続け、順番に見張りをすることになった。

ペアはいつも通り小林と善子のペアであり、特に誰からも否定意見が出ることはなかった。

小林「あいにゃ、どこに行ったんだろうね」

善子『おそらく魔王城でしょうね』

小林「そこに魔王がいるの?」

善子『ええ、そうね』

小林「そっか。また力を貸してね、ヨハちゃん」

善子『ええ、当たり前よ』

朱夏「楽しそうだね、あいきゃん」

小林「え?しゅか、どうしたの?」

小林「交代には早いよ?」

朱夏「なんだか寝付けなくてさ」

朱夏「眠くなるまでここにいさせてよ」

小林「いいけど……ヨハちゃんも大丈夫?」

善子『ええ、もちろんよ』

443名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:44:40.74ID:kCuL8Nnm
朱夏「あいにゃ、どうしたんだろうね」

小林「うーん、前に何かいろいろ言ってたよね」

小林「覚えてる?」

朱夏「戦いから手を引けって言ってた気がする」

小林「うーん、難しいよね」

朱夏「なんでそんなこと言ったんだろう」

小林「寝ぼけてるんだよ。ほら、時差ボケみたいな」

小林「一発殴って目を覚ましてもらおう!」

善子『その通りよ、小林』

小林「やったー!ヨハちゃんに褒められた!」

朱夏「いやいや、褒める要素ないから」

444名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/12/14(金) 00:50:18.79ID:kCuL8Nnm
朱夏「……ん?」

善子『…………』

小林「どうしたの、しゅか?」

朱夏「いや、誰かがゆっくり近付いてくるなって」

善子『そうね。私も感じるわよ』

朱夏「この気配は……もしかして」

小林「ん……?あ!あいにゃだ!」

愛奈「…………」

朱夏「一体どうしたの、こんな夜遅くに」

小林「何しに来たのー?」

愛奈「……二人に、見せたいものがあるの」

朱夏「見せたいものってなに?」

愛奈「付いてきてくれたら分かる」

小林「じゃあ付いてこう!」

朱夏「いやいやなんで即答してんの」

小林「いかないの?」

朱夏「行くけど……ま、いっか」

445名無しで叶える物語(もんじゃ)2018/12/14(金) 06:56:48.33ID:KlqnLLCH
got it move

446名無しで叶える物語(茸)2018/12/14(金) 12:25:49.88ID:Yvev1Fym

447名無しで叶える物語(たこやき)2018/12/15(土) 00:27:47.57ID:Q2CzgC/m

448名無しで叶える物語(茸)2018/12/15(土) 08:04:31.33ID:05XxcRpM

449名無しで叶える物語(茸)2018/12/15(土) 17:44:12.05ID:9/xkfNVc

450名無しで叶える物語(おにぎり)2018/12/15(土) 23:24:33.89ID:bvnjGg2l

451名無しで叶える物語(茸)2018/12/16(日) 01:29:34.80ID:7FJfGvIi

452名無しで叶える物語(茸)2018/12/16(日) 09:12:26.46ID:FRFB+aFK

453名無しで叶える物語(おにぎり)2018/12/16(日) 17:45:19.37ID:N9kNT0YK

454名無しで叶える物語(茸)2018/12/16(日) 23:07:03.29ID:sVlVHIDs

455名無しで叶える物語(もんじゃ)2018/12/17(月) 01:09:59.51ID:k93lWcMb

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