鞠莉「ねぇ、無理に食べなくたって、いいのよ? これはマリーも認める失敗作だもの」

鞠莉「次はちゃんと作るから、それを期待してほしいな」

鞠莉「えっ、『鞠莉の丹精込めて作った料理だから、例え失敗でも僕は食べるよ』……?」

鞠莉「……アリガト。じゃあせめて、あなたが少しでも美味しく食べられるよう、マリーに『アーン』をさせてちょうだい?」

鞠莉「ふふっ、恥ずかしがらないで? ほらっ、大きくお口を開けて?」

鞠莉「はい、……アーンッ♡」