果南「私も女の子らしく趣味はお菓子作りってことにしようかな///」花丸(ええ…?完全に嘘じゃないずらか…)
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花丸「マルは嘘が嫌いだから2文字消しておいたずら」 ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!何するずらァー!!!
やめてずら!!!マルが何したって言うんずらぁー!!!!!!
痛いずらよぉー!!!!!!!
読書が出来なくなっちゃうずら・・・
ペンも握れなくなっちゃうずらよぉー!!
千歌ちゃーん!!!!助けるずらぁー!!!!!!!! 果南「お菓子作って見たけどどうかな///」
花丸「ん〜もうちょっと甘い方がマルの好みずらね」 果南「お菓子作ってみたけどどうかな…?」
千歌「あ、あはは、おいしいよ!うん!」
鞠莉「オウ…テイスティ…」
ダイヤ「は、初めてにしては上出来ですわね」
花丸「これあんまりおいしくないずら。塩と砂糖間違えたずらか?」
果南「えっ…」
千鞠ダ「!?!?!?」
果南「ひどいよ…でも本当のこと言ってくれたのはマルだけだった…」トゥンク まるちゃん本当は果南の事好きなのに素直になれない説好き 高1のとき部活で高3の先輩達に可愛がられてちょっと先輩にイキっちゃっても許されるあるある
ただし3年が卒業すると立場苦しくなるあるある ベビちゃんを必死に欲しいアピールしてたスクールアイドルもおるから別にええやん? >>18
先輩からは可愛がられるけど後輩からは慕われないやつあるあるだな
同学年と仲良くなってないと最悪のパターン 果南「ちょっと!他のみんなは!?」
ずら丸「他にみんなは人気があるから色んなところから引っ張りだこずら。ここは人気のない者が頑張るずらよ。」
果南「」 理亞「ふーん。果南さんてお菓子作るんだ」
理亞(どんなの作るのかな。今度お話ししてみたい)
こういうのもあると思うの ∫∫( c||^ヮ^|| ノJ(`^_ ^´リノし |c||^.- ^|| 理亞(あ、果南さんだ。お菓子のこと話できるかも)
理亞(でもどう話しかけたらいいんだろう。相手は年上だし)
果南(あ、理亞ちゃんだ。確かお菓子作り好きなんだっけ)
果南(教えてもらおうかな。でも、嘘を書いたってバレるのも)
((どうしようかなぁ)) 果南「趣味はお琴を少々ホホホ」
花丸「男を少々の間違いずら」 畜生気味にズバズバ切り込むくらいが仲良さそうで良いずら >>13
花丸「いやいや『ひどいよ…』じゃなくてむしろこんなの食べさせたことに対して謝ってほしいずらよね」モグモグ 不合格ずら!今度はもっとおいしいのを作ってくるずらよ! >>37
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 >>32
曜「でねでね!」
ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」
曜「あれ、暗くなってきちゃったね」
ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」
曜「えっ待って!」
曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」
ルビィ「…!うん!」
ルビィ『舟が行くよ』
理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』
ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)
理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』
理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』
ルビィ『了解です!』
曜「んっ?どうしたのー?」
ルビィ「ああ、ちょっとね…」 しょうがないずらねぇ...オラがお菓子作りのイロハを教えてあげるずら >>33
小林「しゅーかぁー」
しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ
小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」
しゅか「あはは」
しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」
小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」
小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」
しゅか「そ、そうなんだ…」
小林「…あたし、へたじゃないもん」
しゅか「ヘタって、なにが?」
小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」
小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」
しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)
小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」
小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」
しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」
小林「んぅー?」 >>28
48 名前:名無しで叶える物語(関西地方) :2018/06/11(月) 19:44:30.62 ID:nrfsHjFw
うげ、しくじったな...
まあ煽りはとっくにバレてたみたいだから仕方ない。
消える前に一言、
埋め茸よ、よく>>46のssを埋めてくれた!
感謝するぞ!ではさらば!! 果南「初めてクッキー作ってみたんだけど…どうかな//」
花丸「その辺の海草入ってそうで怖いからやめとくずら」 ぬう…無神経はヨハネの専売特許ではなかったかしら… 果南「お菓子作ってみたんだ〜」
花丸「イルカさん大喜びずらね!」 果南→花丸の片思いとも取れるし、
花丸→果南で、好きな子にいじわるしちゃうみたい感じとも取れるし、
もっと二次創作でも流行るべきカップリング 体育会系女子の先輩に文科系女子の後輩がイキるのっていいよね >>57
花丸「イルカさん要らないって。きっとお腹一杯だったんずらねぇ」 ちょっとまてよ
なんで花丸がここまで畜生キャラにされてるんだ?
ぼく悲しい 果南(私はマルのことが好きだ。だからプレゼントで気を惹いてみることにしたんだ)
果南(マルは甘いものが好きだって聞いた。とくにおまんじゅう)
果南(でもおまんじゅうなんて作れないから、クッキーを作ってみたんだけど……)
果南(型抜きで抜いたはずなのに形はぐちゃぐちゃ、焦げたりちゃんと焼けてなかったり……)
果南(……これじゃあむしろマルに渡す方が失礼かなぁ……)ションボリ ――部室
果南「はぁ……どうしようかなぁ、コレ。一応ダイヤにはちょっと時間をずらして部活にきてほしいってお願いしたんだけど……やっぱり渡すの、やめようかな」
花丸「お疲れ様です――あれ? 果南さん一人? ダイヤさんはまだですか?」
果南「!?」サッ
果南「あ、ああ、お、お疲れ様マル、早かったね。ダイヤはちょっと遅れてくるって」
花丸「? 果南さんも早いず――早いですね?」ジー
果南「え、あ、あはは、うん……」 花丸「ところで……何か隠しませんでした?」
果南「えっ? 何かって?」
花丸「マルが入ってきたとたん、何か後ろに……」
果南「ないない!! まさか!! 隠すわけないよ! 私は嘘付けないし隠し事もできないって知ってるでしょ!?」
花丸「うーん? でもさっき急いで隠した――」 果南「隠してないよ!? なんにも!」ガタタッ
花丸「う、うん、じゃあ、なんにもなかったってことで――」
ガララ
ダイヤ「お疲れ様――二人とも」
果南「だ、ダイヤ! お、遅かったね!? マルとまだかなって今話していたところなんだよ!!!」
ダイヤ「? 果南が少し遅れてきてほしいって言ったのよ?」
果南「えっ!? そ、そうだっけ!?」
花丸「?」
果南「あーそうだっけなぁ!? アハハ、ハハハ、さーユニット練習だー! 着替えた人から屋上だー!!」バタバタ ポロッ カサッ バタバタ… ダイヤ「ユニット練習だと言っているのに、一人で先に着替えて屋上に行っても仕方ないでしょうに……わたくしたちも着替えましょうか」
花丸「あ、はい――ん?」ヒョイ ペラッ
ダイヤ「あら? 果南、何か落としたのかしら?」
花丸「!」サッ
花丸「練習メニューのメモみたい……後で渡しましょうダイヤさん」
ダイヤ「やれやれ……果南も慌て者ね……」
花丸「……」 ――部活後 帰り道
果南「あーあ……結局渡せなかったなぁ」ガサゴソ
果南「まあ、こんな形も歪で焼き加減も滅茶苦茶なの、誰も食べたりしないよね」
果南「それに、部活の時にダイヤが差し入れてくれた抹茶のクッキー美味しかったなぁ……私のを出さなくてよかった」
果南「あの時のマル、すごくうれしそうだった……」
果南「形もきれいで、焼き加減もばっちりで、味もびっくりするぐらい美味しかった……」
果南「それに比べて私のは――」ヒョイ ジーッ
果南「うん、だめだ。魚の餌にもならないよ」
果南「家に帰って捨てよう――」
花丸「それ、捨てちゃうんですか?」 果南「マ、マル!? ど、どうして――」
花丸「やっぱりなにか隠してたんですね?」
果南「あっ、いや、ちが、これは!」バッ
花丸「今更隠しても遅い、ですよ?」ヒョイ
果南「わ、わ!」
花丸「んー……これは……」
果南「そ、それは――そう、その――イルカの餌だよ!!」
花丸「イルカの餌?」
果南「そ、そう、イルカの餌、ネットで調べて作ってみたんだ! イルカの餌! 淡島マリンパークのイルカにあげられないかって思って、今日帰りに持って行こうとして、鞄の中に入れてたんだ!」
花丸「ふぅん、そうずらか」 花丸「そんなに可愛くラッピングまでして?」ゴソゴソ
果南「そ、それは、ほら、イルカにあげるとはいえ、やっぱり、プレゼントだしさ!」
花丸「その袋のリボンにマルの名前まで書いて?」ピラッ
果南「えっ?」
マルへ
果南
果南「えっ!? あれっ!? 嘘!? 落っこちた!?」
花丸「部室で落としたの、気付いてなかったずらか」
果南「あ、う……///」 果南「そ、それはとにかく返して!」バッ
花丸「あっ」
果南「こ、これは何と言われようとイルカの餌で、マルへのプレゼントじゃないから!」
花丸「そりゃマルもそんな歪で焼き加減も滅茶苦茶なクッキーは要らないかな」
果南「う"……そ、そうだよね……」
花丸「でも――」
果南「でも?」
花丸「果南ちゃんがマルの為だけに作ってくれたクッキーなら、マルは食べたいかな?」
果南「えっ――」 花丸「? 違うの? マルにくれるために作ったクッキー? イルカのために作ったクッキー?」
果南「こっ、これは――これはっ――そのっ――ま、まっ――」
花丸「どっち?」ニコ
果南「ま、マルの為に作った、クッキーだよ……///」
花丸「そうなんだぁ! じゃあ、マルにください!」パァァ
果南「うぅっ……はい、これ……」カァァ
花丸「えへへ、ありがとう果南さん!」 花丸「いただきます、ずら」モグ
果南「……」ドキドキ
花丸「――、――」モグモグ
果南「ど、どうかな?」 花丸「んぐ」ゴクン
花丸「不味いずら」
果南「え」
花丸「味見はしてないずら? これすごい不味いよ、クッキーと呼ぶのすらおこがましいレベルで不味いずら」
果南「……」ジワ
花丸「これじゃあイルカだって食べるわけないずら」ヒョイ モグモグ 果南「返して」ヒョイ
花丸「あ」パッ
果南「じゃあ食べなくていい、捨てる」グッ
花丸「人の話は最後まで聞くずら、果南さん」
果南「最後も何も、不味いんでしょ!」
花丸「そりゃ味はね? むしろ滅茶苦茶な焼き加減の時点で美味しくないのは自明の理ずら」
果南「だからもう食べなくても――」
花丸「でも果南さんがわざわざダイヤさんに部室に遅れてきてって頼んで、マルのためだけに作ってくれたクッキーを、マルは残したくないずら」
果南「……へ?」 果南「だって、不味いって」
花丸「不味いずらよ? 試しに食べてみるずら」スッ
果南「う、うん……」
花丸「よく咀嚼するずら」
果南「――、――」モグモグ
果南「――マッズ!!!」
花丸「不味いでしょ? 今まで食べたお菓子で一番ひどいずら。というか味見ぐらいしておいたほうが……」
果南「うぅ……とにかく、これほんとに食べなくていいよ……」 花丸「うん、まあAqoursのみんなとか、不特定多数のために作ったのならマルは一つも食べないずら」
果南「だ、だから食べなくて――」
花丸「でも果南さんがマルの為だけに作ってくれたクッキーなら、マルはいくらでも食べられるよ」
果南「な、ま、マル――!?///」
花丸「ね、残りのクッキーも頂戴? マルにとって世界で一番まずくて美味しいクッキー」
果南「あ、な、な、う、あ、は、はい! これ! そんなに言うならマルにあげる!!///」ズイッ
花丸「うん、ありがと果南さん」ニコ 花丸「――、――」モグモグ
果南「う、うう……///」
花丸「ああ、不味くて、見かけも歪だけど、とても綺麗で美味しいクッキー……――果南さん、ありがとう」
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