りきゃこ「きゃんきゃんスティックwwwwwww」小林「だからギルティスティックよっ!」
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りきゃこ「えーw これが?w」
ツンツン
小林「んひゃっ! も、もう……べつにいいじゃん、あたしのなんだから名前くらい好きに付けたって……」
りきゃこ「ギルティスティックww 名前負けにも程があるでしょww」
りきゃこ「それに、きゃんきゃん夜鳴きしてどうしようもないからって私を呼び出したの誰だったかなぁー?」
小林「ち、ちがうもん……夜鳴きなんて……あたしはただ、りきゃこに会いたかったから……」
りきゃこ「じゃあしなくていいの?」
小林「……す、する」
りきゃこ「ふふw」
小林「じゃ、じゃあ……おっぱい触っていい……?」
りきゃこ「そういうのいいからw」
小林「え…?」
りきゃこ「いきなり挿れていいよ。そのきゃんきゃんスティック見てたら私も興奮してきたし」
小林「ほ、ほんと!?」
りきゃこ「ほんとほんとw」 小林「挿れるね……?」
りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ
小林「ぁ……」
りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」
りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」
小林「う、うん…」
小林(気にしないでって言われても……)
りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」
小林「んっ……」
小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)
りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」
小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ
りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」
小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」 小林「んっ……く、んぅっ……!」
りきゃこ「きゃははw なにそれなにそれー? やばw 優勝w」
小林(りきゃこはあたしとエッチするより友達と喋ってる方が楽しいのかな……)
りきゃこ「優勝w 私の中での優勝w」
小林(ていうか突きまくってるのに普通に電話してるとか……りきゃこ、不感症なの……?)
小林(こうなったらあたしのギルティスティックでひゃんひゃん喘がせて……あっ)
小林「んぁっ、きもちいぃ……イ、イクっ……!」
シュビュビュビュッ
小林(はぁ……またすぐイっちゃった……でも気持ちよかったからいっか……////)
りきゃこ「ん? あ、終わった? って……はぁ?」
小林「りきゃこ」
りきゃこ「え、なんで中に出してんの?w」
小林「ご、ごめん……なんていうか、その……抜きそびれちゃって」
りきゃこ「はぁ?w」
りきゃこ「もしデキちゃったらどうするつもりなの?w」
小林「せ、責任とるからっ…」 りきゃこ「あ、ごめんごめん。なんでもなーいw それで、今から行っていいの?」
りきゃこ「ホント? すぐ行くすぐ行くーw」
小林「ね、ねぇ、りきゃこ…」
りきゃこ「あいきゃん、シャワー借りるね。その間に服アイロンかけといてーw」
小林「え? 泊まっていくんじゃないの?」
りきゃこ「急用できちゃったw」
小林「……」
りきゃこ「んじゃ行ってくるねー!」
小林「ねぇ、りきゃこ……あたしたち、付き合ってるんだよね?」
りきゃこ「ばいばーいw」
小林「……い、いってらっしゃい…」
小林「…………」
小林「はぁ……今日は一緒にいられると思ったのに……」
小林(でも、今日もかわいかったなぁ……りきゃこ)
小林(りきゃこはあたしの恋人……見ての通り、超ド級のまぐろ)
小林(まぐろとりきゃこ……いや、まぐろのりきゃこ) 翌日
小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)
小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)
小林「……まぐろ」
あいにゃ「まぐろ?」
小林「あ、いや、こっちの話!」
あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」
小林「なんで!?」
あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」
小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」
あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」
小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」
あいにゃ「はぁーい!」
あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」
小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」
あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」 あいにゃ「…なに、まさか彼女とかー?」
小林「違うって。友達だよ、友達」
あいにゃ「だよねー! 小林に彼女とかいるわけないもんねー!」
小林(いるし…)
あいにゃ「小林ってモテなさそうだもんね」
小林「うるさいよっ」
小林(まぁ事実だけど……恋人だってりきゃこが初めてだから……)
小林(だからこそ、りきゃこを満足させてあげたいけど……どうしたらいいんだろ)
あいにゃ「小林? なんか今日微妙に元気なくない?」
小林「昨日ちょっとあって…」
あいにゃ「……?」
小林「そうだ、あいにゃってさ」
あいにゃ「うーん?」
小林「エッチする時、声どんくらい出すの?」
あいにゃ「え?」 あいにゃ「……」
小林「……あ、ご、ごめん! なんか変なこと聞いちゃった!」
あいにゃ「…ほ、ほんとだよ! なんなのいきなりっ!」
あいにゃ「……も、もしかして、小林って私のこと」
小林「ちがうちがうっ、ちょっと一般的な女子の意見が聞きたくなったというか、その……アンケートみたいな感覚…?」
あいにゃ「……なにそれ」
小林「ホントに他意はないからっ!」
あいにゃ「そこまでキッパリ否定されるとムカつくんですけどー! もー!」
小林「ごめん…」
あいにゃ「小林って絶対私でシテるよねー」
小林「し、してないっ! するわけないじゃんっ!」
あいにゃ「またそうやって…」
あいにゃ「小林のばか……」
小林(なんて言えばよかったんだろ……) あいにゃ「むぅ…」
小林「機嫌直してよー! あいにゃー!」
あいにゃ「……お好み焼き食べる」
ジュー
小林「それ、これからお客さんに出す用の…」
あいにゃ「そんなのもう1枚焼けばいいじゃん」
小林「え、えぇー……」
あいにゃ「小林はいらないの? はい、あーん?」
小林「い、いいのかな……でもおいしそうだし……」
小林「…あーん……はむっ、んんっ、熱っ、あちゅいっ!」
あいにゃ「あははっ! そりゃ熱いに決まってるじゃーん! 小林っておもしろっ!」
小林「はふはふっ……けほっ、けほっ……し、死ぬかと思った……口の中、ヤケドしちゃったよ……」
あいにゃ「はい、お水」
小林「ん、ありがと……ごくっ」
あいにゃ「小林。あーんしてあげたんだから、私にも食べさせて」
小林「え、そんなの自分で食べれば…」
小林(なんて言ったらまたぎゃーぎゃー言われるんだろうなぁ)
小林「熱いから気を付けてね……ふーふー……はい、あーん」
あいにゃ「ん、はむっ……もぐもぐ」 あいにゃ「優しいよね、小林って」
小林「そう?」
あいにゃ「そういうとこ嫌いじゃないかな」
小林「素直に好きって言ってくれればいいのに」
あいにゃ「す、好きとかっ……そんな、恥ずいこと言わないしっ…」
小林「そんなもの?」
あいにゃ「じゃあ小林は私のこと、好きなの…?」
小林「普通に好きだよ。なんだかんだ一緒にいて楽しいし」
あいにゃ「そ、そう…? …………あり、がと…」
小林「??」
小林(よかった。機嫌直してくれたみたい)
あいにゃ「…で、さっき変なこと聞いてきたけど」
あいにゃ「なんなの? そのアンケートって」
小林「え? あ、えっと……その、友達の……そうっ、友達の話なんだけどね! あたしじゃないよ絶対に!」
あいにゃ「…?」
小林「と、友達がね、彼女とエッチする時に……その彼女が全然感じてくれない、というか感じてるかもしれないけど、それを表情とかに出さないって悩んでて…」 小林「全然気持ち良さそうにしてくれなくて……不感症とかなのかな…? エッチの最中も平然と電話してるし…」
あいにゃ「……」
小林「泊まる約束してたのにエッチが終わると友達と遊びに出掛けちゃうし……」
小林「ま、まぁ、女の子みんながみんな喘いじゃうわけじゃないってのは知ってるけど……だからその、一般的な意見っていうのを知りたくて…」
あいにゃ「……」
小林「だからさっきはあいにゃに変なこと聞いちゃって……ホントごめんね! 友達に聞くようなことでもなかったよね!」
あいにゃ「ていうか女子の一般的なーとか不感症がーとかっていうより、今の話聞いてる限り」
あいにゃ「下手なだけなんじゃない?」
小林「え…」
あいにゃ「あと、愛されてないとか。普通、好きな人とのエッチだったら相手がどんなにヘタクソでも傷付けないようにって感じてるふりくらいするでしょ」
小林「え……」 あいにゃ「てか彼女とか言ってるけど本当に付き合ってるのかも怪し」
小林「ぁ……ぁう……うぅ……」
ズーン…
あいにゃ「え? ちょっ、小林!? どうしたの!?」
小林「な、なんでもないよ……うん、なんでもない……へーきだから」
あいにゃ「そ、そう? 平気そうには見えないけど」
カランコロンカラーン…
小林「あ、お客さんだ……あたし、行ってくるね」
あいにゃ「じゃあ私、お好み焼き食べてるね」
小林(エッチが下手……? 愛されてない……? ていうかそもそも恋人だと思われてない……?)
小林(いやいや、そんなわけないっ……あたしとりきゃこは完全に恋人同士だし)
小林(りきゃこだってあたしのこと好きって言ってくれたことあるし……だから、うん)
小林(大丈夫、だよね……?)
小林「うぅ……」
フラー
小林「いらっしゃいませぇ……こちらが当店自慢のお冷や…あっ」
グラッ
バッシャーンッ…
すわわ「……」
ビシャー
小林「あ…」
すわわ「……おいっ!」 すわわ「おいっ!」
小林(や、やってしまったぁ……!)
すわわ「おいっ! おいっ!」
小林(しかもめちゃくちゃ怖そうなお客さんだし……すでにめっちゃキレてるし)
小林「最悪だぁ……」
すわわ「うるさいよ! 最悪なのはこっちなんだよ!」
有紗「大丈夫? すわわ。すんごいびしょびしょだけど」
小林「あの、だいじょぶですか…?」
あいにゃ「ちょっと小林、なにして」
有紗「ちょっと店員さん」
あいにゃ(わわっ! めっちゃ美人!」
あいにゃ「すみません、うちの小林がやらかしちゃったみたいでっ」
あいにゃ「これおしぼりです!」
有紗「いや、濡れたのあっちの方で」
あいにゃ「あっちは小林がなんとかするので大丈夫です!」 あいにゃ(顔ちっちゃ! 芸術品みたい……////)
有紗「すわわ。はい、おしぼり」
有紗(……湿ってるすわわ、色っぽいなぁ//// 拭いてあげたいけど、変に思われるかな…)
有紗「すわわ、よかったら私が拭いて」
すわわ「有紗は座ってていいよ」
有紗「…わかった」
シュン
あいにゃ(有紗っていうんだ、この人…)
すわわ(なにこの子、なんかちっちゃくて可愛いかも……////)
小林「あいにゃ…」
あいにゃ「あー、小林はお好み焼きつくってていいよ。3人前ね!」
あいにゃ「私のチョーおすすめがあるんですけど、それでいいですよね?」
すわわ「う、うむ……////」
すわわ(あいにゃっていう名前かぁ)
あいにゃ「じゃあ小林、これとこれとこれ、大至急ねー!」
小林「う、うん……」
小林(ていうかまた食べるの……?)
あいにゃ(有紗さん……////)
有紗(すわわ……////)
すわわ(あいにゃ……////)
小林「……?」 バイト終了後
小林(うぅ、もうこんな時間だ……急がなきゃ!)
タッタッタッ
小林(遅れそうってLINEは送っといたけど…)
小林(さすがに二時間近く待たせてるのは……っ)
小林「はぁっ……はぁっ……やっと着いたぁ!」
しゅか「おーい、こっちだよー」
小林「ごめんねっ、ホントごめん!」
しゅか「全然へーきへーき! てか走ってきたの!? 汗めっちゃかいてる!」
小林「走るよそりゃ…」
しゅか「あはは」
小林「変なお客さんにつかまっちゃって……ホントにごめん……」
しゅか「そんな気にしなくてもいいからさ。あいきゃんが謝ることないって」
小林「うん……ありがと」 しゅか「あいきゃんバイトお疲れー! かんぱーい!」
小林「かんぱーい!」
しゅか「あ、そうだ! これ、あいきゃんにプレゼント!」
小林「え?」
しゅか「待ってる間にぶらぶらしてたら見つけたんだー」
小林「あ、かわいいストラップだぁ」
しゅか「私も同じの買ったからお揃いだよー」
小林「い、いいの? 貰っちゃって…」
しゅか「もちろん! あ……でも、そっか……あいきゃん、彼女できたんだっけ?」
小林「え? あ、うん…」
しゅか「だったらこういうのって彼女さんに悪いのかな……ごめんね、私そういうこと全然考えてなくてっ」
小林「ううんっ! 大丈夫だよ! うん、すごくうれしい」
小林「ありがとね、しゅか」
しゅか「ホント? えへへ」
小林「それに、しゅかは大切な友達だもん。彼女いるからってどっちが大事とかないから」
しゅか「…うんっ」
しゅか(……友達、かぁ。……そうだよね) …………────
小林「いえーい!! ビールおかわりー!!」
小林「さっさもってこいよー!! きゃははははっ!!」
しゅか「ちょ、飲みすぎじゃない?」
小林「へーきへーき! きゃははははっ! いえーい!!」
小林「しゅかもほらー! いえーい!」
しゅか「いえーい!」
小林「きゃははははっ! やっぱしゅかといるとたのしー!」
小林「それにくらべてっ! あのまぐろ女ときたらぁっ!」
しゅか「まぐろ女?」
小林「あたしのことをいちばんにかんがえろってのぉっ! もぅーっ!」
しゅか(もしかして彼女のことかな?)
小林「ばいとにいったらいったでっ、あいにゃにはなめられまくるわぁ、めつきのわるいきゃくにりふじんにきれられるわぁっ」
小林「んもぉぉーーっ、なんであたしばっかりこんなやなおもいしなきゃならないんのぉーーっ!!」
しゅか「わかったっ、わかったからもうちょっと静かに、ね?」
小林「はぁーい! かしこまりましたぁー! いえーい! きゃははははっ!」 小林「しゅーかぁー」
しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ
小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」
しゅか「あはは」
しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」
小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」
小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」
しゅか「そ、そうなんだ…」
小林「…あたし、へたじゃないもん」
しゅか「ヘタって、なにが?」
小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」
小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」
しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)
小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」
小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」
しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」
小林「んぅー?」 小林「だめなの…?」
しゅか「だーめ。そんなギルティスティックなんて出したら周りのお客さんビックリしちゃうから」
小林「ぎるてぃ、すてぃっく…」
しゅか「ん?」
小林「しゅかぁぁっ、やっぱしゅかだけだよぉ、わかってくれりゅのぉーー!」
ヒシッ
しゅか「わわっ、どしたの? いきなり抱きついてきて」
小林「あたしのぎるてぃすてぃっくはきゃんきゃんすてぃっくじゃないもんっ……よなきしてもひとりでならめられるもんっ…」
小林「ていうかっ、よなきなんてしないしっ! もうおとなだしっ! いぇーーいっ!」
しゅか(ちょっと意味がわからない…)
しゅか「てっ、ていうかっ、あいきゃん近すぎ! おーもーいー!」
小林「だってぇ、しゅかはいつもあたしにやさしいもん」
しゅか「ぅ……////」
小林「ねー、しゅかぁ」
小林「ちゅーしよー?」
しゅか「えっ?」
小林「ちゅぅ! しゅかとちゅーしたくなったのっ!」
しゅか「あ、あいきゃんっ、ちょっ…」
小林「しゅぅーかぁっ…!」 翌日
小林「ぅ……きもちわるい……」
小林「あたまいたい……また飲みすぎちゃった……」
小林「……どうやって帰ってきたかもよく覚えてないし」
小林(しゅかに迷惑かけちゃったかな……LINE入れとこ)
小林「……ん?」
小林「このストラップ、昨日しゅかに貰ったやつだ。えへへ、かわいいなぁ」
小林「しゅかってセンスあるよねぇ。さすがあたしの大親友……って、頭いたぁっ……」
小林(今日はバイトも休みで予定もないし、とりあえず二度寝しよ…)
ピンポーン…
小林(……誰だろ……ま、無視無視……)
ピンポーン……ピンポーン……
小林(……うるさいなぁ)
小林「……あ! もしかしたらりきゃこかも!」
バッ
小林「はーい! いるよー! いるいるー!」
ガチャ
あいにゃ「やっぱいるじゃん」
小林「……」 小林「あいにゃ……どしたの?」
あいにゃ「シャイニー☆☆☆」
小林「はい?」
あいにゃ「どうせ小林のことだから暇そうにしてると思って、このあいなちゃんが遊びにきてやったんだぞー!」
小林「いやぁ、今日はちょっと前日の疲れが…」
あいにゃ「だいじょーぶだいじょーぶ! あ、二日酔いとか?」
小林「まぁそんな感じ……だから」
あいにゃ「ならへーきじゃん! 風邪とかだったら心配だけどただの二日酔いならそのうち元気になるでしょ!」
小林「えぇ……」
あいにゃ「あー昨日予定あるって言ってたっけ? 誰と?」
小林「え?」
あいにゃ「…誰と遊んでたの?」
小林「誰でもよくない?」
あいにゃ「よくない!」
小林「……友達。昔からずっと仲の良い友達」
あいにゃ「ふーん、友達かぁ……なら許す!」
小林「……?」 花丸「と、預かったはいいものの…」
花丸「うちは寂れたリサイクルショップずら」
花丸「こんな人型アンドロイドの修理なんて当然出来るわけもなく…」
花丸「どうしたらいいかな…」
花丸「KH-083…?珍しい型式番号ずら」
花丸「人型アンドロイドは10年前からUSCで統一されたと思ったけど」
花丸「もしかして初期型?まさかぁ…」
花丸「とりあえず直せそうなバグと欠損だけ修復して返そうかな」 あいにゃ「おっじゃましまーす!」
小林「あ、ちょっと…! もう……勝手なんだから」
あいにゃ「小林の家、久しぶりにきたー! なんかちょっと変わったー?」
小林「うん、模様替えした」
小林(りきゃこと付き合ってからは誰も入れないようにしてたのに……ま、あいにゃなら浮気とか思われないか)
小林「なんか飲む?」
小林「ていっても缶ビールしかない…」
あいにゃ「えー! 昼間からお酒はないでしょ! まさか私を酔わせて襲おうとか考えてたり」
小林「ないない。それは絶対にない」
あいにゃ「むぅ……ていっ!」
ビシッ
小林「痛っ…! もーなにすんのー!」
あいにゃ「小林のばーか」
小林「意味わかんないし! てかもう水でいい?」
あいにゃ「やだ! ジュース買ってきて!」
小林「なんであたしがあんたのパシりなんかっ」
あいにゃ「私、お客さんだしー」
小林「勝手に来たくせに…」
小林(でもまぁあたしもなんか飲みたいし、ちょっとお腹もすいたし……しょーがない)
小林「はいはい、行けばいいんでしょー」 ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー
ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」
ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」
ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」
善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」
ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」
善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」
ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ
善子(知らないわよ)
ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ
ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…
ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)
善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ
………………
……… 善子「今日は蛍の儀式をやろうと思うわ」
ルビィ「蛍の儀式?なぁにそれ?」キョトン
善子「・・・・・」ジュボッ
ルビィ「ピギィ!?よ、善子ちゃん・・・それタバコ。吸うの?」ビクビク
善子「バカね。未成年禁煙なんて浅はかなことをする訳ないでしょ」
ルビィ「そ、そうだよね。でもそれどうするの?」
善子「お尻の穴に突っ込むの」
ルビィ「・・・・・何故?」
善子「>>7」 善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」
ルビィ「善子ちゃん!?」
善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」
花丸「人はいつか消え行くもの・・・」
善子「る、ルビィ助けて・・・」
ルビィ「>>20」 48 名前:名無しで叶える物語(関西地方) :2018/06/11(月) 19:44:30.62 ID:nrfsHjFw
うげ、しくじったな...
まあ煽りはとっくにバレてたみたいだから仕方ない。
消える前に一言、
埋め茸よ、よく>>46のssを埋めてくれた!
感謝するぞ!ではさらば!! 小林「しゅーかぁー」
しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ
小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」
しゅか「あはは」
しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」
小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」
小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」
しゅか「そ、そうなんだ…」
小林「…あたし、へたじゃないもん」
しゅか「ヘタって、なにが?」
小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」
小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」
しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)
小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」
小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」
しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」
小林「んぅー?」 善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 花丸「と、預かったはいいものの…」
花丸「うちは寂れたリサイクルショップずら」
花丸「こんな人型アンドロイドの修理なんて当然出来るわけもなく…」
花丸「どうしたらいいかな…」
花丸「KH-083…?珍しい型式番号ずら」
花丸「人型アンドロイドは10年前からUSCで統一されたと思ったけど」
花丸「もしかして初期型?まさかぁ…」
花丸「とりあえず直せそうなバグと欠損だけ修復して返そうかな」 善子「・・・・ばぶー♥」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」
善子「・・・!」ブルッ
善子ママ「・・・ちっち?」
善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」
善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ
善子「あっ♥」
ジョロロロロロロ〜〜
善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」
ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」
善子「ありがとう」パクッ
ルビィ「>>78」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています