果南「μ'sって、そんなに凄いのかな…?」 ダイヤ「は?」
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ダイヤ「…いま、なんと?」
果南「いやだからさ、μ'sってすごいって言われてるけど、それほどでもないんじゃない?」
ダイヤ「」バンッ!
ダイヤ「」ビクッ!
ダイヤ「…どこを見て、そのような事を……?」ゴゴゴゴ
果南「…んー、だってさ、歌もダンスも、そんなに凄いかっていうと……私らと同じぐらいじゃない?」 >ダイヤ「」バンッ!
>
>ダイヤ「」ビクッ!
1人で何やってんだ 絵里「相手の力量も見極められないなんておバカさんね」 果南「μ'sが優勝したころって、ラブライブが出来てすぐの頃じゃない?」
果南「多分だけど、今のほうが全体のレベルとしては上がってるんじゃないかなーって」
ダイヤ「……果南さん」
果南「うん」
ダイヤ「貴女がおっしゃっているのは、μ'sアンチの典型的な常套句ですわ」
果南「?」
ダイヤ「μ'sは環境が良かった…今の時代では通用しない…運が良かっただけ……」
ダイヤ「ブッブーですわ!!!!!!!」
果南「」ビクッ ダイヤ「μ'sの魅力とは何なのかをお教えしましょう!まずこの歌とダンス!まだまだワタクシ達では足元にも及んでいませんわ!」
果南「それはひいき目に見すぎじゃない?」
ダイヤ「そしてこの曲!歌詞!これらはこの方達がご自身で作られているのです!」
果南「私らだってそうじゃん」
ダイヤ「良いですか!?この歌詞は園田海未さんが作詞したのです!」
ダイヤ「園田海未さんと言えば、品行方正スポーツ万能成績優秀、日舞の家元であり華道、茶道を極め引いては合気道の達人とも言われている方ですわ!」
果南「…すごいね」
ダイヤ「作曲をするのはこの方、西木野真姫さん!」
ダイヤ「西木野さんは代々続くお医者様の家系であり、なんと西木野財閥のご令嬢!」
ダイヤ「3歳の頃にはすでにプロ顔負けのピアノの腕前を持ち、さらにギターサックスバイオリンドラム等々あらゆる楽器を弾きこなすのですわよ!」
果南「本当?」
ダイヤ「μ'sファンの間では常識ですわ!」
果南(西木野財閥って聞いたことないけど) アニメ果南の輝かしき悪行リスト
・萎縮して歌えなかったふりをして東京ライブをトンズラし、運営や観客に多大な迷惑をかける
・自分から誘った鞠莉の言い分を無視し、意図を話さず一方的に解散する
・自身の独善的な考えを通すため、「顔も見たくない」など辛辣な態度を取り続ける
・衣装を窓から放り捨てる
・意図を話さなかった事を鞠莉に責められたとき、「だったら言ってよ!」と逆ギレし、あたかも鞠莉に非があったかのように振る舞う
・誘われてもないのに勝手にAqoursに加入、度々気難しい顔をして雰囲気を暗くする
・大人げなく一年生の趣味を全否定する
・学校説明会のライブを自身の都合によりトンズラする(千歌の機転により未遂に終わっている)
・フォーメーションノートを海に放り捨てる
・千歌が危険なロンダートバク転を練習する際、指導も補助も行わず、ただ気難しそうな顔をしていた
・期限を延ばそうとする鞠莉に対し「理事長を止めさせられる」と的はずれな指摘をする
・千歌のお陰で和解できた事も忘れ「ほんとは清々してんだけどね、これで終わりだって」と恩知らずな発言をする
・学校を少なくとも数ヶ月休学していたにも関わらず、身内のコネで卒業生代表となる >>4
思いっきり机叩いたら思ってたより大きな音が出てびっくりしたのか ダイヤ「はぁ、ふぅ…ともかく、μ'sの方々の魅力は歌やダンスだけではないのです、その各々のキャラクターもまた魅力なのです」
果南「ふぅん?」
ダイヤ「そう、例えば星空凛さん、彼女は元々陸上のトップアスリートであり、100m走を10秒をきる身体能力を持ち、金メダルを有望視された選手だったそうです」
果南(え? あれ、女子の高校記録って…)
ダイヤ「ですが、親友であるお隣の小泉花陽さん、彼女に誘われ、陸上界から姿を消し、そしてスクールアイドルとしてもう一度花開かせたのです!」
果南「…」
ダイヤ「星空さんはプライベートではとても奥ゆかしい方で、男性とは話す事も恥じらうような、女性らしさを体現したような方だったという話ですわ」
果南「へぇー」 レベルあがった理論って全体の平均であってトップクラスのレベルではないような ダイヤ「そしてそのお隣、矢澤にこさん。彼女こそ音ノ木坂スクールアイドル部の創設者なのですわ!」
果南「ウチでいうとこの千歌だね」
ダイヤ「彼女の家庭はとても貧しく、スクールアイドルをやれる環境ではなかった…」
ダイヤ「ご両親に早くに他界され、ご自身のアルバイトで3人の妹を養う日々……」ポロポロ
ダイヤ「そんな彼女が、それでも夢をあきらめきれなかったのがスクールアイドルなのです!」
果南「…えっ、なんで泣いてるの」
ダイヤ「これが泣かずにいられますか!?きっと彼女には想像を絶する苦悩が……」
果南「…」 この絶妙に間違ってる感じがめんどくさいファンぽくて好き ダイヤ「そして、こちらの東條希さん、彼女は矢澤さんが部を立ち上げた当初の初期メンバーですわ」
ダイヤ「彼女は神社の生まれで、幼いころから巫女としての修行を続けていたそうです」
果南「ふーん?なんて神社?」
ダイヤ「えぇ、確か神田明神という……」
果南(…結構おっきい所じゃない?)
ダイヤ「そのおかげか彼女の占いは百発百中、μ'sという名前は彼女の姓名判断によって付けられ…」
果南「一般公募って聞いたけど…」 でも合宿スケジュールはなぜかバッチリ把握してるダイヤさん アクオスキャラはだいぶ中の人に寄せられてるからなあ
すわわなら肚の中ではそう思ってるだろうなあ てめえの歌の壊滅っぷりは置いといて こういう話の度に思うんだけど技術は全体的に進歩しててもスター性っていうものは色褪せないんじゃないかな μ'sってあれでしょ?
ライブでオレンジのペンライト降るやつ もぎゅのマイク投げるとこで観客が全員ペンライト投げるの想像してワロタ ダイヤ「そして三年生組といえばやっぱりエリーチカ!μ'sの実質的なリーダーですわ!」
果南「あれ?穂乃果って子じゃ…?」
ダイヤ「えぇ、名目上リーダーは穂乃果さん、そして部長は矢澤さん…しかし、本質的な意味ではエリーチカがリーダーに間違いありませんわ!」
果南「多くない?」
ダイヤ「何をおっしゃるのですか!なぜならあの振り付けはすべてエリーチカが考えたものなのですよ!」
果南「へぇ」
ダイヤ「彼女は幼い頃をロシアで過ごし、そこでバレエの英才教育を受けていたそうです。その技術はもちろん超一流!国際大会にも出場経験があるそうですわ!」
ダイヤ「学業ももちろん成績優秀で音ノ木坂の生徒会長を務め、μ's設立の際はその権限をフルに生かして応援し、コーチ役を買って出たそうです!」
ダイヤ「ただ一つ…ロシアでの暮らしが長かった為にロシア語がつい出てしまい、日本語が苦手だったと聞きますが……」
果南「でもこの人ってクォーターなんだよね?」
ダイヤ「えぇ、お父様がロシアの方で、お母さまがロシアと日本のハーフだそうです」
果南「あぁ、そっち?」 小さくて大きいなんだなμアクの差は
そして越えられない / \
/ ヽ
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\......,,,,,,,_  ̄ .....:::::::::::::::::::::::::/ 伝説が一人歩きするとこんな別物になってたりするよな バンッ!ビクッ!以降、頭に入ってこないんですが ビートルズは今のバンドに技術的には足元に及ばないほど勝てないがビートルズのロックはビートルズにしか出せない云々の話に似てるな パイオニアって大体あからさま持ち上げられるから過大評価過大評価言われて逆に過小評価になりがち
ベーブ・ルースって今で見ればフォーム出来てなくて拙いし大谷より大したことなくね?何が野球の神様なのって言ってるようなもん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています