にこ「トラブルバスターズ結成よ!」
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にこ「ある時には花の水やり、ある時には壊れたアルパカ小屋の補修……」
にこ「またある時には学内で起こったトラブルを解決する、その正体は!」
にこまきえり『私たちトラブルバスターズ!!』ババーン!!
真姫「って、何させるのよ!」
絵里「私のキャラが……」
にこ「うるさいわよ、結成して何ヶ月経ってると思ってんの?」
真姫「慣れるわけないでしょ……」
絵里「そ、そうよ……私だって、毎回毎回恥ずかしいんだから……!」
にこ「まあまあ落ち着きなさい。学院で起こったトラブルを解決するのが仕事なんだから……ね?」
絵里「し、仕事はちゃんとするけど……」
prrrrr...
真姫「! もしもし、こちらトラブルバスターズ……」
にこ「さっそく入電ね……さあ、今日最初のトラブルはなにかしら」
絵里「お仕事ね……頑張りましょ!」
真姫「にこちゃん、大変よ!」
にこ「トラブルはなに?!」
真姫「>>3だって!」
にこ「了解! トラブルバスターズ出動よ!」
まきえり『おーっ!!』 〜沖縄県うるま市〜
にこ「というわけでピットブル? を探しに来たわけだけど」
にこ「音ノ木坂学院関係ないじゃない!!」
絵里「ま、まあまあ……音ノ木坂の生徒の子が教えてくれたんだし、きっと何か関わりがあるのよきっと、多分」
にこ「あからさまに怪しいでしょそれ……っていうかピットブルってなんなのよ」
真姫「ピットブルは犬の種類の名前よ。闘犬と呼ばれる、犬と犬を戦わせる遊びがあって、それによく使われていた戦闘本能の高い犬」
真姫「こんなのが逃げたなんて……正直怖くて街も歩けないわ。見た目は筋肉の塊みたいなものだし、噛まれて亡くなった人もいるわ」
にこ「……ねえ、そんなの私たちが関わる必要なくない?」
真姫「ないわね」
にこ「ほらー! 警察に頼んでおしまいでしょ、私たち関係ないにもほどがあるんだから!」
絵里「でも……」
絵里「……どうしましょうか」
どうしましょう?
>>6 目の前でことぱながピットブル追いかけられてるから急いで対処! うわ、懐かしすぎる
仮面ライダーの話すげーやってたっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています