穂乃果「くっ…ここまでか…」
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『勇者もこの程度か…』
穂乃果「私は諦めない!この世界を救うんだ!」
『無駄なことだ…貴様では私にはかてにゃ……勝てない』
穂乃果「勝ってみせる!勝って、世界を救うんだぁぁぁ!!」
〜〜〜〜
穂乃果「的な」
真姫「意味分かんない」 穂乃果「え〜、憧れるよね!こういうの!」
凛「うんうん!凛も勇者とかそういう世界に行ってみたいにゃ!」
穂乃果「だよね〜必殺技でばぁぁぁん!と魔王を倒す!」
凛「はぁぁぁ…!ぎがすらぁぁぁしゅ!!って!」
ほのりん「かっこいい〜」
真姫「全く理解できないわよ…」 穂乃果「真姫ちゃんはどういう子供時代を過ごしてきたの?普通じゃないよ!」
真姫「いやいや、普通…女の子ってお姫様とかでしょ?勇者?とかそういうのって男の子がなりたいものでしょ?まぁ、お姫様にもなりたいと思ったことはないけど」
凛「え〜、お姫様なんて勇者を待つだけで退屈だにゃ…」
穂乃果「そうだよ!マ〇オでもさマ〇オすごく楽しそうじゃん!キノコでおっきくなったり敵踏んづけたり」
凛「そうにゃ!そうにゃ!マ〇オの世界でピー〇姫なんて退屈にゃ!」
真姫「えぇ…」 真姫「いや、確かにマ〇オは楽しそうだけど…」
穂乃果「でしょ!」
真姫「う〜ん…でも女の子って普通お姫様じゃない?なんか可愛いものに憧れるじゃない!」
穂乃果「そう?」
凛「凛はそんなこと全然なかったにゃ」
真姫「あれ?私って普通じゃない?」 真姫「ことりとか!」
穂乃果「ん?」
真姫「ことりとかはお姫様に憧れてたんじゃない?可愛い物とか好きだし」
穂乃果「ことりちゃん?ことりちゃんはね〜」
〜〜〜〜〜
ほのか『ねぇ、ことりちゃんは将来何になりたい?』
ことり『う〜ん私はね…』
ことり『セフ〇ロスになりたいかな〜』 真姫「は?セフィ〇ス?」
穂乃果「うん、穂乃果もビックリしたよ〜」
凛「確かにかっこいいけど珍しいね」
真姫「え〜…」
〜〜〜〜〜
ほのか『なんで、セ〇ィロス?クラ〇ドじゃないの?』
ことり『うん、クラ〇ドもいいけどやっぱりセフ〇ロスかな〜あの生き方が好き』
ほのか『そっか〜』 真姫「『そっか〜』じゃないでしょ、将来何になりたいか聞かれてセフィ〇スって…普通プリキ〇アとかじゃない?その歳だったら」
穂乃果「まぁ、子供だし〜」
真姫「子供かどうかは関係ないでしょ」
凛「プリキ〇アはキラキラし過ぎにゃ」
穂乃果「だよね〜」
真姫「子供って…女の子って…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています