にこ「ぷぷっw真姫がサンタ…wwwwwあの!w真姫!wが!wサwンwタwァw!wwwwwwwwwww」
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25日の西木乃宅
ぴんぽーん
真姫ママ「あらあら…真姫、お客さんよ〜」
真姫「は〜い」
内緒でこっそりバイトして貯めた3万円全額を使いちょっと奮発してちょっぴり高いサンタコス1万2千円と
付け髭のヒゲ4千円、ブーツに6千円、真姫へのプレゼントと私服など入れるためのサンタの袋3千円
真姫へのクリスマスプレゼントに1万円の合計3万5千円(お小遣いから自腹5千円)の
サンタコスのにこ「メ、メリークリスマスにこっ!今日はクリスマスだから良い子にしてる真姫ちゃんに会いにk」
真姫「何やってるのよ、にこちゃん」
サンタコスのにこ「サ、サンタよ!!本物のサンタ!!」
真姫「はぁ…にこちゃんはにこちゃんでしょ」
真姫「外は寒いでしょ。とりあえず中に入りなさいよ」
サンタコスのにこ「」 >>3
にこ「安物じゃ真姫にバレちゃうわ……!!リアルなヒゲじゃないとダメ!!完璧な変装にしないとっ!」 あたたかい部屋でお高いティーラテ飲ませてもらうのか このクリスマスの日にまきちゃんが胎内にワイを身籠ったんやで〜すごいやろ〜? 真姫(最近にこちゃんが冷たいわ。もしかして嫌われてる…?私が何かやったのかしら…?よし!)
にこ(今日はこの後バイトだから部活終わったら隠れるように帰らないとダメね)
真姫「にこちゃん」
にこ(うっ…!一番隠れてバイトやってるのがバレちゃいけない人が来た…)
にこ「な、なによ」
真姫(今ちょっと動揺してたし私が話しかけた瞬間嫌そうな態度してる…)
真姫「…今から花陽と凛と最近出来た美味しいスイーツのお店に行くんだけど」髪の毛クルクル
にこ「嘘っ!?もしかしてっ駅前に出来てたあれっ!?」
真姫(食いついたわねっ!)
真姫「そうよ。私の奢りだからにこちゃんも一緒にいかない?」髪の毛クルクルそっぽ向きからのチラーッ
にこ「行……かないっ!!行か……ないわ!!(行きたいにこ!でも今は我慢……!!)」
真姫「!?」 真姫(今年のプレゼントは"これ"かしら。凝ってるわね) 真姫パパ「真姫、今年はサンタさんに何をお願いするんだい?」
真姫「そうね。今年はいいわ」
真姫パパ「!?」
真姫パパ(あんなに毎年楽しみにしていたサンタへのお願いを真姫がいいだなんて…もう中学生だしサンタを信じなくなったのだろうか…)
真姫パパ「そんなんだとサンタさんが困っちゃうだろう。そんな事いわずにちゃんとサンタさんへの手紙は書いておくんだぞ」
真姫「…ええ」
真姫パパ(手紙はちゃんと書いてあるな。今年は真姫が喜ぶように沢山お金を奮発しよう。真姫への軍資金は1000万だ!どれどれ…)
『親愛なるサンタさんへ』
今年は私へのプレゼントはいいから私のお友達へのプレゼントを2つにしてあげられないかしら
例えばそのお友達をアイドルにするってお願いはプレゼントではないから無理だと思うけど
そのお友達が大好きなお菓子やお菓子を作る道具をプレゼントしてあげることは可能なのかしら
PS.私がお願いしたってことは絶対バラしちゃダメよ!サンタさんがプレゼントしたってことにしてね。西木乃真姫 真姫パパ「はうあぁ……あああ……ッ!!!」ガクガクガクッ
真姫パパ「「うちの真姫は良い子なんですぅーーーーーーーー!!!」」病院内を全力ダッシュ
看護婦「西木乃先生!?」
真姫パパ「「うちの真姫は世界で一番良い子なんですーーーーーーーーっ!!!」」ダダダダダダ
真姫パパ「コレ、うちの娘良い子でしょ?」サンタへの手紙ピラー
患者「まきちゃん」コクリ
手術中の真姫パパ「……メス」
助手「はい」メスを渡す
手術中の真姫パパ「……汗」
助手「はい」先生の汗を拭く
手術中の真姫パパ「……うちのむすめ」
助手「良い子です」サンタへの手紙を見せる 幼児の真姫ちゃんも出せる真姫ちゃんなら
中学生の真姫ちゃんになるなど造作もないこと >真姫へのクリスマスプレゼントに1万円の合計3万5千円(お小遣いから自腹5千円)
いや、3万5千円全部自腹やろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています