嵐の中の恋だからとかいう少し怖い曲
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この曲といいラブレスといい畑亜貴絶対独自の世界観作ってるよね
その説明欲しい >>5
さあその扉
(見送るわたし)
さあ出たあとは
(立ち去るあなた)
ふりかえらないでね
(すぐに消えて…おねがい!)
二度と会えないわ
ここ読むにそんな感じでは無くない? 中世の身分違いのかなわない恋
なんか前ラ板でしっくりくる考察見たわ あの曲はフランス革命が舞台
ルイ16世の王妃マリー・アントワネットと、仏王室スウェーデン人連隊長ハンス・アクセル・フォン・フェルセン大尉との禁断の恋を綴ったシリーズの一曲
(仮面で素性を)隠して、(恋の扉を)開いて、二人の初めての出会いの場だった仮面舞踏会を歌ったのが、WILD STARS
赤い薔薇の姫(アントワネット)が白い月の騎士(フェルセン)に輝夜の城(ベルサイユ宮殿)から連れ出してとせがむのが、輝夜
革命軍に囚われ、タンプル塔に閉じ込められたアントワネットと救出に奔走するフェルセン
結ばれぬ運命(不倫関係)に引き裂かれる二人
夫(ルイ16世)と運命を共にするしかない私は暗く閉ざされた永遠の闇(塔の中)から出られない
私は貴方(フェルセン)との思い出を抱きしめて灰になる(火あぶりの刑)運命からは逃れられないのと歌うのが、Loveless World
ちなみに曲の冒頭で聞こえる扉の音はタンプル塔の扉の音ね
革命の嵐が二人を引き裂いても、魂は夢で惹かれ合うのよ、魂が惹かれ合うなら離ればなれでも悲しむことなんてないわ
でももっと時間が欲しかった
迫る処刑のその日までフェルセンを思い続けるアントワネットを歌ったのが、嵐恋
アームジョーもアントワネットが地の果てまで(アメリカ)出兵するフェルセンを見送る、どちらかと言うとこっちほうが徴兵の歌 どっちかっと言えばミュージカルのイメージだわ
だから楽しそうであり儚げな歌詞なんだろうなと 凶弾に撃たれた凛ちゃん、バスティーユ陥落を見届けて死亡… >>12
はえー
プロは元ネタから書き出すの凄いな >>12
ほへー
そんな何曲もシリーズになってたんだ >>12
これホント?
>>13
俺もサクラ大戦イメージしちゃう
大正浪漫譚って感じ 同じくサクラ大戦を思い出すな
でもサクラ大戦ってよりは本家の宝塚感のが強い気がする >>10
全然意識したことなかったけど確かに似てるわ アントワネットはギロチンで死んでるし
「本当は灰になる運命を選びたい」って言ってる以上火あぶりには多分されてないしされる予定もない >>12
あまりにもひどいこじつけだ
アホが本気にするからやめろよ こういう>>12みたいな“僕の考えた◯◯”みたいなのが広まると良くないな 好き嫌いじゃなくてこんなこじつけが広まる可能性があるってのはダメだろ これ昔の嵐恋スレに貼られていたやつだったけど知らん奴多いのか 畑ネ貴も全くゼロから作詞出来るわけでもないしな、>>12みたいなミュージカルや宝塚などを観てイメージを作り出したと考える方が自然 さだめ〜
しか覚えてないしインパクトあるのそこだけの俺って浅いな あー今の世代はサクラ大戦とか触ってないから全然ピンとこないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています