穂乃果「宇宙、そこは最後のフロンティア」
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「これは宇宙船μ's号が、その任務を続行し、未知の世界を探索して、新たな文明
新たな生命を求め、人跡未踏の宇宙へと勇敢に公開した物語である」
以下単発ネタ投下。 穂乃果「こちらμ's。乗組員を紹介します」
穂乃果「私が穂乃果船長です。ヴァルカン人の海未副船長、私たちのドクター
真姫。Ms.東條にことり少尉、そしてにこちゃんと花陽ちゃん」 ・惑星不時着した真姫と海未(脇腹に破片が刺さってる)
真姫「さて、海未。あなた、好きな色はあるかしら?」
海未「休に何を?(ジュウウゥッ!)いだああああぁぁッ!」
真姫「こういうのはいきなりの方が痛くないのよね☆」
海未「ハア、ハア・・・・・真姫、あなた方の言葉を借りて言わせてもらいますが
そのような理論は実に、ふざけています!」」 ・魚雷を解体する真姫
真姫「私は医者で、配管工じゃないのよ?なんで魚雷なんか・・・・」
・強制的に戦わされる真姫
真姫「今なんて言った?冗談じゃないわよ!」
真姫「あなたの差し金ね、海未。この緑の血の冷血漢、今度あなたのお腹に
何か刺さった時は、私じゃなくて配管工を呼びなさいよ!」
海未「では、行きましょう真姫」
穂乃果「頼んだよ!」
真姫「待って穂乃果、私は医者よっ!?」(転送) ・操縦士希
穂乃果「希ちゃん、本当にこの船飛ばせるかな?」
希「ウチを誰やと思っとるん?」 ・敵の追撃をかわす真姫
真姫「前にこれを飛ばした時は、墜落させたのよねぇ・・・」
海未「急いでください、真姫!追いつかれます!」
真姫「文句があるなら、いつでも操縦変わるわよ!」 ・警告する希(館長代理)
希「絢瀬絵里に告ぐ。USSμ'sの艦長東條希や。」
希「高度な訓練を受けた士官が、あなたのいる座標に向かっとる。降伏戦と
今あなたのいる座標に目標をセット済みの最新鋭長距離魚雷を全部ぶち込むで」
希「2分だけ考える猶予をあげる。降伏せんならあなたの存在を消すことになる
ウチを試せば、後悔することになるで?」
真姫「・・・・希、あなた怒らせると怖いかも」
希「・・・・どうやろ?」 ・エンジニアにこ(左遷中)
にこ「忙しかったんだろうけど、もう少し早く来られないの?半年もいたのよ?」
にこ「理由は私にも分かってるわ、刑の執行中でしょ?でも、あんなの・・・
あきらかに事故なのに!」
にこ「とにかく食べ物を・・・待ってたのよ。でもあなたたちが来て助かったわ。どこにあるの?」
老海未「あなたは矢澤にこですね?」 にこ「そう、私よ。ここで正解、他にあたしと同じ位お腹空かせた艦隊の士官がいるかしら?」
凛「凛にゃ」
にこ「うるさいわよ!黙りなさい、あんたご飯抜き。豆一粒食べれば十分な体のくせに」
老海未「Ms.矢澤、あなたは確か”ワープ中の船への転送理論”を仮説付けたはずですが・・・・」 にこ「そうよ、なのになぜ罰せられてるかって?共感とちょっと言い合いになったのよ。
相対性理論と亜空間移動の関係について」
にこ「あいつは例えば、グレープフルーツみたいな小さなものを転送できる範囲を
160qだって言ってた。」
にこ「でも、にこにとっちゃ、同じ星系内の星から星へグレープフルーツを転送するなんて
ちょろいもんよ。生き物だって例外じゃないわ。んで、提督が飼ってたアルパカでテストしたの」
穂乃果「ああ、あのアルパカだね、私も知ってるよ!で、どうなったの?」
にこ「出てきたら教えるわ。アルパカには悪かったと思ってるのよ・・・」 ・転送完了(失敗)
穂乃果「ここは、機関室?てことは・・・やった、転送成功だ!」
ドンドンドン・・・・・
穂乃果「いや~凄いよにこちゃんは、てあれ?にこちゃんは?」
ドンドンドン・・・・・
穂乃果「おーい、にこちゃーん、どこー?」
ドンドンドン・・・・・
穂乃果「ん?後ろから音が・・・・」クルッ
にこin貯水タンク「ゴボゴボゴボゴボ・・・・.。o○!!!」ドンドンドン!
穂乃果「にこちゃん!?大変だ!!」 ・海未ちゃんをキレさせる穂乃果
海未「ワープ中の艦船にどう転送乗艦したのですか?」
穂乃果「海未ちゃんなら分かるでしょ?考えなよ」
海未「艦長代理命令です、質問に答えなさい」
穂乃果「答えないよ、艦長代理」
海未「・・・・・・・」 ラブライブ!
ラブライブ!イントゥダークネス
ラブライブ!ビヨンド 穂乃果「ねえ、どうする?イライラする?穂乃果、共感性が欠如してるけど、怒らないの?」
海未「・・・・ところであなたは、宇宙艦隊員ですか?」
にこ(ずぶ濡れ)「ええそうよ。タオルもらえる?」
海未「当艦に転送乗艦した方法と理由を答えなさい。宇宙軍法会議出廷の罰則も対象に
なりますよ」
穂乃果「答えないで、にこちゃん」
海未「答えるんです、私に」
にこ「・・・・どっちつかずにするわ。巻き込まれたくない」 穂乃果「どうしたの、海未ちゃん?自分の星が滅ぼされて、お母さんが殺されてもまだ動揺しないの?」
海未「仮にその自体が、私の指揮力の妨げになると考えているならそれは間違っています」
穂乃果「へえ・・・・でも、海未ちゃんは”恐怖は指揮能力に必要不可欠”って言ってたよね?」
穂乃果「あの船を見たでしょ? あの人が何をしたのかも」
海未「もちろん見ましたよ」
穂乃果「怖いんでしょ? 違う?」
海未「感情の利点をあなたから講義される謂れはありません!」
穂乃果「なら止めなよ!」 海未「下がりなさい、Ms.高坂」
穂乃果「何も感じないんだね?怒りも、絶望も。自分を産んだお母さんが殺されたのに」
海未「私から離れなさい・・・・!」
穂乃果「海未ちゃんには復讐なんてなんの意味もないんだよ!愛してもいない
お母さんの復讐なんかね!」
海未「(ブチッ!)ウワアアアアァァァァッ!!!!!」ゴスッ
穂乃果「ごふっ!」 海未「黙りなさいッ!!」ドガッ,バキッ
穂乃果「うぐっ、かはっ」
海未(首を絞めつけ)「ハア、ハア・・・あなたに、何が分かるというのですか・・・・⁉」ギリギリギリ・・・・
穂乃果(窒息)「ぐうっ・・・・!」
海未父(ヴァルカン人)「海未!」
海未(憤怒の形相)「・・・・・・」ギリギリギリ・・・・・・ 海未父「やめるんだ、海未!」
海未「・・・・・・・」パッ,ドサッ
穂乃果「かはっ!ゲホッ、ゲホッ・・・・ハァハァ・・・・」
海未「っ!・・・・真姫、もはや私は任務に不適格です。感情はたんによる事実に基づき
指揮職を辞任します。航星日誌に日時を記録してください」
にこ「この艦、気に入った!ワクワクするわ!」 ・高所恐怖症の艦隊員
乗務員「お願いですからちゃんと着席してください」
真姫「してたわよ!あの窓なしトイレで!飛行恐怖症なの!死ぬほど怖いのよ!」
乗務員「安全の為お座り下さい、じゃないと縛り付けますよ!」
真姫「ヴェエエッ!?・・・・はい・・・・」
乗務員「ありがとうございます」 親鳥「南艦長です、これより離陸します」
真姫「あなたに吐くかも。ヴェエエッて」
穂乃果「多分大丈夫だよ、この船かなり安全だと思うよ?」
真姫「子ども扱いしないでよ、機体に亀裂が入れば血が13秒で沸騰するのよ」
真姫「それに太陽フレアにアンドリアン帯状疱疹。あなたの目玉から血が出ても
落ち着いていられるかしら?」
真姫「宇宙・・・そこは暗闇と沈黙と疾病と危険に満ちたフロンティアよ」 穂乃果「あんまり言いたくないんだけど、宇宙艦隊は宇宙で活動するんだよ?」
穂乃果「そんなに怖いなら何で・・・・」
真姫「他に行き場所がないのよ。離婚で元妻に全財産取られて、地球からも放り出された」
真姫「残ったのは骨だけ。文字通り”ボーンズ(船医)”になっちゃったってわけ」
穂乃果「あははは・・・・・私、高坂穂乃果だよ」
真姫「真姫よ。西木野真姫」 ・穂乃果、追放
真姫「何の用?」
海未「Dr.真姫、高坂穂乃果は友人ですね?故に私を支持するのは困難だったと
認識しています。」
真姫「・・・それって感謝のつもりなの?」
海未「へえ、そう。なら私も正直に言わせてもらいたいわ」
海未「歓迎ますよ」 真姫「そうですか・・・、あなたヴァルカン的にどうなのよ?穂乃果の追放は論理的?
多分ね!でも正しい事なの?」
真姫「地球のことわざで”ラブライブに出るなら部室に最高のメンバーを置いていくな”っていうわよ」
海未「面白い比喩ですね、ドクター。しかしそれなら、そのメンバーをしっかりと訓練せねば
能力は発揮されませんよ?」
真姫「なんて奴なの!辛かったフリくらい出来ないわけ!?」 これだけ滅茶苦茶だとJJトレック観てないと整理出来ねーだろ 海未「私は宇宙艦隊との再合流に最善を尽くすつもりです」
海未「私が泣いてうろつくことで皆の士気が上がるなら、喜んであなたの治療に従います」
海未「これで失礼します」
真姫「・・・・緑の血の悪魔だわ!」 ・にこ、立腹
「いやよ、にこはサインしない!こんなもの、私の船から降ろして!穂乃果!」
「あんなもん乗せたら、私だってブチ切れるわよ」
「今こいつらに説明してたところよ、中身を明らかにできないような武器は
にこの船には載せないって!」
「いい?光子魚雷の動力源は内部燃料よ、なのにどんな燃料が入ってるか分からない
スキャンできないのよ!」
「それで、この子に聞いたら、お答えは?機密ですって!だからね、そんなんじゃサイン
できないって!」
「船のエンジンは核分裂を起こしてパワーを得るのよ。微妙な磁気変化、例えば成分不明の
燃料を積んだ魚雷72本の影響で、核反応が暴走して全員お陀仏ってこともある」
(中略)
「だから怖いんでしょ・・・・?こんなの明らかに軍事作戦だわ、いつから軍隊になったのよ?
私たちは、調査隊のはずでしょ?」
(さらに中略)
「ええいいわ、じゃああたしは船を降りるしかないわね」 にこ「下船を認めるの?認めないの?」
穂乃果「認めるよ!」
穂乃果「・・・・・矢澤にこ少佐、下船を許可します」
にこ「穂乃果、悪いことは言わない、絶対にあの魚雷は使わないで」 >>24
全編書き上げる時間が取れないので・・・順番もバラバラですいません ・後日
にこ「何が頭にくるって、にこが改造して性能を強化した。なのにあんな簡単に降ろして!」
「あたしが危ないって言ってんのによ!」
「で、あんたは何してた?貝みたいに黙ってあたしを見てた!」
凛「・・・・・・・」
にこ「あんな奴・・・誰が頼まれてやるかっての」
凛(ジーー…)
にこ「嫌よ!・・・ああもう、しょうがないわねえ!」 ・穂乃果、死亡
穂乃果「海未ちゃん・・・船はどうなったの?」
海未「安定を取り戻しました」
穂乃果「そう、よかった・・・・・」
海未「まったく、あなたという人は・・・こんな無茶を」
穂乃果「海未ちゃんみたいに考えてみたんだよ」
「みんなを助けるには、こうするのが唯一論理的な選択だったんだ」 穂乃果「ねえ海未ちゃん、私、怖いよ。」
穂乃果「どうすればいい?・・・どうすれば、何も感じずに済むの?」
海未「・・・今は私にもわかりません」
穂乃果「でも、どうしてあの時、火山で海未ちゃんを助けたのか、今なら分かるでしょ?」
海未「・・・あなたが私の、友達だからですッ・・・!」涙ツー
穂乃果「そうだよ・・・・」✋
海未「・・・・・・・・・」✋
ほのうみ 👏
穂乃果「」
海未「・・・・・」 海未「・・・・チカァーーーーーーーーーーーン!!!!!!」 穂乃果「宇宙、そこは最後のフロンティア」
海未「これは宇宙船μ's号が」
凛「5年間の調査飛行において」
にこ「その任務を続行し」
真姫「未知の世界を探索して」
希「新たな生命と」
花陽「新たな文明をもとめて」
絵里「人跡未踏の宇宙へと」
ことり「勇敢に航海した物語である」 元ネタ:スタートレック(2009)
スタートレック イントゥ・ダークネス
スタートレック ビヨンド
配役
穂乃果/ジェームズ・T・カーク
海未/スポック
真姫/レナード・マッコイ
にこ/モンゴメリー・スコット
希/ヒカル・スールー
凛/キーンザー
ことり/ニョタ・ウフーラ
花陽/パヴェル・チェコフ
絵里/ジョン・ハリソン(カーン) 以上です。長い上に面白くもない文で時間を取らせて申し訳ないです
スタートレック本編は面白いので元ネタの場面が何処なのか是非確かめてみてください。 エリーチカーンって駄洒落か…
ことえりぱながどんなキャラなのか全くわからん ことり 海未の恋人の通信技師
花陽 最年少の操縦士
絵里 悪役の超人
チェコフはロシア人だから絵里っぽいけど >>37>>38
えりちは普通に悪役なのか
最後しれっと混ざってるから仲間になるのかと…
元々興味あった作品だしプライムとかにあるなら見てみよっかな >>40
「絢瀬絵里などという人間は存在しないわ、全ては連邦が私の正体を隠すために用意したカムフラージュに過ぎない。私の、本当の名前は(以下自粛)」
「あなたは私を、眠らせておくべきだった!」
「穂乃果、あなたなら分かる筈よ。家族のためなら、なんだってするでしょう」
「さあ、始めるとしましょう・・・・」
その悪役が出るのはイントゥダークネスなので気をつけてください 真姫(CV大塚芳忠)
「こちらUSSエンタープライズ、宇宙戦艦トマトへ、この周波数で応答して頂戴」 最近みたばかっかりだから面白かったわ
本編前部書いてほしい 誰かスターシップ・トゥルーパーズのss書いて
丁度主人公の名前も… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています