ダイヤ「善子さんが幼児退行した?」善子「よったん!」
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ダイヤ「こんにちは、って善子さんだけですの?」
善子「よったん」
ダイヤ「はあ?」
善子「よったんはヨハネのよったんだもん!」
ダイヤ「……何をふざけていますの?」
善子「ふざけてないもん!」
ダイヤ「なんですのその小さな子供みたいなしゃべり方」
善子「よったんもうこどもじゃないもん!」
ダイヤ「……やはりおかしいですわね」 ダイヤ「善子さんが変なのは今に始まったことではありませんが、明らかに変ですわね」
善子「よったんへんじゃない!」
ダイヤ「……この本は?」
善子「あ、それはね、よったんの近くに落ちてたの」
ダイヤ「落ちてた、って善子さんのでしょう?」
善子「でもよったんそれよめないよ?」
ダイヤ「……開いているページには、精神を幼くする魔術?」
ダイヤ「まさか……」ジッ
善子「?」キョトン ダイヤ「あなた何歳ですの?」
善子「よったん4さい!」
ダイヤ「……なるほど」
善子「なにかわかったの?」
ダイヤ「あなたわたくしを騙すつもりですわね!?」
善子「え?」
ダイヤ「魔術だとか非科学的なものがあるわけないでしょう!?」
ダイヤ「これみよがしにこのページを開いておいて信じたら『ふっ、騙されたということは魔術を認めたも同然、これでヨハネのカンパニーね!』とかわけのわからないことを言うのでしょう!?」
善子「……?」キョトン >>7
ドラマCDか、ありがとう。
勝手に演技のお時間か何かかと ダイヤ「信じませんわよ?」
善子「んー? ダイヤおねーたんむずかしくてなにいってるかわかんないや」
ダイヤ「だ、ダイヤおねーたん!?」
善子「うん! ダイヤおねーたん!」
ダイヤ「ふっ、墓穴を掘りましたわね!」
ダイヤ「幼児退行しているならわたくしの名前を知っているはずがない!」
ダイヤ「つまりこれは演技ですわ!」ビシィッ
善子「え……?」ウルッ 善子「どうしてよったんをうそつきにしようとしてるの?」ウルウル
ダイヤ「だってわたくしを騙すつもりでしょう!?」
善子「よったんだますつもりなんてないのに……」
善子「ダイヤおねーたん、よったんのこときらい……?」ウルウル
ダイヤ「ちょ、ちょっと! 何を泣いていますの!?」
善子「だって、ダイヤおねーたんよったんのこときらいだって……」ウルウル
ダイヤ「言ってませんわ!」
善子「じゃあ、よったんのことすき……?」
ダイヤ「っ!」キュン 善子「きらいなんだ」ウルッ
ダイヤ「す、すきですわ!」
善子「ほんと!?」
ダイヤ「えぇ、嫌いなわけないでしょう?」
善子「じゃあよったんだいすきって言って?」
ダイヤ「よ、よったん大好きですわ!」
善子「よったんもダイヤおねーたんすき♡」ギュッ
ダイヤ「!?」ドキッ 善子「ダイヤおねーたんとりょーおもいー♡」
ダイヤ「あぁ、なんてかわいい……」キュン
ダイヤ「って、危ないですわ、これは善子さんの罠――」
善子「ダイヤおねーたん♡」
ダイヤ「……もう罠でもいいですわ」プツン
ダイヤ「よったーん♡」ナデナデ
善子「えへへー♡」 善子「あのねあのね、ダイヤおねーたん」
ダイヤ「なんですの? よったん」
善子「よったんね、ダイヤおねーたんとけっこんするの♡」
ダイヤ「そうですわね、好き合ってるんだから結婚するのは道理ですわ」ナデナデ
善子「だからね、ちゅーしよ?」
ダイヤ「……へ?」
善子「ちゅーするとね、けっこんしなきゃいけないの♡」
ダイヤ「し、しかし、その――」 善子「ちゅっ♡」
ダイヤ「んぅ♡」
善子「……あれ? ヨハネなにして――」
ダイヤ「よったん、ちゅっちゅーですわ♡」ズイッ
善子「ちょ、ちょっとダイヤ!?」ドキッ
ダイヤ「一度してしまった以上一回も二回も変わりませんわ! んっ……!」チュッ
善子「んぅ♡ ちょ、ちょっとダイヤ!?」 ┃ ┃┃ ┃┃
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ダイヤ「……」
善子「……」
ダイヤ「申し訳ございません」
善子「ううん、話を聞いた感じだとヨハネも悪かったみたいだし」
善子「その、ダイヤ?」
ダイヤ「なんですの?」
善子「その、キスしてたってことはその……。ダイヤはヨハネのこと好きなの?」
ダイヤ「っ!」 ダイヤ「……」
善子「それとも、ヨハネじゃなくてよったんが好きなの?」
ダイヤ「それは……」
善子「それは?」
ダイヤ「わ、わたくしは、よったんも含めて善子さんのことが好きですわ……!」カアアアアアアア
善子「そ、そうなんだ」カアアアアアアア
ダイヤ「そ、そういう善子さんは!?」
善子「へ?」 ダイヤ「よったんはわたくしのことを好きと言ってくれましたが、善子さんは?」
善子「……言わなきゃわからない?」
ダイヤ「えぇ、聞かなきゃわかりませんわ」
善子「……好きよ、ダイヤ」
ダイヤ「へえ、では」
ダイヤ「両想いですわね♡」ニコッ
善子「っ!」ドキッ ダイヤ「さっきよったんが言ったこと、あなたは覚えていないのでしょう?」
善子「えぇ、なんにも」
ダイヤ「では、わたくしからもう一度いいますわね」
ダイヤ「善子さん、ちゅっ♡」
善子「なっ……!?」カアアアアアアアア
ダイヤ「ちゅーすると、結婚しないといけませんのよ♡」ニコッ
おわり |c||^.- ^||よったんと深夜のプロレスごっこまだですの? >>4
>善子「でもよったんそれよめないよ?」
ここ狂おしい程かわいい
これはダイヤさんも落ちますわ
板復帰(NG!:Gather .dat file OK:NOT moving DAT 700 -> 700:Get subject.txt OK:Check subject.txt 700 -> 700:fukki NG!)0.80, 0.71, 0.67
age Maybe not broken >>22
巨大ヤ出現のタイミングが上手すぎたw
よく咄嗟に拾ってこれるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています