穂乃果「またまた部室で(安価で)皆の悩みを聞くよ!」
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穂乃果「今回も4件ぐらいを目処に、皆の悩みを解決していくよ!」
穂乃果「最初の子は>>4ちゃんだよっ!」
>>4
ラブライブキャラで(サンシャインは除く)
穂乃果「因みに前スレのタイトルは↓↓だよ!」
穂乃果「今日もまた部室で(安価で)皆の悩みを聞こう!」 にこ「...また来てしまったわ」
穂乃果「最初の悩み相談はにこちゃんなんだね!今回は元気な姿で来てくれて嬉しいよ!」
にこ「流石にもう断食はやめたわ...あんた達に迷惑掛けたし」
穂乃果「それはよかった。ところでにこちゃん、今日はどんな用件でこっちに来たの?」
にこ「>>7」 スレ立て代行のお礼しないからもうずっと粘着されるな、乙 にこ「ラジオがやりたいわ」
穂乃果「ラジオ?ラジオならもうすぐにこりんぱなが復活するんじゃ?」
にこ「あー、そうじゃなくて、私単独でラジオをやってみたいって言ってるのよ」
穂乃果「ふむふむ、具体的な方向性は決まってるの?」
にこ「...それがまだなのよ。ラジオをやりたいとは思ったものの、肝心な内容がまださっぱり決まってなくて...」 穂乃果「なるほど、つまりにこちゃんの今回の悩みはラジオをやりたい、でも肝心の内容について何も案がないから相談に来た、ということでいいのかな?」
にこ「ええ。おおまかそんなとこ」
穂乃果「方向性、かぁ...にこちゃんの特技を生かすために料理番組、とか?」
にこ「まあ、なくはないでしょうけどラジオだからねぇ...正直微妙よ」
穂乃果「そっか、うーん...」 約10分後
にこ「......ヤバイわ。どれだけ考えてもいい案が浮かばないわ」
穂乃果「...にこちゃん、本当にラジオがやりたいの?」ジトー
にこ「なっ!?何よその疑いの眼差しは!やりたいに決まってるでしょ!」
にこ「このにこにーが名実共にNo.1アイドルになるための第一歩として、自分のラジオを持ちたいのよ!」
穂乃果「ご、ごめん...そうだなぁ...>>16」 穂乃果「このまま二人じゃ埒が明かないし、ラジオ経験豊富そうな絵里ちゃんに相談してみよう!」
にこ「え?絵里?あいつラジオ経験なんてあったかしら?」
穂乃果「なんj...「あーわかった大体わかったからそれ以上は言わないでいいから」
穂乃果「それで、今絵里ちゃんがどこにいるかだけど、にこちゃん知ってる?」
にこ「>>18なんじゃない?」
穂乃果「適当...まあでも他に当てないし行ってみよっか」 穂乃果「にこちゃん、高校に給食なんてないよ...」
にこ「なら食堂に行けばいいじゃない」
穂乃果「...わかった、行こうか」
〜〜〜〜
穂乃果「本当にこんなところに絵里ちゃん居るのかな?去年までならまだしももう卒業してるんだからわざわざ寄って来る訳......「居たわよ」
穂乃果「えっ、嘘!?」
にこ「本当よ。ほらあそこ」 絵里「ハラショー!」モグモグ
にこ「カツ丼食べてるわよ」
穂乃果「ええ...」
にこ「おーい、絵里ー」
絵里「ゴクン......あらにこじゃない久しぶり」
穂乃果「穂乃果もいるよ!」
にこ「あんたにちょっと話があって来たのよ」
絵里「?」 絵里「なるほど、つまりにこはNo.1アイドルになるための第一歩として自分のラジオを持ちたい。でも肝心の内容が思い付かない、といったところかしら?」
にこ「ええその通りよ」
穂乃果「絵里ちゃん、何かいい案ないかなぁ?」
絵里「>>24」 絵里「バストアップ講座とかどうかしら?」
にこ「喧嘩売ってんのか?あ゙?」
穂乃果「お、落ち着いてにこちゃん!」
絵里「穂乃果の言う通りよ。落ち着きなさい」
にこ「これが落ち着いていられるかー!ぬがー!!」ジタバタ 〜〜〜〜
にこ「ぜー、はー、あいついつか絶対に絞める...」
穂乃果「え、えっと...バストアップ講座は?」
にこ「しない!絶対にやらない!」
穂乃果「そ、そう...じゃあ次は>>27」 穂乃果「エッチな小説を朗読してみる、とかは...」
にこ「あんたラジオをバカにしてんのか?それともこのにこをバカにしてる?」
穂乃果「え、いやそんなつもりは...」
にこ「大勢のファンが聞いてるラジオで、しかもにこがソロでえっちな小説なんて朗読したらイメージただ下がりよ!」
穂乃果「で、でももう他に案がないし...1度やってみようよ?」
にこ「......」 放送室
にこ「次のコーナーはぁ〜♡にこにーによるバストアップ講座ぁ〜♡」
穂乃果(結局やるんかい...)
〜〜〜〜
にこ「んっ、ダメ...♡そんなとこ、触っちゃ♡」
穂乃果(うわぁ...///うわぁぁぁ......////) にこ「」orz
穂乃果「え、えっと...元気出して、って無理だよね......」
にこ「終わった...これでにこにーの大銀河No.1アイドル計画も終わった...社会的にも終わった...」
にこ「これからは、皆がにこのことラジオでエロ小説読んだド貧乳とバカにされる日々が...」ズーン
穂乃果「あ、ラジオの反応来たよ...」
視聴者の反応、安価下から3つまで 幻滅しました
哀れにゃ
哀れですね
にこ「うわあああぁぁぁぁんんんっ!!!」
バタンッ!!
穂乃果「......えーと、まあ、ソロラジオやりたいっていう悩み自体は解決したし、これで落着ってことで」 部室
穂乃果「にこちゃんの時は少し失敗しちゃったけど今度は上手くやってみせるよ!」
穂乃果「次の子は>>37ちゃんっ!」 花陽「お邪魔します」ガチャリ
穂乃果「花陽ちゃん!最初の悩み相談以来だね!今日はどんな依頼で来たのかな?」
花陽「...え?」
穂乃果「ん?どうかした花陽ちゃん?」
花陽「あ、いや何でもないです...」
花陽(依頼と以来を掛けたギャグかと思ったら違った)
花陽「あの、今日は>>40の依頼で来ました...」 花陽「実はですね、その...最近パンにハマっちゃって...」
穂乃果「何と!?あの1日3食食べても飽きない生粋の米派である花陽ちゃんがパンにハマるとは!?」
穂乃果「正直驚いてるけどそれ以上に穂乃果嬉しいな♪あ、コレお近付きのランチパック」
花陽「美味しいです!」パクッ 穂乃果「それで、パンを好きになったことがどうして悩みに繋がるの?」
花陽「ゴクン......それが、以前よりもお米を美味しいと感じなくなったんです」
花陽「前まであんなに好きだったご飯が、今では全然喉を通らなくて...今日だって白米だけのご飯3杯しかお腹に入らなくて...」
穂乃果「うーん、それはゆゆしき事態だね。穂乃果も一時同じ道を通ったからわかるよ。大好きな筈のパンが中々喉に通らないあの辛さと言ったらもう...!」
花陽「穂乃果ちゃん、私!またあの頃のように白米さんを美味しく食べたいんです!どうしたらいいんでしょうか!?」
穂乃果「>>45」 穂乃果「一度ごはん断ちをするんだよ!」
花陽「えええっ!?そんな殺生な!?」
穂乃果「うん。穂乃果も最初海未ちゃんにパン断ちを言われたときは同じことを思った」
穂乃果「だけどそれからしばらくして海未ちゃんからも許しが出て、私は久しぶりに口にしたんだ。どうなったと思う?」
花陽「ゴクッ...」
穂乃果「......美味しかったんだよ。それはもう、この世の物とは思えないほど素晴らしい味わい深いパンを口にしたんだよ!」
花陽「つまり、どういうことですか?」 穂乃果「私が言いたいのはね...禁欲を乗り越えればね、好きなものはより好きになる、ってことだよ!」
花陽「なるほど、でも花陽に同じことが出来るのでしょうか?」
穂乃果「大丈夫!花陽ちゃんならきっと乗り越えられるよ!」
花陽「ありがとう!私、早速今日から実践してみますね!」
穂乃果「花陽ちゃん、ファイトだよ!」 穂乃果「ふぅ、なんだか今日は久しぶりに良い仕事した気分だよ!よーし、この調子で次以降の悩みもどんどん解決していくよー!」
穂乃果「次の子は>>50ちゃんっ!」 雪穂「あ、あのお姉ちゃん...」
穂乃果「あれ雪穂?どうかした?」
雪穂「うん。お姉ちゃん、前に悩み相談やってるって言ったでしょ?だからその、私の悩みも解決して貰いたくて...」
穂乃果「はえー、雪穂が穂乃果を頼るなんて珍しいこともあるんだね。それで、雪穂はどんな悩みを抱えてるのかな?」
雪穂「>>52」 雪穂「お、お姉ちゃん...///」
穂乃果「ん?なーに?」
雪穂「す、好き...///」
穂乃果「んー?」
雪穂「〜〜ッ!お姉ちゃんのことが、大好きですッ!!////」
穂乃果「嬉しいな♪穂乃果も雪穂のことだーい、好き♪」
雪穂「そ、そうじゃなくてっ!」
穂乃果「.........ん〜〜?」アセアセ 雪穂「だ、だからその...お姉ちゃんのこと......///」
穂乃果「い、いや〜〜まさか雪穂から好きなんて言われるとは思わなかったなぁお姉ちゃん嬉しいなぁ妹に好きって言って貰えるなんて嬉しいな、えーとえーと」アセアセ
雪穂「あのね、よーく聞いてお姉ちゃん。私、お姉ちゃんのこと、1人の女性として意識してるの////」
穂乃果「」 雪穂「ヘ、変だよね...私達姉妹なのに...こんな、こんなの、おかしいよね?」
穂乃果(うん、おかしい。おかしいよ雪穂!お姉ちゃんにそんな感情持つのはおかしいよ!でもそれをストレートに言ってもいいのだろうか?)
雪穂「さ、最初はずっと隠してようって思ってたけど、日に日に想いが強くなって......今日、遂に我慢出来なくなって......」
穂乃果「そ、それで穂乃果は一体どうすれば?」
雪穂「恋人として、付き合って下さい!////」
穂乃果(えええええっ!?)
雪穂「私、本気なのっ!」ポロポロ
穂乃果「雪穂...>>56」 穂乃果「...ちょっと目を閉じて」
雪穂「え?」
穂乃果「いいから」
雪穂「うん...」
穂乃果「......スー、ハー///」
チュッ 雪穂「〜〜〜ッッ!!!////」カァァ
穂乃果「...正直姉妹同士だから、恋人として付き合ってはあげられない。だからこれで勘弁して...///」
雪穂「.........あへぇ〜〜////」ポケー
穂乃果「雪穂には刺激が強すぎたかぁ...」 保健室
雪穂「すぅ...」
穂乃果「雪穂を保健室に連れて行って、時間的も次が最後になりそうだね」
「穂乃果(ちゃん)?」
穂乃果「あ、>>60ちゃん。お悩み相談していかない?」 凛「お悩み相談?そういえば最近かよちんが穂乃果ちゃんに悩み解決してもらったって言ってたような...」
穂乃果「凛ちゃんは何か悩み事とかない?この穂乃果が、ドーンと解決してあげるよ!」
凛「なーんかイマイチ信用出来ないけど...」
穂乃果「そんなことないよ!こう見えて穂乃果の悩み相談の解決率は結構成功率高いんだからね!」
凛「ま、まぁ...そこまで言うのなら......」
穂乃果「よしきた!それで、凛ちゃんのお悩みは?」
凛「>>63、かなぁ?」 穂乃果ちゃんの事が恋愛的な意味で好きなの!
凛の恋人になって欲しいにゃ… 凛「穂乃果ちゃんの事が恋愛的な意味で好きなの!凛の恋人になって欲しいにゃ…」
穂乃果「え゙っ!?凛ちゃんも!?」
凛「凛、も?」
穂乃果「あ、うん...実はですね、さっき雪穂にも同じようなことを言われた」
凛「.........ふーん」ムスッ
穂乃果「あー、いや断ったよ!雪穂には悪いけど姉妹じゃ結婚出来ないしね」アセアセ
凛「なら良かったにゃ!」 凛「ここは保健室、すぐ側には雪穂ちゃん、ちょっと燃えて来ない?」
穂乃果「え!?...いや、凛ちゃんが何いってるかさっぱりわからない......」
凛「じゃあ凛がわからせてあげるね♡」
穂乃果(そう言われたと同時に、私は凛ちゃんに押し倒された)
穂乃果「待って待って待って!色々と段階をすっ飛ばし過ぎじゃないかな!?こういうのはもっとこう親密な関係になってからで...」
凛「じゃあ穂乃果ちゃんは凛とその親密な関係になってくれるのかにゃ?」
穂乃果「>>67」 穂乃果「凛ちゃんとなら、いいよ...///」
凛「やっぱり断るでしょ。だから凛は力ずくで.........って、え?穂乃果ちゃん?今、何て?」
穂乃果「だから、凛ちゎんなら...いいよって///」
凛「......マジで?」
穂乃果「うん...///」
ほのりん「「////」」 穂乃果「凛ちゃんとなら、いいよ...///」
凛「やっぱり断るでしょ。だから凛は力ずくで.........って、え?穂乃果ちゃん?今、何て?」
穂乃果「だから、凛ちゃんなら...いいよって///」
凛「......マジで?」
穂乃果「うん...///」
ほのりん「「////」」 凛「え、えっと......では、これから、よろしくお願いします?///」
穂乃果「はい!////」
凛(正直略奪愛すら覚悟してたからこの結末は予想外にゃ...)
穂乃果「それじゃ、帰ろっか.........手を繋いで///」スッ
凛「......うん///」ギュッ 穂むら
穂乃果「えへへ〜〜///凛ちゃんと恋人になっちゃった♡」
穂乃果「他の依頼も、雪穂と付き合えないこと以外は達成だし、今回は75%悩みを解決出来たってところかな?」
穂乃果「次もまた悩める子達の相談を受けよう!今日はもう寝る!おやすみ!」 星空家
凛「えへへ〜〜///今日から凛が穂乃果ちゃんの恋人なんだ、嬉しいなぁ♪」
凛「えへ♡かよちんにLINEで報告しよ」
ピロン
ピロン
凛「うわ、もう返事返ってきた」
花陽『>>73』 凛「...そう言えばかよちん、今米断ちしてるって穂乃果ちゃんが言ってた」
凛「...海未ちゃんにしよ。穂乃果ちゃんの幼馴染だし、同じユニットだし、報告の義務あるよね」
ピロン
〜〜〜〜
ピロン
凛「今頃返ってきたの!?」
海未『>>75』 凛「碌でもねー返事が返ってきたにゃ...最後ことりちゃんにLINEで報告して、もう寝よう」
ピロン
凛「...おやすみ」
ピロン
ことり『>>77』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています