善子「ええ、何年か前にいざこざがあったって言うのはね。」

善子「マリーが『もうちょっとでブラッティレインを見れるところだったわぁ〜。』言ってたからね。」

曜「血の雨って鞠莉ちゃん・・・。」

千歌「あはは・・・、鞠莉ちゃんらしいね。」

善子「だからね?」

善子「この際はっきりさせておきたかったのと。」

善子「ここで退いたら千歌は一生このままだと思ったからそのまま言ってやったの。」

善子「残念だけど、その程度の愛なら私のほうが勝ってるわよ?」

善子「だって私も曜のこと愛してるもの!ってね。」