―夕方

ピンポーン♪

曜「おっ、善子ちゃん来たみたい!」

千歌「私出てくるね♪」

千歌「はい!渡辺です♪」

善子『来てあげたわよ。早く入れてちょうだい!』

千歌「はいはい。今オートロック開けるね♪」

善子『開いたわ。それじゃあ部屋に行くわね。』

曜「善子ちゃんだった?」