曜「え!?ここどこ!?」 千歌(大人)「よーちゃん?どうしたの?」
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曜ちゃんが不思議な世界に行っちゃったようです。
ちょっとヤンデレ気味になってますが、多分今回も甘々なはずです。
誤字脱字、キャラ、設定崩壊しまくってるかもしれませんがご容赦下さい。 ―高海家・千歌の部屋
AM1:00
千歌「ふぁ〜、そろそろ眠くなってきたのだ〜。」ヨーチャンニヨリカカリ
曜「え?あぁ〜結構いい時間になってきたね。」
曜「そろそろ寝る?」ギュッ
千歌「う〜ん。もう少しよーちゃんとお話したい気もするし。」
千歌「あっ、そうだよーちゃん!」
千歌「今年の初夢は何を見た?」
千歌「チカはね〜♪よーちゃんと新婚さんになる夢だったのだ♪」ニシシ
千歌「この夢って正夢になると思わない? ね?」スリスリ 曜「あはは/// もちろん私だってそうなるといいなって思うよ♪」
千歌「むぅ〜、よーちゃんは思うだけでいいの?」
千歌「チカと結婚したくないの?」ウルウル
千歌「チカそんなの嫌だよ・・・。よーちゃんと離れ離れになりたくないよ・・・。」グスッ
曜「ち、違うよ!そんなこと思うわけないじゃん!」
曜「誰になんと言われようと千歌ちゃんから離れるなんてことない!」
曜「もし私がここから離れることになっても絶対に千歌ちゃんを連れていくから!」
曜「ごめんね。言葉が足りなかったね。」アタマナデナデ
千歌「チカこそごめん。よーちゃんにそんな気がないことくらい分かっているのに・・・。」 千歌「よーちゃんと付き合い始めてから不安なことばっかり言って・・・。」
千歌「でもね。よーちゃんがいなくなったらチカ生きていけないよ・・・。」ポロポロ
千歌「生きてても意味無いもん・・・。」ポロポロ
千歌「重い女の子だよね?千歌の想いよーちゃんの重荷になってないか心配だよ・・・。」
曜「いいんだよ。千歌ちゃん。」
曜「私はどんな千歌ちゃんでも受け止められる。」
曜「千歌ちゃんになら殺されたって何にも文句言わないよ。」
千歌「よーちゃん。」ギュ〜
曜「でも、捨てられるのだけは嫌かな・・・。」 曜「千歌ちゃんに捨てられた未来なんて想像できないよ・・・。」グスッ
千歌「よーちゃん!チカがよーちゃんを捨てるなんてありえないよ!」
千歌「だからずっと一緒だよ!」
千歌「ずーっと一緒なら不安になることなんてないんだよ!」
千歌「だから泣かないでよーちゃん。」
曜「グスッ、えへへ、私の愛も結構重いね。」
千歌「お互い似たもの同士なのだ♪」
千歌「重さも分け合えば平気になるよ。」
曜「うん、今日はこのまま抱き合って眠りにつきたいな・・・。」 曜「千歌ちゃん駄目かな?」ウルウルウワメヅカイ
千歌「チカによーちゃんのお願いを断る理由がないのだ♪」
千歌「ほらっ♪千歌の胸に飛び込んでおいで♪ぎゅ〜ってしてあげる♪」
曜「ありがとう千歌ちゃん///」ポスッ
千歌「いつものカッコいいよーちゃんも好きだけど、甘えんぼよーちゃんも大好き♪」ギュ〜
曜「えへへ♪千歌ちゃんの匂いがするよ///」
千歌「えへへ〜、よーちゃんもあったかヌクヌクだよ♪」
千歌「じゃあ寝ようか?」
曜「うん♪おやすみ千歌ちゃん♪」
千歌「おやすみよーちゃん♪」チュッ
曜「〜〜〜〜っ///」モウッ ―????
???「よーちゃん!起きて〜!」
???「もうっ!今日は全く起きてくれないよ・・・。」
???「ほぉ〜ら!よーちゃん!せっかくのお休みなのにお寝坊さんは勿体ないよ〜。」
曜「う〜ん?もう朝なの?」
曜「まだ寝たばっかりだと思ったのに・・・。」ファ〜
曜「おはよう♪千歌ちゃ・・・・・?」
曜「え?ええ?だ、誰?」
曜「そ、それにここはどこなの!?」 ???「よーちゃん?どうしたの?」
???「まだ寝ぼけてるの?」ホホニテヲノバス
曜「ヒッ、す、すみません。あなたはどちら様ですか?」アトズサリ
曜「私さっきまで千歌ちゃん・・・。いや、幼馴染の部屋で一緒に寝てたと思ったんですけど・・・。」
曜「ここはどこでしょうか?」ウルウル
???「よーちゃん・・・。」
???「何言ってるの?私だよ?千歌だよ?」
???「私のこと忘れちゃったの?」
???「ヤダよ!私のこと忘れちゃヤダよ!!」ギュ〜ッ 曜「え?千歌ちゃんなの?」
曜「確かにこの甘ったるいみかんの匂いは千歌ちゃんのだけど・・・。」
???「千歌は千歌だよ!」ポロポロ
???「よーちゃんのお嫁さんの千歌だよ・・・。」ポロポロ
???「私、よーちゃんに嫌われるようなことしちゃったの?」ポロポロ
曜「本当に千歌ちゃんなの?千歌ちゃん私のお嫁さんなの?」
???「だからそーだって言ってるのに・・・。よーちゃんひどいよ・・・。」ポロポロ
曜「ご、ごめん!朝からちょっと動転しちゃってた!」
曜「おかしいよね!私が千歌ちゃんのこと見間違えるなんてありえないのに・・・。」 曜「ほらっ♪抱っこしてあげるからこっちおいで♪」
???「うん・・・、ヒック、抱っこしてもらう。」ポスッ
曜「よしよし。ごめんね。朝から泣かせちゃって。」
曜「綺麗なお目目が真っ赤になっちゃって・・・。」アタマナデナデ
???「ううん。私こそごめん。いい年して大泣きしちゃった・・・///」
曜(ここは慎重に話を進めないと千歌ちゃんをまた泣かせちゃうことになるよ)
曜「千歌ちゃん。いい年ってまだそんな年じゃないでしょ?」
???「まー、そうだけど。もう23才だよ!子供じゃなくて大人なのに///」
曜(なるほど、私たちは23才なんだね。) 曜「いくつになっても千歌ちゃんは私のお姫様なんだから♪」
曜「私の前ならいつでも泣いていいんだよ♪」
千歌(大人)「よーちゃんはやっぱり優しいね///」
千歌(大人)「やっぱり頼りになる旦那さんだよ///」
曜(ここでは私たちは夫婦なのか・・・。)
曜(千歌ちゃんがお嫁さんで、私は旦那さん。)
曜(え?何これ?ここって天国なの!?)
曜(目の前に千歌ちゃんは髪も伸ばして、なんだか落ち着いてる。)
曜(それに、あ〜、もう色々と育ってるよ♪ふへへ・・・。) 曜(こ、これはもっと堪能しないと勿体無い!)
千歌(大人)「よーちゃん?またぼーっとしてる?」
千歌(大人)「やっぱり疲れてるの?ごめんね・・・。疲れてるのに昨日あんなことしちゃって・・・。」
曜「へ?あ、あんなことって?」
千歌(大人)「も、もうっ!よーちゃんのえっち!私の口からそんなこと言わせないで!」プンプン
曜「可愛い・・・」ボソッ
千歌(大人)「ふぇ?」クビカシゲ
曜「可愛すぎるよ!千歌ちゃん!!」ギュ〜
千歌(大人)「ど、どうしたの!?よーちゃん///」 千歌(大人)「急に抱きつかれたらビックリするじゃん///」
曜「千歌ちゃんが可愛すぎてどうしようもないの!」
曜「私幸せだよ!とぉ〜っても幸せなの!」
曜「こぉ〜んなに可愛いお嫁さんと一緒にすごせるんだ!」
曜「幸せなじゃないわけがないよ!」フンスッ
千歌(大人)「///」
千歌(大人)「褒めても何も出せないよ♪///」
曜「千歌ちゃんさえいれば他に何もいらないよ〜だ♪」
千歌(大人)「はいはい/// 私の旦那さんはカッコいいだけど、たまにこうなるね♪」 千歌ちゃんからしてみれば急に曜ちゃんが子どもに戻っちゃったんだよね……
あれ? これ誰も困ってなくない? 千歌(大人)「私もどんなよーちゃんでも大好きだよ!」アタマナデナデ
曜(うぅ///大人千歌ちゃんすっごい攻めてくるよ///)
曜(でもいつものチカ呼びの千歌ちゃんもいいけど、私呼びの千歌ちゃんも新鮮だな〜。)
曜(それになのだも言ってくれないのか・・。)
曜(それはそれで寂しい気がするよ・・・。)
千歌(大人)「さて、結構時間経っちゃったね・・・。」
千歌(大人)「どうする?朝ごはん用意してたんだけど食べる?」
曜「うん!千歌ちゃんの作ったご飯を無駄に出来るわけがないよ!」
千歌(大人)「それじゃあリビングに行こっか♪」 >>20
ごめん。書いてなかったけど曜ちゃんの容姿は大人ってことでお願いします。 ―リビング
曜「う〜ん♪千歌ちゃんの料理は絶品だね♪」
曜「朝からこんな料理が食べられるなんて幸せだよ!」
千歌(大人)「大げさなんだから。」クスクス
千歌(大人)「でも、もうすぐお昼だからお腹いっぱいには食べないでね?」
曜「ふぁ〜い。」
千歌(大人)「こ〜ら!お行儀が悪いよ、よーちゃん♪」
曜「モグモグゴックン、ごめんごめん!おいしすぎてついね。」
千歌(大人)「ふふふ、今日のよーちゃんなんだか可愛い♪」 千歌(大人)「高校生くらいになったみたい♪」
曜(大人千歌ちゃん鋭いな・・・。)
曜「そ、それで、今日はどうしようか?」
曜「せっかくのお休みだし何処かに出かける?」
曜(あ、しまった・・・。今何処に住んでるかもわからないのにお出かけなんかできるのかな・・・。)
千歌(大人)「う〜ん。本当はお洋服を見に出かけたかったんだけど・・・。」
千歌(大人)「よーちゃんがお疲れモードだから今日はお家でゆっくりしない?」
曜「いいの?千歌ちゃん楽しみにしてたんじゃないの?」
千歌(大人)「まあ楽しみにはしてたんだけど、そんなことよりよーちゃんのほうが心配だもん!」 千歌(大人)「よーちゃんが倒れちゃったほうが何倍も悲しいよ・・・」
千歌(大人)「それにお休みは今日だけじゃないからね♪」
千歌(大人)「そのときはエスコートお願いしてもいいかな?」
曜「うん!千歌ちゃんのためならどこにでも!」
曜「デートプランもばっちり決めるよ!」
曜「エスコートは任せてほしいであります♪」ケイレイッ
千歌(大人)「あははっ、よーちゃんの敬礼久々にみたかも♪」
千歌(大人)「それじゃあよーちゃん船長お願いします♪」ケイレイッ
曜「任せてよ千歌ちゃん♪」 >>23
ありがとうございます
逆の世界では曜ちゃんの中に大人の曜ちゃんが……(ドキドキ ―リビング・ソファ上
曜(テレビを見ても何もわからないよ・・・。)
曜(千歌ちゃんはっと・・・。)キョロキョロ
千歌(大人)「〜〜〜♪」テキパキ
曜(おお〜、千歌ちゃんが手際よく家事をしてる。)
曜(よし!ここは旦那さんとしても手伝いをしないと!)
曜「ち〜かちゃん!」
曜「何かお手伝いすることないかな?」ウシロカラダキツキ
千歌(大人)「きゃっ、もうよーちゃん!いきなり抱きついたら危ないでしょ!」 千歌(大人)「よーちゃんが怪我したらどうするの?」メッ
曜「ご、ごめん・・・。」ビクッ
曜「私ってば何も考えてなかった・・・。」
曜「今度から気をつけるよ・・・。」シュン
千歌(大人)「ふふふ、そんなシュンとしないで♪」テヲギュ
千歌(大人)「手伝いに来てくれたんだよね?とぉ〜っても嬉しいよ♪」
千歌(大人)「じゃあリビングでもお掃除してもらえないかな?」
曜「それくらいなら任せてほしいのであります!」
千歌(大人)「はいっ!お任せしました♪」 うぃーん。
曜(千歌ちゃん大人になったんだね〜。)
曜(ふざけてたら怒られちゃった・・・。高校生のノリでいってたら本気で怒られちゃうかも・・・。)
曜(気をつけないと・・・。)
曜(でも千歌ちゃんに怒られるのって新鮮だからちょっとだけ良かったかも♪)
曜(それにしても未来の掃除機楽すぎるでしょ!)
曜(ほとんど手を添えてるだけでどんどん吸ってくれるよ!)
曜(これならあっという間に終わりそう♪)
カチッ 曜「はい!お〜わり!」
千歌(大人)「よーちゃん!お疲れ様♪」
千歌(大人)「とっても綺麗になってね〜。ありがと♪」
曜「これくらいお安い御用だよ!」
曜「クンクン、あれ?いい匂いがする?」
千歌(大人)「そろそろお昼ごはんの時間だからね〜。」
千歌(大人)「どうする?食べる?」
曜「そうだね〜。でもそ・の・ま・え・に〜♪」
曜「えいっ!」ダキツキ 千歌(大人)「きゃっ、も〜!よーちゃん!」
曜「えへへ、千歌ちゃん分補給中だよ♪」
曜「駄目だったかな?」ウワメヅカイ
千歌(大人)「今日のよーちゃんは甘えんぼさんだね〜。」ヨシヨシ
千歌(大人)「何かお仕事でつらいことでもあったの?」
千歌(大人)「大丈夫♪どんなことがあっても私はよーちゃんの味方だよ♪」
千歌(大人)「今日はい〜っぱい私に甘えていいよ♪」ギュ〜
曜「ありがと千歌ちゃん・・・。」グス
曜(なんだろこの謎の抱擁力。) 曜(勝手に涙が出てくるよ・・・。ああ〜、女神って本当にいたんだね・・・。)
曜「千歌ちゃん〜。」スリスリ
千歌(大人)「流石に胸でスリスリされるのは恥ずかしいよ///」
曜「千歌ちゃんのお胸いい気持ちだよ♪」
曜「はぁ〜、幸せだよ〜。」スリスリ
千歌(大人)「はい!もう終わり!お昼恥ずかしすぎるよ!///」
曜「じゃあそろそろお昼にしよう♪」
千歌(大人)「そうだね♪冷めちゃう前に食べよっか♪」
曜「は〜い!」 ―お昼ご飯後
曜「う〜ん。お腹いっぱい♪」
曜「とってもおいしかったよ千歌ちゃん♪」
千歌(大人)「よーちゃんにおいしいって言ってもらえると嬉しいよ♪」
千歌(大人)「大体の家事も終わったし、ゆっくり映画でも見ようか!」
千歌(大人)「よーちゃんこっちおいで♪」
曜「うん。」
千歌(大人)「はい!よーちゃんのとくとー席だよ。」ヒザヲポンポン
曜「うぇ!?///膝枕してくれるの?///」 千歌(大人)「今日はよーちゃんをい〜っぱい甘やかせるって決めたんだ♪」
千歌(大人)「途中で寝ちゃってもいいからほぉ〜ら♪l
曜「うぅ〜///恥ずかしいよ///」
千歌(大人)「もう!今日はいつに無く恥ずかしがるね・・・。」
千歌(大人)「えいっ!」ウデヒッパリ
曜「わっ!///」
千歌(大人)「よーちゃん捕まえた♪」モギュ〜
千歌(大人)「これでもう逃げられないよ♪」
曜「逃げないよ///千歌ちゃんから逃げるわけ無いよ///」 大人千歌ちゃんはホント抱擁力やばい
慈しみに満ちてそう。シャアが好きそう 曜「ええい!こうなったらもう恥ずかしがらないよ!」
曜「千歌ちゃんが嫌って言ってもい〜っぱい甘えるもん!」
千歌(大人)「いいよ///私はよーちゃんのものなんだから好きにしても♪///」
曜「はぁ〜、千歌ちゃんの太もも気持ちいいよ〜。」スリスリ
曜「それにいい匂い・・・。」スンスン
曜「幸せだよ〜。」トローン
千歌(大人)「あはは///やっぱりちょっと恥ずかしいね///」
千歌(大人)「じゃあ映画見ようか!」
千歌(大人)「よーちゃんが見たいって言ってたやつだから、私も楽しみだよ!」
曜「うん。私も千歌ちゃんと一緒ならなんでも楽しみだよ♪」 ―映画終了
曜「うぅ・・・。グスッ。いい映画だったね・・・。」
千歌(大人)「うん・・・。私も久しぶりに泣いちゃったよ・・・。」
千歌(大人)「主人公とヒロインが最後に離れ離れになっちゃうなんて・・・。」
千歌(大人)「でもあれはあれで良かったんだよね。」ギュッ
曜「千歌ちゃん?」
千歌(大人)「私達は大丈夫だよね?最後の最後までずっと一緒だよね?」ウルウル
千歌(大人)「よーちゃんは私を置いてどこかに行ったりしないよね?」ポロポロ
曜「ふふふ、私が千歌ちゃんを置いて行ったりするわけないよ。」ギュッ ―映画終了
曜「うぅ・・・。グスッ。いい映画だったね・・・。」
千歌(大人)「うん・・・。私も久しぶりに泣いちゃったよ・・・。」
千歌(大人)「主人公とヒロインが最後に離れ離れになっちゃうなんて・・・。」
千歌(大人)「でもあれはあれで良かったんだよね。」ギュッ
曜「千歌ちゃん?」
千歌(大人)「私達は大丈夫だよね?最後の最後までずっと一緒だよね?」ウルウル
千歌(大人)「よーちゃんは私を置いてどこかに行ったりしないよね?」ポロポロ
曜「ふふふ、私が千歌ちゃんを置いて行ったりするわけないよ。」ギュッ 曜(大きくなっても同じことで心配になるんだね千歌ちゃん。)
曜「離したりするわけないじゃん!」アタマナデナデ
曜「私達は結婚したんでしょ?」
曜「もう私達は切っても切れない赤い糸でしっかり結ばれてるんだよ。」
曜「だから安心して。一生側にいてね♪」ミミモトササヤキ
千歌(大人)「うん♪///よーちゃん愛してるよ♪///」
曜「大きくなっても千歌ちゃんは泣き虫さんだね。」
曜「泣き虫な千歌ちゃんも可愛いよ♪」
千歌(大人)「うぅ〜、恥ずかしいよ///」カオマッカ ―その夜・寝室
曜(それにしてもこれって何なんだろ?)
曜(私元の世界に戻れるのかな・・・。)
曜(もし戻れなかったらどうしよう・・・。)
曜(元の世界の千歌ちゃんはどうなってるんだろ?)
曜(私が突然いなくなって泣いてないかな・・・。)
曜(寝る前に私がいなくなったら生きる意味がないって言ってた・・・。)
曜(駄目だ!どうにかして帰って千歌ちゃんを抱きしめてあげないと!)
千歌(大人)「よーちゃん!そろそろ寝る準備しよっか♪」 千歌(大人)「夜更かしは身体に悪いもんね♪」
曜「・・・、そうだね・・・。」
曜(でも今はこっちの千歌ちゃんも大事にしないといけないよね。)
曜「寝ようか♪千歌ちゃん♪」
千歌(大人)「そ、それでその・・・/// ねえ?よーちゃん///」モジモジ
千歌(大人)「今日はどうする?///」ウワメヅカイ
曜(な、なに!?千歌ちゃんのこの色気は!?)
曜(や、やばいよ!)
曜「へ?ど、どうっていうのは?///」 千歌(大人)「もう!///私の口から言わせるのはずるいよ///」
千歌(大人)「よーちゃんも分かってるくせに///」
千歌(大人)「昨日もあんなにしたでしょ///」
千歌(大人)「よーちゃんあんなに激しく攻めてきたから・・・///」
千歌(大人)「その、私忘れなれなくて///」テヘッ
千歌(大人)「疲れてるのはわかってるんだけど・・・///」
千歌(大人)「それとも今日はダメな日なのかな?///」ウルウル
曜「え?あ、うー///」
曜(未来の私って頻繁にそういうことしてるの!?) 曜(未来の私って頻繁にそういうことしてるの!?)
曜(そ、そりゃ夫婦だからするんだろうけど///)
曜(それに激しく攻めるって未来の私どんなことしてるの!?)
曜(ってダメダメ!私の初めてはあっちの千歌ちゃんじゃなきゃっ!)
千歌(大人)「よーちゃ〜ん?」
千歌(大人)「またぼーっとしちゃってるんだね?」
千歌(大人)「ふふふ/// 今日のよーちゃん疲れちゃってるもんね///」
千歌(大人)「昨日はよーちゃんに激しくしてもらったら〜。」
千歌(大人)「今日は私がよーちゃんを攻める番だね♪」 曜「ち、千歌ちゃん!?///ちょっっと///」
千歌(大人)「よーちゃん、つ・か・ま・え・た♪」ベッドユカドン
曜「っ〜〜〜っ///」アッ///
千歌(大人)「初々しいよーちゃんも可愛いよ〜♪」
千歌(大人)「じゃあしよっか?」ミミモトササヤキ
曜「・・・・。」
千歌(大人)「ふぇ?よーちゃん?どうしちゃったの!?」
千歌(大人)「よーちゃん!よーちゃん!」
千歌(大人)「よーちゃーん!」 ―――――
――――
―――
――
―
???「よーちゃん!もー、よーちゃんったら!」
???「はやく起きてよ〜!」
???「ね〜ったらね〜!お寝坊さんは嫌いになっちゃうよ?」
???「よーちゃんそれでいいの?」 曜「う〜ん・・・。」
曜「あれ?ここは?」ポケーッ
???「やっと起きてくれたのだぁ〜♪」ニコ〜
曜「へ?ち、千歌ちゃんなの?」
曜「本当に千歌ちゃん?」
千歌「そうだよ!チカはチカだよ!」
千歌「どうしたのよーちゃん?」
千歌「何か様子が変だよ?」
曜「本当に千歌ちゃん!?ちょっとごめん!」ダキツキ 千歌「ちょ、ちょっと!?///いきなりどうしたの!?///」
曜「この感触!」ギュ〜
曜「この肌触り!」ホッペタスリスリ
曜「そしてこの匂い!」クビモトスンスン
曜「本物の千歌ちゃんだよ〜♪」ムナモトニカオウズメ
曜「千歌ちゃ〜ん♪会いたかったよ♪」スリスリ
千歌「よーちゃん///」
千歌「朝から恥ずかしいよ〜///」
千歌「やめてよ〜///」 ―5分後
千歌「もう!いきなりあんなことしたらダメだよ!」プンプン
曜「ごめんごめん♪」
千歌「それで?なんでいきなりあんなことしたの?」
曜「いや〜、昨日初夢を見ちゃってね♪」
千歌「うん?よーちゃんまだ見てなかったの?」
曜「そうなんだよ〜。でね、そうしたら大人になった千歌ちゃんと夫婦になってる夢だったの♪」
千歌「それって。あっ、チカと同じ初夢なのだ〜♪」ダキツキ
曜「あーそういえば昨日そんなこと言ってたね〜。」ダキトメ 曜「夢の中でね、大人な千歌ちゃんと休日1日を満喫しちゃったよ♪」アタマナデナデ
千歌「うん?」ピクッ
千歌「・・・、ふぅ〜ん・・・。」
千歌「それで?『大人な』チカ何したの?」
曜「うん?ええっと、朝ごはん一緒に食べたり、お掃除したり・・・。」
曜「お昼ごはんの後は膝枕してもらいながら映画も見たよ♪」
千歌「・・・。」イライラ
曜「夕ご飯も食べさせあいっこしたな〜。」
千歌「よーちゃん・・・。随分お楽しみだったんだね・・・。」 千歌「それでチカがあんなに一生懸命起こしたのに起きてくれなかったんだね・・・。」
曜「? 千歌ちゃん?」
千歌「で、他には何かしたのかな?」マユピクピク
曜「最後は・・・、あっ///」
千歌「よーちゃん?」
千歌「・・・、どうしたの?最後は何があったの?ねえ?ねえ!」
曜「い、いやなんでもないよ///」
曜「後は一緒におやすみなさいをしただけだよ!///」
千歌「なんでお顔が真っ赤になってるの?ねえ!」ズイッ 曜「ち、千歌ちゃん?どうしたの?」
千歌「うるさい!」バン
曜「ヒッ、千歌ちゃん!?」
千歌「ウワキハダメダヨ。ウワキハユルサナイヨ。ウワキスルヨーチャンハイケナイコダヨ。」
曜「ちょっ、千歌ちゃん!怖いよ・・・。」
千歌「あっ!」ピコーン
千歌「ふふふ、よーちゃ〜ん♪」ジリジリ
曜「な、何?」アトズサリ
千歌「何で逃げてるのかなぁ〜?今からチカがとぉ〜ってもいいことしてあげるよぉ〜♪」ジリジリ 曜「いやぁ〜、今はいいかなぁ〜。」カベセナカガアタル
千歌「遠慮しなくてもいいんだよぉ〜♪」
千歌「ちょ〜っとよーちゃんがチカ以外を目が移らないようにするだけなのだ♪」リョウテカベドン
曜「ちょ、ダメ!待って千歌ちゃん!」
曜「あ〜〜〜///」
☆千歌ちゃんのヤンデレ度がアップした!
その後、曜ちゃんがどうなったかは想像にお任せします。
千歌「よーちゃんはチカだけのものなのだ♪」
Fin はい!
というわけで初夢(?)編終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。
次は千歌ヤンデレ編を書こうかと思ったんですけど、千歌ちゃんの初夢(大人曜ちゃんが出てくる)方もいいかなって思ってます・・・。
悩むな・・・。 過去作も宜しければご覧ください。
千歌「新年!」曜「明けまして!」千歌・曜『おめでとうございます!』
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1514730069/
曜「初詣に行こう!」千歌「お外寒いよぉ〜。」
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1514795302/ 乙乙
|c||^.-^||最高ですわ
どっちも書いてくださいお願いしますなんしま おつおつ。どっちもくれ
大人千歌ちゃんかわいかった。もうこんなの幸せな未来にヨーソローするしかないよーそろーなぁ 既視感あるのはごめん。
多分いろんなSS見てたから感化されてたんだと思う。
次はもっと頑張ってオリジナリティ出せるようにがんばります。
どっちもってことだったんで、未来編千歌→ヤンデレ千歌の順で書こうかなって思います。 おかしい、俺はコーヒーを飲んでるはずなのだが
いつのまにか甘々なカフェオレになっていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています