曜「確かにさん付けで呼んでないけど大好きだってずっと繰り返し言ってる訳じゃない…」
曜「千歌ちゃんは手繋いで歩いて欲しかったんだ…!」
曜「お土産買ってこなくてごめん…!飛び込みの練習忙しいって連発してごめん……!!」
曜「うっ…ぐすっ…」
ガチャ
千歌「曜ちゃん…?私のノート見て何で泣いてるの?」
曜「千歌ちゃん!?」
曜「千歌ちゃん……ゴメンっ!!」
千歌「え?」
曜「千歌ちゃん…いや、千歌!」
千歌「え?え??」
曜「"わかって"って拗ねちゃうって知らなくて…私、千歌ちゃんの気持ち理解してなかったよ!さあ、帰ろう!」ガシッ
千歌「い、いきなり手繋いでどうしたの曜ちゃん!?」
曜「私、このノートにまとめたの見たよ」
千歌「これって歌詞ノーt
曜「千歌ちゃんが、曜にして欲しい事だよね!!」
千歌(゚Д゚)
千歌「こ、これさ、歌詞ノート…なんだよね…」
曜「え?」
千歌「次の新曲…」
曜(゚Д゚)
千歌(゚Д゚)