絵里「わたしも誕生日を迎えて18歳。そういえばμ'sで一番誕生日が遅いのは」
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絵里「海未よね。誕生日は確か……3月の、15日?」
絵里「だから今海未は16歳、つまり……私の2歳下!!」
絵里「信じられないわ……そう思うと
海未『絵里、お疲れ様です。飲み物どうぞ』
絵里(17)『ありがとう。海未はいつも周りが見れていて気が効くわね。いい後輩を持ってよかったわ』
という何気ない普通の会話が……
海未『絵里センパイ、お疲れ様です。飲み物どうぞ』
絵里(18)『んーー♡偉いわね海未♡♡よく先輩に気遣いできましたね〜♡♡海未ちゃん最高ね♡♡♡』
こうなる……」
海未「あの……」
絵里「あら、噂をすれば海未ちゃん♡」
海未「ちゃん……!?」 海未「え、えっと……先程からくねくねしていて大丈夫なのかな、と……」
絵里「あら♡私のことそんなに見てくれてたのね、かわいい後輩ちゃんね♡♡」
海未「なんなのですかその話し方……」
絵里「海未も後輩なんだって思っただけよ♡」
海未「先輩後輩を禁止しようと言ったのは絵里では……」
絵里「でも年齢差って重要だと思うの、なんだか海未が急にかわいく見えてきたわ♡」
海未「……別に、かわいく見られるように振舞っていたつもりはないのですが………」
絵里「うん?」
海未「今まではどう思っていたのですか?」
絵里「さあ……」
海未「さあって………」
絵里「人の見え方なんてその時々で変わるものよ。ただ今は、海未がかわいくて仕方がないっていうだけ」
海未「そうですか」
海未「………」
海未「……!!!???///」カァァ
ボンッ
絵里「海未!?」
海未「か、かわいいだなんて……そんな……///」
絵里「時間差破廉恥症状が出たわね……そういうのも海未のかわいいところだわ♡」 絵里が海未を可愛がるえりうみをもっともお願いします >>4
海未「いらっしゃいませ〜」
「3つ貰えるかしら。現金でいくら?」
海未「ありがとうございます、3つで600円で……絵里!」
絵里「頑張ってるわね」
海未「はい、絵里はクラスの出し物は大丈夫なのですか?」
絵里「宣伝中よ。ほら、背中に」
海未「罰ゲームみたいですね」クス
海未「あぁ、そうです。ロミオとジュリエット、楽しみにしていますからね」
絵里「あんまり期待しないでよ、これでも緊張してるんだから」
海未「ふふ、絵里のロミオ役……想像しただけで黄色い歓声が思い浮かびます」
絵里「他人事みたいに……海未を生徒会に入れておけばよかったわ」
海未「私をロミオ役にするつもりですか?"私は船乗りではないが、あなたが最果ての海の彼方にいるのなら、危険を冒してでも海へ出ましょう"」
絵里「っ」ドキ
絵里「驚いた、私より上手じゃない?」
海未「実は絵里がこっそり練習しているところを盗み聞いていました」
絵里「こんなに素晴らしいロミオならジュリエットもそれなりの人を選ばないといけないわね。そうね……」
海未「私は」ヒョイッ
絵里「ひゃっ!?」
海未「絵里をジュリエットにしたいです」
絵里「ば、バカっ///降ろしなさい!」
ザワザワ
海未「宣伝役になってくれてありがとうございました。忙しくなるので宣伝を続けてください」
絵里「っ……///」
海未(私以外の人と"あんな物語"を演じるのです。少しくらい広告塔にしても罰は当たらないでしょう)クス >>7
絵里「ねえ海未」
海未「なんでしょう」
絵里「海未って結構……触られ慣れてるわよね」
海未「なんですか、その言い方は」
絵里「だって」
ナデ
海未「んっ」ビクッ
絵里「ふつう、いきなり髪を触られると嫌な気分になると思うわ」
海未「ふつうと言われましても」
海未「強いて挙げるならば、よく触ってくる二人組がいつも居たからでしょうか」
絵里「調教済みと……」
海未「変な言い方をしないでください」
なでなで
海未「あっ、ん……♡」
絵里「いや、この反応は結構ヘンよ」
海未「こ、こうなるのは、あなただけです……っ♡」
絵里「ふーん……」ひたっ
海未「ひゃぁんっ♡」ガクッ
海未「あふ……♡」
絵里「私の手が特別なのかしら……」 保守してるだけなのも荒らしみたいなので暖め合うえりうみください スレタイでかよちんかと思ったんだけど…
うみえりいいゾ〜 >>8
海未「先に屋上へ行ってください。先生への提出物があるので用事が終わったら私もすぐに行きます」
海未「ふぅ……ん?」スタスタ
絵里「ぁ」
海未「え……り、先輩」
絵里「…うん、合ってるわ。絢瀬絵里よ」
海未「あ、や、別に名前が思い出せなかったわけでは……!」
絵里「ふふ、冗談。もう同じ部活の仲間なんだから、肩の力を抜いていきましょう」
海未「そうですね、絵里先輩」
海未「絵里先輩もこれから部室へ向かうのですか?」
絵里「ううん。生徒会のお仕事、少しだけやらせて欲しいの。説明会まで日もないっていうのにごめんね、私が一番頑張らないといけないのに」
海未「いいえ、先輩の指導のおかげで短期間でみなさん見違えたようです。きっと当日はうまく行きますよ」
絵里「みんなが大丈夫でも教えてる本人が失敗するのだけは避けたいものだわ……そういえばあなたも。海未さん」
海未「え?」
絵里「弓道部と掛け持ちだったわよね」
海未「あぁ、はい。部長には無理を聞いてもらっています」
絵里「尊敬するわ。両立がきちんとできているのね」
海未「そんな、尊敬なんて。生徒会長とスクールアイドルを掛け持つ大変さに比べたらそれくらい……」
絵里「けれど、弓道の試合では常に好成績を収めた上でμ'sの順位も順調に上がってきている。すごいことだと思うわ」 絵里「なにか秘訣とかあるの?上手に二つのことをこなす何かが」
海未「そうですね……どちらにも心の支えとなるものがあるから、でしょうか」
海未「弓道は、家が武道を教えているところですし、1年間過ごして後輩もでき、ありがたいことに期待もされるようになりました」
海未「μ'sの活動は……大好きな人がいるからです。ずっと一緒にいて、これからも共にいたいと思う子たち。それがたぶん、支えなのだと思います」
絵里「………」
海未「参考にはならないでしょうか」
絵里「ううん、とても面白かったわ。心の支えね……生徒会は学校を存続させるためっていう一心でやってるから、スクールアイドルは別の心の支えが欲しいわ」
絵里「あ、そうだ。今みたいな面白い話を海未さんからしてもらうのを当分の支えにしましょう」
海未「ぇ///いつもこんな話ができるわけでは……」
絵里「聞ける時でいいからいつでも聞かせて?海未さんともっとお話ししたいの」
海未「ありがとうございます。あと、それと……よろしければ、うみ、と……」
絵里「……うん。よろしくね、海未」
海未「はいっ、絵里先輩」
海未(このときの私たち二人は、後に互いが一番大きな心の支えになることなどまだ考えてもいませんでした) >>24
保守ありがとうございました
海未「うぅ……」ブルッ
絵里「寒いの?」
海未「少し……こんなに気温が下がると聞いていなくて中に着込まずに来たものですから」
絵里「学校の暖房点けるのにあと1週間かかるの、もう少し我慢してくれる?」
絵里「そうだ……」ヌギッ
絵里「しばらくどうぞ」パサッ
海未「え…そんな、悪いですよ」
絵里「大丈夫。子供の時までロシアで暮らしてたんだからこれくらいの寒さ……」ゾクッ
絵里「……ちょっとタイム」ゴソゴソ
海未「……」
絵里「あった。たぶん花陽かにこの私物のブランケット」
絵里「せっかくだから有効に活用させてもらいましょう。海未、こっちきて」
海未「はい?」
ギュッ
海未「ひゃっ///」
絵里「二人で毛布に包まると温かいでしょう?」
海未「ん……///」ポーッ
海未「あの、私たち、すごく恋人らしいことをしています、よね……///」
絵里「あら、そんなこと考えてたの?いやらしい海未♡♡」
海未「変な言い方をしないでくださいっ!///」
絵里「冗談よ。しばらくすることもないし、二人でこうしていましょう?」
海未「……はい」 絵里「海未って体温高いの?」
海未「え?さぁ……普通だと思いますが」
絵里「すごくポカポカするのよね」モゾモゾ
海未「ひゃ……え、絵里?」
スルッ
海未「っ!!?///」ビクッ
絵里「本当にすごいわ。お腹、直に触るとこんなに熱い……♡」ナデナデ
海未「ん、あ……ふ♡」
絵里「やりすぎてる?」
海未「いえ、もっと……///」
絵里「ふふ、かわいい恋人ね。好きよ……♡」
海未「っ!!///」カァァ
絵里「耳まで真っ赤♡」ボソボソ
海未「……ぁ♡」
絵里「あったまった?」
海未「……体の奥から、熱いものがジンジンして……止まらないのです……♡」
絵里「私も、ずっとドキドキしてるわ。ねえ、このまま……」
海未「ん……♡」ギュッ あれおかしいね2/2で終わってるね
ふたなりお願いします 生えなくてええわ
この感じのままハロウィンえりうみたのむ SMだのふたなりだのって、直接的な性描写に繋がるのはいらないんだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています