真姫「Friday the 13th?」 [無断転載禁止]©2ch.net
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真姫「希、パソコンを持って希の家に来いって何事よ」
希「ふふふ...実は夏らしい、いいゲームを見つけたんよ!」
真姫「ゲーム?」
希「そう!ほらこの間もちょっと話をしたあの映画が原作のゲーム!今、結構人気なんだよ?」
真姫「映画?」
希「まぁ、まずはこれを見てほしいんよ」
真姫「はぁ...わかったわ」 真姫「Friday the 13th?って、これってまさか....」
希「そうなんよ、あの映画なんよ!」
真姫「最近、映画をやらないなと思ったらゲームなんて作ったのね」
希「このゲームはね、人間と生存者との命がけの鬼ごっこをするゲームなんよ」
真姫「...まぁ、ジェイソンが出る時点でどう考えても死が付きまとうと思うんだけど、まぁ、命がけよね」
希「そうだね」
真姫「それでこのゲームがどうしたの?」
希「一緒にやらない?真姫ちゃん?」
真姫「え」 真姫「やるって...まぁ、多少は興味はあるけど...やり方とかわかんないし」
希「うちが教えるから!」
真姫「なんでそんなに乗り気なのよ」
希「いや、このゲーム面白いから是非真姫ちゃんにもやってほしいんよ!」
真姫「...貴方、受験生よね?」
希「ま、まぁ、ほ、ほら!部活の思い出っていうか...その、ね!」
真姫「はぁ...わかったわ、どうせ言っても聞かないだろうし」
希「ふっふー、さすが真姫ちゃん話がわかるー」
真姫「はいはい、じゃあ説明よろしく」
希「了解!うちにお任せ♪」 希「舞台は映画の舞台と同じでジェイソンがいるキャンプ場やね」
真姫「クリスタルレイクね」
希「うん、でも作品によっては名前を変えてる場合もあるけどね」
真姫「まぁ、あれだけのことがあれば名前を変えて隠したくもなるわ」
希「それで、プレイヤーは基本ランダムでカウンセラーと呼ばれる人間側とジェイソン側に分かれてゲームをするんよ」
真姫「人間側に勝ち目あるの?ジェイソンって基本的に不死身じゃない?」
希「そうそう、だから人間側には体力やスタミナの概念があるんだけど、ジェイソンにはそれがないんよ」
真姫「じゃあ、人間側に勝ち目がないじゃない」
希「だから、ジェイソンを倒すんじゃなくてキャンプ場から色んな手段で脱出すれば人間側は勝利なんよ」
真姫「なるほど、倒さないで逃げればいいのね、それならまだ生存の可能性はあるわね」
希「まぁ、倒せないことはないんだけど、条件が面倒だから無理にやる必要もないしね」 希「次はジェイソンについてやね!」
真姫「あら、このゲームってパートごとのジェイソンがちゃんといるのね」
希「そうそう、それぞれのジェイソンごとに特徴もあるんよ」
真姫「パート2のジェイソンもいるのね、麻袋を被ってるやつ」
希「おるよー」
真姫「ジェイソンってパート4まではまだ一応、人間してたわよね」
希「そうやね、だからゲームにもそれが反映されてるよ」
真姫「パート2なんて弱そうね」
希「なんで?」
真姫「だって、チェーンソーで反撃されたらすごいびびってたし、椅子で殴られてのびてたし」
希「あの頃はまだ人間だったからね....」 希「次は脱出方法についてやね」
真姫「脱出ってどうやって脱出するのよ?」
希「方法は基本的に3つ、まずは電話を修理して警察を呼んで助けに来てもらう」
真姫「警察ね.....頼りになるようなならないような」
希「たしかにホラー映画では役に立つことは少ないけどこのゲームでは有能なんよ」
真姫「まぁ、警察だったっけ?パート9ではジェイソンを一回は倒したものね」
希「まぁ、あれも活躍したのは最初だけだったけどね、たしかなんかの特殊部隊だったっけ?倒したのは」
真姫「あの人数で囲まれたらさすがに無理よね」
希「セントリーガンまであったもんね、あの時本当に用意万端だったもん」
真姫「でも結局蘇るっていうね」
希「まぁ、それがジェイソンだし」 希「次に車を修理して脱出をする」
真姫「これはかなり現実的でいいわね」
希「でも、ゲーム開始時は車のバッテリーがないのと、ガソリンが抜かれて、鍵もないんよ」
真姫「成程...そんなには甘くないってことね、というかどんな状態の車よ、それ」
希「キャンプ場内にそれぞれのパーツがランダムを配置されてるからそれを回収して直すんよ」
真姫「車にガソリンがないって、その車はどうやってここまで来たのって言いたいけどね」
希「もしかしたら、地元のヤンキーに悪戯されたのかもよ」
真姫「パート3でそんなことがあったわね」
希「パート3もジェイソンも人間味があって面白いよね」
真姫「必死にナイフを避けること姿は今じゃ中々見れないわね」 例の事件以降テレビでやらなくなったし
今の子にジェイソンネタは伝わらなそう 希「最後はボートで脱出をする」
真姫「いや...ジェイソン相手にボートって死亡フラグ半端無いんだけど」
希「たしかに...このゲームでもジェイソンは地上よりも水中の方が圧倒的に移動が早いけど」
真姫「けど?」
希「実は車はエンジンをかけるとエンジンをかけた音がジェイソン側に通知がいく仕様なんよ」
真姫「え、それはまた面倒ね...でも車って早いし、安全なんじゃないの?」
希「う〜ん、それがそうでもないんよ」
真姫「そうでもないって...パーツ3つも集めるのに簡単には脱出できないの?」
希「エンジン音を聞いてジェイソンがワープしてきたりするんよ」
真姫「わ、ワープ?まさか映画のお馴染みの?」
希「それは、また後で説明するね」
真姫「う、うん」
希「しかもエンジンがかかるには少し時間がかかるんよ、その間にジェイソンに車から引きずりだされたりするんよ」
真姫「引きずり出されるってどんな車よ」
希「窓が割れてないとか?」
真姫「ボロボロねその車」 希「ちなみに無事発進した後もフロントとかを攻撃されたりすると、エンジンが止まったりするんよ」
真姫「なにそれ意味わかんない」
希「まぁ、でも車は最大で4人乗れたりするからそうしないと簡単に人間側に逃げられるからね」
真姫「基本的にジェイソン側が有利なゲームなのね」
希「うーん、どうやろね?」 希「話が脱線したけど、ボートの話に戻るね」
真姫「そういえばボートの話だったわね」
希「ボートは必ずステージにあるとは限らないんだけど、ある場合は2つのパーツで修理が終わるんよ」
真姫「あら、車と比べると少ないのね」
希「でも、定員は2人までなんよ」
真姫「成程、楽な分乗れる人数は少ないと」
希「さっきも言ったけど、ボートはエンジンをかけてもジェイソンに通知が行かないから気づかれなければ脱出は簡単なんよ」
真姫「じゃあ、ボートでいいじゃない、車よりはるかに楽だし」
希「ただ、ジェイソンに気づかれたらおしまいなんよ」
真姫「なんで、ボートなら早いし安全じゃない」
希「真姫ちゃんジェイソンは泳ぐのは?」
真姫「あぁ、そういうことね」
希「さっきも言ったけど、ジェイソンは地上より泳ぐのは圧倒的に早いからね、ボートより早いよ」 真姫「じゃあ、警察が無難ね」
希「そうやね、キャンプ場内にあるヒューズを見つけてヒューズボックスを直せば、電話できるようになるから」
真姫「内容はある程度理解できたわ、限られた脱出方法の中で状況に合わせて行動すればいいのね」
希「そういうこと!まぁ、それ以外にも障害があるんだけどね」
真姫「え?」
希「まぁ、これ以上話してもイメージが湧かないと思うから一回やってみせるね」
真姫「わかったわ」 希「マッチングが終わったね、ステージはクリスタルレイクやね」
真姫「希のキャラクターはどれ?」
希「えっと、nonっていうキャラクター名のやつ」
真姫「楽しそうにキャンプしてるわね」
希「そんな楽しいところに」
真姫「あ」
ザシュン!!
ジェイソン!?
キャアァァァアァァァア
真姫「楽しいキャンプが....」
希「毎回こんなムービーからはじまるんよ」
真姫「へぇ〜というかいきなり一人やったわね」
希「今回のジェイソンはパート3やね」
真姫「でもジェイソンが森で集団を襲うなんて珍しいかも」
希「そうかもね」 希「今回は色んなところを見せたいからこのステータスが全て平均のキャラを使うね」
真姫「...ステータスってどんなステータスがあるの?」
希「簡単に言えば、パワーとか走るスピードとスタミナ、修理能力やステルス能力、精神力とかやね」
真姫「ステルス能力?」
希「それも後で説明するね」
真姫「わかったわ」
希「さてまずは簡単に画面の説明をするね」
真姫「えぇ」
希「右下にあるのがミニマップとスタミナゲージなんよ」
真姫「スタミナゲージ?」
希「ようは走ったりする時に使うゲージ、なくなると走れなくなるんよ」
希「まぁ、立ち止まったりすれば回復するから適度に休みながら移動するのがオススメかな?」
真姫「成程ね、あとミニマップにある丸い波紋みたいのはなに?」
希「あぁ、それはノイズ、ようは人間が動いている音が表示されるんよ」
真姫「それってどんな意味があるの?」
希「ジェイソンにはその波紋が画面上に映るんよ」
真姫「え」 希「だからあんまり物音をたてすぎると位置がバレたりするから注意が必要なんよ」
真姫「それってジェイソン有利すぎない!?こっちはうかつに走れない、しかも倒せないって」
希「でもそういう理不尽さがジェイソンっぽくない?」
真姫「まぁ、それはそうだけど」
希「それだけに無事に脱出できた時にすっごい達成感があるんよ」
真姫「まぁ、たしかにそうかもね...」
希「さぁ、がんがん探索してくよー」 希「家に入るよー」
真姫「え、窓から入るの?」
希「人間は窓から出入りできるんだけど、ジェイソンはできないんよ」
希「だからこうやって扉に鍵をかけて」
non「.........」カシャン
真姫「随分と原始的な鍵ね」
希「そりゃ、30年以上も前のキャンプ場だよ?」
真姫「それもうね、それをするのは侵入を防ぐ為かしら」
希「さすが真姫ちゃんやね、ご名答!」
希「こうしておくとジェイソンは扉を破壊しない限りは家には入ってこれないんよ」
真姫「結局、破壊はされちゃうのね」
希「それは映画でもお約束やん?」 non「.......」スッ
真姫「ねぇ、窓を何個も開けてるけどそれって意味があるの?」
希「いざって時、逃げ込む時に開いてればすぐ入れるからね」
真姫「ふ〜ん」
non「...........」サッ
希「あ、爆竹があった」
真姫「爆竹?」
希「爆竹はジェイソンを怯ませることができるんよ」
真姫「なんだ、一応対ジェイソン用の武器も一応あるのね」
希「まぁ、ほとんどが一回使い切りだけどね」
希「他にも色んなゲームでお馴染みのスプレーとか捕まった時にジェイソンに反撃できるナイフとか色々あるよ」
真姫「銃とかないの?パート3のジェイソンなら効きそうだけど」
希「一応フレアガンとショットガンがあるよ」
真姫「あるんじゃない、あったら心強いわね」
希「まぁ、それも使い切りなんやけどね」
希「他にもランダム回数で壊れるバットや鉈、レンチ、斧とかもあるよ」
真姫「そんなにあるんなら倒せるんじゃ」
希「基本倒せないのがこのゲーム仕様なんよ」 希「!?」
真姫「なんかいきなりBGMが変わったわね」
希「このBGMはね、ジェイソンが近くにいるとかかるBGMなんよ」
真姫「たしかになんか聞いたことあるかもしれないBGMかも」
バシンドシン!!
真姫「え、なにこの音?」
希「やば!狙われてるやん!うち」
真姫「え、なんで家の中にいるのにバレたの?外からは見えない位置よね」
希「ジェイソンには4つ能力があってな、人間が近くの建物の中にいると赤く建物が表示されるんよ」
真姫「なにそれ!チートじゃない!?」
パリン!!
希「窓を割ってるんや」
真姫「窓?」 希「割れてる窓を出入りするとダメージを受けてしまうんよ」
希「だからジェイソンは窓を積極的に壊してくるんよ」
真姫「簡単には逃がしてくれないってことね」
希「とりあえずうちはこの家から逃げさせていただきます!」
non「フッ!......」スタッ
希「とりあえず窓から逃げて....走る!」
真姫「キャラクターの顔もすごいことになってるわね」
希「一応、恐怖値っていうのもあってね、貯まると....」
真姫「ちょっと画面が真っ暗じゃない!」
希「そう画面が見づらくなったり、右下のミニマップが見えなくなったりするんよ」
non「うわっ!」グラッ
希「あとこうやって走ったりしてるとつまづいたりしたりするんよ」
ザザッ!!
真姫「え!なにこの画面のノイズは?」 希「これはね...」
non「.........」ダッダッ
希「ジェイソンがワープか高速移動した時なんよ」
真姫「こ、高速移動?」
non「うわああああああああ」
希「あ、しまった!捕まった」
ザシュ
non「」
希「あ」
YOU DIED 真姫「え、今の何よ、しかもやられちゃったじゃない!」
希「ジェイソンには基本的に4つ能力があるんよ」
希「最初はワープ能力、マップ内を瞬間移動ができる」
真姫「チートね」
希「でも一回使うとクールダウンの時間があるから連続で使用できないんよ」
真姫「そうじゃなかったら勝ち目が無くなるわ」
希「次に2つ目の能力はセンス、感知能力やね」
真姫「さっき言ってた建物の中にいるとバレるってやつ?」
希「そうそう、ちなみに外にいてもジェイソンからある程度の距離内にいれば赤く人型で表示されんよ」
真姫「これも厄介な能力ね...」
希「まぁ、これに関しては避ける方法がない訳でもないんやけどね」
真姫「救済措置というか、そういうのもあるのね」 希「次はシフト、3つ目の能力高速移動やね」
真姫「さっきのやつね、走ってたのにいきなり掴まれたものね」
希「ジェイソンによって移動距離は違うけどね」
真姫「いやでもあれは卑怯よ」
希「うちがもう少し上手くなれば避けられることもできるんだけどね」
真姫「そんなことできるの?」
希「ジグザグに走ったり、反転して走ったりするとかね」
真姫「成程ね」
希「あとはストークだけど、まぁ、ステルスモードね」
真姫「ステルスってどういうこと?消えるの姿が?」
希「さっきジェイソンが近づいた時BGMがなったと思うけど」
真姫「かかってわね」
希「それが消えるんよ、だからちゃんと周りを見てないとやられちゃう訳」
真姫「う〜ん、やっぱりジェイソンが有利よね...」 真姫「まぁ、なんとなくはわかったわ見てて、ようは頑張って逃げればいいのね」
希「まぁ、簡単に言えばそうやね」
真姫「面白いわ、その圧倒的不利な状況でやってやろうじゃない!」
希「おぉ、真姫ちゃん燃えてるね」
真姫「まぁ、好きな映画のゲームだしね、普通遊んでても楽しめそうだし」
希「じゃあ、やる?」
真姫「えぇ、やるわ」
希「じゃあ、準備するからちょっと待っててねー」 ジェイソンするから今回はここまで
次回 のぞまきプレイ編に続く ノックダウンじゃなくてちゃんと倒す方法ってあったのか… なかなかのグロ耐性をお持ちのようで
さすがまきちゃん ジェイソンってパートいくつまであんだよ
パート9とか草 このゲームにママン出てくるといいな
多人数プレイだと息子への協力者的な立ち位置でプレイヤーの中に紛れ込む >>10
有名な割に見かけたことないと思ってたがそういうことか こういう系はクロックタワーしかやったことないけどあれも楽しかったな
面白そうだから頑張って>>1 宮崎じゃね
90年代って他にも色々あったし
その前は金曜ロードショーの常連だった 訂正
>>20
希「!?」
真姫「なんかいきなりBGMが変わったわね」
希「このBGMはね、ジェイソンが近くにいるとかかるBGMなんよ」
真姫「たしかになんか聞いたことあるかもしれないBGMかも」
バシンドシン!!
真姫「え、なにこの音?」
希「やば!狙われてるやん!うち」
真姫「え、なんで家の中にいるのにバレたの?外からは見えない位置よね」
希「ジェイソンには4つ能力があってな、人間が近くの建物の中にいると赤く建物が表示されるんよ」
真姫「なにそれ!チートじゃない!?」
パリン!!
真姫「今度は何の音よ!」
希「窓を割ってるんや」
真姫「窓?」 訂正
>>25
希「次はシフト、3つ目の能力、高速移動やね」
真姫「さっきのやつね、走ってたのにいきなり掴まれたものね」
希「ジェイソンによって移動距離は違うけどね」
真姫「いやでもあれは卑怯よ」
希「うちがもう少し上手くなれば避けられることもできるんだけどね」
真姫「そんなことできるの?」
希「ジグザグに走ったり、反転して走ったりするとかね」
真姫「成程ね」
希「あとはストークだけど、まぁ、ステルスモードね」
真姫「ステルスってどういうこと?消えるの姿が?」
希「さっきジェイソンが近づいた時BGMがなったと思うけど」
真姫「たしかにかかっていたわね」
希「それが消えるんよ、だからちゃんと周りを見てないとやられちゃう訳」
真姫「う〜ん、やっぱりジェイソン側のが有利よね...」 希「さぁ、真姫ちゃんがゲームをインストールしてる時間の合間に!」
希「のぞみんのよくわかるホラー映画講座ー」
真姫「また、なんか始まったわね」
希「恒例ののぞみんの講座のお時間がやってまいりましたー」
真姫「はいはい....」
希「ジェイソンでお馴染みの13日の金曜シリーズは全部でコラボ作品を含めて12作品あるんよ」
真姫「あら、じゃあ次は13作品目になるのね、なんか期待できそうね」
希「ちなみにジェイソンが出てくるのはパート2からで、お馴染みのホッケーマスクをつけるようになるのはパート3からやね」
真姫「ちなみにパート5も一応ジェイソンが出てくるだけど、たしか偽物なのよね」
希「そうそう、でもブルドーザーで轢かれたりしても立ち上がってくるから本家に負けず中々タフな人だけどね」
希「ちなみにマスクも本来はジェイソンがつけているマスクは赤いペイントがされてるマスクなんやけど、偽物は青色のペイントがされてるマスクをつけてるんよ」
真姫「知ってる人なら簡単に見分けがつくわね」 希「ちなみにジェイソンはパート一回、パート4で完全に絶命するんやけど」
真姫「パート2とパート3は完全にとどめまではさしてなかったからね」
希「その点ではトミーはパート4では優秀だったんよね」
真姫「含みのある言い方ね...でも、そのおかげでパート5には出ないのよね」
希「でも次のパート6で墓地に埋葬されてたジェイソンの死体を火葬しにトミーが来るんよね」
希「それでトミーがいきなりジェイソンに槍を刺し始めて、その刺した槍に落雷が落ちて復活するんよね」
希「まぁ、正確には槍じゃなくてトミーが破壊して持ってきた墓地の鉄柵の一部に雷が落ちるんだけどね」
真姫「細かいわね...希、トミーもずっとジェイソンの悪夢に悩まされていたといえ、本当に余計なことをしたわよね」
希「そうやね、一緒にいたひとはすぐにやられちゃうし」
希「このトミーっていう人物についてはまた次回で詳しく話すね?」
真姫「....誰に言ってる?希?」 真姫「ちなみにこの作品から完全にモンスター化したわよね」
希「そうやね、ジェイソンが走らなくはなったけどショットガンを撃たれても吹っ飛んで怯むだけの不死身になるんよね」
真姫「3人とはいえ、警察を全て倒してしまう始末」
希「まぁ、次のパート7で逆に超能力者の女主人公にボコボコにされるけどね」
真姫「あぁ、あれね」
希「感電したり、ソファーをぶつけられて、家を破壊されて生き埋めされたり」
真姫「階段から落とされたり、首を吊られたり、釘を全身に刺されたり、ガソリンをかけられて火達磨になったり」
希「まぁ、それでも死なないんだけどね」
真姫「さすがよね」 希「パート8ではニューヨークに上陸したり、パート9では人に乗り移ったり」
真姫「パート10では宇宙に行って、サイボーグ化したわよね」
希「まぁ、ようはなんでもありの作品なんよ」
真姫「ちなみに同じホラー映画のキャラクターとも映画で戦ったこともあったわよね」
希「ジェイソンVSフレディやね」
真姫「あれもあれでカオスだったわよね」
希「まぁ、人間からしたら勝手に戦ってろってかんじなんやけどね」
真姫「化け物には化け物にぶつけるんだよ理論ね」
希「個人的には馬鹿映画で面白かったけどね」 希「真姫ちゃんはなんか印象に残ってるシーンとかある?」
真姫「怖いシーンならいくらでもあるけど、変わったシーンで印象の残ってるのはあるわね」
希「どのシーン?」
真姫「パート8のニューヨーク編ね」
希「あぁ、ジェイソンが地下鉄に乗ってきたりするやつやね」
真姫「そうそう、それで街で逃げてる時の不良のラジカセを蹴っ飛ばすシーンが印象的ね」
希「歩きながら普通に蹴っ飛ばしてたね」
真姫「その後、不良がジェイソンに絡むんだけどその時のジェイソンの態度も笑っちゃうのよね」
希「マスク外して素顔を見せるやつね」
真姫「それで不良達はビビって逃げちゃうってね」
希「人通りが多いとこではやらない主義なのかな?」
真姫「さぁ?でも地下鉄でも人は吹っ飛ばしたけど、殺しはしなかったものね」
希「下水道の作業員は犠牲になったんやけどね」
真姫「あれは...不運だったわね」 真姫「タイトルもジェイソン、ニューヨークへ...これってもうふざけてるとしか思えないわ」
希「うちはジェイソンXかな?」
真姫「メタルジェイソン?サイボーグジェイソン?」
希「そうそう、あと軍曹の有能さ」
真姫「最後ボタンを押してジェイソンと対峙するっていうね」
希「最後は大気圏に突入して湖に落ちて終わりって」
真姫「あれも中々ぶっ飛んでてよかったわね、いい意味で」
希「そうやね」 希「さて!ジェイソン談義をしているうちにダウンロード諸々が完了したよ!」
真姫「ジェイソン談義って....」
真姫「というか、冷静に考えたら女子高生がホラー映画を語り合ってるなんかあれね」
希「気にしない!気にしない!そもそも真姫ちゃんとうちはホラーな経験してるんだから」
真姫「まぁ、そうね、うん」
希「さぁ!うちと真姫ちゃんの力を合わせてジェイソンを出し抜こう!」
希「さて、真姫ちゃんはどのキャラクター使うの?」
真姫「う〜ん、とりあえずこのジェニーって子にしてみようかしら」
希「成程、成程、そのキャラはすごい冷静なキャラなんよ、だからジェイソンに襲われてもさっきみたいに画面が真っ暗になりづらいんよ」
真姫「へぇ〜、あとこのメイソンってキャラも気になるけどね、まだ使えないみたいだけど」
希「メイソンは使いやすいからオススメだよ、レベル4になれば使えるからすぐだよ」
真姫「まぁ、いずれ使ってみるわね」
希「じゃあ、マッチングスタート!!」 希「真姫ちゃんのキャラクター名ってこのtomatoってやつ?」
真姫「そうよ」
希「トマト好きなの?」
真姫「まぁね」
希「ふ〜ん...そっか」
希「人数が集まったね」
真姫「全部で8人ね」
希「ちなみにボイスチャットで喋ったりできるらしいよ」
真姫「へぇー」
希「まぁ、マイクがないからできないんやけどね」
真姫「まぁ、見知らぬ人いきなり喋るの抵抗あるし、これ海外の人もいっぱいいるらしいから、日本語じゃ伝わらない可能性もあるしね」
希「そうやね!あ!マッチング終わったよ」
真姫「よし!やってやろうじゃない」 真姫「今回もクリスタルレイクなのね」
希「まぁ、ステージは今んとこ3つしかないからね」
ザシュン!!
真姫「来たわね」
希「今回はパート7のジェイソンやね」
真姫「武器は鉈ね」
希「パート7のジェイソンか〜初心者さんかな?もしかして」
真姫「え?」
希「このジェイソンってどっちかっていうとジェイソンの中では使い勝手が悪いんよ」
真姫「そんなのあるのね...パート7....不遇なのね」 真姫「あ!始まったわ!」
希「真姫ちゃんどの辺にいるの?」
真姫「えっと、車が近くにあって大きな家の近くだわ」
希「成程、えっと、とりあえず一旦そこから離れたほうが....」
真姫「あ!大きな家の外に壊れた機械みたいなやつと電話のマークが見えるわ!!希!ここが電話がある家みたいよ」
希「真姫ちゃんそこから逃げて!!」
真姫「え?」
ザザザッ!
〜♪!!
真姫「え?」
ジェイソン「.........」
真姫「ちょ、ちょっと!」
ジェイソン「.........」ザッザ
真姫「なんでいきなりジェイソンがいきなり目の前に出てくるのよー!!」 tomato「..........」ダッ!!
希「とにかくそのジェイソンは走れないし、まだ高速移動もないからそこから離れた家とかに避難するんよ!」
真姫「もう意味わかんない!せっかく電話の近くにいたのにー」
希「それが原因なんよ」
真姫「どういう意味よ」
希「ジェイソンはパートごとに数は違うんだけどトラばさみを持ってるんよ」
真姫「はぁ!?トラップってこと?」
希「そうそう、だから電話とか車とかの近くに最初にしかけるプレイヤーが多いんよ」
真姫「....トラップってかかるとどうなるの?」
希「ダメージを受けるんよ、半分くらい体力を持ってかれるよ」
真姫「1つで?」
希「1つで」
真姫「じゃあ!どうしろっていうのよ!!」 希「まぁ、対処する方法はあるから」
真姫「なくちゃ困るわよ!」
希「とりあえず今はジェイソンから逃げて」
真姫「わかったわ」
tomato「.........」タッタッッタ
真姫「なんとかまけた?」
希「BGMが流れてなければ一旦は逃げ切れたってことやね」
真姫「一旦か....」
希「とりあえず真姫ちゃんも家に入ったりしてみて」
真姫「そうね、装備でも整えるわ」 真姫「あ、家に誰か入ってきた」
希「多分、違うカウンセラーの人やね」
「............」
真姫「あ、この人バットを持ってるわ、私もいい武器ないかしら」
「はぁ!!!」ブンッ!!
tomato「きゃあ!!」
真姫「え、何!?」
「やあ!!!」ブンッ
tomato「NO!!」
真姫「ちょっと!なんなのよこの人!!!」
希「ど、どうしたの?真姫ちゃん?」 「あああああ!!」ブンッ
真姫「ちょっとやめてよ!!」
「はっ!!!」ブンッ
tomato「」ガクッ
真姫「え、嘘でしょ.....」
YOU DIED 真姫「な、なによこいつ!!!」
希「どうしたん?真姫ちゃん?」
真姫「他のプレイヤーに殺された....ひどいわ....」グスッ
希「あー...PKか...」
真姫「PK?」
希「プレイヤーキラーやね」
真姫「プレイヤーキラー?」
希「このゲームは誰にでも攻撃ができるんよ、だから嫌がらせとかでプレイヤーを襲ってくるプレイヤーもおるんよ」
真姫「もう...なによそれ!!最悪!!」 希「まぁ、死んでも他のプレイヤーの様子が見られるから」
真姫「.........」
希「うちの活躍を見てて!!」
真姫「ジェイソン!!こいつをやりなさい!!早く!!」
希「うちの活躍.....」
「.........」
真姫「あ、こいつまた、他のプレイヤーを狙ってるわ」
smile「........」ゴソゴソ
真姫「smileって人、そいつに気をつけて!!」
HO「.........」チカチカ
真姫「この人はライトで何をやってるのかしら?」
「...........」スッ
真姫「危ない!!」 Starcat「.........」スタッ
真姫「あ、また誰か入ってきたわ」
「あああああ!!」ブンッ
smile「きゃあ!!」
真姫「こいつ...今度は斧で殴ってきてる」
HO「NO!!」
真姫「この人にも...見境ないわね、こいつ」
バンッ!!
真姫「え?」
Starcat「.........」ポイッ
「」
Starcat「.........」スッ
HO「.........」カチカチ
smile「........」カチカチ
Starcat「.........」カチカチ
真姫「このStarcatって人、PKのやつ容赦なく銃で撃ったわね...というかPKの死体をライトでカチカチして照らして何をしてるのかしら?」
希「それ多分PKのプレイヤーを煽ってんよ」
真姫「煽ってる?....」
希「多分そいつが攻撃してきたから、その人はその人達を守ったのね、というか息があってるなーこの3人、仲間なんかな?」
真姫「そっか、でも...まぁ、私の仇を取ってくれてありがとう....って希の自分の画面見なくていいの?」
希「うちも....ジェイソンにやられちゃった♪」 希「残ってるのはこの3人だけみたいやね」
真姫「さっきの3人ね」
希「戦闘向きのキャラばっか残ってるから、戦いには困らなそうやね」
真姫「ジェイソンとの退治の仕方勉強させてもらうわ」
Starcat「NO!!!!」
真姫「あ、ジェイソンに捕まった」
smile「あああああああ!!!」バシンッ
ジェイソン「」バタン
真姫「あ、ジェイソンが倒れたわ」
希「スタンしたみたいやね、あぁやって武器で攻撃すると毎回じゃないけど、スタンするんよ」
Starcat「.........」スッ
HO「.........」カチカチ
smile「........」カチカチ
Starcat「.........」カチカチ
真姫「...またさっきのやつやってるわね、息もぴったりだわ」
希「どうやらこの3人はお仲間さんみたいやね」 HO「あああああ!!」バシンッ!!
ジェイソン「」バタン
真姫「あ、またジェイソン倒れた」
希「この人達、修理して脱出する気なさそうやね」
真姫「え、どうして?」
希「この人達が使ってるキャラはいわゆる脳筋、頭は悪くて修理はだめだけど、先頭に強い戦闘型のキャラが多いんいよ」
真姫「成程、でもこれじゃあクリアにならなくない?」
希「このゲーム実は20分生き残っても勝ちなんよ」
真姫「え、そうなの?」
希「でも後半になるとジェイソンの能力もフルであるからあんまりおすすめはしないけどね」
ジェイソン「」
HO「.........」カチカチ
smile「........」カチカチ
Starcat「.........」カチカチ
真姫「でも今はちょっとジェイソンが少しかわいそうに見えてきたわ」 YOU DIED
真姫「なんやかんやであの3人だけ生き残ったわね」
希「あっちが手馴れてたのもあったけど、このBLUESEAさんって人がジェイソン初心者さんだったのかな?1/6のKILLだし」
真姫「やられたのは希だけっていうね....」
希「仕方ないやん!シフト避けるの苦手なんやもん」
真姫「でも実際にやってみて色々あったけど、面白かったわ」
希「楽しんでもらえてなによりだよ」
真姫「でもくやしいからもう一回しましょ?次は絶対に脱出してみせるわ」
希「......もちろん♪」 ジェイソンやってくるんで今回はここまで
次回、ジェイソンプレイ編 数日後
希「ねぇ、真姫ちゃん、あのゲームやってる?」
真姫「えぇ、そんなにはやってはないけど少し慣れてきたわ」
希「そっか、気に入ってもらえてなにより」
真姫「どうする?明日辺りお休みだし、また一緒にやる?」
希「お!真姫ちゃんやる気まんまんやね」
真姫「負けっぱなしは嫌だし、下手したら希より上手くなってるかも」
希「それはないよー、うちなんか毎日やってるんだよ?」
真姫「そう、じゃあ、明日希の家に行くわね」
希「はーい」 希「さて!本日もジェイソン日和やね!」
真姫「どんな日よ...13日の金曜日ならわかるけど」
希「細かいことは置いといて、早くやろ?」
真姫「そうね」
希「あ!真姫ちゃんはメイソン使うんやね」
真姫「えぇ、色んなキャラを使ってみたけど、この子が一番使いやすかったのよね」
希「うちはこのティファニーちゃんにしよっと!」
真姫「その子も使いやすいわよね」
希「あれ?ティファニーちゃんは結構レベルがあがらないと使えないけどもう使ったことあるの?」
真姫「まぁ、何回かは」
希「...真姫ちゃん意外とやってるんやね」 希「さぁ!マッチング開始やね」
真姫「今回こそはジェイソンから生き延びてみせるわ!」
希「そうやね、あれ?真姫ちゃんジェイソンはパート6にしてるの?」
真姫「えぇ、このジェイソンリーチが長いから攻撃が当たりやすいのよね」
希「ふ〜ん、というかジェイソンやったことあるんやね」
真姫「えぇ、でも中々上手く立ち回れなくてボコボコにされたわ」
希「あはは、うちもよくあるよ!ならパート3とかオススメだよ」
真姫「パート3?」
希「うん、通常攻撃が一番強いジェイソンだからね、やりやすいよ色んな意味でね」
真姫「へぇ〜」 真姫「でも、私はこのジェイソンでいいわ、一番使ったことがあるし」
希「まぁ、真姫ちゃんがそれでいいならいいんだけど」
真姫「それに、ジェイソンになるかもわからないんだから」
希「それもそうやね」
真姫「さて、マッチングが終わったわね」
希「今回はHiggins Havenやね」
真姫「大きな納屋があるところね、納屋っていうとパート3を思い出すわね」
希「そうやね、納屋はパート5でもあったけど、やっぱりパート3が印象的やね」
真姫「この納屋は2階がないから残念だけどね」
希「柱にもよじ登れないしね」 ザッザ!
ザシュン!!
真姫「始まったわね」
希「あ!パート6のジェイソンだ」
ジェイソン!?
ワァアァァァア!!
真姫「いつ見てもチャドはビビりまくりね」
希「たしかに」
真姫「これは私の可能性が高いわね」 真姫「やった!!私がジェイソンだわ」
希「え、真姫ちゃんジェイソンなの?」
真姫「えぇ、ま...お母さんがやれって言ってるわ」
希「えー...なんかやりづらいなー」
真姫「ふふ、狩りの時間ね」
希「ん〜じゃあ、うちヘッドフォンってつけるね」スッ
真姫「え?どうして?」
希「だって、真姫ちゃんにうちのゲーム音聞かれたらバレちゃって面白くないやmん」
真姫「言われてみればそれもそうね」
希「........」スチャ
真姫「希、負けないからね」
希「面白いやん!受けてたつよ!!」 真姫「さて、まずは....」
真姫(普通ならヒューズボックスに罠をしかけにいくんだけど...)
ジェイソン「..........」スッ
真姫(まずは、車に罠をしかけるわ、ヒューズよりこっちで逃げられる方が捕まえづらいからね...)
真姫(それで、次にヒューズボックスに罠をしかけるっと....)
真姫(あとは、ゆっくり料理していってあげるわ)
真姫「...........」
希「.........」ジッー
希(真姫ちゃんが思っていた以上にやりこんでいるようだけど、うちのがこのゲームでも先輩だってことをね)
希(今回はホームボディとかい色々隠密できるようなパークにしてきたから、真姫ちゃんはうちを見つけられるかな?) non「.......」タッタッタ
希(あ、車があるやん、でもうちのキャラが修理は苦手だからここはスリーが安定やね)
ザザッ!!
希「え?」
真姫「あ、誰かいたわね」
希「ちょっと、なんで最初に車に来るんよ!ここ近くにヒューズなかったやん!」
真姫「あ、これ希ね」
希「もう!...でも今はシフトもないし、ワープもしばらく使えないはず!逃げさせてもらうよ」
ジェイソン「........」シュン!
non「うっ!」ザシュ!
真姫「やった!命中ね」
希「飛び道具なんて卑怯や!!」 このSS見て動画見たけど面白そう
けどホラー苦手やから一人やと怖いわー 真姫「まぁ、序盤だし深追いは無駄ね....」
希「もぅ...真姫ちゃんナイフ投げ上手くない?」
真姫「たまたまよ」
希「んー.....」
ジェイソン「.........」カシャ
真姫(さて、車には軽く罠を仕掛けたし、次はヒューズボックスのところね)
ジェイソン「.........」シュン
真姫(よし、センスも解放されたわね...)
ジェイソン「..........」キョロキョロ
真姫(ん?近くには誰もいなそうね....まぁ、いいわ罠だけしかけておきましょう) non「..........」タッタッタ
希(さて、どうしようかな?真姫ちゃん思ていったより上手いし)
choco「.........」タッタッタ
希(ん?あの人なんか持ってる...?あ、スクリューやんあれ!)
choco「..........」カチカチ
希(ライトを点滅させてる?ついてこいってこと?でも車はそっちじゃ...)
希(あ、マップをよく見たら、ボートにガソリンが入ってるやん!)
希(これはこの人に便乗してボートで逃げさせてもらおう!)
希(ふふふ...まさかこんな序盤にボートが直ってるなんて思わないでしょ?)
真姫「...........」 ジェイソン「...........」ジッー
キ、キ、キ、マ、マ、マ…
真姫(あっちに走ってる二人がいるわね....あっちはたしか...)
真姫(ボートね...成程...パート6はセンスの範囲が広いのよ、ワープのリチャージが長いのがネックなんだけどね)
真姫(シフトも解放されたし、やりにいきますか)
ジェイソン「..........」シュン
希(よし、もう少しでボート!)
ザザッ!!
choco「NO!!!」
希「なんですぐにうちのとこにくるん!?」 希「あ、もう!ガソリン持ってた人が捕まった!!」
真姫「よし、まず一人ね」
ザシュ!
ジェイソン「!?」フラッ
真姫「っ、ナイフを持ってたのね....」
希「よかった!えっと、チョコって読むのかな?一旦逃げるよ」ダッ
non「.......」カチカチ
choco「......」カチカチ
希「....伝わったんかな?」 真姫「逃がさないわよ」
ザザッ
希「あ、シフトが来る!」
真姫「ふふふ...ここよ」スッ
ザザッ
希「あぁ....もう!!」バンッ
ジェイソン「」
真姫「え?」
希「やった!フレアガンが当たった!今のうちに家に」
non「はっ!!」ズサッ
希「よし、なんとか家に逃げれた」
choco「......ふっ」スタッ
希「あ、チョコさんも無事やったんやね」 真姫「やるじゃない、希」
希「そう簡単にはやらせないよ」
真姫「じゃあ、なら、まずは.....これかしら」バシンッ
non「きゃあ!!」
choco「NO!!」
希「っ、電気を壊してくるなんてやるやん、真姫ちゃん」
真姫「ふふふ.....」
choco<!!!!
真姫「え?何?」
choco<Я темный не страшно! ! выход!!
希「え、えっと....」
真姫「なんか...すごい怒ってる?」 「........」カチカチ チャキン
「..........」スッ カチカチ
「OK.....」
真姫「ふふふ」
ジェイソン「........」パリンッ
希「徹底的に窓を割ってるね...むむむ...もう逃げづらいやん!」
choco「..........」
non「...........」
希「相変わらずキャラの顔がすごいことになってるなぁ...」
<ジェイソン ガチャン
真姫「え!?」
希「やった!これでなんとかいけそう!!」 ジェイソンするんで今回はここまで
次回 警察を目指してキャンプ場でドッタンバッタン大騒ぎ回 真姫「警察を呼ばれた!?」
希「よし!誰かわからないけどありがとう!」
真姫「っ!」
希「真姫ちゃん、うちらにばっかり構ってるからこうなるんよ」
真姫「............」
真姫(落ちつくのよ私、警察が来るまではまだ時間があるわ、ここは家が密集しているとはいえ警察の来る大通りから遠いわ、なら.......)
ジェイソン「..............」スッ
ザザッ
希「!どっかいった?」
希(...電話のとこに移動したのかな?)
希(なら.....ここは......)
choco「...........」カチカチ
希(ここは警察の位置から遠いし、ボートに再チャレンジやね)
non「............」カチカチ
希(武器はレンチしかないけど、仕方ないか)
希(chocoさん、行くよ!)
non「............」スッ
希(chocoさん、うちとこっちに来てくれるかな?) choco「...........」タッタッタ
希(この人が使ってるアダムは修理と戦闘はそこそこできるキャラやから、修理はこの人に任せちゃえ)
希(ただ...アダムはノイズが出やすいから真姫ちゃんにバレなきゃいいんだけど)
ザザッ!
希「!?」
ザザッ!
non「あ.....あ.....」
ジェイソン「.........」ググッ
希「ちょ!え?どこから来たんよ!?」
真姫「ジェイソンパート6のシフト移動距離を舐めないでよね」
希「そんな!」
真姫「どうやらナイフもないようだし、私の勝ちのようね」
希「っく!」カチカチカチカチ
希「っ、これは間に合わないか.....」カチカチカチカチ お前らも話そうぜ
ラブライバー100人で同時通話しようぜwwwwwwwwww 【夏休み編】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1501245477/ choco「あぁぁぁ!!」バシン!
ジェイソン「」
真姫「しまった!!もう一人いたんだったわ」
希「chocoさん!」
<choco<GO!!
希「わかった!ありがとう!」
真姫「っち!パート6は体力が低いからスタンしやすいのよね」
choco「.........」
真姫「ん?この人は逃げないかしら?」
choco「..........」スッ
真姫「面白いわ!私とやろうってことね、受けてたとうじゃない」
choco<カモン!!ジェイソン!! choco「やぁ!!」ブン!
ジェイソン「..........」スッ
真姫「アダムは力もあるから気をつけないとね」
ジェイソン「..........」ブン!ザシュ!
choco「NO!」
真姫「ふふ、このジェイソンはリーチが長いからこっちのが戦闘は有利よ」
choco「ふん!!」スカッ
真姫「当たらない当たらない、レンチはリーチが短いから当てづらいわよ」
ジェイソン「............」ブン!スカッ
真姫「外しちゃったか、でも」
ジェイソン「............」グッグッ
真姫「ちょっと!なに槍を引っ掛けてるのよ!というかどこに引っ掛けてるのよ!」
choco「やぁ!!」ブン!
ジェイソン「」バタン!
真姫「あぁ!もうスタンしちゃったじゃない!!」
choco「...........」ダッ
真姫「この!逃さないわよ!」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 真姫「パート6にはこれもあるのよ」
ジェイソン「............」スッ
真姫「くらいなさい!」
ジェイソン「...............」ヒュ!
ザシュ!
choco「あぁ!!」
ジェイソン「よし当たったわ!」
希「ちょっと真姫ちゃん!またナイフあてたの?」
真姫「まぁね」
真姫「ジェイソンっていえば投擲でしょ」
希「まぁ、そうだけど、ナイフ投げもうまいとかどれだけやり込んでるんよ」
真姫「ナイフを最初からたくさん持ってるのがパート6の強みでもあるんだから、ガンガン使わないとね」
希「.....うち、逃げるんかな?」 真姫「...どうやら回復もないみたいね、ダッシュもできなくなったわ」
choco「..........」フラフラ
ジェイソン「.........」スタスタ
真姫「追いついたわよ」
真姫「掴んでるナイフでやられるのも時間がもったないから」
ジェイソン「............」ブン!!ザシュ!
choco「NO!!」
ジェイソン「............」ザシュ!
choco「うっ!」ガクッ
choco「」
真姫「よし、やっと一人倒せたわ」
希「chocoさん......」
希「うち、chocoさんの分まで絶対に逃げきってみせるから!」 真姫「さて、たしか...希はこっちの方に逃げてたわよね」
ジェイソン「..........」スッ
ジェイソン「............」キョロキョロ
真姫「....ふむ、この辺りにはいなさそうね」
希「...........」
真姫「じゃあ...次は中央の納屋と大きい家辺りを探して見ましょう」
真姫「ワープはリチャージ長いからシフトで移動しましょう」
真姫「...見つけたわ」
真姫「でもあれは多分、希のキャラじゃないわね、まぁいいわ、時間もないし始末してあげるわ」
ジェイソン「............」ブン!
パリン
flour「きゃあ!!」
bird「what!?」
真姫「あら、二人いるわね、武器も持ってるし厄介ね」
真姫「でも、二人とも戦闘向きのキャラではないからなんとかなりそうね」
BLUESEA「あああああ!!」バシン!
真姫「え!?」 ジェイソン「」バタン
真姫「いつの間に背後に!」
BLUESEA「...........」スッ
真姫「貴方も戦うタイプみたいね、面白いわ!受けてたつわ!」
ジェイソン「............」スッ
BLUESEA「............」ポイッ
真姫「っ!まずい!」
パンパンパンパン!!
ジェイソン「!?」フラッ
真姫「爆竹を持ってたのね!やるじゃない!」
BLUESEA「............」ダッ
真姫「...あの二人も違う方角に逃げたし、いいわ、貴方から始末してあげる!」 真姫「あの人はチャドを使ってるのね」
真姫「さすがスピードが2番だけはあるわね、もうあんなところに...」
真姫「あのキャラはラックもあるし、バッドは持ってたし、接近戦は不利そうね」
BLUESEA「............」スッ
真姫「家に入ったわね」
真姫「あ、レイジが溜まったわ!まぁ、あれだけやられれば溜まるわよね」
ジェイソン「............」フッ
真姫「...この家ね」
真姫「まずは、軽く窓を割っておきましょう」
ジェイソン「...........」ブン!
パリン!!
真姫「罠が2つ残ってるから、割ってない窓の下にでもしかけておきましょうか....」
ジェイソン「............」カシャン 真姫「中々出てこないわね、篭城に徹してるわね」
真姫「なら!」
ジェイソン「..............」バシン!
バシン!ドシン!
真姫「これで軽くプレッシャーをかけて、違うドアに回り込む」
ジェイソン「............」スタスタ
真姫「そして」
ドーン!!
真姫「そしてレイジで入り込む!」
BLUESEA「!?」
真姫「まさか、もうレイジが溜まってるとは思わなかったでしょ?」
BLUESEA「はっ!」スッ
真姫「!かかったわね!」
BLUESEA「.........」スタ
カシャン
BLUESEA「NO!!」 訂正
>>109
真姫「さて、たしか...希はこっちの方に逃げてたわよね」
ジェイソン「..........」スッ
ジェイソン「............」キョロキョロ
真姫「....ふむ、この辺りにはいなさそうね」
希「...........」
真姫「じゃあ...次は中央の納屋と大きい家辺りを探して見ましょう」
真姫「ワープはリチャージ長いからシフトで移動しましょう」
真姫「...見つけたわ」
真姫「でもあれは多分、希のキャラじゃないわね、まぁいいわ、時間もないし始末してあげるわ」
ジェイソン「............」ブン!
パリン
flower「きゃあ!!」
bird「what!?」
真姫「あら、二人いるわね、武器も持ってるし厄介ね」
真姫「でも、二人とも戦闘向きのキャラではないからなんとかなりそうね」
BLUESEA「あああああ!!」バシン!
真姫「え!?」 真姫「ふふふ....罠にひっかかったわね....」
BLUESEA「うわああああ!!」カチカチ
真姫「終わりよ」
ジェイソン「.........」ザシュ!
BLUESEA「っ......」ガクッ
BLUESEA「」
真姫「よし、これで二人ね....」
BLUESEA「」
真姫「ってこの人、ナイフと回復を持ってるじゃない」
真姫「掴んでたら逃げられてたわね....」
BLUESEA「」
真姫「抜け目のない人みたいね....」 真姫「さてこれで2KILLね」
真姫「あとは.....希と....」
真姫「...あと5人か....あ!chocoって人、トミーで復活してるわね」
真姫(残ってるキャラがキムね、さっきのflowerって人ね...)
真姫(あとはbirdって人がジェニーでいて、KIRAって人がアベレージの人ね...メイソンでYUKIって人がいるわね....)
希「...........」
真姫(そろそろ警察が来る時間ね....一旦、大通りの辺りに移動ね)
ジェイソン「...........」フッ
希(よかった...ホームボディ様やね...見つからなくてよかった....) 希「.......」
希(警察が来るまであと2分...)
希(警察が来る大通りから少し離れた家にいるけど、移動したほうがいいのかな?)
希(いや...無理に移動して、真姫ちゃんに見つかると厄介だし、時間になるまではじっとしてる方が無難かな?)
希(今生き残ってるのは6人、固まって移動したほうがいいかな?)
希(でも、マップを見る限りでは近い家で2人いるのと、あとは皆バラバラやね)
希(ここまで来たならうちは絶対に逃げきってみせるよ)
真姫「.........」
真姫(見つけたわ、あの家ね、波紋が二つあるところを見ると二人いるのかしら?) choco「.........」
絵里「よし、トミーでなんとか復活できたわね」
絵里「復活したからには今度は逃げきってみせるわ!」
絵里「...いざとなればこのショットガンもあるし」
絵里「今度は簡単にはやられないわよ!」
絵里「...........」
絵里「成程...ジェイソンは今、大通りの近くの家を襲ってるのね」
絵里「警察が来るまでは後2分...間に合うかはわからないけど助けにいこうかしら?」
絵里「...トミーになったからにはそうしないとダメよね?」
絵里「待ってて皆、今助けにいくから!」
choco「.............」ダッ! chocoミスリードかと思いきやホントに絵里ちゃんだったのね 真姫「........」
真姫(反応があるのは少し大きい家か......ちょっと面倒ね...)
真姫(とりあえず時間もないし.....)
ジェイソン「..........」バン!!
真姫(レイジを使ってがんがん扉を破壊してくわ!)
カシャン!
真姫「え?」
ジェイソン「.........!」ジタバタ
真姫「しまった!罠があったのね!」
ジェイソン「........!」ブン
真姫「あ!ーもう!うっとおしいわね」 真姫「....ふふふ...」
真姫「やるじゃない!こっちもガンガンやってくわ!」
flower「..........」ダッ
真姫「見つけたわよ!眼鏡文学少女!」
真姫「って、あれ?もう一人は?」
flower「.........」ポイ
真姫「あ」
パンパンパンパン!!
ジェイソン「.......!?」フラッ
真姫「あぁ!また爆竹をくらっちゃったわ!」 flower「きゃあああ!!」ダッ
ジェイソン「.........」スタスタ
真姫「逃がさないわよ!!」
ジェイソン「.........」スッ
ザザッ
真姫「家の中でのシフトなら避けられないでしょ!」
flower「!!」ダッ
真姫「よし.....ここで周り込んで」
bird「..........」
bird「.......」バタン
真姫「あ!扉を閉められた!!もう1人いたんだった」
真姫「シフト中は扉破壊ができないのに!やられた!」 真姫「もう!やるわね、二人とも」
真姫(とりあえずシフトを解除してレイジで扉を破壊して....)
ジェイソン「........」バシン!
bird「.........」パンッ
ジェイソン「!?」
ジェイソン「」
真姫「入りざまにフレアガン当てられた!この人上手い!」
希「.........」
希(...真姫ちゃん、めっちゃ楽しんでるやん) 〜♪
真姫「え!?もう2分経ったの?誰もまだ片づけてないんだけど!」
真姫「しかもこの家から近い位置じゃない!!警察が来た位置が」
真姫「...あの二人は逃がさないわ、さすがにもうアイテムは使いきったでしょ?」
真姫「とりあえず向こうに走っていったから、ワープね」
ジェイソン「..........」スッ
真姫「うん、まだ距離はあるわね、これならいけるかしら?」
真姫「もうグラブして掴まないでいくわ、グラブにこだわりすぎて逃げられたり、時間がかかってばっかだし」
真姫「この槍で確実にやるわ」
flower「.............」スタスタ
bird「..........」タッタッタ
真姫「来たわね、今度こそ...逃がさないわよ!」 ジェイソン「.........」スッ
真姫「まずはナイフで牽制をして」
ジェイソン「.......」ヒュン
ザシュ
bird「きゃあ!」
真姫「ラッキーね、当たったわ」
真姫「でもこれでナイフは全部なくなったわ...あとはこの槍で追い詰める」
真姫「あっちの武器は....レンチとフライパンね...どうやらあっちも武器は切らしてるみたいね」 ザザッ!!
真姫「シフトで距離を詰めて...殴る!」
ザザッ!!
ジェイソン「.........」ブン!!
flower「あぁ!!」
真姫(よし!二人は回復もなさそうね、もらったわ....)
ジェイソン「.........」ブン!!
bird「NO!!」フラフラ
真姫(よし!birdって人の方はもう瀕死ね....もらったわ!)
flowar「ああああああ!!」ペコン
ジェイソン「........」
真姫「フライパンなんかで攻撃してもきかないわよ!!」
ジェイソン「..........」ブンッ
flowar「うぅ....NO....」フラフラ
真姫(よし、こっちも追い詰めたわよ、終わりね....) >>130
訂正
ザザッ!!
真姫「シフトで距離を詰めて...殴る!」
ザザッ!!
ジェイソン「.........」ブン!!
flower「あぁ!!」
真姫(よし!二人は回復もなさそうね、もらったわ....)
ジェイソン「.........」ブン!!
bird「NO!!」フラフラ
真姫(よし!birdって人の方はもう瀕死ね....もらったわ!)
flower「ああああああ!!」ペコン
ジェイソン「........」
真姫「フライパンなんかで攻撃してもきかないわよ!!」
ジェイソン「..........」ブンッ
flower「うぅ....NO....」フラフラ
真姫(よし、こっちも追い詰めたわよ、終わりね....) <ジェイソン!!
バンッ!!
ジェイソン「!?」
ジェイソン「」バタン
choco「...........」
真姫(トミー!?いつの間に背後に?)
flower「......はぁはぁ....」ヨロヨロ
bird「NO.......」ヨロヨロ
真姫「まずい!逃げられる!!」 真姫「シフトをすれば間に合うはず!」
ザザッ
ジェイソン「........」グググ
flower「あ....あ...」
真姫「よし、これで.....」
choco「いやぁ!!」ペコン
ジェイソン「!?」
ジェイソン「」
真姫「ちょっと!また貴方なの!?」
真姫「というか、フライパンでスタンしないでよ!」 ブロロロ!
真姫「この音はエンジン音!?」
真姫「このタイミングで修理をしたっていうの?」
ジェイソン「」
真姫「ウェイクアップジェイソン!ウェイクアップ!」
flower「.........」タッタッタ
brid「..........」タッタッ
真姫「あぁ!もう少しだったのに....逃げられた!」
choco「..........」スッ
真姫(トミーが警察の前でガン待ちしてる...あの距離は微妙ね...)
真姫(車はどっちが動いてるのかしら?マップ...マップ)
真姫(ん?動いてない?どういうことかしら?)
真姫(時間もそんなには残ってないし、とりあえずワープしましょう) ジェイソン「..........」スッ
真姫「いた!二人いるわね」
KIRA<GO!!
ブロロロ!!
真姫「しまった!ワープを使わせるためにわざと動いてなかったのね」
YUKI<グッバイ!ジェイソン!
真姫「っ!このジェイソンはワープのリチャージが遅いんだった、まずい!」
真姫(もう...翻弄されてるわね、私)
希「...........」
希(なんか知らんけど、警察の近くに真姫ちゃんいないしもう脱出しちゃおうっと)
non「..........」タッタッタ
希「あ」
choco「............」
希(chocoさん!ここにいたんやね、皆を待ってるのかな?)
希(マップは....残ってるのはうちらを入れて4人か....車で2人移動してるぽいね...)
希(でもあの2人も車だし、脱出はできそうだから、うちは脱出させてもらおうっと) choco「.........」
non「.........」タッタッタ
希(そうだ....chocoさんには助けてもらったからお礼言っておこっと)
non<センキュー
絵里「あら、さっき助けた人だわ、無事でよかったわ...」
choco「..........」カチカチ
non「..........」ポイポイ
絵里「あ、回復とバッドを置いていってくれた...」
non「..........」タッタッタ
絵里「これで後、脱出してないのは私を含めて3人ね」 ブロロロ
KIRA「...........」
YUKI「...........」
真姫(この人運転上手いわね、狭い山道を運転するなんて....)
真姫(このままじゃ、全然KILLできないで終わっちゃう!)
真姫(一か八か....ワープで先回りするしかない!)
ジェイソン「..........」スッ
ジェイソン「..........」スッ
バン!!!
真姫「よし!!止めたわ」
KIRA「.........」パタン
バンッ!!
ジェイソン「」
真姫「ちょっと!?貴方もショットガンを持ってたの!?」
KIRA「.........」パタン
ブロロロロ
真姫(というかこの人手馴れてる!)
Choco「...........」
絵里「どうやら、他の二人も脱出したようね....」
絵里「なら私も脱出させてもらうわね....」
絵里「...少しは役に立てたかしらね?」
choco「........」タッタッタ
YOU SURVIVED グッドボーイ....カムホーム....ハハハハハ
希「終わったね.....」
真姫「2KILLしかできなかった.....」
希「まぁ、真姫ちゃんまだ初めて日が浅いんだし.....」
真姫「次は絶対に勝つ!」
希「真姫ちゃんって....本当に負けず嫌いなんやね」
真姫「もう一回やるわよ!希!」
希「はいはい、しゃーないなー」 希「さぁ、またまたやってまいりました!のぞみんのホラー映画講座ー」
真姫「ホラー映画っていうより13日の金曜日講座でしょ?」
希「まぁまぁ、今回は13日のゲームに登場するキャラについて話すよー」
真姫「あ、トミーとかのことかしら?」
希「そうそう、トミーもそうなんやけど、ゲームで出てくるキャラクターっていうのは全員ではないけど、元ネタがあったりするんよ」
真姫「メイソンなんかがそうよね」
希「そうそう、メイソンはパート5に出てくる登場人物と似てるんよ」
真姫「あとはアダムが着てるクモのジャケットと似たような服をパート3の不良達が着てるとかね」
希「...真姫ちゃん詳しいね」
真姫「そうかしら?」 希「トミーについて説明するね」
希「まず...トミーは脱出した人もしくはジェイソンにやられた人からランダムで選ばれるんよ」
希「まぁ、トミーを呼ぶのにもキャンプ場内にある無線機で呼ぶないと来ないんだけどね」
真姫「でも、呼ぶ無線機は修理しなくても使えるから比較的呼びやすいけどね」
希「ステータスもオールMAXで最初からショットガンも持ってるんよ」
希「そして唯一ジェイソンを倒すことができる可能性を秘めているんよ」
真姫「かなり条件は難しいけどね」
希「これはまた後で説明するね」 希「次にトミーのキャラクターついて説明するね」
希「トミーは映画でも何回も登場してるキャラなんよ」
真姫「たしか登場回はパート4、パート5、パート6ね」
希「そうそう、それで初登場のパート4ではクリスタルレイクの近くに住む少し変わった少年だったんよ」
希「モンスターのリアルなパペットとか宇宙人のマスクをつけてたりとか」
真姫「まぁ、変わってるわよね」
希「それで色々あってジェイソンを退治するんだけど、最終的には完全に息の根を止めるんよね」
真姫「自分の髪の毛を剃ってジェイソンの小さい頃をイメージさせて混乱させたりって普通の考えじゃないわよね」
希「まぁ、そのおかげで倒せたんやけどね」 真姫「でもトミーのお姉さんも中々よね」
希「姉弟共にジェイソンの強敵やよね」
真姫「トンカチの釘抜きの部分を首に殴り刺したり、テレビが顔面に投げつけたり、ナタで応戦したり」
希「2階から飛び降りても無事やったもんね」
真姫「トミーに隠れがちだけど、普通に強いわよね」
希「ちなみにジェイソンがトンカチで殴られた後に扉を体当たりで一発で破壊するシーンがあるんだけど」
真姫「たしかあったわね」
希「ゲームのレイジを思い出さない?」
真姫「あぁ、たしかに、というかそれが元になってるんじゃないの?」
希「ちなみにこのパート4でジェイソンはちゃんと一旦死んで終わるんよ」
真姫「ちゃんとっていう言い方もあれね」 希「パート5に関してはトミーはパート4でジェイソンに襲われた影響で精神状態がかなり不安定なかんじになってるんよ」
真姫「いくらジェイソンを倒したからって言っても、トミーだって普通の人間だしね」
希「ラストのトミーがよくわからないかんじで終わっちゃうしね」
真姫「パート5は個人的には微妙ね」
真姫「公開時も評価はイマイチだったらしいしね」
希「次にパート6やね」
真姫「パート6は色々とトミーがやらかすのよね」
希「墓地に埋葬されてたジェイソンを火葬しようとして復活させてしまうのよね」
真姫「このパートから銃も効かなくなったのね」
希「走らなくもなったしね、でもここから段々ジェイソンワープが増えていくのよね」
真姫「それが見事にゲームで再現されたのね」 真姫「でも最後にはジェイソンとタイマンをして、湖に沈めるのには成功するのよね」
希「でもジェイソンにあやうく殺されかけるのけどね」
真姫「でもヒロインのおかげで助かるんだけどね」
希「しまいにはボートのモーターで首を切られて倒すのよね」
真姫「一旦はね....」
希「最後は引き分けっぽいかんじだけど、偽物を含めてジェイソンから3回生還してるのよね」
真姫「まぁ、それだけやればお助けキャラにもなるわね」 希「ちなみにこのゲームにも存在するんだけど、ジェイソンの家があるんよ」
真姫「たしかにあるわね....ジェイソンで始める時にいるものね」
真姫「本編ではパート2で出てきたわね」
希「森の中に古びた掘っ立て小屋であるんよね」
真姫「家の中にはお母さんの亡骸というか首があるんよね」
希「パート1でジェイソンのお母さんを倒した女の人の死体もあるのよね」
真姫「まぁ、本編でもそうだったけどミイラ化してるのよね」
希「ちなみに本編そうだったけど、そこにお母さんのセーターがあるんよ」
真姫「まさか....着れるの?」
希「そうそう、だから女キャラがそれを着るとジェイソンを一時的に足止めできるんよ」
真姫「パート2でもそんなことがあったわね」
希「ジェイソンはお母さんの言う事は絶対に聞くからね」 希「ちなみにセーターを着た状態でセーターを使った後に殴るとひざまづくんよ」
希「その状態でトミーが鉈か斧でジェイソンに攻撃するとジェイソンを倒せるんよ」
真姫「パート4みたいね、というか倒せたのね」
希「そうやね、でもそれをする前にジェイソンに攻撃してダメージを与えてマスクを外す必要があるんよ」
真姫「面倒ね....でもいつかはやってみたいわね」
希「そうやね」
希「でもジェイソンの家に入るとジェイソン側に通知が行くから簡単にはいかなんよね」
真姫「行くタイミングを注意しないといけないわね」
希「大体、ジェイソンの家は外れになってて他の建物からも離れてるからね」
真姫「近いとジェイソン側が大変だからね」 ゲームやったことないけど
映画の細かい勝利条件を完全再現してるのな
俄然興味が出た 凛「ふわぁ......」
花陽「眠そうだね、凛ちゃん」
凛「うん、ちょっとね....」
真姫「また夜更かし?」
凛「最近ちょっとハマってることがあって」
真姫「ふ〜ん、まぁほどほどにね」
凛「は〜い」
花陽「...........」
凛「中々いいパークが引けなくて」
真姫「え?」
花陽「凛ちゃん、もしかして」
真姫「え?もしかしてそういう花陽も」
花陽「え?」 希「さて!今日もやってきました!ジェイソンの時間です」
真姫「なんか最近、毎日やってる気がするわね」
希「そろそろ夏休みにもなるからね!」
真姫「関係あるの?」
希「夏と言えば!」
凛「ホラー!!」
真姫「でも、まさか凛と花陽もこのゲームをやってたとはね」
凛「真姫ちゃんとゲームするなんて新鮮にゃ〜」
花陽「まだそんなにうまくないけど頑張るね!」
希「皆とこうやってわいわいゲームができるなんて楽しいなぁ」
真姫「.......」
真姫(...女子高生4人が集まってホラーゲームをするってなんかあれね) 希「さぁ!マッチング開始やね!」
真姫「って!この名前見たことあるわよ」
花陽「花陽も真姫ちゃんと希先輩の名前も見たことがあります」
真姫「あ!あの時の眼鏡文学少女は花陽だったのね!」
希「凛ちゃんも前ジェイソンをバトってた三人組の一人やん」
凛「あれ?凛、真姫ちゃんと希先輩と会ったっけ?」
真姫「凛は覚えてないようね...」
凛「マッチングした人なんてイチイチ覚えてられないもん」
希「まぁ、言われてみればそれもそうやね」 真姫「さて、マッチングが終わったようね」
希「今回はうちはジェニー、真姫ちゃんはティファニー」
凛「凛はバネッサ、かよちんはキムを使っていくにゃ!」
花陽「えっと、今回はどうやって脱出するの?」
希「脱出?何を言ってるの花陽ちゃん」
花陽「え?」
真姫「今日はジェイソンを倒すのよ!」
花陽「た、倒すの!?」
真姫「そうよ!」
凛「凛は楽しそうでやってみたいにゃー!!」
真姫「じゃあ、マッチングしたら一旦集合ね」 真姫「今回のステージはPackanack Lodgeね」
希「ここのステージはパート2の舞台が元だよね」
真姫「そうね、ならパート2通りにやってやろうじゃない!」
凛「真姫ちゃんがやる気満々にゃ」
希「真姫ちゃん、意外と負けず嫌いだから」
花陽「ふふ、頑張ろうね!皆!」
ザシュン!
ジェイソン!?
希「今回はパート2みたいやね」
キャァアア!!
真姫「私達は全員、ジェイソンパート2は選んでないからこれはやれるわね」
希「さぁ、ゲームスタート!!」 真姫「さて、どうする?服はいいにしてもトミーはどうする?」
希「そうやね、基本的にはジェイソンか脱出が成功した人からランダムに選ばれるからねー」
凛「じゃあ、凛がしばらくジェイソンを相手してるからその間に皆はセーターを探して」
真姫「たしかに対ジェイソンならこの中では凛が一番得意そうね、キャラも逃げやすいキャラだし」
花陽「多分このマップだと右端の辺りにジェイソンの家にあるよ」
希「その場所だとうちが近いよ!」
真姫「私も近いわね、丸腰だとさすがに危険だし、近くの家で装備を軽く整えていきましょう」
花陽「序盤ならジェイソンの人は基本的に電話とか車にしかけにいくから最初のうちは大丈夫だと思うよ」
凛「シフトが解放されるまでには取れたらいいね」
真姫「このジェイソンはワープのリチャージが早いからそれだけは注意ね」 凛「あ!ジェイソンを見つけたにゃ!」
真姫「今どこにいる?」
凛「今、車に罠を仕掛けてるよ!」
花陽「大きい家のとこ?」
凛「そうそう、ちょっと遊んでくるね」
真姫「死なないでよ?」
凛「死んだらトミーになれるからそれはそれでOKにゃ!」
真姫「あ、言われてみればそうね」
Starcat「やああぁ!!」バシン!
ジェイソン「!?」
ジェイソン「」バタン
Starcat「............」カチカチ
真姫「また、それやってるの?」
凛「ヘイトを稼ぐんだからこれくらいやらないとね」 希「真姫ちゃん、ショットガンと爆竹とか手に入れたよ!準備万端だよ!」
真姫「いい装備ね、私もフレアガンとナイフも手に入れたわ!」
希「よっしゃ!ジェイソンの家に殴り込みに行こう!」
真姫「音はあまり立てないでいきましょう」
凛「ふふふ、凛は今回は回復をたくさん使えるパークと体力をあげるパークをつけてきたから簡単にはやられないよー」
ジェイソン「..........」タッタッタ
Starcat「............」カチッ スッ
ジェイソン「..........」バシン!!
Starcat「ふっ!」スタッ!
Starcat「NO!!」フラフラ
シュシュ
Starcat「OK」スタスタ
凛「建物をグルグルしながら、二階から一階に何回も飛び降りてやるにゃ」 flower「.........」カチャカチャ
flower「...........OK」
花陽「.......よし.....あとは.....」
flower「ヘルプ!ジェイソンボーヒーズ!!ヘルプ!」
花陽「皆、トミーの無線はOKだよ!」
希「花陽ちゃんありがとう!」
真姫「あ!あったわ!あそこよ!」
希「よし、ここでセーターと斧を持って行こう」
希「どっちがセーター取る?」
真姫「希でいいわ、使っているキャラ的にもヒロインだし」
希「いいの?」
真姫「いいわよ、スタミナを回復をしてから入りましょう」
希「了解!」
凛「入るタイミングになったら凛に教えて、スタンさせるから」
真姫「凛がここまで心強いと思う時が来るとは思ってなかったわ」
凛「それは凛にちょっと失礼すぎじゃない?」 真姫「希!凛!今よ!」
non「..........」ダッ!!
ジェイソン「!?」
ジェイソン「...........」スッ
凛「行かせないにゃ!」
Starcat「うあぁぁあ!」バシン
ジェイソン「」バタン
Starcat「...........」カチカチ
凛「ついでにボイチャで煽っとこ」
Starcat<ジェイソン!カモン!カモーン!!
真姫「あれをされたら私なら間違いなく凛を狙うわ」
希「うちも」
花陽「凛ちゃんほどほどにしておいたほうが」
凛「いいの!これも凛の作戦にゃ」 凛「もう武器も今の攻撃で壊れちゃったし、あとは適当にフラフラしてやられちゃおっと」
真姫「凛、いいの?」
凛「だって誰か死なないとトミーになれないじゃん」
希「それもそうやね」
凛「でも麻袋はまだ被ってるんだよね、あれを剥がさないと」
ザザッ
凛「あ!シフトきたにゃ」
凛「とりあえずダッシュ!このキャラはスピードに関してはどのキャラよりも最速だし」
Starcat「........」タッタッタ
凛「そして反転!」
Starca「........」クルッ
ジェイソン「.........」スッ
凛「あ」
Starcat「あ...ぐっ...あ...」
ジェイソン「...........」ググッ
Starcat「」ドサッ
凛「さすがにこれは読まれちゃったか、でも時間は十分に稼いだにゃ」 真姫「凛...ありがとう、おかげで遠くまで逃げれたわ」
希「花陽ちゃん合流できそう?」
花陽「今、近くの違う人達がジェイソンといてそこから逃げてます」
真姫「どの辺り?」
花陽「えっと、電話の辺り、あ!」
希「どうしたの?」
花陽「一人やられちゃったみたい」
真姫「トミーは?」
凛「あ!トミーきたにゃー!凛!復活ー!」
希「お!これはいけるんじゃないの?」
真姫「花陽、三軒集まってる辺りに今、希と私はいるわ」
花陽「わかった、向かうね」
凛「凛も合流するにゃー」 >>173訂正
凛「もう武器も今の攻撃で壊れちゃったし、あとは適当にフラフラしてやられちゃおっと」
真姫「凛、いいの?」
凛「だって誰か死なないとトミーになれないじゃん」
希「それもそうやね」
凛「でも麻袋はまだ被ってるんだよね、あれを剥がさないと」
ザザッ
凛「あ!シフトきたにゃ」
凛「とりあえずダッシュ!このキャラはスピードに関してはどのキャラよりも最速だし」
Starcat「........」タッタッタ
凛「そして反転!」
Starcat「........」クルッ
ジェイソン「.........」スッ
凛「あ」
Starcat「あ...ぐっ...あ...」
ジェイソン「...........」ググッ
Starcat「」ドサッ
凛「さすがにこれは読まれちゃったか、でも時間は十分に稼いだにゃ」 flower「............」タッタッタ
真姫「あ!きたきた」
花陽「お待たせしました」
希「よし、これで皆揃ったね」
凛「じゃあ、ジェイソンに引導を渡してやるにゃー」
真姫「あれ?」
希「どうしたん?真姫ちゃん?」
真姫「このフィールド私達しかいないわよ!」
花陽「え?」
凛「あ、ボートが中途半端なところで止まってるにゃ」
希「成程、でも皆落ちないでまだゲーム観戦続けてるみたいやね」
真姫「まぁ、このパーティを見たらジェイソンキルができるかもしれないって思って、見てるんじゃないの?」
花陽「たしかに花陽も生では見たことないや」
凛「ジェイソンどっからでもかかってこいにゃー!」 ザザッ
ジェイソン「..........」
ジェイソン「..........」タッタッタ
凛「きたにゃ!」
真姫「希と凛だと露骨だから私達が麻袋を剥ぐわ!花陽行くわよ!」
花陽「うん!わかったよ!」
tomato「..........」タッタッタ
真姫「逃げるふりをして....」
tomato「はっ」スタッ
真姫「家に入って」
ジェイソン「...........」バン!!
真姫「え!レイジがもう溜まってるの?」
凛「多分、凛が殴りまくったからにゃ」
カシャン
ジェイソン「!?」
ジェイソン「............」ジタバタ
真姫「あ、でも罠にひっかってるわ...誰か知らないけどありがとう」
花陽「あ、それ!たぶん花陽がしかけたやつだ」
希「ナイス!花陽ちゃん」 真姫「罠から抜けたらマチェットで攻撃!」
tomato「ジェイソン!!」ザシュ
ジェイソン「...........」ザクッ!
tomato「っあ!!やぁあ!!」ザシュ
ジェイソン「............」ザシュ
tomato「NO!」フラフラ
ジェイソン「...........」スッ
真姫「くっ!麻袋は外れたけど掴まれた!ナイフはさっき希に渡したのよね...」
真姫「やっぱり、マチェットはスタンしづらいから使いたくないのよね」
tomato「あ....あ.....」
flower「うわぁああ!!」バシン
ジェイソン「!?」
ジェイソン「」バタン
花陽「真姫ちゃん今の内に!」
真姫「ありがとう!花陽!今よ希!凛!」 ジェイソン「............」スッ
non「ジェイソン、マイグットボーイ」
ジェイソン「!?」ピタッ
凛「ジェイソンの動きが止まったにゃ!」
真姫「希!今よ殴って!」
non「ふん!!」バシン
ジェイソン「」ガクッ
真姫「凛!!」
凛「くらえ!!」
Starcat「はぁぁああ!!」ザシュ
ジェイソン「!?」
Starcat「やぁああぁ!!」ザシュ
ジェイソン「...........」
ジェイソン「」バタン
ジェイソン「」
真姫「やったわ!!」
凛「やった!ジェイソンを倒したにゃー!!」
花陽「本当に倒せるんだね」
希「パート2とパート4とパート6の倒し方がなんか混ざったかんじの倒し方やね」
真姫「そうね」 YOU SURVIVED
真姫「終わったわね」
花陽「あ!ゲーム画面を見て!」
凛「ジェイソンが死んでるにゃ」
希「うちらやったんやね」
ELE<ナイスプレイ
凛「ジェイソンの人も褒めてくれてるにゃ」
oden<ハラショー
真姫「やったわね、私達」
希「そうやね」
花陽「ホラー映画なら一応これがハッピーエンドなのかな?」
真姫「犠牲者が出てるけどね」
希「ホラー映画ならこれくらいでも充分だよ」
真姫「そうかもね」 ここには伝説がある
殺人鬼が埋葬された、だが死んではいない
クリスタルレイクの呪い、死の呪い
ジェイソンの呪いだ
彼は少年の時に死んだ
だが、何度も生き返った
彼を見て生き残った者はほとんどいない
彼を止めようとした者はみな死んだ
人々は忘れた
この湖で彼が待っていることを
そして今夜も惨劇は繰り返される
FRIDAY THE 13TH
希「夏合宿はキャンプ場に行かない?」
真姫「お断りします」 これでおしまいです
真姫「オカルト先輩と見える私」
一応これの続編みたいなものです
たまには今まで書いてたやつを、無駄に書いてるので時間潰しにでもどうぞ
真姫「ただのハッピーエンド主義者よ」
花陽「火曜から夜更かし」
最後までお付き合いいただきありがとうございました 乙、凄く面白かった
ハッピーメーカーと夜更かしの人だったのか
オカルト・サスペンス好きとしてはこのシリーズも長く続いてほしい このゲーム13金ファンにはたまらない内容だな
販促としてもいいSSだった乙 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています