あの踏み忘れは意図されたものだった───
オリックス、マレーロ(29)のプロ野球通算10万号によりスポーツニュースが賑わう中、難癖を付けたのは自称経験人数10万人(43)。
「1年目途中加入の分際で図々しい」「自作自演」「俺が今まで打ったホームランに感謝しろ」
などと祝言を述べるとマレーロも「あなたホームラン打ったことあるんだ?ラッキーだね」とカウンターを見舞う。
憤慨した畜生は、100001ごう(姦)を目の前で見ていろと、マレーロの婚約者デミさんをレイプ。
「柔(じゅう)マンコー」「赤ちゃん産マレーロ♡」とここまでは絶好調だったが、妊娠させるため意図したコンドーム付け忘れが仇となった。
即日、性器に違和感を覚えたカッス。旧知のトレーナーに即効性があると勧められた患部への針治療を受けるも、出血が止まらない。
「ごめん、救急車呼ぶから許して?」との謝罪を泣きながら受け入れたキンタマは、トレーナーのとりあえずアイシングで様子見により死亡した。
この一件に対して、大正義巨人軍原監督は「ベース踏み忘れ第1号はアレだよね」とルーキーイヤーにトリプルスリーをあと一本で逃した終身名誉監督(81)を回顧した。
なお、トレーナーは不起訴となる見通し。