<Adguard Proまとめ>
※最新版のv1.3.3推奨

■ Pro>DNS Settings
※★の設定が重要
★ Status:オンにするとVPNプロファイルのインストールが促される。指示に従ってインストールすると、VPNにオンデマンド接続されてDNSフィルタリングが動作するようになる。
・DNS:System Defalutのままで問題ない。あえてCUSTOM DNS SERVERSを設定するとしたらping値的にGoogle Public DNSが無難。過去スレでAdguard Default(176.103.130.130)を手動で追加する方法が案内されてるがping値が劇遅なので非推奨。
★ ADVANCED>Blacklist:事前にWorkflowアプリをインストールしておく。
280blockerのブロックドメインリストをAdguard Pro用に変換できるWorkflowのレシピ(AdBlock_Helperなど、スレ内でURLが公開されている)を入手した後、
取得したドメインリストをBlacklistの空欄(「List the domain names here …」となっている箇所)を長押しし、Pasteする。
ドメインリストを更新する場合は、画面左下の「Clear All」をしてから、再度上記の操作を行う。
・ADVANCED>Enable DNS Requests Log:オンにすると各ドメインに対するフィルタリングの挙動が確認できるがAndroid版のAdguardで同等の機能をオンにすると、その分CPUとメモリに負荷がかかる旨の警告が表示される。
iPhone版はその点不明だが基本的にはオフにしておき、ブロックリストをすり抜けて表示された広告のドメインを確認したいとき等必要なときにのみオンにする使い方を推奨。

■ MORE>Advanced Settings
・TUNNEL MODE:初期設定はSplit-Tunnelだがたまに広告がすり抜けることがある。他のVPNアプリと併用しない場合はFull-Tunnelへの変更を推奨。
・iOS側の仕様もしくは不具合で、Full-TunnelにするとVPNアイコンが消える(v1.3.3限定)

■ ウィジェット
DNSフィルタリングをオン・オフできるウィジェットを追加できる。フィルタリング有効時に問題が発生した場合にワンタップでオフに出来るので便利。