日本昔話「森本金太郎」の内容を考えるスレ
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原作俺も詳しくないけどこんな感じ
昔、足柄山の山奥の家に金太郎と母親が暮らしていました。金太郎は産まれた時からの力持ちで石臼をハイハイしながら引きずってしまうほどでした。
金太郎が歩き始めると、母親は金太郎に腹掛けを作りましたが、腹掛けはブカブカでした。でもそれは、金太郎が早く大きくなるようにという願いが込められていたのです。山奥で暮らす金太郎の遊び仲間は動物たちでした。元気に動物たちと遊ぶうちに金太郎はどんどん大きくなり、腹掛けもピッタリになっていました。
金太郎が身体が大きくなり力がついたことを知った母親は、金太郎に鉞を与えました。金太郎はその鉞で薪割りの手伝いをするようになりました。
その年の秋。動物たちが金太郎のところに来て栗拾いに行かないかと誘いました。金太郎は喜んで動物たちと栗拾いに出かけましたが、崖にかかっていた橋がなくなっていました。動物たちが困っていると、金太郎は近くにあった大きな木を力一杯押し倒し橋をかけてあげました。 金太郎たちが橋を渡った向こう側には栗の木があり、栗の実が沢山落ちていました。皆が夢中で栗拾いをしていましたが突然、茂みの方から大きな熊が現れました。動物たちは震え上がりましたが、金太郎は怖がることなく熊とがっぷり組み合いました。
山で一番強い熊が相手では流石の金太郎もなかなか勝負がつけられません。動物たちの応援に励まされ金太郎はついに熊を持ち上げ勝ちました。熊は降参して、金太郎と他の動物たちと仲良くなりました。
この金太郎はのちに坂田金時と名を改め、源頼光四天王のひとりに数えられる立派な武士になるのです。これは坂田金時の子供時代の物語です。 >>4
金太郎の原作ってこんなに内容がない原作なのか かとし「お腰につけた芋だんご一つ私にくださいな〜」 かとし 芋
みーぱん パン
この 納豆
おみく 寿司
丹生ちゃん タルチキ
ちゃる 苺
すーじー ヤンニョムチキン
ぱる スタミナ納豆
ひなの 干し芋
くみ 餃子
おたけ 生魚
河田さん 炒飯
きょんこ らーめん
愛萌 万葉集
辺りで仲間にできる 春日島にはカメラが仕掛けられていて常に見張られている まさかまさかのまさかり担いだ金太郎ですよ!
という齋藤飛鳥の乃木坂初期の恥ずかしいブログが発掘される エンディングは夕陽をバックに皆で横に歩きながら車輪が軋むように君が泣く 春日「金太郎も強いらしいけど春日は更に強いけどね」 犬に変えられている丹生ちゃんを救うのに必要なラーの手鏡が盗まれる 暴走族が大手ゼネコンのサラリーマンになるやつですよね? 金太郎は、平安時代の武将の坂田公時(さかたのきんとき 956年5月〜1012年1月11日)をモデルとした修身の教科書の物語。
坂田公時は、駿河の足柄荘(静岡県駿東郡小山町)の坂田家の男子で、関東征伐から帰京するため足柄に立ち寄った源頼光に見いだされ、家来となる。
帰京した頼光は、家来の渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田公時を従えて、都を荒らしていた強盗団(所謂、鬼)の酒呑童子を退治し、その武功を上げた。
頼光はのちに九州征伐を命じられ、公時らを従えて西に下る。
しかしその途中、公時は美作勝田壮(岡山県勝央町)で病にかかり客死。
金太郎はこの公時をモデルに明治時代に創作された物語の主人公。体の強い男子は徴兵されることを肯定するために幼少期の逸話が挿話され修身の教科書で教えられた。
似たような国威発揚の物語として桃太郎がある、桃太郎は朝鮮半島や中国大陸出兵(鬼を倒して金銀財宝を持ち帰る)を正当化するために創作された物語。
息子の金平は金平ごぼうの語源となった。 >>35
キンピラごぼうも知らなかったけど実在してたことも衝撃だな >>37
金太郎伝説で実在しないのは「足柄山」。足柄山という山は存在しない。存在するのは足柄峠と金時山。 >>38
詳しすぎだろ
金太郎自体が実在するってのに驚き
桃太郎がいましたみたいなもんだよな >>39
元々江戸時代あたりから、鬼退治伝説で子どもたちに人気で、出世の神様(田舎の子供が武士となって武功をあげる)のような扱いを受けてた。鯉のぼりの旗なんかに金太郎が描かれるのはその影響だよ。 >>39
酒呑童子を退治したメンバーの1人やな
まあ、渡辺綱の方が有名だけどな >>42
頼光四天王=3期生四天王で相性よいわな。頼光はキャプテンかな? >>44
光源氏のモデルとなった源融の子孫が渡辺綱だよ 既に河田の河太郎は南蛮渡来のボルネオの手鏡を奪っていた
剣の達人丹生が持つ日向のギヤマンの鏡、そして南蛮甘酢掛けの唐揚げ改めタルータルチキンを狙う河太郎
森本金太郎(演 城田優)は河太郎の野望を撃ち砕くことができるか >>47
ひな太郎ちゃうんかと思ったけどひな太郎はひなのだったわ >>46
はえー
つながってるんやねぇ勉強なるわ。 >>42
渡辺綱と言えば、港区の日向坂のところで生まれたらしいし、メンバーに渡邉美穂がいるからなんか運命を感じる。日向坂につながっているのは綱の手引き坂だし、ゆかりの寺も残っていて、坂上のオーストリア大使館の敷地内には産湯の井戸があるらしい。 >>52
そうだね。渡辺綱は渡辺性の始祖だから美穂は子孫になるわけだ
しかも日向坂生まれワラタ >>53
たまたまなのか、このこととかを考えて日向坂にしたんかな。あと、オーストリアじゃなくてオーストラリアだった。打ち間違いですまぬ。この縁でオーストラリアロケなんて実現できたらええな。 族の総長から建設会社のサラリーマンに転身じゃないんか >>41
>>42
酒呑童子にまで絡んでくるのかよw
金太郎凄いやつじゃん
桃太郎と比べてなぜか知名度低いよな >>8
昔の立身出世の典型的な話だよ。
どんなに強くなっても、身分が高くないと、家来にしかなれないと言う。 >>62
そうはいっても駿河の山奥の母子家庭から、清和源氏の直属の部下として活躍できたんだから大出世でしょ。
身分が固定したのは江戸期からで、それまではかなり流動的だったし 大喜利スレだと思ったらかなり専門的なレスが多くて草 金太郎はビジュアルが強烈なのと熊と戦ったのとマサカリかついでるくらいしか認知されてるストーリーがないからなあ
桃太郎はきびだんごやら3匹の家来やら鬼退治やらわかりやすいストーリーが印象的すぎる 金のなる木を目当てに谷の向こうへ渡ろうと
傍の欅の木をぶった切り橋にしました
しかし途中で橋を外され谷に落ちてゆきました
谷底ではキングが待ち構えていました
キングと栗太郎はコンビを組み蘇りましたとさ >>66
桃太郎は、江戸時代までは藻もを食べて若返ったじーさんとばーさんの間に子供が生まれて、その子が鬼退治するはなしなんだけど、修身の教科書にのせるときに子作りの話がダメ出しくらって、桃から生まれたことになったという裏話 金太郎はきちんとした衣服を身につけていたらもっと出世出来ていたのかもしれない
後ろから見たらびんぼっちゃまじゃないか、まるで マサカリとは広刃の斧の事
諸刃の戦斧は斬る叩くのほか、槍の様に使うと盾の代わりになる
前衛でのタンク職が向いている >>69
これでいうと浦島太郎は最後玉手箱開けたら鶴になるのが本当の話なんだっけ
老人になったって話もそれはそれでSFチックで面白い
浦島太郎自体は亀助けただけなのにあんま碌な目にあってないっていう
時間系の物語としてはかなり初期のものだな 丹生亀を助けると愛萌城に連れていってもらえる
愛萌城には音姫がいる 川から大きなマリモがどんぶらこーどんぶらこーと流れてきました 真っ二つに切る時にうまく赤子を避けたのはじいさんさすがだよ じいさんは山に洗濯にばあさんは川に芝刈りに行きました 桃太郎は平安時代には昔話になってたんだっけ?
逆に金太郎は最近だとか かぐや姫とか桃太郎はもうその頃には昔話だな
かぐや姫の元ネタはインドとかにあるんだっけ?
そっちから伝わってきた可能性もある かぐや姫の原案と言われたチベットの話は調べたらむしろ竹取物語を原案にしてたらしい ツンデレはるよがたのちいね、と言いながら勝手に旅についてくる >>76
音姫ってトイレの疑似フラッシュ音装置じゃないか >>90
語り部がおたけだとこういう伝わり方をする 登場人物が全員まんが日本昔ばなしなみの変顔をしている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています