確実に言えるだろうことは

【仮想通貨は世界の金融システム、そしてお金の概念を変える金融革命だ!】ということです。

この本質をわかっていてそう感じるなら、仮想通貨の価値は、実体経済に普及していくにつれて上昇して
いくという予測に行きつきます。

仮想通貨は昔のチューリップバブルとは違い、発展性や拡張性があります。すでに仮想通貨は時価総額から見ても
人類有数の資産クラスにはなってきており、もう一定の人類の評価を得てきています。ユースケースを発見しながら、
そして今後も何度も高騰を繰り返しながら、時価総額が拡大するのは止まらないでしょう。

インターネットの歴史になぞると普及率や技術の成熟の観点からの本当の成長はこれからなのです。
ティッピングポイント(小さな変化が大きな変化に変わる地点)を迎えるには、スケーラビリティ、鍵管理、
プライバシー、セキュリティーなどいくつかの課題の変革、発明を待つ必要があります。人類の発展は改良、
改善の歴史です。仮想通貨の発展はもう止まらない。

ドバイに本社を置く投資顧問業のdeVere Group(世界100カ国に8万の顧客を抱える独立系金融顧問企業)は
今後10年の間に仮想通貨市場が少なくとも5000%以上拡大し2028年には仮想通貨の市場規模は20兆ドル
(約2,100兆円)になるといいます。
アメリカの仮想通貨ファンドである「パンテラキャピタル」のダン・モアヘッドCEOは、10年後に市場規模は4000兆円
に拡大すると言います。SBI北尾社長は10年で2000兆円規模になると予測しています。
ちなみに現在の仮想通貨の市場は約188兆円になったばかりです。

G20で仮想通貨は暗号資産として認められました。各国の規制が整い次第、全体の時価総額が徐々に拡大していくでしょう。

まだ、インターネットの1990年代と同じようなものです。ここから仮想通貨も更に大きく発展していくのです。
今から始めても乗り遅れてることはありません。でもしっかり勉強して数か月以内に投資を完了させておいたほうがいいでしょう。