ゆうきまさみ総合42【新九郎 奔る!】
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上記を3行にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合41【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1666326135/1
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 蛇足ですが、過去のゆうき作品についての書き込みはOK
ただし、パトレイバーについてはコミック・アニメ共に専スレがあります。
【ゆうきまさみ】機動警察パトレイバー【46】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1617282880/
機動警察パトレイバー No45
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1609215936/
歴オタ話も禁止ではありませんがまあほどほどに
スレチになりそうな場合は下記に思いっきり書き込む手もあります
【漫画で学ぶ日本史世界史】歴オタ集まれ第1会場
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1667466130/ 相変わらずスピリッツの巻末に鎮座しとるなこの漫画
今週載ってないのかと思ったわ >>1おつ
>>11
殿(しんがり)を務めるのは殿(との)でなくてはなガハハハハ >>14
ありがとーちょっと寝て復活
はー白湯がおいしい
>>2はちょっと試しに入れてみました
次スレでは無視していいよ >>11
毎週kindleで買って読んでいるから掲載位置は全然気にならない。 ストライクイーグル(牡 2013年生まれ 父キンシャサノキセキ)
https://db.netkeiba.com/horse/2013109025/
9歳の今年も大井で現役。 親元さんもだけど弥次郎も最近室町コラムの方が出番多いんじゃないか? 新九郎ファミリー一覧。全員登場するのか?↓
正室:南陽院殿(作中では縫ちゃん)(? - 永正3年(1506年)7月18日、法名:南陽院殿華渓宗智大禅定尼)
長男:北条氏綱(1487年 - 1541年):後北条氏第2代当主。
次男?:北条氏時(? - 1531年):玉縄城主。
側室:葛山氏の娘
三男?:葛山氏広(? - 1538/1539年):駿河葛山氏へ養子(氏時の息子、新九郎の孫説あり)。
側室:善修寺殿(? - 天正2年(1574年)7月25日、法名:善修寺殿梅嶺宗意大姉、伊豆狩野氏の娘)
長松院殿(? - 天正13年(1585年)6月14日、法名:長松院殿月渓宗珊)
四男:幻庵宗哲(長綱)(1493年 - 1589年?):箱根権現別当。
青松院殿 法名:青松院殿天光貞修大姉。動向、生没年は不明。 >>33
側室、二人も天正年間まで生きてたとかどういうこったよ…
幻庵以外の義理の息子より長生きしてんじゃんw >>35
待て待て、長松院殿は側室じゃなくて新九郎の長女だぞ。母は善修寺殿(狩野氏娘)。分かりにくくてすまんな。 新九郎ファミリー一覧を分かりやすく改変。伊勢千々代丸クンは当然ながらカウントせずw
正室:南陽院殿(作中では縫ちゃん)(? - 永正3年(1506年)7月18日、法名:南陽院殿華渓宗智大禅定尼)
●長男:北条氏綱(1487年 - 1541年):後北条氏第2代当主。
●次男?:北条氏時(?- 1531年):玉縄城主。
※以上、母親は縫ちゃん
側室その1:葛山氏の娘
●三男?:葛山氏広(? - 1538/1539年):駿河葛山氏へ養子(氏時の息子、新九郎の孫説あり)。
※以上、母親は葛山氏娘
側室その2:善修寺殿(? - 天正2年(1574年)7月25日、法名:善修寺殿梅嶺宗意大姉、伊豆狩野氏の娘)
●長女?長松院殿(? - 天正13年(1585年)6月14日、法名:長松院殿月渓宗珊)
●四男:幻庵宗哲(長綱)(1493年 - 1589年?):箱根権現別当。
●次女?青松院殿 法名:青松院殿天光貞修大姉。動向、生没年は不明。
※以上、母親は善修寺殿
ちな幻庵は永正年間(1504年 - 1521年)生まれで、没年も天正11年(1584年)、天正12年(1585年)等諸説あり。一般には享年97とされているけど、ひょっとしたら父親と同じく64だった可能性あり。 >>36
さよか
しかし、前スレ末でも引っかかったが、善修寺殿長生きだな
娘も、生まれが15世紀中か16世紀初頭としても相当に長生き
孫でも通るわ
息子も長生きだけどどういう血なんだ?w 戦国期の平均寿命の短さは
乳幼児の衛生概念の問題なので
栄養に問題が無い支配層は長生きすることも多い 伊勢宗瑞と同時代の有名人だと、尼子経久(1458~1541)も長生きですよ。文明10年(1478年)に父清定(この人も長生き)に家督譲られてから天文6年(1537年)に孫の詮久(晴久)に家督譲るまで約60年間戦争に明け暮れ、十一ヶ国太守に。享年は84。 >>41
盛時が天文年間まで生きてたら氏綱の出番が… 88歳死亡説早雲もほぼ生涯現役だったなぁ
相模三浦氏滅ぼしたの86歳だったかな 86歳で馬乗れるんか
もしくは移動手段は輿だったのかな >>42
氏綱飛び越えて嫡孫の氏康が二代目デビューだなw
>>44
実は60代でした早雲よりもガチで80代でした経久の移動手段が気になる。
やっぱり輿? 緒形拳で例えて悪いけど馬乗ってたの序盤だけで
家督譲る(80歳)前後は乗って無かった記憶 >>46
大河ドラマ「毛利元就」やね!
孫の晴久を高嶋政宏、曾孫の義久を中村獅童が演じてなかったっけ?
ゆうき先生にかかると、シニアカーに乗って出陣する尼子経久を出しそうで怖いなw そうです、尼子経久は自分の中では大河最高のキャラ、
それと初大河だったせいか新九郎の孫(杉良太郎)も素晴らしい 東荏原にいた新九郎を振り落とした気性の荒い馬に伊豆襲撃の頃の新九郎が乗ったりしないかな
それとも新九郎そっくりに成長した千千代が乗り回すのか
どちらにせよアレで出番終わり?なのかな >>48
杉良は中井貴一の「武田信玄」だっけ?
あれは良かった >>49
堀越御所襲撃時にも落馬したらカッコ悪いw
>>50
ゆうきまさみ「氏康は杉良太郎そっくりのキャラデザにしよう!」なお出番 10歳近い子どもが二語喋ったくらいで驚愕されるのは姉上には悪いけどやっぱり頭が(ry
龍王の元服が異様に遅いのを本人の発達の問題にするのかなあ 小田原市史資料編小田原北条0791「北条氏康書状写」
(大意:氏照と氏邦どっちを取り次ぎに使ってもいいよ輝虎に任せるよ)
のせいで氏康のイメージが杉良から一気に成原博士張りのいい加減なおっさんイメージへと転落した ・実際に頭が弱い説
・このあと覚醒イベントくる説
・10数年もの昼行灯をやっていた説
さぁ、張った張った >>52
足利政知改め足利氏満からの偏諱を古河公方サイドにバレないようにするため、あえて元服名(彦五郎氏親)を隠して文書を発給したというのが黒田基樹説なんだが、ガチで元服が遅れた説をゆうき先生は採用するのか? >>57
そうだった、家永説だった。
ご指摘感謝! >>46
大河ドラマ毛利元就では緒形拳が演じる尼子経久さん、
実に味があったなあ 伊都「ある鳥が3年の間、全く飛ばず、全く鳴きませんでした。この鳥の名はな~んだ?」
龍王「飛ばない鳥は、飛べば天を衝くほど高く飛び、三年鳴かない鳥は、鳴けば人を驚かしましょう」
実は龍王くんはこんな感じやろ >>61
おじさんの多大な影響下で生きてくわけだからそらなあ >>61
いつも笑ってるような顔で侵攻宣言したりするんだろうな >>62
敵を欺くにはまず味方からと言うではありませんか
もっともこの乱世においてはたとえ身内の叔父上といえど味方とは限りませんがな
みたいなノリじゃないかな ひとつ、伊勢家が今川家から独立した戦国大名になるというタイミングがあるからな
その辺がどう描かれるのかは楽しみだ 独立する=北条名乗る=新九郎死んだ後だから出てきてもエピローグでしょ でもお姉ちゃんには生涯頭が上がらないような気がする。 >>74
北条時頼「えっ!?我らは三浦滅ぼす前から北条名乗ってますよ!」 >>76
服部幸應と勘違いしたわ。
これでは料理研究家のおじさん… 伊勢新九郎盛時の側室善修寺殿(四男幻庵の生母)は伊豆狩野氏出身。狩野氏は盛時の伊豆侵攻後も茶々丸方について本拠地の柿木城に籠もって抵抗するも、盛時による伊豆征服が済んだ明応7年8月頃には滅亡or降伏していた模様。
滅亡説を取ると善修寺殿が不憫&盛時が外道になっちゃう(滅ぼした家の娘を側室にすんな)ので、ゆうき先生、ここはひとつ降伏説でお願いしますw
なお、善修寺殿は伊豆大平郷に一期分(一生涯分)所領を有していたが、実家の本拠地があった柿木郷のすぐ隣らしい。で、死後は息子幻庵が大平郷に菩提寺(金竜院)を建立。 婚姻関係にあっても戦をする時はやっちまうのが武士かあ 信玄「諏訪氏滅ぼしたけど、そこの娘と子供作って跡継がせたんでセーフ」 間をとって
滅亡寸前まで追いつめられて降伏
降伏したけどその後色々あって結局滅亡 >>80
「鎌倉殿の13人」見ていると親戚同士で殺し合ってて怖い件。
>>81
全部大泉、もとい義政が悪い!
>>82
菊寿丸君が出家して幻庵にならず、伊豆狩野家当主となる世界線が見たくなったw >>83
当主の狩野道一は新九郎改め宗瑞に攻められ自害したけど、伊豆狩野一族は皆殺しにされたわけでなく、後北条氏家臣に組み込まれた模様。善修院殿が宗瑞の側室となり、その子幻庵が北条一門の長老になったのも狩野一族にとってプラスになったのかも知れない。
http://psycross.com/blog/?p=1218
ただ、狩野一族でいちばん栄えたのは、今川家家臣から絵師に転向した景信・正信の系統なんだよな。狩野派の元祖。 まさに三方一両損の極意
かくて問題の伊豆特別区が誕生
伊豆が関東から外れて東海になるのもこれからか >>86
幻庵の母は善修院殿なのは確定。「駿河大宅高橋家過去帳一切」に「狩野氏女」との記載があり、伊豆市大平地区の金龍院が幻庵母子の菩提寺であること等から伊豆狩野氏出身じゃないかとの説が有力なだけ。「善修院殿が葛山氏出身」とする神証拠が出ればひっくり返ります。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/hojo/p17445.html#unit-209312
もし、善修院殿が葛山氏出身なら、葛山氏広と同母兄弟になりますな。 >>84
親兄弟はもとより、いとこ、乳母、乳母父が入り乱れて戦っている。
あれをまとめて何とかした泰時はさすが御成敗式目作るだけのことはある。 関西人なので、現代の伊豆がどういう場所か知らないので
一度旅行してみたい。鎌倉にも行きたい。
来年あたり観光してみようかな。 >>91
地元民からすると東海道沿いの三島・沼津はともかく堀越御所のあったとされる辺りは下調べしないで行っただけならただの地方都市の田舎よ
本編にも出てきた願成就院や修禅寺なんかも周りは住宅街と小規模な温泉街
意外なところだと東伊豆町の熱川駅近くに太田道灌の像とかあるけど、まあそれだけかな
あとは駿府から伊豆へ船で行ったら楽なのでは?と新九郎が言ってたけどフェリーは出てる。割と快適 >>90
ライバルとなる他の有力御家人を倒したと思ったら、今度は骨肉の争い始めたのが執権北条氏。一方、内ゲバなく兄弟仲良く協力して勢力圏を広げたのが後北条氏(元・備中伊勢氏)。同じ「北条氏」なのに対照的。伊勢宗瑞が執権北条氏ら内ゲバばかりの一族を反面教師にしたんだろうか。 >>93
🐒が湯に浸かっているのを見て温泉の存在に気付いたむっしゅう道灌。さすが戦国の名探偵!
https://www.doukan.jp/about/list-statue あと熱川の近くに江戸城を築城するのに使った伊豆石なんかもある
>>95
シレッと伊豆が神奈川に併合されてるじゃねーか!オッスオラ神奈川県民! >>93
堀越御所は知ってる人以外には住宅地の中のただの空地だよね
近くにあった北条氏の邸跡の展示方法はおもしろかったな
透明な板に当時の建造物が描かれていて
実景と合わせて見ることができるやつ >>93氏のレスをきっかけにむっしゅうの銅像に興味を抱き、ググってみたら12体もあった件(>>95のリンクより)。人気者や☺
>>96
むっしゅうが温泉に浸かる🐵を発見したのは、巻き狩りでなく江戸城の石材探しの途中という説もあるんだな。
で、東伊豆町がいつの間にか静岡県から神奈川県に移籍している件😅 サムスピのせいで北条幻庵と聞くとどうしても鉤爪のせむし男を脳内イメージしてしまう。 >>102
太田道灌FC
チームカラーは山吹色、マスコットキャラクターは猿🙈🙉🙊 乗り鉄でもあるので伊豆半島あたりの鉄道にも乗りたいです。
船も好き。 >>80
婚姻結べば相手がスキを見せる、が関東武士的発想
なお考えることは相手も同じであり… >>106
住宅地と田んぼ地域の平地に土が盛ってあるだけのガッカリスポットですぜ・・・
近くの鎌倉殿ドラマ館がわりと盛況だからそっちおすすめ >>89
そうなんだ、昔幻庵の母は葛山氏の娘って見た記憶あってね 蛭が小島ってそういうところかーい
がっかり観光地個人的No.1のはりまや橋を越えるかしら >>110
はりまや橋は実際に見て衝撃を受けました。
「マジ?」って感じ。
逆に、札幌の時計台をがっかりと言うのは何故だかわかりません。
何度札幌を訪れても行きたくなります。 >>94
鎌倉北条氏の内紛の一つは初期における嫡庶関係が不明確な所 時計台は中の展示もしっかりしてるし、あんまりガッカリせんよねぇ
はりまや橋は文句なしのガッカリだった はりまや橋は昔はもっと酷かったんだよ
あれでも頑張った方なんだ
昔は何か欄干しかなくて近くの公園もなかったんだぞ 新九郎は平家物語や太平記に出てくる場所ならただの野原でも喜びそうだな >>112
「鎌倉殿」でも描写されていたね。
長男宗時が戦死して次男義時が後継者になると思いきや、父時政の後妻が自分の産んだ政範を強力にプッシュ。 前スレ449の続きネタ
今日の中日新聞朝刊では
椙山女学園大学の教授が実はゆうき先生ファンだったので、その新聞特集に感激しとる
どうやら、そもそも月刊OUT読者だった模様
いまさらアウシアン発見とは
コラム書いた人は
アイコ十六才原作者の堀田あけみ先生でした 韮山反射炉やパンを作った江川英龍も、平安末期から伊豆に住む古い一族(大和源氏宇野氏→江川氏)出身なんだよな。「新九郎、奔る!」に御先祖様が登場するかな。 >>120
アウシタンだぞ間違えるなこのローディストめ! >>120
その先生、年いくつなんだろう。確か月刊OUTの最終号は1995年5月号。もう27年も前だ。 >>122
そうだっけ
たまにしか買ってなかったから
名乗れなかったもんで >>123
ウィキで確認すると58才
出版デビューしたのは17才のとき >>125
ワイもウィキ確認した。堀田さん、3人の子どもが全員カタカナ名でちょっとビックリ。 >>127
本当は漢字表記なんだろうけど
エッセイでは仮名にしてんだろうね
実名なんか書いてると
子供に恨まれるから >>118
義時の子も泰時と朝時で正統性が割れてるからな
最後には政村まで出てくるし >>118
そういう義時も自分の跡継ぎ問題で父時政と同じ真似をするのは皮肉
成り上がりの悲しさだね >>116
足利尊氏挙兵の地である篠村八幡宮にがっかりする新九郎が見たいぜ >>114
堀川移設して路面電車通しちゃったらどうしてもああなっちゃうよね
長崎出島も酷かったが観光地化復元工事に踏み切った
個人的3大がっかり名所は
日本橋・旧本能寺・室町御所 >>121
つぎつぎ主を乗り換えてきた江川様も衆議院選挙には勝てなかった
最強の権力者は民衆(※直接納税15円以上)だ >>130
嫡男を跡継ぎと決めたのにその弟を溺愛して廃嫡されそうになるのは、いろんな家で生じているよね
徳川忠長とか、新九郎の時代だと甲斐武田とか 武田は源氏の血がやらせたんだろ
信縄→信虎:信恵
信虎:晴信、信繁
晴信:義信と飽きもせずに 弟を溺愛するというより嫡男が自分の対抗者となって来たから排除するって感じかな
馬鹿な子ほど可愛いってのは自分の権力を脅かさないからって意味なんだよな 家を長く残すつもりなら実権は握り続けても遅くないうちに嫡男へ家督譲って当主としての経験や自覚持たせた方がいいんだけど
中々そうはいかないのが権力の恐ろしさなんだろうなぁ 個人の利害と組織の利害ってのは究極的には相反するんだよな
掛け替えの無い存在にならねばならないのが個人
掛け替えが無ければ困るのが組織 >>121
江川邸は室町時代の家屋
前庭に新九郎が植えたとされる木ささげがある >>141
マジですか?
「新九郎、奔る!」での江川太郎左衛門(何代目かは知らんが)の登場を期待しちゃうぜ! >>134
子孫が伊豆の国市長選に出馬して江川家支配の復活を! >>120
デビュー作の読み切りから読んでるワイも歓喜。ちなみに当時幼稚園生であった。 >>142
武家家伝の江川家の家系図みると宗家よりも庶家の人が最初に後北条に致仕してるようなので、出番はそっちの人が先かな? 江川英龍さんの息子さんたちはどえりゃーイケメンです
ところで梅ちゃん生きてる? >>146
風雲児たちの江川太郎左衛門はこの本人の肖像画をモデルにしてたな >>148
調べてみたら江川英龍の子孫はがんの免疫治療やっている模様。先祖にあまり似てない?↓
https://www.j-immunother.com/blog/012tokyo/
>>149
江川市は流石に無理かw >>148
ああ、愛媛県の北条市は無くなってたのか >>97
史跡伝堀越御所跡
https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/bunka_bunkazai/manabi/bunkazai/kunishite/denhorigoe.html
江戸時代の城と違い、絵図面等は残されていないから復元は厳しいか。
で、茶々丸は新九郎に明応2年(1493年)夏にここを追われたあと、
明応4年伊豆大島に逃亡→武蔵に逃亡→明応5年甲斐に逃亡し武田信縄に保護される→信縄の後押しで駿河御厨に攻め込むも撃退される→明応7年8月明応大地震、信縄が父信昌・弟信恵と一時和睦する→用済みになった茶々丸切腹へ
となるわけか(後世の軍記物では『堀越御所で自害した』『下田の深根城で関戸播磨守とともに全滅した』とあるが史実じゃない?)。
いとこが流れ公方・島公方と呼ばれているけど、茶々丸もあちこち流浪している件。流れ堀越公方・伊豆大島公方かな? >>151
先に鹿島市(佐賀)があってあとからできたほうが漢字を変えて鹿嶋市(茨城)ができた。
先に伊達市(北海道)があったがそもそも伊達氏由来の地名なので同名の伊達市(福島)
は同じ字でも問題が無かった。
なので北条市(現・松山市)が今あったとしたら「北條市」になっていたのではないだろうか。 荏原という地名があちこちにあるという話は度々上がるが
市名に関しては統廃合で市昇格にあたって消えてしまう郡名とかをうまく未来に残せないものかと思うなあ
旧国名を市町村が名乗るのは僭称感が拭えないので余計に うちの市は郡名をそのまま使ってる
一番自然だししっくりくる
他人事ながら南ア〇プス市は何考えてあの名前にしたんだろう うちの市は市制にあたって
町制時代に使っていた郡名のままでは他市ともろかぶりするからと
批判は承知で旧国名使用に踏み切った
そもそも旧国自体が都道府県境で分断されてしまって
まとまった地域として認識されなくなった
という事情もあるが >>144
そのOUTは年の離れたにーちゃんの買ったやつ? >>156
希望とか美とかなんかそういうキラキラが入ってる地名に変えられたとこは大体いわくつきですわな >>155
兵庫県は平成の大合併で宍粟市加東市朝来市養父市と旧郡名の市がいっぱいできた
しかし一方で篠山市とか丹波市とか丹波篠山市とかいう残念な事例も >>161
丹波は兵庫と京都で分け合っているが、丹波篠山市は長くして
正解だと思う。むかしから「たんばささやま」は1語のように扱う。
関東のほうは「伊豆」や「富士」がインフレを起こしていて区別するのが
大変だろうなと思う。 伊豆市と伊豆の国市と伊東市はなんとかなんなかったのかと思う
いや伊東市をそこに入れるのは気の毒かもだけど >>155
セントレ○市「さ、さあどうなんだろ(汗」 >>162
伊豆の国市と伊豆市が存在するのでややこしい。伊豆の国市は韮山市じゃダメだったのだろうか…。 >>156
北海道大野町と上磯町が合併するとき、新市名に
「大」「野」「上」「磯」の字を使わないことを決めた結果、
「北斗市」になりました。 >>155
漢字だと「南阿爾卑斯市」「南阿留辺市」か。読めねえ😓
https://www.benricho.org/kanji/kanji_chimei/a.html
もし中世に南アルプスの地名が存在していたら、源遠光が「南アルプス遠光」と名乗っていたわけか😅 >>168
2市の名をつなげて「守口門真市」にしたところが
合併自体お流れになった件を思い出した
大阪府は平成の大合併の中でも1件しか合併が実現していないが >>139
出家はしても家督は手放さず当主で有り続けた信玄はちょっと異様ではあるがな
跡継ぎは幼少の孫で息子は陣代って、混乱させるために決めたとしか思えないw
まあそれはともかく日本は、継承のシステムとして出家・隠居しての後見ってのが伝統的に確立されてるからまだマシではあるんよね
これがうまく機能すれば穏当な継承が継続できる
まあなかなかそうは問屋がおろさないんだけどw
戦国期の大名家で五代無風継承だった北条はまあ稀有な例 >>142
私が思うに後世の作りものではないかと… >>174
親父に北条も俺の代で終わりかと言わせしめた
4代目すらすんなり継承できたもんな 勝頼は甲府の長年の天敵であった信濃人とのハーフだからな
後継者に向いてる血筋じゃない >>178
宮城県大崎市にある千葉周作住居跡には行ったことある
まぁ本当に住んでたかどうか知らないが >>179
信濃人の血が嫌なら勝頼でなく仁科盛信(母親は武田氏分家の油川氏出身)を後継にすれば良かったのに。ま、油川氏も宗家に逆らって滅ぼされた過去があるけど。 義信が死んだ後は目が見えなくて出家したのと早逝したのとで、その次が勝頼だろ
諏訪氏どうこうと言うよりは順当な順番の気がするが
信康が死んで秀康を差し置いた徳川氏みたいなもんで >>175
鎌倉北条氏の出身地でもあるからそれはちょっと >>182
普通に勝頼を後継指名すれば良いのに、勝頼飛び越えて孫の信勝を後継指名するという信玄の謎ムーブ。信玄の目から見ると勝頼の能力に不安があったのか、勝頼後継に反対する重臣や一門衆がいたのか、どっちだ?
🐸の子は🐸で、勝頼がアホなら信勝もアホに成長した恐れだってあるし。
武田家にも徳川家みたいにいったん他家を継いだら復帰できないしきたり(これで松平定信は吉宗の孫なのに将軍になれず)でもあったんか? >>185
勝頼が陣代に過ぎず、信勝が成長したら家督を譲ることなんてのは
甲陽軍鑑に書かれてるだけのたいして信憑性のない話に過ぎんよ >>186
大丈夫、もうしないよ。
武田を始め御家騒動が日常茶飯事の他家に比べ、嫡男がつつがなく相続し兄弟仲良く勢力拡大した新九郎さん一家は素晴らしい!という結論でお終い。 >>195
死んだら嫡男もなにもないだろう(ドストレート) >>193
勝頼の陣代、氏政の汁かけ飯。
名門を滅ぼした暗君と印象づけるためのでっち上げかもね。 >>198
氏政の兄さん、氏親って名前なんだよな。母親の瑞渓院が実父氏親への敬慕&河東一乱を起こして自分を苦境に追い込んだ弟義元への対抗心から「氏親」名を強く推したと黒田基樹氏は推測。さすが伊都姉ちゃんの孫娘、威勢がいいや! 汁かけ飯は創作ですよ
氏政は大分見直されてきたとはいえまだまだ悪い印象持ってる人が多いようで 汁はかけなくても弟氏照や強硬派の暴走止められず結果滅亡ルートになったのは事実だしなぁ >>178
韮山の江川代官邸は室町時代に建てられたものだろうけど
新九郎が植えたとかいう木ささげはなあ…たぶん後世の…
>>192
で、JCは何買ってたの? >>185
その爺さんのマツケンは、越前葛野藩主→紀州藩主→将軍のルートたどってるんだけどねえ
孫はただ単に嫌われててこじつけの理由にされただけちゃうんかと
御三卿という新制度が挿入されてその地位運用がいまいち確立されてなかったせいでもあるんだろうけど >>205
定信(幼名賢丸)が白河藩主の松平定邦の養子になったのは、定邦が家格アップを狙って田沼意次に働きかけたせい。兄貴の田安治察が死んで田安家の後継が不在となると養子縁組の解消を田沼に訴えるも認められず。諦めて養家の家格アップのため田沼に贈賄するも果たせず。こりゃ定信さん、ブチ切れて田沼政権打倒&田沼家大減封に走るのも無理ないっす。
貴方の言うように松平頼方(後の暴れん坊将軍)や新見左近(後の家宣)の例もあるし、定信にも徳川家に復帰して将軍になる可能性ゼロでは無かったと思う。
もし、定信が将軍だったら江戸湾海防強化策の一環として、伊勢宗瑞が築いた玉縄城の復活が実現したかも知れない。三浦半島の付け根にあって陸・海の要衝だし。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E7%B8%84%E5%9F%8E
玉縄城は「新九郎、奔る!」にも当然登場するはず。で、「現在は清泉女学院中学校・高等学校が建っているので許可なく立ち入ると不審者として警備員に捕まります」と新右衛門さんが室町コラムで説明するのであろう(多分) >>206
おめでとう!でも君は梅ちゃんではないね?3番人気だし 定信が将軍になったらなにかぶっ壊して若死させられるか幕府の余命を短くしたかだろうな
家斉でうまく回って繁栄した時代背景で、あの短気で疑い深く他罰的な知恵者が最高権力者ではな >>209
銅相場で儲けた鬼平こと長谷川平蔵宣以を「山師」呼ばわりして、加増も遠国奉行への栄転もせず、ずっと火付盗賊改方にとめおいたのは鬼平本人にとっても幕府にとっても大きな損失だったと思う。スタンドプレイが目立ったとはいえ、数々の盗賊を捕縛し、人足寄場を作り、誤認逮捕した町人に補償金払ったりと有能かつ先駆的な人物だったのに。鬼平が銅相場に手を出したのも人足寄場の費用捻出のため。定信が予算ケチったのが悪い。やはり定信は将軍の器では無かったか。
知っている人も多いだろうけど「新九郎、奔る!」の長谷川次郎左右衛門(正宣)は鬼平の御先祖様。こちらの長谷川さんは海運業で儲けてましたな。長谷川一族は武士ながら商才ある一族なのか?w でも有能な汚れ役ってなるべく変えたくないし替わりがいないよね >>211
替わりが無いならせめて加増してよ定信さん >>209
短気で猜疑心塗れで他罰的とか万人恐怖さんの再来じゃないですか~ そこで赤松氏を討つ時に活躍したのが宗全さん
で振り出しに戻る 令和うる星スレにあったこれの元ネタって何?
828 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ ff8c-u+L3)[sage] 投稿日:2022/11/29(火) 07:27:27.35 ID:tOEPfZPO0
>> 820
つ
https://i.imgur.com/LBLV9vw.jpg バラダキといえば某防衛軍の少佐!
とまあそれはともかく、昭和40年代な風俗シーン(連載時でも時代遅れ)だから元ネタらしいネタはない >>217
万人恐怖さんは宗全さんの枕元には立たなかったのかしら?
デュラハン義教「な~ん~でワシを見捨てて逃げた~江戸時代末期だったら不忠者として桜田門外の変の逃亡彦根藩士みたく斬首改易だぞ~」
山名宗全「そんな遠い未来のこと知らんがな(´・ω・`)」 「余は将軍だぞ」
「余は鎌倉公方ぞ!」
義政さん業が深いなあ 在任中に殺害されて首取られた征夷大将軍(征東大将軍含む)って、日本だと木曽義仲、源実朝、護良親王、足利義教の四人だけかな?
デュラハン将軍四天王、なんか強そう。 義教さん、デュラハンというショッキングな出で立ちで現れた割に、義政へのダメ出しが一々細かく具体的で笑った。 「バゴアバゴア~」とか「騒ぐな凡人ども~」とか言ってそうなデュラハン将軍 >>229,230,231
では、護良親王out足利義輝inで >>227
あれは亡霊でなく義政さんの潜在意識が生み出した幻覚だからか? 義尚くん将軍なのに都鄙合体に全然関与させてもらってないんだな… >>235
だから拗ねて酒色に溺れ夭折したのか。悲しいな。 一昔前の応仁の乱勃発の原因が「義政が政治のやる気をなくした」からだったけど、息子と争う程度には権力に執着してるのよね 義政って、死ぬまで都落ちもせず足利宗家トップの地位を保ち、一応応仁の乱の中央紛争や享徳の乱の関東紛争を解決した、どっちかと言えば成功例なのよね、室町将軍の中では >>226
義仲は似た名前の征東大将軍
説が主流になってたよ
いつの間にか 頼朝が征夷大将軍になれたの同じ源氏の義仲が就任した先例があったからって話昔あったなぁ 他にいないかとwiki眺めてたら大伴家持も征東大将軍やってて軽くびっくり 我が国に征夷大将軍より格上と称して「宇宙大将軍」を名乗るバ…もとい猛者がいなかったのが寂しい。 「源氏でないと征夷大将軍になって幕府を開けない」というのは誤解で、我らが新九郎さん(平氏)も某魔王(藤原氏→平氏)も天皇が任命してくれれば可能だよね? 源氏でないと、ではなくて足利世襲が慣例化したからだと思うんだけど
摂関が5摂家独占になったようなもんで
まあ豊臣が割って入るんだけども
それとは別で足利将軍が世襲返上すれば多分何の問題もなくなったんだと思う多分 そもそも「幕府」って元々は単なる行政府や執政府って意味だから
漢語的に言ったら「丞相府」とか「大将軍府」とかと同じ意味 〇〇将軍って役職は他にもあったけど慣例化して存続したのは征夷大将軍だけ
関白と同じく古くから続いたから有難いものと思っているだけ
要はブランド効果よ 鎌倉府統治の追認の冠として将軍位が使われたということなんだろうけども
じゃあ鎌倉府統治が全国拡大をどこに求めるかといえば
かつては守護地頭設置と山川先生に習ったんだけどもそれはもはや否定されちゃた
結局多くの国衙領がとっくに崩壊しちゃってて私有地同士のブン取り合いになってたから
事実上の切り取り次第になってて守護地頭も追認に過ぎなかったのかなんなのか >>248
信長の場合、追放したとはいえ足利義昭が健在だし、天正3年に朝廷から権大納言&右大将もらって事実上の天下人になたから、あえて征夷大将軍にならなかったんだろうな。
で、我らが新九郎さんって、実は生涯無位無官なのけ?息子や孫、曾孫は左京大夫、弟弥次郎も丹波守なのに。 >>250
木曽義仲が頑張って平家やいとこたち(頼朝、義経、範頼)らを打倒して天下取ってたら征「東」大将軍がブランド化してた可能性があったわけか。 征夷大将軍の権威の観点で言うと、頼朝系3代よりもその後に親王将軍が継いでいったことの方が大きいかも知れんけどな ここは伊都姉ちゃんが未だ無位無官の弟を煽るスレですw 義政の新九郎への勘気はまだ解けんのか
なんか本人はとっくに忘れてるような気もするが >>257
いざ尋ねたら
「なんだまだそんな事を気にしていたのか。ご苦労な事だな。だが謹慎していたいのならもう少し謹慎しててもいいのだぞ?」
とか意図しないで新九郎の怒りのツボを的確に突いた煽りをしてくると思う 兄弟そろって疫病神ばっかの足利家
堀越くぼーだけ違うか >>251
源頼朝「せーの、(全国各地の荘園や国衙領を)ブンドルブンドルー!」
>>258
永井路子「周囲の人々は義政を『死なぬように、生きぬように』お飾りとして育てた。義政の人格と治世は、そうした歪んだ教育の結果だ。義政は将軍としてのスケジュールには従順であり、源実朝によく似た人物だ。」
新九郎、義尚、政知、義視その他大勢「せやろか」 家茂は一応戦地に出征して死んだ扱いだから義尚と同じカテゴリかな? 新九郎での義政は作中でも言われてるけど親父の最期からくる無意識の自己防衛だろ 編集部に剃刀入りのファンレターを送ったことがある人? >>237
それはそれ、これはこれで
やる気はないけど他人(息子でも)に譲る気もない、とか、イヤなダメなやつにはよくあるやろ
まあ、足利将軍家基準ではうまく立ち回ったほうだとは思うが、比較の基準がアレすぎると思うよw
鎌倉幕府だって、源氏嫡流の将軍三人みんな暗殺ではあるが(一人は疑い) >>247
とりあえず、京都にいながら征夷大将軍やってる奴らをどうにかしたらな
魔王様は政権構想どうするつもりだったんかねぇ…?
なんとなく個人的には、曹操チックに自分は生涯朝廷の忠臣として尽くして、あとは息子にぶん投げる気だったんじゃないかと思ってるが >>265
それに比べると貞宗は義尚の育ての親としてはあまり有能ではない気が >>268
朝廷から官位授与をオファーされても辞退して代わりに息子への授与を依頼してた魔王様。ソースは少し前の歴史群像(うろ覚え)。信忠の秋田城介や出羽介への任官も鎮守府将軍や征夷大将軍を意識していると思われ。 魔王さまは親父の代から熱心な推し活やってるドルヲタ(勤王活動とも言う)みたいなもんだから…… テテン(MM8f)はいくら住人に指摘されても居座ってるが
自分の溜め込んだ知識をアウトプットする場所がリアルにないんだろうな
それとも問題はそれに呼応しちゃうにわか歴史ヲタの住人の方なのか >>272
分かった分かった、自重するよ。
ネタ振られればレス返すけどさ。 >>273
織田家や武田家が題材の漫画なんてそれこそ溢れかえってるんじゃないの?
そっちに移動して好きなだけサムい大喜利ごっこしてていいぞ 信長のシェフとかいう料理漫画に見せかけたガチ歴史漫画があるぞ レス伸びてると思ったらいつもの展開
やめてほしい
消えてほしい >>269
貞親よりも貞宗のほうが人材に要求するものが高くてしかも使えないと見ると冷淡な気がする
貞親の若いころの盛貞パパへの扱いと、貞宗の貞親への評価の仕方とか比べると
使えそうな身内への情の深さは似たような傾向だとは思うけど、
例えば貞宗はいざとなれば伊都をあっさり切り捨てることが出来そうだけど、貞親は出来そうにないというか >>275
とりあえず>>2読んで?
飲み会の時だけ若手にウザ絡みするうちの会社の窓際おじさん見てるみたいでほんとしんどい
コロナで飲み会やらなくなったと思ったら休憩時間中に全く関係ない話題にもズイズイ入ってくるようになったのがソックリ 言葉が足りなかったな
だから義尚への入れ込み様も貞親の義政に対するそれとは違って
まずこいつは使えるのかどうか、こいつと心中するほどの心根でやっていく価値があるかどうか、万が一のことがあった場合に代わりをどうするか、
とかを貞宗は考えてしまうタイプなのではないかという…
まあ、義政が現役で権力握り続けてる弊害も大きくて、
将軍職についたあとの義尚を教育とか躾とかしにくいってのもあるとは思うけど
「ここを出て御所で暮らせ」って言いながら保護者ヅラするのも矛盾孕んでしまいそうだもんな 義政は前も書いたけど権力手放したら殺されるんじゃないかって恐怖感(作中でも何度か指摘されてる)が抜けないんじゃ
権力を集中しようとした親父の万人恐怖の死とその評判を見てりゃ「オレはなんと言われようと死にたくない!」って心境になるのは仕方ない >>280
貞親は新九郎にも甲斐甲斐しく弓を指南したり自認するほどの教え好きっていうのは漫画的にいい味付けだったと思う
客観的にみれば権力欲が強く応仁の乱を引き起こした「戦犯」として後世に見られる要素が強いけど
主観的には情があって世話焼きで面倒見のよい人物(かも?)だったともいえる
貞宗は父親相手でも反面教師として客観視出来るほど要領はいいし基本的に一門への面倒見はいいけど
新九郎や今川家をあくまで自分の役に立つかどうかで冷徹に判断もするリアリストとしての面が事あるごとに示唆されてるのも対比が効いてる そういうのも貞親の手法でうまくやれなくなった情勢を間近に見たせいで
後から身につけた処世法なのかなと思わなくもないんだけどね >>279
分かった、分かった。
では、ここから立ち去るよ。 須磨様からもとんでもない狐かもって言われてたもんね
義尚はとっくに見放しているし あ、>>286は貞宗のことね
スレチの長文は読まずにさくっと透明あぼーんしとけばいいと思うよ
途中まで読まなくても名前で判断できるし 競馬爺のせいでまとめてNGされてる他のブーイモさんが不憫でならないよ 義政ってずっと政治には興味なく銀閣など趣味に走った将軍のイメージが定着してたけど、むっちゃ権力欲が強く色んな所に介入してる人だよな
どうしてこんなイメージになっちゃってたんだろうな 最初はやる気のある人だったんだけどね
段々とやる気が失われていったのさ >>291
その辺の義政の権力への執着のイメージはいつの間にか富子に被せられちゃったよね そんな伯父と父見て育った義稙があんなんなっちゃったのも運命だな
作中でも美濃へ落ちて行ってるはずだけど顔出てなかったよね? 権力持ってないと賄賂がこないので庭造りが出来ないからな もし義視が堀越公方で政知が今出川殿だったらどうなってたかな(作中通りのキャラだとして) >>282
だからこそ死に体の幕府が存続し得たんだろう 義政の場合は何とかしようではなくて
自分は将軍なんだから命じたことは必ず実現するはず
なんだよなあ
上手くいかないと放り出してしまう >>298
途中で義視が古河公方になって成氏が堀越か鎌倉に移るというアクロバティックな享徳の乱が見られたかもしれない >>173
堺市だけか。
府下唯一の村の千早赤阪村も残った。 新九郎は第一集の貞宗の年齢(24歳)をもう越えてるんだな >>303
永享の乱の後,義教は自分の子を後任の鎌倉公方にしようと考えたということだが
後の義視や政知も候補だったんだよな どっちみち将軍さまと血縁関係が近くても遠くても
関東のサツバツに巻き込まれていたやろなあ 2代目鎌倉公方の世襲人事を認めた時点で失敗だった気も 六波羅探題みたいに足利一門の持ち回りにしておけばよかったのかも
途中で景春さんみたいに世襲化されたと勘違いする奴が出てきたりするかもだが 将軍になっても暗殺されたり追放されたり、室町の将軍は大変だなあ お飾りで居ても追放されるし権力奮っても暗殺されるしで
地獄のタイトロープやでほんま 足利幕府は特にその辺の足元が覚束ないイメージが強いね
幕府の権力集中を義政(と貞親が)狙ったのも無理はないかと
まあその結果が応仁の乱なんだが 義満さんが義嗣さんを猫かわいがりしなければ多少はマシだったんだろうな 足利義持って本ではちゃんと親父は義持に権力移譲進めていたようなんで
義嗣うんぬんは巷説に過ぎないと書いてあったな >>322
残念ながら今川時代の話は殆ど出なかった気がする >>314
公方の座を巡って凄惨な抗争常態化の展開しか見えない
なお押し付け合い
「おまえがいけ~」
「あんな蛮族だらけのど田舎いやじゃぁ~~~~」 もっと魔境の土佐に行った一条さん
面白話が一杯ありそう 土佐一条氏は武力じゃなく血統と権威で土佐をまとめたと聞いたが本当なんだろうか?
関東や九州以上の蛮地扱いされた超ド田舎の土佐ならそれも通用しそうだけど
>>323
ブラタモリは歴史以上に、その土地の地形や開発史がメインの番組だからね
たまにお城単体で番組作ったりするけど >>314
将軍家の強化なら鎌倉公方に限らず各地の探題などに尊氏の子孫の一門衆を送れば、と思うが、
そうなったら将軍職をめぐる争いが酷くなってただろうな
北条がやれたのは将軍じゃなかったから >>326
その城単体も、城の地形的面白さがメインになるからねえ。
結果的に番組としてのオリジナリティがハンパなく、それが面白さに繋がっているのだが、
あくまでも歴史的知名度よりも、タモリの趣味が最優先だわな。 土佐は遠国、ど田舎、僻地であって蛮地ではないと思うが またしても梅ちゃんによって地球の平和は守られた!
ありがとう梅ちゃん! 今週予告通り載ったし来週はないわな
次は4・5合併号 >>327
どうせ代が下ればどんどん血と縁が薄れていって宗家の言うこと聞かなくなっていく
途中で再度婚姻交わすとか当然策はあるが有効性は…
まあそれ以前に中世社会は血統の維持が困難で都合のいい球が必要なときにあるとは限らない >>334
一応、盛時が義尚の申次衆になったのが文明15年らしいので、今回ので就職しました扱いで良いのではないかと。 今週の話は登場人物のキャラ付けかな
この人はこういう考えをしてますよという説明回 ぬいちゃん17歳なの?
小学生みたいな見た目で描いてあるからもっと小さいかと 太平記の武将は身体でっかいのに
鎌倉期とか室町戦国は小さいんだよな 江戸時代で二十歳超えると嫁き遅れなんだっけ?
現代人としては眉を落としてお歯黒塗った姿に人妻の美しさは覚えないけれども 小笠原さん、大事な娘が東国に行ってしまうのどんな気持ちで見守るんだろうか
それともぬいちゃんは京都でお留守番なんだろうか、速攻で現地妻作ってるみたいだし >>342
階層にもよるがンなこたない
江戸時代は宗門改のおかげで社会の動態が家族レベルまで分かってるが、庶民だと男子の平均結婚年齢は20代中盤以降、女子でも20歳前後
今ほど晩婚化してるわけじゃないが、そんな極端に早くもないんだわ
基本政略結婚な大名級の上級武士だけは、極端に早く婚姻結ぶけど
室町時代でも多分そう事情は変わらず、新九郎クラスならほぼ社会の想定内 今回の序盤でヤジローくんが新九郎のように見えた
若くてピチピチしてた彼らがどんどんトシ取っていくのがせつないっスねえ 貞藤叔父さんはどの段階で西軍に通じてたんだろうね
嫌疑かけられたときは無実だといって横江のじい様の西軍通謀も初耳みたいな顔してたけど
以前から今出川様となんか謀してたし結局西軍の政所執事になってるし かつての通説の新九郎の逆を行かせようとして、当時としても堅物なキャラとして描いているのを公式に宣言してたな ぬいとの結婚、本人も親もその気にならないうちに家臣団の間で既成事実化しそうだな 嫁(候補?)、もう少し可愛く出来なかったんかなぁ。 >>355
どういうのを可愛いと感じるかは人それぞれやろ >>356
駿河から帰ってきたら、美人に変化してるから
というような事を、ゆうき先生はしなさそう 別に謎の人物ではなかったような
年齢に誤解や、門地に資料不足はあったろうけど
北条早雲と言って「謎に包まれた人物」という扱いではなかったはず 北条氏政くらいの代だと伊勢家の親戚って意識はもう完全になくなってそう 小姑?に気に入られ家臣公認の仲?になり
そして本人たちもいい雰囲気?
就職も決まり?新九郎の未来にようやく光が? >>362
暴れん坊将軍が人気すぎて徳川吉宗が忘れられてしまった、みたいな >>364
狭山藩主北条氏と旗本伊勢氏はどういう関係性を持っていたんだろうか
それともあんまり繋がらなかったのか ぬい殿のキャラデザはなかなか絶妙だな
美人ではないしとりたててブスでもないけど個性的 >>362
後北条本家は秀吉に攻められて滅んだからかな
戦国大名はみんな経歴怪しいし 2 3合併号のつぎに掲載だから
26日発売かな4 5号は >>378
新九郎=几帳面史観だと弦姫とぬいは似た者同士という気もする >>376
ぶっちゃけ本気で追求されてなかっただけだよな
明治以降で余計に巷説増えていった感あるし >>362
子孫が北条って名乗ってるのにガッツリ伊勢な経歴をドンと表に出すのもおかしいだろ >>362
江戸時代初期までは普通に名門伊勢家出身としかないらしいが
江戸時代中期頃に、身分の低い者が実力で身を立てる話がブームになって、その頃に素浪人からの下克上漫談が作られて、いつの間にか定説になってしまったようだよ >>385
北条家の子孫は、それ違うのになぁとか、思わなかったのだろうか かめちゃんは誰に嫁ぐんだろね
かめちゃんの旦那は龍王にとっても重要な味方にもなるだろうし、やはり今川近隣の守護大名かな >>386
江戸中期の末裔「うちは執権北条氏の正統な末裔で伊勢とかヨクワカラナイヨ」 >>389
お公家さんなのか
じゃあもう駿河には帰らない感じか 今週号から弥ニ郎の頬に険が出始めたな
義尚が新九郎を骨っぽくなったと言ってた年頃に追いついたと思うと感慨深い 明るくて大らかで物事に動じない
人生の伴侶としては素晴らしい資質だよなぁぬい殿 >>390
駿河に転がり込むよ
そんなところまで描かれるかわからんが >>392
明るく大らかで物事に動じないてむっしゅうとキャラかぶりだなw 視座が高すぎて足元掬われる人であって大らかとはまた違うかな 大らかで他人の目を気にしない、そのくせ無用に他人を嘲り煽るのが彼の悪い癖
他人の悪意を自ら呼び込みながらそれに気づけないのはもはや短所のレベル 上がもうちょっと評価してやればあのいけすかない態度も軟化したのかもしれないのにね (このマンガでは)そういう短所を一番理解していたはずの上司に
ブチ切れて暗殺されるわけだから相当だったんだろうなあ 道灌自身がその上をないがしろにしてるんだから仕方ない
専務に面と向かって『俺が社長を指導してあげれば昨季から3割シェア伸ばせますよ』とかいう課長くらい喧嘩売ってるもの >>364
宗家の傍流小田原に招いてるからそんなことは無いはず
あと結局後北条重臣って幕臣傍流ばかりだよね なのに独立を考えず忠実に仕えてるから厄介よね
正論だけで人の心は動かんってことをあれほどの人物が何故気づけなかったのか 暗殺までされなくても周りのヘイトを受ける人はいっぱいおるおる 太田道灌に似た人物って誰がいるか考えたら高師直かな
高師直の方がもっと露悪趣味だけど 貞宗さんがかなりシビアだったような
新九郎に羽交い絞めはできるだろうか? 環境省は11月2日、岡山県井原市の民間事業者敷地内に運び込まれたコンテナからヒアリが発見されたと発表した。 >>405
有能・独自の裁量をある程度許されてる・忠実・最後は破局系だと、大抵は奸臣扱いになるもんなあ
袁崇煥とか?
ジャンヌ・ダルクはちょっと違うか? 自分ではなく新九郎にやらすというのが貞宗さんもお人が悪い
まあそれでいけると評価してるんだろうけど 政所執事で御父様なんていうあらゆる意味で義尚からすれば義政に次ぐ存在感のポジションを投げ捨てて一介のお供衆に加わるなんて
教科書に〇〇の政変として残るレベルの大降格だろ 内心で義尚に見切りをつけたけどキープ君としての新九郎推薦、はさすがに穿ち過ぎか 須磨様曰くとんでもないキツネ
この人が男性だったら…いや女性だから怖いのか 義政・義視の時は一門でも特に本家に近い八郎と新九郎を両方の後継者候補に宛がってたけど、義尚には後継者の話自体がまだ立ち上がってないからそれは無いんじゃないかな
単純にそろそろ新九郎を無職領主のままにしておくのもいざという時の便宜も図れない(貞親が盛定をこき使っていたように自分も便利役にしようとしてたくらいだし)っていうだけかと
ただまあ義尚(と義政)がいつ倒れてもいいように…と既に考えてても戦云々の件で久しぶりにキレかけてるこの貞宗はおかしくはなさそう 昔も今も有名人なんて盛られるし反対に悪行は隠したりで
事実の姿は解らなくなってしまう物ですな、一方大体そのままのルーデル 塩谷判官とかもう何をした人なのかも知らん
師直と仲悪いことだけ知ってる >>418
太平記でなんであんなNTRキャラにされたかは謎 MEIOHのSAY-HEYやる人だし二度目の羽交い絞めでそれでも目覚まさないとかなら挿げ替える工作するかみたいなことは考えてなくはなさそうだよね伊勢守殿は 日テレおもしろかった?
庵野監督の復刻同人誌「逆襲のシャア」本にゆうき先生も書いてるんだよね? >>385
太閤記のバリエやな
権現様の地盤の過去ヒーローやからハゲネズミ一族顛末記みたいな規制しにくいし、都合のいい題材ではある >>416
主君の屋敷囲んでその弟の失脚を強要しただけで十分だと思うが…… 平日の朝9時になんでパトレイバー特集なんかやるんだ?
フェイクニュース? 日テレスッキリは元テレビ東京のサクマさんが好きな漫画でパトレイバーあげててくれてツライAD時代、パトレイバーの野明や遊馬が社会や犯罪者相手に頑張てるところに感動して辞めずに頑張れたとか内海さんの手段が目的を自分流にやってみたオードリーなどで俺が観たいものを今フリーなって番組を作ってるみたいなエピソードだったよ。 パトレイバーはハコヅメ読んでから読み直すと福島課長が一番気の毒な人に見える(笑)
あの人、特車二課の尻拭いで何回休日出勤させられたり不眠不休で応対させられたりしたんだろ。
ロシア防衛軍が総動員されて報道を空気にしそう
太田さんなんておたけさんに一万回は投げられてもおかしくないレベルのやらかししとるし パトレイバーの話、っていうよりパトレイバーの話をする人の話、か ゴーショーマキマキゴーショーマキマキヒーテヒーテトントントン >>424
主君に反旗を翻した柴田勝家以下じゃん、可愛いもんよ >>424
塩冶判官の受けた仕打ちとかかわいいもんだよな… 塩冶判官って仮名手本忠臣蔵の赤穂の塩とかけた完全オリジナルの人物と思ってたが一応モデルが実在したのね
高師直との確執は創作だが >>424
蘇峻「いかんのか?」
王敦「いかんのか?」 >>428
ありがとう
年齢によってリスペクトキャラが変わるのはおもしろいな
次は福島課長だろうか >>434
塩冶判官のモデルになった人は、仕事中にいきなりぶち切れて
重役以下社員を路頭に迷わせたからとんでもないのであるが。 >>441
ちゅどーんってどっかとんでったよ
じゃじゃ馬好きだけどなんでアニメになってないんだろな
やっぱり馬の作画がきついからだったんだろうか >>443
じゃあまた地球の平和を守ってくれたんだね!
ありがとう梅ちゃん!
ゆうき先生がニュータイプのエッセイで
馬はレイバーより難しいって書いておられたような SHIROBAKOってアニメでも、動物を描けるアニメーターがいないって、
話題になるくらいだからな
絵描きさんは今までないくらいにたくさんいると思うけど、
人間は描いても、いろんな動物を描こうという向上心のある絵描きさんが少ないんだろうな スピリッツ、新九郎とダンス・ダンス・ダンスールが無いと読むモノ無いなぁ >>448
札幌芝1500mのレコードホルダーだったような >>447
新九郎載ってる時だけ電子版を買ってる>スピリッツ
…最近コンビニで発売日にもスピリッツ見かけなくてさぁ。 コンビニでの本の売上って壊滅的らしいからなあ
なんかコンビニの売上の1パーぐらいらしいよ
場所っ食いなのに
スピリッツとかチャンピオンとかは入荷しないコンビニ増えたね 近場のコンビニも本ほぼ売らなくなったわ
ジャンプと売れるコミックスが辛うじて置いてあるだけ >>452
入荷数がどれくらいか知らないが、夕方に行くとスピリッツは売り切れてるがチャンピオンは数冊ある
なんとか売ろうと特典つけるがそれがまた邪魔になるという悪循環よな(笑) >>454
ヤンマガは大抵あるんだよなあ。
何がそんなに受けているのやら…たわわ!? 目玉タイトルという意味なら圧倒的にファブル
それ以外は正直パッとしないけど ヤンマガはパラレルパラダイスだな。
PCのエロゲーRPGを漫画でやってみたような内容で昔の闘神都市やランスシリーズが思い出される。
TVアニメ化?そんなもの知らぬわ!!てな感じで
エロさえ控えめに抑えときゃ作者の前作エルフェンリートなどの実績からいっても絶対アニメ化される人気のファンタジー系作品なのに
アニメ化の可能性自ら捨てさってていさぎよい。
つかパラレルパラダイスはアニメ化よりもアリスソフトにエロゲー化してもらうべき。
現在300万部突破とか書かれてた。 やめときなよ
スピリッツでいったらモグラの歌みたいなもんだよ ツイート見て思ったけど
うぇぶりで読めない(アップされてない)んだよなあ、でぃすこみ
新九郎も最新話読ませない仕様できたらなんとかしてほしい
漫画(作家の方針?)によって最新話まで読める読めないの差があるのがうぇぶりの嫌なところ
なんなら最新話は課金の値段高めにしてくれていいが
よそで悪いが連載漫画をリアタイで読むのはコミックDAYSみたいなシステムがいいんだよね
(単話購入しててコミックスぶん購入したらコミックス購入扱いになる) >>457
たたたたー
たーたーたーンたたたたーたたたー
ンたたたたーたたたーたたたー
ンたたたたーたたたーたたたーたたたー
たーたたたーたたたーーーたーーー 私の生活圏内のコンビニはまだ本を売ってるけどスピリッツを置いてるとこは少ないなあ
ヤンジャン・ヤンマガ・ゴラクはどこでも確実に置いてあるんだが ヤンサンも統合したはずなのに
それはそうと茶々丸の活躍(悪い意味で)はマダー 茶々丸と言えば清晃と双子設定にしちゃった関係で、堀越御所で事件を起こすのが10才未満というとんでもない事にw
ゆうき先生は年齢問題をどうするつもりなのかな。 元々それなりの支持勢力があったのは明らかなので
主客逆転して
そいつらが担ぎ出してクーデター起こしたことにでもするのかなと なるほど、担がれた神輿でしかなかった説も面白そうね
通説通り?の手の付けられない悪党にした方が漫画は描きやすそうだけど 手の付けられない何とかは妊婦の腹を引き裂いたレベルの
脚色だろうと思ってる 妊婦の腹裂きネタは紀元前1100年(紂王の暴虐描写)あたりから延々とコピペされ過ぎだろうと
なお、先日メキシコで行われた模様 一方、滅んだあとも悪評がほぼない新九郎末裔
どんだけ善政布いて支持されてたんやっちゅうねん
実際に統治してた頃は、無理な出兵もそれなりにやったし山を越えて越後から軍神様が人さらいに来るしそれなりに凶作飢饉も起こったわで、いいばかりではなかったはずだが それこそゴリゴリの軍事国家だった上杉武田と比べれば天国だったんじゃないすかね >>471
ゴキブリの軍事国家に空目した
「ゴキブリの軍事国家」怖すぎ F先生の作品で見たことあると思ったが
冷蔵庫占拠したあのゴキブリは軍事は嫌いだったっけな
力ずくて要求通したりはしてたが そういやテラフォーマーズは休載中(おそらく復帰もなし)なんだよな
長編漫画は完結させるだけでも凄いことだわ >>470
そのかわり不審な死に方したら「全部、新九郎のせい」にされとるぞ 病状とか知らんけど原作付きは両方揃ってないとどうにもならんからね
冒険王ビィトみたいなレアケースもあるにはあるけど >>479
伊豆御所掌握後に色々やってるみたいだけど
・山内上杉氏との共闘
・甲斐武田氏の内紛への介入
・尾張斯波氏への今川氏挟み撃ちの打診
・政知が新九郎に与えてた韮山から函南付近の土地の横領
・を諫めた上杉正憲への切腹指示
…これ10才がやってたら聡明丸どころじゃ無いようなw >>478
原作交代とかたまにあるけどな
愛飢え男ポーイとかセラフィック・フェザーとか
作画交代だと空手バカ一代とかあるが、あれは作画が逃げたんだろうなあ
逃げたあとでヤラカシて、業界伝説の制裁を受けたわけだがw
作画死去の風の大地はどうすんだ?
>>476
テラフォは原作病気で無限休載なのか
見ないからどうなったんかなあと思ってたが
火星人がどう見てもこくじんにしか見えないから、休載ならそっち方面からの抗議だろうなあ、と思ってたんだがw 原作逃げたならともかく
原作捕まったのは漫画家可哀相で仕方が無い
しかも既刊プレミアム価格になってんの >>480
全部が全部茶々丸の発案と認可のもと主導され推進されたなんて必要はないと思う
もともと案じられていた政策が、殺した継母の勢力によってうまく進まなかったのを茶々丸を推戴した派閥が推し進めることになった、とかでもいいわけで
その継母たちにしたって茶々丸が自ら脱獄して処刑したとかいう必要はなくて、クーデターを起こした茶々丸派が、そういう話を流布して武闘派のイメージを作り上げたとかでもいいし >>486
財界で名を成した人なのに半分以上幕末志士の話が続いた渋沢栄一の二の舞になりそうだな 茶々丸支持派は主に在来の領主勢力だったらしい
彼らにしてみれば堀越公方も
伊勢氏も(もちろん今川氏も)よそ者なわけで
その辺に争乱の火種とか討入でサクッと解決しなかった原因があったか? >>486
無職領主の頃なんて2~3話も貰えれば御の字だろ… >>462
コンビニの本コーナーは今雑誌付き付録と揶揄もされる付録主体の本がメインになってる印象
漫画はものすごく減ってるね >>495
5代は無理やろって俺にもわかる
盛時氏康氏直くらいで葵三台形式ならワンチャン 徳川家康の娘と婚姻したところで未来に希望を持たせるハッピーエンドかな こないだ清瀬市の郷土資料館に行ってきた
ご存じの通り後北条滅亡まで八王子城の支配下だった地域で
ちょうど連載中の時期に周辺の地名が初めて記録に登場したそうだ
聖護院がこのあたりで活動を始めたのがこの頃らしい
当時作られた板碑が展示されている
幕末には韮山の江川家の直轄領だったとか
カフェでうどん食べた >>486
岡山なら推進するなら宇喜多でしょ
親子でやるならあり 秀家の宇喜田騒動での家政における無能ぶりは全然書かずに
関ヶ原での勇戦とかだけ書いて結構な武将だったとか言われるのかね 宇喜多騒動って、よくわからない事件なんだよな。
法華と切支丹の対立とか、譜代と新参の対立とか言われるけど、
秀家の無能振りも同時代資料からは確認できず、後からの当事者の回想とかで出てくる等、
細かく見ていく程、謎が多い。 ドラの道具があれば伊豆の切り取りとか朝飯前だろうが、まあタイムパトロールとか飛んできそう >>503
原因とされる噂のことじゃなくて騒動収めるために何をしたのかってことを言ってるんだぞ
当事者にして当主なのに騒動での記録が何もないのならそれこそ無能無策の極みだろう
坂崎直盛がヤバいやつなのはおいといて >>505
地形を変えるノコギリとかもあった気がするけど
ここは大胆にタイム風呂敷を使って
本州にぶつかる前の島に戻す! >>506
若年で大坂ばかりにいて地元の情勢に暗かったとか?
徳川四天王の榊原康政に調停頼んだけど途中で手を引かれて更に混乱し結局五大老が裁定下したんだっけか >>508
大老級の豊臣大名はみんな在阪在京もしくは朝鮮半島だから、地元に詳しくなんてなれるはずがない
家康みたいに統治能力は高い倅が身内にいればともかく、そうでなければ地元はガタガタかもしくは重臣に乗っ取られてる
宇喜多はまあ両方w
そして猿の死をきっかけに混沌の蓋が開くという
参勤交代てまあ行ったり来たり落ち着かないし移動だけでもハイコストだけど、それでも爆弾抱えた豊臣政権時代よりはマシと >>509
とはいえ、領地と都(江戸含む)を往復する参勤交代制度だと大名の財政が破綻するし。 同じような状況で保科正之はよく会津藩政の基礎が構築できたものだ >>513
20年以上会津に帰らず藩政は指示だけして家老任せだったっけか 元々会津と縁はなかったので
帰るという表現自体も実情とそぐわなそうなのだが 俺がやるよりうまく回るんだから良いんだよw
って思ってそうではある どこぞのお父ちゃんもそうだが、
しがらみばっかでクソうるせえ田舎なんてどうでもいい
政治資金だけきっちり上げてくれば勝手にしやがれ、ぐらいまでは思ってそう 会津は単なる収入源じゃなくて
北国諸大名への備えという位置付けもあり
そのための加増でもあったし
だから尚武の気風を(自分はろくに行かずに)培ったというのだが 父親譲りの戦下手で自分はいないほうがいいと思ったとかw 駿河まで逃げ落ちるのは耐えられるのに自分の領地に住むのは耐えられないあの人ですね そんな茶会ばっかりやってるお父さんがいるわけないだろ! いい加減にしろ! そうだ!連歌の会の主催までやっちゃうお父ちゃんなんか伊勢家にいるわけない! 要は盛富、盛景とあまり顔合わせたくないんだろ?
部下とは悪くないみたいだし盛頼とは隔意なさそう
珠厳は既に排除された…
まああんまり顔出さないうちに、どうしてもアウェー感拭えなくなったのかも知れんし
都が好きで須磨の菩提を弔って過ごしたいというのも本当だとは思うけど 我々がいきなり岡山県のド田舎に行って友人はいない
うるさい兄弟はいる、嫁もいない遊べないじゃあ嫌だろうな
典型的な田舎から出て成功した人のパターンじゃん >>513
4代目の頃にはボロボロ借金まみれだけどね 兄ってなんだったら所領の関係で自分を恨んでるかも知れない
長男を(軽率だったとはいえ)直接手にかけた
…とくればなあ 帰っても味方がいない四面楚歌だし下手したら落馬と理由付けられてコロコロされるかもしれないしな 現当主の新九郎ですら「自分を殺しても跡継ぎに弥次郎がいるから殺されない」と見切ってるのに、
隠居の身の盛定を殺してもデメリットしかないことくらいお互い分かってそうだが 縫殿は大野幸をモチーフにしたのかなってくらいほんとしっくりくる 東博国宝展最終日最終入場時間に行ってきた疲れた
義尚君の指物とされる短刀が展示されてたんだな
銘吉光(粟田口吉光)銘厚藤四郎ってやつ まだまちがいてた
指物じゃない指料だ
梅ちゃん有馬記念までもつの? 今週はスピリッツお休みか
ずいぶん変なタイミングで合併号だったんだね マイルCSを最後に買わんでいたのは有馬のためやで(やってたら外れてたわ)
君らあの2頭で決まると思うとるやろ(そんなん詰まらんわ)
今年の負け分一気に取り返すで 競馬荒らし爺さん、普通に競馬板に書き込めよ
基地外過ぎて相手にされないのかキモ過ぎ >>540
一週休んで年末最終週に出して、年明けまた合併号みたいな感じで >>541
どうせちゅどーんだろw
有馬が楽しみだね、梅ちゃん スピリッツみたいに隔週連載が多い雑誌を休みにするのはどうかと 計画立てて馬券買う梅ちゃんなんて梅ちゃんじゃないわっ!わーん!(走り去る)
来週掲載されてそこで結婚して次は1月17日発売号かな
その前に単行本が発売されるからいいけど 久しぶりにじゃじゃ馬読んだ、157話のランナクローズと
ディレードスチールの有馬記念の話良いな >>556
自分はイーグルが勝ったJCのゴールシーンが好きだ
ゆうき先生の展示会やると必ずと言っていいほど
原画が展示されるからうれしい
アカイイトはファンからイトちゃんと呼ばれているそうだ じゃじゃグルはたづな派だったな
ひびきなんて諦めて手堅いほういけよ!っていつも思いながら読んでた 三女が人気で次女が不人気過ぎたから
ラスト近くに三女がわざと不細工にさせられてたな 俺だったらひづめちゃんの水着写真いっぱい撮ってあげるんだけどなぁ >>560
あぶみに釘刺されてるのにたづなの気持ち駿平にばらすような
屑だから不人気なのか元から不人気なのか良くこんなの
メインヒロインにしたな、まあ駿平も響目当てに中退して牧場で
働くような奴だしライバル悟も日曜15時40分頃に来て
親の財力自慢する奴だしロクなのいねーw 悟さんは最初はひびき目当てだったけど
そのうち駿平を弟みたいにからかいに来るようになってたような
子供の頃イブに夜飼いやってた醍醐の社長を
サンタと思ってた話好き
子供の時の悟さんてかわいいんだよな
単行本の表紙になったときどこの女の子かと思った
ちなみに自分はあぶみさん派だ
特にお酒が入ったとき 悟さんとあぶみさんが一番ラブコメしてたよなあ
猪口さんにもらった指輪がどうやっても抜けなかったのに、悟さんが触った途端にあっさり抜けたエピソードとか凄く好き ストライクイーグル(牡9 父キンシャサノキセキ)、今年限りで引退。
NARの競馬学校が次の活躍の場になるとのこと。
https://db.netkeiba.com/horse/2013109025/
全盛期はJRAの一線級とも勝負になる馬でした。
お疲れさん。 >>565
けんさんとあぶみは何も無いまま終ったな、敗者の悟とたづなは
とりあえず相手貰えたのに 白暮を1巻から読み直そうとして、1巻の冒頭がこうだったと
全く覚えていなかった。 連載中に1巻の冒頭に戻るオチに気付いた時のアハ体験はやばかった
竹之内さんの話を少しだけ挟んだり君を看取るとかガラにもないこと言うんだよな 新九郎を読んで後北条氏のことも知りたくなった。
そして別ルートで吾妻鏡が読みたくなって、その前に平家物語だろうと
思って新書を読み始めている。
正月休みにどれだけ読書できるかな。 ふしぎはいつから「魁」と下の名前で呼ぶようになったのだろうか? >>576
その前に保元物語平治物語読まないと前提がよくわからないぞ
おっとその前に陸奥話記をy >>579
時系列で書名を挙げていただけましたら幸いです。
研究者が書いた概説書を読んでいきたいと思います。 新九郎の周辺資料としては新書の室町時代の本がええよ あれは誇張もあるだろうから話半分に、って昔からされてる
学問としては古文書の検証がメインだろうけど、南北朝時代の戦は移動時間や軍勢数の検証も要るのよねえ 競馬ごっこおじさん達はいい年なんだから孫のお年玉の分まで賭けちゃ駄目だよ
子供もいなさそうだけど 就職も一応決まって縫ちゃんとの仲も深まり?少しは話が進むかなぁ
新九郎じゃなく義政や関東情勢の回になるかもしれんが 正月に鉢形城址見に行くのは無謀?
>>584
まだホープフルSと東京大賞典がある! 鉢形城歴史館28日から4日まで休みやで、周辺の店も正月だと
どこもやってない恐れあるしベルクも元旦は休みやしセブンしか
無いかも、駅反対側のヤオコーも三が日休みや
せ、せや、まだホープフルSがあるで・・・ なんで見えてるんだと思ったらクリスマス仕様のせいかうぜえな >>590
そうかありがとう
食料は持参するからいいけど雪がすごそう
ばんえいという手もあるよ >>592
寄居のことバカにし過ぎだろw 雪なんかねーよ 埼玉で雪が降るのは秩父の奥の方でしょ
飯能だと境目くらいか 今週号読んだけど特に話は進んでないな
次の伊勢守の貞陸が出たぐらいか 話が全く進まなくなったな、義政ファミリーの不仲を延々描かれても、ゆうき先生もみなもと太郎ほどじゃないけど
かなりご高齢でしょ 歴史ものには、起伏の少ない、だが物語が動くときの人物の行動理由のために必要な描写というのがどうしてもある
例えば関ヶ原後、大坂の陣までの期間とか
そういう場面を飛ばさないで描くならまさに独自解釈の入れどころ、作者の腕の見せどころ
つまらないと思っても我慢してしっかり楽しんだほうがお得ですよ 調べたらかめの旦那さんは明応の政変後に駿河に避難してくるんだな これで話進んでないって戦始まって同じ日の出来事が数回に渡ったら発狂しちゃわない?大丈夫? 第一話冒頭シーンまで辿りつけたらあとはボーナスステージだと思っている
このペースでも今川の家督問題解決するまでは十分行けそう 今週を話はのちのちの伏線で大事だろ。なんで義尚があんな死に方になったのだとかさ。
ひわちゃんてのはやはり伊勢家へくる娘のことだったね(前スレで書き込んだ)。 ようやく新九郎の申次就任が本決まりで、次はいよいよ嫁取りかな
しかし義尚くんはどんどんやさぐれていきますなあ
義政との仲直り?が富子の悪口合戦というのは笑った 直後のドタバタの原因にもなった件を説明したかっただけだろう >>606
水木しげる先生ややなせたかし先生のように90代までご活躍いただきたい。 >>612
あと十年もしないでアル中になって死ぬので 俺たちはまだ登りはじめたばかりだぜ
この果てしなくながい箱根の坂をよ
ゆうきまさみ先生の来世作にご期待ください まあ腐るほど名作を完結しまくってきたお方なので未練はなさそう 働き盛りの世代の漫画家の急死を時々目にするので、ゆうき先生にはどうか
ご自愛いただきたく思います。 まぁ義尚も同情心はあまり湧かないけど可哀想な身の上ではある
政で彼に許されてる仕事って何があるのかね? 所詮義政の息子だということはよくわかる、相手の都合なんか一切考えないで自分可哀そう一色 日野富子だけ真面目に政務やったり夫や息子を正そうと諫言したり不幸だわ 義尚 「うちのオカンあきまへん。勝手に息子の女を家臣の嫁にやりましてん。」
義政 「それあがんがな。ひどい親もおったもんやな。」
義尚 「あんたの嫁はんやないか!」
義政 「ははははは。そらしゃーない。」
義尚 「やめさしてもらうわ!」
(終) >>625
富子が自分の姪を義尚の正室にねじ込んだのも義尚がやさぐれた原因のひとつではあるのだけどね つーても義満の代から日野家から正妻迎えるのが伝統だし >>633
1483年には富子ももう43だ、数えじゃ厄年を超えてしまっている あと数話で存外義尚の最期が描かれそうだな、新九郎は忠義に励まなくてよかった、立派な暗君に育ちあそばして >>637
義尚が死ぬのは新九郎の今川館襲撃より後のことですぜ この辺はごちゃごちゃしているな、一番早いイベントが道灌暗殺やね、あと数年後か >>621
コロワク打ってなけりゃピンピンコロリできるでしょ
年齢的に遺作になってもおかしくないけどこの作品からはとても充実したものを感じる 当方滅亡は大イベントになりそうだけど新九郎をどう絡めるのか 道灌暗殺の前に盛頼と裁判対決するのと、山城国一揆勃発と新九郎の嫁取りと…あと何かあったっけ? >>643
スピリッツはスペリオールや月刊スピリッツと合併して隔週誌になったほうがよい >>600
終盤に向けての大事な複線回だと思う
しかし政元さま普通にうつくしい
これは一宮も身を持ち崩しますわ それまてほったらかしてたのにいなくなったり他の物になったら途端に惜しくなるのが実に人間臭い >>635
女の厄年は42じゃなくて37だから、ずいぶん前に終わってますね >>651
可哀相に殿受の性癖に目覚めちゃった
これロクな死に方できないやつ >>619
まだ箱根の麓にも辿り着いてないのに…… >>643
イブニング休刊で急に現実味が出てきたな イブニングの連載作品がどれもクライマックスぽいなと思ったらあと4号で休刊だったのか この85話で煎じ茶って語が二回も出てるけど
早雲の好物か何かだったようなことあるんでしょうか どんな媒体でもいいから、ヤンジャンみたいに単話課金で読ませて欲しい… スピリッツ買えば?イブニングも休刊だし、そろそろこれもやべえぞ
土竜の唄ごときが看板漫画な時点で アオアシはめっちゃ売れてるけどスピリッツが売れてるかと言われると微妙だからな 駿河館襲撃と長男(氏綱)誕生が同じ年の出来事なのをどう描くのか気になるな >>664
襲撃が11月だから伊豆千代丸誕生は前半で、龍王丸と伊都を伴う駿河下向を6~9月くらいにやるのではないかな? なんで後北条氏は鎌倉ではなく小田原を本拠地にしたの? 新九郎の嫁取り話がなかったとは
国宝展で洛中洛外図もっとしっかり見とけばよかったー単眼鏡でじっくり見たつもりだったけど >>666
里見の水軍相手だと鎌倉は守りにくいってとこなんじゃねーのかな
一回、八幡宮焼かれてるし >>666
鎌倉より守りやすいからでは?そっから改修していって上杉謙信、
武田信玄の攻撃を防ぎさらなる改修で豊臣秀吉を迎え撃ったって事かね? 鎌倉って要衝と言われてたけど守れたこと無いって今週の逃げ上手の若君に書いてあったわ 詳しく読んでると
鎌倉幕府初期の頃は確かに守りやすかったそうだけど
14世紀以降の戦法だと難しくなったとあったわ 今回は確かに地味だけどじっくり読ませる回だったな
貞陸君は恋愛結婚ぽくって微笑ましい
今回の貞宗さんのびっくり顔にびっくりした
富子さんにしろ政子さんにしろ淀殿にしろ藤原薬子にしろ
政敵が後から悪く喧伝したって印象がある
>666
おさかながおいしいから 貞陸君、主君の愛人を妻として押し付けられるのか
島工作でそんな話があったような 会津藩で主君の子を生んだ側室を妻にしたら子が世継になって
離縁を命じられたがそれを拒否して処罰された
という「拝領妻始末」のストーリーは史実に基づく ふーん
始皇帝や清盛のはおそらくただの憶測なのにね しかし貞宗大変だよな
大御所をなだめ御所のワガママに耐え忍び
並の忍耐力ではもつまい 義尚もちっちゃい頃はそれなりに政務に取り組もうとしてたのにね
優しい虐待ってやつかな 今週号やっと読めた、近場のコンビニがこぞってスピリッツ置かなくなったわ
イブニング休刊の話をみると安泰じゃないんだなとしみじみ思わされる
>>681
最初のほう読み返すとあんなにいい子だったのに…ってなるね
義政も泰然とした大物感あったけど通してみると面の皮が厚いだけのボンボンでしかないわ 義政はおそらく子供の頃は"いい子"だったんだろうな
貞親ら周りの大人に可愛がられてほめられて利用されて…
大人になったらなったでトラブルに頭を悩ませ、失敗や現実逃避もありながらも自分なりには真面目に政務しているつもり
義尚がなぜグレるのかわからないんだろうなあ
貞宗にも子供のことがわからないってぼやいてたしな まぁ今の義尚に政務を任せられるか、と言われたらな
で、悪循環ループ 義政が無責任に将軍位を譲り渡すからだよ、やる気あるなら踏ん張れ 盛定パパの「申次の礼金だけで京で十分暮らせる」というのが堕落した武家貴族の一般的な感覚なんだろうな ところで表紙の女性のグラビア写真って要る?
要らないと思うのだが。 義教、義政と親子二代続けて予定外の将軍だったので、帝王学をOJTで継承するノウハウが失われてたんだろうな 申次の礼金ならともかく
その他のプレゼントを新九郎が素直に受け取るかどうか
いや礼金だけでも怪しい この時代、地位に伴う付届けって正当な報酬に近いんじゃないの?そういうの不潔視する感覚ってあったのかな? 文政の政変(1巻のアレ)で伊勢家の権威が落ちるまでは盛定に頻繁に様々な賄賂が届いてたけど、ああいうのはスンナリとは受け取らなさそうではある >>682
逆にいつものコンビニで発売日に書架からなくなったらまさかのレジ前平積みで驚いた >>686
後継がいるなら高齢になる前に跡目譲って後見ってのは上から下まで日本の慣例だから
そうしないほうが揉める
この場合は、息子が遅くの子供で若すぎるからタイミング的に微妙だけど
>>687
逆に、真面目に職務に励んでいたら領地経営にかまけてる暇なんてない、とも言える
ついに土地の呪縛から離れることのできなかった武家政治、とくに中央政権の武家官僚につきまとう問題なんだが >>693
武士が金勘定するだけで不潔がる時代に何言ってるんだ >>693
儒教道徳的には袖の下ってよくない感じだが前近代社会の実際はそれを前提として制度がある
ワイロ的なものなしに行政がちゃんと回るってのはよっぽどの文明的な先進国だけなんでは
こないだの徳政もそうだけど道徳と現実とのマサツに新九郎はずっと苦悩していくことになりそうですね >>698
それは、太郎の子孫の友山さんあたりがでっち上げた小話では?・・・ >>698
そこは伊勢家流室町式の礼法でw
まあそれはともかく、付け届けに現金なんてよう使わん
今だって中元お歳暮に現金贈るやつなんておらんやろ
せめて商品券
だからご贈答品の故買屋みたいな商売がある
伊勢家が贈るなら名物の鞍だなw >>699
本場中国では相変わらず袖の下が多いらしく >>672
監修のコラムに「鎌倉は防御が固いとこれまでTVでさんざん言ってきましたが嘘です。
TVの人にそう言えと言われたからです。」
二重にヤバいことが書かれていたな そういうこというからゲストどまりで番組ホストやらせてもらえないんだよ >>703
むしろ儒教は公的な恩を私的に返したり、私的な恩を公的に返したりする事を奨励してる
だから中国は何をやってもコネ賄賂社会になって詰む >>705
でも南北朝室町時代の戦見れば防御不利な時代になったみたいよね
京都も一旦引いてから奪い返すのが多いし
なんならそのまま焼け野原に以下略 間違いなく要害なのに百戦百敗の大坂城みたいなのもあるし 難攻不落の岐阜城、って言われてるけど何度も落ちてるしな、
関ケ原ではたった1日で落ちたし ぶっちゃけ情報があったらそない攻めるの苦労しないんだと思う
たけし城ばりの罠があるってバレてたらそこは攻めないか道具
持ってくるだけや >>710
まああれは、中の人がマザコンだったりヘタレだったり、城以外に問題あるし
本願寺時代は、別に落城はしてなくて心が折れただけ
それに記紀の時代まで遡れば、長髄彦が神武天皇御一行撃退してる
17世紀以降は火砲の発達で旧来の城壁が一気に無用の長物になる大変革期だから、豊臣さんちの運命も必然ではあったけど
>>709
基本中世以前の戦争って防御側が圧倒的に有利なんだけどね
まあ平安京は建設以来盆地の地形に頼る以外防御放棄したような所あるからしゃあないっちゃあしゃあない
そして鎌倉はやっぱ要害よ
訪れてみればあの厄介さはすぐわかる
おかげで発展性これっぽっちもないけどな
解説者ってのが本郷のことなら、あいつ戦争のことなんて何も分かっていないから真に受けたらあかん まあ敵数に応じて適切な砦というのはあると思うわ
山中城とか八王子城とか 新田義貞もわざわざ稲村ヶ崎から海を回って攻めたしなぁ ちょっと横道に逸れてもブーイモとそれに乗っかる奴には発言権ないからよろしく >>698
きゃあっ! 新九郎さんの変態! 不潔よ!
みたいに嫌がられていたのか 貞藤邸ずっと空き家だったならもっと早くから使えば良かったのに まだ今週号を読めていない・・・30日にネカフェ行くまでお預けか(^_^;) >>698
それ江戸時代以降の風潮(主に朱子学)だから…。 >>708
儒教は賄賂を肯定するための倫理道徳
法を遵守したり強制するのは小物であり悪 儒学の開祖の孔子一門なんて子貢さんみたいな史記貨殖列伝に載るほどの大富豪がおったのに >>722
町人みたいに利殖行為すんのは蔑んでたが
袖の下とか鼻薬とかお礼の進物だとかは全く当たり前だったぞ
田沼時代持ち出すまでもなく 申次の場合は袖の下というより手数料って感じなんだろうな
ただあの新九郎が黙って受け取るかどうか
盛頼なんか当時でも敬して遠ざけられてたかもしれないね
そんなこと気にする魂じゃないだろうけど
それにしても14番人気が勝つなんて…3連単200万かよ… 袖の下=手数料を受け取らないためのおちんぎんなんやよ 宮崎市定「雍正帝」でも「役人の給料はちゃんと保証しないとアカン。でないと勝手に庶民からキツイ搾取をやりだす」って書かれとったしな >>728
それを見越してわざと酷吏を役人に選定してたリシュリューみたいな奴もいる訳で。 雪斎は有能だけど氏綱や信秀にも負けたことあるし万能ではないな
軍師としては幻庵の方が上手やね 北条幻庵、太原雪斎、山本勘介、直江兼続、竹中半兵衛、黒田官兵衛
他におすすめの軍師いる? 幻庵って箱根権現別当で代々当主の相談役ポジと思ってたが軍師と呼ばれるくらい軍事に精通してたの? こうしてみると将軍にお願いする立場は
かなり金持ってないとダメだね
剃刀入りのファンレターって問題ではないよ政国さん >>717
今年全敗や・・・
>>732
角隈石宗、大友宗麟の軍師、立花道雪の師匠 >>732
龍造寺隆信配下で義弟の鍋島直茂忘れてた、なお角隈石宗
同様戦を止めようとしたら無視されボロ負けしお家衰退
という共通点がある >>732
室町時代はさほど知らんなあ
小説が少ないからかもしれんが 直江はどっちかと言うと総大将代行だろ
大軍で城囲んで敗走するのが得意技 >>736
まだ東京大賞典がある!
ばんえいダービーだってある! 直江というか上杉は石田三成と事前に打ち合わせなどせず挙兵したって話を聞いた
もし本当なら自分とこだけで家康の大軍を倒すつもりだったんだろうか >>691
今上天皇の持つ帝王学のノウハウは、
秋篠宮殿下には引き継がれないであろうと思うと絶望的な気分になるな… その理屈だと文仁殿下は予定外だが
悠仁殿下は生まれた時からほぼ皇位継承が確実だから 広家は内通の功を認められた褒美の37万石だからセーフ 吉川広家は家康に騙された、家康が毛利の石高をそのままに
する訳無いのに人を信じるピュアな心過ぎた分吉川広家のが上かなw >>743
京阪神から会津は800km以上あるからね
動員した兵力の移動だけでとんでもない負担
侵攻路も限られるし、太閤亡き後のgdgdな豊臣政権ならしのげると踏んでもおかしくないよ
北条氏滅ぼした小田原の陣だって、一般に思われているような楽勝ではなく、薄氷の勝利だったようだし
佐竹の動向次第では常陸一国縦深に使えたし
まあでもタヌキ頑張って、想定以上の大動員成功させてたとは思う
んで石田-上杉に共謀協同がないのは、一次資料から確実 >>745
今上天皇から帝王学のOJTが受けられればいいんだけどね… >>751
物資が滞りがちだったようで、軍事的にいっぱい制圧しても食糧が足りないんじゃ、いずれは撤退せざるを得ない。 高越城、新九郎の舞台としても売り出しているみたい
中国新聞に載ってた
行きたいなあ
さて東京大賞典は… >>697
貞親が要らんことせんと義政→義視の禅譲がすんなりいってれば… >>755
義政の優柔不断も一役買ってるけどね
地方馬を3連複に混ぜるか >>752
食糧等々がぜんぜん足りなかったのは後北条の側だと一般に言われてそうですが…
その豊臣側の「薄氷の」勝利を詳しく説明してる資料とかあります? >>752
石田三成・大谷吉継を足手まとい扱いしたとまで言われる兵糧奉行・長束正家をなめんなよw フロイスの日本史に「豊臣軍は兵糧不足が酷くて弱ってるから、北条方が冬まで頑張れば撤退せざるを得ない」とかあるそうな フロイスが言うならなんでも信じられるって風潮
ファックだね まあ、「日本史」に書かれてるんなら、そういう噂はあったのかも知れん
織田家の話なら、高山右近とか、良質の情報源がいただろうけど、
豊臣家の軍機についてはどうかなぁ 一夜城に能舞台作らせて能を舞ってたら、「戦場で能を舞って遊んでるような戯けた大将がいるから戦に負けるんだ」と陰口叩いたやつがいて、怒って頸を切らせたみたいな話なかったっけ >>750
今上天皇というより上皇陛下と一緒に住まわれたりはできないのだろうか >>763
作文盗作問題とか見ると、あれはもう手遅れっぽいな
無理に同居させたら家庭内暴力とか殺人になりそう >>760
あいつの人物評なんてその辺の基地外以上に狂ってるのになw >>733
幻庵はガチ主力として一軍を率いて歴戦してたよ。ただ記録の少ない時期なんで具体的な活躍のほどは分からんけど
後北条氏って氏政の代になるまでは一門がめっちゃ少ないから軍事でも政治でも遊ばしてらんない >>735
大村は第二次長州征伐で長州全軍の方針定めたり自ら一軍率いて石見の浜田城落としたりしたが
彰義隊討伐での逸話はまさに軍師だよな 伊勢氏でさえ少なかったのか
百姓から成り上がった秀吉の親族で才能
があったのは弟の秀長ぐらいだし
北政所がいっぱい人材育成して豊臣政権を支えるように
なったのは地味に凄いのな >>758-759 あざーっス
兵站の天才・長束正家が盤石の体制を作って小田原包囲軍を支えたような話が定説だが
しかし、フロイス等によれば…という異説も出てるってことでしょうかね フロイスからしたら日本が長距離兵站が上手いなんて死んでも書けないわな
侵略しようとしてるのに逆に侵略されそうってなるわけで 一門は多ければいいってもんでもないからな
代を重ねれば争うようになるだけ
松平や島津みたいに >>773
これまでもずっとそれで開き直ってただろ
スレタイも読めないブーイモとそれに乗っかるハンパ歴ヲタに節度を求める方が間違ってる >>770
ねーよw
そもそもヨーロッパから世界中に大航海してるフロイス達からすりゃ大阪から小田原なんて長距離でもなんでもねー短距離だし
近代の太平洋戦争時でさえ東南アジア程度の近場でも平坦崩壊・餓死続出した日本が
中世の時代にヨーロッパが逆に侵略されそうなんてフロイスは考えもしなかったろうよ
>>768
その自分が築き上げたはずのものを
淀君と自分の血縁じゃない秀頼に乗っ取られる!って感じで家康に味方したんかね
他人に取られるくらいならいっそのことなくなってしまえ的な考えで
そういや北政所ってたしか秀吉の長男も赤ちゃんの頃に養育預かってたけど死なせちゃってるよな…まさか… 見てみたい対談
伊勢新九郎盛時の姉上と
北条小四郎義時の姉上 >>769
家忠日記にも味方兵士が盗んだり脱走したり…と記載があるので
必ずしも士気は高くなかったようだ
むしろ長束さんが超人的に踏ん張ったおかげで最後までしのげたのかもしれんね 白暮を4巻まで読み返した。
気づかなかった伏線回収もあったのは新発見。
賢明なる諸姉諸兄はとうに気づいていらっしゃったことだろう。
ミステリなので未読の方のために詳細は伏せる。 YouTubeで北条家の動画見てきたけど氏綱以降の話も面白そうだなぁ彦次郎も活躍してるし 氏綱以降になると敵が誰?って奴ばっかりになるのが
有名なの里見と佐竹くらいだろう >>754
目の付け所はよかったねえ
自分はショウナンナデシコでした
>>777
今週でぬいちゃんとの結婚式かと思ったけどね
ゆうき先生のことだからウェルカムボードとかあったりして >>778
司会は新右衛門さん?
>>781
そんなのあるんだー >>732
そういえば家康の所に軍師って居ないのか?
…そりゃ「どうする!?家康」にもなるか。 >>785
伊都が生きてたら大目玉だよなあ、義元のアレ。 >>788
そして寿桂尼も加わって4者会談と言う名の井戸端会議に。 >>787
副将とかでもなしに自分の戦場で軍配を預けるってのは実際は家康に限らずほとんどないだろう
「諮問に預かってアイデア出しをする」でいいなら、どの家でも家老クラスはみんなそう
もちろん当主の権限が確立された近世大名ならば、ってことになるけど
家康の場合はとくに戦場で主導権手放すことはなかった(ことになってる)
政略、政治のほうだと本多佐渡、上野親子とか天海、崇伝、道春とか当てはまらなくもないのがいるけど
片倉小十郎や両川でもやっぱり違う
太原崇孚雪斎はよっぽど特殊な気がする >>790
スケールのでかい井戸端会議になりそう
ばんえいダービーも堅かったなー >>746
吉川のお陰でボッシュートが30万石で済んだと言える
しかも懲りてないし
260年越しで狂気的な復讐するし >>764
夏休みの宿題の信号機とかな
絶対お付きのものがどっかに命じて作らせたやろ >>775
十数人の航海と数万人の遠征の違いが分からないとかどんな知能だw
逆侵略を恐れて船に関する技術は門外不出だった事も知らないとかヤベェな
近代戦で補給に苦労しないと考えてるのもアホ過ぎて笑う
ロシアとウクライナの戦争で今まさにやってるだろうに >>787
そもそも平安末期~江戸初期でリアルタイムで「軍師」と呼ばれた
人はいるのだろうか? あらためて
富子さんの悪口で盛り上がる父子にバズーカぶっぱなしてやりたい
今なら即離婚案件だよな
奥さん財力あるから困らないし
とはいっても将軍ぐらいの地位では現代でも離婚は無理か 上司やスポンサーの陰口で盛り上がる部下なんてごく普通にあることだろ ついでにそれ聞いて爆笑した政元も後ろから蹴倒したい 確かに共通の他人の悪口言うことで一体感を覚えるのは
古今東西老若男女を問わないだろうけど 息子の教育や躾に関わってない男親が
息子と2人きりで飲みながらわかりあうなら
母親の愚痴しかないだろ
仕事の愚痴なんて息子に聞かせるものではないし
せがまれたなら武功話や手柄話、苦労話してもいいが
あの2人の状況で仕事の話はよくないだろうしな いない奴の悪口で盛り上がるのは人も場所も問わないでしょ
誰もが言うし誰もが言われてる
そういうもんだと思って気にしないこった >>809
余はこんなに苦労してるのに!言ってるだけのトッチャン坊や達が本当に家庭仲を取り持つのに苦労してる富子の悪口で盛り上がる図は俯瞰してる俺達からすれば印象最悪だけどな 相手の考えが正しい、相手が正論を言ってるからって素直に従えないのは現代も一緒 >>810
そういう考えの人が他にもいるだけでほっとする
我々の卑俗な日常の話じゃないしね
御所大御所って立場がなかったら富子さんもほっといたろうよ
まあ母ちゃんの悪口言って息子と連帯感覚えている父ちゃんは
ある程度の覚悟はしておいた方がいいぞ いやリアルで苦労されてるのはわかりますが
家庭の不満はこのスレに持ち込まないでくれ >>813
「だから罪がない」って言ってるわけじゃないぞ
父と子ってそういうもんだよねという話
その中でも角が立たないように話すべきだとは思ってる
母親と嫁に出た娘だって男の愚痴は言い合うもんだしな
貞宗は半分家族みたいなもんだからともかく、
武家の棟梁たる者が人に聞かせていい話じゃないわな
だが余人を交えない場でそんな話もできない生涯とあれば哀れ過ぎるだろう
…そもそも我々の想像する家族と同じではないんだろうけどね 結局義政が本当の本当に本音を漏らしたのは御父様と一緒に楽隠居したい、だけだったのかもな
まあ、全部義政の優柔不断が招いた事なんだが 女の悪口で会話が弾むって
政元にとってこれほど痛快な話はあるまい
ほもーん 別に政元が女嫌いってわけじゃなかんべ
男は好きかもしれんが 幼少期から女房たちを毛嫌いしてたのがそのまま大人になっちゃってるからな
作者がある意味ストレートな同性愛嗜好として描くのか妙な部分で幼稚さが残る神童にするのかはまだわからない 政元さんの拉致事件、相当トラウマになったんだろうなあ、と… 新九郎が関東に移ったのは政元から自らの貞操を守る意味もあったのか 仏教じゃ女犯は大罪だから突き詰めたらああなったんだろうけど
若さもあって突っ走ったんだろうなあ
幼少時に女房母親たちにチヤホヤされたのも
変にトラウマになってるみたいだし 早雲の人生が描かれるこの作品だけど
いずれ松平長親(家康の先祖)との激戦のシーンもあるんやろね
胸熱 しかし細川京兆家の聡明丸て幼名てすごいセンスだよね
政元さんみたいに実際に聡明なら良いけどおバカだったら周りも困っちゃうよ 智に明るく光って秀でた明智光秀だって超優秀だったからへーきへーき 龍王丸(竜王丸)は義忠氏親氏輝の後は氏真に引き継がれてるんだな >>827
ある時期からの細川京兆家の嫡男の幼名だったっぽいね>聡明丸
しかしなんで新九郎は伊豆とあまり関係ない時期に産まれた息子の幼名を「伊豆千代丸」にしたのやら。 そりゃ伊豆を奪い千代先まで治めようという野心の現れだろう ここに骨を埋めるぜ!の決意表明
國學院大學博物館で伊豆の修験道についての展示をやってるらしい
政元君が喜びそうだな
1/22まで >>829
?「誰が金柑頭だって?ゴラァ」
これでは魏延なみの裏切りフラグ丸わかりではありませんか信長さん 政元さんの後の細川京兆家は…しぼみ方があまりにも急で、なあ… >>842
史実に関する疑惑じゃなくて、この漫画での事件設定=政元くんのキャラ演出だからね >>840
幽斎様三斎様の家系が現代にまで繋がってるから大丈夫 細川家も3つか4つくらい分かれて存在するから
政元のとこがポシャっても大丈夫よ >>848
文明15年時点ですでに生まれていたら
嫁ぐ年には確実に20歳を過ぎている
まだではないか? >たとえば1960(昭和35)年に復興された小田原城天守(神奈川県)。
>明治期に撮られた解体中で骨組みだけが残った写真や、3つ残る模型などを参照し、
>可能なかぎり綿密に検討したうえで再建されたのだが、最上階にかつてはなかった
>高欄つきの廻縁(ベランダ状の回廊)がついてしまっている。
>
>当時の小田原市当局が、観光用にどうしてもつけるように要求したもので、
>設計した藤岡通夫氏はのちに「遺憾の限り」と記した『城と城下町』(中央公論美美術出版)。
大久保城だからどーでもいい 2か月ぶらいぐらいにようやく本誌読めた
単行本はやくほしい >>850
新九郎の肖像画を所蔵してるから勘弁してやって 昔のお城といえば犬山城は中に入ったこともあるけど
バリアフリーから最も遠い造りだったなあ 小田原駅地下商店街では
閉店した店のスペースにとりあえず小田原城を置くんだそうだ 地下商店街の広大さときたら一店舗が小田原城一つぶん以上あるんだぜ! >>856
お堀まで再現されてたら千田先生大歓喜だな >>855
どこの城か忘れたが角度が90度近いような階段を見た記憶が
もはや梯子じゃん >>861
彦根城は天守閣のとこに登る梯子もとい階段を年寄りに登らせるのを止めて欲しい。
下で順番待ってるコッチが気が気じゃ無くて困る。 >>855
松江城もそこそこ急だな、つうか現存天守はどこもノンバリアフリーだろ。 バリアフリーの天守閣ってあっという間に落とされそうw >>860
行ったことは無いが、動画で見てえげつないと思ったのは
アンネ・フランクが住んでいた家(部屋)の階段。 >>864
天守や櫓が変形して合体するよう改造がしてある。 >>864
天守まで敵が迫るようじゃ落城も同然だしw >>865
ちょうどレスのあたりに
まんが人物伝 アンネ・フランク 日記で平和を願った少女 (角川まんが学習シリーズ)
の広告が表示されていて
一瞬Web広告の進歩を感じてしまった ナチスを恐れて物音一つ立てずに暮らしていたと言いながら、
仕事が騒音を出す皮なめしとかいうギャグ作品だっけ
アンネの日記 >>861 あんな階段を足袋を履いて昇降するんだからなぁ ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 戦国期に建てられた城だと鎧甲冑付けて昇り降りだよね
しかも大抵は大急ぎで
階段は奥に向かって傾斜してるのが多いような 幕末に建て直された現存天守で一番新しい松山城天守も狭くて急な階段だったな 丸亀城でも階段に天井から太い縄が結び目がいっぱい付いた状態でぶら下がっていたなぁ・・・
アシストなしじゃひ弱な現代人には無理だって思った 甲冑と同程度の重量で
体力なしでも全身の動作をアシストして
城の昇り降りもこなせるようにしてくれる
そんなパワードスーツがあれば 白暮全巻一気読み(再々読)
名作だわ。
「新九郎」に出てくる狐はオキナガだと思う。 >>877
白クロに登場してると主張しても否定される 狐は1話冒頭の左近なんだろうけど
新九郎が死ぬ間際までああやって変わらない姿で横から水を差し続けるんだろうな
完全にリンクさせると応仁で焼け出された茜丸や帝の側に常に侍ってたであろう竹之内、道灌の所領でちゃっかり大工仕事してる入来神父がいる事になるが 最初にオキナガになったのはそもそも誰なのかという
大きな謎が残ったまま。 >>882
白暮は年をとらない吸血鬼のような存在が現代にいて政府にも認知されていたらどうなるか、っていう思考実験的なものから出来た漫画でオキナガの謎に迫るって話じゃないと思う 狐は梅ちゃんみたいな謎の生命体枠でしょ
オキナガが誰が最初になったなんかどうでもよくないか
人間に最初になったのは誰かなんて気にしないだろ >>887
正確には
荏原で一人釣りをしている新九郎の前に突如出現
>>888
スピリッツ2020年47号
新九郎と2本立て掲載
「ゆうきまさみロングインタビュー WITH A LITTLE BIT OF LUCK」収録
「究極超人あ〜る」単行本未収録 あれの続き読みたい
主食は米だから困らんだろアンドロイド >>890
「究極超人あ〜るEVOLUTION」は
ゆうきまさみ画業30周年と40周年の記念企画で描かれた
次回は2030年(50周年)だとか >>890
あの頃の米は不味いと思うんだが満足出来るのだろうか…その前に味とか判るのか?あのアンドロイドw 米からなんでも良いんじゃないの?
玄米はダメなのかな おせんべいは食べられるらしいから、多少の混ざり物は大丈夫っぽい 農水省公認のおすすめ料理となってしまった事で
ギャグにならなくなった今は亡きお粥ライス しかし新九郎の時代に何の役に立つかな
と思ったけど現代でもさほど… えー、古代中世でもお米はそこそこ美味しいんじゃないのお >>896
高師直「天皇の代わりに『R田中一郎』でも置いておけ」 轟天号と組み合わせれば荏原と京の往復時間が劇的に短縮される >>899
「やは」と言う天皇
あー役に立つかも
>>901
そうかOVAのラストみたいにみんなでしがみついて ロードバイクだから未舗装の道は…
という理屈も吹っ飛ばしそう 普通に森とか湖から出てきて道に迷ってしまいましたするからなぁ 新九郎を舞台としたゆうきまさみオールスターズか
パトレイバーが強すぎると思ったけど動力がなかった
やはり米で動く田中一郎が最強だな R君はコンセントもあるから、家電も使えるところがいい。
災害時に備えて一家に一台常備してほしい。 >>908
人力というか、ロボット力というか・・・
ロボットじゃ(ry 堀越公方の設置は悪手でしかないな
古河公方に圧力をかけるために置いたのにそちらではなく扇谷上杉と対立が深刻になってしまう
そしてとんでもない異形の化け物を関東に呼び寄せることになる… 義政の打った手が悪手でなかったことがあっただろうか コロナ関連の貸付給付金とかね
ところで昨夜夢で
白クロのあかりとイッタ先輩の結婚式を描いた回を読んだんだが
魁は全然登場してなかったよ
もしかしたら同人誌だったかもしれないが
誰だよあんな話描いたの
ゆうき先生じゃないだろうな >>918
同人誌でいいから読みたいわ。
あと、いつあかりが魁を名前で呼ぶようになったかの
エピソードが知りたい。
最終話の前のエピソードが知りたい。 >>918
招待したのに来なかった魁
すなわち事件の始まりだ!スピンオフ第一回はこれで頼むぜセンセ >>916
義政「じゃあこれもなかった事に」 っ「家督相続」 >>918
>>919
あかりがイッタ先輩と結婚するという想像が間違ってる。
最終話にあかりの 書き込みが途中だった。
>>918
>>919
あかりがイッタ先輩と結婚するというのが間違ってる。
最終話で老人になったあかりの病室の名札が伏木のままで、顔がそっくりな孫が出てくるが、孫の親、つまりあかりの子の父親は実は魁だった(結婚した訳ではなく一夜のみとか)。。!
くらいのストーリーのお遊びは、ゆうき先生は考えたんじゃない? >>924
そんなもん夫婦別姓が当たり前の時代になっているだろうから
夫がイッタ先生でもおかしくはない。 「選択的夫婦別姓制度」な。
それにイッタ先生が伏木姓を名乗る可能性だってある。 また夢で見たらツイッターでゆうき先生にきいてみるわ
ツイッターやってないけど夢ではやってるだろう >>924
オキナガは不妊です
だいたいの吸血鬼物がそうだけど >>928
御成敗式目成立時点にったのかもしれないじゃないか 夫婦同姓なんぞ、明治31年以降の制度にすぎない。
本来の美しい日本の歴史は別姓。
足利富子とか言わないでしょ。 >>932
そもそも実名すら伝わっておらず「○山△政の娘」としかわからないぐらい
だから、夫婦同姓が日本の伝統ではないわな。天皇家関係ぐらいじゃないのか、
女性の名前がはっきり記録されるのは。 天皇家って皇室の、在位なされてる方の御一家に絞った表現か? >>931
氏族と名字の区別がついてないのは流石に草 子どもの頃読んでたじゃじゃ馬読みたいと思ったが今さらKindleで定価で買うのもなぁと悩む >>942
タイムサービスはあるよ。少しだけ安くなる。 それはそうと
笠原(美作)さんはもう亡くなってるよね >>933
悟りとか一番遠そうなキャラクターなんだがなあw
まあ後年は宗瑞さんになるけれどw
>>932
日本の家族制度ってちゃんと把握してない人多いよね
武士は明治に制度が終わるまでずっと族外婚
だから奥さんは完全に家の外の人で、旦那に先立たれて子供がなければ、ほぼ自動的に実家に帰される
系図でもXX家の女、とか完全に他人扱い
まあそれのも人口の10%に満たない支配階級の話で、家もへったくれもない大半の下層民がどうであったかはまた別の話だが 夫婦別姓が伝統とか言っちゃう知識足らずの子はせめて一度ググってから発言しよう >>935
記録しっかりしてるローマですら「○○の娘」だもんなあ
中華は后妃クラスか一流文化人女性だと名前残せるけどこのレベルは今風に言えば「超上級国民」 >>950
夫婦別姓が伝統などと誰も決め付けていないと思うんだがw >>949
本作でも伊都ねえちゃんが言っていたように夫に先立たれたら
他に嫁ぐか出家するかだからね。
現代の日本では戦後の混乱期に夫が戦死したという報せが届いて、
残された妻が夫の弟と再婚したところ、夫が生還した例があった。
この、夫の弟と再婚するというのは家制度そのものだな。 >>951
欧州は今でも「○○の息子」「○○の娘」が本名な地域が多いぞ 「〇〇ヴィッチ」って「〇〇の息子」って意味でいいんだっけ 明治以降の家族制度を伝統だから守ろうと言う人は
頭悪いんじゃなくて居心地の良さから抜けられないんだろうな
ところで紀伊國屋新宿本店コミックコーナーに
ゆうき先生直筆の新九郎イラストが飾ってあるらしい
見に行きたーい! 株式会社が成立したのは明治以降だけど、それ以前から商売をしていた企業なんて腐るほどある
「明治期の制度ガー」もこれと同じ >>955
欧州は流石に父称のところなんてまだあったっけ?
ロシアは欧州?だし
中東はほぼ父称だな
日本のメディアはサダム・フセインをフセイン大統領なんて表記して、基本的な中東知識のある人達に、フセインって名字じゃねえよ親父の名前だよ誰だよそいつ、って突っ込まれても最期まで改めなかったな
母称ってのはなにかと男権的な世間であんまり聞いたことないが、地域によってはマリアの娘マリアの娘マリアってマリア様が延々と続いていく例がものすごく多そうw
>>954
ただまあお姉ちゃんは、継嗣産んで婚家での基盤を得てそれでも子供まで連れて実家に帰る破目になったから、やっぱ異例ではあるんだよね
そのまま当主の母として今川家に残るか、もしくは子供は置いて帰る
置いて帰れば機を見計らって息子は病死してたろうが
今川に残っても出家できれば御の字で、下手すりゃ誰か家内の有力者に再嫁だが >>941
サンデーうぇぶりでただ読み出来るじゃん まーた自分が賢いつもりの半端モンどもが答え合わせごっこかよ >>946
その後代替わりした話とか出てないからなぁ。まあ祥雲寺の件でまた荏原に戻るだろうから、その時点で明らかになるかな? >>960
アイスランドにまだ残っている。
息子は父の名+son(~の息子)
娘は 父の名+dottir(~の娘)
(母の名プラスの場合も)
有名な歌手ビョークのフルネームは「ビョーク・グズムンズドッティル」。
これで彼女の父がわかる。 ちゃんとケアしないで捨てられたのは義尚もそうだけど
捨てられたーって泣き寝入りする分父ちゃんの方が良心的だな
見てて面白いし(おい)
義尚は不愉快なだけだった >>928
ほう、日野富子は朝鮮人だったのか。
君は日本を愛しているのではない。
単に馬鹿にしてる朝鮮人にムカつくこと言われて頭に来てる差別主事者だ。 自分で語らずに背乗りして語るとか朝鮮人そのまんまだなw >>968
義尚は捨てられたんじゃなくて捨てた方では? >>973
本人は捨てられた!というか俺を捨てやがった!
と思ってね? 北条政子や日野富子を夫婦別姓の論拠するの恥かくからやめた方がいいよ 夫婦別姓がどうのこうのなんて一般人は興味ないよ
別姓にしたい人いるならそうすればいいんじゃねって他人事な感じ
人それぞれ自由にやりゃいい
でもこれって客観的に見たら選択的夫婦別姓に消極的賛成ってことになるのか
まあ選択的夫婦別姓なんて百年後くらいには当たり前になってるよ数百年後には
「えっ?昔は結婚したら片方(実際にはほぼ男側)の姓にならなきゃいけない時代があったの?!」
ってなってるだろね 同姓(強制)派は世論調査でもマイノリティに転落して久しいよね
もう時間の問題でしょ >>978
隣の国発祥の宗教団体が頑張ってるからそう簡単にはいかんでしょ
別姓キモって言ってる人は信者かもねー
明後日は単行本!どこで買おうかな 朝鮮に帰れば別姓になれるんだから帰ればいいだけなのにな
元々日本人でもないわけだし てか同姓とか同棲とかどうでもいいが、ソロ次スレ立てないと駄目なのでは? このスレッドは1000を超えました。
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