【ヒストリエ】 岩明均 98 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 97 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1594374101/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured スレタイの【レイリ原作】もういらんかもね
連載終わってから結構たつし >>12
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( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀・)・∀・)・∀・)・∀・) <ディアドッコイ
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\/ \/ \/ \/ \/-J -J -J -J >>22
ロッサーネはロクサネ
クリートはクラテロス
レオナートはレオンタトス
クレオーネ? 誰だ? ホッシュ ホッシュ ホッシュキック・エンド・保守いつかキメるぜ 稲妻シュート なんてこと…瞬時にしてスレが止まってしまった
>>26
クレイトス? 無期限休載中の宝石の国スレの方が伸びてるな
まああっちは考察する事が多いんだろうが ゆうきまさみスレは歴オタで大賑わいなのにこちらときたら...
中世日本史と古代オリエントではオタ人口にこうも差が出るのか >>32
マケドニアはオリエントではなくオクシデントに属している 寄生獣リバーシ終わったしマジでアシスタント頼めばいいのに こだわりたい所が多過ぎてアシが逃げそう
というか本人もいちいち指示したりリテイク出したりするのが負担なんじゃないの スレ動いたから来てみたらID:yE4hTkd50のレスで3日止まってて草生えた
本人どんな気持ちだろうなぁ…
歴史は皮肉な運命を作り出す事を再認識したわ 歴史を知るのは面白いね
でも漫画にするのは大変だろうな
作者の苦労が偲ばれる うーむ、若い…若くない…
手塚より若く亡くなったか イワーキも他人事じゃないな
未完にならないようプロットノートは遺しとけ イワーキ見てるかー?
他所の板でもだいぶ言われてんぞー こんなだらだらした中身のないマンガを称賛してるやつの気が知れんわ 頼む
駆け足でも打ち切りでもいいから生きてる間に終わらせてくれ
追ってる漫画そんな多くないからベルセルクみたいなことになったら本当ショック
体大事にしてちょうだい 先月に「90まで頑張ればいいじゃん」みたいな対談してたんだな
本当に天命の尽きるときというのはわからん >>49
ガラスの仮面よりベルセルクが先とは思わなかったし、ホント誰がいつなってもおかしくない 世界中のツイッタートレンドでBerserkが上位にあるのスゲー 切断シーンをねっとり描けたことに満足して後はちゃっちゃと終わらせそう まあ今回の件の連想で絶筆を心配されたのは世間的には岩明先生ではなく冨樫先生ですがね 三浦建太郎 54 享年
冨樫義博 55(HUNTER×HUNTER)
岩明均 60
美内すずえ 70(ガラスの仮面)
細川智栄子 86(王家の紋章) まあハンタは父親に会ったところで本編終了と
考えればよくまとめたんじゃないか
喧嘩稼業も諦めた方がいいかな >>57
チェーザレの作者の惣領さんも60過ぎ。チェーザレの半生を描くつもりならまだ序盤だよねー。 >>59
その人、家の外に出るのが年に3回くらいって漫勉で言ってたな
ヤバい生活してるにも程がある >>60
彼女も仕事することその物が目的であり、チェーザレを完結させることが目的ではないんだと思う。
チェーザレもどれもこれも終わらないで完結しそうだ。
かなしー >>57
風雲児たちが好きだから
みなもと太郎先生の74歳もかなり心配だわ >>62
休載中なだけに心配よね
そう思えば、里中さんが天上の虹をちゃんと完結させてくれていたのはなによりといえるかも >>57
荒木飛呂彦がイワーキと同級生という脅威
やっぱ石仮面被ってるんだな 荒木は秋本を見習って週休2日の9時17時の仕事にしてるから問題ない ヒストリエは歴史物でオチは分かってるので完結しなくても最悪諦めはつくかな… 岩明ぐらいのストーリーテラーは漫画界でも希少だからな
なお連載速度 >>70
史実が知りたい訳じゃなく、漫画が読みたいわけだからなあ・ 大王東征で大王がパフラゴニアの使者と話し合ったみたいなのあった史実で
そんときにボアの村の方々とエウメネスが再会とか妄想が膨らんでるのに >>70
亡くなったら残念だけどベルセルクみたいにこの先どうなんの感は無いからマシかもね
でも完結させてくれ >>66
まだやってるかと問われると全然やってないが
終わってはいないというな
トリコロみたいなものか >>73
エウリュディケ周りはカットしてよいから、パフラゴニアのくだりをやってほしい >>75
ネットもあるし、おっぱい見たければバスタード見る必要がある時代とは違うもんなー 俺が建てたスレだが、このスレにも一回ぐらい張っとく
他の漫画家さんなり何かの製作者さんとか、
気まぐれにでも読んでくれた奇特な人は好きな漫画家さんとこ張ってくれないか
タイトル内容はエヴァ制作陣に向けてだが
内容はカトリック者から、制作において大事な信仰シンボリズムについて
過去のエヴァが高いクオリティーで出来上がった理由
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1615237990/ >>76
エウデュリケ殺されるんだっけか。スルーできるかなー バトがエウメネスの仲間になって活躍するのは容易に予想できる >>66
作者が続きを編集部に送ったらもう結構ですと言われただとか
同人誌で出す位しか終わらせれない状態 >>81
まじか。ファンが誰も付いてないのかな。
流石にヒストリエはそんな事にはならないと思うが。 >>83
いや、最近のアフタは充実してきてるからどっかの季刊誌に移籍もありえる アフタ支えた編集者食わせた漫画家達の一人だからな
ウィキより
発売日は毎月25日。創刊は1986年12月25日発売1987年2月号。兄弟誌の『モーニング』の二軍のような存在としてスタートした。漫画家の育成のため、創刊時より四季賞を主催する。
看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名の新人作家の作品を掲載したため、次第に質より量という誌面構成が強調された。1992年には1000ページを突破し、1997年のリニューアル号まで常時1000ページ台を維持、それまで最厚だった『月刊コロコロコミック』を上回る誌面の厚さを誇っていた。その際に岩明均による『寄生獣』がヒットし看板漫画の一つになる。
2003年からは、当時人気を得ていた「ああっ女神さまっ」のファンサービスの一環として、海洋堂とタイアップしたフィギュアや、オリジナルDVDソフトなどの豪華付録を付ける路線も模索した。
年表
1986年- 12月25日創刊(1987年2月号)。当時は中綴じの薄い雑誌であった。
1987年 - この年の8月号から翌年の6月号まで表紙イラストが連載作品から、当時『リリックス』を連載していた森雅之によるオリジナル作品となる。
1988年 - 『ああっ女神さまっ』連載開始(11月号-2014年6月号)。
1989年 - 『寄生獣』連載開始(1990年1月号-1995年2月号)。
1990年 - この年の2月号から8月号まで表紙イラストが連載作品から、イラストレーターの若泉さな絵による作品となる。 ウィキのコピペを長文で貼るのは荒しと思っていいよね まさかの心臓移植?
だとしたらもうファンタジーだよな Oh...先生がちょうど人間ドック受けてたのはタイムリーっつうかなんというか… たぶんオリュンピアスかと...弔いのため?あの表情はしてやったりということ?泣くほどパウサニアスに入れ込んでた? 今月号、たぶん作者が予定してた1話分ではないページ数で掲載してるよね
角川のコミックウォーカーで雑誌掲載の半分ずつで無料公開するんだけど
ちょうどこういう感じだわ。突然途切れるみたいな感じ アリストテレスが少し王様の様子を見た後、アンティパトロスと少し会話をし、その後アンティパトロスも不在
とくれば、王様が仮死状態か何かで生きている可能性が少しあるのかな
心臓を持ち去ったのがオリュンピアスってことなら、まあそれを王様に移植してやる義理もない 生きているかというとええ〜って思うけど引きの絵でアリストテレスとアンティパトロスの密談?を見せてハゲはその後行方不明
なんかこの先の展開に仕込みがありそうだよね 木の上の奴の死んでるよな…死んでるよな…は生きてるフリにしか見えんけど
それにしても今月はページ少なすぎるよ! 寄生獣リバーシ7の番外編、左脚の場合ってタイトルどう言う意味ですか? 心臓でっけ〜〜〜〜! って思った
岸先生、成人男子の心臓の大きさってあんなもんですか? 心の場所が心臓か頭かってスピリチュアルなお話から
心臓を取り出して顔芸するなど誰も予想できるはずもなく・・・ パウサニアスネタ何年引きずるんだよ
遅筆なんだから本筋進めろよ
はよペルシャに攻め込めや 心臓を他人に移せば(物理)心は誰のものになるのか…? >>100
パウサニアスは戦闘能力が高い兵士だからよく鍛錬してたと思われるのでスポーツ心臓で普通より大きかったのかも? 本宮ひろしとかさ、話を書きはしても描くとはしてないのもいるんだからさ
ネームだけ書いて、他は全部描かせたり顔だけ描くとかでも良いと思うの
しかし、歴史って悲しいな。辛いことばっかりじゃん
オリュンピアス憎たらしいけど、恋した男の死で涙し、憎んだ男の死で笑う
感情キュビスムみたいなことしちゃってさ
そろそろアンティゴノスって屋号をどうするか出てきそうだけどね アッタロスおじさん史実通りペルシアに先遣隊として行ってんだな
この漫画だとアッタロスおじさんはちょっと抜けてる普通の一マケドニア貴族だからあんまり死んでほしくないなあ 史実だとアッタロスとアレキサンドロスて、エウデュリケの結婚で一悶着あるんだよね。
作中のアッタロスからは想像できないのでそのシーン無くしてくれて嬉しいわ。 一応そのシーン自体はあったけどな
カットしましたっていう作者の独白とともに カットだとニュアンスが変わるか
「こういう逸話があるけど、ない説が有力です」みたいな感じ >>112
へー。どっかでコメントしてるんだ。
ありがと。 仲が悪いのは事実で喧嘩もあったかもしれんけど、史実とされる黒地のセリフ部分はありねーよと岩明は言いたいのだろう >>114
109話か。単行本派なのでまだ届いてないわ。楽しみや。 ヒストリエ内では言われているような決定的な出来事ではありませんよって感じだね
王族も絶対権力って訳じゃないし アッタロスは腹芸のできないお人好しっぽく描かれてて史実のようにエウリュディケの寵愛を傘にきて威張り散らすように見えないもんね だけど例えば王や王国の権威を嵩に、余所者や新参者に辛くあたるという印象を受けかねないという描かれ方はされてるよ
初登場時に酔ったままエウメネスに接して蛮人扱いしたり
書記官に無礼な口を聞いたヘカタイオスをいきなりぶん殴ったり >>120
男気アッタロスさんは人種差別なんてしませんよ
エウメネスと初対面のときは、え〜外国人〜めんどくせ〜的に言ってたけど蛮人扱いはしてなかったし
ヘカタをボコったのはヘカタがエウを蛮人呼ばわりして罵倒してたのを聞いて怒ったからだし いくら仕事が出来て王様に気に入られてると言われても蛮族は蛮族
それを可愛い親戚の娘共々夫婦養子にしてアッタロス家を継いでもらおうって考えるぐらい
だからね・・・ アッタロスが嫁と仲良くない描写ってなんか意味あるのかな アッタロスさん作中で差別なんかしてないだろ
蛮族だろうがギリシャ人だろうが気に入ったらとことん目をかけるし気に入らなかったらぶん殴る 「バルバロイのお前をだ」
根底には差別意識…ありますねぇ 「印象を受けかねない描かれ方」ってわざわざ言ったのに
なんで「アッタロスは差別主義者だ」というのを否定するレスをつけるんだ? >>127
アッタロスさんがエウを「蛮人扱いしたり」と書いてあったので
それは違いますよ人種差別してませんよという話になったよん >>126
そりゃマケドニア社会では差別されてるんだから世間体はあることにはあるが
男気アッタロスさんは世間体なんか気にしないってことで
まぁあの奥さんがとやかく言ったのかもしれないね
フィロタスの姉さんだし
貴族ではないマケドニア人ですらないお前がーすってんころりん的な反応 聖人を基準にしたらみんな差別主義者みたいなのやめよーや 一度も差別をしたことのない者だけがアッタロスに石を投げなさい
ガンッ(昏倒) エウメネスの物語だから、東方遠征は1話くらいで終わらせていいよな
なんなら漫画でわかる世界史ぐらいの量でいい 仮に東方遠征を数話で片付けるとして
いまどの辺な訳
アレクサンドロスやエウリデュケと
エウメネスの因縁を描き切ってから
後継者戦争に移行だろ
んで、どこかでエウメネスが『ばーっかじゃねえの』ってやってアレクの一家に復讐して終わるとしても
あと五巻じゃきかないよな
(単行本派なので連載最新は見てない) 今のエウメネスが軍を率いてっていうのが
まだピンとこないな イワーキAIを開発して執筆を引き継げばワンチャン
イワーキ本人よりも優秀な後継者と目され他社の編集部から狙われたので
影武者AIレイリも作製(なお死にたがり AI「データ不足で不可能、もっと大量の作品を読み込ませろ。手塚は何百とあったぞ」 最後のページでエウが悩んでたのって
葬儀の段取りとかじゃないよね?
どうやってマケドニアと縁を切るか、とかかなぁ
粛清の巻き添え喰らうかも知れないもんね >>142
逃げたいなら好機だよ
逆にここで力を得ようとしている
本能寺の変の秀吉のように主君の死を捉えて躍進する 岩明先生の脳を摘出して培養液に移し替えればいいんじゃないかな >>142
前回王子とエウリュディケの味方でいてくれという王の頼みを引き受ける決意を再確認してたっぽいのに次の話で逃げる算段し始めたら面白すぎるな
確かにこの先どうなるかわかんねえとも言ってたけども Q.パウサニアスの心臓を移植されたこのフィリッポスの肉体はどっちのものなのか?
・脳みそが本体だからフィリッポスだよ派
プラトン、ヒポクラテス、エウメネス、パウサニアス
・心臓が本体だからパウサニアスだよ派
アリストテレス、アレクサンドロス、ペウケスタス、名前不明の金髪ヤンキー、レオンナトス
・んーー分かんない!どっちかなー派
ネアルコス フィリップスはまだ死んでないでなんとでもなるけど、心臓移植はいくらなんでも拒絶反応起きるでしょ >『ヒストリエ』次回は8月発売の10月号での掲載予定です。
あれ、今回のって2021年7月号だよな…
隔月とは一体 >>142
内容からして普通にマケドニア防衛のための軍事行動についてだろ 単行本製本作業の季節じゃね
回ごとの掲載ページが少ないとはいえ溜まっただろうし メタな話は別として作中でフィリッポスが暗殺されたことで
王の左腕候補であったエウは暗殺の黒幕から自分も命を狙われる可能性を考えるだろ?
その中でフィリッポスの子を身籠っているエウリュディケが一番危ういからどうやって守るのか
敵はアッタロスの力で充分対抗できる相手なのか、他に頼れる実力者はどうか、逆に敵対するような実力者はどうなのか、を考えてるんじゃないのかな
岩明版エウメネスにとってはマケドニアの攻防なんてどうでもいいことなんじゃないかな どうでもいいと言っておきながら、
常に戦術の事を考えてしまうのが戦術家の性
マ、マケドニアの事なんかどうでもいいんだからねっ! エウメネスが死ぬとき、
ああ……心は心臓にあったんだなって思いながら死んでいくのだろう >>157
え、餓死なの。
殺害されたんじゃなかったっけ
餓死て怖いな ごめん、今wiki確認したらこそっと殺されたか直接処刑するのは忍びないから餓死させようとしたらその途中で殺されてたかになってた
どっちにしろエグいね まあ、天下の奪い合いに参加したわけで
秀吉が勝家や光秀を生かすのかとかそんな話だから
末路は仕方ないとは思う 光秀が天海僧正になったみたいな
夢のあるトンデモ説はこの時代では期待できないか
いや岩明はフィリッポスでそれやろうとしてる可能性が無きにしも非ずか エウデュリケは殺したことにして逃がす気がするけど岩明先生ならサクッと殺すかな
エウメネスの末路考えるに作中でアンティゴノス=フィリッポスになるとすごいしっくりくるんだけどなあ アンティゲネスっていうアンティゴノスのパチモンみたいな隻眼の将軍はいつ出てくるのか アンテイゴノスがフィリッポスって伏線もあるしめちゃくちゃおもしろいけど
理屈付けがめちゃくちゃ難しいな
フィリッポスが死んだことにして別人として生きる必然性がない 心臓移植して一命を取り留めたが心は脳ではなく心臓にあると
考えてるアレクサンドロスらによって心臓移植したフィリッポスは
フィリッポスではないとされ、王の資格を失い別人として生きていくことを余儀なくされる
なんて展開を考えたけどあの時代心臓移植なんてポンポン出来るわけないしなぁ・・・ できるわけがない心臓移植を何だと思ってるんだヒストリエは呪術廻戦じゃありません アレクの腹心がアレクの二重人格になってる漫画で何言ってんの?w 紀元前とは言え心臓移植できるひとが出来ることは腎臓移植くらいじゃない? そんくらいの技術を持つ国だったらって意味だよ…
心臓移植しまくって世界征服とかじゃないから… 生き返ったとして、どうやって将軍になるのかね
仮面で顔を隠すか? 髭剃るだけで皆が分からなくなるか? >>181
今はパパが殺された直後
次回は8月発売 アルケノルの動き次第で漫画のジャンルが変わる位の変化があるかも あの心臓持って行ったピエロ目化粧の女?は誰なん?
オリュンピアス? アレクは親父に嫌われていると知らずにすんでよかったな フィリッポスはアレクを才能があるライバルとして見ていて、
自分より下だと思いたいが自分より上そうで葛藤してる感じ フィリッポはアレクが自分の子じゃないのは知ってるだろ >>164
生死の淵を数ヶ月くらい彷徨って命は助かってもほぼ寝たきりの状態
その間にアレク体制が盤石になっていて今更生きてるって名乗り出てもまた暗殺排除されるだけ
てな感じなら偽名でこの先生きていくって選択はそんなにおかしくないと思うけどね 東征の時も留守番だし、その時も防衛戦メッチャ勝ってるしな 子供の頃歴史漫画読んでてなんでオリュンピアスがアリダイオスに冷たいのかなと不思議だったけど
別の側室が産んだ子だったのね 側室じゃなくて、一夫多妻だから一応みんな妻なんじゃないの >>190
普通にそれありそうだけど問題はそもそもアンティゴノスの登場まで話が進むんだろうか フィリッポスが生きてるって
あそこまでの傷を負って
それはさすがに無いんじゃないの? 古代マケドニアはそんな正妻だ妾だって概念なかったのかな
えげつない王だけどアリダイオスを可愛がってるフィリッポス好き >>195
あそこまでの傷って、顔のかすり傷と、腕越しの腹への一突きだけだぞ
袈裟懸けに真っ二つにされたのはパウサニアス
リアルならともかく、漫画的表現なら軽傷も軽傷、ド軽傷よ 切っ先が背骨に達したって言ってたのでド軽傷ではない
でも半身不随で生き延びるかもと期待もさせてしまうすごく微妙でイジワルなライン >>197
いやそりゃ男塾と言わないまでもワンピースなら軽傷だろうけどあれそうなの? 生死の境をさまよっていたとして、アレクがそれを知ったら王になるとかいわなそうだけどな
ヒストリエのアレクはめちゃくちゃ父親を尊敬している子だし アレクはよくてもオリュンピアスがな
また殺しにくるだろうし
アンティパトロスが今現在オリュンピュアスが手引したかどうかまで把握してるか知らんが このあとは誰が実権を握るの?
アレクは若いし派閥争いが起こるの? >>202
普通に、と言うか一般的な歴史的にはアレクがトップに立って大帝国を..アレクの死後の実権争いが起こる...
だろうけど、当然ヒストリエではアレクがトップに立つまであれこれ起こる。 あれこれ起きなくていいよ。スムーズに進んでおこう! マケドニア内の不穏分子ってオリュンピアスとオレスティス派だけど
どっちもアレクに臣従する気満々なんであれこれ起こりようがないんじゃないの レスボス島の気持ち悪いおっさんが不思議な力で心臓移植するんじゃないか >>205
アレクが跡を継ぐことに逆らうつもりはないけど
フィリッポスへの忠義心が強い者も多いはずでしょ
その中でオリュンピアスを疑う者がいるハズだし
ヒストリエ内のパウサニアスにはフィリッポスの愛人という描写はないんだから
王を殺す動機がない アレクによるテーバイ殲滅戦は書くんじゃね?
アレクの性格描写に必要だし 最近の展開速すぎて腰を抜かすな
再来年には完結してそう ハヨハヨうるさいから巻きにかかったんでしょ
アレクの東征は短くはしょって十分だし 07月 式典で王がパウサニアスに刺される
09月 刺された王が倒れ、周囲が驚く
11月 怒ったアレクがパウサニアスを斬る
01月 アレクに斬られたパウサニアスが倒れる
03月 フィリッポスの言葉にならない遺言
05月 どさくさに謎の人物がパウサニアスの心臓を盗む
週刊誌でも1回分だろこれ 暗殺に2年くらいかけてる感覚だったんだけどたった一年しかやってないのか
これは巻いてるわ >>212
これが岩明なんだよ
お前はもう早く描け言うの諦めて
タイムマシーン作れよ むしろちゃんと2ヶ月に1回は連載してるところに驚いたわ
まあ次回は3ヶ月開くみたいだが 関係しない漫画の話題になるといつもあがってるけど、普通に完結できそうだな 読み続けられればそれでいいんだよ
描けなかったら描けなかったでいいんだよ
下書きでも背景なくてもいいんだよ
もう載らないとか悲しいだろ 脱線しないし、だいたい隔月ペースで連載してるし
あっという間に完結しちゃうじゃん
びっくりだよ >>219
そうだとしたら嬉しい単行本派
岩明先生の絵でエジプト征服の辺りを読めたならもっと嬉しい >>221
単行本、2年に1冊のペースだからね(笑)
アフタヌーン誌上ではまだ即位してないし イッソスの戦い、楽しみすぎる
岩明はできるだけ長生きして描き続けてほしい 無理を承知で、ディアドコイ戦争まで描き終えてほしい 岩明作品のスレがヒットしたので開いてみたら衝撃だった >>226
アレクは戦争ではめっちゃ強いけど政治の駆け引きや統治の差配では無能に等しいからね
東方遠征のお膳立てはフィリッポスが整えてそれはアレクには無理だったのに美味いところを掻っ攫われたらそりゃ「お前ごとき」って言いたくもなる 誰の子かも分からない(読者はアノ男だと知ってる)ってことなんじゃない? アルケノルがフィリッポス生き返らせてアンティゴノス爆誕ってことでいいの? >>226
フィリッポスの理想と真逆のタイプだからな フィリッポスがアレクサンドロスのこと憎んでる理由がいまいちわかんないんだよね、実の子供じゃないとか戦場に取り憑かれてるとか理由は思いつかないでもなんだけど偉大な王が憎む理由まで行くには弱い感じ 実は自分こそが世界を制覇する偉大な王であると密かに思っているのに、
いびつで認めたくないけどある意味自分より器の大きそうな子供が跡継ぎとして出てきた
しかもそれは自分と血が繋がってそうにない
これは精神削られますわ 自分とは違うタイプの天才が自分の業績を踏台にして自分を超える見込みだからな
偉大な王フィリッポスではなく、偉大な王アレキサンドロスの父として歴史に残ることになる
同じタイプか順序が逆ならここまで憎まないだろう 14年後おまえは何歳になってるのかな
40歳と60歳ですってセリフは二人の対決フラグか >>235
そう思うと織田信秀ってマジで偉大だわ
信長の才を認めて廃嫡せず受け渡してるし
信秀自身、戦国有数の有能なのに 信長の場合は元々庶兄の信広が家督継承で有力だったけど、信広が小豆坂でボロ負けした上に守備してた城が落ちて生け捕りにされて家督レースから脱落したってのも大きい WIKIみたらエウリュディケの子供ってすぐ殺されちゃうのね
そんでもって王妃につくんだエウメネス
ちょっとよくわからん展開だわ
ヒストリエのエウメネスってエウリュディケの子供が死んだらマケドニアから離れそうだし >>240
エウデュリケを死んだことにして逃がしてると予想
でないと流石に漫画にならんぞ エウリュディケの子供はフィリッポスの死んだ年にオリュンピアスに暗殺されて本人は自殺
アッタロスも同年死んでるし親しい奴が一気に消えるな 自分を捨てた恋人と奪った王の子どもを殺して元恋人を自殺に追い込んでくれたオリュンピアスに恩を感じてるんだよ!
うん表面上は辻褄合うなあ 今までのエウメネスのキャラから言って、表面上は真逆の行動を取っても違和感ない。
最後に史実通り死ぬかどうかもわからない(死んだと見せて、実は生きてるとか) >>240
エウメネスが王妃の座につく展開を予想してビビった
アレクがあっちの人だからあり得なくもないし >>238
そいつは息子にライバル心を起こすような有能じゃない
信秀は成り上がりのワンマン経営者だから、自分より有能な息子を認めるのは難しい ヘファイスティオンとエウメネスってめちゃくちゃ仲悪かったし、エウリュディケの子ども殺そうとしたのがそのトリガーになるかもね こっから先が史実と照らしてみると
岩明がいかに剛腕を振るうのか期待しかないけど
期待し過ぎるとロクなことがないから自重しないとな
漫画家が常に面白い漫画を描き続けることってあまりないからね ペルシャの伏線撒いちゃってるから(1話から)。省略しすぎることもできないんよ 携帯でヒストリエ3巻まで無料だったから、呼んだけど、漫画家の力を感じたよ。
この作家は「風子のいる店」以来好きだけど、どんどん構成力が上がっているような。
それと、奴隷制度って、理不尽だなと感じた。 くだらん寝物語から卒業させるために学校作ったけど、
一騎駆けとかするロマン派に育っちゃったんだね アレク「この神話いいっすね」
フィリポ「HAHAHA、それは物語よ」
アレク「私ならこれを現実に出来ますけど?えっ、陛下は出来ないんですか?w」
フィリポ「お前が、お前ごときが…!」 オリュンピアスによるとフィリッポスは本人が歪んでるせいでそういう人間が嫌いらしいがじゃああんなに目をかけてるエウメネスは歪んでない部類に入るのか >>255
グレたの一瞬だけだもんね
恋人奪われた時もグレかかったけど冷静だったし。
そこにしびれる憧れるだね。 自分の気持ちに嘘つかないって意味ならエウメネスは歪んでないな 奴隷にされたのは中学生くらいのころだろ
もう人格はできてたさ 作中の描写はあまりないけど、カロンが父親がわりにエウメネスの話相手をしながら自尊心を取り戻させて健全に育てたと思いたい。 漂流先でいい人間関係築けたのが大きかったんじゃ
村の連中に感謝するシーンも村の連中を馬鹿にした演技の時の村人の表情も好きだ 確かにとっさに偽名なのるとき友達の名前使っちゃうわ スペインの修道院の曲集
巡礼者が飲めや歌えの大騒ぎさせないように作られたノリのいい曲集
リストで
https://www.youtube.com/watch?v=SR_0oh2IXvc&list=OLAK5uy_lFlFmPhPdmOnlc-H3Arzyb3h5rk5lSgJg&index=18
岩明氏の中世欧州作品見たい ボアの村は史実でアレク死後パフラゴニアの太守になるからこそののエピソードだろ バトのような優れた剣士は戦死してることもよくあるから配下にならない可能性の方が高いと思う ボアの村人との再会はあっても臣下にするって考えにくいかな
そもそもバトの剣技ですらマケドニアのプロの兵士にはかなり劣るし
エウメネスが村人を戦争に巻き込みたがらないでしょ むしろアレク死後にパフラゴニアに殴り込みかけるからバトとは敵になってる可能性もあるよ エウリュディケ自分の考えた将棋にはまってくれるとかメチャクチャいい女だな
付き合っていてめっちゃ楽しそう
そりゃ王にとられてやけになるわ バトの再会よりもサテュラとの再会が楽しみ。絶対パフラゴニア太守編あるじゃろうし
(ペルシア遠征時にも会うかもだけど)
ペリアラとの再会も期待している むしろペルディッカスに兵を借りてカッパドキアとパフラゴニアを征服するときに敵として出てくるんじゃねえの >>268
岩明先生の漫画ならフランスのフィリップ尊厳王の頃辺りの時代のを読んでみたいと
思うけれども、その前にヒストリエ完結を 寄生獣の最終話で、新一が浦上のナイフを避けれなかった描写の意味がよくわかりません。
刺されたのがきっかけでミギーが目覚めたという解釈でいいのでしょうか? >>280
新一も無敵のヒーローではなく普通に失敗する人間というだけじゃないかな
これまで何度も切り抜けてきた→今回は駄目でした、で一旦絶望に落とす
ミギーが目覚めたきっかけというのは考えたこともなかったけど案外そうなのかも 手元にないから正確なところ分からないけどツーステップでの救出予定だったかな?
そこで最初のステップでいきなりズレが出て読者を不安にさせ、次のステップでやはり失敗して絶望と ミギーが寝てしばらく経ったことで体内に散らばったミギーが少しづつ右手に戻った
→新一の体は「人間」に戻りつつあったので、以前のイメージで体を動かそうとしても思ったように動かなかった
→結果ナイフを避けて殴れず、里美を掴むこともできなかった
って感じかと思ってる ・あの浦上が反応する前に一瞬で距離を詰める
・ナイフがブッ刺さって勢いの落ちた左手でぶんなぐって顔の下半分をぐちゃぐちゃに粉砕する
ので、新一が超人的な肉体能力を持ってること自体は最後まで変わらないよ
平和ボケして野生の勘が鈍ってたんでしょう
どれだけ地力が強くても野生を失ったらザコになるのは第一巻のライオンと同じ 世界史なんて興味ないから
ディアドゴイ戦争とか言われても
オナラぷーって感じだったけど
漫画の先が知りたくてWiki読んだだけでも面白いよね アニメのアレクサンダー戦記をみたとき
オリュンピアスの蛇は過剰な演出の為に添え物で加えられたのかと思ってたんだけど
オリュンピアスがニシキヘビを飼ってたという史実があるんかね
相当変な女だから記録に残さねばって思ったのかな >>290
ディオニュソス教の信者だから蛇飼ってたんじゃね?説があるとかないとか
まあ酒好き・狂乱好きなのは確定だろうけど 原作の方でオリュンピアスが蛇を色々してた話があるからそこ由来だろ >>294
ヒエロニュモスの後継者史を持っているのかもしれん 後継者史持ってるやつとかヘレニズム時代の生き残りかよ アリダイオスがあーなったのオリュンピアスが
毒盛ったからにはなってないよね>ヒストリエ 王様歪んでいるなぁと思っていたので、王妃がおまえは誰より歪んでるみたいなこといったシーンに共感したわ 数年後に来い
運が良ければ単行本が一冊は出てるだろう この漫画ってバガボンド状態(完全停止)かと思ってたら
クッソ遅いけど地味に新刊出てはいたのねw 王「エウメネスの恋人引き剥がして俺の妻にしたろ!
王「エウメネス!お前の元カノが産んだ俺の子の世話してくれ!
そりゃ「アンタ最低だわ」言われるわw 「エウリュディケと……やがては生まれるエウリュディケの子供
王子や王女たちを是非見守ってやってほしい」
「いや!お前には生まれた王子!特に王子をぜひ守り育ててほしい」
「わしは本気でそう思ってる」
これはおまえの種の王子がマケドニアの王位を継いでもいいんだぞってメッセージなんかな エウリュディケをも見捨てるのか?でもキレてそう
誰よりも発覚したってのに 寝取られ好き興奮王は次巻か次々巻で退場なカンジかね 史実の人物だし、幼少のエピソードもちゃんと入ってるのに
なんでだろう
なんでこの漫画の主人公って異世界転生してきた感がするんだろう エウメネスに感情がこもってるシーンが殆どないからだろ >>268
ヒストリエから脱線すいませんが
あなたがスペイン古楽の音源出されたので・・・
これは既に絶版?みたいですがスペイン古楽が好きなら
http://blog-osaka-classic.diskunion.net/Entry/928/
HISPAVOX/EMIのスペイン古楽集成
1960年代からの音源なんで古いんですが音質は良いほうですし
何より演奏が素晴らしいのでお勧めします
(リンクには16点とありますが全18点あります)
>>268の音源と同じのは(アレンジが違いますが)
https://www.discogs.com/ja/Capilla-Musical-Y-Escolan%C3%ADa-De-Santa-Cruz-Del-Valle-De-Los-Ca%C3%ADdos-Atrium-Musicae-La-M%C3%BAsica-En-Cat/release/4676516
https://artist.cdjournal.com/d/-/1290091010
スペイン古楽集成3〜14世紀以前のカタルーニャの音楽 オルサ / アトリウム・ムジケー古楽Ens. 他 [廃盤]
〈モンセラートの「朱い本」(14世紀)〉
13 喜びの都の女王
youtubeにありました
https://www.youtube.com/watch?v=QbxSGZ6nNb4
El "Llibre Vermell"(S. XIV) Imperayritz de la Ciutat Joyosa.
このシリーズは中古でしか買えませんしレアなんで高価ですが
都内在住なら新宿・文京図書館で全部借りることができますので
興味あったら借りてみてください(両方で18点揃うはずです) エウメネスすげーのなろう系っていえばなろう系だからな
違いは描写に説得力があるかどうか もしかしてマント着てるからじゃねぇの? なろう感
なろうって意味不明なくらいマントマンばかりだし バルシネに言いよってたクジラデブの伏線は回収されるのかな >>317
始まりの蛇のブロンズがアレクの痣として回収されてるんだから、
岩明先生なら必ず回収すると思う >>318
まじで
バルシネがあいつの毒牙にかかるのつらい
興奮もするけど バルシネはまだ先だろう
今は大王の死体で何かしそうな感じ したいから!したいなら!したいとき!したいでしょ!? 数ヶ月前に載ってた時のバルシネかなり年増になってたな フィリッポス死亡時のバルシネは推定27歳ごろ
アレクがバルシネをゲットしたのが推定30歳ごろ 隙あらばオリュンピアスの裸を描いてるから岩明のストライクなんだろう オリュンピアス、初出時はただの普通のおばさんだったよな この作家さん表情上手いのに固くて土人形ぽいというか裸体がそそらない
その点に不満はないが女で可愛いと思ったの味見役の女官が初めてだ >>332
オリュンピアスが熱心なディオニュソス信仰(酒に酔って裸になり踊り狂う)の信者だからだろ ヘファイスティオンをアレクサンドロスの多重人格に創作してんの余計だろと思ったら先行ってもこの設定ほとんど役に立ってないな
そのままでかなり複雑でドラマあるから思い切った変な脚色しなくても十分じゃね? ヘファイスティオンがじゃまだったのかもね。
アレクとの関係が強いし。 脳と心臓でどっちがどっちをやるんだから、
精神二つでどっちがどっちもやるんだろ 9〜10巻のアレクって蛇のあざあるけどヘファイスティオン?
行動が思い切りよすぎてサイコ?だし、王もあまりよく思ってない言い方してたし 歴史ドラマ目当てでサイコに興味ないから二重人格も標本マニアもほぼ読み飛ばしてる
玉座に座らず遠征三昧の派手な歴史に余計な脚色は確かにいらん気がする 岩明自身があまり歴史ドラマに興味なさそうだけどな
そういう所結構飛ばしてるし >>339
いやフツーにアレクだよ
脳内ヘルパーのヘファイスティオンには、神々より受け継がれし穢されようもなきスーパーパワーは宿らないから
フィリッポス王に関しては歪んでるだけ フィリッポスがよく思ってないのはアレクが自身の理想と真逆をいく人間だからだろ クジラ博士がキーマンなんだろ
「呼ばれて」ペラに居るんだし
物語がオカルトになっちゃうが魂を移したり移植出来たりするんじゃないかな?
心はどちらに宿るか?の話の伏線回収なら心臓移植かも
で、瀕死の王にそれやって
中身フィリッポスな若きアンティゴノスの登場になるとか 二重人格は歴史人物の悪行を二人目に押し付けてアレクを好意的なリーダーとして描くためかなとか思ってた 王が「ばぁーっかじゃねえの」の人がアイパッチしただけみたいなキャラデザで
「王」感があまりないw 作中でも触れてるけど >>346
俺もそう思う
歴史上のアレクサンダー大王の性格と行動って読者には理解されづらいから、
わかりやすいリーダーアレクとその他担当のヘファイスティオンにわけてキャラにしたのかなって 史実だとエウリュディケの子どもがアレクに殺されてるけど、
それをヘファイスティオンのせいにすればエウメネスとヘファイスティオンがめちゃめちゃ仲悪かったっていう説明にもなるしな >>343
あー単行本だと歪んでる話はまだ出てないのか・・・ オリュンピアスも史実だと最期は石打ちの刑だっけ
兵士激怒させても 途中送信した
自分が処刑される事になってもアリダイオスに王位継がせるの嫌だったのかな エウメネスに最低っていわれてへこんでる王様かわいい むしろ婚約者を権力づくで奪っておいて遺恨が残らないとでも思ってたのか パルメニオンが王様とエウメネスの将棋に頭乗り出して邪魔言われるとことか
おっさん方愛嬌あるのよね 序盤に語られるハルパゴスの話がヒストリエの物語自体を語っている伏線とする
イワーキ「既に大筋の物語は語られているのですから作者が亡くなっても問題はないのです」と考えてたりして
ハルパゴスをフィリッポとするなら今後どんな展開になると思う? ハルパゴスはエウメネスでは?
史実は詳しくないが想像ついちゃうな 「英雄」カレスてどういう意味?作中やたら強調されてるけど。
軍神アレスに名前が似てるってだけのネタ? 英雄扱いされてるけど実態はあんな程度のオッサンだよってネタ >>360
登場以前にペルシアの大軍を退けた事によるあだ名
それを自称させる事で小物感を演出 マケドニア軍内では揶揄されてるけど物語内では原因を語られずそこそこの将軍だよね
史実だと戦に負けるも味方を讒訴し処罰を免れるようなことをやってるようだが アレクの剣が口でひっかかった兵士あれなかなか死ねないよな
剣はずすよりトドメ刺してあげた方がいいんじゃと思った 本屋にはもう入ってるかも
でも最近は公式発売日にうるさいからな >ヒストリエ117話おわり
>「ヒストリエ」次回は8月発売の10月号での掲載予定です。
この117話も12ページしかなく、終わり方もぶつ切りで
編集が途中で持って行って掲載したみたいな感じなんだよな この作者なんでペース遅いん?絵の書き込みはわりと普通なカンジだし
ハンターハンターみたいに休み癖な印象もないけど アシ無しで一人で描いててその上腱鞘炎を患ってるからみたいな話だったような >>369
基礎知識です。これ、テンプレにでも入れとけば。
七夕の国(完全版)下 巻末の作者インタビュー 2003年夏
問 仕事をしていない時の主な過ごし方、また、趣味は何ですか?
答 歳のせいで手先がわずかながらぶれるようになりました。結果、日常生活には
何ら問題ないのですが作画作業は極端なまでにのろくなり、そのせいで趣味の時間が
ありません。仕事そのものが趣味っぽいから自殺しないですんでます。
ユリイカ2015年1月臨時増刊号 総特集岩明均 インタビュー
問 ちなみに現在、岩明さんのアシスタントの体制は。執筆の環境なども教えて
いただければと存じます。
答 ちなみに現在、というかずっと最初からアシスタントはいません。作画を人に
手伝ってもらったのは30年で7日くらい。一人でやらないと描けないマンガ家です。
社会性、かなり欠落してると思います。
問 月刊誌は、ご自分の執筆ペース・執筆スタイルと合っていましたか。
執筆に関して気をつけていることは。
答 当初は自分のペースにわりと合ってると思いました。しめ切りごとにヒーヒー
言ってましたが。今は隔月連載すら危うい。体調とスタミナ配分に気をつけるばかりです。
問 絵について、気をつけていることは。
答 利き腕に軽いマヒがありまして、気を抜くとピクンと変な方に動いちゃうので、
それを気をつけます。 ほえー
完全に一人でやるタイプでしかも腱鞘炎かあ(´・ω・`)
そういうタイプの人じゃ「原作に専念して作画はやってもらったら」みたいのは嫌がるだろうしなあ レイリとか原作もやりはじめたよ
没頭して絵を描いてる時間が至宝アシになんか邪魔されたくないって性癖なうえ
ヒストリエについてはライフワークで自分でやりたいだろうから観して遅筆についていくしかないの 20年かかっても良いから完結してほしいけど20年後も完結してないだろうなぁ… >>372
これは腱鞘炎と呼ぶような症状ではないのでは。 オリュンピアス好きだけど乳首がレーズンなのはキライ もう死んどるんじゃないの
たしか
カルディアのヒエロニュモスのところにいたのは二代目かなんかでしょ? 今のぬこって平気で10年以上生きるけど昔はそんなに長生きしなかったんだろうな サテュラ生きているよ。口が二つに割れているけど
「ニャォ…………おまえ……も……失敗……か?」 編集さん
そろそろコミックス発売の案内をしてもいいんだよ? >>386
こういう平均寿命を
「昔は平均寿命が50歳って、50歳になったらみんな老人になって老衰して死ぬ!」
と思ってる馬鹿よくいるよね… 数え年だったから実際は51歳でバタバタ死んでたんだよな
俺は賢いから知ってる 戦争漫画とシンプルな絵柄は案外相性がいいのか横山漫画の戦争は図解無しでテンポも良く分かりやすかった
ストーリーテリングとは別に漫画の上手さもあったかも マケドニア軍にボコボコにされたスキタイの王も
よくもまあフィリッポス相手にあそこまでイキれたもんだな
情報手段が伝聞しかないだろうしろくな軍師もいなさそうだから敗北したばかりの軍を完全舐めきってたんだろうけど マケドニア方陣にとってパルティアンショットによるヒット&アウェイって
考え得る限り最悪の相性なんだけどな
作中では何故か敵が無意味に突撃してきてくれたから余裕で勝てたけどw 陣形を組んで待ち構えた弓兵隊に弓騎兵は勝てないよ
弓の大きさも矢の本数も違うから
漫画でも「弓の数でも負けず」と書かれているしね
モンゴル軍は陣形を組む前に攻撃したり、相手にしなかったりと、まともに戦わない戦略を取ってた あのスキタイ部族もゴリ押し戦法で敵う相手としか戦ってこなかったのかね
王の言動からするに兵と馬に自信あったみたいだし
フィリッポスは脳筋wって笑ってそうだが 時代的にはカレス的な将軍がマジョリティの思う有能な将なのかね
現場監督みたいに大声で行け行け突っ込め言うしか能がないけどそういうのが評価されてるっていう
漫画ではカレスって散々な評価だけど、
マケドニア上層部とかアテネの老人将軍とか、洗練された兵法の人は実際にはめちゃくちゃ少ない的な 民衆的には勝ったか負けたかでしか評価しないのでは
貴族的には勝敗は戦の常だけど 考えてみたらあの時代は遠征軍の食糧とか補給もその先々で調達するしかないんだよな
スキタイの戦で捕虜にした二万人の奴隷も連れてかれる道中ろくな食事与えられそうにないしあのままだったらマケドニアまで何人が行き倒れてたのか
ほとんど途中のドサクサに紛れて逃げ出せてよかったね この時代の軍隊ってうんこどうしていたんだろうっていつも思う
二万人いたら二万人分のうんこは毎日発生するわけで
しかも捕虜とかだと「見えないとこにまで行ってやってこい」ってわけいかんだろうし
現代人には耐えられない壮絶な行軍だったんじゃなかろうか(臭気的に) 兵の食事だとかのレーション問題が昔より軽くなったのは本当にここ最近の話だってどこかで見たな
だからみんな軍隊が通った後は荒らされまくりになったんだろうな >>412
平時でも道端にバケツで捨ててた奴らに何言ってんの? さらに馬も連れてるとすごい量になる
あいつら大量に食ってバケツ1-2杯のうんこ出すぞ
スキタイから奪った馬が一万頭だっけ?
それだけでも糞量は100-200トン/日だぞ ほぼ舗装されてるわけでもなし、そこら中がトイレみたいなもんだろ 奈良公園が鹿の糞だらけにならないのは昆虫とかが全部きれいに食ってくれるからで。
舗装された道の上だと残っちゃうことがあるので人が掃除してるけど。 うんこは放置すれば良いとして、大軍の食料の確保は大変そうだな
兵たんもエウメネスの仕事だっけ
自軍ばかりか戦場で捕らえた奴隷や馬の分まで何とかしろと命令されて胃を壊してそう これ九巻でカロンが主人公と別れたあと子供はお前一人だ我が息子よって
カロンが父親ってこと?それとも心の中父親って意味?
人質に取って母親殺したくせにどういう経緯かわからん 基本略奪、現地調達だよ
マケドニアはそこまで大軍じゃないから >>420
罪の意識を持ちつつその償いに近い感情で他に子供は作らない、エウメネスの成長を見届けると心の中で誓ったんだろ
その結果として父親が息子に抱くような感情がカロンの中に芽生えたことの表現 >>420
人質にとって殺してしまった罪悪感があって、
贖罪の意識から子は成さないってことだろ
心の中の父親ってのもちょっと違う気が >>420
柳生烈堂が大五郎に「わが孫よ」と言ったのと同じよ 正直カロンかエウを息子呼ばわりするシーンは岩明滑ってると思った
同じ元奴隷として「同志」とか元付き人として「主人」ならともかくいきなり「息子」はねーだろと
岩明ともあろう漫画家が安っぽい感動を狙ったわけでもあるまいに あの年齢差で同士のほうが違和感あるわ
自然だよ、自然 カロンがエウメネの成長に特段影響与えたわけでもないしね
他人が親子に匹敵するならアンとマリラやチャングムとハンサン宮くらいの描写が必要 自分はあれでいいと思った派だ
カロンも結婚はしたけど子供は望めないしいらなさそうだし
エウメネスの実母が惨殺された原因だけどずっと気に病んでたんかなと思ってる
あの時代じゃ壮絶な最期だったといえ異民族の女の事なんていつまでも覚えてる方が珍しいだろうし >>426
血縁ではないよ
親子共々、暗殺しようとしてた >>431
しかも赤ん坊の頃からずっと重い後悔と思い入れの念を持って見守ってきた
奴隷に落とされた時には幾らかの心得も教えた
子供らしい本音の涙も見た 実の母親の形見をずっと持ってたけど、エウメネスが奴隷に落とされなかった場合いつ渡す予定だったんだろうか >>434
渡さずに自分を買い取る資金に当てるだろ >>435
特に高価な貴金属とか宝石あしらわれてもいなさそうな首飾り大した値段にならなそうじゃないか
エウメネスが養父を亡くさずに普通に過ごしてたら真実は胸に秘めとくつもりだったのでは >>440 養父も養母も秘密にしてるものを奴隷のカロンがべらべらしゃべるのか 前スレ読み返してたら思いついたので書いとく
当然、他の人の予想をもとにしてる
アンティゴノスは脳移植されたフィリッポス
心臓移植ではない理由はフィリッポスが別人として生きていくため
そしてアンティゴノスがアレク殺害の首謀者
もともと嫌っていたし、支配者としての素質を疑ってかもしれないし、実子を優遇したかったのかもしれない
これがエウメネスがアンティゴノスと対立する理由
エウメネスの実の母はエウメネスを助けるために死んでいるので子殺しはエウメネスの逆鱗
さらに血が繋がっていない母にも感謝しているので、血の繋がりが怪しい親子関係にも適用
エウメネスは実の母が死ぬとき、自身の生存を優先したことをずっと悔いていた
あの時に、エウメネスは心をなくした。その後のエウメネスは英雄にあこがれながらも
ボアの村でもエウリティケの時も感情よりも理性を優先して皆が得をする方を選び続けた
そのエウメネスが子殺しを機に初めて感情を優先し負けの決まった戦いをする
この話はエウメネスがなくした心を取り戻す話だったというわけ
フィリッポスがキュクロプスとして描かれていたのは単に隻眼だったからではなく
ラスボスの怪物として演出だった
以上、妄想だけど物語としては纏まってる気がするんだけど 暗殺者の心臓だけ持ち出されているので心臓移植はない フィリッポスの脳を誰かに移植するんだよ
パウサニアスに移植するわけじゃないよ >>444
そりゃ養父死んだ後エウメネスは奴隷になったし 脳移植だろうと心臓移植だろうと、
もし本編でソレが出てきたら、
さすがにもう読まねーよw そもそも鐙を発明したり、二重人格になったりする漫画だぞ イワーキそういやブラックジャックの脚本をやってたことあったから
心臓移植するとき出てくるかもなブラックジャックの祖先が そのうちフィリッポスは眼帯が本体であの身体は単なる操り人形とか言い出しそう 確かに作中の描写だとメナンドロス以下マケドニア人達はまともな鞍すら使ってなかったし
足置きだけ渡して実用に耐えうる馬具が出来るのは漫画ならではだなw
ただそれでも流石に移植はないだろう
いくらなんでもファンタジーすぎる
単純にアンティゴノスはまだ登場してないだけじゃね
セレウコスも1コマそれも回想でしか出てないしな セレウコスじゃなかった
プトレマイオスだな
そういやセレウコスは出てたっけ? >>454
ないだろうも何も、王は軽く心臓を刺されただけの傷にされて運ばれていってるし、
謎の人物がパウサニアスの心臓を持って行ってるし、
その直前にクジラ野郎アルケノルがわざわざ再登場したし、
アリストテレスにアルケノルの年齢がおかしいと異様な警戒をさせてるし、
もうSFになるしかない雰囲気なんだが
藤子F不二雄曰く「少し不思議」な方のSF そしてイワーキは世間の笑いものになる
由緒正しい歴史活劇がファンタジーに落ちていく様を後世に笑い次ぐといい
もう現実のイワーキは脳移植されて中の人はだれかに入れ替わってるよ アレク二重人格はまだセーフだったということか
あの状態でたいした麻酔もなく移植術は無理だろうと思うがなあ
輸血も相当いるぞ
でも、「心の場所」やアルケノールの存在は間違いなく前フリだよなあ 心臓を持ち去ったのオリュンピアスだと思ってた
埋葬するとか標本にして保存するとか食べるためとかの理由で
ストーリーにどう関わってくるかわからないけど
フィリッポスは心臓移植とかしないで普通に蘇生するんじゃないの フィリッポス=アンティゴノスはもはやほぼ規定路線だから問題はどうやってそこに持っていくかだけ アレクサンドロスが王位を継承したので混乱を避けるためにフィリッポスはアンティゴノスとして生きていく フィリッポスはアレクサンドロスに道を譲る性格じゃないから無理か オリュンピアスはフィリッポスを消したいけど
アレクサンドロスはフィリッポスがアンティゴノスとして生きていくことを容認するんかな >>451
>>457
聡明なで身体能力に長けているエウが、
鐙を発明するのは想像の範囲内
二重人格については、
病態としては実際にあるので
本当に二人の人格が同居しているかは別として、
さほど突飛な設定でもない
しかし、脳移植とか心臓移植はさすがにナイ…
トライするのは問題ないけど
(失敗に終わるという結果で) >>461
麻酔があっても脳や心臓の移植は無理
大脳取りだして別のを入れればいいってもんじゃないし、
心臓にいたっては血管繋げる前に大量出血で死ぬわ 諦めろ
もう現時点で心臓を切って持ち出してるんだから お前ら穿って見すぎ
心臓は邪神に捧げるに決まってるだろ 移植する時は人工心肺回さなきゃいけないから紀元前では無理だねー 現代医学の観点から可能かどうかではなく
話の筋から見てどう考えても移植の方向にむかってるんだよ フィリッポスの身体とパウサニアスの心臓で出来たのがアンティゴノス
フィリッポスの心臓とパウサニアスの身体で出来たのがアンティゲネス >>474
心臓に何らかの力や畏怖を覚える、
そーゆー人間は多いんだよ
今も昔もね 頭にねじ刺して雷から電気取ってショック与えるまでの知識あるかなぁ古代に それのどこに知識が必要なんだ?
いや、雷が電気だとか、電気でショック与えるとかは知識だが
それで何かが解決してしかも患者が生き延びたのならすごいが 477の皮肉交じりのボケを真面目に捉えている人がいる笑 ほんとにオペの流れで草
でも心臓と脳は無傷だって言ってるし何をするんだ 今日ゼウスは留守のようですな
のセリフ凄いなキレッキレ >>486
もう発売してるしいいと思うよ
自分は現物買うのが好きだから
まだ今回の話には乗れないので失礼するよ >>474 が正しかったな
現代医学の観点から可能かどうかなんて関係なかった
>>488
人の生死の采配をするのは神だけに許されるっていう思想は
キリストとかイスラムとか唯一神の宗教というイメージがあったんだけど
ゼウスみたいなレイプしまくってる神様にもそういうのあったのかね ゼウスが死者蘇生に怒るのはアスクレピオスの神話じゃないかな 移植かなあ?
心臓も脳も無傷ってことはまた心肺蘇生やったんじゃないの 心臓移植はあり得ないぞ
だってアリストテレスは心臓でものを考えると本気で考えてるんだから
フィリッポスに別人の心臓入れてフィリッポスとして再起動したら自身の学説変えなきゃならん
けどアリストテレスは死ぬまで心臓に心が宿ると考えてたんだから、心臓移植イベントはあり得ない
単純に仮死状態からの復帰程度だろ 仮にパウサニアスの心臓を移植したとなると心臓持ち去ったオリュンピアスが暗殺を依頼しておきながら蘇生に協力するという
更に訳わかんない展開になってしまうしなあ
にしてもパウサニアスが切っ先が背骨に達したと確信する程の致命傷を与えたのに蘇生するのは何かしらオカルティックな力が働いたとしか思えない
まさかヒストリエが歴史漫画ではなくSF/ゴシックホラーだったとはな >>491
WHOの蛇の杖のマークの人(神)なのか
人を蘇らせたら怒ったゼウスによって雷撃たれて殺されて神の一員になったとか アルケノルの存在とかアリストテレスの心臓マッサージとか全部この前振りだったね
おそらくアンティゴノスとなったフィリッポスがアレクサンドロスを殺して王朝を取り戻す的な展開になると予想 完全な死からマジの復活かよ
まさか本当にこんなファンタジー展開にするとは ていうか、なんでオリュンピアスはパウサニアスに初太刀を顔面に入れるよう指示したんだ?蛇をぶつけた話となんか関係してる?
アレが化膿し切って顔がぐちゃぐちゃになってフィリッポスってわからなくなるとか? なんだろう
アリストテレスキャラ変してない?
こんなやつだっけ・・・ アリストテレス先生、アルケノルにビビりまくって関わりたくないって感じだったのに、なんか普通に一緒にいるな
アルケノルが超越的存在であることが示唆されていたことから、フィリッポス蘇生をやるとしたらアルケノルの仕業になりそうだったのに、
アリストテレスが主導でやってるぽいし、アリストテレスがアルケノル並みに底知れぬ存在に描かれている
まさかこのアリストテレスってアルケノルが憑依して操ってるとか? >>499
> 蛇をぶつけた話となんか関係してる?
愛憎入り乱れて暗殺が自分の指示と死ぬ前に分からせるためじゃないの?
蛇をぶつけた話はオリュンピアスが息子のアレクサンドロスに
自分とフィリッポスが深いとこでは愛し合っているエピソードとして語りきかせてるから
女は怖い まあアリストテレスならワンチャン…
アレクサンドロスは二重人格者になって
アリストテレスはさながらマッドサイエンティストのように死者を蘇らせる
この時代の最も高名な人物たちへの解釈が凄まじいな でもこれ移植手術なのか?
何を誰に移植したんだ
アリストテレスは心臓に意識が宿る派だから心臓移植じゃないでしょ
かと言って傷は深くないから脳も無事って言ってる
それなら脳を移植したわけでもない
単に外科手術で蘇生したけど仮死状態が長かったから性格が変容するとかそういう話じゃないのこれ 奇跡的に蘇生した、ってだけだろ
アリストテレスはミエザ時代に一回成功しているし
もしホントに移植が成功して復活、
なんてトンデモ展開だったらもう読まないだろうな
少なくてももう買わない
図書館でレンタルするわ(あるかな。なかったらリクエストだなw) 以前名乗ってた偽名の「アンティゴノス」になって
ディアドコイ戦うんか? アリストテレスは組成した人間には記憶障害が残ることがある、といってるだけともとれるな 神経か血管か繋げただけ、なのかな
どっちにしろ当時の技術ではありえんって話になるから細かい手術の描写は省かれた感はある 「東大生ともあろうものが、漫画に嘘があることすら知らないのか」 まぁへウレーカみたいなもんだよ
あれもトンデモ兵器出てくるけどそんなに違和感なかったし
いやあったかな? いつの間にか勝手に歴史漫画と思い込んでる人がおおいだけで
七夕の国も
寄生獣も
非現実SFなんだから
普通に岩明ワールドなんじゃないのかな しかしフィリッポス王はエウメネスのことをよほど気に入ってるしヘファイスティオンからの嫉妬を買ってたりするんか むしろ今までの描写ではヘファイスティオンってすごく常識人に見えるからエウメネスとウマが合いそうなんだよな アリダイオスのおもちゃぶっ壊したのやっぱヘファイスティオンなのかな アンティゴノスってエウメネス仲良い友人同士だったんだっけ?
そらあフィリッポス王的にはエウメネスお気に入りよね アンティパトロスがよく分からない状態のフィリッポス王もろともアリストテレスを
葬ろうとしてたのに、実際にフィリッポスの手が動いてるの見てやめる。
その後、一瞬 思案を巡らせてから立ち去るみたいな描写があったけど
もう、駒として考えてる感じなんだよな。 記憶が無くなって才能はそのままなら駒として最高に優秀だもんな >>520
ウィキペに載ってるアンティゴノス(1世)の事績をみると
フィリッポス王の生前に何をしていたかが空白なんだね
・紀元前382年に生まれた(フィリッポス2世と同年)
・紀元前334年 グラニコス川の戦いの後、小アジアで太守としてペルシア軍相手に活躍(このとき48歳か)
紀元前301年に戦死したときには82歳って元気な男だな そういや今号は最近では珍しく全ページペン入れまでやってるな
3ヶ月開いたから余裕があったのか岩明としても重要回だからなのか
フィリッポスが生き延びた?理由を明らかにして欲しいけど次回はまたエウやアレク話に移りそうだなあ
ひょっとしたら永遠に理由は開示されないかも知れないがw 手術室の小物も適当だったし矛盾疲れるのが嫌だから端折った感が強いね
謎の人物の謎の技術で蘇生!で終わらすっぽい ヒストリエ読んで続きが気になりすぎて対比列伝読んだんやが、歴史叢書って読んだやつおる?どうやった? フィリッポスがアンティゴノスってこうやって持ってくるのかぁって感じだ
興奮したわ 歴史物だと思って読んでたけどファンタジーだったとはな
このペースじゃ連載終わるわけないって半ば興味失ってたけど逆に興味出てきたわ >>523
英語版wiki見るとわかるけど、ペリントス包囲戦には参加して
その際に隻眼になったようで(by プルタルコス)完全に空白ってわけではない
この作品内では超展開を支えるため空白にならざるをえないけど ああ、ここから最初の頃の「アンティゴノス」って名乗ったことに繋がるのか 読み返してみたら心臓を移植したように読み取れる台詞の流れになってるんだな 単行本派だからよくわかんないけど
井戸に向かって帰ってこーいと叫ぶような話なのかな?
アスクレピオス団も医術の先入観を取っ払うともろカルトよな 心の座が何処にあるかって話が伏線なんだろうけど、
この手術で何らかの変化はあるんだろうな。
アリストテレスも完全に元どおりでないって言ってるし。
寄生獣で主人公が心臓貫かれた後に復活して肉体だけじゃなくて心も変化したってのと同じ。
頭は元どおり働くけど心が変化して別人のような言動、行動をとるというような感じになると思う。 滝に落ちたアレクの学友を「生き返らせた」時も我々から見ればただの心臓マッサージだが、
居合わせた他の人にとっては驚異的な神のような技術ととられていた。
それと同じように今回もあんまり大それたことはやっていない可能性はある。
(次号で心臓移植やってましたと言われたら困っちゃうが) >>504
>単に外科手術で蘇生したけど仮死状態が長かったから性格が変容するとかそういう話じゃないのこれ
あと死に際にアレクに対する憎しみを強く自覚したのが効いてそう 心臓と脳は無事って言ってたから移植とかじゃないんじゃないの? >>538
よく、生死の境を彷徨った人がその後、別人になるみたいな話があるけど、
死に直面して自分でも気づかなかった自分に気づくってのはあるだろうな。 >>515
あれは伝説の時点でトンデモ兵器出ているからしょうがない アンティゴノスはエウメネスには親しみを覚えてアレクには敵意を抱くんだろうな
そしておそらくフィリッポスとエウリデュケの子供がデメトリウスになるんだろう 心臓と脳がおなじで元通りにはならないって
結局のところ、心は心臓にも脳にもないってことなのかなぁ
あと、死に際と復活の際にやたら甲に十字傷のある左手を推してる感じがするんだけど アリストテレスなら現代を遙かに凌駕する医療技術を持っていても不思議じゃない(鼻ホジ) 医療的なあれこれは俺はどうでもいいけど
顔とかどうすんだろ >>544
十字傷はキリストの復活的なメタファーだったりですかね
時代は合わないけど。フレーバーだけ 蘇生は成功したが記憶障害で私は誰?になって別人として生きるならそこまで面白いオチじゃないな ボロボロの手はマケドニアを築き上げたフィリッポスの苦労の象徴かと思った
今週号と死に際の手が同じ構図なのは死に際の感情をもって復活してる事の示唆かね >>543
デメトリオス1世の生年はエウリュディケの双子の子供とほぼ同じだな。
その子供が14歳になった年が、アレクサンドロスの死んだ年だ。
14歳まで見守ると約束してたからな。 >>551
どっちも何かを掴み取ろうって感じで描いてたな。
死に際は地球に描かれた古代オリエントを、復活の際は雷(ゼウス)を。 >>552
史実だとエウリュディケもその子供もオリュンピアスに暗殺される事になってる。
ただ実際に王墓から発見されたのはフィリッポスとエウリュディケとその子供が1人だけ。
もう1人の子は託されたエウメネスが逃す事にするのかもね。
あとヒストリエだとフィリッポスがアンティゴノスになるから
それは隠されたままアンティパトロスがフィリッポスの葬儀もやって
遺体も別人のものを用意するだろうな。 ゾンビッポスがアンティゴノス確定か
1巻から17年かかったな… 脳も心臓も外傷は無事みたいだから「元通りではない可能性」は仮死状態での脳への酸欠の影響の事かな
それにしたってすげえ物知りだが これで毎月連載されればマジで最強の漫画なんだけどなー やはりフィリッポスとエウメネスで最後戦うのか
エウメネスが活躍しない東方遠征は軽くやってもらって
早くディアドコイみたい 11巻から2年経ったので来てみたんだが次巻発売の気配はありますか?っと それは良い事聞けた
オリュンピアスが冴えたところを見せ始めた場面で終わったままだから早く読みたいんよ いやもうこれエウリュディケと双子も死んだことにして
アンティゴノスの妻(ストラトニケ)と二人の子(デメトリウスとフィリッポス)に
転生する流れな気がするw >>516
ナニイッテンノ??
>>557
それならまぁ納得できるな
トンデモ移植はともかく、
簡単な縫合手術や心臓マッサージ、
輸血等くらいなら無問題 まあある程のとんでもは漫画だからでセーフ
消毒もなく、抗生物質も無い世界で手術とか
仁先生がタイムスリップしてたとしても術後感染でアボーンですわ 縫うことはできるだろうけど
輸血は輸血する管や中空の針がないから不可能
血液型や凝固や感染を抜きにしたとしても 人から人への輸血が成功するのは19世紀になってからだもんね
だいぶ時間とんでる
これは下手に時代を超えた技術とか医学とかで考えず
アスクレーピオス神のご加護だね奇跡だねーで思考停止しとくほうが無難かも >>568
拒否反応が起きない糸の入手が不可能
他漫画では本人の髪の毛で代用してたがw 時代は下るけどヘリオガバルスだって性転換(という両性具有手術)したって話もあるし手術自体はできるんじゃない? 初めてスレ来たけどみんな自分と同じ予想をしていて安心した とある古代の医学書にはハラワタ飛び出ても薬飲んでほっときゃ元に戻るって書いてあるから感染症なんてヘーキヘーキ
結局運の問題で、感染症が起きる時は起きるし、起きない時は起きないから運が良かったパターンなんだろ このスレには今更な話題かもしれないけど、フィリッポスがエウメネスの恋人を寝取ったのって結局どういう意図だったん?
強力な駒がもう一つとは?
エウメネスにはスキタイという単独勢力でいてほしいからとりあえず貴族娘の恋人取り上げたってこと意外になんかあるの? エウメネスに嫌われるっていまいち認識できなかったのかね >>575
惚れた女の子供なら守りたくなるやろ?
マケドニアから出ていかなくなるやろ?
という考え エウメネスとの繋がりを得られると考えたろうし
何よりエウリュディケその人を存外に気に入っちゃったから
賢くてさっぱりしてて愛嬌があってオリュンピアスみたいに怖くない フィリッポスは人間の心の機微に疎いという説明はあったが、
エウメネスの恋人を取り上げる→エウメネスが怒るとは思っておらず「最低」と言われてマジでショックを受ける
というのはいくらなんでもフィリッポスがポンコツすぎると思った
いや怒られるとは思っていても、最高幹部候補に出世させればチャラだと思っていたのかな
だからエウメネスが出世する気ないと知ったら出世の話も取りやめて真摯に頼み込んだと >>575
王の左腕にすえようと考えてたからでしょ。
それプラス名家の娘と結婚となると力持ちすぎて駒として扱いにくいって事だろね。 フィリッポスはオリュンピアスの浮気も放置してたしアレクが他人の子って知ってても駒として利用できるから王子として扱ってたし本当に人間の心とか感情を理解してない節があるでしょ
たぶんエウメネスも自分と同じタイプの人間と思っていたら反発されたから本気で戸惑ってたし未だに理由をきちんと把握できてないすらある >>575
あとはフィリッポスにとってアレクはかなり厄介だったんだろうね。
才能は認めてても、自分の子ではないと気づいてて、しかも二重人格っていう病気。
母親のオリュンピアスも野心の塊だから内心は二人とも追い出したかったんだろうな。
それでオリュンピアスも含めて政略結婚で外からきた王妃だから
マケドニアの名門の娘のエウリュディケを嫁にして男子を儲ければ
より正当な血統の王子として、それも叶うと思ったんだろね。
案の定、オリュンピアスは動揺してエウリュディケの毒殺とか計っちゃったから追い出せた。 ただ単にエウリュディケとデキているなんて思っていなかっただけじゃね
居候先の高位貴族の娘の処女を奪って堂々としているわけないでしょ
将棋で分かるようにエウリュディケの才覚が知られるようになって「駒として使える」と娶ってみたら、エウメネスが拗ねて焦ったと >>585
アンティパトロスが懸念材料として名門のアッタロスの姪とエウメネスが出来てて
結婚、男子をもうけるとかなりの懸念材料になるって言ってるから、それはない。
フィリッポスも王の左腕という侮れない権力を与えるから
スキタイの血のままの方が望ましいって言ってるし。
強力な駒がもう一つってのは名門アッタロス家の血(エウリュディケ)で
パワーバランスを考えた内政。 フィリッポスは人を愛したことなんてなさそうだしな
エウメネスがあそこまで怒るのが想定外だったっぽい
たかが女一人になんで?みたいな感じで 愛したことがなかったらエウリュディケを思う情を利用するなんて思いつかないだろ
アホか エウとエウリュが出来てると知った時
「こいつ逆玉の輿狙ってるンゴw女寝取る代わりに手っ取り早く将軍にしてやったら大喜びやろなあw」くらいのノリだったのかも知れん
ギリシャ文化は男に比べて女の地位が低い事で有名だし身内のアッタロスおじさんも女の意思は関係ないと切り捨ててたしな
文化が違う フィリッポスは先を見通す有能な王だと思ってたし、エウメネスに同調して作品追ってたから、
フィリッポスがエウメネスの恋人を奪っておいてエウメネスに怒られることを想定してなかったとは正直理解に時間かかった
そりゃエウメネスからしたら怒るだろうよ
怒るというか、忠誠心が薄れるのは間違いないだろうに
強力な駒とは、エウリュディケとエウメネスを密かに密通させて生まれる子供のことかなんて変なことも考えたが、エウリュディケ自身のことか フィリッポスに限らず王の左腕になりたがってたやつは女とられたくらいで怒らないだろうな
権力を握れるなら喜んでってとこだろう
エウメネスだってなんだかんだいってマケドニア離れてないしね 王国を采配して領土を広げていく楽しさとか
もうそれだけで全部満たされるんじゃないかなぁ そもそも王族や貴族の名門に生まれついたら自分の結婚相手なんてのは選べないのは常識で
フィリッポス王自身も政略結婚で版図を拡大していったてのがある。
エウメネスと価値観は全然違うと思う。ましてボアの村で同じ様な経験してるし。 >>584が正解だろうな
オリュンピアスが追放された時に「何もかも予測されていた」と考えていたことから、
フィリッポスは「エウリュディケを娶ればオリュンピアスが問題行動起こすだろうから追放できる」とまで読んでいたと思われる
(それにしては毒殺未遂事件を聞いた時のフィリッポスが普通に驚いていたのでわかりづらいが)
エウメネスがフィリッポスに「後継者はアレクサンドロス王子で間違いないですよね?」と念押ししているのも、
エウリュディケとの間の子を後継者にするつもりと読んだから、そんなことやめろよと言っている
フィリッポスはオリュンピアスの動きを予測してそこから色々手配したのは鮮やかだったが、
恋人を奪われたらエウメネスが怒るという当たり前の人の心の動きは予測できてなくて、
エウメネスにやめられるのが一番困るから、新王子後継者計画も、エウメネス左腕計画もやめたってところか エウメネスを学校にいかせなかったのは、アレクじゃなくて自分の直属にしたいからだな >>595
アッタロス家の血をオリュンピアスとアレク追放の道具として使ったのは確かだろうなぁ。
>エウメネスがフィリッポスに「後継者はアレクサンドロス王子で間違いないですよね?」と念押ししている
これはエウリュディケの双子の名前がエウロペ(ヨーロッパ)と聞いて
エウメネスがじゃあもう一人は「アジアですか」と単純に古代オリエント征服にちなんだ名前と予測したけど
もう一人の名前が自身と同じ「フィリッポス」だったから。
そりゃ疑問に思うよ。生まれてくるフィリッポス3世が王位を継がせようとしてるんじゃないかと。
あの場ではエウメネスに後継者はアレクと言ったけど
フィリッポスは死の際も自分の子ではないアレクを憎んでたので
隙あらば追放してエウリュディケとの子に継がそうと思ってたんじゃ無いかな。 「ひょっとしたら」駒がもう一つ、だからすでにエウリュデュケにエウメネスの子供が宿ってる事を期待してたと俺は推測した
さらにフィリッポス自身アレクが自分の種ではないと知っているだろうしオリュンピアスは現在進行形で不倫してる
それは多分漏れてるだろうし妃になったエウリュデュケの後見人になれと言ったのはいつでも不倫していいという意思表示(最低と言われたが)
もしかしたらアリダイオスを見て自分の種に疑問を持っていたのかも 結局後々のディアドコイ戦争のことを考えると
エウメネスとエウリュディケくっつけて夫婦共々アッタロス家継がせようと
考えてたアッタロスさんの考えが通ってたほうが色々と都合が良かったんだよな・・・ エウリュディケと子どもたちはオリュンピアスによって死に追いやられてアンティゴノスとエウメネスの長い復讐が始まるんかね
あと史実ではアンティパトロスはオリュンピアスとアレクの後ろ盾となってたそうだけどこれもアンティゴノスに命じられて動いてたのかな >>598
なるほどね。面白いな。その方が漫画として面白くなりそう。
ただ、カイロネイア戦から2年後の出産ってなってるから
あの別れのキスをした後も密通してないと計算あわなくなってしまう。
後見人にしたのは不倫いいよって事だと思うが
あの後、すぐオリュンピアスによって死に追いやられるだよな。 エウメネスは恋人を奪われたことよりもエウリュディケをオリュンピアスを焚きつける
ための駒としてしか見てなかったことのほうに強い怒りを感じてたように思う。
エウリュディケが暗殺の危険にさらされることは十分予期出来ていたにも関わらず大した警戒もせず
呑気に子供を見守ってほしいだの夢物語をうだうだ語る無神経さと
自分をマケドニアに留まらせておくための駒としても使おうとする卑劣さ
王様が死んだことに対して特に感傷に浸ってる様子を見て
エウメネスのフィリッポスに対する感情は大分冷めちゃったんだろうなと感じた >>602訂正
王様が死んだことに対して特に感傷に浸ってる様子がないところを見ると
エウメネスのフィリッポスに対する感情は大分冷めちゃったんだろうなと感じた >>601
その辺の密通してたんじゃないかって話、第五巻44話、「深酒の王」でなんとなく
そんな雰囲気を超個人的に感じた
フィリッポスと会話する人物たちがアルファベットで表現されてて
Aはアレクサンドロス、Lはレオンナトス、Eはエウリュディケと会話の内容から
確定してるんだけど、最後の会話の王とエウメネスが出会った時期について
Eさんが「6年前ですよね」って即答したことに対してフィリッポスの
反応がなんか変なんだよね、なんとも言えない表情というか軽く目を見開いて沈黙してるが・・・なにかの伏線っぽいような >>604
んー あの時はまだエウメネスとエウリュディケの関係性すら明らかになってなかったからな。
6年も前から関わりがあったかって感じで酔いが醒めて
嫉妬なのか罪悪感なのかよくわからん表情だったな。単純にその伏線だと思うけどな。
カイロネイア後にエウメネスとエウリュディケが会って
駆け落ちを提案したけど、エウリュディケが無言で口づけして
それだけで全部わからせたからな。あれは印象的なシーンだった。
どっちも頭いいし、立場を理解してるから
あの後に、ぐだぐだ密通とかはないと思うな。 >>596
エウメネスには、
一応ミエザのほうも打診してなかったっけ
>>598
エウの子供が次の駒なんて気の長い話だ
駒とは才媛エウリュデュケのことだと思ってたわ
あとアレクの実父についてなんだが、
フィリッポスは実子かどうか疑問はあっても、
絶対に他の男だとい確証はなかったと思うんだよね
同時に複数の男性と関係があれば、
生まれた子が誰の胤かなんて、
母親にもわからないよ(思い込みや願望ならともかく)
ましてや男親にはサッパリだ(思い込みや疑念ならともかく)
だからとどーした、と言われたらソレまでだがw >>606
>ミエザ
授業料をもらいたいとか言ってたから
一応選択肢にはしておくけどできればそっちには行ってほしくなかったんじゃないか ミエザを窓から覗いて曲者扱いされた兄ちゃんは
授業料払えてないよね
アレク推薦の特別枠かな >>608
授業料やら寮費やら免除の上に、両親が何年も働かずに暮らせる報酬を貰ってるよ あいつなんかホモみたいに書かれてるの可哀想
史実ではプライドだけ高い無能なのに >>607
授業料を払ってもらうのと出来れば行ってほしくないのは繋がらないような気が
聞かれたから答えただけだし
まあもし行くと言ったらどうやって納めてもらうつもりだったかは謎だけど 書記官が見た末端ギリシャ兵の暴虐!マケドニアが小アジアの統治者になるべき10の理由
みたいな講座の主催 きょうゼウスは留守のようですな
新たな秀逸コピペネタになりそうな予感。 オリジナルキャラ?のアルケノルとアリストテレスの関係が気になる。
アリストテレスは最初ペルシアにいた時にスパイ容疑をかけられて
マケドニアに亡命したわけだけど、その時に繋がっていたのがアルケノル。
それでバルシネがそのアリストテレス本人とスパイの証拠を探しに
アルケノルが住むレスボス島に訪れる。
レスボス島の生物研究所なんて史実に無いものを挟むって事は
この物語のキーになってくるんだろな。 心の所在が脳にあるか心臓にあるかって話も
ここ数話で一気に回収してきてるし岩明先生は不必要な話を
描く人じゃないから、アルケノルについてもしっかり必要性を感じさせる
話がこの先待ってると思う アルケノルはバルシネと会った時に自分は運命の波動が読めるとか言って
バルシネが立ち去るときに「あなたは必ずまたこの地を訪れる」って言ってたんだよな。
アリストテレスと再会した時も、
「呼ばれたから来ました」
「いや、呼んでない!」
「あ、まだでしたか」
みたいなやりとりがあって
その後、フィリッポス手術に立ち会ってる。
事前、こうなる事を知ってたかのように。
なんなん? 5巻44話でフィリッポスが存命時の雑談でエウメネスが「机上の名将」とか言われてるが、
よっぽど将棋の腕が王宮内で有名だったのかな
未だに一度も軍を率いたことがないのに名将呼ばわりだし アッタロス「・・・と言うわけで王の危機を察知したので書記官を使者として派遣したのです(ウソくせえ)」
コイノス「まことに(ウソでしょ)」
クラテロス「その通り(ウソだな)」
モブ将軍「いや見事(あり得ねー)」
フィリッポス「うむ、見事!(エウだろこれ)」 E「聞いててドキドキしちゃいました」
エウリュディケはこんなこと言わない 東方遠征で時間かかってディアドコイだとポアの村の面々と会えるのは何年先になるんだろと思っていたけど
メインがエウメネスとフィリッポス改ならアレキサンダーのパートはサクッと終わらせそうだな 東征出発 → 見開きページに年表と死の床につくアレク
これでok ダレイオス3世とか一切登場しないもんな。
その可能性はある。 読んだ
死者蘇生とかそんな超展開ありなのかよ・・・ 別にあのくらいの手術リアルですらありふれてるんですけど…… 脳手術自体はもっと古代からやってたのでは?
何してたのかは知らんけど トライはしたかもしれんな
成功したかどうかはともかく
それと解剖した人はけっこういるだろうね 仮死状態だったのを、雷を利用して電気ショックを与えて心肺蘇生したってことか?
ありえねー >>630
はぁ…
漫画も理解できないってどんだけ頭悪いんだろう… 生き返らせるというよりはパウサとフィリッポスのパーツを繋ぎ合わせて新たな生命を生み出すフランケンシュタインスタイルだろう
岩明はこの映画を見たに違いない
It's Alive! - Frankenstein (2/8) Movie CLIP (1931) HD
https://m.youtube.com/watch?v=1qNeGSJaQ9Q
1:20〜雷鳴と雷光
2:17〜うごめく手 >>628
戦闘で頭部に打撃を受けて硬膜下血腫が出来た時の血腫からの血抜きだよ
村上もとかの「仁」でタイムスリップして最初に行った手術があるだろ
あれ >>621
ペルシアの伏線さえぶん投げればあと10年で終わりそう >>634
クラテロス殺してヘイト買うところでファルナバゾスがキーマンになるから投げられないねえ 胸を思いきり斬られて、運び込まれるまで時間経過してるのに蘇生はおかしいだろ
Dr.ストーンの仮死状態の冷凍保存並みに無理がある 「少し不思議」な部分に突っ込んでも無意味って藤子Fが教えてくれてる
それを受け入れたうえで、その他を楽しむんだ 神関連のセリフは全て超展開の伏線なのかもしれないね フィリッポス腹「ざんねんだ おれ ないぞう 失敗」 >>637
個人的にはオカルトで生き延びるのはまあ良しとしても
わざわざ史実を曲げてまでフィリッポスを生き延びさせた展開がこの先あるか
そこまで描けると岩明が時間的体力的に自覚しているのか
それが問題だわ
いかなる理由にせよ中断はマジ勘弁 フィリッポス生存ルート(アンティゴノスと同一人物ルート)は初期から伏線張ってたしそこはちゃんと展開考えてるんじゃないかと。 脳にダメージを受けて人格変容・記憶障害をきたすのでしょう 人格変わっても良いけど、元々足悪くしてるし生き延びても……という気がしないでもない
安楽椅子探偵ならぬ安楽椅子武将にでもなるのか >>597
フィリッポス王が刺される直前に「ワシの代では地球征服できなくても、次なる『フィリッポス』に」と独白してるので、
フィリッポス王は最後までアレクサンドロスに後を継がせる気がさらさら無かったのは間違いない
ついでに言うと、左腕のことは忘れていいと言ったのにエウメネスが左腕になることを全く諦めていない
『強力な駒』とは、オリュンピアスを追い出すためのエウリュディケのことだったんだろうが、
フィリッポス王がここまで『実子フィリッポス』に拘っているとなると、あの時点で生粋のマケドニア人の新王子を後継者=強力な駒にしようと考えていたのかも >>606
おまえのそういうところがいいのだ。おまえみたいなやつは他の若手と一緒くたに
せんほうがいいと思ったもんでな
って言ってるのと、入学してみる気はないか?のときにやけているから
エウメネスが断るの前提で話していると思う
入れたかったらエウメネスがいうように有無を言わさず命令すればいいだけだし
乗馬みたいにね >>636
切られてはないな。左腕でガードして心臓より下に突き刺した。
口から血が出てないので、おそらく肺は無傷なんだろう。
そうなると横隔膜より下。
胃と肝臓に当たらなければ、何とかなりそう。
死亡確認は呼吸か心音かどっちで判断したのか書いてないが、
出血多量でなければ止血して縫って終わりじゃないか?
レスボス島では人体の解剖もやってたんだろうし。 オリュンピアスがパウサニアスの心臓を持ち帰ったのって惚れちゃったってことはないだろうか
血の涙を流しながらも笑ってたのはフィリッポスに対する愛憎の現れだってレスは見た気がするけど
もしかしたら血の涙を流したのは愛人を死ぬと分かっている命令をしたからで
笑っていたのはフィリッポスが死んだから
家系図にはアレクサンダーにはオリュンピアスが生んだ妹がいるはずなんだよね >>653
オリュンピアスが血の涙流して笑ってたのは色々な感情こもってそうだな。
フィリッポスに対する愛憎
息子と同じ顔して肉体関係もあったパウサニアスの死
息子のアレクサンドロスが時期王として周囲に承認されたこと オリュンピアスって顔に傷がある方が美しく感じるっぽい
相貌失認って症状があって、これって簡単に言うと人の顔の判別がつかない症状
まぁ、厳密には人の判別は顔だけでなく声や体形、仕草の総合判断だから
誰が誰かはわかるんだけどね
このタイプの人って大きな傷とか目立つ特徴がある人の顔は比較的判別できるから
傷の大きい人ほど特別に思えるってこともあるかなぁと
のっぺら坊ばかりの中にへのへのもへじがいたら特別だと思うだろうし
相貌失認だとすればオリュンピアスの異常行動も理解できるのでは >>653
フィリッポスが暗殺されたのが史実ならアレクの同母妹の結婚式なんだけど、
全然出てこなかったから物語的にアレクに同母妹はなかったことにされるのかもね
フィリッポスとエウリュディケの息子の名前も史実ならカラヌスのはずが
フィリッポスに変えられてたし、このへんから今知られている歴史との違いが
はっきりする感じなのかも 一応、マケドニア王家の娘とエペイロス王の結婚と記載はあるが・・・伯父姪結婚は書きにくかったのか オリュンピアスがエウリュディケに何らかのアクション起こすことをフィリッポスは予測していたという見解が強いみたいだが、
エウメネスがいなかったらエウリュディケはオリュンピアスにアッサリ殺されてたよなぁ…
てかフィリッポスはそこまでオリュンピアスを邪魔に思ってたなら、オリュンピアスが何らかの問題を起こすのを待つんじゃなくて
適当に事件をでっち上げて濡れ衣きせて追放・暗殺すればよかったのに >>658
毒殺自体拷問による自白があるだけでオリュンピアスが黒幕と確定したわけではないから
まさにフィリッポスによるエウ引き止めとオリュンピアス追放・暗殺を狙った濡れ衣の可能性もあるよ >>656
読み返してたらオリュンピアス暗殺前の回想でフィリッポスがクレオパトラについて言及してたわ
漫画の中で存在はするが登場はさせなかったみたい 心臓を持ち去った謎の人物をオリュンピアスって断定してる奴なんなん?
この作者が特徴のない顔の書き分けが出来ない人間って分かったうえで言ってるのか
髪の色以外でエウメネスとダミッポスの区別がつくのか >>628
開頭手術自体はやってたし治癒痕があるから術後もしばらく生きてたそうだけど
脳の機能もわかってない時代だから開けて中弄るとこまではやってないかな もしかして心臓を持っていったのは心を奪ったという意味かな アルケノル実は超長生きなヒポクラテスとかでいいよもう
生き返ってどうするのか楽しみ過ぎてそれ以外どうでもいい
アルケノルが吃驚するぐらい長生きして無事完結させてほしい ダミッポスは顔が丸い
新一とダミッポスを混ぜるとエウメネスになる
ようなきがする 史実のアンティゴノスは80過ぎまで戦場に立ってるもんな 仮に人知を超えた力で死人を蘇えらせたなら次に主要キャラが死んだ時にもアリストテレスに復活させてもらえよみたいな事になりませんかね >>669
アリストテレス「ゼウスが留守なのあの日だけだったわwwww」 アリストテレスが追われてた理由に今回の要素も含まれてるのかな >>669
「まず麻肺湯を飲み、その後に斧をもって脳を切り開き、風涎を取り出して根を除きます」
「うーんこの無能を殺せ」 この前の関東での雷がゼウスが留守にしてて光まくりでも音無かったそうじゃん。 フィリッポスがエウリュディケを娶った流れは正直よくわからなかったが、ここでも意見が分かれてるのであれは分かりにくいということでいいんだなとホッとした
フィリッポスのやりたいことは元々多少はわかっていたが、それはエウメネスの忠誠心を踏みにじってやることか?という疑問がね >>676
踏みにじるも何も、エウメネスを今後重用するには古参マケドニア貴族との
婚姻は避けないといけないから、どのみちエウリュディケはやれない。
でも諦めさせる方法はそんなに無い。 その重用したいエウメネスに恨まれてマケドニアから去られたり牙を剥かれたりするようなことをするくらいなら婚姻認めていた方がマシだったってことだろうよ
作中でもあれは人の心への理解たりないフィリッポスの凡ミスみたいな扱いだし
結局エウメネスはお人好しだからマケドニアに残ったが、マケドニアの敵になる可能性も普通にあった エウメネスは寝取られて興奮することに気付いたんだよ 毒殺未遂事件でフィリッポスに愛想尽かして出て行けばエウリュディケを守れないとわかっちゃったからなあ
またエウメネスのそういう甘いところも込み込みの王の行動だったのかも? そういやカルディアの元彼女はトルミデスやニコゲネスと違って一切出てこないな
手作りの木彫りのブローチなんてキーアイテムっぽいものも渡したのに >>684
アリストテレスより、アルケノル(だっけ?)の超神秘的な力じゃないかしら
どうみても40代なのに、70過ぎってアリストテレスもドン引きしてたし 前掛けはともかく、つばの飛散をふせぐマスク的な布までまいてるってことは
感染症の仕組みについて知識をもちあわせてるってことだよな>アルケノル
未来人?神?宇宙人?アトランティス人?ただの糖質? 描かれて無いだけで
元死体に群がる小バエが口の中に入るんだろうな 父フィリッポスが部下(ディアドコイ)アンティノゴスになるってこと? 心の座の話は心臓移植の前振りと見せかけて、脳も心臓もそのままで人格(心)が変わる流れになるのかな >>692
最初から今まで、ずっとフィクションルートで来てるけど? 誰がいつ死んだとかの大枠は基本的に史実に基づいて展開されてきたよ? >>696
ヘファイスティオンはアレクの二重人格じゃなく、アレクの親友だよ? そもそもエウメネスはギリシア人でスキタイだなんて話はフィクションです フィクションであることはいいんだけどオカルトというか超常現象ものだとは思っていなかったからなあ
ストーリーは多少トンデモでも(アレクが二重人格とかね)一応合理的な辻褄合わせがされるものだと思ってた
頭固くてごめんよ歴史ものだと思って20年近く読んできたからね パウサニアスの一撃が急所を外れているらしい描写もあり、大きな事故の前後で性格が変わってしまう話もよく聞く。
漫画の演出的にはフランケンシュタインの怪物として復活したかのような仰々しい表現になっているが、
実際に起きていることだけ見ると現実的に起こり得ることでしょう。 仮死状態からの外科治療で復帰程度でオカルトとか
雷光もただの演出だろうに
超現実的なことが起きたと作中で説明されたわけじゃない
現状だと雷光だけあって雷鳴がない自然現象がフィリッポスの手術後に発生した程度
余計なこと考えて過ぎて自縄自縛になってる エウメネスがスキタイ説は実際にあるし、アレクサンダー大王の親友という
従属的な歴史の役どころしかない短命なヘファイスティオンがアレクの別人格もしくは
イマジナリーフレンドであっても「歴史物語」として許容範囲
フィリッポス2世が実はアンティゴノス1世でディアドコイ戦に参加して
アンティゴノス朝の祖となるのは義経=ジンギスカンを超えるオカルト >>702
フィリッポスとアンティゴノスは年齢も隻眼なのも同じなので許容範囲
こうとも書ける フィリッポスがアンティゴノスになるんじゃね という予想は過去スレで見た >>689
感染症対策とは限らないよ
むしろ患者または死体が臭かったり、
切ったり等の作業で、
患者または死体から飛んでくるモノを避けるためじゃね? >>702
フィリポがアンティゴでも自分はまだ許容範囲
フィリポが生き延びた理由が、
心臓やら脳の移植だったらオカルトだな フィリッポス=アンティゴノス説なんて最初期からの伏線で、そこがどうしても許せないならもう読むのやめるしかないよ
話としてここから先最後までアンティゴノスとの関係に終始していくから >>703
ちょっと胸刺されたら、右目が復活して左目がつぶれて不自由な足が治った場合、
一般的には立派にオカルトと言われるw
>>708
歴史物でないから許せない、なんて一言も言ってないよ
歴史ファンたタジー、SF、オカルトも好物だし 一巻からの伏線だからなあ。
アンティゴノスという偽名を使ってるフィリッポスって。 フィリッポスとアンティゴノスのどっちの目が潰れてたかなんて
コインの肖像画から想像してるだけで、何一つ証拠はないぞ まあ何でもいいけど、わしは今の展開は別に面白いと思ってるし休載を少なくしてくれれば特に不満はない。 将棋の譲位の伏線と年齢的に軍議とかに出てきてないとおかしいアンティゴノスとかあったし自分の中では確信してた いま最新話読んだがこれで再生した奴が「誰なのか」を巡って心臓派のミエザ出身者(ネアルコス以外)と脳派のエウメネス、また争いの種になるのね
ところで手術シーン無いにも関わらずこちらとしては アリストテレスが移植手術を…? って読みをするわけだが
実際に移植されたかどうかはともかく「あのアリストテレスなら(岩明均なら)やりかねない…」
と劇中人物たちにも読者にも思わせてしまうことが肝な気もする
劇中人物たちにも読者にも移植は疑惑・匂わせのままにして進行することも可能でないかな
沈黙の艦隊で核爆弾が搭載されてるのかどうか不明なまま政治戦がもつれて進んでたのを思い出した 久しぶりに七夕の国を読み返したけど
完成度高くて改めてびっくりした
余計なコマが一つもなくて
伏線を全て回収してる
岩明の人体断面描写も堪能できるし
幸子かわいい フィリッポスがアンティゴノスなのは当然だろ
しかし、脳や心臓移植とかをやったのならオカルトで許せないね
台無し 「心は同じはずです なにせ心臓は無傷だ」「脳も無事でしょう 顔面に受けた傷はさほど深いものではないので」
だから両方とも自前のが無事だよ 演出と舞台装置を揃えていた訳か
随分大掛かりだな
何年も掛けて……
岩明このままぽっくり逝くなよ いろんな所に配慮した結果
なんだかよくわからない蘇生劇に収まった気がする
「ふざけるな」発言もここに関係してたのではないかと邪推 1番危惧してるのがベルセルくることだしな。独身だと可能性高いが健康に気をつけてほしいのと完結させてほしい… 本当に作者は馬鹿なことをしたよな
暗転して、漫画の描写としては終わってた
あそこまで描いて蘇生とか
普通に難は逃れるが、王位復帰は絶望的な状況演出すりゃ良かっただけなのに
糞漫画になりさがった 二重人格なんて現実にある症例がオカルトだと思ってるキチガイw
どんだけ頭悪いんだろう… >>726
解離性同一性障害は実際にある症例だけど、
その場合、人格は普通は複数
二人しか人格がないのはオカルト >>725
いやでも国民も側近の大部分もが王は死んだと思わないとアンティゴノスになれないし
ここはギリギリで蘇生できたということで呑み込もう https://namimi.org/mental-illness/dissociative-disorder/didfactsheetというサイトによると
'A person living with DID may have as few as two alters or as many as 100. 'と書いてある
ちなみに俺は現実の多重人格なんてみんな演技だと思ってる 久しぶりにスレ覗いたんだけど
語られてる内容が移植がどうのこうのと半年前から全然変わってなくて震える 漫画が進んでないのもあるけど
フィクションに対するツッコミとしては不適格な「現実はそうじゃないのに」ってのを絶対に譲れない
リアルとフィクションの区別のつかないお子ちゃまが住み着いてるからね
手塚が東大生を笑ってもこういうのはいなくならない >>718
あれはもっと評価されていいよな。
最後の窓の外の解釈が面白すぎる。 傍流のバカ殿南丸の言葉が下知に聞こえるとかキーパーソンの大学教授や最強能力者に劣らず里の心の支えになるのがいいよね 超無粋な事書くと心臓とか肺を移植した後はHLAが一緒でもない限り拒絶反応がおきてくっつかない
だから移植後は免疫抑制剤を一生飲まないかん
アリストテレスがそれもクリアする薬草を見つけてた可能性はあるけど アレク達がパウサニアスの心臓がなくなってる事に気付く
アレク達はアリストテレスが神業の持ち主だと信じ込んでいる
きっと心臓を移し替えたに違いない
精神は心臓に宿る以上、心臓が違うフィリッポスはもうフィリッポスではないと断定するアレク
しかし声から外見から考え方までフィリッポスそのものであるので、アレクは殺す事までは出来なかった
こうして心臓移植する事なく、フィリッポスはアンティゴノスになるのでした
めでたしめでたし >>738
そう思う
移植手術って言ってる人が結構いたけど「そう思わせる」のが目的で実際はやってないだろうと僕も思う >>738
事件のショックで人格が変わってしまい、それで移植手術を疑われ王とは別人扱いされる流れじゃないかな 心臓移植していなかったとして
背骨まで達した太刀傷に心停止まで確認されていて
それでも生き返ったというのは
アレクの予知能力を越えるファンタジーだと思うが
金カムで銃弾が脳天を貫通したのにぴんぴんしていても「よくある」で済まされているので
なんも言えねぇ 王が亡くなって生き返りそうだがエウメネスが机上の名将と呼ばれるのは時系列的にいつの事なんだ? >>733
>>734
4巻でピシャッと終わらせてるのもいい
最後の頼之の解釈が正解なら、カササギは1000年以上も待ちくたびれたんではと
宇宙のあちこちで同じようなことしてどこの惑星が一番早いか実験でもしてたんだろか
お兄様んは相当酷いことされたんだろうけど、性的なことはなかったんでは
ナン丸をホテルの自室に無自覚に招いたりしてたから、男全般に拒否感があるわけでなく、あくまで手が届くお兄様限定で嫌ってた >>738
アンティパトロスがこういう流れのどの辺までを想定したのかも気になる
いずれにせよあのアリストテレスなら…と思わせてしまう人物として描かれてることが重要だよな >>743
よく出来てるよなぁ。
伝承でも七夕の天の川の橋渡し役がカササギで
その辺とも絡めてんのが上手いと思う。 >>738
そうなるのだろうな
心の座とパウサニアスがきちっと収まる アレクが死ぬまでだとしてもまだペース的に中盤にもきてない。
ディアドコイまでやるとしたら4分の1ぐらいのペース。
俺らが生きてる間に完結は望めない。ていうかその前に岩明が死ぬ まだアレクサンダー大王が死んでないんだもんな、もう連載開始から20年近く経つのにこのペースの遅さは確実に完結する前に作者の命が尽きる。 隔月連載なのに週刊誌くらいのボリュームしかないからなあ
岩明もアンティゴノスするしかないか? でもフィリッポス→アンティゴノスでほぼお膳立ては整ったと違うか
東征は大胆にカットって手もある >>747
東方遠征ばっさりダイジェストでいいじゃろ マケドニア舞台でアレクサンドロス在位期間すっ飛ばす作品出来たら偉業だろ 一応、アレクの後世への記録者としての役割、後継者戦争のキャラ立て、軍人・政治家としてのエウの有能さは描いとかなきゃいけないだろ
後はばっさりで良いが 攪乱目的の撫で斬り駆けではなく、殺戮が目的の岩明アレクサンドロス大王を見たいけどな
数ページだけでもいいから それは見たいな史実でも敵の真っ只中に単身突っ込んで暴れてるよなあ
死にそうになったらしいけど 他の人物ではなく、エウメネス、アレクサンダーの東方遠征を記録した、ヒストリエ、歴史の記述者
アレクの書記、記録者としてエウメネスを描くことには、アレクが記録するに値する化物、歴史上の奇観、奇跡だってことの描写も当然含まれるだろ
ある程度、アレクの無双、しかも世界史上の特異点としてのアレクを描くことが
ただこの漫画はアレクの政治史でも軍事史でもないから、その点は抑えてよい
というか、アレクの伝記や東方遠征史になったら絶対に終わらないし、岩明もそれを描く気ははなっからない アレクサンダーみたいな世界史の特異点含めて諸行無常、全ては自らを飲み込む蛇のごとき冷厳に見放される存在ってのがこの漫画で、
逆説的にアレクという超常現象の描写は要る >>751
イッソスの戦いだけでもいいから描いて… >>742
カイロネイアの戦い以後で、今回の暗殺より前 エウメネスというある程度の客観性を持った人物の目線からアレクサンドロスという異常な人間を中心にした異常な時代を描くというのがこの漫画の大きな目的の1つだろうから、少なくとも描き始めたころは東征についてもある程度描くつもりだったんじゃないの?
エウメネスとヘファイスティオンが嫌悪しあってたこととかがあるからエウメネス使ってるのだろうしね フィリッポス2世の治世をそれなりに描いた時点で東方遠征を大胆にカットなんかできないだろうし、ある程度は描くでしょ。アレキサンダーが死ぬまでまた20年経つかもしれんが… カットするところはカットするだろうけどパウサニアスについてあれだけたくさん書き込んだりするからどっちにしろペースは遅い パウサニアスについては、あいつの心臓が今後の話の肝なんだから長々とやるのは当然だろ
面白いか面白くないかはともかく >>764
2043年
連載40周年を迎えたヒストリエ 舞台はいよいよディアドコイ戦争へ! 2060年
エウメネス、いよいよガビエネの戦いへ!アンティゴノスの戦いの行方は?
次号は岩明先生100歳のバースデー記念号としてロングインタビューや
アルケノル4コマをおさめた別冊「ゼウスがお留守」が付属します 岩明もついにニューラルマッピングされるのか…感慨深い アンティゴノスが活躍するのはディアドコイだからディアドコイまではやるって事なんだろう。
もっと言えばエウメネスもディアドコイからだし、この2人を軸にやっていくってのは確定であると思う。
問題は岩明の寿命 >>754
アレクを描く作品なら偉業(異形かな)かもしれんが、
エウを描く作品ならアリでしょ こないだ亡くなったベルセルクの三浦は岩明より歳下なんだな… >>772
エウのマケドニアでの立場を描写するのにエウの妻とバルシネの関係とか重要だしアレク時代の東方遠征は必須だと思うぞ >>774
そりゃさすがに全部カットは無理でしょ
必要なエピソードだけで他はバッサリとか、
回想方式を取り入れるとか、
いろいろ方法はあるんじゃないの >>773
このスレの奴らの大多数が源実朝より年上なんだな… マジレスするとこれから10話ぐらいアンティゴノス中心の話が続いて、そんで6話ぐらいアレクサンダー、10話ぐらいエウメネス。
次号からアレクサンダーの東征ってところで岩明の限界がきて未完で終わりそう ここであれこれ言ってもどうせベルセルクるだろうからどうでもよくなってきた 今回すごく良かった
フィリッポスの手がピクピクと触手みたいに蠢いて稲妻が落ちる不気味な演出たまらなかった
次回はフィリッポスが暴れて逃亡失踪するという展開かな? メムノンにこの先出番あるのかね
あれだけ強者っぽいとこ見せて一度も
戦わなかったらワロエル メムノンってペルシャのラスボスやろ
あれだけ大物っぽい演出してて出ないわけないと思う スラムダンクも全国大会で意味深に出てきたライバルチームぶん投げたのに名作扱いされてるしへーきへーき >>777
マジレスじゃなくて、いち読者の想像、推測だろ?
それとも
岩明か編集から今後の予定を聞いてきたのか ラストはエウメネスが妬まれて殺害されるとか動機もショボいし虚しすぎるんで
殺されたように見せかけて上手い事生き延びてカロンに語った夢を達成エンドがいい どちらかというと面白どころはこれからたくさんあるのに岩明の寿命が尽きるのが先か作品が完結するのが先かと思うとやきもきする カイジのトネガワやハンチョウみたいに絵面や表現を似せた岩明作品のオマージュスピンオフ作品を若手に描かせて
岩明がリタイヤしたらプロットを元に引き継がせる長期計画とかして欲しいけどなー ヤンアニでベルセルク展開催に合わせて本誌でカラーイラスト掲載してるんだけど
亡くなったのは5月だからかなり時間が経っているよね
あれはネームから何からとにかく作品の痕跡を公開したい出版社側と
故人の意志を尊重して完成品以外は世に出したくない遺族との交渉の結果だと想像している
アシスタントも使わない岩明が自分以外の人間に作品を任せる筈もなく
俺たちはゴールに着かない連載を噛み締めるしかないと思う >>787
アナトリアにあったヘレニズム国家ペルガモン王国の実質的な初代はエウメネスという名前で寄りにも寄って母親の名前がサテュラ、後に大図書館も築く本好きの国なので、エウメネスが横死するにせよ生き残るにせよ絶対関係させるつもりだったはず
まあヒストリエに出てくるエウメネスとは100歳くらい年齢差があるので本人でも血縁者でもないのだが >>791
ナルトの続編として鳴り物入りで始まったボルトの漫画はクソつまんなかったけどな。岸本自体終盤の展開の酷さとサムライ8の糞っぷりでナルトの一発屋感は拭えなくなったけどね。 作家が別の人になるとどうしても違和感があってスピンオフ系は苦手だ
ヒストリエもアシスタント加入くらいなら全然いいけど作画が完全に別の人になったらもう読まないだろうな
最期まで描き切ってくれると思っているけど完結しなかったらしなかったでそれでいいわ そういや無限の住人も続編は脚本と作画は原作者とは別で連載してるな。無限の住人の本編の方は2巻くらいしか読んでないけど続編は継続的に読んでるわ。 続編はそういうの珍しくない感じ
半分スピンオフみたいな
寄生獣もそうだし 過去レス読んだけどフィリッポス=アンティゴノスって展開自体が許せない層がある程度居るみたいだな
多分自分でその展開を過去に否定していて今更その否定を修正できない感じなんだろうなって
子供じゃないんだから現実を受け入れた方が良いだろうに アンティゴノスのおっさん呼ばわりしてるエウメネスめっちゃすき マケドニア国王フィリッポスの初台詞が「ほほほーっ」だぞ
許されるはずないだろ・・・ フィリッポス復活に文句つけてる人はキングダムとか読んだら発狂しそうだなw 何でこんな下らない漫画になっちゃったんだろうな
あんな現代だって無理な馬鹿みたいな蘇生なんかやらないで良かったのに
本当にどうしようもない
オカルト漫画になりさがった アリストテレスはどんな蘇生をしたんだろうな?
手術はしてなくて仮死状態から復帰したんだろうと思うけど
フィリップ=アンティゴノスにすることで何か描きたい展開があるんだろうからそれも楽しみだわ 華陀だって三国志の時代に全身麻酔技術持ってたり脳外科手術できたりしたけどセーフなんだからアリストテレスが移植手術くらいできてもセーフだよ(思考停止) 伝説や俗説としてアリストテレスが外科手術してた説ってのは過去にあったの?
それなら科学的にあり得なくても漫画としては違和感ないんだが 「科学的にあり得なくても」なんて前置き必要か?
宇宙空間で炎吹き上げたり爆音が聞こえたら
どんなストーリーもキャラもダメになると考えるタイプ? 何でこんな駄作、とんでもになったの?
馬鹿なんじゃないの
作者 還暦迎えたジジイが描いてる漫画やぞ
岩明も耄碌してかつてのような説得力のあるストーリーテリングが出来なかったんちゃうか 思想的にもアリストテレスは心臓にメス入れたりしなさそうだけどねぇ 岩明は若い頃から漫画史に残るような名作や佳作も出す一方で酔っ払ったおっさんがJDをレXプするだけみたいなキチゲ全開の漫画も描いてたから
ヒストリエも今になってその悪い方が出た説
今更かも知れんが色んな人意味で長期連載向かんよなこの人
せいぜい10巻程度でまとめるべきだったのかもしれん まぁまぁ
次に岩明に会った時にキツく言っておくから 岩明は死ぬまでにヒストリエ完結させるつもりあんのかなー。今のペースだとどう考えても完結する前に死ぬけど。歳をとるとどんどん無理ができなくなってくるしあと10年以内に完結させてほしいけど、まあ無理だな。 アリストテレスはこれまでも何人か蘇生させてきてるのかな?今回が初めててことはないよな? >>823
アレクの学友が川で溺れたところを心肺蘇生した
次の話でフォローされるか知らんが、今回やったのもその程度の手当だったんじゃないの それじゃ心臓は外したが致命傷には違いあるまいと考えてたパウサニアスがバカみたいじゃん >>824
それは解ってるよ
今回フィリッポスにやったようなことを
これまでに何回か人体実験やってんじゃないかってことね 魚とか昆虫の解剖はやっているからね
知的好奇心が人間の体にも向いていて、実際やっちゃってる可能性
アリストテレスはともかくレスボス島の狂人は人体実験くらいやりそうな気がする この展開糞遅いマイナー漫画に10年以上も付き合って毎回コミックス買って応援していた読者に対して少しでも誠意を見せたいなら、
アシ雇ってでもまともに終わらせようとするだろうけどね
単なる自己満足のために描いてて読者のことなんか1ミリも考えてないのだろう
せいぜい金づる程度か コミックスの代金はコミックスを得るための売買契約で支払ったお前の債務
投資だと考えても1万円も支払っていないのに11巻まで面白い漫画が読めたんだから悪くない話 最近の展開をみると折り返し地点入ったなって感じるけど アレクサンドロスの東征とディアドコイ戦争をどれぐらい書くんだろうね・・・
ペルシアかぶれのアレクサンドロスを早く見てみたい
逆にメナンドロスを騙すエウメネスはあんまり見たくないな え、メナンドロスがよくもだましたなああああってやるの? そうだよ
エウメ「ば〜〜〜っかじゃねえの?」
もやるよ >>830
読者のために描かれた漫画なんて1ミリも読みたくねえわw ファンサービス用のセルフパロ満載のスピンオフ短編とかは読んでみたいけどな
長編で読者に媚びてやりたい展開変えるような作家像を岩明に求めてはいないな >>837
読み手のことを考えない作品はどんな分野でも独りよがりのオナニーとしてしか扱われませんよ >>841
メガネや乳なんぞいらん
ショートカットで初心な健康少女にしろ 島田にちょっと気が合ったあの子は眼鏡っ子だけどよかった。 >>846
数年前あのコマがおかしいと独り粘着してたやつがいた
そいつが戻ってきたんじゃね
触らないのが吉 画力が高いかどうかみたいな議論をしていたことがあったな
読んでいると背景が白いと感じることはあるけど破綻はしていないし人間や馬の描写は良いなぁと思う 寄生獣のその見開きシーンは昔BSマンガ夜話で話題になったやつで
定期的に通ぶって「ここはおかしい(キリッ」をするやつが現れる
今だとYouTubeあたりでなんか感化されたんだろう それはちょっとかわいいね
現役でキャリアを続けている作家の画力を昔の仕事を持ち出してジャッジするのはフェアな姿勢ではないけどね 雑誌にネーム状態の絵を載せてるのに安定???
ああ、全体のレベルが低いって事か まぁ確かに欠点それぐらいよね
筆の遅さは本当になぁ 個人的に好きな部類の絵だけどお世辞にも上手いとは言えないような 描線とキャラデザが安定してれば基本的に画力安定と見做してもいいと思う
腰と腕ともろもろ悪くしてる割にはブレないなあという話 別に上手いとは言ってねえわ
まだ時々斜視気味のキャラ出てくるし
良くも悪くも安定しているだけ 画力がある方では決してないが絵はすっきりしているし構図が良いので見やすい
漫画力があるというのだろうか
>>853
筆以前にここ1年くらいはそもそも展開が遅いわ
ウラケン並に画力と描き込みがあるならともかく無駄に大コマを連発しすぎ >>854
漫画家としては、かなり上手だと思うけど
「きれいな声で音程外さずに歌えれば大物歌手になれる」とは限らない、
画力だってそれと同じだと思うんだが >>857
物語の進む速度と大ゴマ連発は関係ないと思う
よしながふみの『大奥』なんて、
大ゴマ連発(しかも絵の書き込みは少なめ)なのに、
サクサクと物語を進め、
多少予定よりは延びたがきっちり終わった
まぁ、セリフがめちゃくちゃ長いんで、
部分的に紙芝居っぽい漫画ではあったが、
大変面白かった(全巻持ってるぜ) 寄生獣はシンイチが毎回死にそうでハラハラしてたわ。
展開速かったから、三木→後藤戦で普通に最終回かと思ってたw 漫画は画力より漫画表現が読者に伝わってそれが面白いかどうかが大事なので
その点では岩明先生は間違いなく超一流じゃねっていう
画力が高くて描き込みが凄くてもつまらない漫画なら意味無いしね それもオカルト漫画になって台無しだけどな
アリストテレスが一手術で全部やってくれました 【朗報】オカルトな化け物となったアレクサンドロス大王、許される 大河ロマンみたいな漫画になるかと思えばオカルトクソ漫画になり下がるとは想像もつかなかったわ 歴史漫画ってそういう科学を超越してる要素あるの割とあると思うけどな
センゴクのサイキッカー島津にナポレオンの全身火傷サンジュストとか ナポレオンはどうだったか覚えてないけど
センゴクのサイキッカー島津って思いっきり評判悪かったじゃん そりゃ評判悪いからサイキッカー呼ばわりしてるわけだからな 山岸凉子の聖徳太子は超能力者で同性愛者だ。
ところでナポレオンのDNAが付着した帽子がオークション
https://news.yahoo.co.jp/articles/622c9897ccfd67ca5a02b42ff7be72e8aa625ccc
ナポレオン没後200年イベント
当時のデザインの衣装でパーティ
https://www.afpbb.com/articles/amp/3365944
時間的に近いからできるんだな。
でも、イベントはコロナ禍なのに誰もマスクしてないが良いのか。
参加者はワクチン接種してのるかもだが、絶対感染者出てるな。
AFPの写真は当時の服装の人々だが、
検索して出てきたフェイスブックを見たら、
実際は現代の服装の子供たちなんかも混ざってる一般参加可能イベントだったようだ。 >>869
フランスは減少傾向だけど日毎に感染者数が8000人死亡者数は90人くらいか。ワクチン接種が日本より進んでるけど感染者数も死亡者も依然として日本より少し多いな。 >>864
二重人格が出てくるトンデモ漫画で何言ってんだこいつw >>869
加えてマザコン
ロリの疑いもあるがアレはマザコンの一環か
>>870
挨拶の違いと住居環境の違いが大きいと思うんだよ
(欧米はキス・ハグで挨拶、屋内でも土足) >>871
二重人格設定については、
「今さらもう古い」「またかよ」とは思ったけれど、
トンデモ設定ではないなぁ めんどくせえなあ
学術論文だけ読んでフィクションには触れないほうがいいんじゃないか?
漫画というかフィクションを読むには知性と教養が足りなさ過ぎる 脳内で王大人でも補完して読めと思うわ
最初からトンデモ設定の漫画なのに今更w 近い時代のアド・アストラって漫画は超常ぽくみえるのも一応科学的な説明もしてたぞ
最初から歴史漫画っぽいファンタジーオカルト漫画って書いとけや キングダムとかもそうだけど霊界とか死者復活とか出すなや、萎えるんだよ
兵士がポンポン首が飛ぶのはまだ良いとして キングダムなんてそれこそ最初から時代考証皆無のトンデモ漫画じゃねえか キングダムのアニメたまたまチラッと見たら、寝坊して決闘に遅れて仲間みたいなのが死んでた展開でクッソ笑った。 >>874
解離性同一性障害は、普通は二人以の人格を有する
二人というのは極めて稀
「あれ、独り言なのかな…」と御学友二人がドン引いてたけど、
複数人格が同時に起きた状態であんなことするのはまず無い
でも、ま、フィクションだからね
アンティノゴス含め、岩明ワールドを楽しもうじゃないか 萎えた人は無理に楽しまず批判したり読むの止めたりした方がいいよ
黙って買い支えてると市場がそんなのばかりになる 脳も心臓も無傷からの仮死状態からの蘇生でそんなオカルトか?
作中の人物の視点ならともかく 心臓外してんなら肺貫通してんだろw
心臓の下なら肝臓だ
背骨まで行ってんなら致命傷だろwwwあの剣の身幅で助かるかアホwww まあフィリッポスは散々アンティゴノスになって復活するって言われてた通りになるんだろうけどこれはなwww >>884
いや上で脳か心臓を移植して蘇生みたいな話が出てるからそれはスーパーナチュラルな話でしょと
心臓マッサージや人工呼吸で蘇生なら文句ないよ
ミエザでの伏線もあるし 114話もどうやって斬ってんねんwww地面豆腐かよwwww
わけわからん斬り方で胴体切断とかキングダムと同じカテゴリーやんけwww 要は魔法が出て来ない異世界ファンタジー漫画と考えたらええんか? >>887
最新話でアリストテレスが心臓と脳は無傷って言ってるから移植云々は単なるネタでしょ >>885
もうちょっと生きてるかもって斬られ方してたら、とは思う
でも浅かったらあの刺客が気づかないわけない
それまで無駄に時間かけて有能描写してきたんだし。兄貴のほうにやらせとけばよかったのにね 寄生獣を読んで、寄生獣なんかこの世にいるわけがないと発狂してそう >>895
だからさあ、寄生獣は最初からそういう設定だったろwww
ヒストリエは何だよ、歴史漫画に思わせといてファンタジーシュールホラーギャグ漫画とは思わねえじゃねえかwww
真面目に読んでて損したわwww そんな事よりはよ東方遠征を書くのじゃ…
このままだと東方遠征の途中で寿命が尽きる。 1話からエウメネスがギリシャ人じゃなくて異民族出身だと言うし、
バルシネがスカート履いて登場するし、そういう漫画だと分かるんだがw 剣の舞でも伊勢守が槍振り回すだけで雑兵を斬ってた気がする
人体両断は岩明の趣味か何かだろう 非力なアレクが馬上から剣を振るうだけで両断してたからな
岩明の断面好きは異常 何言っても、下らないオカルト漫画に堕したのはどうしようもない
アリストテレスが全部やってくれました >>882
「多重人格」を大きなモチーフとしてる作品じゃないからね
いいんじゃないの、「二重人格」程度のものなら >>895
寄生獣は認めたうえで、
「脳を丸ごと食って無事なわけねーだろ!
脳下垂体とかも再生してんのかよ
神経繋いだって筋肉だけじゃホルモン分泌とかできないじゃん!」
って影でブツブツ文句言ってそうw パウサニアスのキャラ掘り下げる必要あった?さっさと東方遠征でバトルみせろ >>906
脳を丸ごと食ってると言っても、全ての細胞の中に寄生してって全ての細胞を寄生生物細胞に作り替えてるだけで、細胞そのものを殺してはいないんだがな
頭部の組織は寄生前も後も変わらず同じ細胞で、細胞内に寄生生物細胞が入り込んで細胞小器官となり細胞単位で制御を乗っ取ってる ミトコンドリアは進化の役割を果たして退化したもので、なくても構わない。。。 心は脳にあるのか心臓にあるのかの話から
ここに繋がってくるとは
そのときの私は
知るよしもなく―― コミックスでまとめて読めば、今までの展開とそうそう大差ない
問題は岩明の体調と連載の遅さだけ どうでもいい個所を死ぬほど書き直してるんだろうな
モブの顔とか、船の櫂とか クソ大ゴマで顔アップでブリーチ並みに漂白されてるのに何で書くの遅いんだよ 期待してたのに、駄目になっちゃったよね
馬鹿みたい だってさあ、フィリッポス=アンチゴノスになる仕掛けの部分、どう描くかは読者が期待してた作品の山じゃん
それがこんなていたらくなら非難されて当たり前 いや、フィリッポス→アンティゴノスなんて当初から予想されてたもので、
ここからその設定をどう活かすかだろ はよパルメニオンが高齢者なのに散々こき使われたあげく先代からの大貢献者なのにゴミのように殺されるとこがみたいんじゃ パルメニオンって1巻からいる割にはセリフ2つくらいしかないよな パルメニオンが居なきゃフィリッポスもアレクも数々の戦闘はより困難なものになってただろうに カルディア包囲してた時は手を動かして頭下げただけだったんだっけ ここからが面白くなりそうなのに生きてるうちに完結できるのか?
今のペースだと25巻くらい? パルメニオンは銀英伝で言うとムライの役割なんだよな
奇策大好きのアレクに常識論を教えて参考にされるという >>922
パルメニオンなら将棋の時に台詞があったような。 ガウガメラの戦いで必死こいてパルメニオンを救援したアレクが一年後には暗殺命令出すとかマジでサイコっぷりが面白い アレク「ダレイオス討ち取るよりもパルメニオンの命の方が遥かに大事ッス!」
↓一年後
「死ねや!」 >>926
ほんとだ、初台詞は「お…これは失礼」だな 連載ペース根本的理由を解決してやらないと早くなんねーだろうしな。絵が描くのが遅いとかそんな絵柄じゃないけど、ストーリー展開が思いつかないとかかな? 最近の学者の、アレクサンドロスのパルメニオン父子抹殺事件はクレイトスにブチギレて殺害した事件と関連して、父の代からの老臣を排除することで計画的に自分の権威を高めようとしたのではないかという説(それに対して痛いとこ突かれたからクレイトスにキレた)をみることがあるんだけど、単に罪着せられたフィロタスにブチギレ、キツイこと言ってきたクレイトスにもブチギレただけな気がしてる 正直、戦闘描写などに必殺オカルト主人公補正パワーで大逆転勝利!みたいなのが出てこなければ、アンティゴノスが心臓移植されてようが別に気にならない。
アテネ陣の後背に回り込んだアレク一騎を、アテネの兵士が嘲笑と憐れみを交えながらほったらかすというのも最初はどうかと思ったが、意外と古跡の戦場ならさもありなんと思えた。 >>932
>>933
読み手のことも考えて書かないと朝鮮学校卒業みたいな文章になる
国語の偏差値は55くらいだと思う 下線部の「これ」は何を表しているでしょう
が問題として成立するのが国語だからな
逆に言えば、その程度も分からない奴が大量にいるって事だ >>908
>全ての細胞の中に寄生してって全ての細胞を寄生生物細胞に作り替えてる
そりゃ初耳だ
>>911
違いますぅぅ 史実では、即位してから東方遠征まで2年、イッソスの戦いまで3年か
個人的には、マンガ・映画の得意技、「あれから2年…」的にすっ飛ばしてほしい
岩明均の年齢を考慮に入れると、それ以外に道はない マンガ・映画の得意技その2、アリストテレスの悲しき過去編がスタートするよ >>945
エウリデュケの運命だけは書かないと
『ばーっかじゃねえの?』の伏線にならない 回想で頁数は少なく、
でも内容の濃い描き方が希望
ただ頁が少なければ早く描けるってもんでもない
漫画で一番時間かかるのは(漫画にもよるだろうが)、
ラフとかコンテの段階だと思うんだよね https://www.chuko.co.jp/shinsho/2021/09/102661.html
アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国
阿部拓児 著
2500年前、アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸にまたがる
「史上初の世界帝国」として君臨したアケメネス朝ペルシア。
エジプト侵攻やペルシア戦争など征服と領土拡大をくり返し、
王はアフラマズダ神の代行者として地上世界の統治に努めた。
古代オリエントで栄華を極めるも、アレクサンドロス大王によって滅ぼされ、220年の歴史は儚く幕を閉じた。
ダレイオス1世ら9人の王を軸に、大帝国の全貌と内幕を描き出す。
初版刊行日2021/9/21
判型新書判
ページ数280ページ
定価968円(10%税込)
ISBNコードISBN978-4-12-102661-3
https://www.chuko.co.jp/book/102661.jpg とりあえず最終回までの内容を纏めてレイリの作画の人に託しておいて欲しい 最初から別の人なのは良いけど途中から変わるのは嫌だな 岩明がちゃんとアシスタント雇えとしか、三浦の晩年みたいにプロダクション化して社員の雇用の責任背負わせればいやがおうにも連載を落とさないようにするのでは? >>955
だな
っつっても万が一死去したりすればやむを得ない
そんときはレイリの人でも描いてくれたら嬉しい 一旦完結して別の人にヒストリエ2を描かせるとかありそう >>950
あー漫画の場合はそういうんだったか
同じ意味でラフ、コンテを使いました
>>958
興味ないなぁ
岩明のラフじゃなくてネームか、
それが残っているのならともかく
女性漫画家の三原順では、
残っていたネームを使って親友漫画家ができる限り再現したな
まぁ完結にはほど遠かったけれど 俺は別に岩明じゃない別人が書いてもいい派
つまらなかったら読まないだけだし 岩明があと30年くらい頑張って死ななければいいだけの話 今までは17年で11巻だから、普通だと30年で19巻
ただ最近は段々遅くなってるから30年だと8巻くらいか 他の人でいいなら塩野七生のギリシア人の物語読めばいい気がするが 塩野は素人のワイですら、これ歴史学者の説と違うどころかほぼ創作じゃね?って思う箇所があるし、独特の塩野史観に支配されてるからなあ まともな麻酔も消毒もないのに心臓外科で蘇生させるオカルト漫画のヒストリエでそれを言う? 史観の話と、漫画的展開の無理は関係なくね?
ヒストリエにはいまのところ普通に読んでると
「これは創作作品である」という強いアピールを感じる箇所がそこここにあるが
「岩明史観」みたいな押しつけがましさはほとんど感じられないと思うんだが。
無関係な話でもとりあえずそれ持ち出して煽りたいと言うのならまあわからんでもないが 漫画の話に「小説読めばいいじゃん」と言ってくる意味不明な人間に、
まともに返事しても無駄というもの 別に他の人でもええって人は他の作品読めばええやんって話や。小説読むのにそんなハードルある人がいるとは思わんかっただけや、すまんのう。 心臓移植なんてやらかしたらここまでの苦労が水の泡だよ
岩明センセー、新人編集にまで小ばかにされてしまう >>973
ごめんな、文章読めないやついると思ってなかったんだ 七夕みたいに最初から超常ものって認識されてればね
アレクが出てきて以降怪しくはなってきてたが・・
できればその方向じゃなくてヘウレカみたいな
感じが良かったけど アンカーがついてないのに反応して、
アホだと自覚してる事を自白したクソ間抜けがいる模様w 正直塩婆のを勝手に読んでろとしか言えん
そしてそれをここに書き込むな >>977
いや、ワッチョイ見たら誰がなんについて話してるのかはわかるよ
むしろ煽り以外に意味のないようなレスをやめときなよ ヒントやったんだからワッチョイ見て誰か確認もせずにマウント取ろうとするのやめりゃよかったのにな >>987
>>1読めよ、もうレスしないよ。これ以上強がりなコメントしても痛々しいだけだよ。 もう塩婆の話はやめようね
もう何レスもヒストリエの話してないじゃんか 結局1日以上経っても次スレ立てられなかったみたいので建てました。何から何まで残念な人だ…
【ヒストリエ】 岩明均 99
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1632776900/ 乙
でもお前は塩野スレにでも行ってね
二度と来るなよ 別に塩野について何も語ってないのだが…名前出しただけでアレルギーでイキりちらしてるくらいなら次スレ保守くらいしろよ お前がヤベー奴なのは皆分かってるから二度と来るなよー なんだ触れちゃいけない人だったか、やけにしつこく言ってくるなと思ったら構ってほしいだけの人だったか 結局スレ立てから逃げたのに
どのツラ下げてスレ民代表みたいなこと言ってんだろな このスレッドは1000を超えました。
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