時代劇漫画総合[乱 etc]-20
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ここいらの乱の連載
途中で中断したままだが打ち切り? 公家侍秘録
コミック魂に移籍して、次回掲載予定まで告知していたが空振り
高瀬理恵がツインズの連載を始めて手が回らなくなったか? 今の即落ち基準ってどうなってんのかね
1/9に立ったやつが19レスで生き残ってるからその辺ならokなんだろうか 宗桂の譜
田沼勝助という意次の息子は実在する
どんな人物だったかは不明 今日は休日だし
全部の雑誌は知らんがリイド社は
発売日を遅らせることはあっても
年末の乱でたまにあったみたいに前倒しすることは滅多にない 刀剣乱舞のアンソロジーは
なんで忘れかけた頃にやるような間延びしたペースなのか ツインズやっと買えた
しかし今まで買っていたローソンは雑誌売り場自体半分になって全く置かなくなってしまった
近所のちょっと大きいセブンにもなく 結局駅の反対側のセブンでないと買えなくなった
こうやってどんどん撤退されちゃうんだろうな 新九郎3巻出てたな
ゲッサンのアサギロは山南がついに総長になる
ついでにアオイホノオはうる星やつらオンリーユー公開 >>1
スレ立て乙
新九郎、月刊から週刊に移籍なんだね。 島田様は良いキャラだよね。
でも、いちげきに限らず昔から疑問なんだが、「殺気」って本当に感じ取れるものなんだろうか? カムヤライドの作者はプロレスファンなのだろうか?
勘定吟味役異聞に登場の吉宗と主人公の今後はいかに(吉宗は大岡越前を登用したように気骨のある者を好むようだから……)? 島田株ストップ高
手練れに狙われて自分が危ないのに、隊士二人を助けてかつ
敵だけ倒そうとしている
いちばん冷淡な顔をしてるのにあまり悪人じゃなかった いちげきは島田様と丑五郎の二人が主人公だと思ってる 勘定吟味役の吉宗様、何か松平健に似てるって思ったのは、俺だけ?
あと、カムヤライドの人は、筋肉の描き方へのこだわりを感じる。 >>29
カムヤライドの人は何の描き方がいいというのを越えて
全体的にものすごいと思うわ。
乱に多い、いわゆる劇画という絵が好きじゃない俺としては
今の最高峰の絵を描く人の一人だと思う。
ただ、設定とストーリーは趣味に走りすぎてるような感じで
嫌いではないがイマイチのめり込むほどではない >>31
劇画の絵が好きな俺にとっては落書きにしか見えない 劇画が嫌いっつーのが気に障りましたかね?
それにしても落書きとは、ツバを吐いたのに対しゲロを吐いて返すようなもんです >>33
いや
単なる素朴な感想 あんたと関係なく前からずっと思ってるよ はいはい。
ではこっちに失礼はなかったってことで、
>>34
うるせーわボケw で終わりでいいっしょ >>35
ウルセーワ呆け
美的感覚ゼロだ
としてお終い 松平健なんて言うから暴れん坊将軍のBGMが脳内再生されて >>38
勝ち負けとか言っている時点でお里が知れるなw 作画担当が違うからしょうがないけど、
音羽の半右衛門、どんだけ違うんだよ・・・ 違うとかそういうレベルじゃない
原哲夫チックなキャラの中になぜかポケモンが混ざってるという違和感 >>42-43
山田芳裕の「仕掛暮らし」では女房に抱っこされるぐらいの体格差にさせられてたが
キャラクターはよりわかりやすく派手な造形にすればいいっていう演出には限度があると思う 斬鬼
なにが新作で何が過去名作なのか
今一つ分からない
明らかに過去ものとわかるのもあるが..... 必剣は時代物と現代物ごちゃまぜ
基本的にエロ漫画雑誌 叶精作ほとんどの時代劇漫画誌に描いてるんじゃねーかw 池波先生なみに原作・脚本が書ける新人が
現れないかな〜 そろそろ坂の上の雲の漫画化を!
投げ出さない作家で! バガボンドの原作書いてる吉川英治ってやつがいいんじゃないの 珍しく発売前日じゃないのに乱の新刊情報が更新されてるぞ
鬼平の顔怖っ そろそろ国盗り物語の漫画化を!
投げ出さない作家で! チャンバラ以外が売りの時代劇でも充分面白いものが出来るのは郡奉行や釣り侍が証明したから、主役を武士にこだわらない作品が出てきてもいい
商人や職人にも著名な人物はいるんだし農民出身なら二宮尊徳という超大物がいる 尊徳といったらジョージ秋山の「博愛の人」でお腹いっぱいだなあ
>>55
マイナー誌の時代漫画の原作者をめざすより小説家デビューした方が稼げそう
時代小説自体は新しい作家がたくさん出てるし
そういう作品のマンガ化をしてもいいんじゃない?って思うんだけど 時代劇はとうじの文化や言葉遣いに詳しくないといけないから色々ハードルが高いのかな でも、「時代劇マンガ」って、独特の様式であって
必ずしも交渉通りってわけじゃないよね?
男髷も女髷もTV時代劇仕様のもっさい感じだし また有馬の殿様に町人髷させた
算法少女ディスるのはやめてあげて いや そういうあきらかな考証違いではなくて
太秦様式みたいな独特のやつ >>65
時代劇漫画は時代小説の系譜だから、史実を重視する歴史小説〜歴史漫画に対して、
「過去の時代背景を借りて物語を展開する(Wikipedia)」ことに重きを置いていると言えるのでは。
極端な例示かもしれないけど、西洋文学における「ローランの歌」や「アーサー王と円卓の騎士」
みたいな位置づけではないかと。
個人的にはSFと歴史ものがほど良く混ざった時代劇漫画「時の行者」とか好み。
主人公の息子が再び日本史をさまよう「時の行者2世」はないかなぁ。 乱は連載作品にあまり大河ネタ被せてこんよなあ
雑誌の売り上げ増を狙える最高のネタなのに 官兵衛、真田、明智と必ず大河ネタの連載を開始する重野なおきはやりすぎ 政宗終わったら葵徳川三代か毛利元就かやって欲しいな どこも売ってないと思ったら今月28日だったなorz 真田と佐助のやつを描いた人、そこそこ知られた人なんかな
あんだけ歴史もんを自分の世界にしてイキイキ描くという漫画も
あまり見ないような 鬼平でやたら刀の名前が出てきたのは刀剣乱舞コラボ? >>64
なあに、「この時代にこの服装はおかしい!」とか騒ぐのは、一部のマニアぐらいだ。
面白ければ、考証がいい加減でも、ちゃんとファンは付いてくる。
ごめん、俺も重箱の隅突きをすることが多い、控えるわ…… アニメ一休さんの京の町人商人はみんな
江戸時代の髷姿
武士がちゃんと室町時代してたんで
違和感ありまくり 時代考証無視はいいとしても武士が町人髷をしてるような漫画は許せないってのが俺の境界線 とみ先生の作品を読んでしまうと、斬り合いのシーンで刀の持ち方がおかしいとやたら目についてしまう
過去の掲載作品でも、腕の達者な筈の登場人物が滅茶苦茶な持ち方してるといささか冷めてしまう 釣り侍
一介の浪人の妻のことを「奥方」とは呼ばぬであろう
こんな場合は「御妻女」とでも呼んでいたのではなかろうか いやあ
今号はかなり傑作・佳作ぞろいで読みごたえがあった。
いま一つ入り込めずにまいっかと飛ばしたのは
扇島歳時記(題名も今黙示見て初めて知ったわ)
とずっと飛ばしている桃色水滸伝
だけ
あ ニッポン夜枕話は目に入らなかった >>80
読んではいないけど、呼ぶ側が浪人に敬意を表している場合は読んでもおかしくないでしょ >>82
「大江戸神仙伝」からの受け売りのうえにうろ覚えだが
この時代だと言葉の値打ちがまだ下がってなくて
それこそ夫が殿様クラス(旗本・大名)でもなければ 使わなかったようだが いんだよ こまけえことは
と言うような事を少し前に語らっていたような気がするが 奥様は旗本と与力。御家人が御新造、浪人庶民は御内儀‥が正確って事になるやね
とはいえ呼び方を正確にすると、現代人からは違和感出まくりなんで、現代語訳で構わないでしょう
名字+諱(名前,本名)呼び、公式の場でも長谷川備中守宣雄ではなく長谷川平蔵(は名字+通称なんで
普段使いはセーフ)と言ったり‥は当時としてはありえない描写なんだろうけど、正確にやられたら混乱するだけだわ それやると新九郎みたいにめんどくさくことになるからな 幕末イグニッション
完結巻が出たけど、続き見たかったな
まあ、中身は完全にゴールデンカムイのパチもん
アリシパさんをフランス娘に
アイヌの財宝を海に沈む金塊に変えて娘と金塊を奪い合う伝奇アクションにしたかったんだろう
その中で安政の大獄で松陰死んだり
清河八郎たきつけて幕末始めたりその八郎殺したり
勝海舟と咸臨丸で財宝引き上げたり
新撰組や芹沢鴨暗殺や龍馬暗殺に絡ませたかったんだろうな
最後龍馬をああしたのだけは予定通りだろうが ゴールデンカムイの調子いい脱獄犯の白石役が清河八郎
松陰、勝海舟、坂本龍馬に佐久間象山に水戸、新撰組
そいつらがアイヌの財宝に群がる土方、鶴見、第七師団、脱獄囚と同じような騙し騙されのコンゲームを演ずる予定だったんだろう >>79
あるあるw
とみ先生のおかげで俺の中の剣劇シーンのハードルがえらく高くなってしまったw とみ先生に古流武術のイラスト解説本を出してもらえたら……と夢想してしまう 「弧を描くのではなく、真っすぐ振り下ろす」
バビ〜ン! フックはダメでストレート
回し蹴りはダメで前蹴り
ってことか でも漫画の時代考証や正確さは等閑にしてはいけないと思う
そうでないとこれからの人は時代小説読んでも想像出来なくなるよ
絵で表せる漫画の描写は大事にして欲しい >>97
とはいえ、描けても描いてはいけないものも年々増えているわけで。 100なら平田先生の刀剣乱舞コラボととみ先生の女性武術家が主役の作品が掲載 考証か〜
前スレで他の人も確か指摘してたけど、
江戸蘊蓄漫画をうたって時代考証適当な、たかをの娘のあれはどうかと思ったくらいかな 江戸蘊蓄漫画といえば湯浅ヒトシが昔アクションで描いてた「耳かきお蝶」と「けずり武士」がとても面白かった
みなもと太郎もこの人の才能の高さを凄く認めていて、時代劇漫画誌で描かないのを長年不思議に思っている
何年か前に乱系の増刊か何かで読み切りを読んだ記憶はあるが、それきりこの人の新作を見かけないし今はどうしてるんだろう・・・ TV時代劇がほぼ絶滅した理由の一つに、考証をうるさく言うマニアをあげる人がいる
ここが違う、あそこが違うという奴が増えたせいで、時代劇は見るのに予備知識が必要と思われ、
初心者から敬遠されて視聴率が下がったんだとか
他にも色々な原因があるだろうけど、気軽に見れる・読めるものも、
入口としては必要だと思うぞ 時代劇に必要なのはハッタリ
独眼竜政宗で小田原攻め秀吉軍百万と
史実の5倍ハッタリかましても
誰もジェームズ三木批判しないだろ じゃあやっぱり義輝さまの畳ぶっさし日本刀殺陣は
やって欲しいね
映えるし >>103
その話の真偽は知らんが、そもそも全盛期(昭和後半?)の時代劇は
水戸黄門の全国巡遊、将軍吉宗が町人と親しむ、事件捜査、とか
そもそも設定自体が嘘八百のやつが多いよねえ
あまり関係ないような気がするが・・・ まあ、幕末イグニッション自体は漫画が下手で打ち切りは当然だが
清河八郎や水戸
幕末を主導した東日本の側から見た幕末を佐々木只三郎とかの視点で描くのはあり
岡田以造や田中新兵衛と只三郎の斬合とかあっていい
初期に暴れてたのは東日本 早く以蔵が超軽い拷問で泣き叫んで
ペラペラしゃべるところを描写してほしい! >>102
けずり武士俺も好きだったあっさり終わって哀しかったなあ。 >>106
むしろ水戸黄門的なお約束展開をやってれば楽だし視聴率も稼げると勘違いしたのが80年代だったと思う
必殺や太陽にほえろも初期に比べて劣化だ激しかった
最初からお約束に乗っかった西部警察やハングマンは今見返すと視聴に耐えないレベルの脚本ばかりだ ここ10年
NHKの時代劇はけっこうがんばってるよね 西部警察は石原プロの勘違いがそのまま貫かれちゃったね脚本あってのドラマなのに…
視聴率低迷を立て直そうとプロモーション番組まで作ったけど
カーアクションと爆発と銃撃戦ばかりで舞台が警察である必然性が吹き飛んでいた 既存の時代劇には全くリアリティが無い。を正面から主張した
2002年の『たそがれ清兵衛』が、興行的にも評論的にも大ヒットした。
あの辺りを契機に、作り手・受け手とも、求めるリアルのハードルが変わった感じはある。
それがコストアップに直結した、ってのも容易に想像される 時代劇はドラマも漫画もファンタジーでいいんだけどな
じゃなけりゃ現代劇でいい >>115
そんなターニングポイントの映画か、それ・・・・?
時代劇よりはリアリティがあるものとして、大河ドラマを筆頭に歴史ドラマが
ずーっと前からあるじゃん。
小説でも司馬さんは歴史もん、池波さんは時代もんと言える。
>>116
俺の知ってる限り時代劇のファンタジー色トップは
水谷豊が喜多川歌麿を演じるやつ 昔は信長が義昭を弓で射殺しちゃったりするファンタジーと言うよりメチャクチャな時代劇もあった
放送から何日もしないうちに新聞の読者欄に間違いを指摘するかなり長文の投書が載っていたなあ
そこそこ面白かったけど今だったらネットで叩かれまくっていただろうね 地上波でおっぱい丸出しのレイプシーンとかやれなくなったのが原因 日常や生活が今と違いそれによって考え方や人生観が違うから時代劇は面白いのに簡単に今のように描かれたのじゃ意味がないよね >>118
フィクションと明記してればいいと思うけどね
それこそ戦国自衛隊に「戦国時代に自衛隊はいなかった」って文句つけてくる奴いないだろし ココでも刀の握り方が違うとか通ぶって指摘してくるからなぁ それは義昭を光秀が射殺しちゃう
岡本喜八の太閤記では?
新聞や週刊誌で騒動になってたし
でも千葉真一の光秀かっこいいんだわ
松方弘樹の信長を本能寺の変で
自ら斬っちゃうやつ クロサワ映画と比べたら大抵の映画はケチを付けられるのと一緒で
平田弘史、とみ新蔵、小島剛夕、…なんて絵が殺気を放つレベルの人達と並べられたら他の作家はツライね >>60
カゴ直利最高だよな
評価されてないのは何でな >>117
アレが画期的だったのは
1.既存の時代劇はリアリティが無い(大河も黒澤もだぞ)と、制作サイドが事あるごとに、真正面から公言して
2.どうだ、これがリアルな時代劇映画だぞ。と実物を提示して
3.同年の邦画興行収入8位と(時代劇としては)大ヒット=大衆受けして
4.日本アカデミー賞総舐め、など業界・批評界隈で大絶賛
と揃い踏みだった事よ。
黒澤にもケチ付ける忌憚のない業界批判、グウの音も出ない興行と評価‥と、黒澤以来の傑物・エポックメイクな出来事なのよアレは。
無論、アレがリアルなのか、手放しで良い出来なのか。〇〇だってリアル志向の時代劇なんだぞ
‥って異論はあるだろうけど、『世間的にも業界的にも素晴らしい映画、という評価が確定したこと=新たな権威になったこと』が大事なのよ
(そして、尻馬に乗って時代劇批判する輩を量産したことが) たそがれさんはあの空気感がよかった
難しいことはよくわからない 昔、乱で連載してた瓢斉日日抄を思い出す内容だったな
瓢斉も最後は戊辰戦争で悲惨なことになるのを
匂わせての終了だった >>127
そしてそれを松竹で作ったのだからな
後々まで撮影所の制作スタッフに影響を及ぼしたと見るのは確かに正しいと思う 時代劇でファンタジー色が強いのは必殺シリーズだな
仕留め方が非現実的でも、これがこのシリーズの持ち味だとばかりに堂々とやってくれる みんな超人技で仕留めるものだから、主水だけ刀で普通だなあ、なんて思ってた 斎藤清六だっけ?
あの人がゲストで出たとき、
その場で蟻地獄みたいに深さ10メートルくらい穴ほって殺す仕掛けで笑った記憶が
違う人かもだけど 私は 蝉しぐれ>>>たそがれ だな
リアルな時代劇といえば溝口健二だわ
風俗考証的にも >>127
ネット検索では確認できなかったのだけど、もしかして既婚女性が鉄漿をしてたのかな。
最近、時代劇でこれに関するつっこみをよく見かける気がするので。 「たそがれ清兵衛」や「隠し剣鬼の爪」の舞台の庄内地方在住だけどみんな映画の台詞理解出来たの?
あれ地元民が聞いても結構コアな方言だったけど トミさん
自分を達人と自己認識してるんだな
静岡県の24歳の人が私へ予約して、田無へ稽古に来た。
自宅で何年もデカ太の木刀を振って筋力鍛錬をして来た。
武芸には素人でも、人柄も良く柔軟な頭だったので、マンツーマンの特訓で
半身、入り身の術を徹底して教えた。
約7時間余の稽古で「空手や、ボクシングへの対応」や「ナイフへの対応」を身に着けてくれて
「もうナイフ攻撃は怖くありませんネ」と言っていた。
竹刀の打撃も無駄を省かせるとみるみると速くなり、武術的な資質も高く、その後、後の先での合
っし撃ちも教えた。
私は剣道7段の人5人と立ち合い稽古して来たが、彼は未だ、
自分では気付いてはいないが、剣道七段の人へ「合っし撃ち」で撃てる腕前には成なれた。
でも私の無心の攻撃には未だ、手も足も出ないようだったが、まずは、嬉しい事だった。 >>140
こういうのは稽古つけてもらった方が言うと説得力あるが
教える側が自慢げに発信しちゃうのは止めてほしいな ここは
「年寄に恥をかかせない かつ気分よく過ごさせる術を知っている奇特な若者だ」と
24歳を褒めるべき
こういう若者に老人施設の介護をやってもらいたい おいおいぼけ老人は殴ってしつけないとダメなんだぞ!
暴力には暴力だ! まあ、戦国時代だって、剣の握りを如何に正しくしても、槍や鉄砲の集団や政治力の前には物の数ではないからね
ファンタジーだよね
時代劇は
漫画も小説も映画も
それで本当はどうだこうだは
本来に馬鹿馬鹿しい このスレでもそうだがリアリティ云々くらいアホそのままの話はない
たそがれ清兵衛にしろ握り方にしろ 基本のリアリティを忘れてファンタジーと開き直ったから時代劇は衰退したんじゃねえの
アイドルばかりを起用して髷も結わさずそのままのヘアスタイルで出して時代劇でございとやった結果
さすがに馬鹿な視聴者達も見放したんだと思うが とみ新蔵先生は希代のファンタジー作家、絵空事の神でしょ
少なくとも先生とリアリティくらい似つかわしくない言葉はない >>148-149
どうも「ファンタジー」「リアリティ」という単語の意味付け使いどころが自分とかみ合ってない感じだね
物語的ロマンという意味でのファンタジーは大いに結構
リアリティと言い出して暗くせせこましい物話に収めて芸術面するような作品
けど時代考証を無視して好き勝手やればいい、というのはまた別問題ということだし
考証をきっちりやれば名作だ、と言いたいわけでもない 『正しい握り』とやらが戦国当時にあったのか・普及してたのか、甚だ疑問だと思うのよね
戦国末〜江戸初期に活躍した柳生利厳(幕臣・御留流としての柳生を確立したお方やね)の
技法書では『〇〇を悪とするのは昔の教え』『今良しとされる△△は昔は悪しだった』
といった記述が何度も出てきて、戦国〜江戸期の『柳生』『一人の剣術家』の内部ですら
技法の変遷があった事が見て取れる。一般的には、甲冑で戦場の剣→着物でタイマンの剣
へと剣術の目的が変わった事が変遷の背景だと解釈されてるね。
江戸後期に防具の普及と組打稽古・他流試合が広まって、維新後の軍や学校での剣術や剣道
‥となるまでは、普遍的・共通的な技法があったとは言えない。というか戦国期に剣術なんて
武士階級の習い事でもマイナーな部類(伝統的には武芸を競う=弓だし)、まして兵階級が
剣術教育受けてたのかは‥
素人丸出し・力任せの振り回しこそ、当時のリアルな剣法だったんじゃまいか‥とか思うのよね
悪く言えば、近現代の交流・情報の流布の中で成立したのが、今の『正しい(古流)剣術』『正しい握り』でないのと 古流剣術を紹介した本には、流派によっては右手が主で左手が従(普通は左手が主になる)という記述もあるし、技法が違うから幾多の流派があるというのは容易に分かると思うのだが
介者剣術と素肌剣術でも勿論違うだろう >>145
それは違うだろ
目の前の人間と一対一で戦う為に練り上げられた技術が乱戦で使えないからいらないものってのはめちゃくちゃだよ 技術には進歩・淘汰というものも試行錯誤というものも流派分れというものもあるんだよ 弓はなかなか奥が深くて、平田弘史の傑作弓道士魂ですら技術面は描き切っていないくらいだからねえ
弓道解説本じゃないんだから当然だけど、戦うための弓術から純然たる競技への変遷とか微妙に惜しい >>156
日本はなんでも「術」を「道」にして喜ぶという悪癖があるからね タイムマシンで時をさかのぼって実際に体験した奴だけ文句言ってもいい >>157
そういう話じゃない
単純に技術の変遷の話だ >>159
いや術の頃は相手の嫌がる奇想天外な事してたけど道になったら逆になったろ
例えば剣術は脛を狙うのが効果的ならありどけど剣道は脛を狙うとルール違反 足切りが最も普及してたのは、疑いなく維新後の剣道界だ
禁止されたのは『足切りする側が』危険すぎるから
対処法を知ってる相手の剣下に頭を差し出す、無防備な後頭部にカウンターでフルスイング打ち下ろしが炸裂する…
木刀剣術時代には文字通りの自殺行為や 自殺行為な分 経験者が少ない木刀時代には、初見殺しとして他流相手には試す価値があったかもしれんが… 薙刀術だと当然足払いがあって剣道と対戦すると勝率が高いからねえ
剣道は下からの攻撃を想定していないから当然だけど
突きを多用するフェンシングとの対戦でも剣道は分が悪いね >>161
それ本当?
片手で足を払いに来る奴の頭叩けないだろ? >>163
鎧無しならフェンシングには勝てないよな フェンシングと一口に言っても現在の競技でもフルーレ、エペ、サーブルと3種ある
西洋の剣も片手持ち用もあれば両手持ち用もある
ブロードソードとレイピアでは使い方が違うだろうし、サーベルにも直剣から反りがある物まで様々あるから剣技のバリエーションはかなりのものなんじゃないか
西洋では甲冑武者相手には刃物ではなく戦槌等打撃武器を使用することもある >>165
素人考えで今思うのは、フェンシングの器具で
日本刀を受けるのはまったく無理じゃないか? 風雲児で林子平の洋刀7本切りのエピソードが紹介されているけど
それとは別に三本のサーベルを日本刀で両断した話もあって
サーベルの相手が薩摩示現流だったら相討ち以上の事は望めないね そもそも剣理の極限にはチャンチャンバラバラの刃物を刃物で受けるという
技術は意味をなさない
間の取り合いと後の先の取り合いだけ
チャンバラはレベルの低いキックボクシングかボカボカ空手の世界 >>166
甲冑武者って三十年戦争ぐらいで廃れたんじゃなかったっけ 甲冑に刀は無意味だな
鉄砲や槍にも
平和な時のお遊び
日本刀 >>167
受ける必要は無いだろう
斬りかかる相手に半身片手で刺突したらそれで大きなダメージだろに
刀で斬るにはツーアクション必要だけど突きならワンアクションだし
捨身でかかれば勝機はあるかもしれないけど >>171
遊びというか刀は組み打ちから押さえ込んで首を落とす為と自己防衛の為の最後の手段なのだから
ガンマンのピストルだってライフルやショットガンの相手する為のものじゃないけど「持つな」なんて話にはならないでしょ? とみ新蔵さん読者が読んでリアリティとか噴飯もの
描いている方も含めて
リアルな物を俺が描いているとか思うなら阿呆だ
頭おかしい
たかが、漫画家風情が
歴史小説家も同じ
あれは現実の歴史とは関係ない 甲冑を着込んでの戦場闘法と素肌剣法で全く違うからなあ
素肌だと僅かでも斬られたら終わりだからかわすなり剣で受けるなり技が必要だけど
甲冑ならあえて鎧の装甲で相手の剣を受けつつ攻撃できる
頭が切り替わっていないと戦場帰りの猛者が喧嘩沙汰であっさりやられるなんて事になるね >>168
日本刀で鎧も兜も日本刀も切断したってエピソードはあるけど
それを鵜呑みにする・実践でそれができた、とか思っちゃう口? >>169
昔、大河ドラマ「武蔵」で、殺陣師が本格的に拘りすぎて
全然つまんない殺陣つけてたの思いだしたわ
公式サイトに殺陣師の解説載せてたりしたけど
興味ないってそんなの
あの大河は役者も脚本も悪かったから
低い視聴率は殺陣師の責任だけじゃないけど
映像的には迫力ある面白い殺陣は必要だよね 兜2つ重ねて真っ二つは
明治天皇の前で実演されたがな 戦前に日本刀と洋刀の斬り比べなんて事が行われていて
衆目の中で太竹どころか10pの丸太を切ったなんて話が残されているね
でも大坂の陣で甲冑武者に斬りつけたものの全く傷を負わせられなかったなんて話も出てくるし使い手次第 >>177
民放?だったかの塚原卜伝の殺陣は良かったは
後の先で刃を立てるだけでスッとと殺していくのがリアル且つ面白かった
堺が卜伝役やったやつ 塚原ト伝のドラマはNHKで放送されていたものかな
ト伝が複数の夜盗を相手に、脚を斬って倒したシーンを覚えてる
時代劇ではないけど、スティーブン・セガール主演の『沈黙の戦艦』でのナイフ・ファイティングの場面で、元特殊部隊という設定の主人公が複数の敵を次々仕留めた時に脇の下とかを斬っていた
劇中の敵は平服だったけど、主人公が特殊部隊時代にボディーアーマー着用の敵を相手に(ボディーアーマーの)隙間を狙う訓練をしていた(実戦でも使ったかもしれない)というのを示すようなシーンだった(劇中で何故脇の下などを狙ったかの解説は一切無いけど) 九代目團十郎が文明開化の時代に荒唐無稽なのは駄目だと
リアリティ重視路線を打ち出したら観客には大不評だったという話を思い出す 忍者映画を作ったら大人気だったけど子供が真似をしてケガする例が続出
ウソ映画を作るなと監督が罵声を浴びた話もあるしリアリティとエンタメのバランスは難しいね 武家の男女関係(夫婦関係含む)なんて
リアルにやったらそもそもドラマにならない
(2人を1画面に収めることさえままならない)
という話もあるし レスリングだとプロレスは荒唐無稽
とはいえアマチュア競技は見ていて単調の二極化 仮面の忍者赤影とか快傑ライオン丸とか風雲ライオン丸とか変身忍者嵐とか、子供向け忍者ドラマは荒唐無稽さが持ち味というか大前提
んんっ、変身忍者嵐の連載はどうなるのか……!? >>183
そりゃそうだ
蘇我入鹿の時代でも江戸町娘の風情でやるのが歌舞伎だもの >>188
絵画でイエスを捕らえるローマ兵がルネサンス期のイタリアの軍装だったりなんてザラ。
フランス革命前の舞台は、村娘がコルセットに傘みたいなスカートのヒラヒラドレスだったらしい。 だいぶ前だがNHKで殺陣の特集番組やった時に、殺陣師や俳優の座談会で、作品に合わせて殺陣を変えるとは行ってたな
具体的には水戸黄門と大河ドラマでは作風の違いに合わせてると >>190
さすがに水戸黄門と大河ではねえ。
上の方に大河も別にリアルではないという流れもあるが、それはおいといて
テレビに限れば一応対極にあるんで 殺陣の効果音って今じゃフリー素材があるけど昔はキャベツを切った音を当てていたんだよね
摸造刀に電気を流し、刀同志が触れるとバチッと火花を出すアナログな演出も行われた
主役がプラスでその他大勢がマイナスなので主役の刀がうっかり素肌に触れちゃうとビリッときたとか 奈々の剣 面白いね
はやく若主人にレイプされてほしい! 実際今のドラマはBL全盛だな
エロがなくなったのは単に時代の流れだろ
大昔の男性向けTVドラマは貴重なおっぱい供給源だったけど
レンタルビデオからネット動画にと好き放題拝めるように進歩したからな コミック魂は休刊になるのか
時代劇雑誌増えてるから淘汰されたか 新九郎が週刊のスピリッツに移籍したんでサクサク進むかな?
ヤンマガのセンゴクやモーニングのハーンやヤンジャンのキングダムにアクションの達人伝
月刊ではサンデーのアサギロやアワーズの無尽、ナポレオン、ドリフ
いろんなところに重野なおきの四コマ
ほりのぶゆきのも読みたいな >>201
新九郎のやつ、そのスピリッツで初めて読んだ。
まだ駿河に行ってもないんだな。
そういう、地味なとこから丹念に描く漫画は長く続いてほしい 姫路市は姫路城でウハウハ
余ったお金で庭園まで造っちゃう
更に動物園は大人210円
城をきちんと守って残した先人のおかげだね〜 萩城もちっちゃいなりに残してればよかったのに、長州藩が進んで破却しちゃうとは コミック大河の日本全国波瀾万城みたいな知識系の漫画が欲しいね
あれ興味深かったのに単行本じゃ修正されたり未収録があったり下剋嬢みたいなことになってた >>207
アホかw
単に海岸の工業地区の稼ぎがあるからだろが 姫路城か
急性心不全で死にかかって
観光客には解放されてない
通路と門通って担架で運ばれたのは
10年くらい前だったかな? 五年前に姫路城の入場料が150%に増額されたのは、
毎年数億の赤字を垂れ流し続けてたからやで。
大改修を契機に大値上げして辛うじて単年黒字化は
したものの、改修費用約30億をペイなんて無理。
次の改修費用も市財政で賄うのは既定路線。
ウハウハとか何の冗談っすか? いきげき
島田
良いなあ
ちょっと未来人過ぎるけど いちげき、終局に向かうんじゃないか
嶋田があれだけ「剣が不要の時代」を語ったのにこれからも
長々チャンバラを描くのはおかしいということになる 「無尽」読んでると泣けてくるな
「歳さん」なんて呼んでた土方が京に行って会ったらニコリともしないで
近藤勇を男にする為なら鬼になるってのを体現してて
いつかまた「歳さん」「伊庭さん」て関係になるんかな 小坊主ちんねんを最近見ないな
地味に好きだったのだが
完結してたっけ? いちげき
島田様は作者に愛されてるなあ
和田様はモブみたいな死に方だったのに
原作通り(?)島田様は生き残って、嫁に会えるのかなと
思ってたのに コロッケはこの間チコちゃんで言って大正時代からとは違うんだな
明治からあったんだ。 維新四藩じゃないけど参預会議、四候会議まで広げた場合は
宇和島藩の本城、宇和島城もかろうじて現存天守の一つとして生き残ってるな 原作読んでるけど島田が逝くとは思わなんだ
後は原作にないイムタとの決着つけるのかな いちげき 原作じゃ薄味の島田が良いキャラに仕上がったなあ
島田主人公の漫画もやってくれ コンビニ&本屋
いづれもツインズが置いていない by新潟
休刊になったわけではなさそうだが リアルでは手に入らない
電子だと勘定吟味役が未収録
こういう歪な商売でもよしと思ってるようじゃ雑誌自体が潰れるのも間近だぞ いや紙で買ったぞ。東京のコンビニだが
ただ、東京といえど乱ツインズ置いてるコンビニは1/4ぐらいかな 雑誌スペース自体が4分の1くらいに平均的になった感じ こっちか
風雲たけし城
じゃなくて
風雲児たち外伝
が二作も載ってたわ
「斬」19号
中々面白い 満足じゃ ますらおアワーズ連載再開しないのなら移籍して欲しい COMIC魂が休刊
「公家侍秘録」は不定期連載のはずが1話でしまい
ツインズに連載始めた時点で、こっちの連載はつぶれていたのだろう コンビニに安定して置いてもらえるレベル未満の紙媒体は生き残るのきついだろな >>237
自己解決
20年もやってその後ずっと休載という名の途中ブッチ?
単行本の累計発行部数は2011年時点で5400万部を記録
一桁違うじゃんか すげー もう儲け切ったから書く気力なくなったのかな?
最初の方は読んでたけどあまりに原作と離れてかと言って独自な魅力を感じなくて
読むの止めたけど ネットカフェで読んでみるかな 一生遊んで暮らせる1作が生まれてしまうと、次の作品のやる気がなくなる
という事例をいくつか見ていると、芸術家にお金を持たせると、その後に期待ができないように
思えてなりません。
........ >>219
>>224
原作だと島田様は生き残るんだ?
今読んだけど島田様カッコいいなー
>>225
原作とだいぶ違うんだ?
それもいいね >>238 井上はさすがに死ぬ前には書くと思う バガボンド バガボンドは吉川英治の原作を後ろ盾にしながら途中で放り投げてるんだから
井上は吉川には及びもしない格下作家ということを晒してしまった >>244
原作ないとダメな漫画家もいるが、彼の場合は100パー自分の世界観・価値観で、フリーハンドでないと物語を作れないんだろな。
キャラを殺したい時には殺せないと、ここで負けた方がいいと思った時には負けてもらわないと、と。
あんだけ有名な原作だと、あまり改変もできないだろうし、時代考証とかも面倒になったんじゃないの?スラダンともども読んでないけど。 逆に漫画の原作になってるのに完結させられない作家もいるしな
夢枕獏とか モーニングのハーン終わった
鎌倉幕府の逆襲は無かった 井上氏はスラダンで、スポーツのリアリティとエンタメ性を非常に高度なレベルで両立した
そこに甘んじず「バガボンド」「リアル」では新境地を開いていたのに、断筆して長いのは
非常に残念です たまに三成と光秀が混乱する
特にどっちが福知山で佐和山か・・・ それは流石にw
まあでも真面目キャラ、きれいずき、日和見されて負けるとか共通点はある 特にどっちが最後に百姓竹槍にやられたかが分からなくなるw 信長 さんほうしだっけ、きっぽうしだっけ?
よっておもいだせねー >>235
コミック魂休刊か
だから言ったんだ原稿を募集しろ原稿を依頼しろ新作載せろって
コミック乱ぐらい頑張れよ漫画時代劇も時間の問題だぞ 八月薫のは前みたいに一話完結の話にしてくれんかなあ ブシメシって、なんでコミック1100円もするん?
たかすぎん?
剣客コミックでも700円くらいなのに 学術書の原作料が高いのかな?
当然だけど本人の書いた原文を
研究した学術書が原作なんで そんなアホな
それこそ必要経費でええやろ
なんで読者に転用するんや
アマゾン購入を狙ってたけど
今度実物を本屋で見てくる
なんか紙質がいいとかセミカラーとか? 「原作」の著作権はとっくに切れている
「協力」の研究者に、報酬は払っても印税の一部まで渡すものかどうか
ちなみにコンビニコミックなら600円足らずで出ている A5のワイド判コミックだから…ってのが供給側の論理
ワイド判は千円超ってのは各出版社共通の値付だし
値段に関わらず買う(少数の)固定ファンしかいない作品だから、
単価上げる口実としてワイド判で出してるんでしょう。
マイナー作品だとよく見る手法ではありますね 剣客や、卜伝と義輝なみに700〜800円に
すべきぢゃないかの? そのぐらいが手頃で買いやすいとは思うが
ドラマ化で話題になって大判コミックで出してるからその値段になってる
ニュクスも同じく装丁凝っててお値段高め 土山センセの晩年のグルメ漫画、荒野と野武士
も同じサイズだから、何か拘りなり算段なりがあるのかも 大判は本棚に収まりが悪い
せっかく剣客や義輝を整然と並べているのに
若旅だけは一番隅っこだけど
とりあえず実物を見に行こうっと。 >>258
丁髷じゃあ若い子受けしないからね
鬼滅が「刀」なのに江戸時代じゃないのは
男女共に髪型や服装の自由度があがるからっていうのも
ありそうだ 最近の少年漫画ではたとえ江戸時代以前のキャラでも月代は剃らないキャラばっかになったな つーか 若い時って
アニメ鬼平 若すぎますわ
小学生の時に品川でブイブイ言わせた計算になりますよ フフフ >>276
しかし、若い頃の吉右衛門てチャラいよw
あれが本所時代を演じたらうさぎに近くなる なるほど〜
しかしクメの船宿
経営者が戻ってこんな〜 >>278
漫画の時間軸はサザエさん状態だけど、原作は全部で数年と思われる(史実では七年しかない寛政の改革の途中で平蔵は死んでる)から、まだほとぼりがさめてないのかもね。 >>275
おまさが変な髪型しとる
島田か?
丁髷の構造もわかってない感じー
今の若けえもんはこんなとこなんだろうな おお駅の売店でコミック乱発見して即買った
すっかり忘れてたわ ゲテモノ食いの坂巻殿、また登場したか
ものすげーガラが悪いが、命を張って人々を飢餓から救おうとするかっこいい男
めしやの主人が最後は少しは喜んでもらえて良かったよ とみ先生の次作は彦斎vs象山か
風雲児たちのネタ潰しだな 下剋嬢はブレてきたなw
萌え顔のまま戦国回帰して信長という売れ筋に媚びてくるとは
戦国武将をしゃぶりつくしたら幕末に飛んで新撰組とからみそう >>284
別に好きじゃないだろ
食うもんないから食ってただけで
アホか イナゴをまだ食ってる理由はバッタの中で一番旨いから 下っ端とはいえ仮にも火盗改めの役人がドリフのコントみたいな貧乏暮らししててわろた メジロ殿は坂巻が準レギュラー化するのかな?
複数の狼相手に一人で闘う武闘派だったとは
それに美味い茶に思わず反応する一言と表情も良かった
『将軍 未来への警告』3コマ目の台詞、自分も以前からそう思っていた とみ先生の新作楽しみすぎる
予告カットで銃を構えてる象山の絵のかっこよさよ
幕末をテーマに取り扱うのはなにげに初めてかな? というか、幕末の千葉や男谷や剣客漫画をこれからやってくのかね 鬼兵に登場の浜野、盗賊の頭目と単身格闘して捕らえたのだから、裏方でも火盗改めの武士は強かった 藤原芳秀が加わってからここ数回のメイン悪役は藤原が描いてるな
自分の画風はできるだけ殺しているけど 幕末なら江戸の三大道場の一つを開いた、鏡新明智流を扱ってほしいのだが、なにせ失伝して技法のごく一部が警視流に残ってるだけだそうだから難しいだろうなぁ ふじわらよしひでは絵の上手さも漫画家としての実績もトップレベルだけど、アシスタントの席次は下から3つ目
まぁ先輩を追い抜くわけにはいかんよな >>287
あのマンガ
そんな考察を入れて読むほどの物では無いと思われるが? 誰か原稿落としたから埋め合わせに倉島の原稿2本載せただけだろ 信秀 やっくん
道三 高橋
こっちのほうがしっくり! 原稿を落としたの落とさないのより、中断したままの作品が複数あるのは…… 嵐とレイヴンとあと海賊のやつ?
続き載せないなら連載中止の告知ぐらいしとけって感じだな ぶしめし SPコミックだと全三巻(1冊1100?)
でもコンビニコミックだと、半額の550円で、1.5冊分くらい入ってるね
(書き下ろしのアラレそばかなんかは入ってないけど)
これならコンビニ版の後半を待つとするか。 SPコミック でけ〜
ニュクスとかでかすぎ
本棚に飾れないわ
なんで通所サイズで出さないん?
塚文庫dサイズでええわ@ >>258 >>273
鬼滅も、室町時代とかにした方がもっと色々自由に描けたのでは? >>307
スポーツ選手のグラビアとか最近はあまりやらないから、ちょっと時流から外れてるけど
あまり時事に踏み込みすぎてないから代原としては使い勝手いいよな >>312
もうとっくに比較媒体が電子になってるんだもん
電子の利便性保存性には勝てないから所有欲で勝負するしかない 画質の良くない電子版もあるけど電子原稿の作品は電子版の方が明らかにキレイだからなあ
暗闇に何やら描かれている場面で電子版だと描き込みが判るのに紙の本だと印刷がつぶれてまっ黒という作品もあった
電子版と紙の本の価格が同じとかむしろ高いものがあったりするのはなんとかしてほしい >>315 ニュクス・コミックを初めてみたけどでかすぎ
これと同じサイズのブシ飯はちょっと本棚には収まらないな〜 マイナーなのか誰も気にしていないようですが・・・
蘭医はやぶさの鳥居耀蔵が賄賂を受け取る側にならないどころか
率先して摘発しているのを見てスゲエ違和感なんですがw
奇麗な鳥居耀蔵に、みなもと先生も爆笑だろうなw 別に鳥居は腐敗堕落してないだろ
そうじゃなかったからヤバかったわけで >>320
中国の習近平が腐敗根絶キャンペーンで賄賂を徹底的に取り締まってるよ
ただし取り締まるのは政敵とそのシンパだけで自分の子分たちはスルー そもそも賄受けない事にそれほど価値を見出してないんじゃないのか?
役得なんて当たり前中の当たり前の時代だし
今食肉してる人を二百年後の人間が「なんて野蛮なんだ!」と言うようなものだと思う 小平次良いな〜
歴オタじゃないと読めない見れない漫画やドラマだけじゃ
無く、ああいうのも大事にしてほしいな。
彼らがウロウロしてるのが関八州ってやつかな? >>320
当時の規範意識から見て、鳥居耀蔵は収賄家では断じてないぞ。当時の世評や失脚時の取調
などでも贈収賄の話は出てこない。だからこそ話が通じない・怖い存在だった訳でさ。
その点、前任の町奉行で鳥居の被害者とされてる矢部定謙とは真逆
まあ矢部も鳥居も組織の論理・目的にだけ忠実な能吏って点で同類だし、だからこそ
水野の犬として出世(も失脚も)する訳なんだが
維新後に作られた妖怪鳥居、江戸時代の悪役人を凝縮したステレオタイプと違う、
先生みなもと の描くのと違う、違和感覚えるのは同意だ 風雲児での、水野復帰時コマの空気が最高にやな感じで、
乱を読みながら笑ったのを思い出したわ
あれからもう17年かw 鳥居ッテいうのは、徳川家を守ったあの鳥居一門の子孫である誉
から来る幕府原理主義者でベルセルクのモズクス様みたいな
存在。
わいろなんか以ての外に決まってるじゃん 矢部は賄賂貰いたい放題だから庶民の言うことも聞けた
天保の改革のブレーキ役になれた
鳥居は正義の人、廉直の人だから手がつけられない >>327
どう見ても実家の林家のプライドのような >>330 剣客の医者先生みたく
夜な夜な小判を畳に並べて
行燈で眺めて居たい スピリッツ連載が歴史ものばかりになってる!
・尾張と紀伊の弓道勝負
・女謙信(杏主演で実写しないかな?)
・新九郎
・海賊娘
中でもオヌヌメは、逢坂くん >>334
おおツインズ今日深夜か
忘れてた トンクス 先月号か、嶋田が「剣が無用になる世の中」を語ってたんで
その後も今まで通りチャンバラやってたらおかしい、つまり最終回は近いとは思ってた。
残念ではあるが、乱本誌からの移籍にムカついてたので、これでツインズを読む必要が
なくなって良かった 剣が無用になる世の中に…ってよくでてくるけど
その後の時代でも剣はテロの道具としてしばらく現役だし、戦争の道具としては剣の時代ってそもそもあるのかな…? 幕末の創作ではよくあるフレーズだな
しかし銃剣などでまだまだ刀剣は戦争に置いて主力武器であり続ける 銃ですら人に向けて引き金を引くって精神的にけっこうなハードルがあるというし
刀で生身の人間を斬れる人間はさらに貴重なはず
明治に廃刀令が出た後でも軍隊じゃ殺しができる人間はやっぱり貴重だろうね 剣が無用になる
というのは裸の暴力実力での支配が無くなる(といいなあ)
というスローガンだよ
これからは剣でなくピストルと国際法だ
と言ったとされる(ほんまかいな)龍馬みたいなもん
剣はその象徴に過ぎない
実際は剣が原爆に代わっただけだけどな 幕末の斬り合いの話を考えると、斬れる人は平然と斬れるのではないかな?
想像だが、相手を人間と考えるか、単なる排除の対象と考えられるかで違いが出てくるのかね? 何だいちげき、最終回じゃねーじゃん。
しかも新たなエピソードが始まったぽい。
ムカついたんで来月からツインズ買わん。あとは単行本だ 伊牟田との因縁あるし益満に相楽に
庄内藩にと伏線張ってるから いや単に途中の展開で出てきただけ、回収がなくても不自然じゃないから伏線でさえない。
伏線だと思いたいなら最終回で回収すりゃいいだけ。
今号を見る前に最終回は来ないと思う理由になっとらん 一撃は、あんまり時間軸進められない漫画だろ
元々めちゃくちゃ短い一瞬を切り取った漫画 原作はイムタとの決着無かったし漫画はラストバトルとしてあると思う
島田も死んで原作と違うし 勘定吟味役を読んで思うのは、江戸時代中期には商家から旗本に直接嫁入りが可能なんだろうかということ
それともテレビドラマの時代劇みたいにどこかの武家に養女に行ってから嫁入りなのかな? >>351
幕府が駄目と決めてる&上の許可が必要だった江戸期いっぱいは、直接は駄目やろね >>347
大政奉還後(1867年10月)からって、、、、、、
まあ、幕府は滅んでも徳川は滅んでないという、微妙な時期ではあるけど。 一応元新選組の島田も和田も実在の人物だろ
負傷したあとの記録が無いので謎の人物だが 原作の島田が島田 魁と同一人物かどうかはわからない
島田 魁は騒乱を生き抜いて普通に寿命で死んでる
和田って名前の隊士は新選組に何人も居たので足跡不明の人物だから好きにかける 勝海舟が元新撰組を長にして百姓部隊を結成させたってとこからして
基本、何から何までウソだと思って読んでたw というか、当時そういう侍以外の戦闘部隊が山ほど結成されたのは事実
新撰組や奇兵隊が有名だが、それ以外にも自警のために各地で結成された 長州だか安芸だかにいたよね
大金持ちの百姓がポケットマネーで編成した部隊 三船主演映画やるろうに剣心のせいで相良総三は別のイメージがあったんだが いちげき映画化の続報まったくないな
ぽしゃったか(´・ω・`;) コンビニに「剣豪」が出てたので思わず買ってしまったが
冒頭の作品が最近見た記憶のある辻斬り親父と息子の確執物
あーあ 売れ残りに騙されて買っちゃった
と思ったがその他の作品は初見ものばかりだった
色んな所で再掲載ものがあるからダブったのだろうか?
もう一度読んでまた面白かったからいいか 侮っていた百姓出身の維新政府軍に
こてんぱんにやられて哀れな無駄死にを晒した
西郷軍は惨めすぎたな〜 キルレシオ1:1に近いし、コテンパンって程でもないんじゃね?
とか日本海軍vs米軍を見てると思っちゃう
実際は負けるとすら思ってなかったんだろうけど 即席の使い捨てでキルレシオ1なら十分じゃね
武士の方が養成するのに金かかるし 近代銃が全ての歩兵武器を駆逐した理由は、
大して訓練しなくてもクソ強いからだからな ガルパンのスピンオフ漫画でとみ新蔵効果音出てきて草
バビーン! 悔しかったろうな
武士が百姓ごときに負けちゃって・・・・
逆に百姓は武士を、それも鎌倉以来の最強クラスの武を誇っていた
薩摩武士を破ったんだから。さぞや痛快だったろうな〜 光秀もそうやったろうな〜
名門土岐が百姓出身大名に敗北し、
とどめも百姓に刺されて・・・ >>370
369で「時代が変わることを象徴した」と深いことを言ってんのかと思ったので
ズコーとなった >>372
そもそも3コマ目みたいな世界はあったのやら >>372
wikiで水野を見たついでに田沼意次見たら出生令和元年て書いてる…
なんかもう油断ならんな 東京だが、乱本誌でコンビニ2/3、ツインズ1/4ぐらいのような気がする 埼玉だが地元のコンビニにはだいたい有る
漫画喫茶で済ませてしまうが なんか埼玉の県庁か市役所で
刃傷殺傷があったな
かたき討ちか? 乱は単行本にならない作品ばっかなので保存しやすい電子版の方がむしろ重宝する
未収録の勘定役は単行本になるから立ち読みしとけばいい 単行本になる以前に連載中断作品が色々と……
編集部からそれらについて全くアナウンスが無いのもなぁ とみ先生の描くにょしょうはエロかわいい
天女ちゃんとか、普段劇画タッチなのに妙にロリロリした絵柄のおなご描かれるよね 時代劇に描かれる女性は無闇な巨乳ってのが無いからイイ
一部例外はあるけど 新連載前に気が早すぎるが、とみ先生が新選組を描いたらどんな作品になるのだろうか 象山暗殺場所は幕末、京都だから新撰組も出てくるよな
誰を出すんだろう
象山なら親戚の海舟や男谷、千葉も出てくるしな しかし足利義輝と塚原卜伝と違って接点皆無だろうにどう描くんだろう? 別に視点を切り替えつつ描けば済む話では
物語のクライマックスで主人公二人が邂逅するってのもこれまでの剣術抄シリーズとは違うパターンで新鮮な感じ 参勤交代途上で みな 大小便はどうしてたか気になる
駕籠の殿様はおまるか? 将軍の小便用の竹筒を持つだけの役があったという話を昔の乱で読んだぞ 殿様は専用の簡易トイレみたいなのあったみたいね
お供は立ちションか民家で厠を借りるぐらいしかないか? 参覲交代の大名行列は江戸市中だけで、
あとはバラバラに歩いていたらしい。 山や田んぼで威儀を正して整然と歩く阿呆はいないわな
しかし、大きな都市や宿場町はどうしたんだろう
馬鹿馬鹿しいから江戸だけなのかな 昔の絵だと富士山を横目に露払いを先頭に整然と歩く姿が描かれているけど
戦国の気風が残り半ば軍事行動を模していた初期だけだというね
財政が困窮して下人の大半を雇わざるを得なくなると自然とバラバラ
行列に対する土下座も領内くらいで江戸市中じゃ脇によけてれば良かったというし 戦国の続きの時代だけか
まあ、そうなるよね
パートタイマーに威儀は求められないし 山元博文や安藤優一郎なんかが一般向けの本出してるけど
・江戸初期・末期とも1/3程度は臨時雇いの人足、残りの過半は非武士の小者中元下男
・人数がフルに揃えるのは江戸近郊のみ
・大都市や主要な町では人数・隊様とも簡易版ながら行列を組み、庶民は平伏。
郊外は無し・槍は掲げない隊列ばらける平伏しない‥
・絵にある行列は江戸内だけ、速足の強行軍だよ ってのが共通見解ですね 品川過ぎてて普通に考えれば大集団が強行軍なはずだが、軍隊従えてだからな
特殊 >>402
「本郷もかねやすまでは江戸のうち」
文京区も全部は江戸じゃなかった ・普通は江戸を出れば少人数だが、京都、江戸を武力で黙らせる遠征の帰りだった
・勅使護衛の為の行列なので余りみっともない格好は出来なかった >>395 竹筒! なるへそ!
しかし戦時は、どうしてたんだろか それも気になる。
野戦の場合、やはり 本陣でおまるを使ってたんだろうか? >>407
アホか
脱糞・垂れ流しなんか気にして殺し合いが出来るか 神坂次郎の短編集「おかしな侍たち」に御手水奉行の話があったな。 みなもとスレ久しぶりに見に行ったら分裂しててワロタ
どっちも同じような進行速度だし、どっちが本スレなんだあれ >>408 じゃ、今川義元@桶狭間や家康@小牧長久手は、
本陣で近臣に見つめられる中、ブリブリやってたん? 有名どころの大名で、部下か息子かが合戦場で竹林かなんかに用を足しに行ったのを、
垂れながせ!と叱責した話があったんだけど、
誰だったか忘れた 殺しあってる時はな
しかし、ほんとにそこらに垂れ流しだと疫病になるから、まとめて遠ざけてやる必要があるしな
実際、糞便はともかく、それ以外ても疫病対策はどうしてたんだろう
陣中や城に籠って流行ったら一瞬で負ける
赤壁の真の敗因は疫病とか、第一次大戦のドイツ倒したのはスペイン風とかな 実際 野戦戦闘しながら中長期に陣を張ってる時とかね
それこそ川中島、小牧長久手とか、桶狭間とか、姉川とか
大名はどこでブリブリしてたのかと・・・ テルモピュライの戦いで100万とも言われるペルシア軍が敗退したのも衛生環境悪化による疫病発生
その辺で済ませても大丈夫な乾燥地帯の民族が湿潤な地で密集して暮らせばまあそうなるだろうね 日本最初の都城である藤原京が限界に達したのは川が南から北に流れる土地だったため、都人がした糞尿が川に流れて北にある宮廷に行ったから
それ以降の都城はみな北から南に川が流れる土地になった インカ帝国もスペイン軍が持ち込んだ天然痘が大きいというしね。 遊牧民が湿潤な農耕民族に攻めこんでも疫病で負けるとかな
反対に遊牧民が持ち込んだ疫病も多かったろうし
昔は糞便直がけで野菜作ってたからな
堆肥作るにも人手いるしな 大体は欧州の奴らが持ち込む側だよな
幕末にコロリ(コレラ)が流行ったのも欧州人が入りこみ始めたからだし、そりゃ鎖国だ攘夷だ穢れてるってなるわ
家畜や獣と暮らしてると新しい疫病が発生しやすいらしいが、馬の名産地とか言われてた地域はそういうのなかったのかな? >>418
藤原京が疫病多発の為に僅かな期間で遷都になったのはそういう事だったのか! 時代劇とは微妙にズレるけど最近だとビッグコミックの海帝(鄭和の航海を主題とした漫画)が黒死病に晒された対馬の島の話をしていた 戦国〜江戸時代だと、身分の高い者は樋箱(おまる)、普通は地面に穴掘って板を渡した
共同トイレ作って、満杯になったら埋める形。余裕があれば、共同トイレには桶入れて
下肥として売る(というか近隣の農民なり業者なりが桶持ってくる)
馬糞も同様で、埋める〜買取
戦国時代の人糞といえば、金創/医療用途(傷口を小便で洗って糞塗って)も外せないが‥ 江戸の町は欧州顔負けの上水道が整備されていたけど多くが低湿地だったから下水道は脆弱
それでも欧州の市街以上の衛生が維持されていたのは下肥の回収が徹底していた事が大きいね
同じ頃のパリじゃ屎尿が道に捨てられ馬糞混じりで石畳もドロドロだったわけだし 完全な野戦の時は、やはり本陣の中に、何かしら天幕かブルーシートみたいな
感じで仕切りをつくって、その中に穴を掘ったトイレを用意してたとしか
思えない。
さすがに信長、秀吉と言えど、本陣の奥で近臣や小姓に見つめられる中
おまるに跨ってはないだろうと・・・
小田原攻めみたいな連れションは、もちろん 距離を開けて護衛はいただろうけど、
戦国期真っただ中で、大名が陣外にトイレ行っってたら、らっぱ・すっぱにやられそう。 >>426
高貴なw方は部下とか奴隷とか人間と思ってないぞw
セックスを侍従に見せて管理させるわトイレは開けっ放しだわ
今だって力士は下っ端の弟子にお尻拭かせて平気じゃね? >>422
そもそも藤原京の飛鳥川は水量自体が少ないからな
当時の技術では大きい川の治水工事が出来なかったんだろう
それが平城京の大和川、平安京の鴨川桂川と、地水技術が上がるたびにより大きい川のある場所に引っ越してる 江戸は人糞をリサイクルしてたからね
馬や牛の方効率的だし衛生上もいいんだけど… 農業は窒素がないと終わりだからな
休ませるかウンコまくしかなかった >>427 天皇も将軍も人前ブリブリだったのか〜
なんか クソっすね〜 少し前の風雲児たちで幕末の使節団のお偉いさんがホテルでドア開けっ放しで用足してたってネタがあったな >>434
官僚ではなく政治家がやることだが、読ませたいのは確かだな 戊辰戦争でも会津若松城での籠城戦は、城内に籠った籠城軍の人数分の糞尿処理が全く追いつかず
たとえ女房衆でも城内のあちらこちらで野糞せざるを得ず、衛生的に最悪な状態だったらしい 大坂城とかウンコ処理どうしてたん
10万くらい籠城してたよな 糞尿桶は城の奥深くに置けという戦陣訓が残されている
もし弾が当たってぶちまけられたら士気が崩壊してしまうとか
でもそこらに野糞していたら井戸水が汚染されかねないわけで末期的だね >>441
いや
都内コンビニでは前日夜遅くに出るんだけど以前コンビニによっては比較的早い時期に
もう出てたんで聞いたんやけど
さっき寄ったらまだ出てなかった
やっぱり終電頃かな 雲霧、十数ページ進んでからタイトルかよ。2本掲載かと思ってびっくりしたわ。
あとお千代=内山理名のつもりで読むと少々興奮 >>445
やはり、慣れない忍者のまねごとなんか
やるもんじゃないな 河上彦斎、あんな小さな子供の時に月の影の原理を理解してるとか聡明すぎるw
象山もだが両者ともとんでもない天才だな >>425
道路脇の下水道‥というかドブな。16世紀の欧州大都市では、都市部の発展・過密化で
ドブの過負荷が問題になって、肥溜め式の貯蔵孔(液分は地中浸透、固形物は回収して排出)
が普及しだす。パリは全建物に貯蔵孔設置を義務付け(中世欧州の都市衛生法のはしり)し
普及した結果、臭いに満ちた都市になった。ちなみにハイヒールは汚物除けじゃないぞ
人糞の肥料としての利用は中世欧州でも行われていて、ロンドンでは毎日・各建物から
専門業者が回収してた(衛生面で江戸をも凌ぐシステムだな)‥が出す側が払うので
貧民街ではドブ・川に垂れ流し。テムズ川は臭い臭いだったそうな >>434
保科正之を主人公に作品が一つ出来る
NHK大河ドラマで何故やらないのか前々から不思議に思っている 話が地味すぎ
江戸中期は吉宗か忠臣蔵か春日局くらいだろ
まあ、そろそろそれ以外もやるべきではあるが
徳川家光と小姓と大奥
松平伊豆守
保科正之
綱吉と柳沢
新井白石と荻生徂徠と間部
田沼意次と平賀源内周辺
シーボルトと高野長英
シーボルトと弟子達のその後が現実的かな
シーボルト再来日で娘に会うあたりがクライマックスで 江戸時代を舞台にした大河ドラマなら、将軍家の剣術となった一刀流と新陰流を同時に主役に据えたものなんか面白いかも
二つの著名流派の剣豪が続々登場なら、画面も華やかというか派手になる 葵徳川三代と元禄太平記と八代将軍吉宗合わせれば
吉宗死亡まで押さえられる
大河の空白は9〜11代 最近のテレビ時代劇って、幕末寸前が多いな。
一路しかり >>454
剣豪ものってあんまり大河ドラマって感じせんのだよな。近年だと一応武蔵とかやってたが 大河ドラマではないが、以前NHKで塚原ト伝を主人公にしたドラマをやってたな
民法も含めてドラマで主人公として登場する剣豪は、宮本武蔵、柳生十兵衛、集団で新選組といったところが定番だけど、現代に残る古流武術(剣術以外も)の達人を主役にした作品がもっとあって良い さいとうたかを大解剖って本にふじわらひでゆきのアシスタント日記みたいな漫画載ってた
顔は描いてなくて首から下とカラーの塗り担当なんだな ん?明らかにふじわらが描いたとしか思えないキャラが鬼平にもゴルゴにも
出ているがなあ >>453
シーボルトの娘は懐妊の経緯がアレだから大河ではやれないだろ
このご時世わざわざ余計な炎上案件はな
風雲児たちのドラマ化くらいならともかく いや、さすがに大河はそれくらいやるだろ
史実でフェミ話できるやん >>461
言っちゃ何だが、古流武術の達人って突き詰めると「勝つためには手段を選ばない」になっちゃうからなあ
その辺りをぼかすと誰を主人公にしてもファンタジーみたいな感じになりそう 柳生一族を石舟斎・宗矩・兵庫・十兵衛・蓮也とオムニバス的に描こうや
戦国から江戸初期までの社会の移り変わりも描けるし 但馬がヨロキンだったんだろ
見てみたかったなあ
大河は国盗りからなんで そういや、花神の時はイネの強姦話はどう描いたんだ? イネさん役には、伊右衛門の女将さんという絶好の女優がいるのに >>467 シーボルト娘
レイプ&レイプ
種付け&種付けだっけ?
あの時代 レイプとかフツーでしょ いやさすがにレイプは普通じゃないです
捕まったら追放です
レイプ相手が数え12までなら島流しや、なかには獄門の例もあります いや「風雲児たち」で読んだ以上のことは知らないが、
イネは「下女として雇ってくれと言ったのは私だから仕方ない」と言ってるぞ あれはイネが、当時の慣例から主人が下女に手をつけただけ、
ということにして出るところに出なかっただけで(周囲はキレてたし)、
当人が納得してても親が問題にして勝手に訴えることもある
剣客のおはるの場合は親は小兵衛が結婚してしばらくするまでキレてたし、
ああいうケースではレイプじゃないという事にする事はよくあった、
とは言えてもレイブが普通だった訳じゃないからな
夜這いは普通にあってもレイプが普通だった訳じゃないのと同じ おはるのオヤジ 山吹色の小判であっさり丸め込まれていたねw 娘の先行きがとりあえず心配ないとなれば納得もするだろうねえ
つまらない借金で娘を売り飛ばすなんてよくあったんだし
主人に子供を産まされ奉公先から涙金で追い出されるってのが苦労確定で最低 それじゃあまるで鬼平の父が最低みたいじゃないですか しかも四半期ごとに山吹色の小判を一枚ばかし
おはる実家に送ってるんだっけ
ま、表向きは野菜や川魚代かね 表向きも何もおはるとの関係を世間に隠してる訳でなし、正式に結婚して夫婦になったんだから嫁の実家に援助したって何もおかしくはない 江戸時代の食事コラム、最終回はさみしい
ネタがなくなったのかもしれないがああいう風俗コラムは楽しいやね
しかし毎回そば二杯がデフォって喰いすぎだろw >>490
同感です。
毎回読むの楽しみにしていたのに残念。 しかし、なぜに 粂八が、料理テクを持っていたのか・・・
屋台蕎麦は分かるが、いきなり船宿経営って・・・ 船宿のオーナー夫婦はさっぱり帰ってこないが、どうなったんかのう。 >>495
実際の長谷川平蔵は火盗改就任から五年くらいで死んでるからな。
漫画はサザエさん化してるけど。 >>496
一時、半年ほど職を解かれていた期間があるけど、8年やってるよ。
あと、亡くなったのは火盗改を辞めた後。 >>497
寛政年間に死んでたと思ったが。田沼のときからやってたのかな。 番町皿屋敷の火盗改長官青山主善の犯科帳シリーズやろうぜ 夜兎の精鋭だった粂八が
なぜに料理テクを!
それに引き換え、彦の無能さよ 粂は経営してるだけで料理は板さんがやってなかったっけ マンガの中では粂八の他に、名前付で船頭2人と女中1人、他にモブの男と女も数人出てるはず。
粂は番台で客を見定め、怪しい客が来たら隠し部屋から監視したり尾行したり。
監視中に料理が運ばれてくるシーンもあるから、料理作るのが別にいるのは確実。
以前からの奉公人ごと船宿を預かった形なんじゃないかな >>498
鬼平が亡くなったのは寛政7年(1795年)だし、最初に火盗改に就任したのは定信時代だから、
それは間違ってないよ。
定信も、鬼平も、就任は天明7年(1787年)で、いわゆる寛政の改革は、
天明年間から始まってるの。
まあ、5年にしろ8年にしろ、全てのエピソードを史実の就任期間に押し込むのは無理なんだけどさ。
正月のエピソードだけでも、何回あるんだか。 >>505
剣客(田沼)も梅安(定信失脚後)も重なるんだよな。
江戸時代も長いから、時期を変えると考証が違ってきて原作者も面倒なのかもしれない。 一応代理とはいえ、深川の立派な船宿の亭主だからなぁ
夜兎や五郎蔵より金持ってそうだな粂八は 利益が月20両なら大したもんだけど売上が20両じゃ街の食堂レベルだね
あの時代のあの規模の店なら税金らしい税金はかかっていなかったからやっていけるんだろうけど そういや年貢払ってたんかね〜
商店や歌舞伎座なんか誤魔化し放題な気がする
徳井も江戸時代だったらよかったのにな〜 >>515
年貢は払ってないが、ある程度大きくなったら難癖つけられて取りつぶし&私財没収 土地所有者は少なくて江戸を占有していた
そいつらは土地の税金払ってたけど店子たちは関係ない
仕方ないから株仲間みたいに組合作らせて参入させない特権認めて金を納めさせた >>516
すぐ上にも書いてあるが「さいとうたかを劇画大解剖」って本 農村も都市部も、土地の所有者には軒役とか入用・国公町役とか呼ばれる、実質的な税金が
課されてましたよ。非所有者は家賃地代の形で間接的に負担。町役などは幕藩の介入しない
町人の自治自律自主‥って建前だけど、有名な『大阪の杭倒れ』に象徴されるように、破産
まで追い込まれる程の強制性と苛烈さを持ってた。良い・広い土地ほど公的負担に追われる
ので、順当に利益挙げ続けない限り、店や土地は維持できないよ
他にも、営業免許や利益税のような運上冥加、門前町なら寺社への上納なんかもあるわね >>502
料理作るヤツが急に尾行しだしたら店として困るわな確かにw >>503
「本格」っての語ってたけど、原作でも所詮は悪って事言ってたのかな?
鬼平にしても強盗は強盗じゃんとしか思えないから、作中でその事に言及してたのびびった >>523
俺も原作を読んでないが、岡田版の雲霧
偽善色が薄いのは好きな点だわ 池波作品は旧来の義賊物が飽きられた頃にアンチテーゼとして盗賊をアウトロー犯罪者として描いたから新鮮だったんだろう
高倉健の侠客物が飽きられて仁義なき戦いの実録物にシフトしたのと同じ流れだと思う
深作欣二が必殺仕掛人1話の監督であるし なるほど、同じ商売で組合を作らせて
そこから一定量の年貢を取り立てれば
サービス業からもとりっぱぐれないっすな〜
幕府 すご 時代は変わってもやることはそのまんまなんだろうが凄く楽しみ >>528
モチーフになったものの舞台に行く
ドーベルマン刑事がサンフランシスコに行くようなものか 野暮ながら書き忘れ
(ダーティーハリーの)サンフランシスコ ドーベルマン刑事が時代劇だったら、はみ出し同心の得意技は手裏剣になるのかな?
捕り物に銃は使えないだろうから
浪花から江戸にやってきて同僚になる男は別の流儀の手裏剣遣い 志村けん 高齢・ヘビースモーカー
先生 大丈夫かな 二年くらい続くのw
まあ、良く続いたよな
寂しくなるよな >>537
「2年」ての、あんたの推測?
それじゃ終わる終わる詐欺だよな まあ、冗談だがあり得なくはない
最終章の長さによるだろ それなら普通に続け、最後の半年を「最終章」とする方がいい
何にしても誌面に2年と書いてないなら、あと半年ってとこだろうな 「もうちっとだけ続くんじゃ」から6年続いたドラゴンボール >>536からそういう流れの冗談だったのか
まったく知らんかったわ、悪いな >>545
へー
毎週自動録画予約してあるけどたいてい見る暇なくて後で
よっぽど魅力的なお題でないと消しているんだけど それはまだ消してなかった
後で見てみよう どうもありがとう >>545
来週火曜(21日)の15:08から再放送やるぞ>ヒストリア >>547
と思ったらヒストリアはあまりに詰まらないので毎週録画切ってたの忘れてた
歴史鑑定だけだったorz 幕末イグニッションの漫画家、ゴラクでまた時代劇やってるな
今度は遊郭での女必殺仕事人か あの人絵はそれなりにうまいんだから
カエル顔なんとかすればなあ さいとうプロ大丈夫かな?
アナログ製作で3密は避けられない
キン肉マンのゆでたまごは騒動が終結するまで連載中断するそうだ
緊急事態だし作家の命を守るため乱は休みでもいいのでは? 鬼平や剣客商売はこの先5年くらいは再録でも乗り切れそうだW 密つってもほぼ固定メンバーだしなぁ…
そんなに見知らぬ顔が出入りする職場でもないだろうし…
脚本担当者とは編集が仲立ちすれば直接濃厚接触は避けられる? だね。
コロナ時自粛とかばかばかしいよ!
どうせ一か月後にはコロナが流行っていても経済再稼働だよ
サッチャー気取りの小池BBAもいつまで補償金に耐えれるか
見ものだね〜 何が正しいのかは分からんが、そうなりかねない
あれだけ死者が出てるアメリカ・イタリアで経済活動再開の要求が高まってるからな
イタリアはもう再開したんだったか
どんだけ追い詰められてるかということ その固定メンバーが毎日毎日電車やコンビニでいろんな人に会ってから来るんだから いちげき作者は終盤じっくり尺とって描き込む作風だからな
畳み方は毎度上手いから楽しみ >>548
コロナ情報番組で今週の再放送中止
来週の再放送予定は「弘前城 北のお城の400年」(´・ω・`) せっかく予約したのにコロナ特番になってた😂 俺もあまり面白いとは思ってないけど今回のはエロくてよかったよ 電子版次回4月27日とあってクリックしたら先月号買わされそうになった
やはり深夜か Kindle版のコミック乱って、ほとんど直前か紙の本発売後じゃないと注文できないよね
電子版こそ早々に予約できるようにすればいいのに紙の本を売りたいのか リイドってアナログっぽいイメージあるけど一応自前のWEBコミックサイト二つ運営してんだよな できれば電子版発売も当日0時の方が助かりますなあ
時間差があると早く方がネタバレしがちになる(悪意なく、うっかりでも) ゴルゴ、コロナによりスタッフが集合出来ない為って理由で、大幅減ページになってたが、
鬼平もそうなるのかな? >>580
最初の方は面白かったが最近なんかだれるな 単純に池波作品ばかりで飽きたっていうことじゃないの
池波自体が定番の時代劇へのアンチテーゼで大都市に巣くう悪漢をキャラクターにして売り出したものだが
それすらも一回り以上歳月を経た今では退屈な古典化しつつある とみ氏のやつ、ペリーに対応したのが井伊直弼ってことになってるが
阿部正弘だろう多分
メジロ殿が無いし、風雲児たちページ数がやや少ない
コロナの影響かなあ 乱の電子版
日付変更前に買ったら何だか読めなくて間違えて紙雑誌買っちゃったかと思ったけど
何とか購入できた
新しいビューワーだと目次から選んで飛ばしてみたいところから見られるからいいね
これでまた紙購入は無くなったかな 発売日の午前零時過ぎに読めたんだから 鬼平、コロナの影響で減ページ
前後半に分けて掲載
くのいちさんエロすぎる コンビニコミックで「水の如し」
出てたのね。
ある意味、きゅうくつな宮仕えしない生き方は現代のサラリーマンに理想的。
定年退職したら、晴耕雨読の生活とよくゆうから。
忘れな草、かわいい。 >>586
ゲストの女剣士の方が作画気合入ってたな
三冬殿は結婚してから一気に老け込んで魅力がなくなった >>584
輪になって座ってるのが幕閣とは書いてない
……言い訳だな >>587
ゴルゴ見たときにそんな予感はしていたが、やはりね。
釣り侍、最初、幼女に欲情する変態の話かと思ってしまった、
汚れてるな、俺…… 自分一人が思ったことではないだろうけど、彦斎と象山の中でペリーが持っていた拳銃はスミス&ウエッソンの銃ではなくコルトSAAではなかろうか 今朝のニュースで手塚治虫文学賞のマンガ大賞をニュクスの角灯が受賞したと報じられたな ニュクスはフランス舞台のジュディットがらみの話が陰鬱すぎた
かといって問題意識のある社会派漫画というわけでもなかったようだし >>595
パリ前に切ったから具体的な迷走は知らないが、作者が途中でやる気なくしたか、作者の中で作品が破綻したのかもな。
熊本の地震が契機かどうかはわからん。 剣術抄は銃VS日本刀がやりたいのかな
柳生連也武芸帖だと連射式の火縄を交わしつつ近づくなんて離れ業やってたけど >>596
やる気を失ったとは思わなかったな
むしろ、自分の描きたいもんだけに突っ込んでいった結果
読者が置き去られたという感じがした そういや熊本地震で資料が散逸したんだっけ?
パリ舞台にするんならいっそ普仏戦争までやればよかった
ラスト原爆なんだし >>598
現代の日本人の目線で19世紀のフランス女の一生を描きたかったのかね〜 >>592 ニュクス・扇島歳時記は、そのうちに白人が
小娘に手を出すと思っている
ワイも汚れてるのかね? >>602
お前等とそれに同調する奴が複数いたとしても全人類が同じなわけではないからな
勘違いするなよ 友達も恋人もいない人は普段とあまり変わらない日々を送ってるだろ >>595
最初の滑り出しよかったけど
作者がやりたいものと読者が求めてるものの
解離が途中から出てきてたな。
短い話でやる予定が予定外人気でつぎはぎしたみたいだから仕方ないが >>596
地震で被災してしばらく避難生活してたな
あの時期から雰囲気は変わった。
今連載のスピンオフは割りと好き。今回史実で起きる事件の伏線張られたな >>610
自分も知らなかったが藩に勤めてる間は
損軒だったらしい 大江戸ブラックエンジェルスって
梅安とどう違うのか?
八月薫次はエロ無しで時代劇描いてみたら?
むらまつり誠とは懐かしい >>612
ページ数が少ないせいか普段と雰囲気がすこし違って見えたな 乱の作品を読んでると、時代劇は必ずしもチャンバラがなくても成立するし、それどころか武士が登場しなくても成立するし、更には必ずしも江戸時代までを舞台としなくても成立するというのが実感出来る >>613
八月は今回の奴はエロが足引っ張ってたな個人的には
むすび島のがエロかったな
でも抜けるとエロ担当が夜枕ばなしと下刻嬢になるんだよな… マダム バタフライみたく
長崎居留の白人が、ロリ娘を犯すのを
書いてください@ニュクス >>611
俺も知らなかったのでググったら、号を益軒にしたのが78歳、亡くなったのが85歳で、
著書の大部分は損軒名義で出していたんだってね。 >>609
益軒の漫画は不愉快でしょうがない
益軒自体も根拠ない出まかせ男だったが
この漫画はさらに上から目線で読者を苛立たせる
この漫画を褒めるうつけは関係者か 今号の風雲児たちを読んで思った
主君が寛大な名君でも家臣が暴走した長州が主体の一つとなって作ったのが明治政府や帝国陸海軍だから、大日本帝国が暴走する下地というのは江戸時代からあったのだと
特に軍人は、明治には東郷・乃木といった見識のある将官がいたが、時代が進むと悪い要素だけ引き継いだような連中が跋扈して主君たる帝を欺いて国を滅ぼしかかった とみ新蔵じーさんって、他人の漫画に全く興味ないのがわかるな。
国立図書館に通えとは言わんが風雲児くらい読みなさいよ・・・と。
以前のシリーズから日本国外の歴史知識デタラメだらけの剣術抄であったが
流石に今シリーズは酷すぎて単行本1巻すら買う気しねえ・・・ >>622
平田・とみ兄弟は風雲児たちを読んで
「俺たちがやるべきものだったのをやりやがった!」
と詠嘆したらしいぞ ほりのぶゆきの初期の絵柄はあきらかに平田の真似だが
ほりに関しては何かコメントはないのかな Kindleで久松の諸葛孔明読んで
蒼天航路の董卓のデザインに
ネタ元があったのに驚いたのは
何年前だろう
時代劇漫画にカゴ直利の影響受けている
ものが結構あるよね
そのカゴも白土三平の影響下にあるし スーパージェッターの久松文雄か
史記とか三国志や武帝時代なんかの
漫画描いてるな
このスレ的には原作久保田千太郎な
ことが重要
亡くなるまでさいとう版鬼平のシナリオライター >>626
スキマで読んだ。
三つ編みでないだけで、ほぼまんまでワロタw 最初から呂布が死ぬあたりまで俺の中では史上最高漫画の一つだわ
キャラデザばくりは興味深いが非難するようなこっちゃないかな
筆致が天地ほど違う 基本三國志は三國志絵物語からの
引き写しが多いが
董卓をハゲにしたのは園田三国志もだな
こやつめハハハで一部だけ有名なやつ
そうしてみると董卓をあんな
痩せた体型にした横山光輝って
偉大よな 横光が呂布を中国の絵物語のイラスト通りに描いてたら孫策とあまり変わらない顔になってたかも 呂布を白人の血を引く設定にしたのは
本宮ひろしや武論尊とかいるが
黒人にしたのはゴンタくらいだな
園田はジャイアント馬場にしちゃったが 久松文雄でググった
「風のフジ丸」って白戸三平じゃなかったっけ?と思ったら
原作三平で作画してたのか
久々にフジ丸観たくなった
どんな話だったけ?
時は戦国 嵐の時代 5ちゃんの漫画スレの中でも飛び抜けて平均年齢高そうだなここ 漫画の三強キャラは俺のなかでは
ラオウ、刃牙のおやじと蒼天の呂布 >>632
バビル二世のヨミみたいな雰囲気だったな。
しかし、牛裂きはトラウマだった。 お前ら年を名乗れい
古い漫画を遡って読まなきゃいけないにしろ、酷すぎる
単語が理解できない
平均65歳か? ペットボトル飲料が発売されてCMでやたらと落として割れないことをアピールしていたのを覚えている世代だよ 座頭市って、読んだことも観たこともなかったんだが、殺し屋なんだ。子連れ狼みたいな、追われる者かと。 座頭市はその名の通り座頭だろ。
子連れ狼の方こそ刺客、つまり殺し屋だ。 >>653
座頭はわかるけど、なぜ斬り合わなきゃいかんのかと。
子連れ狼は、元はともかく子連れ時代は依頼を受けて殺しをしてたわけじゃないでしょ。 >>655
そうなんだ。それじゃ柳生からも奉行所からも追われてたわけか。 市は流れ者の侠客だから滞在元の親分に世話になる事もある
市は殺し屋みたいなマネはしないけど渡世の仁義で抗争の助っ人を頼まれたりはする
上に貼ったおんな座頭市は二次創作だから原典とはまた違って刺客の仕事で食い扶持を得てるんじゃないかな
作者は今は同人活動しかしてないけど過去には商業の仕事もしてて単行本も出してる人
間違いなく才能ある作家だからリイド社スカウトして乱に引っ張ってきてほしいわ ICHIって映画があったな
市役は綾瀬はるか
イブニングで漫画になってたのは
打ち切りになったんだっけ? 座頭市は渡世人の侠客、アルバイトで按摩もする
荒事はトラブルに巻き込まれて仕方なくやってるだけで商売じゃない
子連れ狼はOPで歌ってるように「ちゃんの仕事は刺客ぞな」 勝新の座頭市ってしばらく前に全シリーズ放送されたけど
作られた時代が時代だからひどい場面がけっこうあって正直ちょっと…ってなった
嫌がらせに飯に手を突っ込まれたりひっくり返された飯を這いつくばって食べるとか
後のカタルシスに繋がるとはいえあまりにヒドイ… GW中に子連れ狼を一気読みしたが永遠の名作だよな。
拝一刀は今まで若山富三郎、萬屋錦之介、田村正和、高橋秀樹と数々の俳優たちが
演じてきたが、現在ではやれる人はいないだろうな。 座頭市って、原作は短編小説が1本だけなんだよな
それを時代劇映画史上屈指の人気シリーズに膨らませたんだから、
当時のスタッフやキャストはたいしたもんだ 時代劇を撮影する映画スタジオが太秦にはいくつ、関東にもいくつあったnだよっていう爛熟絶頂期だもんな
そりゃ才能は自然に集まる環境だったんだろう >>664
固肥りな俳優っていなくなったもんな
長州力みたいな体つきの奴 劇画の引退忍者達の話で拝一刀と大五郎が最後のコマで遠景で通りかかるだけとか
浪人者が百姓一揆に先駆けて代官の首を打って拝一刀は最後の声だけという異色&傑作回は実写化されたのかな
でも劇画の続編はちょっと微妙だし、続々編はオカルト要素も加わったあげく尻切れトンボ…
乱で引き取って連載再開してほしい ゴルゴが休載らしい
鬼平も休載かな
ページ数減ってたのはそう言うことか 万一さいとう御大が感染したら即死しかねんからねあのお歳じゃ
やむを得ない措置かと 各人は家にいて
アナログの作画を各人が機械で取り込んでデータやり取りして、
機械で打ち合わせや会議や指示出すだけだけどな
七十前後の年寄りばかりじゃ、金も資材があっても辛かろう ONE PIECEの尾田も、全てアナログ作画なんで、
三密を避けるために掲載ペースが落ちるって言い出してるね。
あの辺の世代はほとんどデジタルだと思ってたんで、意外だ。
逆に、大御所でも、完全デジタルに移行している人もいるのかな。 フルデジタルは今でも少数派だよ
ほとんどの作家は、紙に人物を書き込んでから
スキャンして、それから背景やトーン・効果だよ 日本の有名漫画家では、寺沢武一が先駆として有名だね 最初からデジタルで紙で書いたことないから、サイン色紙に往生する今時の漫画家とは聞いたことあるが
基本はアナログで書いて取り込んでデジタル処理が普通だよな
取り込み自体はできるはずだが
今さら老人が連載こなしながら、デジタルのお勉強は辛いわな
作家だけじゃなく、アシ全部そうなら無理ゲー ハクメイとミコチの作者たちはパースとか下書きがデジタルで仕上げは手描きだそうだ
尾田の世代だと手描きがスタートだろうし、デジタルに移行するまとまった期間もとれなかっただろうしフルアナログも納得 >>632
登場人物全部美少女にしたコンテンツもあるけどな DVDに釣られて陣買ってしまった
刀舟先生にゲスト浅野ゆう子回てピンポイントで狙われたような反則だろ すげぇ夕方のニュースでゴルゴ13の休載が取り上げられた
この際鬼平も休載してとにかく作者の安全を守って欲しい デジタルは背景にはすごく便利だから背景専門のアシスタントって人がいるね
アニメじゃ実際の風景を加工して使ってるのは省力化なのに聖地だとか…
関節人形のポーズそのままにCG作画ってソフトもあるし、絵よりストーリーが肝だという話も頷ける ゴルゴも鬼平もそんな描き貯めしてないんだな
一話完結や数話完結で伏線回収とかもそんなないし、もう少し貯めてるのかと思ってた
鬼平なんて新しい原作が出てくるわけでもないし
養生訓やめしやは鬼平の代原だったりするんかな? >>684
一部の仕事だけやめてもダメなんで、鬼平も間違いなく休載だな
他のエンタメが壊滅する中で漫画は健闘して制作を続行していたが・・・
ついに断念の波が来る。残念。 いっそのこと投稿された原稿で一冊作ってアンケートで本格デビューを決めるという趣旨で雑誌を作ってみるとか 旧作の再掲載でしばらくしのぐだろ
ゴルゴはビッグコミック増刊ではコロナのずっと前からその状態 読者層も若い奴等は少ないだろう。
概ねここ(5ch)の年齢層と被ってそうだ。 崗田屋愉一野「雲霧仁左衛門」誰も読んでないのかよ? 岡田屋毎回楽しみにしてる
岡田屋とかはデジタル対応してそうだな
下剋嬢とか世枕ばなしも原作とかアシスタントとかないから問題なさそう 因果小僧とか末路知ってるんで辛くて見られない
七化けはもっと色気描けないか?
女性漫画家の限界か?男キャラの半分も色気がない
全体的には面白いがそもそも原作が面白いからな
オリジナリティをどの程度出せるかだな 岡田屋?
因果小僧?
七化け?
一体何の話だ さっぱり分からん と思ったら雲切の話か
崗田屋愉一
って女なのか 知らんかった >>693
むしろ乱を買ってる奴で読んでない奴はいねえ >>700
そりゃあ雑誌買ってれば読んでるだろうけどここで全く話が出ないからさ 雲霧の原作は知らないが、一味は火盗改めに捕まるのかいな? 俺も雲霧の原作読んでないけど、漫画読んでたら火盗改めの方に情が移ってしまった
盗めの首尾が上々ならなんだか悔しい気分になりそうだ 子連れ狼の主題歌の3番
霜の音がパキパキピキンコ、パキピンコなんてするか?ウケ狙いかと思った
季節を変える別れ霜、歌詞はどう考えても初冬の霜だが、辞書見ると別れ霜は5月ごろの最後の霜のことらしい
それ以外はとてもいい
名曲と思います NHKのドラマの方の雲霧、シーズン5まで行っているが
シーズン3あたりから火盗改めが雲霧一味を取り囲んでは逃がす、取り囲んでは逃がすの
繰り返し
ドラマのスレでは「安倍式部どんだけ無能だよ」「あれじゃ作戦ねる意味がない」と非難ごうごう
1.2は良かったが3から急にグダったな >>707
シーズン2までが池波の小説原作で3以降はオリジナル脚本 雲霧仁左衛門は原作の最後の方は湿っぽかったな。
結局、雲霧は部下と父親を犠牲にして逃亡ラストだったし。 そんな皆様に、雲霧仁左エ門・映画版はいかがでしょう?
漫画版でも描かれている、原作の雲霧一味と火盗改の息詰まる頭脳戦はどこへやら、
全編エロスとバイオレンス、雲霧の表向きの仕事はストリップ小屋の親爺という怪作だ
試写を見た池波正太郎が激怒した曰く付きの作品、コロナで引きこもりのお供に、是非どうぞ
※原作者激怒は、よくある都市伝説ではなく、池波先生、よほど腹が立ったのか、
後のエッセイで、名指しで監督を批判し、見る価値がない駄作と言い切ってます >>706 ・ ・ ・
小池一夫独特の言語感覚にツッこむあンたが間違ってるンだよッ!! >>710
いいな! 次のゴールデンウィークには必ず見たい! アニメでも原作ないがしろで監督が好き放題に改変して駄作と化す例が少なくないけど
そもそも監督に自力で傑作を生み出す能力があるなら原作なんか不要なんだよね… 原作付きじゃないとスポンサーがつかないと言う現実があってだな
今のハリウッドでもアメコミ原作じゃないと映画作れないので、ジョーカーみたいな一応アメコミ原作だけど中身はほぼ関係ない作品を好き勝手に作ったりする NHK 放送するのがないんなら
新選組・血風録を再放送してくれや! 勝海舟の総集編やってほしいな
もちろん本放送は見たことないが、ネットで見られる一部の映像だけでももの凄い骨太の大河だったのが分かる 池波御大が健在の頃なんだからスポンサーがつかないからとかオリジナルが撮れないご時世とかじゃないでしょ
時代が違う 映画の霧隠は、俳優座の企画に松竹が金主となって共同制作した物。
原作の出来や評価、池波のネームバリューが実現化に一定の効果発揮したのはあるだろうね
70年代の日本映画は、特に大作は原作付やシリーズ物・監督や出演者はネームバリューありきで…になっていった時期だし
同時期にオリジナルで元気だったのは、テレビ局制作の映画だな そんなことはない
角川映画があだ花咲かせてからの
大作連発 養生しんしゃいは絵が不快だし展開も強引だな
何でいきなりデブが吹っ切れて明るくなったんだよ?
作家がいないなら過去連載してた高枝や秋月を
呼び戻して描かせればいいだろ あのおっさんデブは読者が共感しやすいように用意されたキャラ
まあ、同じ共感するなら定年後うだつのあがらないおっさんより秋山みたいな若い妾をかかえて剣の腕も若者より上なキャラのがいいわなw 貝原漫画は読者層に多いメタボ層に喧嘩売ってる
客に喧嘩売ったらどうなるかわかってるのか NHK 坂の上の雲 やってくれや!
くだらねー再放送ばかりいらんわ >>722
角川は斜陽の時代にまさに原作とのメディアミックスで映画を再生しようとした
原作ありきに突入したってことだよ 角川は作品の印象的な場面やセリフを繰り返し繰り返しCMに使うから白けたなあ
後に角川社長のインタビュー番組が放送されたけど、こういう人間ならああいう宣伝させるよなと納得した なにしろヒットラーの我が闘争を研究して広告戦略を練ったと言ってるからね ツインズまだ出てないのか?
電子で買おうと思ったらまだ5月号(4月13日発売)のしか載ってないわ >>732
ええええ
そうなんですか....
ありがとうございます。 >>729
しかし、今だにあのスケキヨの湖面から足出してるアレが
製氷器になってウケてしまうあたり
インパクトの与え方はすごかったな >>732
危ないところだった・・・・
俺も昨日深夜発売だと思い込み、コンビニをいくつか回った。
そのうちの1件で梱包された雑誌が届いており、
その中に乱ツインズがあるか見てみたがよく分からん。
店員に聞いても分からんと言う。
梱包をといてもらおうかと一瞬思ったが、「万が一なかったら気まずい」
と思ってやめといた。 いやあの角川春樹の我が闘争発言は
あの時期に角川書店が我が闘争翻訳
完全版を出してたからその宣伝も
兼ねてだぞ NHKは若者には配信、年寄りにはDVD売りたいから過去人気作はやらんぞ >>737
BSで大河の太平記、総合で未来少年コナンをやってる
さすがにこの状況じゃ再放送はまだ増えてくるっしょ >>736
ゲス度が上がるだけでフォローになってないよ! 俺もTwins探し回ってしまった。
今月は発売日が違うって事に、3軒目くらいの店でやっと気付いた…… >>738
ゴクミが北畠顕家の奴?
地上波でも再放送してくれんかな。 だからってオリンピックも延期になったのに
いだてんの再放送しなくてもなあ >>741
確かそうだな
まだ幕府健在なんで出てくるのはだいぶ先だが 岡村がツインズで同じ吉川英治原作で
漫画化したけど幕府滅ぶところまで
すらいかなかったような >>744
あれは一応、鎌倉幕府滅亡までは行った。
北条一族自刃のシーンが実質的なクライマックスで、
それまでの暗君描写が嘘のような、高時の最期が格好良かったのが印象的だった。 放送するなら娯楽作品に徹した映画の旗本退屈男シリーズとかにした方が気楽に見られそうだ >>16
コミック乱ツインズ
@ComicRanTwins
・
5月8日
『いちげき6』(松本次郎・永井義男)
5月15日(金)発売です
これは単行本の発売日やんけ
どこにも雑誌の発売日書いてないぞ
14日説は根拠は? 尼でも楽天でも15日発売となってるし、もっと言えば先月号の予告ページにはっきり15日発売と書いてあるよ NHK 坂の上の雲
もしくは 新選組・血風録 やってくれ!
DVD くっそ高いんや!!! >>717
公式タイアップだったかどうかわからんが当時連載されていた石川賢版漫画も再録しよう 発売日が繰り下がったもんで
繰り上がったビッグコミック増刊と一緒に買える(早売り地域)という珍しいことに
(このスレ的には「本阿弥名刀秘録」と山科の4コマしかないが) やっとツインズ買えた
何だか鬼役 軍鶏侍 勘定吟味役異聞 が作風が似通ってきているのが気になるのと
カムラライドが読めなくて困ること以外は全部面白いな
頑張って いちげき、女郎屋で虐殺をやったのは何の目的だ? よく分からんな
カムヤライド、どういう設定でどういう関係性なのかサッパリ分からんが、とにかくすごい カムヤライドのこれまでの格闘シーンを見れば作者がプロレスファンだと推定できる カムヤは話の筋立て、キャラ視点がごちゃごちゃしてきた感じはする >>751
山科って、昔から、歴史物4コマ描いてるけど、SENGOKUとか、
意外と史実の細かいエピソードを突っ込んでるんだよな
実はかなりの歴史オタ? とみ新蔵傑作選
というのがコンビニに一冊だけあったので買ってしまった
今までのとかなりダブってるかなあ
まあお布施と思って買ったわ つうか、歴史四コマの起源は山科だろ
それ以前にはおそらく遡れない
あれなしに、重野なおきも、殿と一緒も存在しない >>711
馬鹿丸出し
ダメなものはダメだろう
二度と出てくるな、クズが 山科けいすけのSENGOKUよりほりのぶゆきの江戸むらさき特急の方が早くね? >>760
江戸むらさき特急は歴史四コマと言うより、時代劇四コマって感じだからなあ
単純に昔の日本を舞台にした四コマってだけなら、いしいひさいちの忍者無芸帳とかもあるし 4コマではなく歴史ギャグならそれこそみなもと太郎がいるしな ネタも分かってない上にノリツッコミ的なレスに本気の罵倒される>>711さん可哀想 >>765
いやほんと、俺も>>711を見た時は感心した >>757
おいおい
全部読んでしまった
全部初見だったが全部傑作だった
恐れ入りました。 時代劇漫画って平田しか知らん(´・ω・`)
ガルパンのスピンオフとなんか似てるやつ >>770
全くだ。せっかく>>706さんが素晴らしい考察してるのにな ネタも理解出来てないし冗談も通じない人みたいだから生暖かく見守るしかないかと 鬼平
武家の未亡人妻は
結局毒を入れたのかどうか?
最初の徳利にはいれてない? 気が早いが、次回の勘定吟味役は京へ行く一行の珍道中編なのか師匠の激闘編なのか もしアメコミにコミック乱に相当する本があれば西部劇がメインなんだろうか ヨーロッパ中世も半分入るだろ
ギリシア・ローマも一作品か?
コロンブス前のアメリカも入るか? 忠吾がまたまたモーホー侍に
狙われる話が読みたい! 忠吾って操を守ったと言い張ったけど掘られてたんじゃなかったの?
鬼平の中でも指折りの気色悪いエピソードなんでよく覚えてないけど 同世代の時代小説家と比べてもやたらとホモネタが頻出するあたり、
池波正太郎はガチのゲイかバイだと個人的には思っている
演劇方面と深い付き合いがあってそちらの嗜好への理解も深いだろうし
何より「ノンケじゃ大成しない」とまで言われる歌舞伎界とも交流があったくらいだからな 司馬遼だって新撰組腐女子には聖典扱いだし
映画御法度の原作になったガチホモ短編もあるぞ 戦前世代は完全男子校教育だからみんなある程度歪んでしまったものと思うべし 江戸あたりの資料読み込めば読み込むほどそういう文献もでてくるからな
当時の様子を再構築しようとすればそういうのもあるってだけな気もする やじさんきたさんもそうだし、わりと当たり前ではあったみたいね 時代劇は書くことすぐなくなるからホモ要素でもなんでも使うだろ 池波先生は相場で儲けちゃ 吉原へ繰り出していたというけどね 池波正太郎は、殺し屋だの、強盗・窃盗犯だのを主人公に据えた小説をいくつも書いている人。
善悪ははっきりと分けられるものではないって考えが根底にあって、
道徳的には悪だとされている性的倒錯も、非難せずに描いただけじゃないのかな。 いやそれこそ司馬さんの方の小説だと、善悪言う以前に
「ただの趣味のひとつ」という扱いだからな
そういう意味ではLBGTが権利を獲得しつつある現代の
さらにその先を行っているとさえ言えるかもしれん さすがに池波を過大評価しすぎじゃね?
基本的にはアクションありエロもありの大衆作家だ
あからさまな下品描写は書かなかったから大御所になれた
さいとう・たかをも漫画界では似たような立ち位置だからしっくりはまったんだろう 大衆小説家と呼ばれるのが嫌で
書いたのが真田太平記! 海外では同性愛は犯罪で、リンチで殺されることもあった
日本で同性愛が犯罪だったのが明治に西洋に習った法律が作られた時だけ、その条文も数年後にひっそり削除された そう言うわけで日本人には欧米の同性愛に対する差別意識と反発がイマイチ理解できない でも マジ きもいよ
ホモとかレズとか
隔離したほうがええ エロ要素、エンタメいうより、人間の嗜好・有り様には様々なカタチがあり、その業が引き起こす因果は余人の考えを超える結着をみるという作家としての哲学なんじゃないか 新梅安もホモ描写多いよな
「最合傘」も女剣士未登場で完全にホモエピソードだったし
今回もホモホモしい アワビに突っ込むのは良くて菊の御門に突っ込むの気持ち悪いってなんだそれ >>798
ホモは排除してもいいがレズ百合は素晴らしいだろ 早くも三代家光治世の時、幕府は衆道禁止令を出して、他藩も追随していますがな
以降、幕末まで同様の禁令は度々出されてます
男色は恥ずかしいのみならず、露見したら社会的に致命傷になりかねない、ってのが
江戸中期以降の武家の感覚。盛んな九州とかが異端なんやで 禁令が度々出るってことはそれだけ根付いてたことの証左でしかないんじゃない?
幕府が禁止令出すってことはお膝元の江戸でも一般的だったってことだ。致命傷だったら文献にも残らないしな
「紳士たれ」なんてスローガンが必要って事は紳士なんてほとんど居ないって事
紳士なメンバーがほとんどだったらそんなスローガン必要ないんだから 衆道を禁止してたのは、「愛人」を優遇して土地やらなにやらを与えたり、みたいな事が多すぎたからだよ
命懸けで働いた部下より、尻の穴差し出した奴が出世するとか武家としてメチャクチャになるからな ああ、家光と柳生尻門もとい左門の話か
「尻 一 つ で 十 三 マ ン ゴ ク だ と ぉ っ !!」 >>807
若い頃は男にしか興味を示さなかったんで、心配した周囲が、
男装させた美少女を送り込んで、やっと女に興味を持たせたんだったっけ >>806
それは、現代日本の浮気の裁判とか報道見て『日本ではみんな浮気してる』とか言うようなもの
過半の人間には縁遠い〜眉をひそめる物だし、露見する・公になれば社会的地位を失いかねない
つか、実際に改易・島流しにまで至るケースがあるのに、何言ってだ
>>808
衆道とは、必ずしも肉体関係を結ぶ事じゃないぞ。単なるホモ趣味は陰間・野郎だ
年長者-若年者が1on1で固い主従関係を結び、無限の保護-奉仕(往々にして肉体関係を
含む)関係を行うこと。戦国・江戸初期では、部下より若衆を優遇するのは至極自然のこと
家光以降禁令が出たのは、色恋嫉妬による刃傷沙汰が絶えない事に加え、衆道の「相方を
至高とする」基本理念自体が、将軍や藩主を絶対とする幕藩・封建体制と本質的に相容れないからや 武士以外が武術を習いに道場に行くのも度々禁止令が出されたが効果なかったらしいな
実際に農民や町人が道場通いした話は珍しくもない
馬庭念流や甲源一刀流や天然理心流など地元の農民が門下生だったのがよく知られる流派もある 薩摩なんかでは通過儀礼で幕末まで普通にやってたんだろ
西郷さんとかも >>812
多摩では代官の江川英龍が農兵隊を作るために農民が天然理心流を学ぶのを奨励した
その結果が新撰組であり、幕府最強を謳われた江川農兵隊 武士以外にも門戸を開けば門下生が増えて月謝も増えるもんな 家光はメディア登場に恵まれてないな
出番自体は多いけどやれホモだ乱心だが強調されるし
漫画の方でも上のSAMON(今気付いたが雑誌SAMSONのもじりの意もあるよなコレ)の他
ムロタニ・ツネ像氏による学研の児童向け歴史まんがでも生まれつきの将軍発言や
慶安之御触書による農民搾取傾向や島原の乱等々で嫌な嫌な嫌な奴に描かれがちで
更に修羅の刻では失禁命乞い気絶のフルコンボときた(ちなみにここでの左門は一撃で顔面撲殺)
一番というか唯一きれいなのはTVの将軍家光忍び旅ぐらいだろうか? 史実でも主体性と言うか信念を持って行動した人物ではないからね。 家光って確か二代目が馬鹿だから家康直々に指名されたとか聞いたが・・・ 子供時代に家光より弟の方が世継ぎに相応しいとの声が上がって、危機感を持った春日局が家康に相談に行った結果、三代目が家光になった
大河ドラマの江の最終回では家光と忠長が並んで大団円に描かれていたが、大河の視聴者だと大抵はその後を知っているので、白々しく感じたろう(正直自分もその一人) >>823
毎回オープニングナレーションで家光と忠長の角逐が流れたな。 >>824
「角逐」っての確執の打ち間違いかと思ったら、そういう言葉があるのかよ
珍しい言葉を知ってるな 子沢山の家康がまるっきりの馬鹿を二代目に指名するわきゃない
信長秀吉と二代目で失敗してるのを見てきてるのに
三代目はまるっきりの馬鹿を政権維持の為に指名したかもしれんが 秀忠は天才ではないがかなり優秀な秀才
家光は家臣に恵まれた普通の人
性格は家光はかなりあかん人 家光好きだからディスられるとちょっと哀しい
あかん人は綱吉でしょ
最近、生類憐みの令はいい法令=いい君主説もでてるけど
オバマにノーベル平和賞と同じと思う 一般的にダメ君主とされてる人は大抵どこかでいい君主説が出る気がする
(劉禅とかネロとかルイ16世とか) 13代目将軍の家定も司馬遼太郎によって阿呆様のイメージが強くなっている。
実際は面前で粗相をしてしまった老臣のミスを誤魔化すためにわざと茶を
ぶっかけて誤魔化したエピソードがあってそんなに酷くはなかったようだ。
身体は虚弱だったが。 >>830
そもそも日本製の漫画に出てこないだろ
本宮ひろ志の「夢幻の如く」で信長の地球征服開始を察して後宮で勃たなくなる以外見たことないよ
>>831
そんなツンデレ女子小学生みたいな逸話があるとは… 「マリー・アントワネットの料理人」だと有名な『パンがないならブリオッシュを〜』の誤解も正したりしてるが
逆に聡明という言葉が擬人化したようなあの王太子妃がどうやったら不倫と浪費の果てにフランス王政ごと
我が身を滅ぼすまで堕落するのか全く想像がつかない… 家定は大河篤姫で無理やりいい人イメージ作られたけどな
>>831
家定はてんかん、家茂は甘いものしか好まず虫歯だらけで栄養失調
部屋住み生活が長く、幕政への野心があって粗食を好むなど
摂生に努めていた慶喜は長生きしたという なんで家光に対しての記述は信用しないで綱吉のバカ殿の記述は信用するのか…
幕府の体制は吉宗で一度大きく変わってるわけだから、吉宗の前の綱吉の記述だってバイアスかかってるだろうに とみ新蔵の特集読んだが
一本除いて全部悲劇
しかし島原の乱に
角度付けられるライフルマークのある
しいのみ型の炸裂弾はあまりに時代が
合わない >>833
不倫や浪費は王侯貴族の常態であって、堕落ではない。
制度上公妾というものがあったのはフランスくらい。
色々めぐりあわせが悪かったのだろう。
チャールズも、王侯ではないがバイデンも、なんで「こんなこと」で叩かれるのかというのが本音だろうよ。 >>837
「こんなこと」で叩かれるようになるくらい大衆の不満が蓄積していることに気づかないのが為政者として無能だったということ
アントワネットは革命以前に首飾り事件で権威喪失したんだしな 柳生左門に関しては尻で出世とか、ただの下種の勘ぐりでは?
綱吉の時代もそういう下種なゴシップ誌は出ましたがね
そんなもんで軽々しく大名にできたら家光の廻りはみんな尻大名でしょう。 んなもんフィクションのキャラ付けの範囲でしょ
十兵衛の隻眼や義経・沖田の美形や西郷どんの顔つきまで逐一食い付くわけ? フィクションに文句つけてないですよ
でもそれを真実って体でディスられるのは不憫って話 松本大洋の時代劇マンガの新作載ってたの
今頃気づいたので電子書籍でスペリオールのBN買った
電書便利 >>835
???
綱吉と柳沢吉保の関係は有名なのに、家光と柳生左門はそうでもないのが不満なのか? >>822
柳生一族の陰謀も史実ガン無視だが、まさしく役者が違うので、もまあいいやと思う。 しかし
梅安先生も暫平も案外気軽に
上様に会えるよね
幕臣鬼平ほど会えない >>845
今回のは読み切り短編だし、小品っていえば小品なんだけど
絵とイメージの力がすごい
独特の世界持ってるマンガ家はジャンルなんて関係ないんだなと思った 年取った漫画家さんは時代劇とか歴史もの書きがちだけど、松本太陽さんにはまだ老け込んでほしくないから今回また時代ものなのはちょっと複雑な気持ち
あ、竹光侍が嫌いなわけじゃなくてね 時代劇ジャンルは姥捨て山か?
若い人が今の感性で描いたものが増えなければ
本当の姥捨て山になって消えてしまうよ 歴史物は一発新解釈で新鋭気鋭も参入するが、時代物は年寄のほそぼそは仕方ないんじゃない?
現代劇で通じなくなったからやるジャンルだろ
基本
それはそれで悪くない >>851
つ「鬼滅の刃」
真面目な話、若い人が感性で描くとどうしてもファンタジー的要素を入れる事が多くなるからな
それを中高年読者が受け入れてくれるかどうか 進撃の巨人は1800年前後のヨーロッパだし鬼滅の刃は1900年前後の日本
時代劇は普通に人気がある >>856
実質異世界ファンタジーだろ
まあそれいったら忍者漫画もその範疇になるが まあ
昔の感覚だと養子というと 人にやる 貰われていく
元の親が捨てる
他人の家の人間になる
って感覚のようだけど
今は別に養子になっても元の血縁ある親子関係は其のままだし遺産もダブルでもらえるだけで
別に実の親と他人になるわけではない
未成年の内は親権者は全員って訳にはいかないだろうけど扶養義務だって無くなるわけじゃないし
普通に親が増えた おじちゃんおばちゃんももうひとつの親だよーパパ・ママが増えてよかったねー
ってことでいいじゃんか ハッピーハッピー
と考えればいいんじゃね >>856
まず時代劇っての、歴史もんともまた違って
基本的に江戸時代舞台の勧善懲悪もんの一様式のことなんだが
そっから何か勘違いしてね? だが乱には普通に戦国時代や明治時代漫画が掲載されている まそこは置いといても、歴史に設定を借りたファンタジーを「時代劇」・・・て
こんな珍説を言う奴見たことがない いやいくらでもいるが
例えば鎌倉時代の蘇我兄弟討ち入りは時代劇だし、室町時代の忠臣蔵も時代劇だ 特に忠臣蔵なんて江戸時代の事件を室町時代に置き換えてファンタジーとして見られたものを、再度江戸時代に置き換える二重の歴史ファンタジーだし >>856
つまんねえ。お前がIDコロコロで馬鹿レス連投なのか 乱だってカムヤライドとか変身忍者嵐とかセキガハラとかファンタジー寄り作品は載せてる そういや平安時代もたまゆらや
管原道真の出る漫画載せてたな
アニメの一休さんは町人も農民も
江戸時代の服装に髷 乱の某ギャグ漫画に至ってはファンタジーなのかすら…… 歴史ファンタジーでも第一巻が売れなきゃそれでおしまいよ TVの一休さんは室町時代のはずだけど、
桔梗屋さんのようないわゆる豪商悪徳商人タイプは
あの時代に成立していたのだろうか? >>854
若い人=ファンタジーと決めつけなくても…
松本大洋氏のも 若い感性のイメージ
それから、想像外のものをみせてくれる新しい才能が出るかもしれない
中高年は付いていけなくてもいいよ
自分もシニア枠だけどさ まあ、今、中世異世界ファンタジー擬きが、漫画界を完全に席巻してて、その日本版、東洋版で乱も埋め尽くされるわな
そのうち
また、幕末ファンタジーや新撰組ファンタジーも戦国ファンタジーも死ぬほど作られて
時代劇は死滅するわな 萌えや尊い基準のファンタジーに埋め尽くされるわけで、それは時代漫画とはちゃうやろ
ちょん髷、二刀差ししても 二十年後に乱があったら重野なおきがさいとうたかをや大島やすいちの枠だろ どっこい20年後も続いている風雲児たち
どこまで進んでいるやら? みなもと太郎も安彦良和のように絵柄の忠実な影武者を養殖しておいた方が
もっと言えばさいとう・たかをも自分自身の分にそっくしな(以下同文 さいとう先生は石川フミヤスと武本サブローにチーフアシスタントが固定された時代が一番良かったな
問題は後継候補が先に亡くなったり引退したりすることだが ゴルゴは回によって背景やキャラのタッチが明らかに違うのがあってあまり好きじゃなかった
鬼平は辰蔵が若き日の平蔵を思わせる二枚目だった頃が一番良かったね
チーフアシスタントでああも違ったとは さいとう・たかをムック読んだけど、藤原芳秀の体験記見てる限り
さいとうプロはもう限界だと思うんだがねえ
アシのレベルが相当落ちてるとしか 「釣り侍」で出た円空仏だが、俺大好きなんだよな
ざっくりしてシュールで可愛くて、素晴らしいよ(漫画じゃなくて本物の方)
メジロ殿はまた良いな
登勢の意味不明の色気もまた良し >>831
家臣にわざと水をぶっかけて誤魔化したのって、家定じゃなくて家茂の話では? コロナでみんなメンタルが委縮しているな〜
まだまだ、たかお先生は10年は戦えるよ! >>881
藤原芳秀はムックのときから役割かわってサブキャラ任されているよね
主役さいとう先生
ゲストキャラ赤司
サブキャラ藤原
斜めの口元に特徴ありすぎ 平松先生、ラジオ番組で好評なら連載化みたいな事言ってたけど今月号の内容だとちと厳しいな
奉公先で手篭めにされたぐらいじゃ全然外道ぶりが足りないし、父親をわざわざ殺す意味もあまりない
剣客商売はコロナの影響がもろに出てたな… >>887
平松氏、絵のヘタクソさについてはあれで一世を風靡したからいいとしても
ストーリーがおかしいわな
富豪の身の回りの世話をしろと言われて察しない娘もありえんし、
手下がブン殴ってレイプする必要もない 平松伸二の大江戸ブラックエンジェルズw
劣化前田慶次描いてバンチからポイされた劣化藤枝梅安の武村勇治と仲良く編集部に行って
漫画内容関係なくアベガージミンガーシャザイニダーとか騒ぐのでしょうかw 平松氏の江戸版ブラックエンジェルズ、好評で連載化したら松田とかスイホウとか当然
出すんだろうけど、松田はやはりハミダシ同心役かね。
ホワイトエンジェルとかは隠れキリシタンとかw メジロ殿は毎度安定の高クオリティ
それにしてもこの作者の描く女性キャラは表情が本当に魅力的
泥臭くて飄々としてて、色気もあって >>892
現代は、ナニナニよなぁ〜なんてもはや言わないから、ちょうどいいんじゃw ドーベルマン刑事からマーダーライセンス牙まで一貫して読んでればわかるはずだが
平松ヒーローは極右旧軍の亡霊から極左過激派まで外道は分け隔てなくブッ殺してきている
どちらが天下を取っても自由な漫画が描けなくなるとわかっているからだろう
ある意味最凶の護憲派あるいはホントの戦う民主主義とでも言うべきか >>895
旧作BAは野望の王国の二番煎じみたいな敵が多くてな >>895
>>891が何を言ってるかわからなかったが、そういうことなのか 確かにドーベルマン刑事は自衛隊のクーデターから日本赤軍の殿下と呼ばれる日本人拉致まであったな
まああれは原作武論尊の思想だろうが
マーダーライセンス牙ではリベラル弁護士の抗議で欠番作品出たし 鬼平は減ページな上に内容も薄かった、しかも来月は休載か
再録でもいいから載せてほしい ブラックエンジェルズって、どこのサブスク読み放題でも解放されてるし、あまり価値を感じない 真面目にブラックエンジャルズをやってどうするんだよ
コメディにしろよ >>901
いや1P目ボディコンのシワの描き方がひでえ。ひもをくっつけたかのようだ
どんどん下手になってるような気がする >>893
メジロ殿の作者のTwitterに、カラーイラストが載ってるけど、色使いが綺麗なんだよな。
乱でもカラー描いてくれないだろうか? 確かに妹様はムチムチエロいつーよりマッチョイズム全開な骨格バリ太体型やな 嫌がる兄様にノリノリで「一緒に入りませぬか」って言いそう とみ氏のやつ、適当に歴史要素をぶち込んだようで
古い表現だがシッチャカメッチャカだな
もしかして歴史を描くの苦手か 風雲児たちが何十巻もかけて描いた話を1話でつっ走ってたな まあ三國志を3巻で描いた実績のあるとみ先生だからな
ハリス訪日から日米修好通商条約締結安政の大獄吉田松陰処刑まで数ページだとああいった祖語はやむをえない まあ剣の術理と剣士の生きざまが剣術抄シリーズのテーマだから、歴史の流れとかはそこまで詳細に描く必要もない でも馬鹿だから
とみ先生
ヨイショされてるのもわからないボケ老人だし そりゃとみ先生も乱で柳生三部作描いてた頃がまだ見れて
天の忍者や剣術抄はイマイチだからな 時代劇コメディ特集誌「コミック乱 Smile」なんてのを考えてみた コメディというより萌え四コマ誌みたいなタイトルだな 鬼滅の刃、ここまで人気がすごいと
ちょっと読みたくなるな >>918
柳生三郎に見えたわw
三部作?
連也と兵庫介以外にあったっけ? 変身ものの二作と海賊ものの連載中断はすっかり過去の話になってるな 雲獲りざんぺい 文庫でフルバージョンを出してほしい! そういえば、暫平の続編って、いつの間にか終了してたなあ
あれはあれで好きだったんだけど、人気なかったのか? >>917
とみ先生に何か個人的恨みでもあるのかこの人
乱に長年貢献してきた作家の一人で、劇画・時代劇漫画の歴史においても重要なポジションにいる平田兄弟の片割れやぞ
バカとかボケ老人とか、リスペクトがなさすぎる でもウンコ多用するのはやめて欲しい
読んでて正直苦痛だよ まるでテキストのようなアクションシーンに衝撃を受けたのがとみ作品 >>931
でも馬鹿じゃん
漫画家はそれでいいが
面白ければ
でも人間的にも知識的にも馬鹿じゃん >>929 ふつーにざんぺいでいいのに
なんで娘にしちゃったのかと・・・ 俺は暫平二代目面白いと思ったがな。
ここでは酷評されてたけど。 島流し前と、海外の肖像以外に西郷が痩せてる説なんて知らないな
西郷どんの役者は30キロくらい増やしてたし
良ければ教えて >>940
アンカー売ってるレスふたつともずれてるな
専ブラに端末から書き込むとレス番ダブって増える事がたまにある
普通は気付くもんだけどバカだから気付かないんだろうw >>937 面白いのは確かだったけど
結局 ざんぺーが裏で解決してるのが多かった記憶があるね〜
ジョージ秋山 なくなりましたな
後年は保守活動家として頑張ってたみたいだけど しかし、NHK歴史ものの知恵の泉?
ゲストがいまいちすぎる
なんだよ 銀座の高級クラブママとかいいかげんにせーや
100分で名著を、伊集院がやってるのもむかつくがな
ちゃんとした人物をだせ! でもとみ新蔵先生は馬鹿でしょ
ボケ老人でしょ
歴史理解も武道の理解も怪しい
単なる馬鹿
馬鹿なりに嘘でも漫画として面白ければそれでいい 乱スレ住人なんていい年したオジサン&オジイチャンしかいないだろうに
どういう人生送ってきたらこんな書き込みしか出来ない人間になるんだろう 5ちゃん自体が20年以上の歴史でいい年したオッサンしかいないんだよな
平均年齢層はとうに40代という話も見かけた >>952
何かを成し遂げた実績も、何かを作る能力もなく、それでも自己顕示欲だけは強い人間は
他人に噛み付くことで、自分が同レベルかそれ以上の存在になった錯覚に浸れるんだよ… いい歳をして何も学ばないまま他人を貶めようとするのに懸命になってしまう者を、人は老害と呼ぶ 今回の剣術抄はちょっとな…みなもと太郎や高濱が好きで乱を買い始めただけにあまりに典型的な時代錯誤に頭がクラクラする…
最近ですら、デモクラシーぜよ!って叫ぶ龍馬も珍しい気がする とみ先生は嫌いじゃないし、漫画は好きだけどまあ、知識はとんでもで言動は老害のボケ爺だわな >>959
同じ事を何十回も言う奴もボケだろ
せめて漫画の中のあれがダメ、これがダメと話を広げろよ 最近居着いたとみ狂アンチが同年代の老い耄れかもと思うと笑いとおぞましさが
京アニ事件の青葉と同類というか、自分でものを成し遂げられないクズは
犯行動機にすらオリジナリティがない無能と言うべきか 作者や作品が自分の性に合わないなら読まなければいいだけなのに、触れずにはいられないというのは、嫌い嫌いも好きのうちってやつなのか?
あるいは誰かを攻撃したくてたまらないが異常者なのか? ドラマやアニメのスレなんかでも視聴率の低下を笑ったりするの(大抵もう観てない)昔からあるし、
人の悪い楽しみかたというのは割と普通にあるからね
ゲームなんかでもクソゲーwikiみたいな方が読み物として楽しかったりするから >>964
自分一人で完結するならそれでもいいけど
批判(だと思ってる誹謗中傷)を他人に同意してもらいたがって
わざわざこんな所で必死に連投してるのがなあ…
アンチスレでも立ててやってりゃいいのに 必死のアンチって餌が欲しくてたまらないのかな
何かに書いてあったがアンチに反論や批判するのもアンチへの報酬となってしまうらしい
一番効くのは皆でスルーだそうな 必死になってアホに絡んでる君達と
同じ心理なんでないかな、アイツもさ 昭和乱で描いてた太平洋戦争で無双する
とみ新蔵のカラー漫画読んだ後じゃ
どうでもいいわ
昭和乱も三冊で終わったが
メインのさいとう劇画が吉田学校の再録じゃなあ 吉田学校では白洲次郎のかわりに黒須くんになってたと思うけど
許可出なかったのかな?一般人だから? 吉田学校は原作小説が世に出た時、保守合同時代のエピソードはかなり改変してたはず
戦後処理期の、闇に埋もれた事などは書けなかった 劇画ゴルバチョフは昭和というか二十世紀の時代劇と…言えるのかどうか まあ風雲児たち幕末篇20巻分を25ページにまとめたらああなるわな
斉昭が巨大化しているのがなんとも 風雲児たちは「デモクラシーぜよ!」なんて叫ぶ龍馬は描かないでしょ…
そりゃ最初はそういう龍馬の物語を描きたかったのかもしれないけど… >>973
作者が岩倉や大久保といった策謀家を描く方にいれこんだ結果
龍馬は作中でも「この漫画から浮く」と言われる扱いになってしまった >>972
そもそも別に歴史の展開を描きたいわけじゃなく、象山とその暗殺者だけの話なんだから
時代はただの背景にすぎんわな。ナレーションベースで2ページでいい。
推測だが、とみさんがあえてああいうごった煮みたいなの、やってみたかったんだろうな 出張中に読んだ西郷隆盛の真実、的な本をなんか思い出した
作者が坂本龍馬好きすぎるらしく途中から完全に龍馬本になってた ジャンプスクエアるろうに剣心本当に
武田ガトリング砲出ていて笑ったわ
しかしギャグ演出とかお庭番殺しまくった
奴なのにな 剣術遣いが登場する時代劇は数々ある
ここいらで柔術名人とか棒(杖)術名人の話を誰か描かないかな >>980
獄医立花登手控はドラマになってたよな
主人公が柔術使いの医者 >>980
それがとみ先生の得意技だったろ
まさかご自身が達人という御設定とは気が付かなかったけど とみ新蔵柳生三部作の
魔界転生で関口柔心出してたな
柳生連也武芸帖でも柔術使いと戦ってた(寸鉄使ってた)
柳生兵庫助ではどうだったっけ? 剣術遣いが主役の作品のゲストキャラとして柔術や杖術の遣い手が登場してだけど、柔術・棒/杖術の遣い手が主人公の作品はどれだけあるのだろう >>989
そこいらは格闘技漫画扱いで時代劇漫画じゃない
るろうに剣心がジャンプバトルだったのに今では時代劇に加えられているのが奇跡的というか壊滅的というか このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 146日 20時間 12分 14秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。