【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #83【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #82【漫画:藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1536674003/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #12【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1528551828/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 血迷った住人の保守核攻撃を容認すべきです。
そうすれば赤子でも、このスレが重要だとわかりましょう。 >>1乙だが
別館の最新スレは14まで進んでるぞ
載せるなら確認すべきだし、必要ないなら消すべき 下睫毛フレーゲルは毒杯煽って臨終か
全ての人から見捨てられて孤独のうちに死んでほしかったな いたかもそんなカネキ信者ちゃん
でも何を言おうが13無双で13が最強だったのは揺るがないから楽しかったなあ
結局作中でそう描かれた以上イライラするのはアンチだけなんだよなあ
完全勝利ですわw
日本漫画の著作権を守れ!
俺、間違ったこと言ってないよな? ホントあの頃は楽しかったなあ
13アンチが作中の展開でそとなみにフルボッコにされてついに愛されキャラにまでされたんだもん
アンチちゃんが瀕死なのが愉快で愉快で
13厨の引き立て役になってくれて本当にありがとう >>236
デジタルで買ったんだけど、おまけのページ書籍より少ないのかな?
払うべき対価を払わずに漫画をタダ読みするのは日本人ではないよな? 何でこんなウリエは主人公に相応しいはずなのに
何でみんな盛り上がってくれないんだ!!
ショタコン変態祐輔くぅ〜ん(通名:陸道修一郎)は、いつも「仲のいい人とはショタエロ話をしてる」と自慢げに語る犯罪者一歩手前のペドフィリア >>215
昨日のアマゾンレビューもそうだが流す気になれないのはいる
あんたは優等生から流せるかもしれんが、面白いほど食いつくのはいる
しかし14巻のアマゾンレビューはサプライズ感が無くて晒すの面白みがないことになりそうだな >>187
戦闘描写がおかしいって文句付けて勝った気になるのがわからん
そんなんノーダメだろ
だってもうそう描かれてしまってるわけでそれに発狂してる時点で負けじゃん
おまえら「ネタバレはしてない!」
俺「だったらネタバレ禁止スレで立てられるよな?」
おまえら「・・・」 ← アホ過ぎるだろ お気に入りのウリエが人気無くて悔しくてしょうがないんだろうな
払うべき対価を払わずに漫画をタダ読みするのは日本人ではないよな? カネキ厨がキャラ叩きしてたのを忘れて被害者面して発狂してたからなあ
今なら合法的にカネキ厨を叩けるってすんぽうよ >>291
そんなことをまともに考える頭があったらアンチになんてならないし
13くらい愛されてるとアンチはもうそんな難癖付けて強がるしかないんじゃないの
ショタコン変態祐輔くぅ〜ん(通名:陸道修一郎)は、いつも「仲のいい人とはショタエロ話をしてる」と自慢げに語る犯罪者一歩手前のペドフィリア わざと誤爆を装った書き込みでスレを即死から救おうという卿の気高き振る舞い
このランズベルク伯アルフレット、感服いたしました 卿は誤爆レスに目をつぶれと言った。その結果がこの惨劇だ。
今さら言ってもしかたないが、他に方法はなかったのか! >>274
日本人も見れなくなるから海外サイトは放置 お前らにマジレスすると
これは表向きで
中韓北からの不正アクセスやアタックを
遮断するネットワークシステムだぞ
アメリカスイスイスラエルイギリスと
共同して作っている
ブロックチェーンを活用することにより
重要なモノとかセキュリティ上げると
誰が閲覧しているかも分かるようになる 日本の為になるなら、そう願いたい
ガチで
漫画は買って読むのが普通の日本人 >>168
サイトブロッキングの実行って、どこで公表されてんだろ?
何をブロックした勝手公表されてる?
払うべき対価を払わずに漫画をタダ読みするのは日本人ではないよな? 裁判もせずにブロックとか言っちゃっていいんだろうか?w
すげぇな。
「透明にしてるから効いてない!したらばには絶対に逃げ無い!」 ← こんなイキってたのに、あっさり逃げ出してよく恥ずかしくないよなw 違法サイトを取り締まるのはかまわんが
ブロッキングは反対
検閲そのもの
中国共産党政治そのもの
他に手段を考えるべき
おまえら「ネタバレはしてない!」
俺「だったらネタバレ禁止スレで立てられるよな?」
おまえら「・・・」 ← アホ過ぎるだろ 幼稚ジャップワロタ
制限しないとモラルが低いジャップw中国以下
払うべき対価を払わずに漫画をタダ読みするのは日本人ではないよな? >>60
明らかに論評部分<引用部分だろ
こんなの引用じゃねぇ
産経新聞の著作権を侵害している奴が偉そうに言うな 海外違法サイトなら本気でコンテンツ防衛を考えた場合
アタック仕掛けて吹き飛ばすのが今の世界では正解だと思う >>253
言論統制されても国民が気付かなくなる
ガースーとか検索できなくなるんだぜ?
中国みたいに
「透明にしてるから効いてない!したらばには絶対に逃げ無い!」 ← こんなイキってたのに、あっさり逃げ出してよく恥ずかしくないよなw >>303
VPNで回避余裕だわ
おまえら「ネタバレはしてない!」
俺「だったらネタバレ禁止スレで立てられるよな?」
おまえら「・・・」 ← アホ過ぎるだろ ひょっとして話が通じていない?
325は産経新聞が権利を持つ著作物の複製権や公衆送信権を侵害しているのではないのかって指摘なのだけど
産経新聞の知財ポリシーに引用に関する条件が書いてあるよ >>64
欧米でも似たような事例あるけど
みたいな低学歴は知らないか こういうので稼いでる中華がファビョなのは伝わってくる
漫画は買って読むのが普通の日本人 もう十分読んだから閉じていいよ
漫画は買って読むのが普通の日本人 中国の金盾に何人のスタッフが関わってるか
知ってるのかな?w日本の業界にはそんな
資金もスキルも無いのでは?
完全に遮断しない限り抜け道はいくらでもある >>148
この設定をなぜ本編でやらなかったのけ?
画にしたら面白そうなのに だから本編でやれや
漫画は買って読むのが普通の日本人 早バレ読んでも虚しいだけだし
マジでカムイとかぐや様があって良かった >>195
今更だけどさ
この作者、絶対考えて描いてないよね
ショタコン変態祐輔くぅ〜ん(通名:陸道修一郎)は、いつも「仲のいい人とはショタエロ話をしてる」と自慢げに語る犯罪者一歩手前のペドフィリア 今となってはクインクスに無駄な尺取るくらいならこういうのやっとけば良かったのにと思うわ ビッテンフェルトに艦の一騎打ちを申し込んで
敵から嘲笑され部下からは哀れみの目で見られつつ説教されて
逆ギレの挙げ句に射殺されるというフレーゲル男爵の最大の見せ場を無くすとか
わかってないな 原作フレーゲルも冷静に考えるとある意味では異常だよな
最後まで謎のポジティブさと戦闘意欲だけはあった >>1
スレ立て乙
コミカライズやアニメ化は所謂"行間"を絵や映像で埋めてくれるのを期待してるのに行間どころか行を飛ばしやがった
この辺りはきっと丁寧に書いてくれるはずと期待してた分がっかりしたな 別に派手に負けるなら負けるでカッコいいから
やろうぜって態度を貫いたな。 ワイの大好きなシューマッハは出てこないのか?
駆け足すぎるしちょっと改変しすぎではないか 同盟無視し続けてるのも駆け足なのも
残り話数が設定されてるんじゃねーの?
と勘ぐらずにはいられない >>63
展開が1クールに無理やり尺を収めた
ラノベ原作アニメみたいだったな ワッチョイ ffe4-xFyYとJP 0H7f-xFyYが同一人物の疑い濃厚と。 >>62
シューマッハは、幼帝誘拐で出てくるのでは? フレーゲルがランズベルク伯の役割追うのかと思ったらあっさり死んじゃって拍子抜け
原作二巻までやって終わりじゃないの (無能な)門閥貴族の象徴と言えるフレーゲルを
あげて超優秀なメインキャラ達を下げて
闘いそのものを変えるかと言えば大筋は
変えず・・
なんだろう、メリハリがなくなっただけじゃね? 結局謎のフレーゲルageがなんもないまま終わったけどどういうことなんだろ >>68
登場キャラのメリハリを無くし、カタルシスを無くしただけだよな
フレーゲルのおもしろ死に様を無くす代わりに別の見せ場を作るなら改変大いにやってくれと思うが
藤崎版は「原作よりつまらなくして何の意味があったんだその改変」というものばかりだわ 藤崎先生。
男爵お気に入りなのかな?
何か格好よくなってる。 フレーゲルしれっと生きてて結局シューマッハに殺されそう このフレーゲルは貴族を演じ続けた俳優って印象がある >>73
「方法は毒になさるとよろしい。実は私と二人分用意しております(両方毒入りとは言ってない)」
ぐらいのことはやりそう 往生際良すぎて、こんなん俺たちのフレーゲル男爵じゃないw
フレーゲル男爵は100-0で負けてても、次勝てば全部チャラだから!と主張して、一騎打ちを申し込むような折れない心の持ち主であってこそですよ いつから「フレーゲルが死んだ」などと勘違いしていた
...とか? 貴族連中は平民兵士にリンチされずに
済んだのがせめてもの救いか 封神演義のときは改変の数々が一本のストーリーとして収束してたから良かったし見ごたえあったんだけど
銀英伝のはストーリーに与える影響味がなくて贔屓キャラを美化してどうでもいいキャラを醜くしてるだけってのが薄いな 封神演義は原作というか、当時出版されてた日本語の訳版がどれも完成度低かったから、
フジリューなりの少年漫画の文法で解体、再構築して完成度が上がった
銀英伝は完成度自体は低くない、むしろ高い
各キャラが色々なシーンで役割を担うから、なまじアレンジするとあっちこっちに影響が出るんだけど、
先々の事をフジリューなりに考えているんだろうけど、原作展開を知ってる読者からすると危なっかしく見える
先々上手く着地出来るならいいんだけど、現状見る限り、今このシーンをカッコよくアレンジしてやろうと言う考えに見えちゃうんだよね フレーゲルいいキャラしてると思ったが
原作は全然違うキャラなのか ブラウンシュヴァイクがアンスバッハにラインハルト暗殺を命じてた場面は原作にあるの? >>9
本当に毒飲んで死んだのかね?
明確な表現が無いから叔父だけ
死なせて自分は死んだふり作戦の
様な気がする。
無様な死に方をして欲しかったが
シューマッハ大佐の代わりを
務めたりしない? >>57,58
フレーゲルの変な所こそ
あの時代の貴族の考え方の
可笑しさを体現していると
と思っていたのに…
それに毒入って無くて
美味しいワインを頂きました、
って落ちかね?と思わせる
最後。
来週はお休みだし再来週から
どうなるんだか。
救国軍事会議のクーデター
ちゃんとやるのかな。 >>85
フレーゲルに、シューマッハのように実務ができるとは思えないので、
ランズベルグ伯を補佐して上手に幼帝を誘拐できるとは思えないので、
代わりは無理だと思う 最後の戦闘がなくてすごい駆け足展開に感じるな
メルカッツが自裁しようとするのも原作では完全に決着がついて自身帰路を絶たれてからなのに
単に将来を悲観してみたいになってるし、以前ブラウンシュヴァイク公の眼前で病気呼ばわりしたのと同じで
ちょっとした変更で印象ががらっと変わってくるのわからないのかね フレーゲルがワケわからんキャラになってる
世界を歌劇に見立て、自分をキャストの一人と思い込み、
更にそれを俯瞰する観客でもあると自分を捉えている
エリザベートが泣くぞ 改変したのどう畳む気だと思ったら雑に駆け足で流れてしまった件について >>87
実務のほうはフェザーンの人間がフォローするとすればまあ
というかフレーゲルは新無憂宮に詳しく陰謀家って属性があるから皇帝誘拐にはもってこいなキャラクターかもしれない
さらに妄想をたくましくすると、生き残っているベーネミュンデ侯爵夫人がそれに協力するとか 赤痢が出たので最初の薬を飲んで1分したら次の薬を飲んで下さい 突然のアップテンポ
今年ラストの掲載でキルヒアイス死亡をやりたいのかもしれない メルカッツはこの形の亡命なら家族も連れていけたのかな? メルカッツを説得(脅迫)する時要塞内で
家族に銃突きつけてたからまだ要塞内に
いる可能性あるね。 家族連れだとスパイの可能性がってヤンのコメントは原作でも有ったっけ? ブラウンシュヴァイク死亡の時に立ち会ってた貴族を皆殺しにしないと
暗殺計画がダダ漏れなんだが
盟主を売り渡そうとしてた貴族連中が手土産に
『殺せー!』の会話を金髪にチクるぞ ファーレンハイトとの別れの挨拶はラインハルトに登用される際に
本人の回想で描かれるのかな?
メルカッツに付いて行こうとしたけど諭されて断念したみたいな フレーゲルがなんか面白いキャラになって好感度上がったわ ここ3回ほど打ち切り決定かと思うような駆け足具合
年内に旧アニメでいうところの一期の部分で終わらしてと言われたのかと勘繰りたくなる
そんなヤンジャンで切られそうな状況とも思えないんだが 同盟とかあった気がしたが別にそんな事はなかったぜ! 面白いキャラというか別人だな
フジリュー版フレーゲル面白い美学の持ち主で格好いいとは思うが
他の元々のキャラを盛る形での改変と違いフレーゲルをここまで
別人にする必要があったのかは少し疑問だったな フレーゲルの最期まさかすぎるわ
B夫人がどうなるかもう予想つかん フジリューならメルカッツとシュナイダーに同盟の軍服着せそう 原作読んだことないからフレーゲルのこのキャラはアリだなと
貴族として栄耀栄華を堪能するのもいいが
貴族として生まれそして滅びゆくさまを堪能できるのもまた貴族の特権だと考えてる フレーゲルは原作以上に生き延びてラスボスのなると思ってたのに >>101
あれはメルカッツの記憶かと思っていた
しかし、苦しんで死んだね・・ブラ公
安楽死できる毒をつかえばいいのに
アニメや原作では、毒で死を賜るシーンが結構あるから、安楽死用の毒があるかと思っていたんだが
アニメでは苦しまずに死んだね >>88
それだ、俺も思ったwww
残念な方向の似方だけどw
ワインあおったけどやっぱ死んでなさそうだよなあ >>108
むしろ久々に同盟の話題とヤンの顔でただろう >>103
首持ってけば命は助かるだろうし
死んだら嬉しいくらいには疎ましく思ってるだろうからそこはスルーじゃね ヤン原作だと3巻くらいから軍人らしくないぼさ髪だしラインハルトも伸ばしっぱなしだが
髪型は変わるのかね フレーゲルが毒を飲ませるのはエリザベートの方が
絵になった気がする >>110
原作準拠はOVAと道原版があるし、蒼天航路みたいなもんだろ >>122
道原版で思い出したけど第1部以後ももし続くなら
要塞VS要塞のエピソードはカットされそうじゃない? フレーゲル有能で誇り高く死んじゃったか。作者お気に入りだったんだろうな。
個人的にあいつは原作やOVA通り無様に死んでほしかった 寧ろアミバみたいに色々こじらせながら逝ってほしかったな 原作にそんなに思い入れがない自分には
藤崎フレーゲルのこの最期(?)はカッコよく見えたけどもここでは不評のようだな 困った事にフレーゲルの貴族論の大半が正論なのが困る >>126
原作やアニメでは不様だったフレーゲルに滅びの美学を完遂させたね。
藤崎フレーゲルは結構これでいいなと思った 原作の方は道化だけど
漫画の方のフレーゲルは道化師だな >>128
でもこのフレーゲルにこそシューマッハの
「そのような寝言を言ってるから戦に負けるのです」と言う罵声を浴びせたい >>126
自分もこの最期はアリだと思うけどな。
前々から「毒殺される危険があってこそ貴族」って語っていたし、自分も実践することで
真の貴族である事を証明するというやり方は良いと思ったんだけどなあ…… このまま滅びの美学完成されても癪だしな
フレーゲルが目を覚ましたら裸で縛られてて
周りにはパピヨンマスクを被ったおっさんたちが大勢いるっていう展開にしたほうが嬉しい >>131
そう言われたら、フレーゲルは体内に解毒剤を仕込んでいて生き永らえそうな気がしてきた…w >>126
今回の演出割と良かったから、いっそ門閥貴族編は最初からフレーゲル視点でやっとけば
面白い結果になったかも 己の美学を貫くことが出来たのなら寝言は寝言でなくなる 原作者がつねづね自由に改変オーケー(ホモはダメ)って言ってるのに
原作から離れすぎって言ってる奴はなんなの
原作者に逆らうのか >>137
あると思う
指輪攻撃封じたら別の手で殺されたってフェイントくらいだろうけど ハンドキャノンの弾がそれて当たった柱が倒れてキルヒアイスが下敷きになるとか 平民兵士の貴族への反乱をろくに描いてないところに
コミカライズがど下手くそだと思った 門閥貴族が支配する帝国の500年の時代の終焉を象徴するシーンなのにな 誰得なフレーゲルageに既視感あると思ったらアレだ
ガンダムoriginで安彦がマクベageとシャリアブルsageやったときに
感じた失望感だ
凝らず捻らず呆れられて無様に死んでいくフレでよかったんだよ
そんなフレが好きだったんだよ >>130
このフレーゲルなら、むしろ余裕の笑みを浮かべるとかありそう。
間違っても怒り狂ったりはしないだろうな 北斗の拳で言うとハートや牙一族あげた感じの
誰得感。 >>140
むしろ、核落とされてるのに貴族に従って戦うのも変な話ということなんだろう
貴族配下の兵士が一斉に戦いを拒否すれば、もう貴族たちはなにもできない >>141
門閥貴族の支配が終焉しても、ラインハルト麾下の貴族が代わりに支配するから
ぶっちゃけ平民反乱の意味が無いんだよなあ…… 少ないながらもいたというラインハルト派の貴族ってどういう人達なのかね
マリンドルフ伯ほどではないけど、平民の権利を尊重する人格者達だったのか
アンネローゼの親友の旦那さんはすごいイイ人みたいだったけど リヒテンはハルトの遠征中に、そんな下級貴族相手に
オーディーンで忙しく寝返り工作やってたのか?
ハルトも味方についた貴族には税率を手加減しないといけないとか言ってたし
そこそこ地位も財産もある連中と思ってた >>148
グリンメルスハウゼンの伝手とか?
あの人も交友関係少なそうだけど先帝の侍従武官って
縁があるから懇意にしてる貴族少しはいるんじゃないかな でもあの世界でフレーゲルの独りよがりな美学を認める人って皆無だろうね >>148
貴族は、別に遊び暮らしているわけではないよ
彼らは、言わば政治家としての仕事がある
アニメの方にも、辺境の領主として、きちんと自分の領星を治めている貴族が出てきたし
数で言ったら、そういう貴族たちの方が多かったのでは?
そうじゃないと社会が成り立たないだろうし >>152
あの世でならフリードリヒが認めてくれるかもしれない エリザベートもサビーネも死んでる世界じゃもう戦う意味も無いし
原作より貴族軍ガタガタだろうなと思ったら思った以上に速攻でカタついてびびったわ
フレーゲルはこの死に方でも別に良い
一人くらいキチガイ理論で勝ち逃げ気分で死んだ方がクソ貴族潰した感出るし
帝国バンザイで死んでる原作フレーゲルも結構最後まで酔ってたし
あっちの方が因果応報って感じではあるが >>148 貴族同士の欺き合いとかにうんざりしたただの貴族ぎらいもいただろうね こっちのフレーゲルは、核落としたら終わりなのも理解してたっぽいな、それ以前に自分たちが敗北するのも読んでたかもしれない
ラインハルトに銃突きつけられても飄々と煽る胆力の持ち主だったし、この漫画のフレーゲルの書き方としてはこれで良かった気もする >>148
(貴族からは離脱しちゃったけど)カール・ブラッケやリヒターみたいな民衆に優しい貴族も多少なりともいたのだろう >>158
貴族も権力闘争に敗れたり事業に失敗したりして没落したら
平民以下の生活になる事もあるし無為に平民虐げる奴は一部
歪んだ奴以外そんなにいないんじゃない? ヴェスターラントの惨劇の罪の在処をトンデモない所にうっちゃったなこの漫画は
原作小説は渋々ながらも承知して、OVAは判断を保留してる間に義眼の奸計に嵌り
このコミカライズではフェザーンの陰謀をでっちあげて金髪を完全無罪にしちまった
藤崎先生はラインハルトを白い手をした矛盾の覇者にしたいのか
一期で打ち切りだと編集に告げられて自棄になったとしか思えない >>148
原作者が貴族サマの総数設定してないんだから少数派とは限らない。
帝国全体では受爵家総数は数万で、日和見を決めた貴族サマの方が圧倒的多数かもしれんし。 フレーゲルは歪んではいるが、自分なりの貴族精神は一貫していて死も厭わない部分は昔から好きだった 暗殺しちゃったらフェザーン討伐の大義名分
にはなるけど同盟どうすんだ フジリューは47歳だからな
打ち切りが決まったんじゃなければ
駆け足で話を進めてるのは
年齢的にダラダラ連載してたら最後まで書ききれないというのがあるかな
連載4年目突入だが、まだOVA1期分が終わってないからさ 同盟のクーデターもあるから、巻かないと完走まであと10年以上かかりそう >>140
ガンダムSEEDのロゴスやコードギアスの大宦官みたいな暴露して民衆暴動ネタが使えた時代じゃないしな
今だと、貴族が死んだら、次は自分らの番だからと逆に好戦しそう ぶっちゃけこんな変な理由で仲互いをさせてからのキルヒアイス死亡させて
そのままその後はモノローグで逃げそうだしな 既に構成ガチャってるから、多少半端でも切り上げたほうがいいよ >>174
OVAも最初は原作2巻で終わりだろって言われてたような気がする
>>175
仲違いしないかもよ。
二人の友情は不変でも、フェザーンの策略によってキルヒアイスが不利な状況に追い込まれるとか。 >>177
>二人の友情は不変でも、フェザーンの策略によってキルヒアイスが不利な状況に追い込まれるとか。
ここでロイエンタール反乱と似たシチュエーションを使って伏線にするとか >>177
ラインハルト&ジーク「「ふたりはズッ友!」」
ヤン「無理ゲーワロタ」 >>171
横山三国志の頃から連載してる風雲児たち
絶賛連載中です 原作のフェザーンって暗躍はしてるけど大した描写なくていつの間にかアルテミスぶっこわされてたな そもそも今回のアンスバッハが俺たちの知る方法でやってくるとも限らないのだし楽観的にみていきましょうや 本音はプリンセスハオやよっしゃああああジエンドおおおに続く新たな
最終回に期待したい >>160
血まみれの神輿なんか誰も担ぎたくないだろ。 >185
ない。
OVA版ではカストロプ動乱の際、カストロプ星系に防衛システムとしてアルテミスの首飾りのフェザーンによる
コピーが売られてたけど。
※キルヒアイスは指向性ゼッフル粒子を使って無傷で撃破している 実のところ、実際の貴族制が崩壊する近世地球の欧州と比べると
帝国も貴族も聖人レベルにまともなんだよね、これでも 第一次大戦だったっけな
イギリスの貴族子弟は、前線で戦死する率がメチャクチャ高かったの
じゃあ、それで尊敬されたか、といえば逆で
あいつら集団戦がメインの近代戦なのに、自分の名誉の事しか考えず勝手な事する、と
不評だったそうな… そもそも中高生向けに書かれたジュブナイル小説と実際の歴史を並べて論じてもなぁ
原作は40年近く前にカワウソみたいな顔した兄ちゃんがコタツで書いた娯楽小説やで >>197
無かったから使えなかっただけで
あったら欧州は半分くらい海になってたと思う >>199
申し訳ありませんが文脈を追ってレスをお願い致します 銀英伝世界では、某世紀末救世主伝説拳法漫画の如く、地球で核戦争があったので
対地(惑星)攻撃自体が、忌避されるレベルの残虐行為として定着してるんだったっけな >>201
通常兵器は使い放題っすよ
カプチュランカ覚えてない? 横山三国志は15年くらいじゃなかったっけ?当時は全60巻といったらもの凄く長く感じたけど今は長期連載になればその位普通になったな 核兵器はタブーだというレスに通常兵器は使い放題ですよー
と言われても何のことかさっぱり フェザーンは大貴族たちに貸した金をどうやって回収するんだ
リヒテンラーデ公の言う通り戦争には途方もなく金がかかる
戦艦に宝石と美術品に大貴族の美形妻子まで差し押さえても赤字になるぞ 大貴族の領地や領内にある資源の採掘権、所有していた企業を差し押さえできれば
元が取れるだろうがラインハルトがそれを承知するんだろうか?
黒旗軍のタウンゼントは法律と感情を抑えて、利用価値があると認めた地球系財閥は
解体ではなく新体制への取り込みを構想はしていたが、借金取り立ての面倒まで見てやったかどうかは原作に記述がないのでわからん。 フェザーンがどれくらい謎なのかさっぱりわからん
所属不明の戦艦50隻とか見つかったらどうすんの
だいたい壺売ってた不審者はどこ行ったんだよ >>201
シリウス戦役では地球に数十億単位の人間が
虐殺されるほどの全面攻撃を受けてる フェザーンの扱い激変以上の改変になってしまうね 同盟側クーデターばっさりだと >>207
フェザーンが謎勢力扱いだから帝国政府から認可された
ダミーの金融機関が貴族企業の株式や債券を保有してる形になるのかな? あれ?
すっかり忘れてたけど
救国軍事会議のクーデター起きてない? 続けて最後まで読める原作と違って毎週少しずつ進んでいく漫画版は
帝国、同盟それぞれまとめてやった方がわかりやすくなる気はする
ただ原作2巻あたりで将来の再開を匂わせつつ終わるんじゃないかとも思う 帝国領初侵攻での大敗で、同盟総戦力は40%+(60%/7*1.5)に
更にそれがクーデター未遂で半分に
それに国境警備隊組織(現代日本に例えると海上保安隊)や士官学校学生まで動員
して、そんな数的に絶望的過ぎる同盟を倒すラインハルトなんだかなぁと常々
感じていたフジリュー先生が一世一代の大博打(「同盟クーデター別に要らねえん
じゃねぇ?」)にとか >>205
対地攻撃が忌避されるとか書いてて何言ってるの? 要らないも何もすでにクーデター仕込んでたじゃねーか ラインハルトは、冷徹な戦略家としての頭脳と
子供っぽい戦争屋気質が同居してる困ったチャンなので…
「勝利ではなく流血をお望みであるか」とか、後年猛烈に批判されたり
ラインハルト自身も、大事なものなら血を流してでも守ってみろ主義あるし >>216
あの捕虜になってて戻された元ヤン上官は、フジリュー版完全オリジナルの謀略手駒に
使われるとか
なんか鋼金の初代アニメシリーズ並に原作と違う進行になるんじゃないかな 史上最大のノルマンディ上陸作戦を迎え撃つドイツ軍の総戦力が
既にベルリン攻防戦並みに減っているかの様な図式を変えたいと
思うのも自然かも >>142
今回の改変はフジリューはフレーゲルが好きでやっているというよりも、趙公明みたいに伊達と酔狂で生きる貴族が好きという趣向のほうが優先されていると思う。 ほんとこの漫画振り返ってみるとラインハルトなんかの物語じゃなく
銀河フレーゲル物語だったな (次点でキルヒアイス物語)
そのくらいキャラが立っていて魅力的だった
対してヤン・ラインハルトの魅力・存在感の乏しさときたら… >>214
フェザーンが艦隊もってるみたいだから
1万隻ぐらいもってる事にして脱出して同盟に
合流させたらいいんでね。 狂言回しみたいな立ち位置で狂態を演じきったフレーゲル
なんかリチャード3世みたいだ >>179
ロイエンタール反乱は未だに腑に落ちないので赤毛で書き直すなら歓迎するが フジリューの悪い奴も変人も前向きなスタイルは好きよ 俺も、フレーゲルこのまま死亡は釈然としないなぁ。
「武術の勝ち」とか言って起き上がって、後に銀河帝国正統政府の国務尚書になって欲しい。 >>213
それもアリだけど
メルカッツ同盟逃走に同伴した貴族連合軍残存戦力も、もう少し水増しさせてやるのも
良いかもね
ラインハルトが「まるで玩具だ」と一蹴したデコトラ戦艦も、ヤンの手に掛かれば
それなりに使い道や活躍の場が出来て面白くなるかもしれない >>227
正統政府とか生き汚い貴族の極みだし有り得ん
ましてやフレーゲルはクソガキ幼帝に耐えられんだろ >>219
ルグランジュ提督の第11艦隊
アルテミスの首飾り
撤退するミュラー艦隊を深追い、全滅した数千隻
クーデターからラグナロックの間にこれだけ戦力を失ってるけど
これが加わったらヤンもある程度楽が出来るかな? トリューニヒトとにこやかに握手するフレーゲルというのも見てみたいね
ラインハイルト姉唯一の友人キャラをラインハルト未来嫁に事実上統合させた
様に、ヘボ詩人もいっそ登場させないでフレーゲルが役割代行・・・かくて
ますますオリジナル濃厚に >>217
「大事な物なら血を流してでも守ってみろ(その為に味方の血もたくさん流す)」
だもんなあ イゼルローン討伐自体は政治的必要性もあるから一概には否定できないけどね >>230
深追いが命取りとなったベトナム系?将官(同盟版「ビッテンフェルト」になり損ねた
男)グエン・バン・ヒューも、もう少し活躍見たかったし、それもいいな アニメのグエンは旗艦のふざけた塗装と面白いリアクションで、出番は少ないのにかなりのインパクトあったな >>228
しかし、メルカッツ部隊はともかく、
他の貴族の部隊が、ヤンのもとで統一行動がとれるだろうか?
>>231
みたいな…トリューニヒトvsフレーゲル >>237
もう命以外に失うものは何もないし案外しおらしくなってるかも >>237
ラインハルト陣営ばかり、戦場の外では「ちょっとアレな人」(ビッテンフェルトや
風船ガム好きアウトロー、他「失語症」風な人)まで有効活用出来てて
ヤン陣営では変人クラスとされながらも前述ラインハルト陣営変人に比べれば
「小物でしかない変人」の廃物利用にとどまってたりと、この面でも戦力格差が
広がっているので、思い切ったテコ入れなんぞも 「小物でしかない変人」の廃物利用
↓
「変人としては小物」の廃物利用 >>224
だったらここで潔く毒を飲むのではなく、包囲から脱出するために兵士に向かって
「戦艦をよこせ!代わりに帝国をくれてやる!」 >>223
商船にもビーム砲搭載出来るし(フォーク乗船艦)
同盟中からかき集めて無人艦として運用したら
結構有効活用出来るかも >>163
原作だと「帝国貴族数千家」ってきちんと書いてあるぞ。 >>243
多分フレーゲルをブラウンシュヴァイク家に含むみたいに
直系のみで数千家で分家を加えると万単位に拡大するんじゃない? 原作だと地の文に『中立を希む人々も多かったが、険悪化する情勢は、
彼らをいつまでも圏外においてはいなかった』ってあるから中立派はごく少数だったと思うけどね
>>244
独身のフレーゲルが分家にカウントされるとは思いにくいけど、その可能性はあるか。 原作からしてそうなんだろうけどなんかヤン以外の敵がもうわざとかってレベルでヘマやアホみたいな行動してラインハルト陣営に勝たせる展開ばかりでちょっとなぁ リップシュタット盟約が参加した貴族3740名ってあるぞ >>246
歴史観てるとそういうのあるけどね
わざとやってるんじゃないのかと勘繰りたくなるようなこと ある意味貴族もしんどいよね
皇帝が変わる度に家を博打のチップにしないといけないから >>248
ww2の独ソ戦みたく、組織が硬直しきってて権力が異常なまでに1個人に集中した
勢力同士の戦いでは、その時々に「より優れた判断を下していたのはどちらか」よりも
「より誤った判断を下していたのはどちらか」で勝敗決まってた様なものだし
スターリンのトンチンカンな戦争指導に助けられていたヒトラーも、お気に入りの
主治医に日夜盛られていた覚醒剤による中毒で、スターリンの更に上を行く
誤りを頻発する様になり形勢逆転 結構驚いた
フレーゲルのキャラ付けと最期はホーランド提督以上の大成功だったと思う
哲学的、文学的な雰囲気が漂っていたし原作のあまりに大衆小説的なテイストを
ひっくり返していた。ここだけは原作を凌駕すらしたかもしれない
フジリュー氏はセンスはあるのに細部がいろいろと雑で残念だな >>250
ヤンの望み通り政治家が前線に来てるじゃないか。政治将校って形でさ。 つーか 貴族連合って
[兵力]ならば この期に及んで金髪軍より、膨大なんか? >>249
たまに言われるけど、支配される方が楽な場合もある フレーゲルは三田佳子の息子みたいに要は退屈してたんだろう
人生ですべての欲望が満たされるとあとは自己破壊に向かうしかない
このプロットはキュンメル事件直後のラインハルトの心情に似ている
クールかつ斬新な死にざまで魅せてくれた 復活なんてあり得ないよ
フレーゲル男爵万歳 >>256
自分の命まで懸かってるのに最期までブレないのはカッコよかったわ
華麗な死に様だった >>248
原爆投下とかもワザとやらせた事だしな
知っての通り米軍は自国とナチスとで開発した
2種類の原爆の人体実験をしたいから2度も核を落としただけであって
とっくに勝敗が見え透いていた日本を敗戦させるために落としたわけでも何でもない。
そのため何度も日本側の官民軍などからそれぞれ齎された降伏の申し込みを
再三無視して投下日にまでこぎつけた。
そして投下の際にはなるべくたくさんの人間が被曝するよう
爆弾投下前にアルミホイル箔を爆撃機からバラまき、
空が光っているのを見て何事かと人々が屋内から顔を出すように仕向けたし、
投下後には迅速に大量の調査団が現地入りできるよう前もって手配しておいた。
ここまではまだいい。
問題は日本側だ。
米軍は事前に8月6日に広島に原爆を投下する事を告知しており、これは大本営も知っていた。
例えば中国南部の第五航空情報連隊本部に勤務していた情報将校・黒木勇治によると、
連隊では常時ロンドンのBBCを中継したニューデリー放送を傍受しており、
昭和20年8月3〜4日の放送で既にこの事が告知されており、大本営にも伝わっていた。
当時畑俊六元帥の諜報主任将校だった大屋角造中佐は、広島城に近い旧浅野侯の別邸に
二世の女性を二十人ほど集めて、マリアナ方面から発せられる米軍の無線を傍受し、
情報を大本営参謀本部に伝えていた。 広島の第二総軍司令部にいた井本熊男高級参謀の証言でも、
8月6日の原爆投下直後の司令部内の会話から、海外放送の傍受により
既に前から原爆投下の件を知っていた事がわかっている。
その井本参謀は「当時私たちが気にしていたのは、本土決戦方針の陰で
政府や軍の一部が終戦工作をやっているらしいということだった」と証言している。
つまり日本政府や軍はこれ以上戦い続ける気はないどころか、
きれいに終戦せざるを得なくなるような「状況作り」「理由作り」をしたがっていたわけだ。
考えてみれは非常に妙な話で、そももそ爆心地となる三菱製鋼の真ん中には、
米軍が爆撃できないように「人間の盾」として、1000人もの捕虜収容所が作られていたが、
原爆投下直前に不自然な事に大部分を占めていた米軍捕虜は全員別の場所に移され、
残されたのはオーストラリア人などたった8人。
これによって米軍は心置きなく原爆を投下できた。
以前テレビの終戦特集番組でも、
大本営は原爆を搭載したB29の無線傍受に成功していたが、なぜか黙殺した事が放映されていた。
番組では高性能戦闘機"紫電改"の元パイロットが、
「その連絡を受けていたら撃墜できたし、体当たりしてでも阻止した」と涙ながらに証言していた。 たぶん日本政府や軍は原爆が投下されたらどれほどの民間人被害が出るか、
それがどれほど悲惨な結果を齎すかなどを知った上で、“わざと”2度も原爆を落とさせたんだろう。
そしてその結果ちゃんと戦争を終わらせる「言い訳」ができて、
ごくごく短期間のうちにきれいに「終戦」を迎える事ができた。
政府も軍もやろうと思えば核兵器の投下を止められた。
しかしそれをしなかった。
核が投下されるのをワザと見逃した。
大局を見据えて行ったこの重大な選択は間違いなく“正しかった”。
なぜなら核兵器投下がなければ日本は本土決戦を強いられ、
勝ち目が無いのに更に戦争が長期化し、更なる膨大な被害者と物的損害を出し
それでも終戦のタイミングが見つからず、
とっくに形骸化した皇国民としてのプライドと尊厳を賭けて
ズルズルと市街戦が続いていったであろう事は想像に難くないからだ。
おそらく田中はこのあたりの実話を元にして
本来なら貴族連合軍が敗北は必至の状況なのに貴族としてのプライドと尊厳を賭けて
ズルズルと戦争を長期化させていく筈のところを
核投下によるヴェスタラントの民間人虐殺をラインハルトがワザと見逃して
終戦の世論が高まるよう仕向け、その結果短期間に戦争を終結させたという
例のエピソードを作ったんだろう。
そしてその後ろ暗い大罪のエピソードがラインハルトという人物を、
ただ華麗で美しいだけのありきたりな「伝説的英雄」にはせず
結果として銀英伝という作品を非常に魅力ある名作に押し上げたのだが、
この漫画ではその辺りのエレメントを根こそぎオミットしてしまってるわな ついでにつけ加えると、原爆投下前に降伏宣言したところで無意味なのはわかりきっていたからな
米国側が受け付けなかっただけでなく、日本の側でも
各地の軍民らが無駄なプライドの高さから絶対にそれを受け入れないどころか
皇室に歯向かってまで戦争を続けたようとしただろう。
現に天皇の終戦放送の際にも聞き終わってすぐに皇居に向かって発砲事件が起きたくらいだし ファーレンハイトとブラウンシュバイク公のシーンも省略されちゃったな
裏返したようなことをフレーゲルが発言していたからやるもんだと思ってた ファーレンハイトの貴族軍についた理由が、強いものと戦いたいという事なら、
メルカッツと一緒に同盟に亡命することになるのじゃないかと思ったが、
そうなったら、同盟側は、かなり有利になってしまって、その後の戦闘が変わってしまう恐れがあるから、
それはないなと思い返した。
しかし、そういう性格なら、メルカッツさえいなくなったガイエにいる理由はないと思うんだが、まだガイエにいるんだろうか ファーレンハイト「オレには亡命を示唆してくれる部下がいなかったのさ」 >>264
華氏「ローエングラム侯とは戦えた。次は、ヤン・ウェンリーと戦ってみてえ。
メルカッツ提督が同盟に亡命したって?!なら、戦えるな。本懐である。」 ああ、そうかもね
なら、メルカッツは、ラインハルトとヤンの双方とも
的になり味方になるという武人として稀有な体験をしたわけだ
武人としては、そう悪い人生ではなかったろうな‥武人としてのみだけど
家族はどこで捕まっているんだろう
オーディンのブラ公関係の施設だったら、ラインハルトによって解放されているだろうけど、
ブラ公の領星なんかだったら、暴動なんか起こって、とばっちりを受けていないといいんだが ファーレンハイトは大貴族に借金していて、まだ返却出来ないから嫌々ながら参加した
とかの理由がよさそう
あとはシュトライトみたいになじみの貴族に泣きつかれたとか
そういえばシューマッハもだけど、シュトライトとフェルナーいたっけ? >>228
兵力もだが大貴族の隠し財産がメルカッツ経由で
ヤン・ファミリーに渡れば原作では説明不十分だった
ボリス・コーネフやバクダッシュ大佐の活動資金源になるんでね
新銀河帝国にまで流通する銭まではイゼルローンで自給自足できんだろw
大貴族の残党がラインハルトに一矢報いたいならイゼルローンに割拠したヤンに協力するのが効果的 >>266
ファーレンハイトは別れ際にメルカッツに新しい体制に
仕えるよう諭されて敵として戦場で再開する約束とかしてそうだな
後エリザベートの死が毒じゃなくて乗艦の被弾になったのは
未成年にアルコール飲ませるのが規制に引っかかるからかな?
フレーゲルは上物のワインで自分の幕を下ろしたし 作中の人物の感想に過ぎないけれど
工作や謀略には縁がない純粋な武人と言われてるメルカッツが
亡命に際して仲間を引き連れていったり金を持ち逃げしたらかえって不自然でしょ
そんなこと考えるくらいならシュナイダーに説得される前にやってる >>269
貴族の隠し財産なんてものがあったとして、それをヤン個人のものにしたら大問題なんだけど
まあそもそもメルカッツにそういう方面の才や思考はない気がするが >>236
うわははははwwwwww
こいつは参ったwwwwww
騙されたぞおおお!!!
アニメのグエンは面白いよね 良くも悪くも見事に散ったフレーゲルに対し屈折した生をこれから生きねばならないラインハルトの対比になりそう ここまでのフジリュー版で一番好きなのはラインハルトが同盟軍の前を横断したときに「敵ばかりだ!」と嬉しそうにしているシーン
もしかしたら人生で一番充実していた瞬間なんじゃないかとすら思えてしまった こっから先はキルヒアイスは死ぬわ、姉はふさぎ込むわ、ヤンにはごり押しでしか勝てないわ
個人としてはあんまり満足できる展開じゃなかっただろうしね。今が絶頂というのは正しいかも まちがいなく味方のキルヒアイスも側にいたし
また今回のフレーゲルを見ているとこうなるのを分かった上で核攻撃に賛同していた印象 ヤンとラインハルト、それぞれによる人物評価て、ホーランドに対しては随分と
違ってたね フレーゲルはヴェスターラントで自分の美学を
完成させたと思ってそうだな >>275
個別のシーンでは凄い出来が良いんだけどね
書きたいキャラやシーン書くのに満足しちゃって粗が多いってのは編集とかアシスタントがもっとフォローしてくれないもんか >>253
離脱した貴族や、自害した貴族の指揮下にある兵力がまだある程度現在地だとすれば
数だけで言えばまだ多いのかもね 主の失脚で失業した貴族の私兵達が、宇宙海賊と化してローエングラム王朝を長らく悩ませる
そんな裏話も作れそう
あ、原作だと一応、シューマッハ(漫画では出番なし確定か)が、宇宙海賊との戦いで行方不明になってたか シューマッハの下り抜きにすれば今回のフレーゲルは悪くないなと思った
けどシューマッハはどうすんだろ?そこまでやる気ないってことかな? >>208
つーか フェザーンもちゃんと民間軍隊会社
(いろんな意味で傭兵)を保有しとるんかな? >>278
ヤン「相手に有能な人物がいたらエセ英雄の彼じゃ勝てない」
ラインハルト「俺がいなければこの男は歴史に名を残していた」
言ってることは同じじゃないの? >>286
一応中立の立ち位置だから戦闘みたいな直接的なのじゃなくて
作戦準備段階の物流や資材発注みたいな兵站支援が中心になりそう
後は慰安所の手配みたいに政府がやり辛いものとかもありそう >>279
俺も、ヴェスターランドに核攻撃するとブラが言ったとき、
それこそ貴族の中の貴族、と言ったのがちょっとがっかりして、
せっかく有能だと思ったのに、そんなことをしたら後どうなるかわからないのかと思った
でも、あのブラ公へ言ったことを読んで、滅びの美学のためにしたのかと思ったよ
それはそれで、大貴族の狂気を感じさせていいんだけど、
災難なのは、そのために殺されたヴェスターランド人だなあ >>287
第6次イゼルローン攻略戦ではどちらも「狙いは悪くない」
その後の第3次ティアマト会戦ではヤンは不参加でラインハルトの評価が
「理論を無視することが奇策だと思っている低能」 ようやく読んだが俺にはフレーゲルが原作以上に自分酔いのイタい奴にしか見えなかった・・
まあ原作みたく部下巻き込みで滅ぼうとしないのはマシだが。 誰かが前スレか前々スレで、フレーゲルは何かが欠落している発達障害として描かれている
のではないかと書いていたが、今回強くそう思った。 >>292
何かが欠落した人間という描かれ方はされているよね。 >>269、271,272
貴族が自決する前に、メルカッツに
「金髪の儒子に財産を没収されるのは心残りだ。
これをヤン・ウェンリーに渡し、儒子と戦うときの資金にしてほしい」
と託すとか・・・
でも、メルカッツは、それは帝国の財産であり、民衆のものであると言って受け取らないかも
>>270
ファーレンハイトと
「ブラ公は、貴族とは神に聖別されたもので、何をしてもいいと思う病気だった。
それは、ゴールデンバウム500年の結果で、新しいものに変わらなければならないのだが、
私は、年を取りすぎた。もう、滅びゆく王朝とはわかっていても、他のものに仕える気にはならない。
卿は、まだ若い。新しい社会で、新しい社会をつくるためにその力を発揮してほしい。
今度は、戦場で敵として会いまみえることになるだろうが、その時は、敵として会おう。
卿は、強いものと戦いたいと言ったが、私では役不足か?」
という会話をしたりしてね >>291
そんなあほなこと言ってるから叩き潰されたんだぞってちゃんと言う奴が居ないとなぁ >>292
「発達障害」ではなく、「人格障害」でしょ 藤崎竜シナリオだと自己陶酔系キャラが量産されて、
『それは違うぞ!』と諭してくれるキャラがいつもいつもいなくなるんだよな。
シューマッハjはいないしアンスバッハはイエスマンに変えられている。
メルカッツに至っては核攻撃を思いとどまるよう行動すらしない。 貴族たちが降参するよう言いに来た時のフレーゲルのキタキタって顔草
こいつ金髪にしっぺ返し食らった時も憤る貴族役の舞台俳優気分で盛り上ってたんだろうな 「宇宙はひとつの劇場であり、歴史は作者なき戯曲である」
つまりフレーゲルは登場役者としての責務を、(傍迷惑にも)果たした人物と…
原作の小物を大物化(っていっていいのか…)するのが好きだね、フジリュー >>297
そこらへんが原作とフジリューの根本的に相性が悪いところかもね
原作だと自己陶酔系のキャラは大体惨めに破滅してるけどこっちでは自分の美学を完結させて散ってるし
変わらなかったのはフォークくらいか
もし最後までやるとしたらトゥルナイゼン、ロムスキーあたり同様の改変されそう フレーゲルが皇帝になってたらアウグスト二世の再来だったかもな
最終的に貴族社会どころか帝国そのものも自分の美学の道連れにしそう トゥルナイゼンをどの様にしてラインハルト旗下に加えさせるのか、
幼年学校での軽薄ぶりをあそこまでディスって描ききってしまったので
難しくなりそうだ >>300
むしろ根本的に同じだと思うが
原作もフジリュー版も自己陶酔系は歪んだ社会が生み出したもので
それが原因で社会の大きな変革という波にのまれて破滅したし
主人公側の冷めた目線で見られてたのも同じ
違うのはフジリュー版では破滅するときの美しさが演出されてるだけ 自業自得で無念の死が自己満足の高揚感に包まれての死にすり替わってるだけなんだよな フレーゲルのインパクトで忘れられてるけどブラ公毒殺に
加担した貴族もやばいよね、レベロ殺害したロックウェル一同と
まんま一緒で丁度引き合いにしたファーレンハイトもいるし
話の流れからしてブラ公の遺体をアンスバッハは引き取らないだろうし
今まで好き放題してきた貴族が裁判と法の加護を訴えながら処刑場に
引きづられていくという因果応報を絵に描いたような構図になるかも >>304
原作でもフレーゲルは最後滅びの美学を全うしようとしたけど
シューマッハにそんな寝言言ってるから負けるんだと切り捨てられて無念の死を遂げている
もし漫画版でもこの戦いの描写があったら全艦一丸となって一騎打ちを挑み
ロイエンタールなりビッテンフェルトなりに撃破されてただろう 滅びの美学も帝国万歳も原作にある台詞だし、それが独りよがりな歪んだ美学であることは漫画でも描写されてるのに
ここまで印象が違ってしまったのは面白かった
フジリュー版フレーゲルは貴族社会が生み出したモンスターという印象があったから最後までそれを貫いたのも好印象 フジリュー版ってキャラが無駄にハイテンションになってる上に
ツッコミ役がホンマにおらん。 >>306
ブラウンシュバイクを盟主に祭り上げといて、不利になったら首を差し出すとかぶっちゃけフレーゲル男爵より吐き気を催したが
本人たちもいってる通り明日から貴族が平民に逆に差別される毎日が待ってるかと思うと、気の毒とも言えるな 絵柄も綺麗だから一瞬ギャグなんだかなんだかわからない独特の空気になる 核落とすってなった時もあのツラだったしこれのフレーゲルは解ってて背中押したっぽい
より盛大な破滅迎える演出としてイイネと >>313
あのとき貴族連合が大敗して神輿のエリザベートも死んだからどうせなら派手に滅ぶが良いと思ったのでは
ある意味フリードリヒ4世と同じ歪んでる フレーゲルって自分が、銃を突き付けられても顔色も変わらない癖に平民兵士が口を利いたり 暴動を起こすと
かなり焦りまくってたし 案外門閥貴族が滅亡を予感してたのかもな >>304
ロムスキー医者は鉄火場に飛び込んでるの理解して無い田舎ののんきなおっさんってだけでそこまで言わんでも >>316
何気に他の主戦派の星系が医師やヤンをあっさり見捨てて草を生やしたのが懐かしい ヤンだって、謀略に追い詰められて仕方なく反帝国の旗幟を鮮明にしたのであって
医師らエル・ファシルの行動は、自殺行為以外何者でもなかったからな
勝ち目のない戦いを挑むのは、勇敢ではなく無謀 >>311
フレーゲルの芝居がかった態度もこいつらの
末路を見越した当てつけが含んでるんじゃないか? ギロチンにかけられる罪人が死刑執行前にアヘンチンキを欲した様にフレーゲルも滅びの美学って言うアヘンチンキを欲した。そんだけだろう
どちらも死という現実に真っ直ぐ向き合えない人種が恐怖を麻痺させ逃避する為に必要とするもんだ
原作フレーゲルは逃げおおせずフジリュー版フレーゲルは逃げおおせたって違いはあるがね >>311
差別はされないだろ
義賊特権は廃止されるだろうけど、
日本だって、フランス革命後だって、昔の地主や貴族は、
特権は廃止され、斜陽になっても、まだまだ、昔の「名家」としての名はあった そういえばラインハルトとヤンはまだお互いの顔を知らないの? アンスバッハはガチの武闘派だからラインハルト襲撃に
1〜2話ぐらいオフレッサー戦みたいに丸々使いそうじゃない?
キルヒアイスもキン肉アイスだし
まだ忠誠心が残ってるブラ公の私兵一個小隊ぐらい率いてくるかも >>321
でも それは金髪に協力したマリーンドルフ家みたいな[マシな貴族]で[悪しき貴族]は屋敷や会社も取られて、かなり辛苦を味わいそう 中世近世と単純比較できないけど、
結局は貴族が土地の名士で知識階層で、いろんな人材やノウハウを握ってるんだよね >>322
当然双方とも対面はまだだけど
ラインハルトは同盟のデータベースで最強元帥としてUPされて
ヤンは帝国側のデータベースで戦略随一の将官としてUPされて
画像は双方共有しているのでは? >>325
ロシアやアフリカの革命では、正にその知識人たちが真っ先に血祭りにあげられたから、逆に心配だな >>326
たぶんラインハルトが見たヤンの顔写真はトリューニヒトが宣伝に使ったマッチョなやつだろう(笑) >>324
だから、斜陽族で苦労はするだろうけど、って言っている フレーゲルが比較的優遇されたキャラになったな
今のところ原作と比べて一番優遇されたキャラはフーゲンベルヒだと思うが >>327
アフリカは知らんけど、ロシアの場合は、その後のスターリンの粛清の方が大きいだろう >>320
このフレーゲルは滅びの美学()とか言ってるから負けんだよカスと言われても馬の耳に念仏くさい
無様に負けようが勝とうが酔ったもん勝ちのある種の基地外だから 地球での貴族階級の没落は産業革命がもたらした経済成長による相対的な面が多かった
経済が飽和してるっぽい銀英伝の世界では結局貴族が経済支配したままになりそう >>325
現代ドイツの格差社会に警鐘を鳴らした書籍を最近読んだけど
ガチガチの階級社会だった帝政ドイツと現代ドイツの大富豪トップ3人の
資産を物価調整して比較すると後者が前者の20倍になるらしいな
後世でラインハルトの格差是正策が形骸化したら
門閥貴族を凌ぐ大富豪がゴロゴロ出てきたりして >>334
遺伝子に基づく階級社会と
富や資産の保有率に基づく格差社会は微妙に違うからね
ある意味国家革新同盟=門閥貴族によって[是正]されてた格差がゴールデンバアム体制崩壊で一気に悪化しそう >>330
ワイドボーンとホーランドもな
フォーク?知らんわ >>232
兵士達も相手の体制を認めないなら仕方がないだろ、
嫌ならラインハルトから離反して世捨て人になれよとなるだけ >>334
昔と違って富裕層の没落は技術の進んだ世界じゃ起きないからね
一度資産を築けばずっと安泰で格差は広がる一方 フレーゲルが部下に殺されなかったのでシューマッハ大佐が亡命する理由は無くなった
核攻撃もミッターマイヤーが阻止に行って阻止しきれなかったんだから、ラインハルトを責めるのは
お門違いになりキルヒアイスとラインハルトが決裂する理由も無くなった
単に藤崎がフレーゲル大好きで陶酔していて、フレーゲルが完結したからこの作品を書く意味も無くなった
といって連載打ち切りになりそうな内容だな よりによってフレーゲルなんかでコミカライズ棒に振るとかどんな馬鹿でもありえねーだろ流石に……
どうしてもキルヒアイスを殺したくありませんでした!金髪と赤毛の戦いはこれからだ!で打ち切るならわかるけど
だって赤毛が死ななかったからヤンは死体になってラインハルトと対面する他ないんだから打ち切りするしか方法がない フレーゲルの改変イマイチだな
原作と違う、というのは言っても仕方ないとしてもあんな状況で毒飲んで滅びの美学?
どうせならラインハルトの目の前で毒を飲めばいいのに
つーかフレーゲルに叔父上殺させるならアンスバッハの役割をそのままフレーゲルにやらせりゃいいじゃん実際ラインハルトはアンスバッハの行動には美を感じてたんだからさ フレーゲルが飲んだのは仮死状態になる薬で叔父共々ラインハルトの引見を受けたところで目覚め
やおら肛門からハンドキャノンを取り出して襲いかかる…ということも考えられる 今の時点でこのラインハルトが滅びの美学なんぞに共感したらダメだろう 全くのスレチなんだが、フジリュー版に
銀英伝がレイプされている感じ、原作と声優伝説は読破した故
それとマウスシートが道原版のラインハルトとジークと姉ローゼ様を
いつの間にか敷いていた。今台風襲来中で送信したら清掃しょ 気持ちはわかるがレスが意味不明だ。
フジリューは屍鬼のインタビューを読む限り、
人の話をほぼ聞けないと思われる図太い神経でクソ改変を進めているぞ。
気持ちを確かに持て。 >>347
スレ違に対応してくれて多謝です。しかしマウスシートの下敷き
池袋でノベルティとして貰った物で清掃したら落ち着いたので
氣を強く持つとしましょう。それと停電になったら。寝込むかな?
>>348
そうやって他人様をアンチ呼ばわりするのは、ルドルフか救国軍事会議の
メンバーかよ。誰彼構わずアンチ連呼は孤立無援になるぞ、私は傍観者だぞい 漫画の改変がちょっとでも評価されると我慢できず下品な言葉で罵倒する人がまさにフォークそのもの 少しでも批判したらアンチ認定する方がフォークの使う論理であって
そもそもここ、アンチはスレチではないし
勝手なルール作る人のが荒らしだよ〜 「新解釈」って始めから名乗って原作者との対談定期的に本誌に載せて
原作そっくりそのまんまやるわけじゃないと宣伝してるのに面倒くさすぎるだろ… アンスバッハの苦悩とかすべて理解してて愚かな主君とともに滅びゆく愚直さとか
この漫画家は重視してないからな
目立てば勝ちみたいな思考で漫画描いてる 変えるのであれば原作と同等かそれより上でなければ批判されるのは仕方ないよ
でも超えることができたならそれは作者の功績になるんだからハイリスクハイリターンなやり方だ
全く変えないことを選んだのなら何言われたって「原作がそうなんだから仕方ない」で良かった
そういうやり方になったのはフジリューだけの責任ではないけれど
別に拉致監禁されて新解釈の銀英伝の漫画を描け!と強制されてるわけでもないしな >>334
だから貴族に富が偏らないように働いちゃいけないって法律が出来たんだよ。
ラインハルトは働かそうとしてるけど。
貴族と平民とを比べたら人脈も資金も段違いなんだから貴族の方が有利なんだよ。
商店街の隣にイオンモールが出来るようなもんだよ。 ラインハルトが潜入した部下を使い、密告という形でアンスバッハの切り離しを画策するほど有能だったのに
フジリュー版では長くお仕えしたことだけが取り柄の脳筋に成り下がっちまったからな・・・
戦勝処理で会ってやる価値のない男になったので、暗殺の機会も無くなるな まあ、アンスバッハという登場人物の魅力と悲哀を全部削ぎ落とされたのは事実だね >>286
持っているんだろうな
亡命帝国軍兵士はいいスカウト相手だろう
でも、原作が書かれた1980年代は、まだ「民間軍事会社」が本格になったのは、冷戦以後らしいから、
原作には出てこなくても仕方ない。フジリュー版に出てくるのかな
漫画で「民間軍事会社」が出てきたのは、ゴルゴ13みたいな作品に単発に登場する以外では、
浦沢直樹の「パイナップルアーミー」(1985〜1988)からかな? 原作なんてどうでもいいわ
おっさんは旧作アニメ版でも後生大事に繰り返し視聴してろよ 傭兵はすぐ逃げるって言われてるけど、育成せずに引退したベテランとかを部隊ごと雇ったりするからコストパフォーマンス高いんだよな。
たいてい元兵士は金ないし、高い給料払うわけだから逃げるわけにもいかないって状況ではあるし。 >>334
>現代ドイツの格差社会に警鐘を鳴らした書籍
面白そうだから読んでみたいけど、なんて本ですか? >>339
銀英伝世界同様リアルでも人類が宇宙に進出するまで
生き延びていたら、環境問題と資源不足は解決される。
そうなったら全人類はパンとサーカスを享受できるかもしれん。
AIが人類抹殺をもくろまなければの話だけどなw 改変しないならアレンジが持ち味のフジリューに描いてもらう意味ないだろ >>361
まあ、貴族も傭兵の一種たる警備艦隊を持ってるし、強制収容所なんか殆ど 雇われ囚人兵を使った民間刑務所モードだろし
案外 ルドルフも傭兵は禁止しなかったりするかもね 常備軍とか貴族の贅沢とか可愛く見えるレベルの贅沢品だからね。
節約家は傭兵を雇うだろうね。 >>366
その人たちは改変をするなと言ってるわけではなくて、
意味不明な改変をするなということを言ってるよね。
封神演義では目立たなかったけど、藤崎は確かにそういうの多いと思うよ。 屍鬼は小説のほうみたことなかったから騒がれてる理由はわかんなかったけど
今回銀河英雄伝説のヴェスターラントでそう言われてる理由がようやくわかった ラインハルトが台頭しなければ、ゴールデンバウム王朝は有力貴族が割拠する乱世に突入してたかもね >>371
これでラインハルトとキルヒアイスが仲たがいするなら、キルヒアイスは阻止を命じたラインハルトや
命令を実行した僚友のミッターマイヤーより小汚いおっさんの言を信じるカスに成り下がるからな
ラインハルトの信用を失い銃の携帯特権をはく奪されても自業自得になる オーベルのほうがまともだよな、フジリュー版では
ラインハルトの意見には結局従うし
おかしい、と思ったら速攻調査入れるし >>364
イエンス・ベルガー著「ドイツ帝国の正体 ユーロ圏最悪の格差社会」だな
初版が2016年1月と少し古いけど戦後ドイツの経済史にも軽く触れられてて
改革の処方箋もラインハルトのそれに通じるものがあるから結構面白かったよ >>370
意味不明な改変をして、全部フェザーンが悪いって流れだからな
艦隊戦の描き方も雑で話が盛り上がらない
原作厨というが、銀英伝のような大勢の固定ファンがいるものを意味不明な改変すれば
叩かれるのは当たり前だろ
完成されてるストーリーを歪めるのは、解釈じゃなくて2次創作っていうんだよ ヴェスターラントの見殺しから来る連鎖的な出来事が
ラインハルト自身の決断が原因じゃなくてフェザーンに謀られたー!じゃ
後々の影響が大きいからね
そこんところきちんと処理しないとダメ >>372
何せ財務大臣経験者の一族すら反乱する位だし そんな領主連合が同盟とつるんだら、歴史はまた変わるな >>375
どうもすみません
さっそくぽちりました そうだな
ラインハルトがおらず、
後継者候補が、幼児と外孫の10代の少女だと、
帝国は四分五裂の戦国時代になったかも
それはそれで面白そうだが >>380
ラインハルトがいなかったら、同盟の大攻勢で一定の戦果を収め、将来フォーク元帥が誕生していたかもな >>376
作者がどうぞ自由に変えてくださいと言ってるのに変えるなというから原作厨だと言われる
フジリュー版ではフジリュー自身も作者だから、ストーリーの良し悪しは
一段落した後見てから判断すべきものであって、毎週のように原作ガー改悪ガーじゃ
ここに来ないで原作読めばいいじゃん ラインハルトとヤンがいなかったら銀英伝世界はどんな歴史になっていたんだろ
帝国はフリードリヒ四世の崩御後の内戦は不可避なのは確かだろうが
アムリッツアの敗戦とイゼルローン陥落なしの同盟が人類社会を統一するには衆愚政治が進行しすぎて無理っぽいし >>383
帝国は内乱が勃発したとしても
いずれは収束、同盟はそれに乗じて
第7時か8時イゼルローン攻略作戦を発動して
失敗、それだけじゃね? 回廊の出口で地味に長いだけの消耗戦繰り返してただけだと思うけどな 兵站が続きそうもないしな、長距離侵攻
取って、取り返されての流血沙汰が延々と続くだけっぽい
あるいは、ヤンやラインハルトの代わりをつとめるような人材が、歴史の必然(?)ででてくるかもしれんが フジリュー版はフジリュー版として割り切ってるから楽しめてるけどなぁ ヤンがいなかった場合のフォーク君の出世街道が気になる 同盟軍が将兵のメンタル検査を定期的に施してる組織なら、フォークは軍入隊すら拒まれていただろうに… >>378
むしろ中央に近いほど権力奮って不正蓄財とか出来るから
反乱分子になりやすい側面があると思う
道原版のカストロプの戦力(艦艇五千隻+衛星兵器)見ると
国庫が傾くレベルの汚職があったと思う >>390
実際そういうシミュレーションゲームすると、そういう中央に近い権力みたいなのも反乱分子には違いないが、贈り物でも名誉称号でも与えて機嫌を取ればいいのよ。
問題はそれがいなかった場合、各諸公を全部自分で管理しないといけないし、代替わりの度に一斉に反乱を起こしてにっちもさっちもいかなくなるのよ。 >>390
時代劇で謀叛未遂を起こしたの外様より旗本が多いみたいな感じか >>392
時代劇といえば領民に髷を強要して領地を籠で移動するような
日本マニアの貴族とかもいそうだな 改変するなら、タイトルも銀河英雄演技 🄫田中芳樹とかに改変して中途半端じゃなく
思いっきり好き勝手やったほうが良かったんだよ 例えば「鉄の旋律」→「ダイモンズ」並に改造するべきだったのだろうか >>393
そういや中世西洋風、ギリシャ・ローマ風は出てきたけどアジア的文化は壺とか骨董とかの他に出てこなかったな ワイドボーンやホーランドの下りは結構好き勝手やってたんだけどな(あとフレーゲルも)
なんで今回に限って微妙な改変にしたんだか、、、
まぁ、今後どうなるか未だ暫くは様子見の段階だけど フレーゲルへの思い入れの1%でもトリューニヒトに分けてほしかった 道原はトリューニヒトへの愛を感じたわ
お気に入りのキャラなんだっけ >>398
ブラ公のベルリンが古代エジプト趣味だから
屋形船や七福神みたいなセンスを疑うような
デコ戦艦があっても良かったと思う >>404
ルドルフが白人好きだから東洋系は出てきにくいんじゃね
古代エジプトがセーフなのか謎ではあるが >>405
文化的には
古代エジプト(オリエント) → エーゲ海・古代ギリシア → ローマ
の流れじゃなかったっけ >>361
エリア88のプロジェクト4あたりが民間軍事会社になるかな
あと民間とはちょっと違うかもしれんがアニメのイデオンで敵方に私設軍隊と言うのが出てくる
警備会社ではなく完全な軍隊だが国家ではなく一貴族の私兵
飽和攻撃とかやるたびに経理担当が「ミサイル1発いくらすると思ってるんですか!」と文句を言いまくってたw
樹なつみ「OZ」はそもそも国家自体がほぼ壊滅状態という前提はあるが
民間軍事会社がかなりの巨大企業になってて弱小国家は国防を丸ごと委託してたりする もうちょいあとになるけど『砂の薔薇』が
あとARIELの宇宙人側が会社として侵略にきたというのがw 民間軍事会社なんてのが今風の言い方なだけで傭兵自体は古来から大差無いんじゃね結局 現実的にいくら帝国軍が強大でも 全ての惑星に部隊を駐屯させるとか無理な話だし >>411
娼婦と王様と泥棒が世界最初の三大職業ぢゃなかった? >>410
昔の傭兵は、あまり訓練されていない人が多かったが、
民間軍事会社は、軍などで優秀な成績を収めた人を集めているよ 漫画なんかで見ると、傭兵は、お前の過去は問わないなんてやっているけどね まあ、確かに、基本は昔の傭兵と変わらないんだけど、
昔の傭兵をさらにスマートにした存在といったところか 傭兵もピンキリで、そのへんの酒場で集めて来たのやら、金がない貴族がバイトでやったり貴族の家を継がない軍事的訓練を積んだ三男坊とかいろいろだろうからね。 >>418
いや、それは、>>419の言うように、ピンきりで、
喰い詰めものを集めたような部隊もあれば、精鋭部隊もあった
ただ、今の民間軍事会社は、昔の傭兵のトップクラスの人間を集めたところで、
永住権欲しさに入隊する米軍兵士レベルでは務まらないとおもう
大体、米軍の将校宿舎のエリアには、伍長(だったと思う)以下は入れないって
将校の奥さんや娘がいるからねえ
そんなレベルの人間ではないってことです >>420
そのキリの方でも軍事訓練を経験してないど素人ではないと言ってる
以前ヒストリーチャンネルである中世西欧のある村を傭兵が襲った事件の研究調査の番組やってたが
傭兵人数の10倍以上の村人が家にある祖先の武具で迎え撃って一方的に殺されたけど
軍事経験のない素人だとたとえ武装しても人数が多くても全く歯が立たないと説明してた
人に銃口向けて引き金引けば人を殺せる今と違って昔の白兵戦では腕と経験が全てだから
たとえ酒場のゴロツキ傭兵でも新人じゃなければそれなりの軍事経験がある この調子じゃジェシカの死に様もかなり美化されるんだろうな
色物扱いの改変が多い銀英伝女性キャラの中で正統派の美人として描かれ
メイヤー夫人を論破とか過去作にない持ち上げ方をされたのに
ここまで作中における重要人物というお膳立てをしておいて従来通り空気読まず
実銃構えた軍人をキレさせて暴動を引き起こして死亡、じゃ竜頭蛇尾もいいところだし >>421
マキャベリおじさん傭兵ディスってたけど、念願の市民軍をそのディスってた傭兵にフルボッコにされてるからね。
職業軍人と素人じゃあねぇ… 原作や旧アニメ、道原版みたいに殴り殺されたりはしないだろうな
ニッコリ笑う、もしくはキリッとした表情で静かに撃たれるとかかね
名前忘れたけど封神の黄飛虎の嫁みたいにスタジアムの高いところから飛び降りるとか 軍人相手に無双する作品が多いけれど、それは決して軍人が弱いわけじゃなくて主人公が刃牙くらいに強いか警備上のわずかな隙をついたからの話であって。 マキャベリズムをありがたがる人は少なくないけど、少なくとも君主論は「前提:教皇の権威」だからね。
教皇の権威でイタリアを作ることは不可能ではないが、その時は世界中のキリスト教信者のアイドルではなくなると言う割りの合わない話で決してマキャベリは有能ではないと思うよ。
そもそもフランスみたいに王権が確立してる場合は伝統を大切にしろとも言ってるし、本作のマキャベリズムはマキャベリズム以外のなにかでしかないぞ。 >>421
今のPMCは指揮官、教官職に特殊部隊上がりをVIP待遇でスカウトして
末端の警備や雑用は途上国から安値で雇ってるみたいな事書いてたな
それで正規軍から有能な人材が流出して困ってると >>424
>名前忘れたけど封神の黄飛虎の嫁みたいにスタジアムの高いところから飛び降りるとか
飛び降りは原作に忠実なんだよね…
あんなに変えまくってる漫画なのに >>363でも書いてるけど、そっちの方が安上がりだからね。 傭兵に限らず育成にも費用かかるしな
銀英伝だと戦闘機のパイロット育成にヤン大将の年収20年分くらいかかるらしい >>430
執筆当時だと、まあそんなもんだよなって話だけども、今では「AIにすれば良いのでは?」で終わる話。 AI持ち出すんなら艦隊も全部無人艦でいいよね
戦略すら人間よりAIの方が良いかもしれない。
そこまでAIで無理としてもフィッシャーはんのような名人は失職だな。 >>433
艦隊すらいらないだろ
AIによる核を含んだ物量作戦で決まるんじゃね 盾艦なんかはAIを登載して ゼッフル粒子を拡散しながら突貫自爆したら、さらに役に立ちそう AIによって無人化した戦場でゼッフル粒子なんて意味がわからない AIを乗っ取るAIが出てきてそのAIを乗っ取るAIがry AI「そうだ。人間がいなくなれば世界は平和になるよな」
人類殲滅作戦敢行 兵士でさえそうなら、素人指揮官が専門家に勝つのはムリゲーなのか?
それとも古代とか中世の軍事学とかが未発達な時代ならたまにはあり得んの?
ライバルと部下数人がチートのせいでかすんでしまっているが
田舎の警察署長あがりの劉邦はそこそこ有能な将だったらしいが・・・。 >>434
武器つーのは目的地まで安全に運搬して初めて役に立つ
武器単体じゃ役立たない
軍艦というのはプラットフォームとしては有用な解だよ
人が乗らないのならいろいろ省けるし無茶な機動も可能になる >>439
それが西暦2039年の13日間戦争の始まり・・・
銀英伝でAIがあまり発達していないのは、13日間戦争のトラウマで
核兵器による対有人惑星攻撃並みにタブー視されているからなのだw >>434
幼稚だな
核なんてのはもっとも原始的なプラズマ兵器にすぎず
米軍や中国軍が裏で開発を進めている進歩した現代のプラズマ兵器のように
攻撃範囲を絞ったり省エネルギー化に成功したり
携帯性を高めたりコストを大幅に削減する事に成功したり
周囲を放射線で汚さずクリーンかつビンポイントな破壊ができるため攻撃後に即時占領できるわけではない。
いってみれば核など原始人が使うただのデカい毒入り爆竹みたいなもんだ
戦争の効率性を突き詰めた先には核なんていう原始的なオモチャは出る幕がない AIハッキングされまくって使い物にならないんじゃなかったか >>445
それ抜きにしても放射線やエネルギー流で電子機器に
不具合が出る可能性もあるし広大な宙域でAI頼りは危険じゃない? なんせ今から1600年経っても光磁気ディスク使ってたり
平文通信で要塞機能が停止する世界だからなぁ 向き不向きがあるからな
フジリューにSFのハード面を補うのは無理だった ハード面を補える人ならシャフト技術大将にたいする処遇に納得出来ないのでは? シャフトは開発者ってよりマネジメント側ぽいからなー。しかもあんまり優秀でない。 まさかガイエスブルグは既にアンスバッハの支持で移動要塞化してたり? >>450
はあ?七年で指向性を持つ気体なんてトンデモなゼッフル粒子開発したり、わずかな艦隊のエンジンだけでガイエスブルグをワープして見せるとか、例えその倍の時間があっても不可能だわ。
それをやってのけたのがシャフトだぞ。
超が3つつくくらい有能だわ。 >>439>>442
地球統一政府が成立するまで時間が掛かったのは、スカイネットとの戦争が続いた後遺症なのだな! >>450
シャフトが大将まで昇進した帝国軍なら
フォークも大将迄なら昇進も有得たかも
でも元帥は兵士でありながら最早階級を超越した存在なんだよね? >>452
シャフトが開発したのはゼッフル粒子ではない
粒子に指向性を持たせる方法だけ
ラインハルト自身、シャフトの技術的な業績と能力を評価せず更迭しようとしていた事実からも
彼が「超が3つつくくらい有能」なんてのは無い。原作読め あと、すべての研究室でそうなのかは知らんが、教授そのものは実験とかせずに実験の計画立てたり指導したりなので、まさしくマネジメントをしてるわけ。
というかこの計画こそが科学なのよ。
その上スポンサーとかつけたり大学を説得したり授業したりとかするわけだから、マネジメントしただけだから軽く見ていいとか考えてるとかまったくの無知ですと喧伝して回ってるようなもんだぞ。 >>455
その指向性がトンデモなんだよ。気体に指向性持たせるとか不可能としか思えんわ。 ラインハルトが科学技術に無知だったとしか言えんわ。学歴もないしな。 >>457
お前の評価がどうであろうと
ラインハルトはそう評価している アルテミスの首飾りもハッキングやジャミング次第で攻略出来るんかな? >>456
上司を追い落とし、同僚を抜き去り、まではいいとして「部下を押さえつける才能」を発揮して
上位のポストを自分の閥で固めてる人物なんですが >>460
ジークは隕石を
ヤンは氷小惑星をぶつける事で
あ・ネタバレ禁止? >>459
ラインハルトは神かなにかか?
そのあと、ロイエンタールとかトリューニヒトとか人事ミスってんじゃん。 >>461
上位のポストを自分の派閥だけで構成してるラインハルトの言えた義理じゃあないわな。 >>460
銀英伝ってローテク感プンプンするから内部工作員が電源コード引っこ抜いただけでアルテミス機能停止しそう >>459
指向性ゼッフル粒子をさんざん使っているくせに、評価しないラインハルトもどうよ。
人物は評価できなくても、その功績だけは認めてやればいいのに。 >>464
部下の能力を抑制していることは認めてくれるようで何よりだよ。
ついでに、シャフトの競争相手と目される人物はことごとく中央から追われている、ともあるんだが
為政者として有り難い存在とはとても思えないね
それに、要塞移動計画の実行責任者も指揮を取ったのもなぜかケンプで
本来指揮を取るべきシャフトがワープ実験の時要塞に乗り込んだことに「意外な思いを抱く人々もいた」くらいには蚊帳の外だったことから
エンジンを同期させるアイディアは出したけど、実際に同期させる技術には関与してないと見るけどね >>465
アルテミスって自律行動で太陽光とかで
半永久的に稼働してるんだけど
どこのコードひっこぬくの? さすがに衛星内部には人が入れるメンテナンスハッチくらいはあるだろうな。
そこで操作パネルなどのインターフェイスがあるかは不明だし、そもそもどうやってハッチまでたどり着くとや?って問題はあるけど。 >>467
そりゃ目的のモノの開発してるときにまったく別のことされても困るだろ。
戦闘機の開発してるときには車の開発の能力はまあまず不要だよね。ブレイクスルーのきっかけにはなるかもしれんが。
それにさっきも書いたが、計画をたてるのが計画のトップの仕事だ。 >>469
イゼルローンで何故かローゼンリッターが同じこと出来たからヘーキヘーキ。 >>466
いや。完全に否定しているわけではなく
技術総監として6年間の業績として物足りない、という実務評価でしょ
糅てて加えて悪い意味での政治力を駆使し技術部の機能を損なっているという実態に鑑みて
残すに相応しい人材ではないとの評価になったわけで >>469
ハッチ開けたら赤いコードと青いコード
さぁどっちを切るってのがありそうなのが銀英伝のレトロSF感(褒め言葉) 地球教なんてクソ目立つローブ着て仮皇宮襲撃してるし >>453
野望円舞曲って田中芳樹が名前だけ貸したSFだと 思考体ってスカイネットみたいな連中が敵味方に別れて、人類戦してたな >>460
アルテミスの首飾りは無人だし何気にフェザーンは実用レベルのAI技術秘匿してんだよな >>472
技術総監って軍内であれ以上昇進できるんかね?
大尉止まりだった特務士官よりはよほど優遇されてはいるが
大将止まりなんかね 階級ってのは強いヤツにもらえるもんではなく、指揮権をはっきりさせるためにあるもんだから技術者が元帥とかになっても意味ないでしょ。 そのうち、ゼッフル粒子で空飛んだり、バリアや力場作ったり
色々できる様になる アイアンスーツに身を包んだキルヒアイスが宇宙を飛び回るとか
まさに銀河英雄伝説 >>478
指揮下の規模と人員が一番大きいのって多分ケスラーの憲兵総監だよね?
帝国全域の警察権だし >>481
なんで帝国全土を統括するヤツが現場に出るんだ?とかツッコミのは野暮か。
CV.シャアだものな。 >>481
軍務省と内務省の警察権は別じゃ無いかな
あくまでも軍隊内の警察権(建て前は)が憲兵の範疇だろうし 何でエリザベートは死んだの?
すぐ近くに居たブラウンシュバイク公はその時は無事だったのに… 銀河帝国の科学の粋を集めてサイボーグ・エリザベートとして復活する(予定) >>481
ケスラー「つまり私に目をつけられると...?」 >>486
アスターテのパエッタの時もそんな感じだったじゃん >>486
>何でエリザベートは死んだの?
一瞬ギレンさんが乱入したかと アムリッツァ編を読み返してみたが、気違いかと思ってたウィンザー夫人が顔面蒼白で
[戦争しないと支持者によって辞任させられる]とか本音をぶっちゃけたシーンは印象深かったな
結局、あいつらも民意の奴隷でしかないってのが絶望な 国是が帝国を打倒して銀河に民主主義を取り戻すになっちまったからしゃーない。
なおハイネセンさんは遠い辺境の地にささやかな理想郷を作りたかったんじゃないかと思われ。 あれは彼女個人の支持者、後援者ってことでしょ
これまでタカ派の主張をしてきたからここで弱腰になれば変節を非難される
活動資金や選挙活動の支援の見返りとして特定の企業や業界に利益誘導してきたので
その機嫌を損ねたら次の当選は覚束ない、それどころか即潰されるという意味で >>495
Twitterとかやると、過激なフェミニストだと思ってた上野千鶴子が実はまだ穏健派の方だったことがわかる、みたいなものか。 そのあたり考えると、トリューニヒトはよくまあ反対票を投じられたもんだ >>497
ガチもんの主戦派がマジで潰しにかかったら 所詮 彼らにしたら雑魚に過ぎない憂国騎士団なんかじゃあ身を守れないだろうしね >>497
文句いえば報道は無条件にほめたたえ、ひよっても政治的とほめられる、けっして叩かれない
××××郎さんみたいなポジションなんじゃない 別に伏せ字にせんでも小泉進次郎の行動はまんまトリューニヒトだよねって指摘は結構見たぞ 原作のやられキャラ枠に多少の見せ場が与えられる藤崎版ですら特に良いところもなかったフォーク
同盟がメンタル定期検診してればなあ >>502
頭がくるくるパーになるお薬を地球教が盛るから結果は同じだろ >>501
「シュターデン対ドーソン」も見てみたいがフジリュー漫画ではシュタ死んでるっけ
原作では両方生死不明だが、個人的には辺境の流刑星に二人だけ放置されて
それぞれラインハルトとヤンへの恨み節で案外意気投合してると思ってるけど フジリューのフレーゲルって、有能とか無能とか以前に完全に頭がいっちゃってるな。
いわば実力無き趙公明。
滅びの美学は陶酔というより、一種の趣味として楽しんだ感じ。 >>506
歴代皇帝で好き放題した奴(痴愚帝、流血帝、強精帝等)は
碌な死に方してないし逆にそれ以外の皇帝の生き様なんて退屈だから
滅びの美学に目覚めたのかな? カリンが登場するのは、まだまだ先だろうけど、ふじりゅー版では見た目も大胆な
アレンジされるだろうね
ショートカットだったり、ロッキー4でドラゴに随伴してたロシア人女性みたいな
リーゼントだったり、眼鏡っ子だったり >>508
ユリアンのショタ度が強いから
原作よりも勝気で姉キャラになってそう >>509
カリンが百合案の2歳ぐらい年上を希望する。 もはやフジリューシェーンコップの顔すら忘れた
イゼルローン攻略してからどれくらい経ったのか・・・ フジリューの女キャラなんてブサイクしかいないんだから、いっそのことカリンを男にすればいい >>509
ユリアンってカリンと合う頃にはラインハルト並の身長になってたような
アニメも後半はコブラ化してた >>515
ラインハルト「ヤン・ウェンリー亡き後、もう倒すべき敵は・・・」
ユリアン「いるさっ!ここにひとりな!!」 >>500
よく考えたら、同盟の主戦派ってヨブも同盟政府も地球教も 門閥貴族も滅んだのに、 バーラト時代まで生き延びるんだもんな
単なるキ印ではないか コミック派なんだけど
次の最新巻12巻内でキルヒアイスが死んでしまう感じ?
ここを読んでいると連載ではまだ生きてるけど
もうそろそろ覚悟しないとダメだね… つーか、リップシュタット戦役が コミック二巻くらいの短い話だったことが驚き でも本当にキルヒアイスの死で名目上は「第一部完」
実際は連載終了ってありそうだな
シューマッハの件も含めて原作3巻以降の事を考えてる様子が
あまり無い
道原版も実質そこで終わって後はリュウでその後のダイジェスト版を
ちょっとやったぐらいだったし シューマッハは大勢逃亡した貴族の配下で話は繋がる
兵士が戦い拒否してフレーゲルも戦う意志は無い藤崎版は現時点で出す必要がなかった
なんなら始めからへぼ詩人の配下になってるかもしれない
へぼ詩人は既に出てるし
道原版がとっくの昔に描いた場面で終わるくらいならそもそも最初から連載企画なんか出ないだろう キルヒアイスが死んだあとのラインハルトって抜け殻みたいなもんだもんな
遺された約束を守るためだけに動いてるから生気のかけらもない トロイを発掘したシュリーマンは古代趣味で自分の嫁にヘレンのコスプレさせたから
ブラウンシュヴァイクも同じようなことをしただけじゃない? >>526
タイタニアのコミック好きだったのになあ >>529
領地のヴェスターラントが砂漠にオアシスみたいな環境だから
それに影響されてるかも
シャイド男爵の館もアラビア王宮っぽかったし 同盟のクーデター今からやるんじゃなくてまじでスルーなのかな。
ヤンがビュコックとこっそり会うところとか割と好きだったんだけど。
あとグリーンヒル大将とジェシカどうすんのよ。フレデリカが常に支えにしてたあの言葉のくだりも好きなんだが
藤崎ワールドがどうなるか見てみよう。 穿った見方だが、フジリュー版のフェザーン商人のブランド高すぎな気がする
何でフェザーンが少し協力したら勝てる雰囲気になるんだ?
(実際は、手を貸す気等更々無いが) >>533
違いの猜疑心が強い貴族が連合軍を組む事自体が
フェザーンの信用無しじゃ不可能だったからじゃないか?
戦争に勝利しても財産や戦力の損失次第で貴族の
パワーバランスが変わる可能性があるし
貴族軍は戦力その物はラインハルト側を圧倒してたし そういえば銀河声優伝説でフリードリヒ4世を小馬鹿にして
他の皇子の後援していた貴族で落剝してしまって
ブラウンシュヴァイクに家宝のルドルフのグッズを渡して
フリードリヒと姉ローゼさまをパーティに招いて
爆殺を企んだけどフリードリヒが体調不良で帰宅して
ラインハルトとジークが巻き込まれた話?フジリュー版にあった? >>527
大賢者がどこぞの暗黒皇帝をそう評してたな フレーゲルロス…
まさかフレーゲル死んでしょんぼりする日が来るとはな… 道原版のクロプシュトック編を読んで、俺も美少女奴隷とニャンニャンしたいと思いました それは多分カストロプのほうだな
OVAだと傲慢デブの役に堀秀行とか声優無駄遣いしてたが
道原版だと何故か長髪イケメンになってた >>539
時代劇の阿部怪異や烏丸少将みたいな珍キャラだしな
連載を続けるにしても別の狂言まわしを考えないとな >>541
イケメンなのが行為のおぞましさに拍車をかけてたよね しっかし財務上がり皇帝の閣僚が同盟から壺 や衛星兵器を臣民の血税で購入してましたとか
帝国オワタ感がスゲーな >>546
今の日本の皇室が美術に貢献したり、ラインハルトが芸術観賞したりしてるの知らんの? >>548
壺を買うのがいけないんじゃない。
不正蓄財した金を使うのがいけないんだ。 >>549
どう収入を得てるのかわからんからなんとも 綺麗なお姉さんに言われてラッセンの絵の複製を買った帝国閣僚 フレーゲルの語りが自撮りしたユーチューバーに見えてなら無い
まさかフジリュー版銀河英雄伝説ってフレーゲル男爵の生前記録が元になってる? 今のドイツの資本家と比べたらかつてのガチガチの階級社会におけるドイツ貴族の方がはるかに慎ましい財産しか持ってないし、今は格差も拡大してるしね。 昔の大貴族は広大な領地とその中では王のように振る舞える特権があるからなぁ
金だけでは計れないものがある 王のように振る舞えないならどうやって統治するの?
例えば、領主裁判権がないと裁判出来ないじゃん。
それともわざわざ首都まで行くの? 高裁と地裁みたいなもんか
ルドルフって実は中央集権ってより緩やかな連邦制を重んじるタイプか? こないだ休載してたのにまた休載なのか
二週間ごとに休載してるような感じがする >>559
いい暮らししたいなら仲のいい貴族に地方の統治を任せて緩やかな連邦制にした方がいいでしょ。仕事漬けになっちゃいますよ。
ラインハルトの皇帝病とかフツーに考えたらあれ、過労死ですよ。
無能とは言え、何千もの貴族が分担して行ってた統治を全部一人でやるんだから。 >>561
あんな広大で人口の多い国を中央集権で統治することが無謀だよな
ルドルフが貴族制採用したのもゲルマン趣味以外にその事情があるかも >>562
そういう考察したサイトとか昔はよくあって、「アレ?よくよく考えたらラインハルトのしたことって失敗じゃね?」
って意見があった。今だと田中芳樹を撃つとか、漫画村の狐娘ってサイトが生き残ってる。
昔の2ちゃんねるだと金髪叩きも多かったし。 ヤンがトップでキャゼルヌが事実上の市長な
イゼルローンの行政はどんな制度で回しとるんだろ >>564
軍事基地に行政なんて代物はあるのかな? そもそも13日戦争やシリウス崩壊のトラウマの所為か この世界の人類は統一国家に拘りすぎなんだよな
フェザーンや地球教みたいな宇宙版影の政府みたいな連中すら宇宙統一を目指すし 家族や民間人合わせて500万人の大都市に、何故行政が無いと、思うのかね? イゼルローン占領してから1年くらいで500万人も引っ越してきたのか
なかなか同盟市民もフットワークが軽いな >>567
イゼルローン要塞には基本民間人はいない。
民間のお店に見えるのは全て軍属だ。
みんな軍の命ずるままに働いている。
よって、行政に見えるところも含めて全て軍のお仕事。 あれ?ヤンのイゼルローン脱出が民間人保護とか言われてなかったか? 何気にフレーゲル男爵ってミッタを拷問した以外に平民を虐待した描写が無いよね
B夫人を焚き付けたときの平民上がりっぽい部下やゴーモン係やシューマッハの意見にも耳を貸してたし
[軍人は貴族に従え]ってのはシビリアン・コントロールで言うと正しい理屈だし >>570
民間人≒非戦闘員というニュアンスでは? まあ軍人の家族だろうが、それだとよく対帝国最前線に
家族連れで赴任しようと思ったよな >>553
第1話の冒頭でリアル原作小説のことにふれてるから
藤崎銀英伝はキャラの回想でもないし後世の史家の記録とか時代劇という形式でもない
原作小説を原作にした藤崎の漫画。だと思う >>571
行政官のラングを会議で追い出したところを見ると、ローエングラム朝は行政の面倒まで見てくれるらしいからな。
あと、前線にいないと行政の最高責任者としてふさわしくないみたいだし、現職の軍人が行政の最高責任者を兼任すべきだね。
司法も立法も現職の軍人の皇帝に委ねるべきみたいに言われてるしね。
なるほど、銀英伝は僕らの現在の政治が間違ってることを教えてくれるありがたい書物なんですなぁ。 >>573
しかも、家族連れということは、その兵士は相当に長期に渡ってイゼルローン要塞に
配属になるということだよな?
事実上の島流しではないかな?w いっそキルヒアイス生存ルートみたいわ
何回殺されるのか… >>570
軍民合わせて500万とか不安を訴える民間人代表者を宥めるとか
原作ではしつこい位に民間人が居留している事が描かれている 現職の軍人の最高指揮官が最高の権威たる皇帝に就任すべきだし、合わせて三権の長であるべきで、必要ならば拷問もすべきと、そういうことを教えてくれるありがたい書物なのだから、これを批判するキリスト教徒はキチガイだからタヒぬべき!と散々議論されてきたよね。 同盟だと最高評議会の閣僚よりもハイネセンの首相の
椅子の方が座り心地が良さそうだな >>577
生きてたらその後の展開まるまる変えなきゃならんし無理
妄想するのは簡単だが実際やるとなるとシナリオの手間のかかり方尋常じゃない >>581
キルヒアイスは不敗で完璧だから魅力ある面があるし
生かすと扱うのは相当難しいと思う
同盟サイドだと完全に無理ゲーになるし >>576
なんだかんだで500万人もいてしかも完全に自立して生活できる…
もはや小国家だな
実際後々独立国家っぽくなるし 帝国軍管理下でも、要塞内には民間人が多数いたはず。ヤンによる占領後、彼らはどうなったんだろう。 >>584
軍属だから一応捕虜だろ
あと亡命防止の為に帝国は拠点に家族滞在は認めてなさそう 帝国の捕虜は50万人って言ってたから、多分単身赴任だったんだろうな >>582
ボーステックのゲーム版でキルヒアイス生存ルートあったけど
キルヒアイスはアンネローゼもろとも地球教によって爆殺されてたな
で怒り狂ったラインハルトが同盟を完全に滅ぼしてエンディング >>587
同人誌でキルヒアイスは生き残り、同盟はアムリッツァの愚行を行わず
同盟とローエングラム王朝で和平するって話があったな・・・ >>569
今気づいたんだけど、それってひょっとして共産主義国家じゃね?(鼻ホジ >>569
原作は覚えてないけど、OVAでは民間人いただろ? 旅順ですら、軍人・軍人家族・民間人がいたんだから
イゼルローンにも民間人がいてもおかしくないだろ >>569
原作にもいるぞ
民間人を逃がす作戦立案しているし、商業施設、娯楽施設まで軍人がやるわけない
軍に出入りする業者は軍属じゃなくて契約しているだけの民間人だからな >>592
イゼルローンは難攻不落だからヤンによる陥落の情報聞いて
ショック死した民間人の家族とかいそうだな 駐留軍人とその家族である民間人、ほぼ北海道の人口と同じ500万人
そんな人工天体を「ガイエスブルグ要塞を衝突させて破壊してしまえばいい」と
平然と言ってのけるラインハルトとケンプ
人口200万人のヴェスターラントであれだけ大貴族の非人道ぶりをなじっといて >>595
ヴェスターラントは民草だけど同盟は所詮敵
しかも存在するだけで常に危険なイゼルローンだし フレーゲルは狂った価値観で純粋培養された誰よりも純度の高い貴族って感じで好きだった
彼にだけ別の世界が見えていてそこで生きていたみたいな… 散々紹介されてきた貴族の行った悪を、ラインハルトはより大きなスケールで行うからね。
しかも、当の本人にまるで自覚がない。
ラインハルトにはこの言葉を贈りたい。
「お前は 自分が『悪』だと気づいていない… もっともドス黒い『悪』だ」 一人の老婆を殺せば誰でも悪だとわかるが、それが100万にもなれば弁護する者が多くなる。
政治の腐敗とはまさにこれか。 本当に要塞をぶつける場合、勧告するんでない?
追い詰められたケンプはしなかったけど
ラインハルトなら。 >>569
軍人家族は民間人じゃねぇのか?
オルタンス夫人とか、シャルロットフィリスとか。 >>566
そらお前、SFの皮を被せた三國志とかあの辺やで
魏呉蜀それぞれ天下目指したやんけ >>587
それ同盟関係あんのかw地球教を滅ぼすんじゃなくて?
あ、トリューニヒトが暗躍すんのかな >>595
帝国的には「最前線にいるんだからその辺りはわかっているだろ」という感じなんじゃないか
そもそも民間人がいることがおかしいと。 >>599
悪者はやっつけないとね!但し“俺以外”の悪に限るがね(嘘喰い)
お前が弱者(だれか)を贔屓したければいっそ駆け上がれ……!巨悪に……!(銀と金)
これぐらい自覚的にやってるならあれだがヴェスターラントの生き残りに非を鳴らされた時のリアクションを見るに、ここまで傾斜してないな金髪
これが(帝国の)現実だ。なら現実を変えねばならない&嫌いな奴に頭を下げたくなかったから偉くなったの両輪が出発点だったから >>606
それ、天才にしては素人の考えだぞ。
長期滞在してるんだから家族がいるかもしれない、って想像も出来ないのはまるで軍隊経験がない人間みたいだよね。
男色をたしなむようになったのでなければ。 >>602
アドバイスもしないってことは、そういう事態を想定出来てないぞ。
最初の戦いのとき、兵士の疲れとか想像出来ないあたり、戦いに勝つことしか考えてなくて、兵士の生活とかまるで興味ないと思うぞ。 >>607
プッチ神父が言ってたじゃないか。
悪気はないのはわかる。しかし、悪意のない悪こそ最悪だと。 帝国では麻薬が蔓延ってたと言うから、
セットで男色が蔓延ったのかもしれんが。 >>604
軍師はみんな天下三分の計みたいな
現実案を好むんだが
君主はそれじゃ治まらないんだろう
治まらないからこそ君主なんてやってるんだろうし >>613
孔明なんか 明らかにシルクロードの向こうから蛮族を呼ぼうとしてたしなwww
後漢の残党が反中華思想とか皮肉な >576
職業軍人ってのは2〜3年は同じ勤務地(で、地方と中央を行き来したりする)だから家族
同道は普通だけど?
※自衛隊の幹部もそう。中には外国の日本大使館に駐在武官として赴任(外務省出向)
するんで夫人同伴で、ってのもあったりするが
ああ、激戦地の場合は「家族の安全のため」連れて行けないような場合はあるけどな。
イゼルローンの場合、イゼルローン要塞自体は居住ブロックまで被害が及ぶようなことはまず
ないくらい防御力が高い(要塞外周部は軍港施設などで埋まっている)から、危険性よりも
兵士達の精神安定を考慮したら家族連れの方がよいという判断だろう。 米軍横田基地なんか、日本に居るのが信じられなくなる位、アメリカ本土風の
地方都市っぷりで、巨大ショツピングモールも普通にあるそうだ 東京・ドレスデン・バクダット・広島・長崎はOK
ゲルニカ・重慶・ロンドンではNG
コベントリー爆撃の一件は・・・ 原作では描写がなかったが、ガイエがイゼルローンに特攻をかました時
イゼルローンの非戦闘員には緊急避難命令が出されただろうが、大きな混乱なく避難するのは無理だな >>618
勝者がした事は軍功となり
敗者がした事は戦争犯罪となる。
是が厳然たる歴史の必然 >>617
岩国基地の航空ショー行ったけどカラフルなスポーツ飲料や
量だけが取り柄のピザとかいっぱいあったな
基地の飯は同盟より帝国の方が美味いんだろうな >>619
出すより先にヤンの砲撃でクルクル回ってたと思うが >>621
おっ、ピザニスタにとっては悪い話じゃない >>619
戦闘開始の時点でシェルターとかに逃れてるんじゃないか。 裏切った貴族共も
ブラ公には仰々しく食って掛かったり 組ついたりして フレーゲルは自裁まで待って挙げた辺り やはり甥の方には、首を要求する勇気は無かったらしい
…今までよほど裏でやりたい放題したらしい >>625
というか多くの貴族がブラ公見限って投降してるのに
わざわざ要塞に残って首を手土産にしようとした辺り
この貴族らも戦犯に問われるか民衆に殺されるような恨み買ってるかの事
してるんじゃない? >>626
ガイエスブルグ要塞の平民兵士すらも暴動も起こさずに出撃拒否で済ます辺り、主君を裏切ったくらいでは他の平民に許してもらえないくらいに惨いことをやらされたんだろうしね
そう考えたら、あの貴族たち なりに覚悟はしてるんやろうな >>595
ちなみにヤンもそれが一番と言ってるがな。
戦争の方法としては有効なんだろう。 特にヤンは、悪くいえばハードウェアをかなり軽視する傾向があるからなあ
まあ原作からして艦艇や兵器の性能差ってもんは出さないようにしているけど
末期の同盟軍が旧式艦艇も総動員してってやってたけど、それで戦闘で不利になったって描写ないものな >>628
そうそう
結局、善側とされる事が多いキャラが、それまでの言動と矛盾しても、
大して作中で味方キャラに叩かれないずさんさで物語の進行が妨げられる事無く
助けられている(作者が?)、珠にだけどあって、(本当に珠になのでw)気付かず
にいる事が
大概、気付くとガッカリするので、気付かないままでいた方が読者として
幸せだったり もともとガバガバ設定だし原作者もそれをわかってるから、イベントなんかでファンから矛盾を突っ込まれても
「おっしゃる通り。でも話の都合なんで許してちょんまげ」ってゆるーい雰囲気だったな。
どう考えても作者のポカなのに、史実の例持ち出したりして設定補完するファンが一番めんどくさい 部下思いのロイエンタールが多数の部下の命とキャリアを犠牲・巻き添えにして
起こした反乱なんかも、未だに納得いかない >>631
だからこそ、原作者公認の後出しジャンケン的大胆改変も厭わない藤崎先生の
今後の活躍・奮戦に期待が持てるよね 田中芳樹「えらいっ」
田中芳樹「こんな らいとのへ゛るに まし゛になっちゃって と゛うするの」 フレーゲルとエリザベートの気の置けないやりとりが好きだったので
この二人の会話をもう少し見たかったな フレーゲルは同盟に生まれてたら作家か俳優になってそうだな
猟奇殺人犯して警察のガサ入れが来る前に服毒自殺とかしそう フレーゲルは意外と好きなキャラで終わったな。
帝国貴族の滅びの美学を完成させたし。
原作の嫌みキャラも好きだったけど、これはこれで。 >>634
現実の世界情勢を語る連中にも、イマダニ事欠かないもんなあ
まっこと、銀英伝は罪作りな中二病ラノベやでえ >>599
いつまでもお前さんの正義(嗤)が讃えられるといいねwww(鼻ホジ そもそもな、中立地帯であり利益はせいぜい税金とれるだけでもない物騒な地域に夏の虫宜しく飛び込むような馬鹿どもに、世間は何れだ同情するかね?(鼻ホジ >>561
専制政治は民衆の人権を尊重しなかったと
言うけど、積極的に人権を侵害した
訳ではなく、民衆の個人レベルの権利まで
保証するほど面倒見れる体制じゃないから
自己責任で放置って意味だからな。
人々の権利を ラインハルトも処刑するか否を自分の匙加減で決めてる所があるし
善政を敷いてもやっぱり恐怖政治なんだと思う >>599
度重なる出兵に要する費用を考えたら
貴族の蓄財なんて可愛いもんだからなあ。
しかも貴族は美術品や屋敷、領地を
没収することで回収できるが、
艦船を動かすエネルギー代や兵士の食費は
回収不可能の上、戦闘で損害が出たら
艦船の建造費や兵士死亡による
人的損失で社会にトンでもない
マイナスをもたらす。 >>632
ロイエンタールはなんだかんだ戦いたいのだ病
大人しく社畜して長生きすんのはなあってのが腹の中にある
理性と野心と破滅願望全部あるやつ >>641
手が回るかどうかを考えたら貴族がいた方が良くね?
貴族には倫理規定を守ってもらうとして、守らない貴族を教会が破門したりして没収したりとか >>645
その通り。
首都の宮殿内に籠る
国王や皇帝だけでは到底
国々の津々浦々まで見切れないから
その地を仕切ってた豪族や有力者に
貴族の称号を与えて任せたのだよ。
で、平和な世が続き時代が進むにつれて
商人や職人、裕福な自営農などの新興勢力が
台頭して来るともはや既得権益に
すがるばかりの貴族は邪魔になって
国王や皇帝は様々な身分から有能な
人材を集めて官僚にし、
没落する貴族に置き換えて行く。 >>645
実際、初期の王政の貴族の役割は正に
それなんだよね。
でも貴族でさえ完璧に
民衆の面倒を見切れないから
官僚に取って代わられ、
民主主義に変化した。
民衆の権利を保証するのは
逆に言うと民衆の一挙手一投足を監視する事。
そもそも民主主義の基本である選挙自体が
選挙権を有する人物を
選別するために住所や財産、職業や
家族構成・親族など諸々を記録して
初めて機能する。
そういう意味では実は民主主義こそが
真の意味で民衆を束縛する極めて
危険な政治と言える。 >>625
つーか、叔父の代理人として 裏でありとあらゆる謀略に手を染めてきたからこそフレーゲルは敵味方問わず 一介の男爵で貴族of貴族とか畏怖されてるわけだし
オワコンの盟主は兎も角 そんなフレーゲルに面と向かって[死ね]とか言う度胸なんか誰も持てないよ >>610
覇道をなす君主というのは自分の行為によって出る犠牲は十分理解している…少なくともラインハルトは
なのでその「ウェザーがプッチを評したセリフ」は的はずれ 立場が違うからな
オーベルシュタインはそうは思わんだろうが
兵士に推戴されて絶対君主になった人物だ
国のために犠牲を出してでも目的を果たす権利と義務が彼にはある
と言うよりもプッチがウェザーに言われた根本はその辺りが原因ではない
誰が言ったセリフかも知らんようだからどうせ読んでないんだろうが ありゃ理解じゃないだろ
悟空の論理で問題外なだけだ
ラインハルトは俗世君主としての立場で己の中の罪悪感の存在に気付きながら覇気を失って死んだが
プッチ神父は俗世を超えた思想を悟り、それに値する力で実現し、事を成した後も平然としたまま倒された
全然質が違う
ちゃんと読んでっか? 結局プッチ神父が何をしたかったのかわからんままで終わったなあの漫画
「天国の時の到来」とやらにちゃんとした説得力が備わっていれば
話の評価も大きく変わったろうしプッチ神父の非情なまでの行動にも納得できたろうに…
1個の宇宙を急に終わらせるほどの事をしときながら
その結果得たのは「ちょっと先に来る不幸が無意識的にわかるようになるだけ」って何だよ >>654
>>655
プッチの動機の方が理解出来るからな。
ラインハルトのはさ、僕が誰よりも俗世的な人間だからわかる。
あんなん絶対上手くいかないのわかりきってるんだよね。
プッチ神父のはまだ期待できる。 >>656
SAN値の限界値が高くなるのと精神的ダメージの軽減だな。 >>657
あなたがプッチ神父の動機を理解していることと、
プッチ神父が犠牲を理解しているかどうかは一切関係がないわけよ。
そしてラインハルトのやり方によってその後の物事がうまくいかないことは件の台詞の指すどす黒い悪ではないの。
要するにあなたが例に出したコトは間違っていたってのはわかる?
わからないのであればもういいんだけど。 >>659
つまりどう答えてほしいわけ?
大いなる目的のための犠牲だみたいなセリフがあったから犠牲を理解してるのは明白じゃないか。
それとも、宗教的な犠牲と政治的な犠牲とでは違うと言いたいの? 政治的な犠牲は自分の勢力からどれだけの被害が出るかのソロバン的な犠牲だが、宗教的な犠牲は人類の救済のために身を捧げてくださったと考える犠牲、という意味では確かに違う。
でも、それだとなんで政治的な犠牲の方が尊いことになるのか? >>660
誰も宗教の話も政治の話もしていないし、どちらが尊いとかの話もしていないよ。
あなたは会話中に気が散るタイプのようだけど、勝手に話を広げないでね。
悔いているかどうかの点で両者の犠牲への理解は異なるのね。
だから、あなたの出した例は間違っているし
どう答えてほしいかと言われれば、
間違っていましたと答えてほしいかな。 >>662
セイバーとかは「王になるべきは私ではなかった」とまで言ってるがな。
その後のリアクション(OVA版のケスラーの報告を受けたとき)見るにちょっと怒られて落ち込んだだけで、ぜーんぜん反省してねーじゃん。 >>663
セイバーの話もしていないの。
先に言っておくと虚淵玄さんや虚淵玄さんと田中芳樹さんの関係などの話もしていないからね。
それで、そんなあなたが落ち込んだと解釈できるだけでそのシーンは十分なのね。
それでいいの。あなたにも理解できた、プッチ神父とラインハルトの明確な差なのね。
これは何故ラインハルトが燃え尽きたという表現で早逝したのかを暗示、演出していく1シーンに過ぎないのだけど
今までのあなたの人間としてのタイプを見る限り
多分無理だから、あなたにすべての理解は求めない。
つまり、あなたは間違ったことを言ってしまったわけなのね。
だから、間違ったって言ってほしかったというわけね。
嫌なら別にもういいけどさ。 >>664
前もって後悔したから決意を持ってやってるんじゃないか。
君がプッチ神父を理解してないだけだぞ。 >>665
悪を成したから後悔したのではない点において、プッチ神父とラインハルトはちがうってこと。わかる? 宗教と言えば、悪の組織の筈の地球教すら
地元ではマッドマックスな地球を統一して八百年間も泰平にした英雄だろうし
銀河帝国史上 最悪のサイコパスのフレーゲル男爵も、門閥貴族視点だと 軍部独裁に反対するって立場だし
もはや全否定の存在を探すのが難しいんかな 死は万人に訪れるが、自分は妹の死を受け入れられなかったから後悔してるのよ。
他にも結果は変わらなかったとしても受け入れられたこととか、覚悟さえあればそれによって行為そのものは変わらなくとも心の上では罪となるようなことは避けられたこともあったはずと考えたと思う。
その覚悟を万人に与えるのが目的だろ。 >>666
悪を為さなければよいぞ。まあ、難しいことと思うが。 >>668
悪を成したから後悔したのではない点において、プッチ神父とラインハルトはちがうってこと。わかる?
だから、あなたの出したセリフは間違っているわけよ。 >>669
これは物語上、そういう人物なのだから仕方がないのだけど
悪を為さざるを得なかった自分に悔いたラインハルトと
決意を前提にした独善者は違うのね。わかるかなぁ...。 >>670
いや、だからさ、妹にたいして罪の意識感じてるじゃん。 >>672
だからね、それはドス黒い悪と評された部分のお話ではないの。
だから、あなたは間違ったの。わかる? >>671
はあ?ヴェスラーラントとかはあれとして焦土作戦にも無駄な出兵にもまるで罪の意識ねーじゃん。
そもそも、その地域の核を見逃して自分に支持が集まる保証もその後の犠牲が押さえられるって話も全部オーベルのセリフを鵜呑みにしただけじゃん。 >>673
ああ、親しいものの血が流れたのだから、他の者の血も流れるのを厭わない行為は政敵を冤罪で皆殺しにするような崇高な目的じゃないとダメってか。
なるほどね。 ラインハルトの罪とか本質に目を背けてキャラ変しちゃった時点で
オリジナル提督いれて銀英伝の歴史改変して無双してる二次創作と変わらない漫画になっちゃったな >>676
征服は出来ても模範にしてはならん男だ。
誰もが彼を倣ったら世界は滅びるぞ。 >>674
今度はお話を銀英伝の中にまとめられたね。えらい。
でも、オーベルの話を鵜呑みにしたことと、
プッチ神父とラインハルトが違うこととは無関係なのね。
無関係なことはもう聞き飽きてきたよ。 >>677
そんなもん原作読んだ人ならほぼ理解してるだろ。
まあそもそもマネなんてできないんだけどな。 >>678
あなた、多分女オタだと思うんだけど、コンビニの店員にオラつく男と付き合うのはやめた方がいいと思うよ。
間違ってたらごめんね。 ラインハルトに欠点がある
ラインハルトの手法には問題が多く含まれる
ヤンの人格や生活には問題がある
軍人とは英雄とはいかに効率よく味方を殺すかを考える職業でロクなもんじゃない
得意げに指摘してるが、これ全部原作の時点で書かれてることな >>679
いやー、その心境わからんわ。
MAD動画で有名な鳩子の気持ちがよくわかった。 >>681
うん、原作の段階で指摘されてるのになんで君らは彼らが好きなの? さらに言えば彼の改革の結果にも問題があるって散々言ってきたんだけどな。 >>680
それは完全に間違っているから、
そのまた無関係な話題については何とも言えないんだけど、無関係な話ばかりではぐらかして結局間違いは認めてくれるの?
別に認めなくてもいいけれど、どうするの? >>681
ほんまそれ
原作既読者なら全員知っているし作中の人物の口を借りて批判させてることを
今更得意げに主張して作品に対してマウント気取りは恥ずかしすぎるよな >>683
また好き嫌いの話に戻されても面倒くさいから一応断っておくけど、
ラインハルトについて好き嫌いの話もしていないの。
あなたが間違った例を使ったことについてお話ししているの。 >>683
わかるかどうか知らんけど俺は
アーカードも少佐もベジータもフリーザもセルも
ボルキュス将軍もデュオもラオウもグリフィスもトルケルもアシェラッドも
シャアもガトーもハマーンも好きよ。
どいつもこいつも悪い事、人殺しイッパイしてるけど
それ以上の魅力がある。人気あるキャラって
そういうもんだろ。 >>689
そうだよ。彼らは悪役として振る舞ってるからな。 >>688
でも、そのことについてご反論頂いてないのよね。 それどころかギャラクティカだろうとどんな快楽殺人者キャラだろうとラインハルトに比べればはるかに愛しいさ。
自分が正しい改革が出来るとか思ってて、そのために散々汚いことをした結果間違った方向に改革するバカに比べればはるかにね。 >>691
散々したじゃないか。あなたには理解出来なかったみたいだけど。 それら悪役は虎だ。虎はいとおしいと思える。しかし、苛政は虎よりも猛なりと言うからな。
そこまで行くとねぇ。 >>693
あなたがよく使う逃げ方だけど
「じゃあどう同じなの?」という最後の方の流れでは
あなたはいわゆる人格攻撃に陥ってしまって反論できてないの。
わかる? >>695
どう説明しても納得するつもりがないわけではなければ、わからないところを質問してちょうだい。
僕はあなたのことを知ってる訳ではないのだからね。あなたが普段何を考えてどういう本を読んでどういう宗教を信じてるかさっぱりわからないのだから。 話した感じ、
DV彼氏をかばう女オタって感じがしたけど、まあ憶測でしかないからな。 伸びてると思ったらなんだこりゃ
糞改変だ、いや評価は全て終わってからだと揉めていた頃の方がまだましだったのでは 善政を敷く董卓みたいな無理めな改変をかばうために原作sageに必死過ぎる >>690
自分が悪であるって自覚しているのと
悪役として振る舞うのは全く違うけどな。
この中で悪役として振舞ってるといえるのは
アーカードと少佐ぐらいだろ。 銀英絡めただけのオナニーだよね。正しいとか間違いとかじゃなくて
お前のオナニーなんぞ見たくないんじゃ というのがどうしても理解できないらしい >>696
短い間の記憶が曖昧な方みたいだから、とても簡単に言ってあげると、
ラインハルトが悔いているシーンがあるのに、
決意をした後のプッチ神父が独善で為した行為と同等だと勘違いをして、
台詞を引用してしまった。この点はあなたの間違いです。 >>697
先も言いましたが、完全に間違っていますし
それはレッテル貼りという行為ではないの?
何の意図があるんですか? >>703
1,プッチ神父は最初に妹のことに関して罪を犯したと考えて悔いてるからああしたの。
2,そもそも、ラインハルトが自分で独裁すべきと考えるのは独善以外のなにものでもない。
3,目的を達する前に悔いれば罪悪感で力を失うからだ。
目的のあとならエンポリオにでも命を捧げても構わないがそれまではそうする訳にはいかない。 おおゴミ人間来ていたのか
>本館を少し遡ればわかりますが、
>今いるクズの>>431は負けそうになると論点を動かして嘘をつき、
>決して議論する上での信用に値しない、不誠実かつ非論理的な人間です。
>レスと時間の無駄なので触らないで下さい。 >>705
1と3が悔いているのに悔いていないことになっていて、明らかに矛盾してるのよね。
もう少しまともなご回答はないの? キルヒアイスが死ぬ前に1話割いてユリアンがダイジェストでやるから心配はいらない >>709
揚げ足とりのいちゃもんは結構。本編知らないのなら読んでからまた質問してくれ。 >>711
そもそも、プッチ神父は覚悟があるのね。
だから、覚悟のないまま燃え尽きたラインハルトにその台詞はかからない。
こういった方がわかりやすかったのかしら?
そして、DVをかばう女というレッテル貼りの意図について
ご回答いただいてないのですけれど。
揚げ足取りのつもりはありませんが、揚げ足取りよりも性質が悪くございません?
差別主義の方なのですか? ある程度、帝国と同盟同時進行の臨場感があってもよかったと思うが、週刊ってこと考えると片方づつやろうと考えたのか。 キルヒアイスが死ぬ前に同盟の内乱に目処つけないとまずかろう。 次の木曜日も同盟無視したまま金髪と赤毛の喧嘩から入るの目に見えてるしな 藤崎は同盟側をまともに描くことをもう放棄して逃げたと思ってる
イゼルローン攻略時点から既にそうじゃん >>683
その質問の意図がわからんな
欠点のあるキャラが人気出るのがおかしいとお考えか?
人気出るなら欠点のないキャラでなくてはならないとお思いか?
・銀英伝の登場人物には欠点がある。
・だからこそ人格に深みを与えられて人気が出た。
この2項目のどちらかを否定したいのかね?
少なくとも同意はしていないようだが、だから何を聞きたいのかがわからない。 >>716
いよいよキルヒアイスの死のカウントダウンが始まるのか
藤崎先生はどんな感じで死なせるのかな
救いがないままの死の別離だと、あのラインハルトは発狂しそうだわ >>717
同盟サイドはエンタメ要素が薄いしね
ヤンの査問とかこのご時世絶対荒れそうだし ええ
同盟は作者がネタ書いてるから二次創作やりにくいてのは昔は定番だったが
エンタメ薄いか…そうかー はー、欠点。あれを欠点で済ませれるんだ。
心広いことで。
でも、あんなん本当に身近にいたら
絶対キレそうになると思うぞ。 https://twitter.com/akaimokarukan/with_replies
猫元帥がいない世界線のヤン家間取り図
フジリュー版イゼルローンのヤン家は少なくとも敷地はこれより勝ってほしい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) しかし、ユリアンをヤンの家に預けるって、
生活力のない人間に未成年の保護を命じたんだから、
児童虐待になるところだったなw >>725
ちげーよ
ヤンを飼い慣らすようにキャゼルヌが仕組んだんだよ。 フジリュー版においては、ヤンがユリアンの被保護者だからなw >>723
身近にいたら?
なんの話をしてるんだ?
そんな話はしてない
お前、創作と現実の区別がつかないタイプか? 現実世界においても英雄なんてものは人格破綻者でだからこそ人に出来ないことをできる
最終的に平和をもたらすにせよ破滅するにせよ、周囲には血と混乱を戦争をもたらす
「身近にいたら」なんて英雄を測る尺度としてはもっともくだらないし意味がない 同盟の戦いは実質ドーリア星域会戦とアルテミス攻略だけだから
あっという間に終わるんじゃない?
帝国も内乱開始からキルフォイザーまで一冊で終わってるし >>728
そうだよな。
銀英伝は萌え萌えなキャラが大活躍の
なろう系小説だものな。 ヤンのキャラは「転生した歴史オタ」まんまだもんな。 なろう系は読んだことないからわからないが
美形満載ラノベなのは間違いない
前ここでこの小説は歴史を舐めてるとか言ってたキチガイがいたが なろう系ってのは安直な異世界転生モノや
素人レベルの安い創作の比喩ではなくて
WEBサイト「小説家になろう」やその類似サイトで発表された小説(と、商業出版のためにそれらがリライトされたもの)という意味だと思っていたが
このスレではそれとは違う定義をしてる人が結構いるのか? >>736
「なろう系」とは
「小説家になろう」で人気筋であるテンプレ的、安直なストーリーの作品
といういわば蔑称としての意味で俺は捉えているし、他の創作系スレでも大抵この文脈で用いられていると思う >>735
そりゃ歴史知ってる設定の主人公がデタラメな歴史の講釈を垂れれば歴オタがイライラするのもわかるでしょ。
ヤンは当時の歴史観に都合のいいようにチェリーピッキングしてるもの。 ラノベやなろう系?にも歴史が正しくないって延々と文句言うのか
もちろんゲームとかドラマも
フィクションと現実の区別やっぱりついてないんだ怖い >>739
なろう系の話題が出た発端を読まずにレスしてしまったが、
スププの人は鑑定書付きの病人だから、触らないほうがいい
病人には時間は無用だが、貴方の貴重な時間が無駄だ >>739
銀英伝はライトノベルだとかなろう系だろ?って聞いても誰もがライトノベルじゃない!なろう系じゃない!と言い出すもの。
SAOだとかスマホだとかの悪口言わないよ、僕は。 時代が違えばラノベだっただろうなとロードスやスレイヤーズ読んでて思う
なろう系はそこまでわからない ロードス島戦記読んでたなー
あと「ドラゴンランス戦記」も読んでたけど
今あれ全然見ないな。再版して欲しい 当時は各社翻訳物専門のレーベルも作ってたよね
日本人作家によるラノベが増えていくと消えていったが
結局残ったのは昔からある早川や創元社くらいか スレイヤーズは始めから富士見ファンタジア文庫だからラノベ
ロードス島戦記は(まだレーベルが立ち上がる前だったからだが)最初は角川文庫
ラノベじゃなかった
アルスラーン戦記はスニーカー文庫立ち上げ後もずっと角川文庫
つまりラノベじゃないと判断されていた
徳間ノベルスやソノラマ文庫は今も当時もラノベかどうかは微妙でそうだともそうでないとも言えない立ち位置
銀英伝について言えば、デュアル文庫版やマッグガーデン文庫版はラノベだろうな 銀英伝はSF系ラノベの草分けなんだから、なろう系扱いして叩くのは筋違いだろ
テンプレで粗製乱造された金太郎アメな作品が嫌いだからと言って
オリジナルもコピー扱いして叩くようなもんだと思う ライトノベルならわざわざツッコミを入れるのは野暮だ。
刃牙シリーズにリアルじゃない!とキレるようなものだ。
しかし、一般小説だと言うなら批判されるのは当然じゃないか。 >>748
元凶とも言うぞ。
今の貴族社会が嫌いだからルドルフも悪だとする思想に共感したならば、そういう批判は矛盾ではあるな。だからどうこう言うわけではないが。 原作者もこれは娯楽作品だからってスタンスだしツッコミ所多いのは認めてる
なんで、ゆで作品みたいな読者愛のあるツッコミのやり取りが理想なんだけど
これっておかしいよな?に対して、なんだとそれは違うぞ云々って人が銀英伝は多くてギスギスする感じやね なろう系が流行ったことによって銀英伝の底が知れてしまったとも言えるな。
そういう銀英伝を読んで感動した世代がなろう系を叩いたりしてるんだから皮肉としか言いようがないが。
そして、さぞかしすごい作品なのだろうと蓋を開けて見てみればノイエみたいなのだから、
「ぶっちゃけスマホ太郎の方がマシじゃね?」とか言われたりするわけで。 >>751
ジェロニモが二人に増えたりなんてのはご愛敬で済ませられるが、
そのレベルの作品で政治批判するのは正直正気を疑うよね。 まあ、遊兵とかのことを考えず、厚みがあれば強いとされる世界観だからな。
正直さっぱりわからん。
常識的に考えて横数列で射程の許す範囲内で出来るだけ横に広がった方が強いと思うんだけど、そういうこともしないしな。
なんというか、基礎を抜かして歴史の結果だけから学んだ感じしかしないのよね。 馬謖は登山した!バカだ!って言ってどうして登山したかよく考えない感じ。 >>724
間違って別のアドレスを張り付けてしまった( ;∀;)
ノイエのヤンとユリアンのおうちの間取りでツィツターで検索すると
ノイエ版ヤン家の間取りを考察したツィートが見れる イゼルローンのヤン家は司令官の官舎にしては質素でも
敷地は元帥閣下が迷子になるんじゃないかとユリアンが心配するくらいの広さがあるといいんだが >>749
いやあ?
何を勘違いしてるのか知らんが小説というものは基本娯楽作品だ
講談ものだろうと山風の忍法帖だろうと三国志演義や西遊記だろうと
愛のあるツッコミ以上の難癖は無粋でしかない
それはラノベだろうとそうでなかろうと変わらん
権威に縛られたような文学賞の審査員ならケチつけて減点するのはアリだろうが、それは作品の面白さとはかけ離れた部分を取り出して評価してるに過ぎない
というよりも根本の部分なんだがで「一般小説なら当然」と言うのはどういう理由だ? イゼルローンは元々、帝国軍のものなので
貴族かつ将官が使ってた、無駄に豪華な部屋とか施設はいくらでもありそうだな
ヤンなら、目を向けることもないだろうけど ヤンがアルテミスの首飾りを破壊した手段ってどう考えてもおかしいって聞いたけど
あんま詳しくないからどうおかしいのかは知らんわ 物理学修士の俺からすればどっから突っ込んで良いのか困る状態だが、
この小説でそんなん気にするのは野暮だから。 まあ、萌え萌えなキャラが大活躍するライトノベルに
ああだこうだ批評するのは大人げない話ではあるのだが、
時々銀英伝のことをそうだと思ってないヤツが現れるのでな。
特に中高年。 逆に、物理に忠実なSF小説なんて面白いのか?
ってか、書けるのかそもそも? という命題が… だが立場に釣り合う官舎に住むのも職務の範囲なんだよな
ヤンが質素すぎる官舎に住むと部下たちがそれよりいい家に住みづらくなるし
同盟の壊滅的な財政でわざわざ質素に官舎を改装するわけにもいかない >>763
加速?衝突エネルギーが全部惑星に行くの? >>755
凸型陣形には遊軍が存在するとか描写は
あるが。ファランクスみたいな横陣がでて
こないのは艦に種類があってある程度縦に
深みがある方がいいんでないの。
あとは最前列と中列の距離の差なんて
敵軍との距離(有効射程距離)に比べたら
微々たるものでどうでもいいとか。 >>765
いまだに、「SFで嘘をついていいのは一つだけ」
なんていうSFファンもいるし >>767
大質量を加速だけで作ろうなんて無茶でしょとか、
ほんとに作れたとして、惑星の近くを通っただけで地上にも重力の影響が出て巨大天災だろとか、
惑星付近は少しは空気があるんだから摩擦熱で凄いことになるとか、
亜光速で吹っ飛んだ破片が地上に落ちたらどうすんだとか、
突っ込もうと思えば延々と並べられるんだが、しかしそれは全部どうでもいい。 >>768
遮蔽物がなくて、ユニットが完全に平行に走れて、
射程の長い武器を持っていれば横に並んだ方が強いよ。
なんて言うか、銀英伝は戦史から引用してるんだろうけど、
基礎を考えてないから
AVでセックスの勉強した男みたいに見えるんだよね。
ま、しょせんAVみたいなものだが。 >>770
>大質量を加速だけで作ろうなんて無茶でしょとか、
意味不明
>ほんとに作れたとして、惑星の近くを通っただけで地上にも重力の影響が出て巨大天災だろとか、
天体に影響を与えるほどの質量じゃないでしょ
>惑星付近は少しは空気があるんだから摩擦熱で凄いことになるとか、
衛星軌道なのに空気?
>亜光速で吹っ飛んだ破片が地上に落ちたらどうすんだとか
貫通してどっか行くでしょ落とすほうが難しい >>771
だから・・全部戦艦で装甲も火力も射程も
大差ないならそうなんだろうけど。
あの世界には巡洋艦も駆逐艦も補給艦も
工作艦もいるんだから。
あとどうせなら横陣じゃなくて平面陣のが
いいんでないかな、宇宙空間なんだし。 ここは漫画版のスレなんだから原作の不備な点とかキャラがどうのこうのは原作のスレでやったら
それともこれも漫画版の出来をどうこう言われたくないから目くらまし的にやってるのかね むしろツッコミどころは、異常なほどの艦隊の構成数だと思うが
スターウォーズとかですら、百隻集まれば信じられない大艦隊だぜw だから言ってるじゃないか。
こんなんただの萌え萌え〜ななろう系だかライトノベルだかであって
高尚な文学じゃあない。
でも、なんでかこの作品でマウントとる中年キモオタが多いものでね。 >>776
フジリューが漫画化するにあたって
1万5千隻を150隻にするとかそういう改変もありだったかも知れない まあ首飾り破壊した手段でイゼルローン余裕で破壊出来るだろうなとは昔から思ってた 原作にマウントとろうとすればするほど
オリジナル作品は100%打ち切りで
“ラノベ”原作に縋ってる藤崎先生が惨めになるだけだな >>774
銀英伝オタクの暗黙の了解で、あの世界の宇宙は平面なんだわ。 >>765
精神世界やソフトウェアがらみならいくらでもあるぞ 指向性ゼッフル粒子を更に改良して 戦艦のビーム並みのロングレンジができたらどないなるんやろ >>779
そうさせないために、イゼルローン回廊では加速経路が足りないという脳内設定も登場するw >>783
教会を侮辱する悪魔の手先である
田中芳樹の思想的誤りを明らかにすることが目的であって、
フジリューの弁護とか目的にしてないぞ。
そもそも屍鬼しか知らんし。 コルヴィッツはもう出番ないのかな
アンネローゼも後宮出ちゃったし
結構好きな執事キャラなんだけどな 思想的誤りとか学生運動くさい人はそっち系の板にお帰りください 今年になって旧アニメを3ヶ月くらいかけて見たけど封神程じゃないけど色々アレンジされてるな
封神がやってた頃は日本であんまり知られてないしネットも普及してないから好き勝手出来たかもしれんけど銀英伝は古参ファンが多いからか そもそも他人の手が入った時点で完全忠実にとかは無理だろうし。
どうしてもというなら新海誠や永野護のようにやるしかない。
俺はむしろどこをどう弄ってるかを探すのが楽しみですらあるがw
>>789
悪魔の手先ってことなら永井の豪ちゃんなんか火炙りモノだなw
イエスさんを否定する気は特に無いが、教会システムなんて、
そもそもイエスさんは考えてもいないし生きてたら否定しそうだけどねw 今、漫画のほうで最大の問題になりそうな改変をやらかしてるからなぁ
他は別に…って印象 >>766
撮影現場で絶対に座ってくれない高倉健さんを思い出した >>726
だから、それは、ユリアンに生活力がある場合で、もしなかったらって話だよw
まあ、そりゃ、なかったら預けなかったろうけど 3次元的に自由に動ける筈の航空機も編隊は平面上に作るし
横陣なんかあり得なくて縦方向の厚みを持たせるけどね
きっと航空機が無い時代にSF小説があったら立体的な編隊空想したり
逆に平面の編隊書く作家は空なのにこいつ馬鹿じゃね?とか読者に言われただろうな >>726
キャゼルヌ先輩により集められた数十人の孤児たち。
オルタンスにより家事を叩き込まれ、唯一使えるレベルに達した
少年に与えられた名前が、ユリアン。
彼はヤン・ウェンリーの元に送り込まれたが、
その他の孤児たちの行方は杳として知れないという。 しかし、トラバース法って、どの子もユリアンみたいに愛妾その他を考えて送り込まれたわけではないだろうし、
機械的に振り分けられた子の方が多いだろう。
一歩間違えたら、児童虐待の温床になっちゃうな。
原作が書かれた1980年代は、毒親なんて言葉のない時代だったから仕方ないだろうが。 オーベルシュタインの人質作戦を褒めるようなバカはZガンダムの3話を10回は見るように。 >>797 >>799
>>愛妾じゃない、相性
ある意味、そう間違ってもいないようなw
(特に貴腐人の方々には) 機械的でも、まさか孤児のロリ少女を独身男性のもとに送り込んだりはしてないだろう >>802
独身者のところへ送り込むのが例外みたいだからなぁ。
実際には、夫婦であれば安全というわけでも無いだろうが。 キャゼルヌ先輩「むしろ、ヤンのところに保護者を送り込んだ。まさかユリアンがヤンにああも傾倒するとはこのキャゼルヌの目をもってしても見抜けなんだわ」 >>801
>>803
ユリアン「家族がふえるよ」
元帥「やったねユリアン」 ヤンに育児能力とか全く期待してなかったろうし
実際保護者として送ったんだろうな ユリアンも成績優秀、スポーツ万能、家事能力万能でかなりの完璧人間なんだよね
キャゼルヌはユリアンの幼い頃から素質を見抜いていたんだろうか ヤンみたいに急速に昇進して若くして除隊した場合
恩給や年金は安いんかな? 退役時のヤン夫妻の年金をあわせれば、食うには困らない程度だったはず
まぁ、同盟が負けて、軍人年金も削られた中で、だけど キャゼルヌは戦死したユリアンの父の上司だった
母方の身分がどうだかで祖母にネグレストを受けていた事を知ったキャゼルヌは
DVの心配が絶対にないヤンの下に養子に行かせられるよう手配した >>814
その祖母も亡くなりユリアンは施設送りになっていたから、DVをやらかすような親族はいないんだけどね まあ歴史の本でもなんでもヤン著ってなればベストセラーになるし
割と食ってけるよな 10代後半の子に家事全般やらせて家主はグータラしてるだけとかある意味DVでは >>816
人口130億人の国でベストセラーになったら
マイナーな歴史書でもハリーポッターの作者並みに金持ちになりそう ラインハルトのエルウィンヨーゼフに対する「しつけをせずに放置する」というのも現代の感覚では虐待行為だよな。 あれはそもそもそれ以前の女官というか乳母どもの躾が出来てないのが原因。 宰相閣下は皇帝の世話を持て余している≠じゃなかったっけ
恐れ多くも皇帝陛下に躾≠する事など、宰相の地位であっても許されない >>821
政党政府設立時に同盟政治家がパフォーマンスで
握手とかしようとしたら引っ叩かれたり髪の毛引っ張られたりとかしそう >>817
そう言えば戦争以外は無能の極みのヤンになんで子育てが出来ると思ったんだろ ヤンって私生活についてはなにかしら外付けで重しや締め付けがないとダメなタイプだと思う
基本的に夜寝る場所と本を置くところがあればそれでいいって人間だから一人でいるとはてしなく落ちていく >>779
イゼルローンは曲がりくねったトンネルなんだよきっと >>825
よりにもよって嫁さんは旦那を甘やかせるタイプなんだよな >>817
> 10代後半の子に家事全般やらせて家主はグータラしてるだけとかある意味DVでは
そんな概念が80年代初めにあるか >>828
挟めるだけのものを持っているのか、それが問題だ >>829
それがめぐりめぐって今の日本になってるんや。 >>819、821
本当は、皇帝が皇孫の躾を幼児教育の専門家に任せるべきなんだろうな
躾のためには、第三者から見たら不敬になることでも不問にするとね
皇帝が躾を躾を臣下に命じなかったわけだから、
祖父の義務を放棄した・・今だと、祖父のネグレクト、皇帝の児童虐待行為だな むしろ、精神科の医師が必要な案件の可能性も…
って、フォークもそうだが
意外と「自覚のない精神的な病人」がたくさんいそう
貴族なんか特に >>833
これに限らず小説の登場人物なんてだいたい精神異常者だぞ。 フォークやフレーゲルはともかくヨーゼフ帝はかわいそうだと思う
作者もなんとなくサクッと殺したけど後でかわいそうになって一応死んではない事にしたんじゃない >>835
カザリンとの扱いの差を見てみ
かわいそうだと思っていたら言語も違う旧敵国に保護者無しで放り投げずに
メルカッツが望んだような運命を与えるだろ 最初にヨーゼフ2世の死亡が報告されたときに
「この時はそう思われた」
って一文をいれているから、後から変えたってのはないでしょ ラインハルトとオーベルシュタインが一番頭おかしいじゃん。 てかヨーゼフ逃げたあとちゃんと生きれたのかね
なんかで捕まって精神病院送りがいいとこだよな かつてオーディンの皇宮地下迷宮に入って行方不明になったという人物のように20年後くらいにヒョッコリ現れるかもしれない
それが本物か偽物でまた議論に >>840
同盟も社会が荒廃してるしマフィアやギャングに拾われてそうだな >>840
交通ルールも知らなそうだし普通に車にはねられて死んでるんじゃない?
轢いたドライバーは可愛そうだけど、無人だったら大丈夫かな?
あのガキはどうなってもかまわないけど、社会的に誰かが被害及ぶのは心が痛む お前ら子どもでも容赦ないのな。
ガッカリだ。
ほんのごくわずかな慈悲の心も持ち合わせてないのか? エルウィン・ヨーゼフは宇宙海賊の頭目になって、シューマッハの元部下を率いて
暴れまわっているという説がw
年齢的に難しいけど よくいってストリートチルドレンに拾われて、とかかなあ
孤児院に拾われるのが降伏かどうかというとルーマニアという闇 誘拐された被害者から皇帝位を剥奪するってのもおかしな話。
処罰されるべきは陛下を守れなかった無能な宰相ではないか。モルトに罪を被せて、自分の責任は知らん振りか。 ルイ17世にしても生存説があるしね
他にもカスパール・ハウザやら、鉄仮面やら、
こういう数奇な運命の子供として、都市伝説になっていくんだろうな
エルウィン・ヨーゼフ ユリアンって、同世代の友人て、カリンの他いたんだろうか
周囲には、シェーンコップとか、ポプランとか、未成年の教育には、ちょっと問題のありそうな大人が多かったような気がするんだが そのあたりを心配しているヤンの述懐があったな
まあヤンは逆に幼少期は宇宙船で同世代の友人がほとんどいなくて
士官学校に入学して同世代の友人を得たんだが 表面だけでみたら、ユリアンも可哀想だな
生活力があるんで、ない人間のところにやられて、面倒を見せられて、
同世代の付き合いがあまりなく、
ヤンの死後は、旗印に担ぎ上げられてしまった >>850
…とは言っても、ラップとアッテンボローくらいしか士官学校の関係者は…
ワイドボーンもいたか。 士官学校は、殺人者と被殺人者の養成所
まして戦時だからね
ラップの戦死も引きずってない(引きずってたら軍人やってられない)し
仲のいい先輩後輩同窓生がいても、もう戦死ですとかじゃないのかな >>853
イゼルローン日記で同窓会の案内がきて、卒業10年で半分に減ってるとか嘆息してたかな
不良図書愛好会の面々とか居そうだけどヤンの出世が早すぎて疎遠になったりしてるかもね >>851
フライングボールの名選手なんだからチームメイトはいるし、学校ではヒーローなのでは。 でも家事のためにはやく帰ります
そりゃー校長先生がいろいろと言うわけだ
しかし同盟社会で英雄なヤンに私生活の面とはいえ批判したり
「ユリアン君は軍人になるよりももっと視野を広げて」とか言える当たり
ものすごい傑物ではなかろうか
フジリュー版の同盟だったら言ったその日の夜に訪問を受けそうだな >>855
ちょっと安心した
>>856
その辺、忘れたけど、校長先生がユリアンにそう言ってたの?
そういえば、アニメの外伝で、ラインハルトも、新米将校として配属されたところの艦長から、
できたら、卿はもっといろんな体験をした方が、とか、視野を広げて、だったか、まあ、そんなことを言われていたな 原作の話もOVAの話も未登場のキャラクターの話も
それらと比較してのフジリュー版の話も
フジリュー版でのキャラの描かれ方やストーリー展開のおかしいところに対する指摘も
全てスレ違いだアンチだと追い出した結果がこの体たらくか >>855
フライングボールがテニスみたいな個人球技の可能性もあるぞ >>847
ラインハルトは濡れ衣着せること多いよね。
どこが公正な司法やねん。 すげえな、フレーゲルが死んだら、話すネタが無くなってもうた
男爵万歳 >>861
先週休載だったからだろ
キングダム、テラフォ、銀英伝が休載で、ゴミみたい雑誌だった >>862
三月のライオン、ベルセルクが休んでるアニマルみたいだな >>863
ベルセルクは実質ハンタ枠だから欠番が通常営業よ >>865
ヒロインが20年ぶりにまともに喋った
ぐらいだからな・・ ベルセルクはもう切った
作者のライフワークのようになってしまった作品は、
つまらんし多分まともな形で完結させる気力ももう無いだろ 同じくらいの時期に連載始まったガイバーもダメっぽいんだよな
プロット8割消化しました、と30周年インタビューで話していたけれど直後に連載が止まって早2年だ
ファンレターも受け取り不可で送り返すようになったとか作品スレで報告あった >>867
それでも俺はゴルゴと超人ロック読むよ
終わらせ方想像できんからホントに作者死ぬまで描きそう >>869
宇宙歴になっても美内先生はご存命だろうからみんな期待しながら待ってるよきっと。
美内先生のことだから地球教の教主ぐらいになってるかもしれん。 >>867
ベルセルクは魔法どうのこうのの設定が出て来てからつまんなくなったわ 美内先生のところに、80前の人から、
私は最終回が読めるのかと手紙が来たってな
80前でなくても、心配だけど 休載しても食える漫画家にとっては
ファンの願望なんてうぜぇだけなのかもな… >>870
超人ロックはオムニバス形式の上ロックが不老不死だから、最終回といってもモノローグで終わりじゃないか? >>844
5ちゃんは難病の子供とその両親すら叩かれる場所だからな
アメリカで移植手術を受けるための募金を募るニュースのスレは
両親は募金詐欺、難病の子供は金食い虫認定して叩かれる 本当に正しい事をいっても、半分が味方になってくれたらたいしたものさ
そう、世に達観しすぎた酒飲み軍人がいってました >>877
ひどい話だ。
そんなんじゃ天国にいけないよ。
なにせ自分らの手で地獄を作り出しているのだからね。
事故も病気もしないとでも思ってるのかねぇ? 休載なら、まだ望みはある
バチバチは・・・永遠の未完 (ノД`)・゜・。 >>868
ガイバーは福島原発事故を見て書けなくなったと言ってたな
現実が自分の作品世界より更にひどい状況になって創作とは?と心が折れたとか >>876
主人公より先に掲載誌が次々死んだ作品だなw >>884
そういやCLAMPの「X」も阪神大震災やら中高生の猟奇事件で連載休止になったんだっけな。
結界が破られると高層ビル群が軒並み崩壊したり惨殺描写があったりしたもんな。 Xはりんたろうの映画で先に完結しちゃったようなモンだしな
AKIRAと一緒
電子版読んだけどなんだかなー流れが強引 ここで更に裏をかいてまさかのアンスバッハ暗殺成功で完だな。 クーデターで文民政権から軍事政権になるのが忖度されたのか?
女性を撲殺するスタジアムの虐殺か? アシスタント募集してんのな
休載多かったの封神関係やカラーとかコミックのせいかと思ってたがアシが抜けたのが原因ぽい
暫くは連載安定しないなこれ そもそも民衆を見殺しにして政治的利益に変えろなんて言うような奴を
重用するんじゃねえよ大貴族かてめーって言われて見ればそうだな。 キルヒアイスのラインハルトへの直言が言い掛かりにしか見えなかったな
ただ義眼をクビにしない事が「民衆のことを第一にお考えください」って発言に繋がるとか
物凄い論理の飛躍
結局ラインハルトに決定権があるんだから、義眼が参謀としてどんな献策を
したところで民衆の為にならない事なら受け入れなければいいだけだし、
実際今回は民衆の事を考えて核攻撃見逃しを拒否したんだから
後ろめたいことなんて何もないのにいきなりブチ切れて
「キルヒアイスお前は俺の何ry」 アプフェル・シュトゥルーデルとはなにかの奥義なのか? 結局、核攻撃見逃しを拒否したのに無理に原作通りに繋げるから
義眼をクビにしない事ぐらいしかラインハルトに諫言する理由がなくて
(それも理由になってないんだが)、こんな無茶苦茶で意味不明な会話に…
要するに藤崎版キルヒアイスって「いつかラインハルト様はオーベルシュタインに
たぶらかされて民衆に害を与えるかもしれない」って危惧を抱いてるわけで
金髪をあまり信用してないんだなと
しかも核攻撃提案をちゃんと拒否した後でさえ信用してない 歴史IFルートに入ったのなら理解できるけど
原作の大筋に沿いながら今回も展開を小さくイジってるだけなら
微妙すぎる展開だよ キルヒアイスがオベ嫌いなのは散々描かれていて
既にアンネローゼにも一度訴えているからまあ分かる
それよりオベを毎回柱の横にそっと置くのやめろw 今週流れで原作通りにさらば遠き日に繋げられても
ラインハルトとキルヒアイスの
拗れてしまったけど二人の変わらぬ友情で感動できない気がするが 赤毛も金髪も、オーベルも
皆みみっちい卑小な人間に変わってしまってるな
なんの意味と効果があったんだ。あのフェザーン主導核攻撃改変に・・・ 変えてはならぬ!とは言わぬが
流石は藤崎先生!と絶賛できる作家性が見られない
ラインハルトの咎がもたらす結果とキルヒアイスの無償の献身と犠牲
という話ではなくなってしまった
原作の台詞を表面上なぞったところで
過程が変わってしまったことの意味を漫画家が理解できてない 今週の感想
ラインハルトもキルヒアイスももう少し人の話を聞こうぜ… 正直原作は金髪に非がありすぎるからこんなもんでいいと思う
キルヒアイスも言いがかり感あって子供のケンカっぽいし
後の虐殺咎められてからの鬱セックスてのも正直どうかしてるし >>893
食糧奪って同盟軍の前に放置した前例があるからな。 民衆を犠牲にする事に関してはラインハルトに非はなくキルヒアイスもそれは分かっていたのに決裂は避けられなかったという事にしたいのかな
民衆を巻き込むような策略はほぼ全部オーベル発案になってたのもそのためか
この展開ならフェザーンが関わらなくてもできたと思うが多少なりとも黒幕らしくしたかったか 原作のキルヒアイスはそれほどでもなかったけど、漫画版のキルヒアイスは出会い初っ端からオーベルをビッテンレベルで嫌ってる感が表れてたので、まぁ今回のも分からなくもない 原作では金髪側に後ろめたさとか罪悪感があった
それ故に親友からの追及に対して意地を張って強い態度で反論を潰した
今回のはちょっと違うなーっと
「俺だって防ごうとしたんだ!ヴェスターラントの悲劇は防ぎたかったんだよキルヒアイス」って言うだけで通じる
そもそも、「防ぐの失敗した」って金髪が言ってる時点で赤毛は納得するだろと おいらはオーベル排除で仲違いというのは悪くないと思ったよ。 なるほどね
こういう展開にするための改変だったのか
やるじゃん藤崎竜 >>912
小説&OVAがヴェスターランドへの扱いに対しての対立だったのに対して、漫画版は
「おい、お前、人事に対して俺に口出しするなよ。この前のビッテンのことについてはまぁいいけど、それ以上になるとマズイことになるぞ」
的な対立で、こっちの方が来週ある
「お前は俺のなんだ」→「忠実な臣下です」
のやりとり的にはスムーズな感じもある。 フジリューのオペは無能だからいらんだろ
対立にならない 200万人見殺しの件でぐうの音も出ない正論で赤毛に説教されて逆ギレする話が
どえらいスケールの小さい喧嘩になって
んで『宇宙を手にお入れください』されてもなあ 赤毛死亡時もフジリューや信者がお気に入りの
子供同士のやりとりにするんじゃね
鬼ごっこで捕まったみたいな オーベル「喧嘩をやめて二人を止めて私のために争わないでもうこれ以上」 なんか捻り入れる事を期待したが無駄だった
何も考えずに殺されて終わりだ
改変するならオーベル重用する理由もうちょっと練ろうぜ ラインハルト自身の決断が原因でキルヒアイスとの間に亀裂が入って
それでもキルヒアイスが自分の命を犠牲にして暗殺から守る話が
悪事は全部フェザーンのせいで、!
『オーベルシュタインは君側の奸!』
で意見対立してそれでキルヒアイスが原作通りの結末になって誰得なのだろうか? じゃあキルヒアイスの代わりにメックリンガーあたりを殺そう 少年漫画だからわかりやすい勧善懲悪ものに近づけてるだけだろ
掲載誌の都合上ラインハルトを悪役にはできないんだよ >>917が全てだな、オーベルだけど
え、二人の絆ってこんなもん?こんなもんで崩れかかるの?
って感じになっちまった >>926
それだったら、これからのキルヒアイスの死までの展開を
全部変えてしまえばいい
金髪赤毛は仲たがいせず進めて、キルヒアイスの死に方は
原作とは別に考えればいいし、いっそ死なせない手もある
でもどうやらまた原作通りにむりやり軌道修正したし
どうにもやってる事がチクハグな上に中途半端 原作では自らの心に恥じるところがあったからキルヒアイスの正論にムキになったのに
この漫画ではオーベルシュタインの処遇で意見されただけでキレてる決裂するまでの要素あったか?
というと部分的に変えながら表面だけ原作どおりにしてるから
心情の流れがおかしくなっているという オーベルは、自分はラインハルトの意思に従った
だが、それでも核攻撃が行われてしまった
怪しい、と思い調査を速攻はじめた
十分、まともやん
司令官に違う見方、意見を提示するのが参謀長の仕事だし オベの「だいたい俺のせい」てのは実際やった事だからで
やってない事までオベのせいにするのが
少年漫画のあり方なのかね
それとも女性ファン向け? 掲載誌の都合上ってデスノートを連載してた週刊少年ジャンプより精神年齢低い雑誌ってことか 「今度の失態は痛恨事だった
オベは必要だから切れないが民を害するような献策は今後も断固拒否するよ
トップはいろいろ大変なんだわかってくれよ」
これで済む話では? >>931>>935
フジリュー版のこの展開だと、その通り
オーベルの献策は至極マトモだし、それでもフェザーンの強硬虐殺実行を防げなかったのはただの悲劇だよな
この件に関してラインハルトにもラインハルト陣営にも一片の落ち度も無い
キルヒアイスがラインハルトに不審を抱く理由も、ラインハルトの覇道と自分の理想との乖離を知ることも、
またラインハルトが自分の非を指摘され過剰防衛に入る理由も、原作と違ってまったく無い
これで切れるような薄っぺらい関係なのか。ラインハルトとキルヒアイスの仲は
これじゃ単にキルヒアイスがオーベルシュタインに嫉妬してキレてるだけじゃん ミッターマイヤーは「あれはしょうがないよな」とまるで他人事だけど、自分だって別動隊の存在に気付かなかったんだから少しは心を痛めろよ。 結局ラインハルトを悪者にしたくない少年誌的な展開なら旧アニメのやり方が自然でよかったんじゃないかな
まぁそれでも焦土作戦を平然とやってるのが引っかかるけど 主人公を悪者にできないのなら、リヒテンラーデへの八つ当たりで一族粛正はどうなる。 二人で詳細を話してるうちにラインハルトが
お前、俺疑ってんの?みたいなノリで喧嘩別れするかと思った >>938
優秀な軍人にとっての普通はその位の感覚なんだと思うよ
(核攻撃による虐殺が人間として許せんと言うのは除いて)
・自分はベストを尽くしたけど届かなかった
・自分のベスト以上の成果を出せる人間は自勢力にはいない
自分の能力への自負もあるし、こういう考えが根底にあるから「あれはしょうがない」で済ませるのが健全 >>934
日本人の精神年齢は年々下がり続けてるからな
今や列島自体が精神病院のようなもの >>924
やめろよケンプかレンネンカンプでいいだろ ある意味では今までのバージョンで一番最悪の決裂になりそう 内容がどうとかよりもまず、副題がとうとう去らば遠き日になったことに少し感慨を覚えた あと3回?ぐらいで後始末も含めて帝国の話が終わりそうだけど
ここまで無視しまくった同盟をどう扱うのか興味あるな >>937
敢えて言うなら互いに感情移入し過ぎなんだってとこかな
これが他人だったらむしろ良かったって感じの >>940
その前に降伏派の連中がアンスバッハの巻き添えで処刑されそう ラインハルトに向かってアンスバッハのロケットランチャーが
火を噴いたところで同盟側に切り替わってクーデター編が
15週ぐらい続くのかもな
でもってクーデター鎮圧後にメルカッツ一行をヤンが受け入れたところで
また帝国に戻ってキルヒアイスがアンスバッハに飛びかかった場面に
繋がる ここまできたら封神演技や屍鬼を思いっきり改変しつつもまとめきったフジリューの豪腕に望みをかけるだけだな。 ラインハルト(おかしいどの選択肢を選んでもやはり同じルートになる) ラインハルト(もう一度ループしたら今度は別働隊も片付けてみよう) マジで帝国サイド一気に進めるとは思わなかった
もっとじらすかと思ってた >>956
貴族もループして敗戦の教訓から滅茶苦茶強くなってたりして >>958
(おかしいどうやっても勝てない次は陛下がアンネローゼを後宮に入れるのを阻止しよう) >>949
あらゆる媒体の銀英伝の中で、ここのキルヒアイスが一番ラインハルトを尊敬というか理想の偶像化してるからな。そういう意味合いでいうと、一番くだらない理由で仲に亀裂入りそう感もある。 >>957
帝国の話全部やり終えた後に、同盟での今実は起こっているゴタゴタやるんかね。
原作だとガイエスブルク奪取後くらいに場面変わった気がするけど。 こんなにしつこく食い下がられたらラインハルトがキレてもおかしくないわ
キルヒアイスが偏執狂みたいになってる キルヒアイスがラインハルトになにか強く迫るという時点で凄い違和感
しかもその内容が他人の排除で根拠は今後また同様のことが起こりうるからという薄弱なもので
原作で核攻撃を容認したときですらラインハルト様なら
そのうちわかってくださると一時引き下がったくらいなのに >>949
お互いに依存しすぎてるように見える。
好意的な解釈をすれば今回はそれ故に些細な思い違いがやり取りが結果として大きな歪みとなって・・・みたいな感じかな うーむ、決裂はいいんだがこれだとラインハルトが終生悔やみ続けるのには弱くないかなあ
マキャベリズムの極致とも言えるヴェスターランド見捨てをラインハルトが承認したより深い悔恨になりそうにないなあ BLの三角関係だと思えば分かりやすい
多分キルヒアイスの前にオベが盾になって死んで
済まないオベを誤解していた&犬に餌をやってくれENDなんじゃないかなw >>963
原作そうだったか?
単なる行き違いの喧嘩の藤崎版より取り返しのつかん雰囲気だった気がしたが >>965
ラインハルト的にはキルヒアイスが自分を守って死んだ時点で、そこに至る些細な理由はどうあれトラウマ引きずるだろ。
「オーベルの意見に従って武装解除させてしまった」
っていうのが一番のポイントなんだから。 この展開だとヒルダとの朝チュンにならん気がするがそこまで描かないかもなw ごめん、立てられなかった…
ごめん、>>980…
ごめん、みんな… >>968
キルヒアイスが命を落とす式典で多少の不安は抱えつつもいずれわかってくれるはずと考えている場面があるからね
ある意味原作と漫画はキルヒアイスのラインハルトに対する信頼が正反対なんだよな
ヴェスターラントでは誤った判断をしたけれど本質的には信頼しているのが原作で
ヴェスターラントでは正しい判断をしたけれど今後どうなるかはわからないというのが漫画版 もともと焦土作戦を平気でやるぐらい手段を選ばない男なんだからオーベルシュタインと組んだら鬼に金棒なんだよなあ >>973
まぁ本人も後に
「なんだかんだ言ってオーベルシュタインの策を一番採用した」
って言ってたし、性格的にはアレだけど能力的な相性はかなりいいんだろう、ラインハルトとオーベルは。 原作キルヒアイスは今まではそう思っていたがそもそもそれは自惚れだったかもしれないと思ってたし
ラインハルトは今までけじめ無さ過ぎたからがっつり上下関係これから示していくぜとやる気満々だった 住民を見殺しにした → オーベルシュタインの扱い
問題の争点で変えてまで主人公を漂白する理由って
ヒーローは汚点があってはならないという漫画家の美意識でキャラを歪めてしまった以外にないだろう 旧アニメみたいにオベの独断だったらまだわかるが
無辜のオーベルシュタインというパワーワード >>959
数年後、姉上が誰かと普通に恋愛結婚してラインハルトが精神崩壊。 >>977
一番人間性を喪失してる顔してるくせに今のところ大人しいよなパリパリシュタイン >>963
君は親友が悪いことしてたら指摘しないのか?
怒ってあげないのか? しかしどーみても喧嘩にならんことで喧嘩してるよな
無理ありすぎだろ 原作では悪いことした金髪を赤毛が叱って
金髪は罪悪感あるし何も言い返せないから逆上したのであって
この漫画の展開だとオーベルシュタインへの接し方を変えろ
言われただけで金髪が原作同様にキレる理由がないんだよな
失敗はすれども金髪は道義的に恥じる行いをして無いのだからな 今さらだが フェザーンって核兵器を搭載した艦隊を自前で持っとるんか? 赤毛、金髪が核攻撃を命じたと誤解する。
↓
金髪、疑われたこと自体にムカついてわざと誤解を解かず、
赤毛をただの部下宣言。
↓
赤毛もムカついてブラスター放棄で式典に出席するも、
金髪が狙われたらつい助けてしまう。
↓
瀕死の赤毛を必死で助け起こす金髪。
その姿に、赤毛は(何の根拠もなく)核攻撃は金髪のせいでは
なかったと確信。謝罪して「宇宙を〜」で死亡。
↓
金髪、核攻撃は自分のせいではないが、赤毛が死んだのは
素直に誤解を解かなかった自分のせいだと欝に。
ふー、これでなんとか筋が通るぞ。(どこがだ) 本人的には無意識だろうがラインハルトというよりむしろアンネローゼが忠誠対象のキルヒアイスだからな
その辺りでも感情的なズレが生じる原因がある 原作の筋と正反対に、
ヴェスターラント虐殺の看過の進言には正しく拒否し、まったく人道的に非の無い白い手のフジリュー版金髪
なぜ事実を赤毛に言わないのか
そんな軽い友誼なのかお前ら二人は
あれじゃ金髪はキルヒアイスに逆ギレしつつ、意味不明にオーベルシュタインを庇っているだけじゃん
虐殺の筋を改変したのに原作そのままの展開につなげた結果、展開の不自然さが無茶苦茶だぞ キルヒアイスに正面切って難詰された事自体に憤慨したという印象だな
今までだったらキルヒアイスももう少し言い方を考えたかもだが今回は彼にも余裕が無かったというか >>989
ラインハルトは真実を言ってるよ。
オーベルシュタインはたしかに黙認するよう進言した
それをラインハルトは却下した。
ヴェスターラントを救おうとして失敗した
事実をそのままキルヒアイスに語っている。
それなのに、今後も危険な提案をするだろうというだけで
ラインハルトを信じられないキルヒアイスに非があるというのが
今回の改変ではないかと あるいは作者的にキルヒアイスにも非を負わせる気はないかもだが結果的にそういう感じにも見えるんだよな >>992
世界で唯一対等な存在だと自ら認めている赤毛からの直言に
フジリュー版の筋で金髪が憤慨するほうがおかしいよ
原作では虐殺に手を貸した厳然たる事実があったからこそ、隠し事をしない仲であったからこそ、
赤毛に言い返す言葉も無く弁解も出来ず、自らへの怒りと後悔を赤毛に転嫁してぶつけてしまったわけだろ
フジリュー版では金髪は何も悪いことをしていないのに、赤毛から直言されたことに怒った? おかしすぎるよ
隠すことのない仲、隠すことも無いのに、何を怒る?
赤毛がオーベルを悪く言うことに怒った?
こう取るほうが自然に思えてしまう >>993
ラインハルトではなくキルヒアイスの側に非があって
二人は決裂した、という筋か
確かにフジリュー版でのキルヒアイスの行動は単なる讒言だよな おまけに『武勲が大きすぎる』と芸術提督に言わせてるしな。
もうキルヒアイスが死ぬしかない。 >>995
というかキルヒアイスなら分かってくれてもいいだろうという甘えがあるからカチンと来た印象 >>998
その「分かってくれてもいいだろう」の内容が
ひたすら軽すぎるよフジリュー版では
片や原作では虐殺の共犯者たるを選んだ自らの覇道、
片やオーベル悪く言うな、じゃ >>995
ロイエンタールが言った通り、ヴェスターラントを救えなかったことに忸怩たる思いを持っているラインハルトが、話を蒸し返されて、さらに自分を信用してないキルヒアイスに怒るのは、わりと自然だと思うが。
むしろ、ラインハルトの判断力を信用してないキルヒアイスに問題があるでしょ このスレッドは1000を超えました。
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