【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #82【漫画：藤崎竜】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #81【漫画：藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1533553840/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #12【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1528551828/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る！
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ（集英社）にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なぜだ！なぜこのスレの保守が遅い！
これでは落ちてしまうではないか！？ このスレにはゼッフル粒子が充満した大広間などが設置されているためです 保守をだすのがおそすぎたのだ
これでは即死のコウジとなってしまうではないか！ >>5
陛下は髪で致されるのがたいそうお好きの御様子 >>20
じゃあお前さんにはトリューニヒト記念>>1乙章をくれてやるよ >>22
読み方「いちおったーまいやー」であってる？ ラインハルトがいなければ、トリューニヒトが新銀河惑星同盟の首魁として
全銀河に君臨してたのか？ ねえ今更なんだけど、
「五百年に渡る尊い血統が消えていきます…」のページの下半分で
ムンクの叫びみたいな顔してたのはブラ公パパでいいんだよね？
エリザベートじゃないよね？ >>25
その二人を見違えたからといって大して問題ない １１巻の表紙が予想外
巻頭カラーが芸術的な美しさ
双璧の旗艦が被弾
ブラ公がメルカッツに八つ当たり
ケッセルリンク暗躍
ブラ公、核攻撃命令
ヴェスターランド出身兵登場
義眼、お待ちください
今回は見所満載
色々伏線を張っている感じがいいね。 改編した割に凄い雑に予定のシーン消化しただけだったな
何のための改編だったの？なんとなく？ 近くにいるオッサンは生きてて本当にエリザベートだけ爆破されたんだな
何が飛んできたんだ？ 自業自得とはいえ、ひとり娘を失って取り乱してる相手に
病人呼ばわりは言い過ぎじゃねって思った >>32
平常時に良識ある人間でも八つ当たりしまくってもおかしくない状況だからね エリザベート死んじゃったらブラウンシュバイク公の嫁に出す発言も見苦しい様ではなくて完全に壊れた感になるな
それに止めを指すアンスバッハとなると原作のイメージからちょっと違った感じになりそう 意識不明の重体なだけで、まだ息をしている可能性は？ 結局娘2人とも何のために出したのかよくわからないまま消えたな もう同盟クーデターはユリアンの回想で流されそう
いやあ救国軍事同盟は強敵でしたねなんつって 娘死んじゃったら事実上の敗戦じゃないか
貴族連合まだみんな闘う気あるんか
万が一ラインハルトに勝てたとしても皇帝いなくなっちゃうじゃん >>41
貴族連中はもう後戻りできないしね
それより実質頭が潰されたのに、いつも通りな
フレーゲルに違和感ある 先帝の娘婿の甥だからいざとなれば自分にも即位の目があるとでも思ってんだろ
現実の我が国の某自称男系皇族の物欲しそうな馬ヅラ出っ歯みたいに 2代目は娘婿だから可能性はゼロじゃない
現皇帝の実態を公表すれば間違いなく廃されるから、勝ってればブラウンシュヴァイクにもチャンスがある
ちなみに一々現在日本の状況を引っ張り出すのがどうかと思うが
竹田某は自称じゃなくれっきとした元皇族
正しく言うと元皇族の肩書きを持つタレント >>44
竹田宮家が無くなったのは昭和22年ですが。
あの下賤なタレントもどきは、産まれたときから純粋に平民。 >>44
それに、戦前に於いて、当時の多すぎる宮家の負担に耐えかねて、
大正時代に、すでに元天皇と血縁の遠い宮家は臣籍に降下することが決まり、
竹田家は、すでに大正時代に宮家から外れることが決定していた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E5%85%B8%E7%AF%84_(1889%E5%B9%B4) 竹田某などどうでもいいよ。
それにしてもエリザベートの死、甥っ子男爵の死
(そのまま運んできた感じ。見た目位手当してやれよ
…)、核攻撃と忙しい展開だな。
結局エリザベートとは何だったのか？
それとフェザーンの思惑が分からん。
何か得するの？無償でお手伝いするとか
書いてあったが。
しかしこの流れでメルカッツ提督の白露は
辛辣過ぎるな。娘死んでるし基地外じみていても
仕方ない面はあるし。
やはりエリザベートはこの漫画では
いらない子だったと思う。どうせ頃すなら
ブラ公と一緒でも良かった。 ついでに、
竹田家は、伏見宮系なんだけど、ここは江戸中期に一度途絶えて、
当時の厳正な調査の結果、鍛冶屋の徒弟がご落胤と分かり、その人に再興させた家
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%AE%AE%E8%B2%9E%E8%87%B4%E8%A6%AA%E7%8E%8B
教えてくれた日本史専攻の人に、「そえｒだったら、もう別な宮家を開いた方がよかったのでは」って聞いたら、
「何百年と続いたら、所領だ家臣だとあって、おいそれとは潰せなくなって、
新しく開こうにも、どの親王に開かせるかで争いが起こるし…」 まああの出っ歯が即位しようってんならネパール王宮事件の猿真似やるぐらいしか手はないけど それに、ｺﾞ朝の相続性がどうなっているかわからないけど、
娘婿は即位していないだろう
二代目は、ルドルフの孫じゃなかったか？
まあ、ブラ公やフレーゲル自身、どっかでゴ朝の血を引いている可能性あるだろうから、
そっから帝位を請求するかもしれないけど しかし、フレーゲルも、「それこそ貴族」とはがっかり。
情勢が全然読めていない。
また、アンスバッハも「御意」とは…
まあ、止めても聞かないと判断したんだろうけど。 ヴェスターラントきたか、この後の流れが原作とアニメどっちにくるのかな オーベルちゃんはすっごいんだよ！いつもみんなが思いつかないような事考えつくの！ エジプト装飾の柱が吹っ飛んだ描写があるから柱が直撃したんだろう フレーゲルのキャラ立ちすぎだろ
原作だと嫌いだったけど、何か好きになってきたぞｗ あの〜もしかして、イゼルローン要塞の捕虜交換式で
ジークがユリアンに云った『頑張って下さいと云える立場ではないので
元氣でいて下さい』という同盟側も好感度ＵＰしたシーンは
フジリューはカットしちゃったの？何て惨い事をガイエせンせ
集英社におまかせしちゃった様だな… >>60
あれ？徳間書店主導の銀河声優伝説のオリジナル
エピソードだったかな？テレ東でもようつべでも
強い印象を持っていたので、ごめんなさい。
原作は印象薄かったわ。重ねてお詫び申し上げます。 >>59
申し訳ない。抜かしてました。
>>62
そうでしたか多謝 初代アニメは第二期以降はほぼ原作そのままだが、第一期および序章映画は
原作本伝と外伝の各一・二巻計四冊を再構成して更に独自エピや解釈も盛り込んだりしてるからなあ 彼とは異なる考えを持つ者は反逆者にしか見えず
忠告は誹謗としか聞こえない
社会に多様な価値観が存在することもわからない
↑メルカッツの台詞から重要な三行を抜いて汚い泣き顔に無駄にコマを浪費しすぎだな >>39
カブトボーグみたいに予告で解決させるとか 核攻撃と並行して辺境にフェザーンが噂を流すんだろうな
下手したらキルヒアイスも民衆から突き上げ食らうかも ヴェスターラントに関しては旧アニメみたいな改悪はやめて原作通りやってくれ 原作だと憤るシュナイダーを止めるだけで諭したのは別室に戻ってからなのに
娘を失って悲嘆にくれる父親の眼前で言ってたり台詞はしょってたりこの場面はいまいちだな ついに運命の選択その一がきたか
原作では「・・・わかった」
OVA版では「決定はギリギリまで待つ」で迷ったためオーベルシュタインに出し抜かれた
さて藤崎漫画はどう答える？ あの甥っ子さんはどうやってあの状態から脱出してこれたのですか アンスバッハの態度が違うものになったなー
ここから裏でアンスバッハがキルヒアイスに阻止依頼流したりすると全員の不幸度が上がりそう 藤崎ンスバッハはターミネーターみたいな不気味さがある
イメージだけど、命令絶対遵守のめちゃ強いロボット
ヒィッやめろ！ラインハルト殺せって命令ですこの作戦が最適なのです
みたいな エリザベートの死は確定か
残念だな
久々のフジリュー的乙女キャラだったのに・・・ >>75
をとめ、、、？
エラ張っててゴリっぽくね？ >>73
ああ、それがあったね
アンスバッハが「御意」と言ったのが不思議で、ブラ公にはそう報告して、
わざとサボタージュするのかと思ったんだけど、その手があったな
でも、そうなると、敵に反貴族連合のネタを提供するようなものだし・・
また、流した場合、アンスバッハは、後で、
ラインハルトは知っていてそれを政治利用しようと見殺しにしたことを帝国に宣伝するぞと
ブラ公を助けるために使いそうだし…
やっぱり、それはないかな >>76
あれは濃い化粧のせいですっぴんは普通に美少女だと思ってた >>76
フジリュー的、な。
本来そこに当て嵌まるべきキャラのアンチテーゼを持ってくるのがフジリューの良い所 >>75
ヤンが太公望でエリザベートさまがビーナス フレーゲルの車田泣き
(目の幅いっぱいにぶっとい滝のような涙を流す漫画表現)
に笑ったww >>81
一応フレーゲルにも身内の死に涙目するぐらいの情はあったんだな >>32
身から出たさびとはいえ、実の娘を失って、正気失ってる人間に「病人」呼ばわりはさすがに違和感 シャイド男爵の衣装、趣味が悪すぎだろ
ハーメルンの笛吹き男みたい 涙は無い 明日に微笑みあるだけ
それが貴族のあり方 >>64
旧アニメのオリジナルキャラとかオリジナルストーリーは好きだったが
原作ファンからは不評だったらしいね
ケスラーのオリジナルエピが好き。
ついでにクラインゲルト領での撤退でのフィーア
中の人は井上瑶さんだったら最高なのだが
（スレチスマン） この世界の核って短時間で崩壊する系は使ってないのか
それだったらポリ窒素系とかＮ２とか使えばいいのに 旧アニメのオリジナル要素はジェシカ関係なんかは不評意見多く見かけるけど
ケスラーの話はむしろ悪い評価されているのを見たことがない
原作者もお気に入りエピソードだし ＯＶＡ１期の改変に対する批判ってほぼジェシカ周りかヴェスターラントだよな もう「「新婚さん」形式にしてオーベルとハルトの間で何が起きたか不明にしてしまえばいい 実際、政治的宣伝のために核攻撃を敢えて見過ごしたって風聞がたつから
ちゃんと防いだほうがよかったと思うが 俺もそう思う
まぁ失敗しそうな人に阻止を命じることも出来るが 雑魚を向かわせて手を抜いたのは明らかに周囲にバレるさ
結局、防ぐのが最善だった
アニメならその時点で先行き不透明感はあったが
フジリュー版だと特に民心が既に金髪側についたことが強調されてるから
200万吹っ飛ばして腹心の疑惑を生むより、
200万＋他の星民の支持を得た方がよかった 阻止したとしても行為が狂気の沙汰だから
低級プロパガンダと信用されないと思う ゴールデンバウムの血統を引く娘2人が死んでしまっては、反乱の正当性が失われたな。
これから何を目標に戦うんだ？
ブラ公は怒る先はまずフレーゲルではないのか。メルカッツはフレーゲル指揮下にあったんだから。
メルカッツの立ち位置を原作と改変したせいで整合性が取れなくなってるな。 >>96
仮の話についた仮の話に付き合うとキリがないんだけど
確定的なことは少なくとも民心のマイナス評価はないし
キルヒアイスからのマイナス評価もない
特に、今作だと既に民心は金髪側にあるから
オーベルの策とそれを飲むであろう金髪の判断は
最悪さが際立つだっちゃうと思う
これはどうフォロー入れるんだろうなフジリュー >>97
まあそこら辺は血統主義者の八つ当たりだろうよ ヴェスターラントを選択する流れは絶対ラインハルトに決定させないと駄目だ
それがラインハルト最大の弱味になることだし
キルヒアイスとの仲が決裂する重要なポイント
そこの選択はアニメで変えたときかなり言われたからそこは変えないとは思うが 義眼がフェザーンとパイプ持ってたのかねぇ？
ルビンスキーが帝国と同盟の両方をバランス保ったまま弱らせようとして、
同盟の軍事力はフォーク使った無理な帝国領侵攻で、帝国はブラ公焚き付けて内戦で。
ちょうど良いあんばいになったところで、ベスターラントの悪評で貴族側に止めさしたうえで
ラインハルトに対しても「わざと見逃した」証拠をを弱みとして握るつもりだったけれど、
そこは裏切ってラインハルトについた義眼が証拠は隠滅するとか。 >>47
自分も流石に今回のは改悪だったと思う。
娘が目の前で爆散した直後ならブラ公でなくても誰だってああなるわ。>>47 普通ならありえない早さで覇業をなすためにあえて劇薬の謀略家を用いるのはわからなくもない
しかし王様の次にえらい大臣みたいなリヒテンラーデ公と結んで現皇帝をかつぐ立場にある今のラインハルトは文句なしの官軍
阻止できる核攻撃を泳がせ見送ってネガキャンに利用するなんて禁じ手に手を染めるほど苦しい立場とは思えない >>104
現時点でも日和見決め込んでいた中立派貴族は、ブラ公ら貴族連合の圧倒的不利を
見て続々とラインハルト側に擦り寄っているだろうからな。
ミッターマイヤーに釣り出された上に袋叩きにあい、主力艦隊の過半を失った貴族連合軍
なんて怖るるに足りぬよ。
もっともラインハルトは、背後のリヒテンラーデ公と相対するために、できるだけ早期に
決着を図りたいところがある。 >>88
個人的には大事なケスラー大佐さんの
エピソードがあって好きです。（池田秀一ファンなので） >>105
勝ったあといずれリヒテンラーデ公と対立するのをみこしても
阻止できたはずのアホ貴族の核攻撃を許したのは武闘派担当ローエングラム家の責任にされそうで
素直に阻止しとけば古い武門としての名声もあがり、のちのちリヒ公に突っ込まれそうな傷もなくなる
やはり相棒とケンカするため前提の設定で、オーベルシュタインはよけいなことしたと感じざるをえない ？？？「やっぱり核は阻止する方向で行きましょう。当時は私も若かったですし笑」 リヒテンラーデって何悪いことしたんだ
「理想の政治」という本読んでたらいきなり20歳かそこらのガキ共が乗り込んできて
無実の罪でつかまえて死刑、のみならず一族郎党子供まで(5歳以下は除く)皆死刑にされちゃったじゃん
その上政治の実績もないガキ共に大帝国の宰相の地位を盗まれる始末
まるで文化大革命時の紅衛兵 (ラインハルトは毛沢東)レベルの蛮行だな >>105
文章だとわからなかったことが映像化されたりするとはっきりわかるようになるよね。 >>109
リヒ公のラインハルト排除計画は、ヒルダを介して準備中であることが筒抜け
だったので、リヒテンラーデ排除の口実はいくらである。
ところで、フジリュー版ではヒルダはラインハルトの艦隊にくっついて前線に
出てきていたと思うけど、どーするんだろ？ もし、虐殺を政治利用のため見逃したという事がリヒテンラーデにばれたら、大変なネタを政敵に捕まれたことになるな
アンスバッハが、キルヒアイスにヴェスターランドの虐殺を邪魔するように頼み、
それをラインハルトが握りつぶしてしまったということをリヒテンに伝えたら、
ラインハルトの立場はやばいものになりそうだが・・・
まあ、アンスバッハがキルヒアイスに頼むとはまだ決まってないし・（それにまあ、そういう展開にはならないだろう） そうは言ってもガイエスブルグってイゼルローン並の要塞なんだからまともに攻略したらどれだけ時間かかるかわからないし
時間かけすぎたらリヒテンラーデに後ろでいろいろ小細工される危険もあるし
ブラウンシュバイクがわざわざ自滅のきっかけ作ってくれたんだから早期決着をってなるのはわかる >>112
原作読んだ時から思ったが、核攻撃見逃しは悪手だよな
至近距離で撮影できるってことはラインハルトが攻撃計画を知ってて放置したから政治的には大きなマイナス
実際そのあとヴェスターラントの生き残りにそれを言われてショックを受けたし
当時でも疑問視する人が居たに違いない
それを実行させた義眼が本当に有能なのか微妙だな 当時は3巻で終了予定だったからね
ヤンがブリュンヒルトに白兵戦仕掛けてなんか説教してぐだぐだ終わるためには核攻撃が必要だった >>114
結果的にNo.2を排除できたし、皇統はつながったし、義眼的には大成功。 撮影映像は貴族軍の兵が撮影した内部告発映像になります＾＾
あたりの説明が表向きには残当じゃね
外部からの手が加わってないか怪しい告発ってよくあるし フレーゲル大部分の戦力も大義名分も失ったのに呑気だな
所詮自分が負けるって想像が出来ないからエリザベート死んだら自分にも上に行くチャンス出来たくらいに思ってんだろうか
負けてもその環境を利用して生きていく妙に図太い自信があるトリュ系ではないし 今にして思えばサビーネが追い求めて獲得したはずの
「支配者としての強さ」が結局、いかなるものだったかは、
原作にないエピソードで描けたので評価したい。
残念なのはエリザベートにとっての「帝王学」が何だったのか、
これではわからずじまい。
瀕死の重傷のまま日ごろの気品もかなぐり捨てて、
「悪鬼」だか「凄艶だ」かの表情で、報復核攻撃を叫び絶命ぐらいが
良かった。死んだミドルティーンの女子に振り回されるのが、
父親と従兄弟にはお似合いだろうし。 核攻撃の見逃しは同盟の内乱終結が近づいて
貴族連合と結託されたらまずいからやむ無しと改変するかと思ったら
偽帝死亡と言うオリジナルよりイージーモードの状況とか
こんな勝ち確の状況で虐殺スルーとかラインハルトの明らかな失策だろ
ブラウンシュバイク一人に罪を着せて
他の貴族は騙されていただけだから無罪放免にしてやると言えばすぐにでもガイエスブルクは落ちそうなのに 原作でも、敗色濃くなったら、貴族たちが、ブラ公のみしるしを・・何て言っていたね
あの時、工作員を通じて、ブラ公以外の貴族は罪は問わないとしたら、早く陥落したろうな でも、そうなったら、ﾘﾋﾃﾝとの政治闘争が出てくる
基本的に軍事政権のラインハルト側は、その手の工作が出来そうなのは、オーベルとヒルダぐらいしかいそうにないし 別に工作員を入れなくても、
貴族が浮足立っているところに、この前みたいに、ガイエに通信を送って、
ブラ公だけ差し出したら、後は今まで通りを安堵すると言ったら、
ブラ公を裏切らなくても、貴族たちは疑心暗魏疑に陥って、ガイエ内部は崩壊してしまうだろうな >>106
ミッタマイヤーを謀殺するためにコーネフのスパルタニアンに気付きながら無視するんだっけ？ ヴェスターラントは、時間的余裕がなかったと改編したらどうかねえ。
すぐ向かわないと間に合わんようにして、万全の準備をさせないとか、
(義眼さんはどうせ間に合わんから、政治的に利用しようず！って具申)
それでも阻止すると自軍にも損害が出るので、決戦前に兵士失えないしなあ、で
金髪さんが謀略に手を染めるとか
まー苦しいか >>114
でもそのお陰で世嗣ぎができたとも言える >>123
3巻完結のつもりだったが、2巻までの売れ行きが良かったので延長された。
2巻までと3巻以後でストーリーのテンポが全然違うのはそのせい。
始めから10巻予定だったら、キルヒアイスももう少し長生きしてたかな。 >>115>>128
3巻どころか当初は1巻の売れ具合で続刊の可否を決めてたのに…
俺の持ってる1巻には1巻とさえ書かれていない。 >>118
フレーゲルはある種の発達障害じゃね？
恐れや痛みを感じる部分が欠如したタイプの
策に失敗して腹立てる描写はあってもビビってる所は皆無だし >>125
ミッターマイヤーは良い友人であったが、ミュッケンベルガーかシュテーガーが悪かったのか。 >>126
フジリュー版だと、義眼が何もせんでも、フェザーンから核攻撃の模様の映像を売り込みに来そうだな。 >>128
ふーん。
１巻完結の話は聞いたことがあるけどな。
３巻完結の論拠は？ 話のテンポが違うから、俺がそう思ったの？ >>114
義眼がウザがってたキルヒアイスと金髪の仲違いを狙って、
罪悪感を背負った操作しやすい皇帝に仕立てようとしていたのであれば大成功ではあるが
決定的な描写はないからな しかし今回の作品改変だと門閥貴族側は最大のよりどころである
女帝エリザベート陛下を失ったわけで、半狂乱になるブラウンジュバイク公の反応も当然で
メルカッツさんたちの方が素っ頓狂な態度にも見える。 自陣営のトップが吹き飛んで
号泣している親族かつ上司らに表面上のお悔やみすらなく
目の前でこいつらは病気で気の毒だわっていうことだろ
冷徹というより、コミュ能力に問題があるとしか言えんな >>134
そのあたりの事情は今年３月に発売された創元社の銀河英雄伝説辞典参照
初代担当者が当時の事情を語っている 【超超超 遅い 】
ホントにホントにホントに今更なんだが
『最初のアニメ版︙トリューニヒト』と『現日本国総理大臣︙安倍晋三』って外見だけじゃなく中身も引っ括め、全てにおいて似過ぎてないか？？？？？？ >>107
原作とおなじ理由で内部崩壊を早めるためにヴェスターラントへの核攻撃をわざと見過ごすなら人道上はともかく作戦上の理由にはなる。
けれど、今回の改変では貴族連合側の皇位継承候補が真っ先にいなくなってしまった。
だから何人も触れているようにもはや貴族側に大義はない。
ラインハルト側の勝ちはほぼ確定状態なんだから見過ごす必要がなくなってしまっているんだよなあ。 まだ金髪陣営エリザベート死んだかどうか知らんのじゃろ
読者にも明らかじゃないから普通に来週サイボーグになって登場する可能性まである >>138
俺は、らいとすたっふ社の銀河英雄伝説読本で読んだ。
1巻が売れたので全3巻のOKが出て、2巻も売れたら自由に書けるようになった。 >>124
そんな事したら貴族たちの財産を没収できなくなる >>143
辞典はそれに出版社側の評価も交えての内容だね
１巻は発売後すぐに通常なら重版かかるところまで売れたけれどその前の「白夜の弔鐘」があまりに売れなかったのでなかなかOKが出なかったとか >>144
どっちみち、貴族特権はなくして、普通に所得税や財産税をかけるんだから、
多少は時間がかかっても、大丈夫なんじゃないか？
とりあえずの収入は、ブラを始め、死んだり亡命したりした貴族の分で賄えばいいわけだし ヤンがブリュンヒルトに乗り込んで白兵戦なんて構想はどこに載ってたの？
改変ありならフジリュー版でやって欲しい >>146
イギリスでも財産税で多くの貴族が所領を手放したけど、ウェストミンスター公爵みたいな化け物も居るから
没収より国庫収入が少ない エリザベートのキャラを立てすぎて元のキャラの性格や関係性に悪い影響がでちまったな エリザベートが死んで泣いてるブラ公は可哀想だけど
その何倍も馬鹿な出撃のせいで兵士は無益に死んでるし戦局的には詰んだ
もはや愛想もくそも尽きたって感じでは フレーゲルは申公豹と趙公明を足して割ったような感じがする。見た目的にね。 >>150
まあ君の仮の話が仮にそうだとしてもエリザベートは完全オリジナル展開なのに、それに合わせるメルカッツはそのまんまってのは雑だよな >>144
ブラ公の御首を差し出した貴族は罪を問わないということにすれば、
恩賞の対象が一人かせいぜい数人だから、その程度の財産を見逃しても
ほぼ無問題w >>109
リヒテンラーデ公がラインハルト排除を画策していることはヒルダからの情報を得ているけど、
もっと問題なのはリヒテンラーデ公が国璽を握り皇帝を要し奉っていることだな。
勅令を持ってラインハルトの首を刎ねよと命ぜられれば、簡単に首チョンパになるw
>>112
というわけで、ラインハルトにヴェスターラントで皇帝の臣民たちを見殺しにした
罪を問う勅令を出されれば結構ヤバイ。 >>154
こういう権威の世界ってよく分からないんだけど
あの国璽ってそんなに重要な物なの？
貴族軍もラインハルト軍もあれを奪った奴が
皇帝名乗るんじゃないかと懸念してたけど >>155
ああいう専制国家では皇帝の認印（玉璽）は最高位の権威であり、正統性だからな
もちろん、それでラインハルトに忠誠を誓っている上層部は揺らがないだろうが、
それ以外の者達であれば正統性のある側につこうとするだろうし ラインハルトを除いたとして、軍事を任せられる適当な人材がいないのだが >>157
有力な敵がいなくなれば、有能な軍人は不要 >>157
ミュツケンベルガーが現役復帰すれば問題解決 >>131
失敗しても下々が全力フォローしてくれるのが当たり前の環境にいりゃ
失策＝身の破滅・・・っていう当然の想像が出来ないんじゃないですかねぇ
>>133
フェザーンからすりゃ金髪のトラウマ植え付けと弱み握る良いネタになるもんな >>157
ラインハルトから公的地位を奪った後、アンネローゼを説得できれば、キルヒアイスに軍を任せられる
完全にラインハルトに裏をかかれているとはいえ、リヒテンラーデとしては後々キルヒアイスを利用していくつもりだったらしいし ヴェスターランド見殺しがフェザーンのアイディアだったら、跳ねのけるだろう
それを政治利用できるメリット＜フェザーンに弱みを握られるデメリット
だし、その程度の計算はできるだろう
まあ、助けに行って間に合わなかったら、フェザーンから、情報を回していたのに、わざとサボタージュをやったと因縁つけられそうだけど
後、気になるのは、アンスバッハが「御意」と言ったこと。
いくら反対しても聞かないことがわかっていたからと言えど、なんか言いようがなかったのか
こっそり、キルヒアイスに情報を流して、ラインハルト側に止めてもらおうとしたのかもしれないと最初は思ったが、
そうなると、ラインハルトに宣伝のネタを回したようなものになってしまうから、それはないと思うし >>164
単に、「御意」とか「笑止」とか、
難しそうな言葉を使ってみたかった。 >>129
ダイターン３とシュワルツはどっちが強いかな。 なにげに結構大きな改変だよね
唯々諾々として従うのか、本人の前では御意と言いつつ裏で愚痴って原作と同じ流れになるのか
後者だったらなかなか情けないキャラになっちゃうけど >>164
原作アンスバッハは知恵袋だけど
このアンスバッハはイエスマンだしね
護衛としては優秀だけど 原作アンスバッハはシェーンコップっぽい性格してるよな
結構皮肉屋で諦めた感じがしてるけどブラ家への忠誠はなんだかんだ貫く
藤崎アンスバッハは遊びが無いガチ侍系忠誠マンになってるから
キルヒアイスの忠誠心と対比させる構図なのかもしれん フジリューってこんな雑な感じだったっけ
CGとかで手ェ回らなくなってんのかね 正直、ヴェスターランドの悲劇をここで持ってくる必要がわからない。
省いてもよかったんじゃないか・・理由は、今までみんなが言った通り。
それとも、フェザーンの魔の手を描きたかったのか？
ガイエに入れていた工作員の手で、末端兵士には反逆を、
大貴族たちにはブラを裏切ったら罪は不問にするという甘言で釣ればいいと思う。
ブラ＆フレーゲル、アンスバッハ・シューマッハはフェザーンに亡命、
ブラは屈辱のあまり発狂か、酒浸りで廃人同様で精神病院に押し込められて、退場。
フレーゲルはレムシャイドの代わり、
アンスバッハはブラと亡命政府の世話、シューマッハは原作と同じ運命でよかったのかも
>>167
ヒトラーの命令でユダヤ人を大勢殺したアイヒマンは、逮捕された後、命令に従っただけといい、
それを、20世紀の天才思想家ハンナ・アレントは「悪の凡庸さ」と言った。
それを描きたかった・・訳のはずがあるまいし‥残念ながら。 やっと読めた。カラーの星空きれいだなあ
ラインハルトとキルヒアイスが並んで星を見ることはこの先もうないんだな
なんか物悲しいな ヴェスターラントはターニングポイントだから省けるわけないだろう
これがなくなったらキルヒアイス＝グリューネワルト王朝になってた >>171
お前のぼくの考えた最強銀英伝も良くわからん ならば、ここは拙者の｢何も考えてない銀英伝｣が行きもうす >>171
なるほど、ここで君の外伝を披露してみるのはどうだろうか。興味あるなあ
https://syosetu.com/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 多分既出だろうが
エリザベートが死ねば「娘を差し出せばラインハルトは簒奪の汚名を着なくても済む」というくだりは消えるんだよな 原作者が本編完結時のあとがきで、
赤毛は金髪の即位直前頃まで生かしておくべきだったかもと書いてたらしいが
フジリュー版でその構想を拾うとか……まあないだろうけど >>179
ブラ公が錯乱してそのセリフを吐いて、アンスバッハがたしなめるという可能性があるw アンスバッハのキャラ変更のせいで内乱終結時の展開にかなり影響ありそうだなあ
最後の最後で豹変してこれまで抑えてきたことを色々言ったりするのかな >>179
この流れなら錯乱したブラウンシュヴァイクをアンスバッハが武士の情けで毒を飲ませる展開かと 完全包囲してるはずの要塞に出入りしてるの変じゃね？
と思ったがどちらも義眼がわざと見逃すよう手回ししたんか 従来でも土壇場でまだ「講和」ができると思い込んでた辺りがそもそもアレだし
先代アニメじゃその時の目も確実にイッてたからねえ 「エリザベートよ。私もお前の元へ逝くぞ！」と、毒酒を自ら飲んで
アンスバッハに仇討ちを頼み、潔く自決するブラ公 >>179
そのセリフあっても良いかもよ
あえてアンスバッハも原作と同じやり取りさせることで、正気を失ってる侯爵と
それを分かりながら付き合う臣下の皮肉な関係性を演出できそうな
ブラさんが最後、覚悟を決めたり日和ったりのシーンも、より良く描けそうな気もする >>76
女子テニス大坂なおみに負けて激オコしたのウイリアムズに……… 原作では一切出なかったけど……
エリザベート以下生き残れたブ公親族は収容所暮らしで天寿を全う出来たのも少なくないような？？
リッテ侯親族も同様に？？
出来たらガイエには一文一節位触れて欲しかった
(・・;)(・・;)(・・;) ミュッケンベルガーは退役後どうしたのかねえ
まさか年金までラインハルトは減らしたりせんだろうが 元帥は退役後もいろいろな特権が保障されてたからまあ彼一代は大丈夫でしょう
息子や孫がどうなったかは分からないが 伯爵だし領地もらってるから大丈夫じゃない？
子孫がバカじゃなければ >>192
退役後を考えてフレーゲルを我慢して使っているみたいな話がなかったか。
軍人としての名誉はあっても懐具合は寒そう。 >>193
フジリュー版ならフリードリヒ4世から領地をもらったから大丈夫だろう 本作含めて各種漫画アニメや複数の二次で武人イメージが誇張されてるけど、
ミュッケンベルガーは原作では外伝3巻の第6次イゼルローン攻防戦終結後に
「今回は戦死者が少なかったから早急に次の出兵の準備といこう」とぬかしてるんだよ
それも同盟軍じゃなく帝国軍の兵隊の方が、だ
旧アニメの退役シーンは名場面扱いされることが多いけど
正直改悪というか原作レイプの一例だと思う マリードルフ家の資産はヒルダが皇宮に入って後継者不在だから
親父が死去した後は国庫に入るのか？ >>196
その可能性もあるが「皇后の実家を途絶えさせるのはどうか」みたいな意見が出て
縁者から養子を取る可能性も。 >>196
養子を取るという手もあるし 家門の存続は難しくないだろう
けど内乱終結後 貴族のいなくなった惑星はどうなったかだな
キルヒが民衆の自治に任せたとあるがそれにならったとか
地方議会でも開設されたのかなぁ >>180
初代編集者いわく10巻まで延長するときに「パワーバランスを取るために２巻でキルヒアイスを殺すこと」てのがあったそうな
田中さんは５巻あたりまで引っ張りたかったようでしたがとも話しているので未練があったんだろうね(フジリューとの対談で話していたもう一つのパターンか？) >>197-198
縁者から養子と言っても、近縁のキュンメル男爵は×××になったし、
同じく縁者のカストロプ公爵家もあぼーんになったから、相当遠縁しか
縁者がいない気がする。
て、完全にネタバレの山だな（汗）
>>198
代官派遣が常識的な回答 ミュッケンベルガーは原作だと器は小さい威厳だけは上等ってタイプだけど
貴族よりは先見の明あったし要領は良さそうだったから退役後も勝ち組してそう 現在と変わらないショベルとスーツがある2000年以上未来の世界 >>197
いきなり断絶するキルヒアイス大公家はどうするだろう。 >>204
キルヒアイス大公は一代限りじゃないかな？
おそらく、グリューネワルト大公妃も一代限り キルヒアイスくらいだよな。作中で童貞のまま死んだの・・ >>206
ブルームハルト「・・・・・」
オーベルシュタイン「・・・」 フェザーンは内戦にここまで深入りして大丈夫なのかな？
最初に煽ったのはもうオベに勘付かれてマークされてるし >>207
オーベルシュタインは執事と済みだぞ知らんのか >>195
むしろ、元帥閣下の発言を聞いて、ラインハルトがキルヒアイスに語った決心の方が
その後の展開を知る人間としては........... >>201
ラインハルトからはあんま評価されてないけど、地の文で書かれてる通りミュッケンベルガーは普通に優秀だからな
正直、ケンプあたりとかなら同数で戦っても勝てそうだし
数個艦隊統率した経験がない双璧以外なら、話にすらならんと思う >>212
優秀は言い過ぎじゃないかなあ。
ホーランドに翻弄されてたけど。 >>197
別に、アレックの次男がマリーンドルフ大公になるだろうから問題は無いと思う。 >>214
アレクの次男って、お前は何を言ってるんだ アレクが将来、2人の息子を持ったとしたら、次男にマリーンドルフ家を再興させればいい、ってことかな？ >>213
多分麾下の幕僚や提督が縁故採用で使えない奴ばかりだから
柔軟な運用が出来なかったんじゃないの？ ミュッケンベルガーは旧時代の人間というだけで無能って感じはしないな
漫画家で例えるなら弘兼憲史あたりのポジション
いや本当はヤンジャン連載陣で例えたかったんだけど適当なのが見つからなかったので… >>196
マリーンドルフ家の資産はヒルダが相続するだろ マリーンドルフ家の資産は、皇太后の私有財産になり、その後はアレクが継ぐか、
財団にでもして、貧しい子供の奨学金やノーベル賞みたいな賞の賞金の原資にでもするんじゃないか
家門名は、将来、傍系子孫が継ぐとか 皇后を輩出した家門を潰すとは思えないしね。
ラインハルトが生きていたらそう言うのは気にしなかったかも知れないけど。 >>151
オリジナルの申公豹はクソ雑魚でウザキャラだから案外・・・・ >>221
親戚居るから普通にそっちが継ぐだろう
マリーンドルフ家は門閥貴族だからテロ起こした奴以外にも貴族の親戚が居るだろう >>218
雑多な国の部隊で構成された軍隊を上手に運用して連合国を勝利に導いたアイゼンハワー
の持ってた素質が彼の持ってた素養に近いかも。
作戦以前に、まず部隊を戦える体制に持ってくまでに精力の大部分を使い果たしちゃうのが
当時の帝国軍。 >>213
フジリュー版だと、ホーランドにも動じてなかったぞ。 >>226
どうだっけ、原作だと翻弄されただけ
だったけどフジリュー版はスクリーンで
壊滅状態になってたしホーランドも
あとはあの艦隊(ラインハルト艦隊)さえ倒せば
勝てる的な事言ってたから漫画版のが
損害だしてたと思うけど。
しかし宇宙空間で前進するだけなのに
離脱していくってどう言う状態だよと
ふと思った。 ミュッケンの立場は、ロボスと対等に戦える戦術能力があれば許されるわけで。十分に及第点なのでは。 ロボスも昔はそこそこ出来る男だったらしいからね。
ロイエンタールみたいに、より高い地位を与えられたらより能力を発揮する、みたいなのは特殊なんだろう。
現実でも創作世界でも ロボス 老害で無能化
ミュッケンベルガー 堂々としたものだ ただし、堂々としているだけだが ロイエンタールは政武どっちもイケるタイプだから何でもやれる
ロボスは出世した結果本来性に合わない地位に収まってダレてしまった気がする レンネンカンプと同じ
艦隊司令官、あるいは二、三個艦隊の総司令官程度なら有能にこなす
しかしさらに指揮する規模が大きくなり、政治的振る舞いをも要求される
宇宙艦隊司令長官としては能力不足だった >>230
元帥で総司令官だから本人は堂々たるだけで良いだろう
それにラインハルトから無能とかバカにする言葉が出てないから
ラインハルト麾下の将官ほどじゃないとしても無能ではないだろう すごく今更な質問なんですが、
なぜキルヒアイスは貴族幼年学校に入学できたんですか？平民なのに...
原作未読なので、そちらで説明あったならすみません >>234
特例
アンネローゼの働きかけだったような
ラインハルトの付き人扱いとかかな 今思ったが、フジリュー版だとリッテンの方がブラ公より(味方撃ち前まで)人望ありそう
キフォイザーでは赤毛が迫ってきた時ほかの貴族がリッテンを心配していたが、ガイエだとほかの貴族がブラ公呼び捨てだったし >>218
外伝で大佐 ミュケンベルガーとかヤングミュッケンベルガーとか出るのか >>238
幼年学校初年生 ミュッケンベルガーから キルヒアイスの名声が上がれば上がるほど、ラインハルトのヴェスターラントの愚行が際立ってしまう訳か
二人っきりの会談だった筈なのに、金髪と赤毛がやりあった噂が双璧の耳に入るあたり
情報統制なんてまるでされてないんだろうな、あるいはオーベルがわざと広めたか 個人的に、やたら有能なフレーゲルにストレス溜まってるので最後はきっちり無様に殺してほしい >>240
やりあったシーンを誰が見なくても険悪そうなのはバレバレだろう
元がマブダチ丸出しだから >>240
ラインハルト執務室の外で立ってた警備兵
「俺見ちゃったんだよ、司令長官と会談した後のキルヒアイス提督が
通路の壁殴ってボコボコに凹ませたのを…」 「キルヒアイス提督すげー」と別の噂が流れそうだな。 >>243
そのうち名将言行録みたいな書籍が纏められたら
農園の手伝いやビアホールの話と一緒にキルヒアイス伝に入れられそう。 「なお、猛将と呼ばれたビッテンフェルト元帥は、壁を蹴飛ばして足をくじいたとの説がある」 >>240
「二人っきりで」「やりあった」
ふぅむ捗りますね！ >>245
キルヒアイスのあれも、いかにも早死にしたから盛られた逸話の、そのうまれる瞬間って感じがする
伯邑考はイケメンで楽器得意まではともかく、武成王と同レベルでもったいなかったって、ほんとかよ >>225
宮廷政治の都合でグリンメルスハウゼンを筆頭に扱いづらい提督や、そもそも指揮系統が違う貴族の私設軍とか押し付けられてるのに、
シトレや全盛期ロボス率いる同盟軍と互角に戦える（少なくとも同盟軍に一方的に大敗したことがない）んだからなあ
もちろん、ラインハルトに言わせればちゃんと軍隊を整えろよという話なのかもしれんが、保守派のミュッケンベルガーからすれば「負けないなら貴族や宮廷を敵にまわしてまで改革する必要がない」だろうし ローエングラム王朝成立後一、二世紀後くらいに製作された
「時代劇」(リアルな現代だってサザエさんや石原軍団の刑事ものがこう言われてるんだからこの表現でいいはず)
でそのての逸話を題材にした話は出てきそう。
まあ、ゴールデンバウム王朝の歴代皇帝の中で「名君」として評価の高い人物を主人公にした「時代劇」も出来そうだけど。
つまり、放送開始から45分後には
不当に民を痛め付けて搾取する悪徳貴族や汚職官吏の屋敷に乗り込んで
「であえであえ」という声とともにワラワラ出てきた手下共々成敗する、
というマツケン的な内容のが。 ミュッケンの話だけど、貴族の私設軍は
遠征には使われてないんじゃないかなあ。
で、同盟vs帝国の戦いはなんとかのマフィアや
ラインハルト登場以降は圧倒的な差のつく
戦いが多いけどそれ以外は特に特徴のない
戦いをして痛み分けで両軍撤退するだけとか。
で、ミュッケンの能力を爵位や年齢を除外して
考えるとラインハルトの幕僚に迎え入れられるか
どうか微妙なラインという印象。 フジリュー版だとフレーゲル曰く貴族の私設軍も対同盟戦争に参戦しているらしいが、原作だとどうなんだろうな？
とりあえず、フレーゲルをはじめ、一定の貴族将校が幕僚として従軍している描写があったし、正規軍への出向制度があるのは間違いなさそうだが 確か原作で箔をつけるために貴族が少将とかに
なって従軍するとかなかったっけ？
道原版だったかもしれんけど。
その時に自前の戦艦やら護衛艦を連れて行く
ってのはありそう。
だけど基本的には正規軍がメインなんじゃないかな。 >>252
ミュッケンの時代は軍が有能、無能云々以前に貴族が富を
独占してたせいで遠征に大部隊を動員する金がなかったしね
ブラ公が遠征を提案した時もリヒテンダーデは金がないって渋ったし 貴族の私設軍が対同盟戦争に参戦するのは、奴隷目当てもあるというのは二次創作の設定だっけか
男は農奴、女は肉奴隷にして私腹を肥やすなんておぞましい話だが 門閥貴族は平民にはそっちの魅力は感じないんじゃないか
特に逃げて同盟立ち上げた層は一番こき使われてた層だし ブラ公みたいな門閥貴族には側室や私生児みたいなのはいるのかな？ ルドルフが存在しなくてもあの有様では銀河連邦の行く末はお先真っ暗だよな
そしてその悪影響は統一政体ゆえに全人類社会に及ぶわけだ
ルドルフは不公正な社会制度を持つ世襲王朝を樹立した罪はあるが
人類社会の分裂による戦乱を未然に防ぎ、三世紀一応人類社会で大規模な戦乱が起きなかった平和を築いた功績もあるぞ
ルドルフとその功臣の子孫が不公正な社会制度の改革に着手しそれが成功していたら
ルドルフを擁護する後世の歴史家が続出しただろうよ 帝国の艦隊戦力は会戦ごとに誰某数千隻みたいな感じで常設艦隊の姿が見えないのよね
外伝の後付けとはいえラインハルトも会戦のたびに所属かわるしアスターテなんか幕僚総入れ替えされてる臨時編成だし
このへんの帝国の軍制はよく分からん >>259
成功どころか着手もしてないから全く無駄な仮定だな >>261
過程というのは実際に起きなかった事や
起きたことがなかったらていう事を語るためにあるんだよ 銀河連邦の最盛期から6〜700年で3000億→250億まで人口を減らしたのは
ルドルフの造った銀河帝国が皇帝に逆らった弾圧であってどう考えてもヤバイんですが…… 統治能力0で餓死しまくったんだろ
共和派の官僚まで粛清した結果、行政が麻痺したとか >>264
ルドルフ大帝の御世やその次の代で粛清以外で大きく人口を減らしたという
描写はないんだけど。 ゴールデンバウム王朝は暗君が二代連続で登場せず
暗君の後始末を後継者がうまくやってきたから五世紀も続いてきた設定
この設定と人口の激減が両立する解釈を考えましょうか 日本の出生率１．４３を５００年続けてたら、３０００億→７億人ぐらいになる。
それに比べれば銀河帝国の人口減少はささやかw >>260
多分編成や麾下の幕僚人事で現場指揮官の意向が
通りやすいからじゃない？
艦隊ごとに提督の個性が出てるし、例えば米軍で師団長が
交代したからって勝手に部隊編成変える事はできないでしょ 出生率の低下で補完可能なんだな
生きるために多くの労働をしてきた平民は
ささやかな娯楽を楽しめる生活水準を維持するために
子供の数を絞ったわけだ >>263
人口を増やすのが必ずしも良いこととは言えまい。
劣悪な遺伝子を排除し、優秀な者のみが生存することこそが人類社会の輝かしい未来につながるのだ。
・・・・と、ルドルフなら考えるんじゃないか？ >>258
そら、いっぱいいるんじゃね
私生児はわからんが、側室は多くてもおかしくない >>269
でも普通、生き残れる可能性が低いのであれば、出生率ってむしろあがるんじゃねぇの？
中世とか、5、6人産んだところで、大人にまで成長するのは所詮1人か2人でやってたらしいし >>272
この場合、出生率の低下でも生まれた子供が成人できる率の低下でも同じことだよ。
世代交代の都度人口が増えるのか減るのかって話だから。 それか混乱で戸籍がなくなって辺境の人口把握が不可能になったとか >>274
統治能力の低下で辺境の有人惑星が支配から外れてしまっているとか 帝国250億、同盟130億、フェザーン20億で
人類総人口400億じゃなかったっけ？ >>277 卿
そういえば同盟は人口のピラミッドが働き盛りの世代が
兵役に取られ過ぎでインフラが慢性的破綻を起していたけど。
帝國はどうなっているのかな？その辺は？ 外伝で触れられていた範囲だと20歳から５年間兵役があるみたいね >>97
｢帝国貴族の滅びの美学｣
ここからがフレーゲル一世一代の見せ場ですよ。
｢帝･･国････万･･歳････｣
･･･と言いたいが藤竜版のフレーゲルは生き残って同盟に亡命しそうで怖い。
ランズベルト伯アルフレッドの影が薄いんだよね。その役に嵌まりそうで。 というかずっと中世の黒死病クラスの厄介な伝染病でも流行してたのでなければ、500年間人口減を放置し続けてきた帝国政府はバカなんですかね？
それに作中の描写を見る限り、戦争で人が死にすぎていることによる人的資源不足の問題がとりあげられてるけど、そもそも人口の総数そのものが減ってる問題は総スルーなのはいったい？ 同盟はむしろどうやって短期間で130億まで増えたのかと
帝国側から相当流れてきたにしてはローゼンとかハブられすぎだし >>280
ここで心に残る名セリフを言えれば無双皇帝に入れるのに >>280
へぼ詩人が全面に出るのフェザーンに来てからだから別におかしくないぞ そういやフェザーンは公的には存在しないからシューマッハも亡命できないな ケッセルリンクまだガイエスブルクにいるんだよな
亡命ツアー企画してそう ランズベルク伯になるにせよレムシャイド伯になるにせよ出番は残りの分量の5%もないでしょ
そっちの役割終わったら今度は地球教に入ってド・ヴィリエにでもなるのか？ >>282
歴代リーダーの約半分裏切ってる隊だからしかたない >>287
シューマッハは多分ランズベルク伯の配下だと思う
原作の「何処かへと落ち延びて再起を」という献策をすれば
フェザーン亡命とその後の皇帝誘拐の流れになるし どうしてロイエンタールの戦法を原作ホーランドに毛が生えたみたいなのにして、
しかも、メルカッツがやったその戦法の破り方も、これからの包囲戦術全否定みたいなのにしちゃったんだろう。 >>282
肝っ玉母ちゃんが多かったんだよ、きっと。 ラインハルト「また少し背が伸びたのではないか？」
キン肉アイス「ついに２１０センチに達しました、閣下。まだまだ伸びるでしょう」
ラインハルト「おれより何センチ高くなれば、お前は充分なんだよ！」 ガチムチ筋肉アイスはともかく身長まで原作よりデカイの草
肉壁としてのスキルを強いられてる >>293
アーレ・ハイネセンの長征に付いてこれたわけだからなあ。
激務と子育てを両立できる強者ばかりだったんだろうな。 表紙の加工、今までは横や斜めにざざーだったのが、今回はマンガの集中線みたくラインハルトの目が中心になってる
ラインハルトのあのビカァとした目が光源で皇帝の顔が陰になってるようにもみえる
表紙公開された時は、この巻は原作では初登場のヒルダ（とラインハルト）か、登場と無双と退場のオフレッサーじゃないのか、藤崎が趣味で気合入った王冠描きたかっただけじゃないかとか最初は思ったけど
実物みると藤崎と編集（デザイナー？）の、これやりたかった的なこだわりを感じる ラインハルトだけ描いてたいか、即位まで連載続かんかどっちかでは キルヒアイス死亡が13巻(ヴェスターラント後の険悪ムードの噂が広まるまでの間に同盟の顛末を挟む)とすると
13巻表紙はキルヒアイス単体かラインハルトとセットだな なんかよく知らんがブラウンシュヴァイク公だったかの命令で
ガイエスブルグからヴェスタラントだかへ核兵器積んだ艦隊が出撃して、
ミッターミイヤーの艦隊なら追いつけるだろうとか金髪の小僧が言ってなかったか？
金髪のガキの艦隊はいったいどこで何やってんだ？
てっきりガイエスブルグを包囲しているとばかり思っていたが
全員要塞なんかには目もくれずどっかでピクニックでもしているようだな >>296
長征でスコティッシュフォールドも進化
丈夫な骨格と高い知能を獲得しネコマタ化した 地球上の人類のＤＮＡ型も１０種類で７０億迄は
ごく一部の例外を除去して遺伝病は克服したから
長征の時は女側にフリーＳＥＸの権利を
アーレ・ハイネセンが付与したのかも？ >>301
敵の要塞以外何もない宙域に大部隊を駐留させ続けると
物資や将兵の精神、体力を消耗するから偵察艦や少数の
監視部隊を残してガルミッシュ要塞やその他拠点に主力は
撤収させてるんだろ これの元帥三毛だよなそういえば
女元帥の可能性が極めて高い そういえばなんであんな前線でもない宙域にイゼルローン並みの要塞があるんだっけか >>306
確かうろ覚えだがガイエスブルグや各要塞を
フェザーン系商人が販売してある程度の実績が出来て
イゼルローン回廊の防御に要塞を設けた筈？或は逆？ >>309
大貴族の領地を監視するのにちょうど良い立地だったんじゃないの？
米国が中国や半島に睨み効かせるのに沖縄使ってるみたいに 11巻だけこれまでよりちょっと高いのは何で？
今巻だけ？
今後も？ なんかラインハルトとキルヒアイスが仲違いしそうもない展開なんだけど ラインハルトが見殺しにした説を信じたキルヒアイス派の民衆に祭り上げられてしまうやつかこれ？
それにしてもアニメと同じでこっちもラインハルトがGO出した事にはしないのな
童帝がフロイラインと一発ヤルには弱すぎるトラウマになるような気がするが
当たり前のように情切り捨てるタイプの主人公描く作家だからがっつり描くかと思ってたんだが
こういうのって原爆系団体に怒られたりするのか？ >>308
そんな危険なもん販売している業者が国内にいたら帝国や同盟が国家の総力を挙げてバックを調べ上げて
潰して技術と工場を押収するだろ
この漫画じゃフェザーンの存在は知られていない設定じゃなかったのか >>314
要塞一個生産して販売で無くて設計図を送って
生産は帝国軍の工廠が一手に引き受けて
フェザーン系商人はパテント料を
それとカストロプの事はどう整合性をつけます？ 原作やアニメとは違う新展開。
ラインハルトが疾風を派遣
まさかの熱核攻撃阻止失敗
義眼も裏をかかれた模様
シュトライト初登場？、、、しばらく固まる
来週も楽しみだ。 だいぶ原作と変わったけど、これだと
ラインハルトとキルヒアイスがガチ仲違いして、キルヒアイスのあの一時期の冷遇にちょっと説得力増すかな。
原作だとちょっとラインハルトが理不尽過ぎたしw
あとオーベルさんが色々調べた後の報告で、ラインハルトのフェザーンに対する恨みが増して、ラグナロクの際にあの戦略とった理由が増える。 あの核の陽動はオリジナルか
オーベルシュタインだけ悪者にならなかったのは嬉しいわ
個人的にはいい改変 阻止失敗はオーベルシュタインの案でほしかったな
じゃないとオーベルシュタインの魅力が半減する 阻止失敗だけどバッチリ撮影じゃ政治的リスクを考えてなく雑過ぎるからオーベルシュタインらしくない
オーベルシュタインなら情報入手してすぐ駆け付けたけど作戦終了したブラ公の部隊を捕まえるのが精一杯で
捕虜に罪を認めさせて黒幕を吐かせるやり方だろう
良くも悪くも主君にダメージがないやり方を選ぶ人だから
作戦の一部始終をバッチリ撮影じゃお前も共犯じゃんと突っ込まれるだけだし作者も作中で突っ込んでた 逃走したブラ公配下の指揮官の思わせ振りな笑みはあいつもフェザーンに買収されてるような気がするな しかし今回のパターンだと、ラインハルトさんヴェスターランドに対してガチで何も悪くないので、あの事件であんなショック受けて、慰めセックスまでいくのか疑問は残るなw フェザーンが離間の計のためにヴェスターラントを利用してまんまと帝国の両陣営が翻弄されるという流れにしたのね
これはこれでフェザーンの暗躍感が原作より増量されてアリかな 原作だと、義眼に嵌められたとはいえ、実質自分も共犯と言う後ろめたさが有ったからこそ赤髪の直言に反発したし、
赤髪の死に繋がってヴェスターラントが後々までタブー化する展開に納得いくけど、
この展開だと、ベストを尽くしたけど相手に出し抜かれたってだけだから、後ろめたさないし、
赤髪に直言されても「次は引っ掛からぬ」で終わって赤髪が死なない展開になっちゃわないかね？
要塞包囲で他が手一杯の状況で手持ち最強のカードである疾風を使ってるんだし、他に対応しようねーじゃんっていう
義眼が陽動と本隊に気づいてて、「私は別働隊の件まで侯に伝えたぞ」と赤髪に嘘吹き込んで離間策でも仕掛けない限り原作通りにならんような
義眼がそんな離間策しても「嘘乙、ラインハルト様が知ってて無視する訳ねーだろﾌﾟｷﾞｬｰ」されて終わりだと思うけど おいおいこりゃ改悪だべ…
ヴェスターラントがラインハルトのトラウマにならずにアレクが生まれなくなってしまう あくまでもラインハルト自身の判断で招いた禍根と後悔でなければならんのに
フェザーンの手のひらで踊らされるってアニメ版以上の改悪展開だな となると原作と別ルートに分岐しない限り今週の話は評価できない ラインハルトは以後この核落としに道義的な苦しむを背負い続けるんだが、
何でメルカッツに責任を取らせなかったんだろうね
ヤンウェンリーにメルカッツの引渡しを要求して、軍事裁判すればよかったのに
「総指揮権を持っていたメルカッツを匿うことは同罪となるぞ」と脅せば引渡しは可能だったし、
その時点でラインハルトの倫理的な責任も果たせただろうに
そうすればヒルダとももっと違った形でバコバコやれてただろうに ラインハルトはキルヒアイスに問い詰められたら
どう答えるんだろうな？
冤罪で仲違いとか原作以上のトラウマになりそう 道義的に悪いことをしないヤツにするのかな
わざと皇帝逃すことで警備主任の中将を自殺に追い込んだりもしたこともあったのに 義眼バチバチし過ぎだろw
早く良いやつに入れ換えろ >>332
冤罪というかオレのせいじゃないのにと意地になってガキの喧嘩やっちゃって親友を死なせたルートかな
こっちだとキルヒアイスの死亡は100％ラインハルトの責任になって義眼は無罪だからトラウマ増量かも アンスバッハは死際に口頭、あるいは遺書を残して
ラインハルト勢にフェザーンの情報とか渡しそうだな
ブラウンシュヴァイク家の滅亡は半分ぐらい
こいつらのせいだし道連れを考えそう >>335
神聖不可侵で自己の無謬を誇るような性格のルドルフを否定する事がスタートのラインハルト、
ミスはミスで認めるはずだからこの展開なら素直に読めなかった、読み違えた自分の不明を恥じるだけだと思うんだけどな
そもそも、キルヒアイスも相手の姑息さに起こってもラインハルト責める展開じゃねーだろと >>324
ラインハルト「あー、あー、予はとんでもないことしてしまったー(ﾁﾗ 心が重荷に耐えかねるー(ﾁﾗ こんなとき誰かそばにいてくれないかなあフロイライン(ﾁﾗﾁﾗ」
ヒルダ「へいか」 オーベルシュタインの
「このまま大貴族を倒しても、長年続いた支配によって平民に染みついた貴族への隷従は簡単には解けない
下手したら残党が戦い続けて内戦が長引くかもしれない。だから彼らの非道を宣伝してそれを断ち切らねば」
というのは一つの説得力はあったな 見てきたwフェザーン暗躍しすぎw
ありゃあラインハルトもブチキレて速攻でフェザーン占領しますわw
まあルビンスキーならこの程度はお手の物なんだろうな 原作のフェザーンがちょっと大人しすぎたからなｗ
まあ表にみえないところでえげつないこともっとやってたのかもしれんが >>342
一応過去には同盟との共存を考えた皇帝を暗殺している 賢い人間は顔が整ってて、愚民や端役は汚い顔してるっていう、今時幼児アニメでもやらなような記号化しかできない
センスが半世紀古い漫画家だな ラインハルトがキルヒアイスの死に大きなショックを受けたのは
大事な友を自分の過ちで失ってしまったからでしょ
それを他人の謀略の結果にしたら話がまるで別物になるし変えちゃいけないところだろうに 赤毛にだけ武器所持おk解除したのが誤りなの？
あれは警備側のミスだと思うけど シャイド男爵をリンチする住民の絵面が
うる星やつらの教師いじめみたいで
シリアス感皆無にしてどうすんだって思ったな >>346
元々はキルヒだけブラスター所持okだったけど
わざわざ特例を認めず全員武器なしにしろって
上からお達しがあったんだから
警備のミスではないと思う >>348
あー警備のミスってのはブラ公の中身まで
調べなかったという意味か。 >>348
暗殺に使った武器持ち込みスルーしたのが警備のせいじゃないのか ふじりゅーアンスバッハなら、素手でもキルヒアイスと戦えそうだ。 >>348
全員武装無しになったからこそ、衛兵とかSPとかはナニやってたんだという話に
特に死体の中に隠したキャノンはまだしも指輪型のレーザー銃？を見逃したのはお前なにやってんの
主君の前に通すのにボディチェックも所持品検査もしてないのかよと >>352
まあそれはその通りだが今まで通りキルヒに
武器持たせてたら問題なかったと
自分を責めるのは当然の思考だとは
思うが。そこで警備兵が悪い、自分は
悪くないと思える思考の持ち主なら
楽だったんだろうけど。 フェザーンは門閥貴族を通して帝国とパイプ築いてるけど
同盟とは地球教を経由して政治家や財界人と繋がってるのかな？ 赤毛謀反→ 帝国内三つ巴の乱戦
ぐらい変えないとスッキリしないな >>353
実際にありそうだなあ
あそこでラインハルトが死んでいたら軍閥は瓦解、一人のこったリヒテンラーデ公爵の政権になるんだろうけど
正規軍も門閥貴族も倒れた帝国ってそうとう弱体化する
これで同盟のほうもクーデターの早期鎮圧に失敗したらフェザーンとその背後の地球にとっては万々歳 赤毛を非武装にしたとしても、七、八百年前の空港でやってるレベルの原始的なX線検査や
プロレスのゴング前程度のボディチェックやっとけば確実に未然に防げていたはず…おや誰かきt >>358
機械でやればすぐ済むことを人にやらせる事に〜というゴールデンバウム王朝の伝統が悪い方向に機能してしまった 失敗というなら警備もっと強化しなかったのが失敗だろと
赤毛にブラスター非許可にした事が話題に上がる度に正直思ってた 赤毛特別扱い継続はいつかトラブルの元になりそうだしねえ 貴族連中がトールハンマーで攻撃されて 叫びながらドロぉ！って溶けて骨になってくだける堕落貴族九相図を見てみたい >>361
何か問題があった場合真っ先にぶっ叩かれるのは非私的な場での特別扱いだからな
お互いの為にも公式な場では他の提督と同じ扱いをするべきなのは間違いないんだが
軽視される警備体制(キュンメル事件の時もガバガバ警備で行く) フェザーンはキルヒアイスの反乱誘発が目的なら
辺境住民に核攻撃を黙認したって噂を流してそうだな セリフはしょっちゅう改変するけど話の筋を変えたのは珍しいな ヴェスターラントの犠牲者や地表の様子描いてなかったね
フジリューがどう表現するか気になってた せめてマクロスの地球への総攻撃みたいに
攻撃を受けた地上の惨禍を描くべきだったな ヴェスターラント改変はラインハルトの今後に関わるし正直不満なんだが
アニメといいヴェスターラント絡みはそのまんま描くとヤバいんだろうか
原爆投下によって終戦早めた系の論調に重ねられる的な フェザーンの暗躍度上げたのはいいんだけど
これだと仲違いのシーンもだいぶ変わってきそうなんだが
経緯話せばキルヒアイス普通に納得するだろ 変えちゃいけないとこ変えちゃったなー。
阻止するのをちょっと躊躇した部分を無くすのは絶対ダメだろ >>369
だよな
フジリュー版のラインハルトは原作と違ってベスト尽くしてるからね
メルカッツ率いるガイエスブルグの部隊が原作よりも強化されている
なので、最大限ガイエスブルグを監視警戒しない訳に行かない状況
その中で、手持ち最強の１枚であり、最速のミッターマイヤーをヴェスターラント防衛に回してる
これで納得しないならキルヒアイス性格変わり過ぎだし、説明せずにキルヒアイスを突っぱねたらラインハルトの根幹設定から変わっちゃう 原作最終巻までラインハルトが引きずるラインハルト自身の決断が招いた痛恨の失敗を、
ラインハルトに全く悪くないみたいに改変するからには、
今後のストーリーへ及ぼす影響が大きくなければ不自然になるんだけど。 ヴェスターラント改変は興味深いわ。
次回のラインハルトとキルヒアイスの会見が見ものだな。 『ラインハルトにヴェスターラント攻撃の情報が渡っていたが防げなかった』
というのは事実なので、
第三者からみれば、ラインハルトが意図的に防がなかった（ミッターマイヤーの派遣は防ごうとしたアリバイ）と考えてもおかしくない。
その辺を上手く描写してほしいところだ。 ラインハルトがヴェスターラントでベスト尽くしてると
責められて鬱勃起しないからローエングラム王朝断絶してしまうゾ >>374
この場合、まわりがどう見ようとどうでも良いんでね？
キルヒアイスが「ラインハルト様はベストを尽くしたし、犠牲者が出た事を痛恨事と捉えている」って認識してさえくれれば これでラインハルト様はなすべきことをなさらなかったのですとか言われたらキルヒアイスのハードルの高さにラインハルト切れるわ 貴族連合にそんな頭が回るのがいるとは思えんし
未来予知者でもない限り事前に核攻撃に陽動とか考えるの無理だろ
核攻撃後の段階でも参謀長が不自然さ感じつつも裏が掴めてない状態なのにどう収集つけるんだ
キルヒアイス生存√に舵切ったのならそれはそれで見ものだが
バーミリオンでミュラーの代わりに土壇場で駆けつけて散る位が原作者の後の願望だった感じだし キルヒアイス「ラインハルト様、ヴェスターラントについてですが」
ラインハルト「残念だ。対処したのだがおれとしたことが油断があったようだ」
キルヒアイス「不幸な出来事でした。今後も忠誠を誓いますのでよろしく」
ラインハルト「ああ今後共よろしく頼むぞ。もちろん銃器の携帯は許す」 キルヒアイスが原作と同タイミングで死ぬことは明言してるから
これからどんな揉め方するかだよな
ヴェスターラントがこうなるとラインハルトの一番の後悔が赤毛死亡になりそうだから
ブラスター持つなは完全にラインハルトの命令って形になる気がする >>376
キルヒアイスから見てラインハルトがベストを尽くしたと言える証拠はない。 なんだろうな、ヴェスターラントは現状のベストをつくしたのは赤毛さんもわかるけど
それで仲違いするには、悔し紛れに金髪さんが「でもこれでブラ公は滅亡だ」とか
余計なこと言っちゃうとか？
それじゃ弱いよなあ もうキルヒアイス生存ルートにして内乱終結と同時にフェザーンの関与判明
2人で諸悪の根源フェザーン討伐に出発して伝説が終わり歴史が始まる…の方がよくないか メルカッツが遅いのもメルカッツのせいにされちゃったし雑に原作通りかもしれない
半端に違和感残る改編するくらいならがっつり変えて仕舞えば良いのに
生存ルートにしちまえば良いのに ヒルダさんの肌で慰めて貰うターンに進めなくなったの? 別に原作同様仲違いせず仲良いままでこれからさらに一緒に上を目指そうとしたところで、
キルヒ暗殺ラインハルト大衝撃と言う展開でもいい気がした。
自分を守るために命を落としたって負い目を背負う流れってのは変わらないと思うから。 ヴェスターラントもキルヒアイスの担当領域内っぽい描写があるから
売り言葉に買い言葉でキルヒアイスの責任だっていう喧嘩の仕方をして最後まで謝りそびれる展開かなぁ >>382
証拠がどうこう言うなら、ブラウンシュバイクの部下の発言のほうが、根拠が思い込みだけでまったく証拠にならん >>390
どちらも証拠は無い以上、思い込みがバカにならんのだよな。
結果だけを見ればラインハルト側が利益を得たのは事実だし、オーベルシュタインの策ならやりかねないと言うのもある。 >>301
多分、ガイエスブルグ要塞って包囲されてないんでね？
何せシャイドたちの後方支援組からの物資は届くし、フェザーンから 補佐官が訪問できるしマジで金髪艦隊って人手の数が足りてないかも >>392
どっちも証拠ないならキルヒアイスはラインハルト信じるだろ >>394
これぞ、皆が望んだ改変だな(^_^;) 誤解や思い込み程度で壊れるような信頼関係ではないでしょ
それじゃ後のラインハルトとロイエンタールの関係と変わらん >>395
俺は逆にキルヒアイスがラインハルトが虐殺黙認くらいはやりそうとか考えてそうな感じがして恐いザンス ここで死に損なったB夫人を何とか再利用出来ないものか この暗躍でキルヒアイスが死んだら後に起こる
ロイエンタールの反乱が間抜けな構図にならない？
ベルゲングリューンもまた同じ事繰り返してると呆れ果てるだろ >>401
ベルゲングリューンは最期はオーベルシュタインじゃなくラインハルトへの暴言しか言ってないから
実際それであの金髪野郎またかよってブチ切れてんのよ ・ブラウンシュバイク、フレーゲルとの政争のためブラウンシュバイク領の民衆を放棄させる
・同盟軍の侵攻に対抗するため辺境住民の食料を徴発し焦土戦術をとる
・貴族軍との内戦のため無関係の同盟領で内乱を起こさせる
まあ勝利のためにヴェスターランドを見殺しにするくらいはやってもおかしくないよねラインハルトさま 子供の頃読んだ時はオーベルシュタインさえいなければって思ったけど>>403とかに気づいた時
あ、元々こういう主人公だったって頭抱えたな…世襲否定しながら王朝開くし >>405
ヤンさんが瞬殺したから色々言われないけど
百万単位の兵士が死んでるんだよな、同盟。 >>402
あー、あそこに繋げるんなら納得できそうな気がする
はようヤンジャン読みてええ >>405
ラインハルトは世襲をバカにしたけど皇帝という絶対君主の存在は否定してないのよね
「皇帝にはなるが自分の子に跡は継がせない」とか最初は言ってたし
彼のなかで自分とその跡継ぎをどう整合させるつもりだったのかは不明のままになったけど ベルゲングリューンとビューローが配属された場所が逆ならたぶんどっちも死ななかったよな
ビューローはミッターマイヤーに対しても冷静に意見するタイプだったし
これのベルゲングリューン忠誠心が暑苦しいしうえに軽くホモ入ってる奴だからまあ死ぬわな >>408
まかり間違っても共和制シンパではなかったからね
生まれた時から民主主義国家のヤンさん達とは絶対に分かり合えない
ただ世襲否定するなら幕僚の中から有能なのを後継者指名という形でも
良かったんじゃないかとは思う いっそのことキルヒアイスには生き残ってもらって
反銀英伝やってもらってもいいんだけどね >>402
余計な進言をしたオーベルシュタインとそれを容れたラインハルトのせいで死んだという憤りだから
明確に拒絶して防ごうともしたこっちでは恨む謂れがないんだよなあ
あわせるとしたら別働隊を派遣することを予測できなかったのがいかんってとこか 意外にキルヒアイス重症で戦線離脱くらいになるんじゃないか
という気も少しだけする とりあえずフレーゲルは無様に死んでほしい。そこはマジで頼む。 >>411
赤毛が姉上連れて帝国割る位の展開してくれないかね
毎度毎度あんまり意味無い改編されてもモヤモヤするわ >>402
ベルゲンもオベが私欲じゃなく主人の利益でやってるだけと理解はしてたろうしね
多分だが、ラインハルトが本心から赤毛やヘテロクロミアを粛正しようとしたなら、まだ分かるが、本人がオベの手綱を取らんかったから主君が二人も死んだのに腹が立ったんでない？ 義眼は何気に策略、情報戦で初めて黒星つけられたけど
ラグナロックは義眼の案で最初から同盟もろとも
フェザーンを滅す策になるのかな？ >>410
長生きしてたらそういうことも考えたかもしれないけど、まあ早死にしすぎだｗ
なんだよ享年25歳ってそりゃラインハルトも自分の後継者のことなんて
この先十年くらいは考える必要ないだろーとか思ってても不思議じゃない
あと民主主義もバカにしてたしなあ
「ルドルフとかトリューニヒトに正当な権力を与える制度だろ？」で やっとヤンジャン読んだけど、これキルヒアイスに報告つーかラインハルトを弾劾した兵士も
フェザーンの息がかかってるんだろうね、ニヤリとしてたし
ラインハルトがいかに見抜けなかったとはいえ、それをキルヒアイスに言われると
突っ張ってしまったということかな
あるいは強がりの一環で、たしかに200万の犠牲で戦争を早く終えられるとか
口走ってしまったのかな >>408
原作者が劣化してから書いたアルスラーン戦記より世襲させた金髪の方がだいぶましだろ
後先考えずにラスボスとタイマンして、相打ちになって側近に宝剣渡して「お前は抜けないのか、残念だ、忠臣と同じ墓に入れといてくれ」って責任放棄したからな
デキ婚の妻子とはいえ、社会に混乱齎すよりも世襲して穏やかな世を維持した方が良いにきまっとる 中世真っ只中のアル戦の世界観で世襲を否定するのは無理がありすぎるんで
アルスラーンが死んでもタハミーネの娘が即位してその政策を受け継ぐパターンになると予想していたわ キルヒアイスに直訴した兵士が明らかに怪しい汚らしい悪人面で、
ニヤニヤ笑いながら喋ってるんだけど、
これでラインハルトを疑うようになったっていうんなら、
キルヒアイスの忠誠心も大したことないということになるよね。
せめて真面目そうな兵士が怒るなり泣くなりで必死に訴えるというふうにしないとな。 >>388
キルヒアイスに謁見した兵士をシュタインメッツと勘違いしたよ
多分、フェザーンが離間の計を仕掛ける為に送ったのだろうけど。 アンスバッハは500年間主家を守り続けたとOVA版の設定流用してきたね
原作から対談で原作者が話していた人物像に寄せてきたか 読んだけどすげーつまんねー改変してしまったもんだなこの作者
そのせいでラインハルトがいかにも民主主義国家の愚民共が好きそうな
理想主義で純粋な無謬のおこちゃまって感じの
薄っぺらいキャラになり下がってしまった
罪で手を汚す事もできないようなら陰謀の専門家なんかそばに侍らせるなっての
よしラインハルトの策がうまく行って200万人の一般人の命のを救ったはいいが
そのせいでオーベルの言ったように200万人以上の戦死者が出て多大な出費が嵩んで
たかだか貴族連合を倒すのに10年以上もかかったらどうするつもりだったんだ
内戦で国力が疲弊している間にイゼルローン奪った同盟軍が攻め込んでくるだろうし
本気で宇宙を奪るつもりがあるのかこいつ >>414
フレーゲルはキャラが立ちまくっているし作者もお気に入りのようだし
アンスバッハのかわりにラインハルトを狙撃して
かわりに××××××を殺すという大手柄を上げて死ぬ
役割帯びるかも知れないわな 貴族連合はそっちも原作と違ってもう御輿の娘両方死んでるから
マジでただの賊軍 かなり改変してきたな。義眼すらシロとはな
すべてフェザーンの企てにして、ここからどうなるのか
興味津々ですな 悪いのはみんな敵キャラで主人公を純白の王者にするって
覇王伝説タケルを思い出したな 一番悲しくて一番面白いとこだと思うんだが
何故変えた 第二部の方は剛柔併せ持ち時に厳しいことも言う主人公だったから… ここで手を汚すからヤンとの対比がより鮮明になるんじゃないのか >>428
原作では御輿の娘2人ってどうなったんだっけ？ >>417
ロイエンがエルフリーデ妊娠騒ぎで弾劾された時、ベルゲンは金髪よりも
義眼の方を恨んでいたっぽいがなあ…ただベルゲンは有能だから
義眼に多大な権力与えてラングみたいなバカハゲが跋扈する状態にした
金髪皇帝に対する忠誠心を次第に失っていったのかもしれんが その母親も含めて不明
ただリッテンハイム侯爵は要塞の半分くらいふっとんでの降伏だったから巻き込まれて死んだ可能性
ブラウンシュヴァイク公爵の方は、いよいよ終わりというときに
「降伏しよう、そうだ儂の娘を金髪にやる。そうすれば名分も立つだろうから助命されるだろう」
とか言ってたんでその時点までは娘は生きていた模様 >>435
読者視点だとロイエンタール失脚については外部の陰謀となにより当人が自分から自爆した感が強いんだけどねｗ
ラインハルトはかなり最後まで厚遇し続けたし、ロイエン謀反にはオーベルは関わってない（ただしラングのやってることを止めもしなかったが） OVA版でもフジリュー版でもヴェスターラントの核攻撃に関しては
ラインハルトの責任逃れの余地を残してるが、結局見殺しを黙認する
という言い訳の余地のない決断をした結果として、自分の半身とも
言えるキルヒアイスを喪う原作が一番良かったと思う。 >>428
現に皇帝いるしリヒテンラーデ公もついてるのにうちの娘にしろって暴れてたんだから、最初から賊軍だと思うわあいつら
無理が通れば道理がひっこむを体現してきたのがあいつらかも知れないけど、今回はいちおう皇帝が相手なのに。 原作だと、敵は君側の姦であるラインハルトとリヒテンラーデだとして
二人を排除してゴールデンバウム王朝を守護するのが貴族連合の
大義名分にしていた
だから表だって娘を旗印にしたりはしてなかったんだよね
まあラインハルト側はそんなこと関係なく「お前ら賊軍だから」ってしたけど >>443
この一件はラインハルトに非はないから作者が
舵取り間違えるとキルヒアイスにヘイトが集まりそう アニメ版でもその傾向あったしなあ＞キルヒアイスへ
このあたりをどう舵取るのか期待しましょうか >>440
そこがキルヒアイスとの決定的な合い入れなさだしな
ＯＶＡとフジリュー版はやっていける余地があるが原作はそこでもう駄目そうな感じ >>446
OVA版でもフジリュー版でもラインハルトはヴェスターラントの虐殺を
許さず阻止する意図はあった。
防げなかった結果責任があるという考えも出来るが、それはただの人間で
あるラインハルトに万能を求めてるのと一緒で、キルヒアイスが厳しく
追及して決定的な断絶に至る流れはやはりおかしいと思う。 ヴェスターラントの一件は後の正統政府とフェザーン打倒の
政治宣伝に利用しそうじゃない？
義眼はフェザーンが絡んでる証拠掴むだろうし、それが遺族の
逆鱗に触れる流れも出来そう ここでラインハルトが見殺しという決断をするからこそ後の展開が色々と生きてくるのになあ
ラインハルトを美化したいがためにこんな改変をしたのではないと信じたいが・・・ いろんな考え方を提示してみるということで、、、
今回の改変では、たしかに金髪と赤毛が壊れなくても成立しそうだが、
たとえば、ラインハルトに対するオーベルシュタインと似た感じで
キルヒアイスもラインハルトに対して完璧を求めてしまっていたとかで
ラインハルトとキルヒアイスの関係がギクシャクしてならば
ラインハルトをめぐるキルヒアイスとオーベルシュタインの対比や
原作からずっと続く、完璧すぎるキルヒアイスに対する人間味も
補完できるのではないか、的な。 どうやってこれからキルヒアイスと揉めさせんのかね
どう足掻いてもラインハルトがGOだしてそうだと思わせるような状況証拠がボコボコ出てきてしまうのか >>450
キルヒアイスはキルヒアイスで、原作でラインハルトと揉めた時に
「あなたの忠実な部下です」と言ってしまったのは多分に感情的な
行動で、しかも決定的な失敗だったと思う。 「お前は一体、俺の何だ！？」というラインハルトの台詞は、上司が部下に
普通にかける言葉じゃない。
ラインハルトはこの時公的な立場を忘れて、対等な友としてのキルヒアイスに
接していたのに、キルヒアイスは部下として一線を引いてしまった。
明らかに失敗だよ。
どっちも二十歳そこらの若者だからそれくらいは仕方ないんだが。 お前は俺のお袋か！？ってノリでキレたら思わぬマジレスがかえってきて引っ込みがつかなくなったという
キルヒアイスもかなりガチめにもうただの上司と部下なんだなと思ってたし ここでの決裂の仕方は、姉上との距離にもダイレクトに響いてくるはず
どう料理するんだろう あばずれ姉弟のケンカなど料理しても不味そうだが
戦場ゆえ贅沢はいえんわ もう原作もろくに覚えてないし、まだ今週読んでいないがヴェスターラントってそこまで同情できるところか？
反乱が成功したなら何故ラインハルトに救援を求めるか、貴族側に交渉しなかったのかと。
ろくに戦力も無いに馬鹿過ぎる。 アンスバッハ家が500年ブラウンシュヴァイク家に影となり仕えてたっていう設定は、原作小説にもあった？ ここでフェザーンやオーベルが嘘をついても
ラインハルト自身は完全にシロなので
赤毛とどんな決裂をしようと原作レベルの罪悪感を負えなくなる
フジリューは何の気もなしに同じ展開に持ってこうとすると思うが
ラインハルトは無能、キルヒアイスは更に無能でしかなくなり
これは完全に駄作決定打だ
もうダメだ
ありえない 作者がここまでやってしまって、どのように終着させるかが気になる。
これ以上の下手を打てば本当に駄作になりうる展開になってしまった。
例えばルビンスカヤなんて当時は「はぁ？」なんて思ってたが、
物語自体を壊すものではなかった。
既にラインハルトが間抜けのようになってしまっているが
ここからどうやって盛り返すのか想像がつかない。 >>462
まあ、
そう怒るな
よ。
もはや
少なくない人間からの駄作認定
は免れ
ない
ゾ 今週のこれ見てびっくりしたわ
ラインハルトの判断で核攻撃を黙認したってのがキルヒアイスとの決裂の最大の理由なのに
フェザーンに出し抜かれましたになったら全然別物になると思うんだけど
もしかしてこっから藤流オリジナルルートにでもなるの？ >>466
もはや擁護もできなくなったキモいとしか言えなくなってるお前のことは
面白いと思ってるのと別に、可哀想だとも思ってるよ〜w あとは
貴族連合軍の醜態
最期の出撃
フレーゲル死亡
公爵毒死
で２〜３週で帝国の内戦に決着つくんだけど
ヴェスターラントの改悪に加えてこれまで完全放置してきた同盟側の扱いによっては
二重に炎上しそうなんだけど ラインハルトの明確な阻止命令に文句言ってる人が多いけど
先週号の時点で貴族連合はサビーネ、エリザベートを失ったと言う改変したんだから
これでヴェスターラントを見過ごす方がおかしいだろ
そんなプロパガンダに頼らなくても錦の御旗を失った貴族連合は死に体なんだから >>469
というかラインハルトが普通の感覚で罪悪感を負えないという展開と
普通にフェザーンに出し抜かれたというのがダメ ラインハルトの立身出世と引き換えに失って二度と手に入ら無いものが
ラインハルト自身の決断に起因するからの銀英伝なのに大事な部分を崩しちゃアウトですな
それが貴族の事情やフェザーンの暗躍より優先度が下げられることに苦言を呈されているわけだ >>469
ただ、どうやって皆が納得できるような仲違いをさせるかが難しい所ではある
リヒテンラーデが離間の計でキルヒアイスに金髪に無断で高位を授けようとして義経よろしく仲が拗れていくって可能性はあるかな そんなところの辻褄あわせるためにヴェスターラントの改変したというのなら
娘2人を出したこと、途中で死亡させたことが余計な改変だったとしか思えん ヤンが死んだ時にユリアンが「また救えなかった」と言うやつかw
まあそれくらいじゃないともうフジリュー版は救えないかもしれないが >>469
原作における独裁者である宰相ローエングラム公は皇帝の血縁だったか？
実際に戦争に勝って皇帝の権威を利用できる立場になれば実の祖父だろうと舅だろうとどうでもいいよ
最も貢献のあった大諸侯として、実験を握れば皇帝の婚姻はおろか廃立さえ自由にできる
現状、貴族連合から見れば君側の奸が問題なんであって原作でろくに触れられてもないフリードリヒの孫娘なんぞは旗印でさえないよ
血筋でいってもエルウィン・ヨーゼフよりも継承権は遠い >>436
そのシーンどうなるんだろうな
ブラウンシュバイク自らラインハルトに尻を差し出そうとするのか、アンネローゼの方に助命嘆願するみたいな新しい醜態を晒すのか
貴族の矜持を捨てずにフレーゲルとセットで服毒とかもありえるか >>481
原作通り「娘を嫁に」で良いんじゃないか。
それを聞いたアンスバッハが「完全に壊れたな」と諦める。 …狙ってみな！ 俺の”心臓”はここでフェザーンや人の優しさを知らないオーベルから逃走してきた兵士が神の戯言を闇の声に抗いながらもても
ラインンファルシトゥ＝クウィンテセンス御霊はアルティマニアにシロ・ザ・セイクリッドなので
フレイムメイルといかなるダットゥイン＝ヘルグリフォンをしようと原典”グリモア”威力（レベル）のロックハート家の三男坊、ザ＝インウァクカン＝ヴォルテールを負えなくなる
フジリスュー地獄は何の神気も物体を消滅させしに同じ究極なるテン・カイン…ッ、諦めてたまるかよ！！！にその胸に抱いて神の如くと解き放つと彷彿とさせるが
ラインハルトは捨て駒、ヴァルプルギス級機動機関=キルヒアイスは終わりなき人の世を象徴するかのように捨て駒でよりほかになくなり
…ふむ、これは実に興味深いは完聖体（フォルシュテンディッヒ）に我々に反旗を翻した反逆者完璧なシナリオだ
──でも、俺にはもう認めぬ…だ
全知全能の神によって認識され…思い出の中にしかない ラインハルト「なぜかはわからないが、ここで核攻撃を見逃したら死ぬより辛い目にあうと本能が警告している」 フジリュー改変騒動の歴史
・フジリューヒルダ
・腐女子フレデリカ
・ヤンキーファーレンハイト
・ランボービッテン
・ヴェスターラント改変 ←NEW
も
り
あ
が
っ
て
ま
い
り
ま
し
た あの気持ち悪いヒゲがシュタインメッツかと思って一瞬ドキッとしたぞ 三国志と覇LORDぐらい違いがあってやりたい放題ならワクワクするけどさ
現状生煮え状態なんだよね >>489
1話目で本物のラインハルトがブラスターで頭撃ち抜かれたり
赤毛が実は女だったりするのかな >>489
いやいや、覇LORDくらいやったら、圧倒的少数の称賛と
圧倒的多数の非難だってw
ちょっと見てみたい気持ちは分かるw 今回のは趙雲が呂布にレイプされて関平を産むレベルの改変でしょ じゃあ「天地を喰らう」並アレンジはどうか
「なにぃーーーっ！」
「フェザーンに遷都し新王朝を開くとほざくのわぁーーっ！」
「ローエングラム伯爵家の後継者を騙るーっ！」
「あの貧民！」
「ラインハルト・フォン・ミューゼルだとぬかすかあーーーっ！！」
あと、ストーリーの改変はないままで横山光輝コミカライズも読んでみたいが >>489
え？俺は三国志と龍狼伝くらいの違いを期待してるんだけど ラインハルトの失態といえば捕虜引見の際
細工を疑わず無防備にアンスバッハを近づけちゃったのもあるな
忠臣で有能なことくらい情報得てたろうに
明らかにこの時のハルトはとうかしてた >>496
ぶっちゃけ憲兵総監がテロリストが乗り込んだ館に
拳銃（ブラスター）一丁で単独突入する世界でその辺
突っ込んだらいけないと思う >>496
まあフジリューキルヒアイスならロケット弾ぐらい素手で弾きそうだからな、問題ない。 >>497
ホクスポクス以下省略の加護があれば大丈夫。 >>496
フジリュー版でどうだったか忘れたが原作と道原版だと
ミッターが一発かますまでわざと待ち、しかる後に「『自重せよ』というブラ公の伝言」なるものを創作することで
フレーゲルの増上慢に釘を刺しつつ場を収めた、と金髪側に解釈され一目置かれるくだりがあったため
謁見の際もつい油断したんだろうな >>496
忠臣で有能だから、そんなことをするとは思わなかったんだろう。
ラインハルトを殺したからと言って、ブラ公が生き返るわけでなし、
かくして、公爵は大家の主人として名誉ある死を遂げられました。
どうか、遺族にはご寛恕のほどをと持って行って、
流刑かなんかになった遺族についていって、少しでも遺族が楽に暮らせるよう骨を折るのが、
忠臣だろうとおもったのでは？ だから、アンスバッハの「御意」は、
いくら甘言を聞く人ではないとわかっていたとしても、意外だった。
なんか、裏があるのかな・・ >>435
あれは、完全にオベ主導のリーク戦だったしね
ただラインハルトがロイを微罪でも責任取らせてたら、ベルゲンの怒りは間違いなく金髪に向いたろうが
(こんな女性問題をおこすロイの下半身に対する怒りは別に) 皇帝暗殺未遂事件は丸々削るのかな？
割と好きなエピソードなんだが
フェザーンに出し抜かれましたってフジリュー版でオーベルがドヤ顔するなら酷いギャグだけど まあ呉王僚みたいに、料理のお魚に匕首隠されて暗殺された王様もいるし。
元ネタは間違いなくコレ。 アンスバッハ家は500年代々仕えていたと言ってるけど
アンスバッハは大貴族に仕える貴族になるのかな？
平民出身でそんな事出来ると思えないんだけど >>506
>(こんな女性問題をおこすロイの下半身に対する怒りは別に)
旧王朝ならともかく、ローエングラム王朝においては
親の罪科が子に及ぶことはないのだぞ >>509
魚腸剣というくらいだし、より似てるのは508の方かもね ヴェスターラントえらい変えたな大丈夫か？
これでキルヒアイス疑念持つとか厳しいぞ これでキルヒアイスが疑念を持つにしても
その原因がラインハルトの考え方の違いじゃなくて
ただ単にフェザーンに先手をとられただけっていう無能に起因するっていうことやしね
ほんとこんな改変して大丈夫なのか？いままでは色んな改変はあっても大筋は変わらないから別に気にしてなかったけど
流石にこれだけはほんとどうかと思うわ >>517
フェザーンの改悪はええんですかい？
ラインハルト悪くないじゃんっていう点では正直今回の改変はアニメ版と五十歩百歩だと思う この展開ってフジリュー独自の物なん？
原作者も噛んでるじゃないの
時代も時代だし白いラインハルトで行こう みたいな
義眼も白くなっちゃてるのが痛いけど 今回の改変はルビンスキー女体化以上の衝撃だよな
本当に今後の展開が心配になる このまま原作通り決裂するにしても後味が悪すぎだしなぁ
もうマジでオリジナル展開にするぐらいしかないんじゃ >>518
アニメは核阻止に躊躇しているうちに、義眼の時間詐称で核攻撃を止められなかった。
今回ははっきり阻止部隊を派遣して阻止したつもりだったが、フェザーンの囮部隊に引っかかって結果的に止められなかった。
アニメでは義眼が関わっているので上司のラインハルトにも責任がある。
今回はラインハルト軍は阻止に失敗しただけで、核攻撃自体への責任はない そのアニメでもラインハルトのそういった面での功罪の中でだけど
オーベルシュタインを登用したことが挙げられてるしラインハルトもそれは受け入れてるしな
でも今回のこれに関してはほんとラインハルトに非がないしな、代わりに無能の烙印が押されたけど >>518
フェザーンは大きく改変して来たけどまだ失敗かはわからん
ヴェスターランドはココからどう畳むんだよ ここまでのフェザーンがテコ入れでラスボスみたいな雰囲気がある
でも原作のフェザーンはぶっちゃけ竜頭蛇尾だし
あっさり占領されたあとにやる事はハゲの八つ当たりやテロばっかなんだが
最初に原作以上に見せ場作るとフェザーン占領からのしょっぱさが際立ちすぎないか不安 みんななぜか指摘してないけど、1番の無能改変は星系全体の安全確保を怠り囮だけ撃破してさっさと帰ってきた疾風じゃないのか 無辜の民を犠牲にできるかなんてよく言えるなあｗ
アムリッツァで焦土作戦やったばっかりのくせに >>522
フェザーンが黒いだけで
他は全員真っ白なんだよな どーすんだこれ オーベルシュタインが噛んだのかと思ったらマジで知らなかったのが意外すぎた
一番悪そうな面してるオーベルシュタインなのに 今回の改変は良いと思う
スペオペ三国志なのに原作じゃフェザーンは目立たなかったもんな >>529
義眼「草の者を放ち真相を確かめねば・・・」
もっと先に草放てやボケ キルヒアイスはオベを疑ってるからラインハルトと接見したら
ややこしくなりそうだな
疑わしきは罰するでオベの一時更迭とか要求してきたりして >>532
怪しすぎるし実際やろうとしたら却下されたというのがややこしい事に
他人から見ればOVAみたいに独断でやったとも考えられる 言うても原作通り進めたら、途中を端折らない限り70巻位になってしまうぞ。
俺はもうキルヒアイス生存ルート同盟フルボッコで20巻位で終わらせてもいいよ。 >>532
キルヒアイスが疑ってるのはラインハルトだろ
原作のそこさえ変えるんなら自由すぎるわ >>535
ラインハルトはキルヒアイスに嘘付けないから
問い詰められたら進言を受けた事は馬鹿正直に話すだろ？
しかも人事には公平だから今後オベを手元に置くか遠ざけるかで
揉めて決裂するんじゃない？ 改変するなら赤髪死亡の詳細を事前公表すべきじゃなかったな 最近はまった。それで連載とフジリューを応援したいんだけど
ヤンジャンのアンケートハガキって出したほうがいいのかな
みんなは出してる？ >>70の続き
オーベルシュタインの言を退けて阻止を命じたがフェザーンの方が上だったというオチかよ
さすがにこれはビックリだ
運命の選択その二
キルヒアイスの追求にラインハルトはどう答える？
正直に「予想外だった」と答えるなら問題ないが……
あらすじを知ってる読者ですら意表を突かれたんだから藤崎版ラインハルトを責めるのは酷だよなあ 今週キルヒアイスに言いつけた奴は多分フェザーンの手先でラインハルトとキルヒアイスの仲違いを狙ってるのか フジリュー版ではラインハルトとキルヒアイスの対立原因ははヴェスターラントではなく
民衆に選挙権も与える気もないラインハルトと地方自治の権利は与えたがっているキルヒアイスになるんでないの？
公正な法と税制の実現は有能でモラルの高い独裁政権下でも成立しえるし
銀河連邦末期の同盟の衆愚政治はラインハルトに民主主義政治への偏見と反感を持たせる効果十分だ >>543
おお、、、そう来るか！？
いやさすがに方向性が変わりすぎだろと思う反面
キルヒアイスの地方への処遇も回収されるしなあ >>543
何だよそのヤンと仲良しになれそうな赤毛は
そんな感じの対立軸作るのはアリだがこの後すぐ死ぬのは惜しすぎるわ 慎重なキルヒアイスがそんな重要なこと独断で決めるとも思えないし
ラインハルトも議会の設置を提案されたとき断固拒絶したというわけでもない
自分1人で決めてしまうわけにはいかないと断っただけで >>538
まじでそれなー
折角原作と違う感じの流れなんだから赤毛死なないんじゃね！？っと直前までハラハラさせてほしかった
赤毛は延命しようかと思ったが死ぬタイミングはあそこ以上は無いんで幼少期から始める事で実質の延命処置をしたと
対談でもうぶっちゃけてるから死ぬまでの展開が変わってもそこまでハラハラ出来ないという なんだかんだ言って次回が楽しみ
原作をなぞるだけの漫画描いてもつまらんしね ラインハルトとキルヒアイスがもめるわけねーじゃん
この漫画、第１話冒頭ではっきりこう明言しているのに
https://dl1.getuploader.com/g/Raiko/1333/20180921_211910.jpg
ほんとこの一文のせいで緊張感がまったくないな 仲がいいからこそラインハルトに悪い点があれば正して欲しいって思うんだろ いや、今回のラインハルトに悪い点無いけどな
落ち度はあったけど この展開だとクーデターで同盟の民間人虐殺がキルヒアイスの耳に入りそう キルヒアイスをめぐる事件で連載終了なら
無駄に十字架背負わせない展開っていうこともまああり得るか？
その場合ならキルヒアイスが生存するかもな。 まあ週刊誌で銀英伝描こうってのがまずすげえよ
実力が試されるし、こうなるのは仕方ない
そもそも前提から駄作化は避けられなかった >>458
こちらも原作ろくに覚えてないけど、
民間人というか非武装の惑星に核を落とすのがタブー視されてるとかがあって、
いくら大貴族とはいえ一線を踏み越えることはしないだろうと誰もが思い込んでいたんだったような・・・ >>458
よく似た親娘だから女装すりゃ問題なさそうだな キルヒアイスも状況的に貴族側の手が込みすぎて不自然だと思うだろ >>526
そこは早く追いつきすぎて現地まで遠かったとかそれ故にガイエスブルグからの増援を警戒する必要があったとかその辺でどうか
…キルヒアイスに場面展開したときの星図を見ると、そもそもキルヒアイス艦隊に阻止させるべきのような気もする すきっ歯の妖怪ヅラの醜男が輩みたいな態度で文句言いに来て
あの表情から離間策だときづかなければ
キルヒアイスがアホってことになるんだけど
本気で怒って直訴に来てるんなら最期のニヤリなんか不自然すぎるしな ラインハルトが責任感じすぎて言い訳しないために溝が出来る方向やも
この状況で追及されたら普通に傷つくし >>539 卿
お買い上げありがとうございます。アンケ葉書は
関東一都六県内なら即日送って戴けますと
速報値のデータになります。フジリューへの応援は当人の
励みとなりますのでこぞって送ってください。
それともうガイエせンせ公認で原作弄っている様なので
ジークに生き延びて貰ってまさかのラインハルトの発病が
早まってジーク＆ヤンの共闘で統一グリューネワルト王朝が
立って女帝アンネローゼが施政するＳＦ（凄い・ファンタジー）やってよ？ 核攻撃を実行した別働隊もフェザーンへの
亡命権とかで買収されたのかな？
貴族軍が敗色濃厚なのは分かってたろうし >>543
ヴェスターラントが発端のガキっぽい仲違いからのトラウマ展開よりそっちのが良いな
長年信じて連れ添っていても結局は同じ方向を向いてなかったわけだ キルヒアイスが辺境の平定時に民衆の絶大な支持を得たのはラインハルトの耳に入るだろうから、それに乗じてフェザーンの手の者が噂をばら蒔く。
「キルヒアイス提督に叛意有り」
その他諸々の裏工作を経てラインハルトがその噂を信じざるを得なくなって、式典時にキルヒアイスの銃の携帯を許さずに(以下略
って誰かが書いてたような気がするけど。 この漫画最初の最初にラインハルトとキルヒアイスの友情は
死ぬまで続くと断言してるから、決定的な亀裂とかはなさそう >>458
原作では
・領地の惑星を治めていた甥が民衆の反乱に遭って逃げてくる。
到着後すぐ死亡。
・ブラウン、キレて即座に惑星ごと熱核攻撃を決定。
反対したアンスバッハを監禁。
・ブラウンの一兵士がラインハルト側に逃げ出して情報を伝える。
すでに熱核攻撃の前日。オーベルの進言で黙認。
という流れ。
そもそも熱核攻撃が作中でも地球を壊滅させたことで禁じ手扱いだったのと
甥が死んだ→核で皆殺しが、極端かつ性急すぎて想定外だったんだろう。
民衆にすれば、領主と交渉なりラインハルトに救援要請する前に
いきなり核が来たってことだろう。そもそもラインハルト側とコネもなかったろうし。 >>566
死ぬまで続く(ゴタゴタが無いとは言っていない) この漫画版だと、
「ラインハルト様なら核攻撃も止められたはず（妄信）」
「……してやられたんだよ。しょーがねえだろ（忸怩）」
「しかしラインハルト様ほどの方が」
「うっせーな、お前は俺のなんなんだよ」
「（ムカッ）ただの忠実な部下です」
「あっそ、だったら式典でブラスター禁止な」
「わかりました」
みたいなしょーもないわがままと意地の張り合いが原因になりそう。
描き方によってはそれも悲劇になるけど。 ヴェスターラントの後2人の仲がぎくしゃくしている時にオーベルシュタインから諌められても
全宇宙が敵になったとしてもキルヒアイスは私に味方するだろうって断言してるからね
腹心のオーベルシュタインに言われても全く聞く耳もたないのに噂だの裏工作だのでどうにかなるはずもなし 原作の時点で実質喧嘩別れだろ金髪と赤毛は
ラストの身を挺して守った事でチャラになった風なだけで
その直前まで金髪はもうあいつを特別扱いしねーぞと内心思ってたし
赤毛はただの部下として使えるしかないと思ってた キルヒアイスも解ってくれてもよさそうなものなのにって甘ってれてただけじゃね フジリューが上手く描けるかは別として些細な誤解やすれ違いが生む取り返しの付かない悲劇っていう筋は嫌いじゃない
キルヒアイスが死ぬまでこの改変の是非は保留だな >>565
というか、噂を否定するためにキルヒアイスが自発的に銃の携帯をやめるかもな。
そこをアンスバッハに突かれる
そして根本的な黒幕はフェザーンとか 原作だとラインハルトは明確に「虐殺を止める事もできたが黙認した」の？ 黙認した
キルヒアイスが確信したときはっきりそう言ってる >>575
原作のラインハルトはこの漫画の理想主義者な愚者のお坊ちゃんと違って
大局を見て清濁併せ呑む事ができる大人だからな
『ヴェスターラント出身の一兵士が、ガイエスブルクを脱出して、
ラインハルトの陣営に身を投じたのは、核攻撃が実施される前日のことである。
話を聞いたラインハルトは、艦隊をヴェスターラントに派遣して攻撃を阻止しようとしたが、
オーベルンシュタイン参謀長がそれをとめた。
「いっそ、血迷ったブラウンシュヴァイク公に、この残虐な攻撃を実行させるべきです」
冷徹な参謀長は言う。
「そのありさまを撮影して、大貴族どもの非人道性の証とすれば、
彼らの支配下にある民衆や、平民出身の兵士たちが離反することは疑いありません。
阻止するより、そのほうが効果があります」
恐怖を知らない金髪の若者が、このときはさすがにひるむ色を見せた。
「二〇〇万人を見殺しにするのか。なかには女子供も多くいるだろうに」
「この内戦が長びけば、より多くの死者がでるでしょう。
また、大貴族どもが仮に勝てば、このようなことはこのさき何度でもおこります。
ですから、彼らの兇悪さを帝国全土に知らしめ、彼らに宇宙を統治する権利はないと
宣伝する必要があるのです。ここはひとつ……」
「目をつぶれというのか」
「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そして、より迅速な覇権確立のために」
「……わかった」
ラインハルトはうなずいたが、その表情には、彼独特の華やかさが欠けていた。
傍にいるのがキルヒアイスであれば、絶対にそんなことは勧めないであろう』 >>571
それが間違いでずっとトラウマになったって話やろ 『モニターＴＶの画面を見ていた若い士官が、蒼白な顔で座席を離れると、
床にうずくまって胃液を吐きはじめた。
誰もそれを咎めようとしない。
監視衛星から送りこまれる画像に視線を吸いつかせ、全員が声ひとつたてえなかった。
彼らはいまさらに知ったのである。強い人間が弱い人間に対して一方的に加える暴虐ほど、
宇宙の法則をけがすものはない、ということを。
「この映像を帝国全土に流すのです。貴族どもと吾々のどちらに正義があるか、幼児でも理解するでしょう。
貴族どもは自分で自分の首を絞めたのです」
オーベルシュタインは冷静な口調で解説したが、それに対して即座の反応はなかった。
「いかがなさいました。元帥閣下」
ラインハルトの表情は重苦しい。
「卿は私に目をつぶれと言った。その結果がこの惨劇だ。
今さら言ってもしかたないが、他に方法はなかったのか」
「あったかもしれませんが、私の知恵では他の方法は見つけることができませんでした。
おっしゃるとおり、いまさら言ってもしかたのないこと。このうえは、状況を最大限に利用すべきです」
ラインハルトは参謀長を見すえた。アイス・ブルーの瞳に浮かんだ嫌悪の色は、
相手に対するものか自分自身に対するものか不分明だった』 >>577
ありがとう
ここまで明確に黙殺してたのか
OVAと印象が全然ちがうね ラインハルトは結局ヴェスターラント後悔してたからあれが清濁以前に正しい判断だったかは微妙
フジリュー版は貴族軍の戦力殺げまくってるし娘死亡してるから
もし核ぶち込むの許可してたら完全に必要以上の犠牲になってしまう >>549
でも、これならいつ死ぬかまでは明言してないよね(悪あがき 核爆発の爆雲がでかすぎ
惑星の輪郭がデコボコして見えるって
地球上に月のサイズの球体が盛り上がったってレベルでは 銀英伝といえば
｢銃のエネルギーパックは抜いておきました｣ >>577
全然清濁併せ呑む大人に見えないが
後日、それを非難されて女に頼るし >>582
出征時に、これがキルヒアイスとの最後の云々とか無かったけ？ >>586
清濁併せ呑む大人どころか
皇帝に姉を取り上げられてから精神的には全く成長していない
精神年齢10歳のガキンチョだからな ラインハルトは清濁併せ呑む大人ではないな
その清濁併せ呑むって言葉にコンプレックス持って変に危険人物にも気を遣う奴
汚い手も使うけどヴェスターラントの事責められたら鬱勃起してしまう若造 >>589
その辺は欠陥作らないと話盛り上がりませんし 才能に比べて精神が幼いってのは若き天才にありがちで
うまく描けばその欠点もキャラの魅力になる。
原作はその幼さゆえヴェスターランドの件からキルヒアイスを殺してしまい
なにかが欠落したまま皇帝になるってのがいい展開だったんだが。 >>584
まあ今なら衛星軌道上から大質量のモノを落とした方が手っ取り早いじゃねと思ってしまうな。
人口が少ないから勘違いしちゃうけど、地球規模の惑星の地表を熱核兵器のエネルギーで焼き払おうとしたら
どんだけの数の核爆弾が必要になるか想像もつかないし。 まあ二百万人の十字架背負ったキャラでフジリュー風のギャグやってくのは辛いものがあるな >>592
開拓星だから人は特定の入植地に集中して居住してる設定だろ
それにヴェスターラントの人間を文字通り絶滅させたとは言ってない
取りこぼしはあってもおかしくない >>587
初めて大きなものを失う戦いとなる
であってキルヒアイスとは言ってないから！
ないから！ >>592
質量あたりのエネルギーは核兵器の方が桁違いに大きい
焼き払うなら核兵器一択
質量兵器は大質量あってこそ もしツァーリ・ボンバの爆発を宇宙から俯瞰できたらどう見えたんだろう >>577
原作を美化し過ぎて書いてないことも勝手に設定するタイプだな
原作では何度もラインハルトの危うさを強調して軍事面以外未熟で欠点だらけの人間として描かれてるのに
清濁併呑の大人って違う小説でも読んでるのかな >>592
復讐のための住民虐殺が目的だから、人の集まってるところにピンポイント攻撃。
初擊で生き延びても放射線傷害で死に絶える。
質量兵器だとピンポイントとまでは行かず、効率が悪い。
道原版ではキルヒアイスがカストロプ制圧の最終局面で隕石爆弾を使ったが、ほぼ恫喝用だわな。 リメイクアニメ糞すぎた所為で、もう何されようが受け入れられる心地 >>603
>>577
＞原作のラインハルトはこの漫画の理想主義者な愚者のお坊ちゃんと違って
＞大局を見て清濁併せ呑む事ができる大人だからな
これは原作のコピペか？ ラインハルトは清濁あわせ持つ大人っていうかアダルトチルドレンのグレーゾーンだな
アンネローゼとキルヒアイスがいるからギリギリ踏みとどまれてた 前線にある何百もの星から食糧を根こそぎ徴収して
飢餓、暴動、敵兵の襲撃、略奪、殺戮の危険に晒して
ドヤ顔している屑
それがラインハルト
しかしこれもヴェスタランド虐殺完全黙殺と同じで
対局的に見れば正しい戦略だ 脱走してラインハルトに情報を渡した兵士って
ブラ公とケッセルリンクが接見してる所も目撃してるよだよな？
キルヒアイスが知るオベの過去の実績
農奴のリーダーを買収して暴動を扇動
フェザーン経由の情報で帝国領侵攻作戦を察知
と照らし合わすとその兵士の証言をキルヒアイスが聞いたら
攻撃を見過ごした所か二人が仕組んだと疑う可能性もあるんじゃない？ >>605
それな
前も誰かが書いたが精神年齢が成長してないまま大人になった
軍事面の才能は凄すぎて他のことはからっきし
だけど自分もそれを自覚しててできる人に丸投げするし、コンプレックスを持ってると思えるほど
背伸びしてブラックの人間を使いこなそうとする
まあ、結局失敗してキルヒアイスとロイエンタールを失う >>549
わざわざ微動もせずなんて一文まで入れちゃってたのかーこりゃ確信犯だね
喧嘩別れの後味悪さがあってこそラインハルトの後悔が尽きないと思うんだけどどう展開していくんだろうね >>577
小説版のブラウンシュヴァイクはアホやね
民衆への見せしめなら首謀者を逮捕して公開処刑にでもすれば済んだ話なのに ラインハルトは能力あっても精神的には少年だろ
そこを否定してどうすんだろ 今回の改変でキルヒアイスの死をどうするんだろ？
ラインハルトを最後まで疑ったままなら改悪だし、どう折り合いつけるか見物 旧作アニメと似たような改変
ラインハルトに出来るだけ罪は負わせない方向と言うか
キルヒアイスもオーベルシュタインの入れ知恵と気が付いているようだから
オーベルを重用する事自体に不満を持ってるとかになりそう？ 赤毛がオーベル撃ち殺して真っ白なラインハルト様万歳でハッピーエンドでいいだろ
フジリュー的には この分だと多分ジェシカが殺されるのもフェザーンの暗躍になるんだろうな >>617
後半まで連載やるとは
もうまったく思ってない
さらば、遠き日で終わりでしょ 逆にラインハルトが死んで、キルヒアイス王朝が・・・エンドとかw >>610
貴族制度に脳の芯まで犯されてて、
本気で貴族一人の死は平民200万の死よりも重い
民衆が貴族を殺した罪は平民皆殺しでも償えないと思ってたんだろう。
確かにアホっちゃアホだが、ルドルフ体制が産んだアホ貴族。
現実の歴史でも身分制度はこういうアホを産むということだろう。 >>599
高度による
低軌道から見たら太陽より明るいが20万km離れたら満月より明るいくらい 銀英伝の軍艦に装備されたビーム兵器って数百万キロの
距離から撃ち合う物だから下手な核兵器より威力が高そう >>623
核兵器のエネルギーは球対称に広がる
ビーム兵器とは比較できん 熱核兵器は禁忌で使用禁止だとよく言われるが、軍艦の通常装備に
レーザー水爆ミサイルというモノが普通にあるのはどうしたわけだ？ >>625
有人惑星表面で使うのが禁忌
艦隊戦じゃバンバンレーザー水爆ミサイル撃ち合ってるよ エリザベートも「自領の平民に対して貴族がやっていること」だった間は罪として認識されてなかったわけだし。 あくまでラインハルトとキルヒアイスの内面の問題だったのが良かったのに他の奴らを介入させるなよ。 >>627
文字通りレーザー核融合で起爆する水爆だろ
作品が違うけどガンダム0083の核バズーカも確かこの理論だった 原作では貴族連合とフェザーンがあまりにも無能なのでバランスとってきたな >>588
いっそキルヒアイスと庭で姉上の前でお互い言いたい事言って殴り合って
スッキリするとよかったのにな >>629,631
何となく分かったような分からないような、ありがとう
レーザーで圧縮させて核分裂を誘発させるってことかな、普通の水爆でもいいような気がするが 水爆は核融合
いくらスペオペでもWWII以降は常識だろうに >>634
ちゃうちゃう
レーザー光で発生する熱と圧力を一点に集中して、
水素やヘリウムに核融合反応を起こさせるのがレーザー核融合＜大阪大学の激光シリーズを参照
兵器としては純粋水爆の一種な
核分裂で発生する熱と圧力で核融合を起こす普通に言う水爆は熱核兵器
銀英伝の世界では、これを有人惑星の上で使用する事自体が禁忌事項
まあ、実際に全面核戦争で一度人類が滅びかけた先の世界だからね 原作のフェザーンがショボいという意見を
ちらほらみるけど経済と謀略のみのわりには
頑張ってたほうだろ。 作中で言及されてる通り自分とこの領民殺すのに別働隊まで用意するのは不自然だし、オーベルが調べれば
フェザーンが金髪と赤毛の離間工作を企ててるのはわかるだろうけど好都合だから便乗させて貰おうと自分も
内部から二人の対立を密かに煽る形に持っていくつもりなのかな 有能で人望ある駒と敵対ルートって王朝亡ぼすのに遠回りじゃ ヴェスターラント、道原版はどうしたんだろうなと確認してみたら
きっちり原作通りだったな
OVAの躊躇してるうちに義眼の時間的詐術で核落とされちゃったは、
中途半端で偽善的な改変と取るか、
ラインハルトにも責任はあるが原作ほど非情でなかったという
絶妙なバランスの改変と取る微妙なところだな…
でもOVAだとキルヒアイスがラインハルトを責めるのは、ある程度は
筋が通ってるし、ラインハルトの性格からして「あれはオーベルシュタインに
ハメられて…」なんて言い訳をしないのも自然
[非情] 原作＝道原 ＯＶＡ 藤崎 [甘ちゃん]
って感じだが、さて新作アニメはどうする気なのか >>641
＞[非情] 原作＝道原 ＯＶＡ 藤崎 [甘ちゃん]
ここがよくわからないよな
ラインハルトの性格なら敵を直接叩き潰す方を選ぶし、作戦で兵士が死のうと
自分が納得できる勝利を手に入れられるならそれを気にすることはないから
義眼の説得理由はラインハルトの性格からして気にすることではない
実際この後無駄とも言われる戦いを起こしてそれこそ千万近くの犠牲者を出した
一方でラインハルトは専門家の意見を尊重するしたとえ性に合わなくても受け入れる
だから原作のヴェスターラントもOVAのヴェスターラントもフジリューのヴェスターラントも
ラインハルトの性格を一部しか反映してない ラインハルトがヴェスターラントを見捨てる決断をした場面
原作だとかなり短いシーンでラインハルトがどんな気持ちで決断したのかいまいち謎いんだよな
原作はその時点で姫が生きててフジリュー版は姫が死んでるという状況の違いがある キルヒアイス生存でラインハルトと激突くらいの改変フジリューならやってくれる >>556
悪いけどなおさらラインハルトへの八つ当たり&逆怨み感が強くなったわ…… >>642
戦争した結果、数百万の兵士が死んでも仕方がないが、
防げるものをわざと防がず数百万の民間人が死ぬのは駄目だ
って断言出来ちゃうのが本来のラインハルトの性質って気がする
戦争でベストを尽くした上での犠牲なら仕方がないっていう
だから同盟軍の帝国領侵攻作戦では、ベストを尽くす＝焦土作戦
の結果、民間人に犠牲が出ても仕方ないってスタンスだった 掲げた大義名分がもう無いのよねこれの貴族軍
サビーネとエリザベートは宇宙の藻屑
車田泣きしてねーでもっと深刻に考えろよフレーゲル 車田泣きに草www
最期は双璧か赤毛のギャラクティカマグナムで宇宙の星になって頂きたいw >>610
OVA版のアンズバッハはそう主張していたような＞首謀者だけを処刑 >>642
原作読んでないだろ
ラインハルトが戦争に傾倒したのは
キルヒアイスとアンネローゼを喪失した結果、
彼が生きている充足を得られる場所が戦場しかなくなったからだ
キルヒアイスが生きていればロイエンタール反乱の根本となった発言もない
キルヒアイスを失ったことがラインハルトの可能性の多くを奪った
キルヒアイスがいなくなった後の未来と、決裂さえしていない現在とで人格が矛盾してるとか、当たり前なんだよ
そこは疑問に思う場所ですらないんだよ
そこでラインハルトは生きる目的さえ変わってしまったのだから アンスバッハの「御意」によって牢に入れられるのは無くなったのかな
でもこの改変は正直あまり意外性はなかったかな
なんかフジリューの性質からしてここでアンスバッハが
核攻撃に反対する描写ってやりそうもない
少年漫画出身の癖というか病気というか、常識や良識を捨ててでも
忠実なら何処までもとことん忠実という極端なキャラにしてしまうという >>651
赤毛生きてる頃でも銀河を盗むんじゃなくて奪いたいとか言ってたような 皇帝が死んで姉上を宮中から奪還できたし、キルヒアイスもまだ生きている
何も失っておらず今がラインハルトの人生で一番幸せな時期だが、
同時に野望にも燃えまくってるな
野望といっても同盟に対しての敵意はあまり無いだろうが、
姉と赤毛が自分の傍にいる頃でも帝国を自分のものにする気はマンマン >>653
それはオベが汚れた駒でも集めておくべきですみたいな進言した時だから赤毛が死んだあとだな
俺の周りには俺を理解しない奴ばかり集まるとか言って赤毛入りペンダント弄ってたはず >>655
そうだっけ
しかしそのシーンいい歳してキモいな >>620
貴族体制じゃ無いけど、メディアとかで露出の多い職種の人なんかに似通った思考あるな。
政治家、芸能人、その他色々
自分は何やっても許される、一般人なんてチョロく言いくるめられると思い込んでる奴の何と多いことか ヴェスターラントのやり取り見ると恐らく核攻撃はしてないだろうけど
地球人口100億人近くは居たであろう内の9割を全面攻撃で虐殺した黒旗軍の
怒りと恨みの大きさがよく分かるな >>651
読んだのは20年前だけどまだ覚えてるとおもうよ
＞キルヒアイスとアンネローゼを喪失した結果、
＞彼が生きている充足を得られる場所が戦場しかなくなったからだ
それはこそ原作読んでない解釈
10歳から幼年学校に入って巨悪と戦うことを目指してその通り戦いに明け暮れた人生を送ったのがラインハルト
原作の中でも何度もラインハルトは戦いを望んでるという描写があるし
それ以外のことに全く興味ないのもキルヒアイスが生きてた頃からそうだった
アンネローゼがキルヒアイスに頼んだのもそういう弟の危うさを知って
キルヒアイスにサポートをお願いした
もうちょっと原作のそういうところを読んでみて 付け足すと、初期のラインハルトは一応は「何かのために戦う」だったんだけど
（姉を取り戻すため、皇帝を殺すため）
キルヒアイス死後は心の渇きをうるおすために戦いを欲すという面がでてきた
それがはっきり出ちゃったのが三巻の要塞 vs 要塞なんだろうな
ヒルダからも双璧からも「なんでこの時期に出兵？」と言われている >>618
せめて原作五巻までやって欲しい。
アムリッツァ星域会戦がいい感じにオリジナリティを感じさせたからバーミリオン会戦も見たい。 >>620
今にして思えば、貴族があんなに平民を虐殺かましてたのは
ガチで平民は自分達とは別種の生き物とか
[恐れ]てたのかもな
まあ国政選挙で何百年も前に政治参加って俗事から解放してやって今さら権利を寄越せや、とかいわれたら 嫌悪感と恐怖がいっぺんに来ても仕方ない気がしなくもないが多分気のせいだわ >>661
アムリッツァはガバガバでツッコミどころ
満載やったやん・・ >>659
バーミリオンやその後の戦いにおいても
キルヒアイスがいれば自分はこんなところにいなかった
ということを言っている
実際に生きてたとしてそうだったかはわからんが、戦場のみでしか生の実感を得られないような歪みかたをしなかったはず
3人卓についてアンネローゼの手料理を味わうのが報酬であり幸せだったのだから
「命を燃やすために戦争を欲した」という意味で俺が言ったのだが
あなたは「戦場で育ち戦争で勝つことで欲するものを手に入れてきた」ことを言ってるんだよな？
それとこれとは別のことじゃないか？ ぶっちゃけ、
フジフェザーンがここまで主体的・能動的に帝国旧体制を倒すアクションに出る理由がわからん
情報を一手に握ることで世界を動かし、
不毛な武力対決の浪費に明け暮れる帝国・同盟を嘲笑う自治領ではなかったのか？
フジリュー銀英伝では
フェザーンの神輿に乗せられた無能な金髪が、悔恨も抱えず綺麗な手のまま与えられた王冠を頂くストーリィになるが
そのどこが面白いんだ？ ウェスターラントで民衆見殺しにしたのはラインハルト自身の決断の設定は原作だけという事だが
当人が容認したことで後々まで苦しむことになるのがキーマンなのをこうも改変していいのだろうか？
これをやってしまうと別作品になるわけだが、まぁそれはそれで面白いのかもしれん。
キルヒアイスとラインハルトの生死が逆の構想も原作者自身が元々あったらしいからそれを膨らませるのもいいとも言える キルヒアイス死亡は明言してるから変わらんが
来週貴族サイドに話が行くからどんどん話が進むな ところでルドルフとラインハルトが同時期に相対したどっちが勝つんだろうとも思ったりするｗ
ルドルフならウェスターラント見殺しなんか弱者は俺のために死ねと平気でやるに決まってるし
統率力、軍事的才能、政治力とどれを取ってもラインハルトに引けを取らないのに加えてあの超自己中な
覇道精神が兼ね備わってるとウェスターラントで何時までも苦悩するラインハルトは個人として相対すれば負けそうな感じ。
でも君主としては民衆の支持を得てルドルフを追い詰められるようになるのかもと思ったりする ヴェスターラントの改変が少なくともここ見る限りでは受けがいまいちだから
一旦同盟側の話に変えてその間にもう一度構想を練り直し…だったりして >>669
原作で、もう勇敵といえばできれば臣下にしたいヤンぐらいしかいなくなった頃の
ヒルダの見解として、もう五百年早く生まれてルドルフという全否定すべき敵と
真っ向勝負していたらより人生に充足感を得ていたかも、というのがあったような これをいまいちを思わない既読組っているのかな
ova版でも「まだ」オーベルシュタインを登用したラインハルトの責任ってのがあったけど
これだと本当に我関せずで出し抜かれただけで
キルヒアイスとラインハルトの問答がキルヒアイスがフェザーンの間者にそそのかされただけってなるし >>673
フジリュー版は確かに画力に頼んでの所業が目立つな
当然集英社がガイエせンせの許諾貰ってネーム切ってるから
そうでなければ裁判沙汰だろうし、現在の読者が買うなら可とせねば ここまでしてやらなければならないことなのか
というのがある
つまりあるかどうかわからん妨害を危惧して囮艦隊を用意するという手間を
こんなことのためになぜやらなければならないのかという 早い段階から地球教＝フェザーンが、ルビンスキー案を
採用したって設定なのかもな
まずラインハルトに全宇宙を統一させて、そののちに
抹殺なり洗脳なりするっていうプラン
そのためにローエングラム陣営の損害は最小限に留めたいので
核攻撃を実行させるのは貴族連合軍を早めに滅ぼすための、
義眼と同じ策略
とはいえ逆の可能性もある
核攻撃の件で金髪赤毛を仲たがいさせて赤毛を失脚させるプランで
上手く行けば赤毛を支持する地方領の民衆反乱も期待
この場合は地球教がローエングラム陣営を弱体化させる方針 何がアレって、これでキルヒアイスとの関係がこじれて最終的に失うってのが、最高にあほくさって感じやね
まがりなりにもラインハルトの考え方との相違という理由があるならやむ無しとも思えるんだが、完全に出し抜かれただけとか 本来まだ未登場のケッセルリンクがかなり営業してる
フェザーンの暗躍能力強化月間か >>677
フジリュー版では初対面の時に死ぬまで二人の友情は微動しないと書いてあるぞ このまま死別させようもんならほんとアホみたいな改悪だけど
アンネローゼの元を発った時のモノローグからそれは確定してるし
まじでこれが原因でラインハルトと論争する気じゃないだろうな >>674
ここまで改変するのに田中の許可がないと無理だよな
フジリュー版では田中がストーリーにも口出してるとしてもおかしくないが
この改変は何を狙ってるのかキルヒアイス死亡まで見ないとわからない このまま仲違い無し。
銃も携帯したままだが、任侠無双のアンスバッハと刺し違える。
…と言うのはどうだろう？
「…今度は私が出し抜かれましたﾃﾍｯ」 まだそっちのほうがいいわ、少なくともこれでそそのかされたキルヒアイスが騙されたままラインハルトと口論
特別待遇解除から銃の携帯所持不可になってアンスバッハにやられましたじゃ糞すぎもいいとこだわ 仲違いなしのまま死ぬ方がラインハルトにとって衝撃がより大きいと思ってるのかな 仲違いするでしょ。
頼ってくれたヴェスターラント兵士の想いに結果として応えられなかったラインハルトは、言い訳や言い逃れをしたくなくてキルヒアイスの誤解を生んでいく感じかと。 え？原作はいわずもがなOVAでもオーベルシュタインを用いた責任があるからそれの否定はしなかったけど
今回に関していえばそれはただの意地じゃない 田中芳樹がキルヒアイス殺すのはもう少し後にするべきだったとか書いてた気がするからそのルートに入ったとか >>679
ほーん、まがりなりにもキルヒアイスの死に責任の一端があるから
ギクシャクしながらも命を賭して守ってくれたからこその、この先のラインハルトがある思ってるんだけど
仲違いがなかったのならどう展開するもんかね、下手すると姉上確保した後は本当にただの戦争狂になっちまうんか 仲たがい無しでキルヒアイス死亡は絶対駄目だよな
自分がキルヒアイスを非武装にしたせいで彼が死んで
死ぬほど後悔するからこそドラマチックだし、
それ以後のラインハルトのキャラに陰影を与えてるのに
ラインハルトの自責の念が弱ければその後のオーベルシュタインによる
喝入れも、超光速通信でのアンネローゼとの哀しい決別も、
ロイエンタールとの不穏なやり取りも、全て腑抜けたものになる というか幼帝誘拐の時の責任者の処罰に対するときも白い手の覇者などおりませんっていうセリフがあって
ラインハルトも自身の手でその決定を下したりするのにそういうとこも崩れるからなぁ >>687
あれは、作者だけは後悔してるが実際はあの通りにして
本当に良かったっていうパターンだよ
あそこ以外でキルヒアイスの良い死に場所があるかというとかなり疑問
ヤンとの戦いでの戦死ってのはやりたくないと思うから、皇帝即位以後だと
どう考えてもアンスバッハよりもショボい奴に暗殺される事になりそう
何よりもキルヒアイス死亡が全体の序章に過ぎず、そこから喪失感を埋めるために
戦い続けるラインハルトという描写が作品に深みを与えてると思うし
これが全体の半分ぐらいはキルヒアイスがいたら、ラインハルトはかなり長い間、
心身健康、連戦連勝の実に緊張感の無い話になってたと思うよ
もしかしてフジリュー版はリップシュタット戦役終了で連載終了が決まっていて、
キルヒアイス生存で終わりにするつもりなのかもしれんが キルヒアイスが自分と仲違いしながらも、己の責任によって、それでも守ってくれて死んだ
だからこそ大きな自責の念と、最期の宇宙手に入れろ発言への強迫観念や義務感
その後の諸々の行動指針や、部下への接し方、ビュコック死に際の台詞への感情の持て余し
時に自らを追い込むような破滅的な言動や行動、姉上への払拭し難い申し訳の無さ、
ヴェスターラント事件蒸し返されて打ちのめされるメンタル状況
あらゆるものに引っかかってくる ほんと銀河英雄伝説で一番大事な部分っていっても差し支えないところなのに
こんな風に変えてきてちゃんとどうするか考えているんだろうか キルヒアイスはラインハルトを守って死ぬのか？
アンスバッハはフェザーンに疑念を持ってが、
あえてフェザーンに操られラインハルトの命を狙うのか。
オーベルシュタインは別動隊について調査するから、
フェザーンの暗躍に気付きその目的まで知るだろう。
キルヒアイスの命が目的？
オーベルシュタインはキルヒアイスに秘かに
ラインハルトの警護を依頼し、
銃ごときでは倒せない(?)アンスバッハに
キルヒアイスは殺されるのかな。
キルヒアイスが生き残ると、
ますます人材が豊富になる帝国軍を相手する
ヤンが強すぎる存在になってしまう。 まだ、B夫人という切り札が…
忘れられてるだけの可能性はあるが。 孤児院にお土産を届けてる最中に車にはねられて事故死 漫画版ではまさかのキルヒアイス生存ルート。
さらにトラウマを負わず精神的弱点のないラインハルトで帝国が圧倒的優位に！
だが、実はここまで帝国偏重だったのは、原作より格段に強力な帝国を
実質一人で蹴散らしていくヤン無双を描く布石だったのだ！
まさにヤン好きにしてリアルヤン、フジリュー先生の深謀遠慮！
でもそれを描く前に打ち切られるのだった。（藤竜迷走伝説・完） 例えフェザーンの離間工作でオーベルがそれをしった上で乗じたとしても
ヴェスターラントが核攻撃された事実は変わらない
オーベルが 無辜の民の犠牲を異問わないのは分かってた事だから
オーベルを重用してる時点でラインハルトにも責任あると思う そう、ラインハルト陣営はオーベルを含めて完全に別働隊を見落とした それにしても、たかが地方農奴の叛乱ごときに戦艦を５０隻も投じるものかね？
辺境惑星のオアシス７０箇所（原作）を核攻撃するに巡航艦１隻で十分だろう？ >>681
田中はコミカライズの際は一切かかわらないので好きにやってくださいってスタイル 帳尻が気になるのはあるだろうけど
別に聖人君子じゃなくても、泳がす得があったとしても
あれは阻止するべきはずのことだったと思うわ 道原版で自分がヤンの顔のモデルにされそうになったときだけは大反対した もう封神演義みたいにフェザーンの女ルビンスキーが女?でいいよ 変えるなら変えるで今後全体的に原作から大幅に変えないとダメな改変を今回しでかしたんだが
藤崎竜が理解してない可能性があるんだよな 今後がないから好き放題の可能性と
開き直って金髪とヤンが手を組み打倒フェザーンの流れにする可能性 >>691
その後の田中芳樹作品の成れの果てをみると担当者がキチンと手綱を握りかつその意見を取り入れていたからこその銀英伝だと思うわ
アルスラーンも担当者が亡くなって変わったあたりで迷走始めたようだし 今頃フジリューは右往左往しているファンを見てほくそえんでるのだろうか…？
>>676
キルヒアイスを煽った「告発者」があからさまにフェザーンの仕込みだから
後者の可能性が高いな >>713
文句言ってるだけだと思うんだけどどの辺が右往左往？ 別に竜頭蛇尾だったフェザーンひいては地球教は大ボスにするにするのはいいけど
それでラインハルトとキルヒアイスの決裂っていう一番大事な所を変えてくるのはほんとアカンわ >>714
右往左往しているのは（この期に及んでフジリュー版が良改変だと思ってる）
ファンってことだろう。
逆に言えばこの改変はフジリューを妄信するファンすら動揺させるものであった。
まさにヴェスターランドの虐殺で貴族軍を崩壊に追いやったブラウン公を地で行ってる。 あれはきっとアンタはフェザーンの策にはまってラインハルトを疑うような男かい!?という揶揄なんだよ フェザーンはキルヒアイスの反乱を狙ってるっぽいけど
もしそうなっても配下の提督達は付いてくるんかな？ >>652
原作でも出ないけど、アンスバッハ以外の幕僚は誰も核攻撃に反対してないからアンスバッハ一人が常識を説いても、あまり体勢に影響ないしね メルカッツも反対でアンスバッハの釈放も求めようとしたけれど面会を拒否されて門前払いされていた ファーレンハイトはスルーしてんだよなとんでもないやっちゃ メルカッツはそもそもブラウンシュバイク家の参謀じゃないしな フジリュー版で何か踏み込んで原作別路線になったとして
何かラインハルト帝の枷になりそうと思ったら
ジークとアンネローゼの子が男子で皇位継承者にしちゃうかなぁ
と６９５を思いついたがフジリュー版が全巻描くとは何の確信も
ないのかぁ（その前に集英社なのでアンケや発行部数が落ちたら仕舞か） リップシュタット戦役では、守られなかったけど、メルカッツが、軍事では、ブラ公以上の最高司令官だったんだよね？
だったら、ヴェスターランド大虐殺の戦犯裁判ってことになったら、
いくら個人的には反対していたと言え、
責任者はブラ公かメルカッツかでもめるのでは？
現実問題として、そんな裁判はなかったろうし、
ラインハルトたちもメルカッツにそんな責任は負わせなかったろうけど。 >>696
原作では皇帝崩御より前に退場しているB夫人が生存しているんだから、
まだ活躍の機会があるのだろう。活躍してほしい。
何かの罪を着せられ、罰として幼帝の世話係に >>728
だろうね
むしろ核攻撃隊の指揮官や将兵が一子乱れずに、ヴェスターラントに向かって進軍し あんなろくでもない作戦に誰一人脱走も反乱も起こさずに従事できるって ドンだけ[殺られる前に殺れ]状態やったんだろうな >>730
技術者以外い、平兵士には何も言わず、直前になってから核攻撃命令を出したとか。
でも、それだと、後々PTSDで苦しむ兵士が出そうだ。
メルカッツも、私も恥を知っていると自決しようとしたのは、ヴェスターランドの一件もあるかも。 勝手な想像だが、ラインハルト軍に連敗して
民衆まで蜂起したら
今まで平民や下級貴族で 門閥貴族に媚びてた連中は戦後は無事ではすまないかもしれん
だとするとヴェスターラントの核攻撃してでも、暴動を収めないと
[親方様ごとリンチされる！] >>730-731
無力化兵器を使用すると説明されていたのかもしれん。
で、実際は核兵器だったと >>728
貴族軍は指揮系統が滅茶苦茶だから戦争犯罪の裁判をしたら
誰に責任があるのか起訴する側が頭抱えるぐらい揉めそうだな 来週原作で言えば貴族軍自殺者続出で完全終了ムードになってしまう回のようだが
フレーゲルが原作通りやたらポジティブでいられるのかね よくよく考えたらアンスバッハはブラウン公の遺体に武器でなく
核爆弾でも入れてラインハルトに謁見して爆発させたら楽勝だったんでなかろうか（今更 >>729
表向きは何も悪いことをしていないＢ夫人が
幼帝にまとわりついていてもエルウィン・ヨーゼフ２世が
嫌がらない限り周りはほっとくだろ
そういう事になったら原作よりは先帝に情がありそうな描写があったアンネローゼが
Ｂ夫人の罪を不問に処すようラインハルトに要請しそうだ
要請しそうだし 「その玉座にはわらわと陛下の御子が座ってるはずだったのにッッッ」
と考えかねないチシャ夫人がキチガキのお世話って危険過ぎるんですが
まあオベあたりが聞き付けたらサクサクと共倒れ策をとりそうだが >>705
きっとその艦隊がレーダー透過装置を作動させていなかったから隕石群だと思って見逃してしまったのだろう。 宇宙戦争もんの全否定になりそだが、ラインハルト艦隊の予算って 貴族連合の半分以下だったような
もう財源とか限界でないかな 多少借金しても没収した貴族の資産でどうにでもなるわな お金はスグに都合出来ても、船はそうそう簡単に作れないという罠
また、仮に船を何処からか都合して揃えたとしても、十分に訓練された
乗員はスグに揃えられない、兵で１〜２年、士官の養成には５〜６年かかる >>741
味方になった少数の貴族から「忠義を示せ」と徴収w ベーネミュンデ夫人、原作ではドン引きの外道だけど
藤崎版では見た目もかわいいし今の所そんな悪い事してないしそんなひどい目にあわせないでやってほしい
ピラフ大王みたいな無害な小悪党として生きながらえてほしい 勢力圏考えたら資源なんていくらでも採掘できる定期
宇宙なら製造する空間もいくらでも確保できる定期
無重力下で重量関係なくいくらでも製造できる定期
製造基地もいくらでも建造できる定期
完全オートメーション化もできるだろ定期
AIも発達してるだろ定期
だから人が乗る必要もゼロ定期
ていうか電子戦だけで終わる定期 ラインハルト側は皇帝を抑えて正規軍の立場でしょ
これまで同盟と戦ってきた戦力の大半とそれを維持する財源くらいはあるはず
予算が半分ってどこから出てきた話なんだ そういやあれだけ手付かずの土地や資源が山ほどあり
人口が支配宙域に比べてあまりにも少なすぎるのに
国家予算の大部分を割いて戦争なんかしてるんだ
自由惑星同盟と帝国は
相手なんかせず内政に専念しとけばいいだろ >>749
皇帝陛下に仇なす反乱軍め〜
自由を脅かす帝国め〜
で戦ってるから理屈じゃないんすよ
惰性で戦ってるとこもあるし >>745
惑星カプチェランカB3でラインハルトを殺そうとしたじゃん ラインハルトの降伏勧告、投降したら食うのに困らない程度の
財産は残すってまだ有効なのかな？
今この勧告をしたら貴族軍は戦わず崩壊しそうだけど ルドルフ信者とルドルフアンチが150年間罵り合っていてフェザーンが自作自演で煽って炎上させている
そこに妥協はなく相手を論破()するまで争いをやめるわけにはいかない そういえば対貴族戦がアスターテの後ガンガン進んでたんでスッカリ忘れてたけど、一応今同盟側ってエライことになってるはずだったっけw >>753
ﾌｼﾞﾘｭｰ版では、結構、貴族が離脱しているみたいで、貴族軍の崩壊はもう始まっているんじゃないの
離脱した貴族は、亡命じゃなかったら、
・所領に立てこもって、自分の所領だけ守ろうとする・・どっち道、制圧されるだろうけど
・所領に戻って、ひたすら恭順の意を示す…貴族特権をなくして税金かけられたりや、農地改革、貴族の財閥解体・独占禁止をされたら、斜陽族
かねえ >>753
帰趨が決してからの降伏にそんなの認めないだろう
仮に認めたとしても貴族の考える食うに困らないレベルとラインハルトのそれとじゃ全然違ってて
降伏した貴族に金髪の孺子は約束を守らないとか言われそうだ 食うに困らないとは
ラインハルト：生活保護レベル
貴族：財産や特権の保証 喰うにに困らないの定義が違っても、
今回の反乱の罪を不問にしても、税金掛けられたり、貴族の独占資本を解体されたら、
一部の才覚ある貴族以外はどっちみち没落だと思われ
一部の才覚ある貴族は、血筋や家柄の欲しい成り上がり者と結婚したり、
平民に貴族のマナーを教える学校を開いたりして生き延びるだろうけど ヒルダなんか、ラインハルトから、貴族特権を廃止しても、
マリーンドルフ家の財産は安堵するという一筆をとって、
他の貴族は、自分達から言いだした人間以外は必要ないと言っているよね
まあ、そのレベルの交渉できる頭があったら、貴族連合には参加しないだろうし その辺、なかなかヒルダもしたたかだね
ベルバラのオスカルなんか、ネッケル財務長官が貴族に税金をかけようとし、
「今までがおかしかったのだ。うちはどれぐらいとられるかな。貴族からたくさんとればいい」
なんて、呑気なことを言っていたけど >>757
無趣味で食事も拘らず女遊びもせず住居も質素で良いラインハルト基準は平民でもキツイ可能性が >>747
同盟との戦争は対外戦争で貴族たちからの税収や献金があったろうが、今はその大口納税者たちが戦争の相手だし、そんなんで戦時財源を遣り繰りしてる
リヒテンラーデはドンだけ有能なんや >>764
貴族からは税金取ってない
原作のカストロプ動乱のところで
貴族からも税金を取るように言う者もいたがそれはルドルフ以来の国是を変更することにもなる
って書いてあるよ >>761
アニメオリジナルエピソードで自分の領地で自領の農民の貧しさにショックを受けるエピソードがあったけど
自分の領地が貧しいのはパパの領地経営のせいだぞと言いたくなったし。 >>765
そうなると帝国政府はどんな基準で貴族にポストを配ってんだろ
まさか一銭の見返りもなく血統だけで大将だの大臣にしとるんかな… (ブラ家やリッテン家は良く外戚になれたな) >>760
体制側の貴族もあくまでリヒテンダーデ侯に付いたと
考えている奴が多そうだから戦後は重税で没落だろうな >>767
まさにそういう状態だったからこそ、ラインハルトの怒りを買ってたんだと思う >>769
でもブラウンシュバイク家って台頭したのがフリードリヒ時代って後発組じゃなかった？
いくらなんでも宮廷工作や軍の人事に介入すんのに金を一円も使わないって想像しづらいけど >>767
フレーゲルは貴族は特権の見返りに皇帝を支えると言ってるから
有事には私兵や物資を本国に無償提供とかしてるんじゃない？政治献金みたいに
その貢献度が高い貴族の縁者を軍や行政の重要ポストに登用するとか >>766
当時のフランスだと、たいていの貴族は宮殿の周囲に住んでいて領地は代官に任せてる。
貴族は、代官が集めてくる金額の多寡にしか関心がないから領民は悲惨なことになる。
銀河帝国の大貴族たちも、いつもオーディンにいるようだから、たぶん似たようなことになってるね。 >>771
それは国家予算じゃなくて個人の懐に消えてるんじゃないのか？ 江戸時代以前の所領安堵が原則の封建制度と同様で、
行政・軍事に関わる費用も自分で持つ前提で貴族から皇室への上納は無し、
ってことかな。 フジリュー原作改変といえば「屍鬼」で随分やってたけど
まさか銀英伝でも！？ >>772
アルジェリアではフランスに協力したフランス系アルジェリア市民が何十万も新政府に殺されたし、戊辰戦争後に会津藩の肝煎りは反藩主派の一揆で焼き討ちされたしな
貴族に協力したライヒリッターたちは降伏しても貴族の命令でアレした遺族に狙われるだろうから 逆に徹底抗戦するかも >>776
正直今回のこれで屍鬼で文句をいってた原作ファンの気持ちが分かった
あっちでも今回のこれのような大事な部分を改変してたんだろうな >>780
まずはパイとホットチョコレートをお恵み下さい。
優しそうなお姉さン >>780
パンが無ければケーキを焼けばいいじゃない。 >>778
正直、やっとわかったの！？って感じだな
俺はフレデリカのヤンヲタ化でもう駄目だと思ってたよ
トドメはメイヤー夫人をやり込めるのをセリフだけで処理かな
前者は他人の原作をコミカライズをしてる作家の姿勢として駄目
後者は原作に無い部分なので根本的に作家の能力として駄目
こんなんだから本筋に影響を及ぼす致命的なことを
いつかやらかすと思ってた
今回まで問題ないと思ってたのなら君らは人が好すぎ >>783
そこらへんは戦死者遺族がアレだったりとまぁフジリュー風って割り切れてたけど
流石に今回のこればっかしは変えたらアカンだろってなったわ
ほんとどうする気なんだかこの後 屍鬼で何やったのか知らないけど前科ありの漫画家になんで銀英伝やらせようと思ったのかね
なろう小説のコミカライズしてた方が作者も読者も幸せだったんじゃないのか 創竜伝の方が合ってたと思う
敵は馬鹿でグロテスク、味方美形万歳だから >>786
そもそも藤崎竜がストーリー構成間違えちゃってるし、その漫画のスレもこんなもんじゃない？ フェザーンがもしアンネローゼに手を出したら
ラインハルトの手でフェザーンもヴェスターラントになっちゃうよね >>777
アニメ版で、オーディンに戻ったシューマッハが、「活気が出ている」と言っていたから、
ラインハルトの改革で、帝国は、景気が良くなった
貴族への扱いがあまり苛酷だと、民衆のうっ憤は晴れるかもしれないけど、
内戦のタネになるから、貴族特権の廃止は緩やかに、かつ、着実に進めていくのかも
当座の資金は、ブラ、リヒテン、リッテンのほか、ヒルデスハイムみたいに戦死した大貴族の財産だけでも相当なものだろうから、それで、十分だろうし
あまり、急だと、不平貴族の乱みたいなものが起こるかもしれないし、
時間をかけすぎると、もともと、貴族は、
財産や教育つまり専門性にアンスバッハみたいな忠実な部下を持っている連中に息を吹き返される恐れがあるし、
人材を揃えたら、うまくいくだろうと思うが、人材がいるかな
フェザーンあたりから、ルビンスキーや地球卿と関係のない人間をスカウトしてくるかな
全てが終わった後は、キャゼルヌなんか、ヒルダ皇太后にスカウトされたりして × 財産や教育つまり専門性にアンスバッハみたいな忠実な部下を持っている連中に息を吹き返される恐れがあるし、
〇 財産や教育つまり専門性にアンスバッハみたいな忠実な部下を持っている連中なんで、彼らに息を吹き返される恐れがあるし、 屍鬼は夏野が人狼化するって完全別ルート入ったが
ヴェスターラント改変してもあそこでキルヒアイス殺すのは明言してるから変わらんしなあ >>783
言い方が悪いが、原作が高い完成度で完結してる作品を漫画化…って時点で変に期待すんなよ。
思い入れあるのは分かるけどさ、描いてるのは全くの別人なんだし。
自分はパロディと割りきって読んでる。 原作者が小説どおりにやるならコミカライズもアニメ化も必要ないってスタンスだからな
イベントでもキャラの生死や物語の結末もむしろ変えてくれた方がいいとまで言っているし >>795
原作者てか著作権者としての権利を放棄してんの？ ガイエは原作のこと我が子だと思ってるがメディアミックスは孫だと思ってるからのびのびやれって感じ
孫の教育に口出すジジイとかうぜーだろって言ってる まともに漫画化やアニメ化したのはアップフェルラント物語だけか。
まあこれは中編だったし登場人物も少なめでまとめやすかったのもあるかな。 >>796
原作者の権利として漫画化の作者による改変を許す
原作者がそう言ってるのにまだ原作通りじゃないとダメとウダウダ言うなら
自分が納得する銀英伝漫画を出せば良いよ
賛同する人人が多ければ金が集まるし売れるから >>799
お金も もろて無いの？
なら凄いな フジリューの思うがままに描けばいいよね 確か屍鬼も原作者から改変するようにって注文があったんだよね >>797
それは、なかなか言えないよなーと思う
さっぱりしてんのね、先生 >>800
フジリューはヤンジャンの仕事としてやって編集と打ち合わせした上で連載してるじゃん
キミも理想の銀英伝を出したいなら雑誌社に持ち込みやったり
クラウドファンディングなりで金集めてみれば良いよ
皆さんが面白いと思えば金が集まるから好きにできる >>793
学生時代にOVAを飽きるほど見た身としては
むしろ改変に期待してる >803
君の理屈なら、ラーメン屋に言って金払って食ったラーメンが不味くても、文句は言ってはいけなくて、美味いラーメン食いたいなら自分でラーメン屋を開けって話になるって事？ >>805
まず前提としてそういう文句は別館でやるもんだろう
それと他の人がレスしたように改変を望んでる、別の作品として見てる意見もあるのに
延々と原作やOVA、別の漫画版と比べて改悪改悪言って自分の理想を垂れ流して
挙げ句の果て別の漫画まで持ち出す人は自分でやればいいと言ったまで
場違いの文句は良くてそれに文句を言うのが許せないというキミのスタンスこそ問題だろう 改変したことが駄目なのではなくてその結果原作より悪くなっている(現時点ではそう見える)のが駄目ってだけ
逆に改変して原作より面白くなったり不自然な点が解消されていれば褒められるんだし
そこは原作ありでやっている以上仕方のないこと ラーメンは例えには当てはまらない
曲がりなりにもオフィシャルでやってるんだから、自分が読むのを止めるのでなく
連載自体を止めさせたけりゃ不買や署名の活動デモするか、
らいとすたっふなり集英社なりの権限持ちにのしあがるか
あるいは非合法手段に出るしかなくね >>809
自分のわがままを最大限に主張するならそうだな
しかしそれだとまだ読んでる、読みたい読者の意思と権利は全く無視される
まあ、作品としてダメなら打ち切られるからそこまですることでもないし
逆にヤンジャンにとって連載を続けたいのに一部読者のわがままでそういう運動されたら
他の読者にとって迷惑以外のなにものでもない
だからそこまで嫌なら自分の理想を出せば良いじゃんと言ってる
改悪というフジリュー版が読まれずその理想版が読まれるなら結果として最高ではないのか？ >>807
いや別に、ここのスレはガチの信者の方が突っかかってくるだけで批判するなとか書いてないですし
前提がまずお間違いですよ >>806
これが全てだよなー。
北方謙三の水滸伝ぐらい改変してたら
大絶賛なんだけどな。
あれも賛否両論だけど。 >>798
第一部をほぼ忠実に完走した中村地里版アルスラーンも忘れないでもらいたい >>811
文句言う奴は信者扱いの時点でキミの考えが良くわかった
これ以上は文句批判自由な別館でやってくれる？ 批判なら別館って、ここは本スレじゃないのか？
フジリューマンセースレ？ >>816
オレはフジリューの文句言っていいけどオレに文句言うのはダメ、というスレではないのは確か
そもそも執拗に批判する人のために別館作ったから、どうしてそう言う目でしか作品見れないなら
そっちでやればもっと好きにできるでしょう
オレは原作とは別の作品として見たいだけだから毎回原作と比較して改悪連呼されても 流石に今回のこれにもだんまりしてろは通じないと思うけどな
一番大事な部分なんだし >>817
批判苦言称賛の程度は各個人の主観によるから線引きの議論するだけ無駄
この流れデジャブありすぎ
自分は今回の改変の是非は内戦終了まで保留にしてるけど、そういう意見も見る人によっちゃ信者認定されるんだろうし これが一番重大な改変ですら無いかもしれん
キルヒアイスの死に方変わったりそもそも死ななかったりして ま、どうなるかもう少し様子を見てみればいいじゃない
アンスバッハ引見や、姉上とのTV電話、ロイエンタールとのやり取りまで含めて、ラインハルトの喪失感と変貌がどう描かれるかよ
この手の改変は、短期間で良し悪し考えてもアカンこともあるでよ？ >>795
それなら荒川版アル戦の改変に期待できるな♪ >>815
それはまた行きすぎた考え方だね
突っかかってくるなとも言ってないっスヨw
どうぞご意見ご自由に
もしくは某帝国よろしく>>1に絶対批判するな！！！とでも書くんだな
それで藤崎ファンがどう思われるかはわかりませんが... 現状、原作から大きく改変してはいるが、それに付随する変更も見られるから
ＯＶＡのように一か所だけ変えて、派生した歪みはそのまま、てことになるとは限らないしね >>812
フレーゲル男爵(改)は好きだが 童貫元帥には及ばないしな >>604
清濁併せ呑む事に拘り過ぎてクソ正論ばかり言う大嫌いなオーベルシュタインの進言を一番取り入れて来たって自嘲してただろ
原作を読んどらんのか 野暮だが、盾艦の自爆にゼッフル粒子って必要か？
他の高性能爆薬やレーザー核弾頭じゃダメなんか 一方完走するなら大幅改変を読者から望まれてそうな荒川アルスラーン 不満あってもいいけどこれが作品の一番大事なとこってのはいいすぎでしょ
人それぞれだから、中には本当にここが一番な人も探せばいるかもしれないけど >>826
なんでそんな遅レスしてるのかは知らんが
"オーベルシュタインの進言を取り入れていた理由が清濁併せ呑む事に拘ったため"だったという記憶はないな
原作にそういった記述があるのなら当該箇所を教えてくれ 「キン肉アイス！」
「はい」
「お前はいったい、おれのなんだ？」
「屁のツッパリはいらんですよ。ローエングラム侯」 清濁あわせ持つ大人と清濁あわせ持つ系は別物だと思います 別に生存でもいいだろ
そのレベルで改変やったの過去にないしそれはそれで楽しみ
つまんなくなったら読まないだけだから >>831
シュタインメッツ「パカッ）ミンナ、ラインハルトサマヲタノム…」
ラインハルト「キルヒアイスー！」
ヤン「三次元チェスならこんなの反則だ、死ね！」 >>831
筋肉アイスの最新ボスは
完璧皇帝始祖のルドルフ？ 筋肉アイスは射撃より素手の肉弾戦を極めた方が良いのではないか >>755
同盟側が空気と化してるね。
リップシュタット戦役と並行して描くと原作未読者が分かりにくいから仕方ないが、最後にヤン達が登場したのがいつ頃か思い出せない。 みんな正気に戻って考えてほしい。
政治的宣伝のために民衆を見殺しにするのを善人ポジションのキャラがやるのは今はもう無理なんだ。
ドマイナーな作品だったからこそ許されたことなんだ。
それでも原作のままにしろ！とか言い出すなら、本当にマンガとかゲームとか規制の対象になるからね。 >>839
＞政治的宣伝のために民衆を見殺しにするのを善人ポジションの
＞キャラがやるのは今はもう無理なんだ。
勝手に深読みしすぎだろ。今だって漫画なら出来るよ
テレビじゃまずいかもしれんが、それだって深夜なら出来る 特に規制はないと思うが核は今の後時勢だとデリケートな問題だとは思う そもそも少年漫画の主人公が民衆を見殺しにするなんてあり得ないから
「少年漫画的銀英伝」である以上改変は不可避
そのあとどう繋げるか問題だけど >>844
ヤンジャンで少年漫画ってどういう狙いなんだろな >>846
田中が「少年漫画的銀英伝」というリクエストを出した
ヤンジャンになったのは雑誌社の都合だけどフジリュー版は基本的に少年漫画の路線
というかこの話は何度目？ あーつまり、企画が最初からチグハグになってるアレってことか
そこにフジリューじゃ確かにこうなるわな
ガイエももはやアカンな
あっ間違えた
ガイエもよもやアカンな >>847
「少年漫画的」と「少年漫画」とは違う、ということを君が理解するまで無限ループする。 >>848
銀英伝を少年漫画路線にするならキャラのアイコン化やストーリーの整理、セリフの改変は必要だが
この板でフジリュー版が批判されてるのはほとんどこういう所
正直銀英伝が少年漫画に向いてないし、そういう味付けにしようとすると
原作の良いところを殺してしまうと思うけどね >>852
ちゃんと説明してるつもりだったのにただの荒らしか
NGだな
あとそういう路線なら別館へどうぞ こいつがこのスレの管理者ではないから言うことを聞く必要はないのだがな
藤崎版がヘイト買うを内容なのが原因なのは確かであるし
何度でも言うが嫌ならテンプレに書いたらええじゃん
「絶対に俺を馬鹿にするな、藤崎版を批判するな！」って。 >>850
卿は「建設的議論」とは建物を作る話だと思うのかね？「的」の意味が分からぬのなら、卿と語るべき言葉は無い。 荒らし宣言か
本音が出たな
>>851に書いてある通り別にフジリューを擁護してないのに
「オレのいうこと賛同しない奴は皆信者！」
そういう路線なら別館へどうぞ
元々好き放題に言うために建てたスレだから 批判も自由な本館スレです。
これだけ言えれば擁護派も認められるのになぁ
すーぐ荒らし認定が来るんだ
たまったもんじゃないね 笑 >>858
＞批判も自由な本館スレです。
そんなテンプレはないぞ？
勝手に乗っとるなんて荒らしの常套手段だな >>859
もう興奮し過ぎて文章読めなくなってるでしょう君w
落ち着いて〜 あっ、てことはここでは批判はダメなんだね？
管理者"的"振る舞いの君が今言ったね？
>>1にそれ書いてないけど、書かないの？
俺の気にくわない事を書くな！
藤崎版を絶対に批判するな！！って。
早よ書けよ 前にTV放映中にアニメ板で書き込んだけど
ヴェスターラント事件に関しては
宮野ハルト版で「何かやらかすのでは？」と危惧していた
まさかこっちで先にやらかすとは・・・ >>805
横からだがラーメンの例は>>809が言うように適切ではないと思う
それでも君の例に無理にでもあてはめるなら
有名ラーメン店主の元で修業した弟子が独立して自分の店で出すラーメンにアレンジを加える事を師匠が許可した、って事じゃね
そのアレンジを加えたラーメンがフジリュー版銀英伝、味が気に入らなけりゃ師匠の店に行け、って話だな >>864
自分が食べたラーメンの味についての批難は誰でも許される権利だと思う
「ラーメン作れなければ批判をするな」というすり替えがおかしいだけ 建前放っぽり出してどうにかして批判を封殺しようとするのが>>859君で、
嫌なら何も言わずにNGに放り込めばいいのに
衝動性が高いのか、一言言いたくなって突っかかて自ら荒らし化するんだよw >>862
>>863
いやいや、やらかすとか。原作の段階でやらかしてしまったんであって。
そこをなんとか石黒もフジリューもフォローしてるんでしょ。
政治的宣伝のために民衆を見殺しにするとかそのままやったらアウトだから。
同人とかで自費でやるならともかくさ。 >>861
そう怒るな。ID:IGIpstjLpは病気なのだ。精神面のな。チラシの裏ならば、それで通用したのだがな。 >>868
人身攻撃しかできなくなったのか
もしかしてフォーク准将？ >>864
＞そのアレンジを加えたラーメンがフジリュー版銀英伝、味が気に入らなけりゃ師匠の店に行け、って話だな
一部の人にとってこれが納得できないから延々と文句言ってるでしょう
普通なら味が気に入らなければ師匠の店に行けということになるが
彼らの主張だと味が気に入らなければ口コミ掲示板に常駐して延々と店の批判したり
店に電話して潰れるまでクレームを言わないと気が済まない
他の客の気持ちなんて考えてないし自分達に同調しなければ信者だの擁護派だのと批判する
文句言うなとは言わないが同じ主張を繰り返して延々とやってるようじゃ荒らしとしか見えない
そもそもヴェスターラントのエピはがまだ終わってないし、面白くなければ読まなければいいのに ※こいつが荒らしにしか見えないのは主観でしかなくて、批判を封殺する口実にはなりません 残念ながらこの件については批判の声の方が多く
いまや君の方が同じ主張を繰り返して延々とやっている一部の人になってしまったんだ >>873
ヴェスターラントの感想が気になって発売日からずっと見てきて文句言ったのは今日だけだがね
自分達は毎日延々と文句言っていいが、反対意見は午前中だけ出たら同じ扱いか
自分達に同調しない意見をほんの少しでも許容できないのはアンチの通病だから言ってもわからないだろうけど ※反論されて発狂しているのはどう見てもこいつですありがとうございました そもそもラインハルトは善人じゃないのだがな
出発点が間違ってるぞ 珍ピースをジャンプ読み切りで描いた画太郎先生みたいなノリで、
モブ貴族や同盟市民を茶化して描く藤崎先生を少年漫画的と言って良いのか判断しかねる。 ラインハルトの人生最大の咎をフォローして漂白しようと思うのが間違いでないの？
アニメでは玉虫色にして批判が出たものを今度は真っ白にしちまってる。 >>871
そう、俺の言いたいことは君と一緒だよ、上でラーメン屋の例えが出たんでそれに乗っかっただけ
原作者から改編の許可を得て描いてるモノにああじゃないこうじゃない、だからフジリュー版はクソだ
みたいなこと連呼する奴は他所行ってくれ、ってね 連呼してはいけないということは書いていないし
本当に同一人物が同じ事を書いているかは判断できないし
批判が多い事を「連呼」と言い換えてるだけに過ぎない。
結局のところ藤崎版への批判が聞きたくということしか君らは言っていない。
そして、どっかいけよという書き込むという
安直で愚鈍な結論に至るのが君たちであるが
まあ、君らが管理者で無い以上、ただただ意見の封殺だよね 気に入らない雑誌や新聞を廃刊せよ！という
リアルの対立構造にもある一定の人達の思考をなぞってるに過ぎないよな 許可があるにせよ
キルヒアイスの死の原因にはキルヒアイスとラインハルトの思想の差異ってのがあって
それのせいでキルヒアイスを死においやってしまって、ラインハルトは宇宙を手に入れないとならないっていう脅迫観念に執り付かれてしまうけど
そこをラインハルトにまったく非が無い事にしたら、その後のラインハルトの動機が根底から変わっちゃうんだけどほんとどうするつもりなんだろうな >>877
いっそあれぐらいパロってくれたら
未読の人でもそういうもんだと思ってくれる
だろうから安心なんだけどな 今のままじゃフェザーンに出し抜かれた能力不足
濡れ衣を着せられて冤罪を晴らせなかった能力不足
ということになって道義的な責任を完全に真っ白にしてしまって
どうするんだよ？ていうのが今回のアレンジに否定的な意見の主流だよな >>881
あー、リベサヨ"的"な臭さがあるなこいつらは
それらよりしょーもないところで一所懸命なのが痛いところだが 信者スレでも建てれば？そんなに反対意見がみたくないならな
いっとくけど自分も上の人みたいに今回のこの改変までは文句一度もいったことなかったけど
流石にこればっかしは黙っていられないわ ここの争いは別館でもネタになっていて、生暖かく見守っている。 >>885
天才はなんでも見抜くって考え、古いよ。
なんでも見抜くなら、この後地球教徒にボッコにされまくってるしな。
どのみちラインハルトは能力不足なんだから今さらでしょ。 >>889
別館行きにしたら負けたみたいで嫌なんだよね？ >>891
必死すぎて文法おかしいよ、もうちょい
見直したら？ >>891
キルヒアイスの死につながるミスだとしたら、トップがやるには間抜けすぎる
まあ、新しいと言えば新しいかもしれんがw ラインハルトが有能で有罪であるよりは無能で無罪あるほうがマシっていう考え方が
どれだけの支持を得られるか統計をとってみたいものだな >>895
故意犯と過失犯のどっちがマシだと思う？ ダメな選択だったからラインハルトが苦悩して壊れていくわけで、
この場合は悪い方の選択をしなければラインハルトはただ出し抜かれた事を後悔するだけの人になるので物語の背骨が折れる
よって故意犯のが物語的にはマシだな >>882
の前提になるからラインハルトを無能にしてまで無罪にすることへの
異議を唱える声が増えているのだけど都合の悪いことは一切見ないようにしてるんだな まじめに原作読んでるんだろうか
というかovaのほうしか見てなくてもラインハルトがそのせいでキルヒアイスの死の後不安定になってて
それがロイエンタールの反乱の遠因になったりもしてるってわかりそうなもんだけど 良心の呵責、自責の念、寂寥感、他の何者でも埋められない心の空白
ラインハルトの精神に死ぬまで癒えることのないヒビを入れることになったエピソードなのに
態々あらすじを書き換えてまで
だしぬかれた！ラインハルトは悪くない！じゃ通らないと思うのだが ここから読者を納得させられるようなオチを付けられるもんかね
原作通りキルヒアイスが責めてくる→キルヒアイスが理不尽
感情のもつれから決裂→それしきのことで壊れるのでは無二の存在だの半身だのとは言えない、友情が安っぽくなる
フェザーンその他の謀略→同上、外からの干渉では決して壊れないものを自らの過ちで壊してしまったというのが重要
ちょっと想像がつかないな ほんと別ルートにいくぐらいしか考えられないけどまじでどうするんだか あとこれはフジリューの責任ではないと思うけどアオリも酷いよね
「忠誠が、わずかに翳る−」
それは違うだろ 過失の場合、ラインハルトは低能になる
彼は自分が低能なために出し抜かれたことを悔いることになる
それをキルヒアイスに非難されて決裂するのだとしたら今度はキルヒアイスがデリカシーなさ過ぎる
オーベルシュタインに説得されたとはいえ自分の責任で為したことを悔いて、そこを突かれた甘えでキルヒアイスと決裂し
だからこそキルヒアイスを喪ったことで自分を責め抜くドラマが一切生まれない
こちらではラインハルトの能力にキズはつかない
(人事で失敗ばかりするとかヤンに出し抜かれてばかりとかはさておいて)
作劇上ラインハルトは最高の天才でなくてはならないが、ヤン以外に出し抜かれて致命的な失敗をしたんでは不敗の魔術師VS常勝の天才という構図にもキズがつく 未使用のコマであるベー夫人を使うくらいしか手がない
どんなのかは知らんが他の筋はほぼ死んでる 早漏だなあ
とりあえずどう揉めるかは読んでからだろう 原作からかけ離れた反三國志化するぐらいしか
どうしようもない気がする >>904
ラインハルトの統治を見てたら低能なのはわかりきった話じゃん。
今さらじゃないか。 善人？
銀英伝て善悪の話だっけ
ラインハルトって正義の味方だったのか >>909
なんだ、ラインハルトがどんな登場人物にも劣る鬼畜外道なのはわかってたのか。 鬼畜外道の最低最悪の悪帝たるラインハルトが名君という評価を見るから君らの正気を疑ってたよ。
なんだ、ＧＴＡやってる気分なんだな。 漫画家が主人公のキャラを掴んでないという事案が発生してしまったのか >>906
そう思う
矛盾なくまとめていくかOVA以上の糞改変かはまだ判断付かないな >>910
また極端だな、せいぜい清濁併せ呑む程度、
銀英伝世界ではトップクラスの名君だけど
汚い事もしますよレベルだろ。 ヴェスターラントで死ぬほど落ち込んだラインハルトがフロイラインと一発やった途端
何事も無かったかのように次の日でっけー花束掲げて赤面しながらプロポーズしにくるとこ好きだわ >>914
清の部分よりも濁の方が遥かに大きすぎて救いようがないんだよなぁ。
汚いこともしますよのレベルを超えてるよね。それに捕虜にしれっとスパイを潜らせたが、そのあと捕虜になったものはどうなるか想像も出来ない低能ぶり。
はっきり言っておく。
ラインハルトの帝国に住むくらいならアドルフヒトラーのナチスドイツに住む方が何倍もマシだ。 >>916
リンチのことなら貴様みたいなクズは
生きててもしょうがないからさっさと
死ね的なことを言ってなかったか？
あとトータルで人を一杯殺した事をいいたいのなら
流した血の量以上の偉業と改革を
成し遂げたといえるだろうさ。 >>917
原作と主人公を貶すことでフジリューの
やらかしたことから話しをそらしたいんだろw >>918
銀河規模で中央集権化して貧富の差をますます拡大させるバカがなんだって？ こういう奴を喜ばせてただけとなると
コミカライズの存在意義も虚しくなるね ラインハルトが改革した結果どうなるかは数年前に結論出てるんだよ。
最近読み始めたようなにわかは黙ってろ。 ラインハルトがヴェスターラントに関してシロであることが叩かれていることに突っかかってきたくせに
何をちゃっかりこっちにすり寄ってきてんだ？ >>923
数少ない美点がひとつ増えたからな。後は姉を大事に思ってるくらいで他にはなーんにもないけど。 まあ、ケンカで相手を石で殴って証拠隠滅して気付かせずに、対応を遅らせてめっちゃ怒られることになるような事態を作り出す弟が好きな姉なんかフツーおらんがな。
それをラインハルトはどんだけ忍耐してたか知らんしな。
しかも皇帝と結婚したらクーデター起こして濡れ衣で三族みなごろしとかする弟とか見捨てられて当然だわ。 つーか ルドやライを始め 宇宙に侵出して
規模だけは数百倍の事やらかしてもちょび髭の二番煎じしか現れないとかやばすぎる キャゼルヌ姉妹と戯れる猫元帥をそろそろ見たいぞー
原作では名無しのままだった妹の方はどうすんだろうね そういえば同盟編もあるから２巻分がまだ終わらんのか
今年中には２巻分終わらせてもらいたいんだが >>915
親父のマリーンドルフ伯に即バレするレベルで挙動不審だったじゃん
俺もあのシーン好きだわ >>926
技術が如何に進んでも運用する人間は変わらないというのは
この作品を通しての一つの側面だった気がする >>917
自称クリスチャンの既知外。
SF板の銀英伝スレで相手にされなくなってこっちに出張ってきた模様。 >>931
クリスチアン大佐と呼べばいいんじゃね？ 今更同盟編やると思うか？
オルタンス夫人とキャゼルヌ姉妹出すと思うか？
期待するだけ虚しい。 今ふと思った
ヴェスターランドの虐殺をキルヒに言いに行った兵士が、フェザーンの工作員だとしたら、
リヒテンの方にも行っていないだろうか
ラインハルトのスキャンダルとして、とてもいいネタだと思うんだが フェザーンの目的にもよるけど、単に出し抜かれました、だけじゃ
失点にはなってもスキャンダルとしては弱い気がする。
それこそ、わざと見逃したっていう風説を流しでもするなら別だけど >>935
キルヒアイス暗殺の八つ当たりで一族虐殺されるのは少年漫画的に正しくないから、
リヒテンにも何かさせるかもしれないね >>937
ベーネミュンデ侯爵夫人に、なにかさせてそれをリヒテンラーデ公のせいにするのかもしれないね ラインハルトが何もしていない以上、スキャンダルじゃメンタル崩せないんだよな
崩れたとしたら何だかもうよくわからんことになる
皇帝の器じゃないだろ >>936
リヒテンにしたら、出し抜かれただけだとしても、
ラインハルトはわざと見逃したんだと持っていけばいいだけだし、
ラインハルトにブラ公を片付けさせた後、
兵士（フェザーンの工作員）の証言をもとにし、
自分の敵を倒すため、無辜の帝国の民を殺すことを見逃した。
これは、看過できない罪であると
ラインハルトを追い落とすための詔を幼帝に出させたらいいだけとならないか、
と思ったんだけど、ﾘﾋﾃﾝには軍事力ないから、それは難しいかな なんか安っぽいオチがつきそう
キルヒが「貴方ともあろう者が貴族に出し抜かれるはずない故意に見逃したのでしょう」
と責め立てるのにムカついたハルトはプライドと見栄から
「その通り全て俺の計算ずくだったのだブラ公一人に汚名を被せてやった戦争とはこうやるのだ」
って切り返して引っこみつかなくなるとか >>941
ここまで特段別にラインハルトを疑うシーンが無いからどうにも繋がらんわな >>934
救国軍事会議のクーデターって同盟の戦力が半減するだけで特に見所もないし
1週目 蜂起
2週目 ジェシカ死亡
3週目 鎮圧、グリーンヒル死亡
これで終わっても不思議じゃない 金髪をクローズアップして劣化するのは見事だフジリュー >>943
これから似たような期間をかけて同盟を描くのもなぁ。
単純に構成ミスだろ。
コミックス１巻毎に交互に描いた道原版との差異を出したかったのかもしれんが。 >>937
八つ当たりではないだろう
どっちみち、リヒテンと争うことはわかっていたんだし、
リヒテンを追い落とす口実にキルヒ暗殺を使っただけ 立ち読んできた
ブラウンシュヴァイクの毒杯あおって死亡ターンは原作準拠だけど、ラストでなぜかフレーゲルが
叔父上と一緒に毒杯自殺完遂で次回に続く謎改変ががが フレーゲル男爵には現実を見据えられないまま惨めにﾀﾋんで欲しかった
自分から敗北認めて始末つけるとか
なにそのワケわかんないフレーゲルage
納得いかない ミッターマイヤーを拷問したあと挑発に乗って
1対1で素手で勝負して打ちのめされることもなければ
ビッテンフェルトにバカにされたあげくに部下に射殺されるという無様な最期も無く
潔い自決に変更
フレーゲル相手に溜飲を下げるシーンがないのはどうなんだろうね？ まあ原作のブラウンシュバイクって
あそこまでの悲惨な死を賜るほど悪人か微妙ではあったけどな そこは核攻撃で同情の余地が無くなってたんだけど
ラインハルトの罪も含めてフェザーンに全部なすりつけて
さあどうすんの？って感じ B夫人の子供医者取り込んで何人か抹殺してたんじゃなかったっけ？ 肉抜きし過ぎてストーリーぶっ壊れてる
メディアの違いでこんなことになるなら
そもそもコミカライズなどするな >>950
苦痛もなく眠るように死ねるのに悲惨とは。 >>953
新アニメを作った時、シナリオの第1稿を「らいとすたっふ」に見せたら「原作に忠実すぎる」とクレームが入った、
とか脚本担当の人がインタビューで答えてた覚えがある
これに限らず、田中芳樹作品って「原作とそれ以外のメディア作品は別物で、作者サイドは一切干渉しないので自由にアレンジしてけっこう」
というスタンスだけど、実は「別メディアにする以上、アレンジ”しなければならない”」っていうらいとすたっふからの「干渉」があるんじゃなかろうか
田中芳樹本人はさておき
田中芳樹作品の、マンガ化アニメ化は最初の銀英伝以外、いい悪いは別として、必ずどこかしか変な変更をしてる気がする でもタイタニアは
全部を原作通りにしたら かなり微妙な作品になりそう それは多分予防線じゃない？
らいとすたっふとしても直接非難されることはないとはいえ
新アニメがこけることは望ましい結果ではないだろうし 総合格闘とかエルボーを禁止にしたり、なるべく流血は避けるだろ。
刃牙でも実際に烈が死んだり機動隊が死んだりしたら避難が出た。
常識的な人間なら、よりリアルな感じでどっちが強い？は知りたくても流血そのものは嫌うものだよ。 俺が読んでるヤンマガの主人公は高校生だが殺ったり相手の指食い千切ってるけど しょせんフィクションでショービジネスなんだから、そりゃ採算の合うやり方でやりたいさ。
ぶっちゃけ原作通りやって売れると思う？
原作厨はそこら辺わからないみたいだけど。
なんなら、君らが寄付してどこぞの会社に限定販売でdvdなりマンガなりで作らせればいい。 >>959
>>961
採算があうと思うなら、共同で金を出しあってマンガ家に書かせて売ればいいよ。
小説と映像では感じ方は全然違うけどな。
百万人の死体と文字で見る限りはなんも感じないが、実際の百万人の死体は恐慌をもたらす。それこそ、嘔吐や糞尿を垂れ流すほどにね。 まあ、アニメやマンガはそれよりは衝撃的ではないが、金は出さずに口を出す君らと違ってちゃんと金を出す女性ファンも視野に入れなきゃならないしな。 なんとかフジリュー批判から目を逸らさせようと
必死だなw 嘘喰いが載ってた雑誌で流血を避けるとか説得力無いよね まじで毎日毎日飽きもせずに的外れな擁護ばっかしてるけど何者なんだろ みっともないフレーゲルが惨めに破滅するパターンは原作で堪能したから
フジリュー版の原作よりマシなフレーゲルは新鮮味があって楽しめた
フレーゲルageのためお気に入りキャラsageあったなら話は別だけどな >>526
真っ当なキルヒアイスならミッターマイヤーからも話を聞いて
同盟と門閥貴族以外に敵がいる事をすぐに察知するはず。
それでブラウンシュヴァイク公の件を片づけたらそちらも調査するように進めると思う。
少なくともこれでラインハルトを詰問することはないと思うが、どうなるか。 >>969
論点コロコロだから話に乗る意味が無い
ワッチョイに放り込め 同盟クーデター編胸糞だし長々と読みたくないがビュコックと飯食ってるとこだけは見たい 銀河帝国側ではフェザーンが
自由惑星同盟側では地球教が それぞれ暗躍しとるんかな
なんやこの珍プレー >>976
無念、またの機会された…
次の方頼もう(( ﾉ;_ _)ﾉ) 前スレは >>980 指名して早めに立ったが
今回は >>980 か何という運命
今度は上手く行きます様に このスレの>>1を前スレのみ変更すれば、挑戦しましがよろしいかな、卿ら。 >>980
卿も中々やりおるわい ここは素直に乙と
云わせてくれ給え。 俺が立てた訳じゃないけどリンク貼っとこう
次スレ
【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #83【漫画：藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1537964626/ >>982
卿とは柊館で庭仕事の普請をして共に
パイとホットチョコレートをご褒美に出して貰おう。
相身互いで実に清々しくなったので安堵した。 >>982
どうもご苦労様です
フレーゲルも死んでしまったのか
亡命して、ラインハルトのライバルとして頑張るかなと思ったけど、以外に根性ない
しょせん、おぼっちゃまの限界か
ブラ公は、アンスバッハに無理やり飲まされたの？
覚悟を決めて、自分から死んだの？ まあ、ヴェスターランドの虐殺をしたんだから、
汚名が付きすぎて、幼帝を旗印にしても、誰もついてこないだろうけどな・・・フレーゲル >>984
たしかフレーゲルがブラウンシュヴァイクの鼻つまんでワイン流しこんでた謎改変のはず
アンスバッハはその前に原作準拠の「金髪の命は私が必ず」的な流れがあって傍らで控えてた まだ読んでないがあれかね
原作のフレーゲルの最後のセリフに合った「滅びの美学云々」をそういう形で描いたのかね
なんで、そんなに優遇してやらにゃならんのかが分からんけど
あるいは、原作ではただのヤラレ役だった銀河帝国と大貴族を、ラインハルトにとって、より強力な敵だった、
ひとつの時代の終焉感をより強調したかったのか やっぱアンスバッハを忠誠尽くし系にしてキルヒアイスと並べる感じか 最も予想できなかった事態だな
フレーゲルがわりと綺麗に逝く >>948
ラインハルトとフレーゲルが掛け算なマンガ描いてきたんだろ。
御腐れ様を喜ばせようと無意識に動いてしまうんだよ。 フレーゲルはわかりやすいピエロ役として描いてるんじゃねーの 随分はしょったな
貴族が滅んでいく所は丁寧に書いて欲しかったのに >>986
どうもありがとうございます
今日読みます ということで、1000取ります
1000取れたら、宝くじ当たる このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 15日 9時間 16分 10秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
