[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 49 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 カンバセレス閣下が>>10をネチっこい眼差しで見つめています ナポレオン作中でも精鋭って描かれてたようにオーストリア軍ってやられ役ではあるものの普通に強い感じだよね
プロシア軍はクソザコナメクジ扱いだったのに
同じ旧体制なのにどの辺に違いがあったの? そもそも国土の広さ全然違うし
軍事に全振りしてる中堅国がプロシアで普通の大国がオーストリア
まあフランスに簡単に負けるのは国土が険しいオーストリアと平地の多いプロシアの要素も大きいし
工業力だとどっちもイギリスやフランスみたいのに比べると全然駄目なんだけどさ 経済・工業・金融で見るとフランスもイギリスと比べたら色々な意味でダメダメだから1度差が付くとなかなか厳しい分野だよな 俺のゼミの先生がフランス経済史専門だったんだけど
フランス経済は革命で反独占の規制が強くなり過ぎて
産業資本の集積が進まず、イギリスやドイツに比べると経済成長はゆっくりとしたものになっちゃったそうだよ
経済面でイギリスに追いつけず、ドイツに追い越された原因はこれ
フランスは人口が多かったし、植民地も持っていたからもっと経済成長していてもおかしくはなかったはずなんだけどね 兵器のテクノロジーなんかは各国そんな差はなかったんだろうか
みんなマスケット銃メインで横並び?
>>21
そっか、そもそも国のスケールが違うもんな
漫画のキャラだけ見てるとどいつもこいつも偉そうだからその辺失念してたよ まあアウステルリッツの最大の戦果の一つはオーストリア軍の野戦砲120門を奪ったことだから >>24
砲兵だけは
グリボーバルシステムで
標準 均一化されたフランス軍優位かと
これに砲兵出身のナポレオンだから
そりゃ強い
ただし軍馬喪失 熟練者の不足
ロシアの物量
支援機材の準備不足で
システムとしては
終盤には崩壊した印象がある 「六月ももう半ばだというのに雪だと?」
ロシアだと思った?
残念、北海道でしたw
でも、フランスでも六月半ばに遅霜除けの氷の守護聖人の日があったような気がするんだがな。
その辺考慮に入れても半端ない寒さだったんだろうな。>1812ロシア これからナポレオンの講和申し込みがだんだん哀願調になってくるんだよな
侵略した身の癖に民衆の抵抗が非人道的じゃないかとか哀れな兵士たちを守ってくれとか セルゲイ→パリ入城後にブス女とデキて幸せに
ルカ→ライプツィヒから命からがら帰ってセルゲイ&ブス女見て絶望、ワーテルローで戦死
ビクトル→ワーテルロー後無事退役
なんとなくこうなりそう ビクトル→ナポレオン一行に遅れてセントヘレナまで押し掛ける
ピオントコウスキーというポーランド人大尉がセントヘレナまで押し掛けてそのまま仕えたってエピソードがあるから
ビクトルもピオントコウスキーの流用でいけるんじゃないかと ジョミニが1869年に死んでるからジョミニよりは若そうなビクトルなら1871年まで生きてても平気だろ ビクトル→ソンムの戦いでヒイヒイ言いながら地べたを駆けずり回ってる さまよえるフランス人か
ディエンビエンフーの戦いにも参加だな アルジェリア独立戦争でうっかりOASに参加してしまうビクトル まあネットがどうの言ってたから今も生きてるな
イスラム教徒に囲まれて ネルソンこそ因縁のあるビクトルが殺るかと思ってたけど
一時期水兵にもなってたし
ネルソンを狙撃した奴が特定でもされてたんだろうか? まあ考えてみればアウステルリッツの40日前じゃあ流石に無理かあ。 当時のボロ銃であれだけ狙撃成功させるんだから
現在の狙撃銃で、スポッターとか付けたら途轍もないスナイパーになりそう >>45
ネルソンを狙撃した海兵に狙撃を教えたのはビクトルだから間接的にビクトルがネルソンを殺したようなものでしょあれ 前回ナポレオンがビクトルを見て「こいつ戦場で何度もみたぞ!?なのに未だに伍長!?」とか驚いてたけど実際ナポレオンからしたらかなりホラーな存在だよな<ビクトル
歴戦の勇士というより本当になにか得体のしれない何かのような感じ 狙撃の教官としても有能で、コックも出来て経営者として店も廻せる
彼こそ帝国元帥にふさわしい人材だと私は考えております ビクトルは生存運に全振りした代償に金名誉女のどれも無いからな
カバー裏の戦報だとフラグ立てたけど折れたみたいな事書いてあったが ダヴーの会戦での活躍はロシアで終わり。
ビクトルは退却戦からネイ軍団所属になるんだろ。
元々はランヌ軍団だったわけだし。 ビクトルはスルトさんと働いてたことは思い出したのかな?
あと、ビクトルは絵がそこそこ上手いんだったよね
スルトさん、ビクトルの絵を買ってあげて つまりスルトがビクトルの絵に美を見出せば昔のパン屋時代に戻れる可能性が 豚小屋の目張りにしよう。
なんか昔そんな絵が実は何億もしたってニュースあったよなあ? フランスVSデンマーク
モスクワのルジニキ・スタジアムか
なんというか歴史の皮肉 後世の人は結果論で見るからモスクワさえ落とせば勝てると思っていたナポレオンが無思慮に見えるけど
歴史的には首都落されて崩壊しなかった帝国なんて殆ど無いんだよな
いくら後背地があろうと首都陥落で即崩壊した数々の帝国とロシアとの違いって何だったんだろう >>61
開封が陥落したら臨安に逃げればいいじゃない 南京が陥落したら、重慶に逃げればいいのでは?
やっぱ単に往生際の悪さ >>65
南京の後に武漢仮首都も落とされてから重慶に引っ越したしな こんなにコロコロ逃げるんだったら、先に西と南側制圧して海に追い落とせば良かった
と関東軍も思っただろうなあ >>61
スペイン「えっ!?」
ポルトガル「えっ!?」
プロシア「えっ!?」
オーストリア「えっ!?」 結局いくら戦力そのものを削っても士気が衰えてない限り講和出来ねえという
割と普通の結論に。もうやっても無駄だってロシア人は思わねえんだな >>61
それまではともかく自身の体験として首都の陥落が即講和に結びつかんことは嫌っというほど知ってたろうに
何でモスクワが墜ちればアレクサンドルが講和に応じると信じてたのか
むしろそっちのほうが不思議なんだけど? どのみちサンクトペテルブルクが落とせない以上はモスクワを落として講和を期待するしかないよね
モスクワ行かずに冬営入るパターンの検討もしてたとかあった気がするけど、その場合はどんな結末になるんだろうか ロシア遠征の間に半島戦争が明らかに不利になってるから
長期間ロシアに兵隊貼り付けてられないのよね
だから、どうあっても1、2回の会戦で勝った程度じゃアレクサンドルは屈服せず、勝利は覚束ない
冬営を選んだなら遠征軍を(史実より)温存して退却できただろう、ってのが希望的観測かなぁ ワーテルローでダヴー元帥に指揮を捕らせ
その間にパリ陥落ならどうなっていたんだろ? クトゥーゾフ「あんな恥知らずな退却真似できるか?わしには
できん、やりたくともな」
これこの前のサッカーの試合と似てる気がする サッカーのはあの試合のチケットだけ苦労して買ってもらった子供達とかがかわいそうでそういう気持ちにはなれない まあ、サッカーには国民、臣民の命は掛かってないからな カッコいい禿げの恥知らずな退却はロシア軍の温存に繋がって最終的に大陸軍壊滅に繋がって行くけど、サッカーの方は恥知らずな予選を突破した結果、実りある決勝を戦えるか不明だからな
ベルギー相手じゃ決勝でも情けない試合をする可能性の方がよっぽど高いし >>75
GL三戦目はああいう展開になりやすいのはデフォ
フランスデンマーク戦も、イングランドベルギー戦も同様になってた ジャケットの袖にボタンがズラッと付いてるのはナポレオンがロシア遠征の時に
兵士が袖で鼻水を拭いてガビガビにしないよう付けさせた名残…という説をやってたけど
60万の軍を壊滅させてまだそんな事ができたとは大したもんだね
逆に数千人にまで減ったからできたのかな 軍服のボタンが錫製だったため、ロシア遠征中の寒さで次々と割れて
極寒の中ハーフオージュロースタイルで徘徊してたって話(多分に誇張されてるけど)もあるな
袖に付けても割れまくった可能性も サッカーフランス代表強いな、グランダルメか?
いやアーミーじゃないな、ネイビーだこりゃ 俺は今大会最初っからフランス推し。
ただ、メッシ要するアルゼンチンとRound16で当たるってことだけが恐ろしかったが、
見事にムバッペがメッシの目の前で世代交代を決定づけてくれた。
レ・ブルーがモスクワで来年の皇帝陛下生誕250年の前祝をしてくれると信じている。 アフリカ人「今大会のW杯でGLを突破したアフリカの国が一つだけで悲しい。フランスだけとか」 ナポレオンの采配が再び冴えてきたのは
ロシア遠征で大敗北した後の、劣勢になって以降というのは本当なんですか?
ソースはどれなんでしょうか? >>84
Six Days' Campaignの不利な状態での戦術的勝利の為だろう そういえば今回のラスト解説でボロディノ会戦の勝敗についてヴァグラムと比較してもフランスの勝利は明らかとやってたな
しかしロシアを講和に追い込めなかったという点で戦略的政略的には明らかに敗北
そしてそれは次回で描かれるはずのマロヤロスラヴェツの戦いも同様
たとえ直接の損害や犠牲はロシア軍の方が多くても飢餓街道に追い込まれたという一番肝心の部分で完全に敗北なわけで ボロジノそれ自体が戦略的敗北だったわけじゃなくてボロジノの戦術的勝利をロシア遠征自体の戦略的勝利に繋げられなかったから結果的に戦略的敗北だっただけだろ アウェイの不利さや本国からの距離なども合わせて考えればボロディノでロシア軍に与えた犠牲は小さく受けた犠牲は大きいんだよな
その意味から言えばボロディノ会戦でのフランス軍の勝利は戦術的でもなくあくまでスポーツ的なものでしかない >>87
要するにボロディノの戦術的勝利は戦略的勝利にまで結び付けるにはやはり不足だったんだよな
結び付けるにはそれこそあそこでロシア軍を組織的壊滅にまで追い込まねばならなかった
だからこそナポレオンの近衛兵投入の躊躇が問題になるわけで 相手に講和して貰わないといけない時点で無理があったよな
ゲームのEU2で自国が不利だから必死に野戦でpt稼いで講和して貰おうとするのに似てるw
ゲームだから相手は講和してくれるけど現実だとそりゃ突っぱねられるわな 獅子の時代1巻のルスタム・レザの悪筆にフォローを入れるダヴーとスルトさんが可愛い 一巻のダヴーは恐れられてるけど人情もありそうな鬼教師みたいだが
外伝からは単純に近づきがたい感じが強い
好きだけど 父王がナポレオン贔屓のため家臣に暗殺されたアレクサンドルの立場からすれば
講和はあり得ないとは思わなかったんだろうか? >>84
ライプチヒの戦いでも
直接指揮では負けてない
部下が負けておいこまれたり
熟練の将校がいなくなったので
橋の爆破のタイミング早まって
味方取り残されて
ポニャトフスキー元帥溺死とかあったが 講和といってもティルジットなんてロシアはフランスと協調するだけで
プロシアの領土とフィンランドを獲得してるだけじゃん。 ロシア遠征も別に大勝利してウクライナやベラルーシを大規模に割譲しようみたいな壮大な計画じゃなくて対英封鎖への復帰とせいぜいポーランドへの影響力程度が望みだろ
ティルジット程度の講和でもナポレオン的にはなんら問題ないが 近場で売り切れてたからようやく通販が届いたけど、今月の大陸軍戦報いいな
ボロジノ会戦はあらゆる面から見て大陸軍の勝利であったが、それゆえに首都モスクワを無傷で引渡すことが出来、ナポレオンも勝利故に和平を期待してモスクワに留まるという 正にボナパルト的思考
ナポレオンの事情なんてどうでもいいんですが?
ロシアというかアレクサンドルの立場なら国土の大半を焦土化しといて
そんな条件でも講和しようものなら父王のように
貴族か民衆にぶち殺されるのがオチでしょう。
遠征戦だったプロシア戦役とは事情は全然異なる。 講和は絶対にあり得ないと結論付けるにはそれだけでは弱いだろうな せめてロシア側ではこんな講和の動きがあったとかの情報は無いんすか? 最初に講和はあり得ないとか言い出した人にまず講和の動きの有無について解説してもらいたい所だがな お前さん何にもねえのな
ほんと空っぽだわ
モリカケ追求の野党並に他力本願
何でこっちが悪魔の証明せにゃあならんのか
ロシア講和派の史実も情報も確認できないからあり得なかっただろうと言ってるんだが?
まあロシアにワルシャワ公国割譲と莫大な賠償金払ったら講和もあり得たかもなw。 社会科学的な話題を調査として「ない」とするならともかく、ロシア遠征という歴史学におけるビックイベントの中で分析がされてないとも思えないから悪魔の証明としての「ない」ではなく「知らない」が関の山ではないのかね 要するに知らないのに講和の可能性はありえないと決め付けたんだろ
どの辺が悪魔の証明なんだ 全く読んでないけど、ネットで相手に説明を求めるだけの奴はクソ
相手をする価値すらないゴミ ワールドカップ・決勝
ルジニキ・スタジアム(モスクワ)
フランス代表VSクロアチア代表
クロアチアといえば元ハプスブルク帝国領
モスクワでフランス代表惨敗
とかなら嫌だな。 フランスとクロアチアじゃマルモンだろ
実力的にフランス惨敗とかねえからw
負けはあってもな お前らこの漫画ちっとも面白いとは思ってねえよなあ?
サッカー板か歴史板にでも行けば。 イングランド勝ってたら決勝イギリス対フランスで
トラファルガーになったのに イギリス対フランスなんて100年戦争からこっちいくらでもあるわけだが
どっちが勝つかで戦場名が決まる セントヘレナでの虐待される日々まで、ちゃんと描いてほしい 英国「ナポレオンがあるからフランス許さん」
英国「WW IIがあるからドイツ許さん」
英国「フォークランドあるからアルゼンチン許さん」
こいつら敵ばっか ナポレオン戦争の後もポルトガル本土にイギリス軍が居座り続けたので反乱を起こして追い出してる アダム・スミスの研究で貧困国のやべー場所として特に注目してたり、基本的に当時のイベリア半島国家の認識ってナチュラルに下の存在な気がする 堀田善衛のスペインものの随筆を読むと
第二次大戦後の民主化前のスペインの農村の貧しさって旅行者や滞在者の目にもとまるほど酷かったらしいね
カタルーニャ地方は工業の集積もあったみたいだけど
どうしようもないかつての老大国がよくぞ経済成長出来たものだと思うよ おっさん視点からは80年代まで中米・南米と大して変わらん国ってイメージだったなぁ
ルパンの初期シリーズとかゴルゴ13とか見てもらうとそういう空気を感じ取れるかもしれない
EU加盟と通貨ユーロのおかげで、自身に備わった能力以に20年くらい経済成長できただけな気がする >>98
だがそれがむしろナポレオンにとって墓穴に嵌る結果となるんだからな
いわばロシアにとってはボロディノの戦術的敗北こそがむしろ戦略的勝利につながったという皮肉さ
それこそ第一次世界大戦冒頭のロレーヌ戦線みたいな物か ナポレオンがもし十数万の精鋭を温存して撤退してたら、その後の戦争でやられたのは
逆に自分たちだったかもしれないんだもんなあ 早く南に動いていればより損害の大きかったロシア軍は阻止できなかった可能性も >>129
ロベスピエール「人民の成長には時間が必要だ」 そしてそいつらが優勝に浮かれて
パリで暴動と略奪騒ぎを起こしたとさ つまりその暴動を早急に鎮圧すれば出世街道を邁進できるのか
なお程々の所で止まらないと急転直下 現代で市民に向けてブドウ弾なんてぶっ放したら国際社会的に即死しそう 白人同士でも容赦ない歴史だし
本音は移民にぶっ放したいんだよ 革命からナポレオン戦争で生じた人口構成の偏りが大量移民の遠因の1つだと思うと感慨深いな ダイビング 、シミュレーション、遅延行為
乱入、クソ審判
「これほどのつまらないW杯決勝戦を
俺は見たことが無い」 植民地帝国だった国は軒並み移民に押しかけられているよな
イギリスしかり、フランスしかり、日本も韓国・朝鮮籍が沢山いる
まあさんざん搾取した挙げ句、移民として来られているから自業自得だけどな
ドイツのように第二次大戦で戦死者を多数出してしまってトルコ移民に経済成長を頼ってしまい
その後も、戦後ドイツの寛容さを示すために難民を受け容れている国もあるけど
ドイツも、国内世論的にもう難民受け容れは限界みたいだけど
日本も人口急減社会で移民は必要だけどどうなるのかなぁ
移民として教育のある本国のアッパーミドルクラスだけを受け容れるという政策は破綻していて
産業界も単純労働者を沢山受け容れたいというのが本音だろうし
中国は受験競争が日本よりもシビアだから(試験は統一試験の一発勝負のみ)
こぼれ落ちた優秀な層が来日して予備校に通って6大学クラスにけっこう進学しているみたいだよ
来日してから日本語を学んで、受験勉強もして、早稲田に受かるなんて優秀だよね 俺は治安も文化もどうでも良くて経済の発展と国際社会において認められる事を重視すべき派だから移民と難民を大量に入れるべきだと思う 移民入れろって奴は、自分の家にホームレスを入れて実践しろと言いたい
規模の大小は違えど同じ事だ >>144
労働力として勤勉なベトナム人労働者が各国(日本・韓国・台湾)で人気なんだけど
受け容れ条件が緩い台湾に全部もってかれそうなんだってね、NHKでやっていた
日本語の習得しても数年しか働けない技能実習生制度は破綻しているとは思う
英語が話せて高学歴者も多いフィリピン人女性は欧米で引く手あまた
看護師になって祖国を脱出して欧米に移民するのが夢なんだとか
日本は日本語の壁が大きすぎるので頭を使わない単純労働者くらいしか実際のところ受け容れ出来ないと思う
ブラジルやペルーの日系人を優先的に受け容れているけど、あいつら日本語を話せないからね >>147
ベトナムは人気「だった」だな。
実習生の犯罪率があんまし高いもんで使いづらくなってきてる。 この流れ続けていいの?
個人的には海外から人入れても、日本人同様に奴隷労働させるならお互い不幸になるだけだからやめたほうがいいと思ってる
もっと大事に使うならアリと思うが >>149
技能実習生制度で検索をかけてみればわかるけど
現代の人買い、奴隷制、タコ部屋だよ?
技能実習ということで、給料は少ないし、そこから家賃だ、食費だ、高熱費だと言って堂々とピンハネしている
それに、パスポートを取り上げて、逃げられないようにしているところもある
技能実習生の労働力配分を差配している社団法人なんかの業界団体が利権を握っている
要は、人件費を安く上げたい、人手不足の地方の3K職場の中小企業なんかが群がっている
日本人と同一賃金、同一待遇にしているところなんか殆ど無い ナポレオンを漫画を長谷川先生を一切絡めないで移民の話を
延々続けるな >>144
西欧の国際社会の価値観が反移民に傾いてるからね
これから物凄い反動が来るよ
マクロンがインド太平洋安保に参加表明したし、どんどん世界は変わってくるね
いつの時代もこんな感じでグルグル動いてたんだなと 日本人は反移民になると途端に感情的になる傾向があるね 日本人はとか主語がやたらでかい子はうんこなすりつけてもいいって姪が言ってた >>144
治安と文化が崩壊したら経済も国際評価も自動的に連動して崩壊しない? >>157
移民で経済と国際評価が崩壊するほど治安と文化が崩壊した国、しそうな国ってどこ? >>160
インディアン、アボリジニ視点で見な
それが移民を受け入れる側の立場だ そもそもいつまで板ごと勘違いして
すれ違いの話に食い下がってるんだよ 戦闘において兵力の逐次投入は絶対いかん
言っていたのはナポレオンであったと思うのですが、
半島戦争では兵力の逐次投入で失敗した
ような 半島戦争は一会戦でも一交戦でも無い方面軍単位の長期戦線なんだが
"戦闘において兵力の逐次投入は絶対にいかん"がどうしてこれにそのまま適応されると思ったの?
"戦闘"は基本的には戦争や戦役の中の含まれる短い期間の物だから
その発言は半島戦争には明らかに適応されないよ
まずナポレオンが逐次投入を戒めた発言の正確な意図と
戦争の階層的な次元を把握する所からやりなおしたら? とにかく今月の注目は撤退路確定
史実ではコサックに捕虜にされかかって南下を断念したとあるがこちらではどうか さすがに今のビクトルが間抜けな目に遭うとは思えんが
今はその役割はルカだろ 撤退戦を指揮するネイにコサック兵が襲い掛かる!
コサック兵「死ネイ!!」 人口減ってそれだけで深刻な亡国の危機だからなぁ
ナポで一世代壊滅したフランスが、その後は劣勢で基本負けっぱなしなわけだし
人口減の恐怖は日本よりも欧州の方が強いのかも 労働力が足らなくなるのはもとより
もっと怖いのは国内市場の縮小だな
日本もいよいよ舵切りそうだし ナポって同じようにロシアでやられたカール12世(ポルタヴァの戦い)のことは知ってたのかな?
ポニャトフスキあたりから聞いてそうだけど あれはカール12世が後進国ロシアと舐めてかかってたしな
ナポの場合珍しく結構補給を整えまくり(機能しなかったが)で
戦って一応勝ったがロシアという国の人知を超える部分に
敗走させられたって感じだ。まあ戦争で何でも解決しようとするから悪いんだがな! ナポレオンは滅茶苦茶戦略調べてるわけではないけど
ブールセやギベールみたいなフランスの過去の名将とフリードリヒ大王みたいなカリスマ的な人物に関しては結構熱心な感じだから後者に分類できるカール12世は元からそれなりに調べてそうな気もするがな カール12世もちらっと調べた限りじゃ全方位に喧嘩売る
戦争外交野郎にしか見えんけどな。今の常識で測ってはいけないだろうけど >>186
それはカール12世の個性というより、それまでの100年間くらいのスウェーデンの伝統なのよ
グスタフ・アドルフが国家を半ば戦争マシーンにして、北の弱小田舎国を1.5流国まで成り上がらせた
その成功体験はフリードリヒ大王(とその父王)によってプロイセンが受けた影響より強烈なものだったかも スウェーデンがロシアやデンマークを上回っていた大国時代だからな
そりゃ好戦的な時期だよね カール12世の場合は売られた戦争だよ。
デンマーク、ザクセン=ポーランド(同君連合)、ロシアの三国同盟。
馬鹿なガキがトップになったぜこれはチャンスとばかりに攻め込んだらデンマークあっさり講和、ロシア軍壊滅、ポーランドでごちゃごちゃとw カール12世はヴォルテールが「シャルル12世の歴史」って本書いてるから、ナポレオンがそれ読んでいたとしても不思議は無いかな。
1942年に邦訳されていたみたいだけど、俺は未発見未入手未読。 ナポレオンは多読家
ただしつまらない本は少し読んで暖炉に入れて燃やしてた ナポレオンの海上封鎖でコーヒー豆が不足し、ローマのカフェグレコで初めてデミタスカップでコーヒーが提供されるようになった、という逸話は相当怪しいと思っている ナポレオンの大陸封鎖で鉛筆が進化したのは本当なはず コーエーの本で
ナポレオンがパンケーキを焼いて上手にひっくり返して運勢を占うのに夢中になったというのは読んだことある ナポレオンは小柄ってイメージがあったんで美化しすぎだろと思ったら
実は当時の平均身長より高いくらいだったそうで意外
大柄な近衛兵がでかい帽子をかぶっていたんで小柄に見えたという説もあるけど作品通りだねえ 周りの将官達が時代的にも恵体が多くて、並ばれて比較してみたいな所もあっただろう
ランヌは除く 冬将軍の脅威を見るにつけロシアを征服したモンゴルって凄かったんだな
わざわざ秋に侵攻はじめて真冬に蹂躙してるし頭おかしい モンゴルはロシアの冬将軍に勝った唯一の軍だけどモンゴルの冬の方が厳しいんだから当然という話もあるね
日中30℃を超えたと思ったら午後になって日が陰ったら雪が降り出すとか一日に四季があるなんて無茶な土地もあるし
真冬に子供が凍死寸前で伝令競争やるとか今でも正気を疑うような事をやってる >>201
ゴビ砂漠からシベリアにかけて住んでるような連中だからな そういえばバイキングは海から川遡ってやって来て国を作っただけだから
征服した民族には入らないのか 古代までカウントしていいなら、
キエフ辺りに存在してた頃の東ゴート王国を打ち破ったフン族も、ロシアを征服したと言えるな
もしかしてロシアって西から来るのには強くても、東から来られると弱いんじゃね? >>200
ロシアの冬は川が凍って渡れるようになるから
冬に攻撃をするのはむしろ定石 じゃあ、中国とかほっといてソ連を攻めたほうが良かったのか 日本軍のシベリア出兵じゃ厳寒装備不足でさんざんな事になったからね
士官は理不尽な命令で兵を苦しめ兵は徒党を組んで士官をリンチとか
負けているわけでもないのに士気が崩壊したあたりナポレオンの軍隊以下… やっぱ兵站なしで行軍できるような文化圏の軍隊じゃないと無理なんだろ
そしてそれは近世以降じゃ無理な話だから、ティムール時代あたりが境目なんじゃないかな >>200
一月の平均気温の比較
モスクワ 約-10℃
ウランバートル 約-26℃ >>209
兵站は現地で略奪して回すなんて割とつい最近の軍隊まで現役というか、当のナポレオンが今まさにロシアでやってる事じゃないか(ロシア遠征自体は珍しく兵站構築に力入れた部類の戦役だが) ナポレオンが進んだ東ヨーロッパの小麦畑って野原だか畑だか判らないほどスカスカだからね
面積当たりの収穫量が現代でも日本の数分の一しかない土地なので現地調達しようにもひどく効率が悪い
モンゴル軍みたいに数年かけてたくさんの乾燥肉を貯め込んで家畜と家財一切を伴って進軍すればあるいは… ロシア遠征の兵站は力入れたとか言うレベルじゃなくて前代未聞の規模で
ナポレオンがそれ以前の戦史ではあり得なかった組織を構築した事の1つだろ >>196
ナポレオン時代の徴兵の記録簿を見ると
平均身長は170cmなかったみたいだよ
ヨーロッパ人が巨人化したのは割と最近
オランダあたりは牛乳に混じった成長ホルモンの影響みたいだね >>214
身長が伸びたのはWW II以降だからな 欧州人の中でなぜかオランダ人だけ足の形が甲高幅広で日本人の足に近いんだよね
日本人みたいに長い年月泥を踏んで生活してたからなんて説もあるけど
おかげでオランダ製の靴はぴったり履けるのが多い ロシア遠征は補給にとらわれたせいで、かえってロシア軍を取り逃がしてしまった
いつもどおり無視方が良かったかもな ロシアの使節バラショフがナポレオンに面会してロシア国土からの退去を要求した時に
ナポレオンが「教えてくれたまえ、モスクワにはどの道が一番近いかね?」と煽ったら
バラショフが「陛下、モスクワへは多くの道がございます。例えばカール12世のたどった道など」
とやり返したという逸話が残っているので、ナポレオンは当然カール12世のことは知っている
大北方戦争のポルタヴァの戦いは野戦の練度で勝るスウェーデン軍を
ガチガチに築城して教会の鐘を鋳つぶしてまで大砲の数をそろえたロシア軍が
撃破した重要な戦例なので、たぶん士官学校時代に死ぬほど叩き込まれたと思う
カール12世は即位していきなり周辺国から宣戦布告されたわけだが、
スウェーデンがグスタフ・アドルフ以来恨み買いまくりだからしょうがないね ネイってやたら人望が厚い話が多いな、ワーテルローじゃ臆病だのボロクソ言われているのに
ビクトールはあれだと老人になってから死んでそう デコぼくろの師団長
生きとったんかワレ
絶対死んだと思ってたのに >>201
モンゴル人はコサックの原形みたいなもんだからな
そりゃどんな荒野だろうと馬さえあれば対応できる >>219
奥地に引きずり込むのが誰でも考え付くレベルの王道作戦である以上、大して変わらんと思うがなぁ >>224
さすがに退却中(終盤)に死ぬだろ。師団長てどう考えてもロシア退却戦の悲惨さを担当するキャラとしか思えんもん。 なるほど、実は老人たちの方が死者で亡霊だと気づく落ちか 204について、実際そういう小話がヨーロッパにはあるらしい
大陸軍もナチスもやられた、ロシアってどうやったら倒せるんだよ?
東から攻めんだよ、東から
みたいなの ポーランド・リトアニア共和国がその全盛期に、2年くらいモスクワを占領できた時があったな
スタート地点の国境がミンスク辺りということでまだ楽だったんだろうな、ロシア側が混乱期だったてのもあるが あっこで勝っても限界間近だったしなあ
特に厭戦気分がやばかった 無理でしょ。
イギリス軍とプロイセン軍を倒したら戦争が終わるわけでもないから。
勝ち続けて講和できるまでフランスが持たないと思う。
ナポレオン奇跡の復活で短期間は実力以上の力が出せるかもしれないけど、
ちょっと前に戦争続きに厭戦気分が蔓延して士気崩壊した国だか¥し、
軍隊のレベルだって退位前より確実に落ちているし。
(ナポレオンの元に帰参しなかった士官がいるから) 一度退位する前の皇帝ならベルティエがいなくても確実に勝てたグダグダの戦いだった
でも上でも書かれてる通り、もうすでに「勝ったはいいけどそれで?」って状況なんだよな
タイユラン大好きな長谷川が「永遠に勝ち続けるつもりかね?」って皮肉言わせてたけど 第六次対物大同盟は史上最も団結力の無い大同盟だったからワーテルローとあと一回勝てば講和して終わる ロンドンにウオータールー駅がユーロスターの終着駅であることに、イギリスの底意地の悪さを感イル。 パリにオステルリッツ駅もあるしその程度で何人の性格が悪いとか言ってたら全人類を憎む時も目の前だな 追放したリュシアンすら呼び戻し、手元に欲しいダヴーにパリで留守番させたたくらいだし
根本的な人材不足はワーテルローで勝ったとしてもすぐ悲鳴を上げてただろうね 対仏大同盟側は何度も負けても無限コンテニューできるのに
ナポレオンは1回でも負けたらゲームオーバーとか無理げー過ぎんよ
その条件であそこまで粘ったことが既に奇跡 ナポさんもイギリス相手に気球用意したんだったら、空挺部隊とか試してみたら良かったのになあ
あの時期にやれば世界初だろ ミュラはワーテルローに行けたとしても絶対やらかすよな ナポ「『大陸軍にまだ席があるなら帰りたい』という発言を目にした時に、
ミュラの彼の甘ったれた意見はどこから生まれるのかと正直思いました。
おそらく彼は、崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることに
気づいてなかったのだと思います。」 >>227
いや皆生きてて酒を飲んでる後日談が今回だったんだよ
あの退却のときに腹が痛くて雪中に倒れた師団長はネイに助けられたんだ ネイ伝説が先行しているがマロヤロスラヴェツの戦いは描かないのかな ビクトルが戦役を生き抜くのが意外だった
少なくとももう少し隠すと思ってた 今日は皇帝陛下249才の誕生日だというのにまだ誰も祝ってないとはけしからん。死刑!
つかルカの野郎生き残んのかよ。ぜってーワーテルローで死ぬと思ったのに。 1852年つうとスルト没の翌年か。マルモンとジェロームはまだ生きてるな。
ビクトルはワーテルローで負傷してアンヴァリッドで余生を送りそうだな。で改葬に立ち会う。 師団長ってあだ名のマルコはナポレオンにタックルかましたあの子だよな? ネイの伝説は散々強調されてきたがなんかあっさり終わった気がしないか?
拍子抜けというかもっと熱いのを期待したんだが ネイの話は老兵達の実体験じゃなくて、伝聞みたいだったから
ビクトル達かナポレオンの敗走を次回描くんだと思ったけど。 ナポレオンが飢餓街道での撤退を決める場面が見たい
あとなんといっても最も悲惨なベレジナ渡河 >>253
16巻巻頭だから導入でこの後ちゃんと元に戻ってじっくりやるよ。
これまでも巻頭がマルボの回想で時系列入れ替わってることあったろが。 ネイ程に熱い男でも砲弾の中に居続けると神経やられてしまうなんて涙が出、出ますよ ネイはちょっと頭が弱いところや優柔不断な人間らしいところがあるのがいいんだよ
ランヌのようなパーフェクト超人じゃなくて一人の人間らしいところが ランヌは、完璧に近い軍人だが
嫉妬があったり、家族が出来てナポレオンが期待する強さを発揮出来なくなったり
当たり前だがそれでも人間なんだなと思う 門出の歌って第一帝政時は国歌だったけど共和制讃美の歌詞は変更したのかな 別に帝国は反共和制ってわけじゃないし
投票で選ばれた独裁者ってのは絶対王政よりは共和的 法典あるし
システム的には立憲君主制?
まあ独裁者の自作憲法だが フランス民法典は憲法ではないよ
共和国12年憲法が第一帝政の憲法
「フランス共和国は一人の皇帝によって委ねられる、皇帝はフランス人民の皇帝である」が内容で元老院はあまり権限を持たず護民院は途中で消滅しナポレオンの権力は憲法により全然制限されないし
ボナパルト家が皇帝を続けていく事も規定されてるから
構造としてはかなり極端な独裁体制であるが
一方で選挙の結果ではあるし共和国だと憲法に明記もしてあるから分類しにくい 中国共産党は選挙してないし
ロベスピエールのジャコバン派がそのまま継続してる感じ? ___,,,_ 彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ,
/_ | _ ,彡ミ ミ;'" "" "'''''" :::. "'ミ ミ
/ヽ/ |/ ,彡彡,,;'":: ..............::::::::......:::::.... :. ヾ ミ,
_/ |__,,l 彡彡;'"..:: _ ::::::: ..:::__ :::.. ヾミミ
彡三ミミ, ..::.../;;;,,,"ヽ:::::l l./;;;;,,"ヽ::..ミ彡三ミミ;,
彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ
ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ ::l ヽ;;;;;;;;;;_/'ーミミ;;;;;;;;;;;彡
___ ヾミミミ彡;  ̄ ̄:: ..:l ::  ̄ ̄ ミミミミ彡
_|_|_ l | l l ヽ;;;l::. r'"..::..::.."ヽ .::l ,/,l'
| | | | l l ∂ l::::... ..::`ーニ ニ−'::.. ..::: l∂/ ,;l
/ | . 、| ヽ、ヽ....:::l :::... ____ ..::: l' ::.....,/
\__,,:l : .;:rT_|__|__|_Tヽ, .:::: l、._/
r-―/:ヽ ''" ̄.............. ̄"'' ::: / ̄r^ヽ
/∧ii, :l、ヽヽ ..:::: :::: //:://"ヘ
. /,i'iiii, ii, l \ \ ::::::::.. /::/ .::l liiiiii;,ヽ
/,i'iiiiiiii, ii, l "'ヽ\ :::::::..............//'" .:l liiiiiiiii;,ヽ
/,i' iiiiiiiiiii iii, l "i "''ー――'" / ..::l liiiiiiiiiiii;, \
/,i',;iiiiiiiiiiiiii ,iii l. l:::::::::::;;;;;;;;;::::/ ...:::l liiiiiiiiiiiiiiii;,ヽ\
//,iiiiiiiiiiiiiiiiii ii l:::.... l,,,...:::::;;;;;::::/ ...::::::l liiiiiiiiiiiiiiiiii;,,ヽ ヽー-、
‐''"''l l l l lii;,;; ;iiil _ii l_,,,..-―lー-;_,..,,_/-―-,,__ :l liiiii'"// //"''ー--,,
_,,-'"l l, l l _l_l__/i, l" :l :. i l ヽ_;;;"''-,/,,_// // // ロベスピエール時代なんか国民公会も公安委員会もあって全体からの支持が無いと独裁できないから全然第一帝政ほど徹底してない >>268
シトワイエンヌ ロベスピエール、風見鶏が何か企んでいるみたいですぞ。 システム上徹底した独裁じゃなかっただけで、ロベスピエールがうまく政敵を殺してシステム的にも完全なる独裁者になったのが
ソ連とか中華人民共和国とかじゃないの
正直紙一重だよね、バラス達との戦い >>267
>中国共産党は選挙してないし
中国にも国民が投票して選ばれる国会あるぞ。共産党以外の政党所属の議員もいる。
共産党が候補者チェックして、認めた人しか立候補できないし、政治的に何の影響力もないけど。
(憲法でそう決まっている)
共産党の指導者だって(共産党内で)民主的な投票という仕組みで選ばれる。
トップ以下の幹部人事案が現在の指導部ら提議されて、、そうれに対して全国の支部から選ばれた代議員の討議・投票で選ばれる。
現在の指導部が提案した候補が各ポストに対して一人づつで、意義ナーシってシャンシャンで討議終わって、
信任投票でほぼ100%の得票率で当選しているって結果だけど、幹部ポストなんかで人気がない奴だと棄権票や無効票、
極稀には反対票もでる。
人事案否決して習近平を信任せずに退任させることも制度的には可能なはず。 某ガンダム漫画のジオンには議会があるし野党までいる(内情はお察し)ってネタを思い出す 北朝鮮だって選挙制度があって投票率100%を誇る民主主義国家だからね… そういうしょーもない建前民主主義は、民主主義にカウントしません Q.「民主主義と人民民主主義の違いは?」
A.「ほとんど同じである。両者は椅子と電気椅子くらいしか違わない。」 民主主義政体というよりは、単に共和制だな
寡頭的な共和制というのは、古来よりそれほど珍しいものでもない ヒトラーのナチスドイツはカイザーのドイツ帝国より独裁的で共和的な体制だった
共和制は民主制の代名詞には使えない 独裁者イコール国家元首でもないしな。
大抵の独裁者は憲法・法律で立場を保証されているんじゃなくて、法を超えちゃってるから独裁者なわけで。
鎌倉時代の例だと、天皇がいて鎌倉幕府の将軍がいて執権がいるけど、
実際に権力振るってたのは、北条本家の私的な使用人(幕府の御家人でもない)だったりするし。
童貞閣下だって、別に当時のフランスのトップの地位にいるわけではない。
数百人いる他の議員と同じ立場。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000007-asahi-int
「不法移民」決死のアルプス越え 凍傷だらけ、山に遺体 8/27(月) 5:16配信 朝日新聞デジタル
フランスとイタリア国境で「不法移民」を取り締まる鉄道での検問が厳しくなっている。
このため、危険を顧みずに歩いてアルプス山脈を越え、イタリアからフランスへ入ろうとする人が絶えない。 >>282
アフリカから来るなら象連れてアルプス越えしろw ????「諸君を世界一の沃野に導こう。そこで諸君らは名誉と栄光と富に恵まれるだろう」
不法移民「うおーーー」 そこまでして移民したい気持ちがわからん
そら戦争で殺される国よりましだろうけどよ 俺としてはスレ違いの話題をそんなにしたい理由がわからんのだけど
フランスに関連したスレと言うだけで反移民キチガイに粘着されてるんだろうが >>285
過去に成功者がいるからだよ
お前より才能なくて稼ぎも出来ない奴が、ちょっと隣国に不法で行って、
数年で大金稼いで地元に凱旋して来て大豪邸建てたら
そりゃ行きたくもなるだろ 日本でホステスやってフィリピンの両親に豪邸&車を買ってあげたなんてあったねえ
マカオにも農村なのに二階建ての洒落たコンクリート住宅が立ち並ぶ一角があって日本で稼いだ人の家とか
先進国の人間にはそんなドリームは無いね 昔はそうだっただろ
ハワイに移民
ブラジルに移民
カルフォルニアに移民
銀座でべこ飼う >>289
全部宣伝に騙された移民じゃねぇかw
実際に行ってみたら地獄だったってやつ >>287
ゼミの教授がフランス経済史専門でフランスへの留学経験があるんだけど
フランスの外国人や移民に対する差別はエグいと述懐していたな
アフリカの旧植民地出身でフランス語が話せる移民や2世、3世でフランス語が完璧でも
就職は絶望的で、郊外の移民だけが住んでいるような低所得者住宅に押し込められているから
閉塞感がもの凄いと言っていた
建前では就職の際のアフリカ系アラブ系移民に対する差別はいけないんだけど、
アラブ系やアフリカ系の名前だと書類審査で100%落とされちゃうみたい
日本人もけっこう差別的な言動を取られることがあったから
留学中は楽しいこともあったけど、嫌な目に遭ったことも多かったと言っていた >>293
「アルジェリアは植民地じゃない海外州だ」
つってたわりにはアルキへの差別ひどいからな >>293
どうせ行ったのパリだろ
他の都市に行けばいいのに
パリジャン・パリジェンヌの性格の悪さはフランス人でも眉を顰めるくらいだからな 観光でパリに行った日本人はイメージとの落差にけっこうショックを受けるというからねえ
とにかく街角が汚いし黒人ばっかりウロウロしてるし フランスも将来、フランキスタン・イスラム共和国になるかならないかの瀬戸際だからな 日本だって和とおもてなしの国かと思ったら
ヘイトスピーチしているキモデブが目立っているだろ >>294
アルジェリア絡みはフランスでは国辱なので隠蔽していたみたいですね
>>295
いや、留学していのはリヨンだよ
リヨンは住みやすくてフランス人にも人気らしいんだけど、
えげつない差別はあるみたい だいたいこういう伝聞っぽい話するやつはアフィブログで見たことを脚色して話してるだけの頭ネイみたいなのばっかりだよ >>303
失敬な!
恩師は亡くなった事を惜しまれて
パリで開催されたヨーロッパ経営史学会で追悼セミナーが開かれたくらい著名な学者
酒を飲みながら聞いた話は沢山あるけど
フランスを褒めるのが7割、腐すのが3割、
アラブ系アフリカ系移民の人権状況は本当に憂慮していたね 恩師をインターネットのネタにしてる君が一番失礼だろ というか名前隠す意味が分からん
別に名前出して困るようなネタでもないんだから だろうなと思ったけどやっぱい高齢の方だったか
まぁ昔のステロタイプなパリジャンの悪い面って感じで特に珍しい意見でもなかろ
今のムスリムと黒人が跋扈するフランスの姿とはまた違う ヨーロッパ人の差別感情ってテレビの旅行番組なんかだと全然わからない
フレンドリーな人しか映さなくてつまらん
作中でランヌはポルトガル人見下した感じだったな
ヨーロッパ人同士でもヒエラルキーがあるからその枠外にはさらにきつそう 他所の国での移民にまでヘイトまきちらしているオタウヨに比べればかわいいものだろ エジプトで現地民虐殺した軍人と比較するって…漫画読んでんのか疑問だ
>>311の脳内オタウヨとやらは何をしたんだろう 何にでも唐突にネトネトウヨウヨ言い出す基地外がこのスレにも それを言ったら移民移民言い出したのが最初のキチガイだがな ネトウヨはてめえのこと棚に上げて暴れんなや
アルプス超えてでも少なくとも命の危険がないところに行こうとする人を馬鹿にして叩かれればキチガイ扱いとかうんざりなんだよ 犯罪を犯罪とも悪いとも思ってない315みたいなクソはすぐにでも死んでほしい ツイッターが馬鹿が自分から発言する馬鹿発見器であるように
頼まなくても馬鹿だけが使って自己紹介の代わりになってる、馬鹿発見用語ってあるよね >>308
まだ40代だよ
それと、パリの話じゃない、リヨンのグランゼコールに留学していた時の話だと言っているじゃんか
まあリヨンも大都市だからパリと状況はさして変わらないとは思うけど
ムスリムと黒人が跋扈するなんて、あんたヨーロッパへは行ったことあるの?
イギリスも黒人とアラブ系やインド人、パキスタン人が多いし
ドイツもトルコ人がとても多いよ?
植民地を持っていた国や出稼ぎ労働者を受け容れた国は外国籍の人間や移民がとても多い
ドイツや北欧は人権状況を鑑みて難民を受け容れてきたけどな 漫画やゲームのようなアフィブログから来てるクズ共が特に増えるカテゴリの板で
ネトウヨが多く集まるのも必然である >>318
多いって言ってるだけで何かを否定してるわけじゃ無いじゃん
昔はそういうステレオタイプな差別意識もあからさまだっただろうけど
今はそういうのは表立ってできないんじゃないのって話でしょ
頭の中の想定上の敵に掴みかかってるんじゃないの 漫画と全く関係ないどうでもいい自分の思想の演説をぶちまけてる時点でネトウヨだかなんだか以前にそれ自体が馬鹿の自己紹介だろ
どうせなんかの障害があるんだろうけど 左右を問わずセイジにしろミンゾクにしろかぶれちゃうとどうもいかんね
物事の判断がそっち基準になって冷静な会話が成り立たなくなる なんで朝鮮人がカリカリしてるんだ?
何か最近事件あったっけ?w ミュラ「お前黒人だろ!黒人!(キャッキャッ!」
マルティニーク兵「・・・」
ルウルウ「ミュラは黒人!(アヘン!」
全部自分に返ってくるんやで まとめカスのアフィチルネトウヨは大陸軍に必要無し
死刑 在日を追い出せば
この苦しみも終わる
(; ・`д・´)ハッ(; ・`д・´)ハッ >>320
なんだ、フランスに行ったことすらないのに
パリジャンのステレオタイプの悪い面とか
今のムスリムや黒人が跋扈するフランスの姿とか平気で言っちゃうんだ?
あんたはインテリの西欧人と付き合う機会がないからよいけど
彼らの前でうっかりそういった事を口にするとヤバいよ?
特にこの台詞、「左右を問わずセイジにしろミンゾクにしろかぶれちゃうとどうもいかんね
物事の判断がそっち基準になって冷静な会話が成り立たなくなる」とか
相対主義を気取っている積もりだろうけど、西欧では歴史修正主義と看做されるから
日本にやって来れるような階級のフランス人相手に訳知り顔で
ここで書いたようなことを言っちゃうとアウトだから気をつけたほうが良い >>330
寒さも違うんだろうな、基本的にナポレオンって小物の大物って感じ >>331
もう話題終わってるのに電波で引き延ばそうとすんなよ バーカ
移民難民問題は日本の危機なんだから日本の掲示板である時点でスレ違いとかじゃなくどこでも語っていいんだよ
もし支那が日本に攻めてきた時にここは漫画の掲示板だからその話は駄目とか言うか?
実際にはインターネット中どこの掲示板でもその話題で持ちきりになるだ
それと同じで現代日本の脅威については日本の掲示板である限り板違いとかスレ違いッて物は存在しない スレ荒しやらクソリプマンの脳内って割とみんなこんな感じなんやろか
迷惑行為してるって意識はないんやろなぁ… >>334
やかましい
保守速報とかやらおんあたりから出てくることは許されん
死刑 ロシア退却戦でネイの次に活躍すんのはウジェーヌだからな
ミュラのクソ野郎が戦線放棄して逃げて崩壊しかけた軍をなんとか食い止めた しかしそのネイもウジェーヌもそれ以降は抜け殻になってしまう civ5でウジェーヌが大将軍で出てきたけどそういうエピからきてるのか これまでの伝説と栄光を作ってきたナポレオンのツキとカンが完全に落ちた印象
ランヌだったら「昔のお前だったら南の道を行ったはずだ」というところか あとナポレオンが北を選択したのは軍よりも自分自身の生存をより優先した印象
自分の生存だけなら北の方が確実性が高いって スペイン方面軍もイギリス監視軍もいるから別にロシア遠征軍が消滅してもなんてことはない いやいやいや、5、60万が5000になったらえらいことだろw ロシア遠征の損害によるフランス軍の数字は30万から10万になったに過ぎない
60万から5000と言うのはドイツやオーストリアやポーランドやイタリアをまとめた全連合軍の数字から
ナポレオン直接指揮でモスクワ進軍についていったが撤退して最後までウジェーヌの殿軍として戦った軍の数字への変化で
モスクワに向かわなかった為に撤退戦に参加しなかった軍なんかは無視されてる数字 ロシア遠征だけで破滅したわけじゃないしな、ナポレオンは ラストの解説も合わせると軍馬の消耗がどれだけ致命的だったかが分かる
当然にクトゥーゾフの南下の動きを読めなかった索敵能力にも影響しただろうし もし大陸軍全員がマウンテンバイクに乗っていたら歴史は変わっていた この騎兵消耗は後々までも祟るんだよな
追撃能力を失ったドイツ戦役なんかまさに典型で そうなると、ワーテルローで後軍をまとめあげて追撃を無傷で振り切ったグルーシーは異常だな
さすがナポレオン戦争史最大の謎の一つだけある 英軍の騎兵は仏軍の騎兵より先に無謀な突撃で消滅してるし
プロイセンの騎兵もワーテルロー急行して早々に激戦で消耗してるから追撃なんて無理だろ >>357
自画自賛してないで砲撃の音に向かって進んでください元帥 ナポレオン「べっべつに怖くて逃げたわけじゃ、ないんだからね!」 >>353
そもそもロシア遠征の最大の動機はその前からの不作と不況だからな
それで揺らいだ政治的威信を軍事的デモンストレーションで立て直そうとしたのが発端で ナポレオンとしてはロシアを言いなりになるジュニアパートナーに出来れば一番だったんだよな
その方が負担も軽くなるし 歴史を冷静に見るとロシアはいつもモンゴルやオスマン帝国、ナポレオン、ヒトラー
といった欧州を脅かした相手と矢面に立って戦って来たのに西欧諸国はロシアへの偏見が酷過ぎる
ロシアおらんかったら欧州は何回滅びてるねんっていう話で…
実際ロシア人は何で俺ら何もしてないのに嫌われないといけないの?って不満持ってるらしい ナポレオンやヒトラーでは別に欧州は滅びないが
ロシアに占領されたら欧州は欧州ではなくなる というかヨーロッパが自分たちだけで内訌を鎮められずむしろ自らロシアを引き込んできた印象 >>365
いっそタタールに征服されたまんまの方が良かったな
害悪撒き散らしてるだけじゃねえか ヒトラー並みの虐殺しといて欧州を守ったとか寝言いわれましてもね
まあ欧州からつまはじきにされ、かといってアジアからもよそもん扱いされてる点は同情しないでもないが なんか雪深い地方の人って変に被害妄想が入ってる気がする
日照が足りなくて頭やられんのかな ロシアってチカラの信奉者っていうか、会話をしているようでできてない感がある >>374
Communismからコミィになるのがいかにも日本語的だからやめて >>371
そのロシアからガスを供給してもらってるヨーロッパ 西欧とはなにか?
ユダヤ、イスラム、ロシア・・・「自分たちの以外の何か」を創出することによって初めて
成立する抽象的概念である 一般的イメージとしてはまず十字軍に参加した地域という印象かな >>376
アメリカでもコミーって言うよ?
専ら教養の無いアメリカ人が脳内案山子の”共産主義者”、”アカ”を指して言う言葉で
必ずしもロシアを指してはいない
ロシアは共産国ではないから
そのへんの区別のつかないプアホワイトあたりが使う言葉 外国語のカタカナ表記でマウント取ろうとする様ほど間抜けに見えるものもないな >>385
おまえも教養のないプアホワイト、トレーラートラッシュと同類ということだから心配するなw マグネシウムの燃焼みたいな反応の過剰さで
なんとなくいろいろお察しやな そういや、世界ふしぎ発見でナポレオンの晩年を特集してたけど、あのチビ、セントヘレナでも現地の女と良い仲になったりなんだかんだよろしくやってたみたいだな
脱出計画の誘いも自ら断ってたとか >>391
モントロン伯爵のアルビーヌ夫人だっけ
夫人が女の子を出産した時もナポレオンの子だと噂で持ちきりだったそうだね
ベルトラン伯爵のファニィ夫人によると女の子はナポレオンそっくりだったとか
ファニィ夫人があちこち言いふらしまくってたとグールゴー将軍が日記に書いてるな
グールゴーももれなく嫉妬してるんだけど、アルビーヌに ミュラは騎兵隊長として以外はすべて話にならんうんこ野郎だから仕方がない なんでや! 為政者としてはマシな方やったろ!
誰かに丸投げしてたかもしれんが 国王としてミュラは別人みたいなんだよなぁ
ストレスと疲れからか、不幸にも暴飲暴食して肝臓壊してるし ミュラが馬乗ってるとき以外カラッポって非常に当を得た表現に思える
まあその表現した人が描いてるんだから当たり前といえば当たり前だが
側近に領主としては立派だって言われてたのは史実を採ってるんかな
歴史ものって資料頼りではあるが実際に生きてた人を描くから
矛盾や一貫性のなさ(一貫性のなさの一貫性のなさすらも)を内包した人間を
娯楽として表現するのって、つくづくバランスが難しそうだと思う
カルノーとかは見てて楽しかったけど
スペインのゴドイとかは小さく描きすぎのように思った
あれではかりそめにも一国の頂点に上り詰めた人には見えない
番長漫画としてはあれでいいのかな 第一話で原哲夫漫画とお約束の立ちションしてる時点でそういう漫画だよ 今月号読んだけどミュラマジ猿じゃん・・・
ミュラ猿ゥ! コサックに騙されるとかうせやろ
ほんまつっかえ
辞めたらこの仕事(ナポリ王)? ミュラを交渉するポジションに置いとくナポレオンが一番悪い みんな雑誌掲載分をリアルタイムで読んでいるの?
ナポレオンだけ読むために買うのが馬鹿らしいので
単行本化されたkindle本を読んでいる
Amazonのkindleunlimited=読み放題で一瞬だけナポレオンも読み放題に入っていたけど
直ぐにキャンセルされちゃったのが惜しい 【歴史】偉人たちの処性術・世界編 ナポレオンの妹・ポリーヌは夫の赴任先ハイチの男半分と寝た[09/07]
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1536254462/
エッッッッッッッッッッッッッッ >>409
ポリーヌ「トゥーサン・ルヴェルチュールとかよく知らないけど、多分寝たわ」 史実のジュノーって、ロリ時代のポリーヌとやってたの? ジョゼフも家長争いではナポのライバルだしな
ナポと仲が悪いが自分とは友好的なベルナドットを親族に引き込んだのは
家長争いでの後ろ盾という側面もあるよね ムッシュー!
出版に伝えておけ!
私は待たされることに慣れてないと! >>419
ベルナドットとジョゼフ仲良かったんだ
打算以外に共感できる所も多かったんだろうか
最高権力者の仲悪い兄弟との付き合いってなんか緊張感ありそう >>423
ベルナドットはナポレオンと妻デジレ以外のボナパルト家の面々と仲が良かったそうだよ ウジューヌの実父はベルナドットの上司だったんだよな >>425
そのつながりでボーアルネ家とは家族ぐるみで仲良かったらしい。
ちなみに後年、ナポ3世とベルナドットの孫娘の縁談が持ち上がっている。
3世は乗り気だったが、年齢差があったので結局実現しなかった。 結局ベルナドットは有能なのか?
漫画では有能描写ゼロだが >>428
ナポレオン後の情勢でブルボンとハプスブルクに目を付けられつつも
イギリスとロシアの狭間で上手く立ち回って
ノルウェーを同君連合として取り込む辺り
王様としては割と有能だと思う
ベルナドットファンが書いたのか
Wikipediaの記述だとかなり評価されてるね ナポレオニックにはボロクソ言われるから反動で
良さげに書く人が居てもおかしくはないと思うw 突然デンマーク攻撃し始めたり結局ナポレオンに嫉妬してただけだろこいつ あそこまでにナポレオンとの確執丸出しで生きながらえてるあたり間違いなく有能 変な所では裏切らず確実な所でやっと裏切る辺りは
ナポレオンも流石に反ナポレオンと言っても人柄を見ながら元帥に認定出来てるなと言う感じ
ナポレオンが失敗しなかったらダラダラと最後まで配下にいただろう ベルナドットがフランス王位を諦めた決定的な理由が…
旧知のルフェーヴル元帥夫人に公衆の面前で往復ビンタされたから >>434
まあ普通に考えれば一国の王太子をぶん殴ったら
護衛なりに射殺されかねないだろうから
その通説には疑問が残る お宝の地図と勘違いしたスルトさんがせっせとお湯を沸かしてます すいません、質問なんですが
獅子の時代6巻でバラスが幽閉されてるルイ17世を見て
「10歳にしてはいやに大きい・・・15歳ぐらいに見えるぞ・・・まさか・・いや考え過ぎだ」と言ってたのは替え玉の可能性があるという事ですか? ※439
そういう説はずっとあったが近年DNA鑑定やってマリー・アントワネットとの母子関係は証明された。 なんだその安価は
アフィチルは一人残らず排除すべき
死刑 >>428
評価が分かれる人ですね
余談ですが、池田理代子先生は、ベルナドットがお好きなようです >>433
まあ結局ベルナドットの裏切りがトドメの1つになってるけどね
ナポレオンの独裁者らしからぬ器の広さって他にいないキャラだよな
ベルナドット以外にもタレーランだのフーシェだの反ナポレオン連中を重用してるし 新興勢力が、不安定な時期はどこもそんなもんだと思うけどね
で、安定した後ゆっくり排除粛清 ハンニバルのアルプス越えのルートを特定した方法が素晴らしいおぜ
1万頭の馬や何十頭もの象を連れとったんなら道中に大量の糞がある筈やと糞探しを続けてようやっと見つけたそうや
全ての道は糞に通じとるんや
https://www.livescience.com/62265-hannibal-alps-crossing-mystery.html 未だに百年戦争の古戦場とかを金属探知機で掘るとおそらく悲惨な死に方をしたであろう騎士の拍車とか結構出てくるし、ナポレオン戦場掘れば色々出てくるんだろうな 売って金になるものはほとんど農民が回収する
それはどこの国でも大体同じ 長篠の古戦場からは未だに鉛玉が見つかる事があるしゲティスバーグの古戦場なんか鉛汚染が深刻
むしろきれいに拾ってくれればいいんだけど米軍演習場で地元の人が弾拾いに来て撃たれちゃったなんて事も起きてる それ系でディスカバリーでやってたので印象に残ってるのはリトルビッグホーンの戦いでカーター隊が皆殺しにあった現場の発掘 自衛隊の大砲の射場で不発弾を捜索した事はあるけど米軍の40mmグレネードの不発弾だけは木の実より沢山落ちてたのが印象的だった >>450
金くらい高ければ土壌を根こそぎ重機でさらって洗浄しても採算取れるけど
鉛だとそこまでできないからなあ >>447
東部戦線の戦場跡のウクライナやベラルーシの森や湖沼地帯では
ドイツ軍のヘルメットやら機関銃弾の束が未だにごっそり見つかるみたいだね
やっぱり金属探知機で探しているみたい
ロシアのアマチュアが探索しているみたいだけど、まとめの写真を去年見たよ
シュタールヘルムと機関銃弾が山積みになっていた はだしのゲンで演習場跡地の銃弾を掘ってたのを思い出した >>442
タレイランもお気に入り
ただしアンギャン公殺害の黒幕にさせてるところなどが単なる贔屓ではないが
あとあちらではデジレを王妃にも皇后にもなりたい女にさせていたが 池田理代子氏と言えば最近天の涯までを読んだんだがこの漫画とキャラが違うのが複数いて感慨深かった
ポニャトフスキ君やマリアもだがなんといってもスヴォーロフの違いに笑った >>459
はせがー先生のポニャ君は肖像画ベースですね
池田先生のアレクさんは頭髪多めでしたな これからいよいよ財宝を抱えての餓死が始まる
あの振り落とした御者はせめて大金持ちにはなれるか
それともただ地獄行だけになるか
まあその時には振り落とした連中がこっちに来い歓迎するぜと手招きしそうだが
あとサヴァリがブザマ過ぎ >>459
連載版ではモスクワ撤退の際にユーゼフがウジェーヌに父親的な心情を持つ場面があったんだよな
「この青年だけは帰さねばならん」って
あれはおそらくかつてのポチョムキンとユーゼフの関係のオーバーラップだったんだろうな
>>460
池田版のアレクサンドルは自分自身というより祖母の矛盾を背負わされた悲劇として描かれてるんだよな
女帝エカテリーナのラストでの描写などはまさに謎の最後への予兆という感じだし ロシア遠征終わったら題名変わるよな
ラストは何になるんだ
獅子の時代
覇道進撃 落日はそれっぽいな栄光の落日編とかに一票
キンドル版で15巻買ってみたけど、ビクトル戦報も載ってるのな ロシア遠征の結果だけ見てると何でナポレオンは短期決戦で勝てると思っていたのか謎になるな
ロシアは何度負けても補充してモスクワ占領時点で大陸軍11万対ロシア軍90万って酷い
プロイセンも後の仏も一回の敗戦で崩壊するからロシアも同じと思っちゃったのか ロシア遠征以外の時はロシアも同じようなもんだったろうしな
ナポも成功体験におぼれて、理想的な展開ばかりを盲目的に求めてた感じ ボロジノをナポレオンの墓場にすると言って出来なかった癖にクトゥーゾフは偉そうだな
俺だったらボロジノの後でクビにしてるね 実際にボロディノでの損失の大きさが後で確実に効いてくるからな
墓場にはならなかったが墓場の入り口になったのは間違いない どうすればナポレオンはロスケに勝てたん?
ヒトラーのバルバロッサ作戦も
大陸国家の心臓部のモスクワを陥落させても
焦土戦術と遅延戦術で奥地に引きずり込まれたら負ける、ってこのスレで教えて貰ったんだけど
古典的な戦争のナポレオン戦争でも結果は同じなのかな?
戦争指導部を打倒するだけでは駄目なのかな? あの頃のロシアは絶対王政だったから、多分ロマノフ家を皆殺しにするのが唯一の勝ち目 ロシアみたいな大陸国家は現代でも軍事力では屈服させる事ができないとされているからね
唯一冬将軍に勝ったモンゴル軍と共闘とか架空戦記レベルの方法しかないかも
王族暗殺も一手だけど正面切って屈服させないと統治できなくて勝った事にならなくなる恐れがあるし 対立帝が何人もたってロシア群雄割拠時代に突入すればあるいは 新刊を読んだけど、ロシアでは立ち止まらないことが大事だな そもそもナポレオンにしろヒトラーにしろ破滅的な大陸封鎖やスラブ民族の奴隷化など屈服したくても出来ないような目的だからな
そしてそれを軍事的に強制させるには戦力が決定的なまでに足りない
それに両者とも初期に相手の戦力を容易に壊滅できるという前提だったのでそれが出来なかった時点で戦略的に場当たりの混乱状態になったのも似ている ポーランドは何度もロシアに勝ってるぞ!
なおその後 まあ俺らの国も偉そうなことはいえないんだが…
あえていうなら局地戦から先は絶対に深入りしないかなあ 補給線きちんと作って、要塞も作って、地道に進行したら余裕 >>483
それやったらロシアの本隊と戦う前に破産するから経済的に無理 >>473
この時の兵力損耗がもう少し抑えられたらボロディノで壊滅的な打撃を与える事が出来たんだよな
それこそ近衛軍を使うまでもないといった感じで
ちなみにスモレンスクで備蓄食料を食い荒らしたのも近衛軍
しかしナポレオンは連中を処罰できず総督のジョミニが叱責されたんだよな 序ミニはロシアから帰還してからベルティエに讒言食らうんかな
なんかナポの元から去った人間は大抵優秀な希ガス 優秀な人間以外は去っても歴史に残らないだけだろ
頭悪すぎる >>480
独ソ戦って最初は勝っていたと架空戦記好きの連中は言うけれど
バルバロッサ作戦のドイツ軍の損耗率は非常に高かったよね?
それが祟って補給が追いつかずに、2年目以降の継戦能力も余裕が無くなったくらい
まあモスクワで進軍が止まってしまったのは「冬」のせいだけではなく
ドイツが戦力を展開出来る限界がモスクワ手前あたりで、負けたのは必然だったような気がする ドイツは冬に負けたんじゃなくて
ソ連の縦深攻撃で粉砕されただけ ドイツもナポレオンも展開できる限界がドニエプルまで
ドニエプルより東に踏み込んだら負けですよって忠告されたのに
なぜかヒトラ−もナポレオンも踏み込んでしまった
冬は関係ない なぜロシアに勝てると思ったのか?というけどナポレオンもヒトラーも国土の主要な部分を占領してるし戦闘にも連戦連勝してるしこれまで彼らが戦ってきた西欧諸国なら間違いなく降伏してくるぐらいのダメージは与えてるんだよね
今まで戦ってきた西欧諸国とロシアは根本的に性質が異なることに気付かなかったことが一番の敗因 ナポレオンはロシアやばいと進言してくれた部下と違って現地行ったり過ごしたりしたわけじゃないからね
ビスマルクなんかは現地に出張した時にロシアのイカれ具合を目の当たりにしてる ナポレオンもヒトラ−も補給を考えてなるべく国境から近い部分でロシア軍を殲滅しようとしたんだよ
でもロシア側も当然敵の思惑を心得ていて主力を深い部分に置いていた
結果として侵略者達は補給の限界を超えた地点にまで踏み込みざるをえなかった
戦略で最初から負けてたんだよ >>497
> 国土の主要な部分を占領してるし戦闘にも連戦連勝してるしこれまで彼らが戦ってきた西欧諸国なら間違いなく降伏してくるぐらいのダメージは与えてるんだよね
そうかなぁ?
バルバロッサ作戦でのドイツの損耗率は高いから、連戦連勝とはとても言えないのでは?
ソ連側は捕虜を沢山出してしまったけど、兵力を後ろに引いて縦深戦術に転換していたから
降伏も有り得なかったでしょ、モスクワが陥落していたならまた話は違うけど
ミリタリーおたくは、独ソ戦とかいうと、直ぐにキルレシオがーと言い出すんだけど
検索出来る範囲内でもドイツ軍も参加兵力のかなりの割合がやられているから
ソ連が一方的にやられていたというイメージが湧かないんだよね >>493
そもそも冬の前に勝てるという前提だったから冬用の装備なんか一切準備していない
だから冬将軍に負けたという説明は見苦しい言い訳以外の意味など全く無い
要するに冬までに勝てなかった時点で負けただけの話 >>501
ちゃんと冬期装備も用意してたけど兵站がパンクしてたせいで全部ポーランドで腐ってたから無意味だっただけだゾ
ナポレオン的には冬期戦の準備は開戦前は考えてなかったのかな
モスクワ占領後に撤退戦の用意含めて色々と準備を怠ってたのは確かみたいだが 準備する事自体が撤退の証明みたいな物だから嫌がったといったところか 新刊よんだけど背景の手抜きが酷くなってないか
永らく相棒を務めたアシスタントの方が亡くなったとはいえ ん〜、これだけモブのコマ多くて構図もキープしつつ・・・となると全部にリソース割くの中々難しいと思うよ。 >>502
それだけにもしもタレイランが最初の予定通りにポーランドに行っていたらどうなっていたかも気になる
とにかく後釜が無能だったのは確かだったらしいが
そしてその無能の推薦者の一人だったのもサヴァリが評価を落とした一因だったらしいが >>505
まあしょうがないか・・・ビクトルごはんのとこは酷過ぎて笑っちゃったけど
雲もPC使って書いたり実験してるね。アシスタントって今何人いるんだろ? ナポレオンが自分の馬車に戦傷者を乗せて自分は歩いたというのは美談とされるが実際には不満を抑えるためのポーズに過ぎないという見方も強い
実際に居た場所は行軍の先頭部分で後方の悲惨さを見たくなかったからという説もある
だからこそその後方で戦傷者を振り落とす事も出来たわけでおそらくはそうなるのも知っていたはず >>464
ラストはやはりベルティエの有名な報告かな
「(世界最強の)大陸軍もはや存在せず」って ナポレオンの人生って皮肉だなぁ
戦争で勝ちまくって皇帝にまで登り詰めて国を大きく広げたと思いきや
それに伴って戦の規模とかが拡大してって自分一人では戦略的にも戦術的にも手が回らなくなるという 『ナポレオン』の新刊って何部くらい売れたのかな?
紙で1万部、電子書籍が1万部くらいかな?
長谷川先生にはきちんとゴールして欲しいから売上が気になる(´・ω・`)
コミックの印税ってどれくらいなんだろうか >>511
軍人の抜擢は出来たけど、内政官の抜擢がそれほど出来なかった
日本で言えば竜造寺みたいなもの >>513
大体ここ数年のPOSでの推定初動販売数が良くて1000部台前半ぐらい
電子はどれぐらいか不明だけど特に電子が売れる漫画でもないだろうし(一応去年は電子が紙を上回ったが旧刊の安売り込)
それ以下な数字だと思う
ただ漫画の傾向的にはジワ売れしてそうなタイプではある
あと印税は10%が普通らしいけど部数少なそうだからそれも怪しい
正直実売一万で次が出せる漫画業界では
売上的には打ち切られておかしくない 編集長の趣味で続いてるから編集長が死なない限りなんとかなるだろ 俺もいまさら途中打ち切りはないと思うけど
最後は短くまとめてくれって事はありえるんじゃないかな ないとは思うが、歴史ものは年表やれば一瞬で終わらせられるからなあ そんなんなるくらいなら
「第一部完」とか「未完」のパターンで
続きは電子書籍でお願いします アワーズ廃刊とかも可能性はないわけじゃないし、WEB連載にするか >>515
そんなに少ないんですか!?
紙と電子を入れて3000部もいかない感じ?
うーん、今後、大きく話が省略されて終わってしまう可能性はあるんですね
面白いんだけどなぁ
気の毒過ぎて印税の計算が出来ません
長谷川先生はよく生きていけますね 真面目に歴史漫画を読みたい層にはふざけ過ぎだし
ギャグ漫画を読みたい層には堅すぎるし
史実を知りたい層には嘘がちょこちょこあるし
北斗の拳みたいな初期版を好きな層はもう離れただろうし ワーテルロ−までもうちょいだ
あとドイツ戦役、フランス戦役終わらせれば まずロシアで壊滅した大陸軍をどう再建するかってとこだろう
久しぶりにオージュローも出そう >>526
初期作風好きだった層はロベスピエール退場くらいで抜けただろうな
原風味が残ってたのあのあたりまでだし 原風味は確かに面影ないが最近の群像劇的で誰にも肩入れしない淡々とした描き方も個人的に評価したい なんだかんだで面白いと思うけどな
ローランジョフランの本まんまのシーンが出て来たりしてニヤリと出来るし 一番の敵はブルボン朝のはずだからその辺はどうなるか 現在のフランスじゃ権威云々がナポレオンのほうがブルボンよりも上のようにも思う やはり本音ではナポレオンが大陸制覇していればというのがあるんだろうな そうなったら全欧州をパリが面倒見る羽目になるけどいいのか?という気はするけど
ベルリンとかロンドンがやるよりマシなのか ナポレオンは他国の王室や政府まで吸収するわけではないから 言う事を聞かなければオランダみたいに併合する
ただし直接統治は負担が大きいので出来ればロシアは言いなりになるジュニアパートナーに留めたかった 征服しなくてもいいから3世が帝政を維持できればよかった
オーストリアやスイスだって今の国土は小さいけどそれなりに権威がある >>537
パリが面倒じゃなくてあくまでパリに奉仕させる形
一番の文明国なんだから当然だって >>530
ナポレオンの死に顔確認して
だからいっただろう
とか名言残してこつぜんと行方不明 >>530
セントヘレナまで暗殺しに来てグールゴと死闘を繰り広げるとか 病床のナポ相手にビクトルと一緒に
おでんコントをすると聞いた
「さあ おとっつぁんの好きなおでんよ」 セントヘレナ行きの寸前でビクトルを替え玉に仕立ててまたも復権を図ろうとするナポをサン・ジュストが闇討ち
最期は誰にも知られる事なくひっそりと死んでいくナポ サン・ジュストって最後いつ出てきたっけ?
バラスが失脚後に馬車で殺られたときかな そもそも長谷川せんせーが諸星フォロワーだったことを覚えているものは幸せである それ以前にハセガーの前の絵を覚えているものは幸福である アウステルリッツで勝ちすぎたのが破滅だからな
あそこでほどほどに勝ち恩を売って神聖ローマ帝国を残してれば
戦史に残るどころか戦史が語られるのはこの戦いがあったが故の(もう一つはカンネ)完勝したのが運のつき
オーストリアかロシアかプロイセンか
どっかがでてきたら他の二つとくんで袋にする
それをアウステルリッツの完勝が不可能にしてナポレオンは滅びを確定させた
カンネで勝ってカルタゴは滅び
日清日露で勝った日本はそれ故太平洋で負け
モルトケとビスマルクで勝ったドイツは二度の大戦で負け
よくある話だが
実力以上の勝ちも必ずつけが回る 「アラビアンナイト」の続きは期待していたんだけどなあw
トゥール・ポアティエまでどう引っ張るのか見てみたかったw アメリカも太平洋戦争で日本という勝ってはいけない相手に卑怯な手を沢山使って勝ってしまったからその後の戦争では毎回泥沼で一度も勝ってない
あそこで日本の言う事を聞いてれば良かった アメリカも日本に勝ったせいで中国大陸でしくじったからな
分不相応の勝ちはいかんね すごいうろ覚えなんだけど、アラビアンナイトのカリフの弟って現代人だったよね? >>555
逆な
日本がアメリカが支援する蒋介石を弱らせて毛沢東を勝たせた
日本はなぜ反共蒋介石を攻撃したのか謎 >>557
蒋介石が日本に攻めてきたんだが
純粋に共産党だけ攻めてたら日本は支那に介入したりしない 関東軍「満州独立させるよ!」
蒋介石「ふざけんな満州返せ」
がそもそもの発端なので、満州国設立の時点でいずれ日中開戦は不可避だったろう 日本が余計なことしなかったら蒋介石が毛沢東潰してたからな
アメリカがキレるのはしゃあない アメリカはむしろ日本に勝てたおかげで太平洋に蓋をできたってマッカーサーが演説してるな なまじ日本が勢力を維持してアメリカと早期講和していたら
中国との泥沼戦争が続いて高度成長どころじゃなかっただろうね
アジアの反共戦争やソ連の南下ともぶつかり続け疲弊するという暗い未来しかない… まぁこんな風に言い訳の為に必死で戦争を続けたんんだろうな
ある意味被害が大きくなりすぎて責任がうやむやになったから大成功 最近ちょっと読むのが辛くなってきた
曹操やアレキサンダー大王みたいに絶頂の中で死ねないのが中世以降の英雄のつらいとこよな アレキサンダーの死後のグダグダぶりは悲惨だね誰も引き継げなかった
マケドニアという国は今も残ってるじゃないかと思ったら勝手に名乗ってるだけで関係ないし >>567
ギリシャが国名変えろって言ってて、
変えるかどうか協議中らしいぞ ギリシャだって神話作った原住民族を後から滅ぼして、その後まともな文化は何一つ生まれてない成りすましの癖にな いまのギリシア人の誇る過去って古代ギリシア文明じゃなくてビザンツ帝国らしい
コンスタンティノープル奪還は悲願だとか とんでコンスタンティノープルになるのか
口が忙しいな イタリア人はEUのことをローマ帝国の復活と思ってるらしい ナポレオン自身が侵略意志持ったから戦争になったことなんかほぼない
スペインは内紛に巻き込まれロシアは外交談判を積み重ねて交渉の結果
ドイツやイタリアでの戦争はほぼ百パーセント侵略意志持った相手が仕掛けてきて自衛の為の戦争
ナポレオンの講和条件は大抵寛大で侵略者に完勝していて
そんな条件で許していいのと言うのが多い
ナポレオンが侵略者とか逆恨みも甚だしい この漫画はふざけすぎとか史実に嘘を混ぜるとか言うがナポレオンが何故ナポレオンであり
何で戦争に勝てたかは歴史書を読んでも小説を読んでもわからないがこの漫画のイタリア戦役を読んではじめてわかった
ナポレオンの本質を知るにはこの漫画が一番で批判は心得違いだ ナポレオンの唯一の許されざること
アウステルリッツで勝ちすぎてフランスが完全にヨーロッパの一強になってしまったこと
一強だが残りの全てを倒せるほどではないから全てが集まって倒すべき存在になったこと
引き分けぐらいでその他大勢の一枠に止まれば何でもなかった
ロシアで負けたわけでもスペインで負けたわけでもなく
アウステルリッツでナポレオンは滅んだ >>566
言うても曹操は自分で王冠被ったりしないし、人の話もちゃんと聞くし、勝つまで倍プッシュしたりしないしな 子供移行が代々やってるから意味ない
時期を見ただけのこと 当たり前だけど、モスクワが寒すぎる
こんな時期までモスクワに駐留してたとか、ロシア遠征時のナポの判断力鈍りすぎだろ
https://m.arukikata.co.jp/weather/RU/MOW/ ビクトルはナポレオンの最後まで出てくるんだろうか?
雑兵代表がどこまで描かれるんだろう ピオンドコウスキーというポーランド人大尉がナポレオンの後を追ってセントヘレナに渡ったという逸話がある
ビクトルに流用したらセントヘレナでも出番がある >>582
冬の寒さを良く知ってる筈のロシアですらすぐ隣のフィンランド攻めて同じ目にあってるし
寒さを問題にしないモンゴルだけが異常 そりゃあ「川が凍って渡りやすいから」一番寒い時期に攻め込むひとたちですし 撤退中のベレジナ河では逆に急に暖かくなって氷が融けてしまったのが不運
おそらく今月号でやるか
とにかくもはやペテルブルグ攻撃どころか一刻も早くロシアを脱出するのみ どこで聞いたか覚えていないけどモンゴル人、冬場暖かいモノ食べると死ぬから普段から冷たいモノ食べてる
中国人が真似したら冬じゃなくても死んだって話聞いた
モンゴル人が寒さを問題にしないんじゃなくて、寒いと死ぬモンゴル人はあらかじめ淘汰されているのでは >>587
モンゴルによる破壊を免れたノヴゴロド公国のノヴゴロドは
沼沢地に囲まれていて、春の雪解けでモンゴルが侵攻出来なかったからみたいなので
真冬のほうが河が凍っていて攻めやすいからという話は本当だね 基本的に泥濘が一番厄介ってのは独ソ戦すら変わらない基本原則やからな(独ソ双方が泥のせいでかなり酷い目にあってる) >>591
春と秋に長雨や雪解けでぬかるんで移動不可能になって、どんなに戦況有利でも自然に作戦中断するんだよな。
で、寒くなって地面が固くなると戦闘再開出来るようになる。 ランペルールの冬のロシア戦もけっこう味があったぞ
凍った川や湖にいるロシア軍を砲撃して沈ませる
ヴェネツィアウィーンとかだと工作兵が橋を架けてその橋を爆破してという戦いになるけど >>592
モンゴル「日本攻めるぞ。ワイらは海知らんから頼むで」
南宋「船が川船しかねぇ」
高麗「船が小舟しかねぇ」
史上これほど海に弱い奴らを見た事がない 元寇以上の大船団ってそれ以前の人類の歴史にあっただろうか?
日本は史上最強の超艦隊を撃退したのやもしれぬ >>586
モンゴル人は極東シベリアの辺りも生活圏だからな アンゴルモア読んでないからわからないんだけど
元寇って2回来て、2回とも台風で乗艦が沈んだの?
2回目の時は前回の教訓で夜は船に引き上げないで
陸上に橋頭堡を作ってそこに夜はいるようにすれば大丈夫だったのでは? >>600
そもそも朝鮮製のボロ船だから快晴でも沈む >>567
スペインは組し易しと思ったから
ロシアの場合は相手が屈服しない限り国内も含めた政治的威信が保てなかったから
ロシアの場合の一番のベストはドレスデンから威圧を掛けた時点でロシアが無血屈服する事だったんだろうが
そうならなかった事でとにかく軍事的にも屈服させねば格好が付かなくなった >>600
2回目は武士の攻勢がすごくて橋頭堡も作れなかったから船にいるしかなかった >>600
主力の江南軍の混乱や誤情報に踊らされての方針変更などの混乱で
東路軍単独で拙速に上陸しようとしてしまい反撃で早々に断念して島に上陸していた
そのためその後は経験のない海上の戦闘に終始した上に狭い島内で疫病が流行
遅れて来た江南軍は大軍にも関わらず何故か上陸を試みずに東路軍とそのまま合流
そのせいで江南軍にまで疫病が蔓延し、海上の戦闘では兵数の優位も全く無意味で消耗するばかり
でモンゴル兵だけ撤退した後に台風が直撃して多くの船を失い残りの兵士が取り残されて壊滅した >>605
おお。解説ありがとう!
Wikipedia読むのたるくて挫折したから助かったよ
モンゴル軍は先に撤退していたんですね
日本に本当に攻める価値があれば、3度目もあったかもしれないですね
中東やルーシを攻めていた頃のモンゴルは抵抗した都市は基本的に皆殺しだったから
コスパを考えるフビライの時代で良かった >>606
いや、クビライ自身は3回目の計画立ててた。
反乱続きになって日本まで手が回らなくなっただけ。 モンゴルはとりあえず征服したがるよな
陸続きだとどうしてもそういう思考になるっぽい >>610
内生産で産み出すのではなく、
在るものを獲る思考だからなー
収穫じゃー! >>608
使者2回もぶったぎられて
はよこんか、返り討ちにしてやる
等という東の蛮国は
見逃せなかったのであろう >>612
同じ事されても明のハゲは我慢したのにねw
いやまあブチ切れていたらしいけど。 一回目は、南宋を孤立させるという目的がある。
二回目は、南宋の降伏してきた軍隊もあるし、まあ使ってみるか程度じゃないのか。 そのまま放置も出来ない南宋の邪魔な元兵士が東の蛮族の地で勝手に死んでくれるんだから元的にはそれだけでも意味はあるよな 元の使節って全部で7回だか8回来てそのうち
2回くらいは「朝廷でおk」してたらい回しにして
2回くらい「まあ次来る時には結論出してるから又おいで」して
5回目で「無理、カエレ」して以降ズンバラリンだから別にいきなり
斬った訳じゃない罠 ロシア遠征失敗の敗因はナポレオンの戦略が二転三転した事もありそう
本来は敵主力の撃滅が目的だったはずでそれならばボロディノでは近衛軍投入で一気にケリを付けるべきだったのがモスクワ占領を理由にそれを躊躇
この辺りはアスペルンエスリングの前でウィーン占領を優先してしまったのも思わせる
そしてカールと違ってクトゥーゾフは何もしないままでいてくれなかった ロシアに勝つことはそもそも無理だろ
ロシア自信が後退することをミジメに思ってようが、
結局は戦闘で押されたら後退するしかないし、
そうなると結局フランスの兵站は維持できない
フランスの戦い方は決戦主義だから、
ロシアや中国みたいに引き下がる土地が後方にいくらでもある場合は通用しない
それで押される側が気分良くなれるわけでは全くないが
石原莞爾もその点を指摘していて
「対中国に決戦を挑むのは間違ってる。結局征服しきれないんだから止めろ。
フランスみたいに力尽きるだけ。満州までで止めるのが正解」
と言っていた。 でも石原の制止に対して「あなた(の満州取り)と同じことをしようとしてるだけですよ」と言って
結局日本軍はさらに突き進んでしまって、終わり無き泥沼に嵌まった、と。 ナポレオンも日本も征服なんか馬鹿なことはせずに力の均衡状態で大国どうしににらみ合いさせて門戸解放させれば良かっただけ
満州事変アウステルリッツ、世界史に燦然と輝く外交の失敗
無駄な勝利阿呆の金字塔
イギリスアメリカソ連ににらみ合わせて強い方についてたたきゃよかった
ロシアプロシアオーストリア
ナポレオンも石原莞爾も死ねばよい ロシアを中国を征服できたかどうかの問題が発生する段階で
日本もナポレオンも敗北いや破滅していた
引いた位置で大国に争わせて強い方につけば良かった勢力均衡計れば良かっただけ
満州事変以後アウステルリッツ勝利以降は完全に詰んで滅んだ 満州事変までは良かった
その後が問題
ナポレオンも同じだろ >>625
門戸開放しようとした政治家もいたが、「先人達の犠牲で勝ち取った満州を売るとは
彼らを侮辱するつもりか」と軍にいわれると、それ以上話を進められなかった。
簡単にできることならとっくにやってたわな。 日本もバブル崩壊から四半世紀経つけど
安倍ちゃんのリフレも失敗だよな
泥沼というか、誰も、どうしようもない
安倍ちゃんは禁じ手を幾つも使って、考えられる手は打ってきたとは思うけど
まあ誰が何をやっても日本経済に対する妙手は無いよね(´・ω・`)
戦争よりも深刻だと思う、四半世紀もの間、経済が駄目なんだから
回復してきたように思えては駄目になるのを繰り返してきたから、病は深いね 安倍と違う政策で成功してる先進国がどこにあるのか?
もし無いなら、安部云々ではなく、先進国の資本主義自体に原因があるので
今更個々の政策について語ってもしょうがない 満州の時点でアウトだよ
ナポレオンもアウステルリッツの時はもう手遅れ
袋叩きにされて滅ぶ運命にかわりはない そうでもない
一緒に通貨発行しよう鉄道運営しようと言ってきたイギリスやアメリカの
提案に乗っていればよかった ロマノフと対立してる貴族を引っ張ってきて
傀儡政権つくるとかは無理だったんかね? >>632
満洲の鉄道利権をアメリカに少し譲っても良かったんだよな。 高齢者が多い漫画のスレは漫画と関係ないアベガー話に脱線するな >>625
タレーランのいうこと
聞かなくなった時点でアウト
だったんだな 最初から別にタレーランの言う通りに動いていたわけじゃないんだが 彼らはナチス批判をしない者は全て悪だと称しているが、
それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる!
クワトロさんも激おこやで 歴史漫画よんでるのは高齢者が多いから当時の政治状況をにわか知識から
現在の政治のにわか知識を語りたがる爺が出てきてしまうのは避けられないんだろうな ビクトルの狙撃の功績が全部カウントされていたら
どのくらいまで出世できるんだろ
元帥にもなれる? 足の指を折られたネルソンは屠れなかったが、
ばぐらちおンを屠っただけで年金もらえそう。 >>646
最初がフッド提督で
その後は誰だっけ?
最新がパグラチオンか 「やっぱ皇帝いるのがいいね」 フランス革命の民意の帰結 「やっぱ(今更アンシャンレジームは御免だから権利財産を守ってくれるなら)皇帝がいいね」 ブルボンの王様がそろいもそろって無能だったのが悪い 国王の権威が新聞の宣伝力に負けたという側面もあるね
マリー・アントワネットの悪名ってほとんど作り話だし
民衆が熱狂したのも宣伝あってのものだし そういう意味じゃ現代においても他山の石とすべきことが多いのかもね
こういう活動のアーキタイプとしていろんな側面がビビッドで分かりやすい >>650
第一帝政どころか第二王政や第二帝政も崩壊してるんだから
その民意の帰結もすぐ覆るけどなw >>659
あの醜態でフランス人は君主制とかもうないわ〜という決定打になったな >>660
Vやねん第三王政!なシャンボール伯を無視しちゃダメよ >>655
悪名の逸話は偽でも
悪行(浪費しまくり)は当時の民衆の想像より上なんだけどな >>647
トラファルガーでネルソンを狙撃した狙撃手に射撃を教えたのはビクトルなので間接的にネルソンも殺ってる
ナポレオン的にはネルソンやバグラチオンよりもフェリポーを仕留めた事を評価しそう フランス革命の頃って日本でも天明の大飢饉が起こってるし、
世界的不作だったんだよな ビクトルならネルソンをトラファルガーで屠ってから泳いで大陸に戻り
2ヶ月後のアウステルリッツに間に合うと思っていた。 >>655
実際はただのクズだしな
世間知らずの無能ってイメージあるけど 今月号の話を誰もしてないあたりがなんとも。ちなみに
・馬の腹あったかいなりぃ……なお
・カンブロンヌ「近衛親衛隊はァァァ!世界最強!」
・ネイさん大ピンチ
の3本立てでお送りされてた >>670
『ナポレオン』は雑誌で読んだことは一度もないよ
単行本が出てから、電子書籍で買っている
金が無くなったら、満喫かなぁ?
漫画ってそんなに買わなかったけど
電子書籍だとホイホイ買っちゃうことが増えた
もっと満喫を使わないと駄目だな まさに大陸軍の有終美を飾るかのような古参近衛兵最後の活躍
果たしてボロディノに投入していたらどうなっていたか
結局は彼らを含めても五千人しか残らなかったんだよな
そして次はいよいよべレジナの悲劇か 「古参近衛兵」っていう言い方はいいな。昔読んだゲームの解説書
かなんかで「老親衛隊」って書いてあって、老人兵の集まりかと
思ってしまっていた。 タバコなんか吸ってる30代なんか行軍に付いていけないだろうにね
自衛官や警察官でもタバコを吸ってると息が切れて訓練に付いていけないと禁煙する人が結構いるし 老人部隊といえば、ヒストリエで銀楯隊が出るまで何年かかるかな そういや旧軍やら学校における丸坊主頭はナポレオン軍が始まりって何かで読んだけど作中坊主頭って無いような
シラミ対策だそうだけど帽子かぶっているから判らないだけか どっちにしろすぐ怪我するから訓練中はともかく実戦向きでは無かったな >>677
訓練不足の影響のほうが大きい
筋力と違って持久力は少しでもトレーニングをさぼると本当にすぐ衰える
世間では筋肉のほうがすぐ萎むと誤解されてるけどね >>678
銀楯隊と言えばアンティゲネス
岩明ならこいつも弄ってくれるはず ビクトルはワーテルロー前に 宮小路瑞穂の如く念願の老親衛隊に入隊して、殿をやるハメになってほしい。 多分陸軍大臣になったダヴーの罠によって最前線送りされるんだろうな
ビクトル。それでも生還するわけだが >>685
そういえば、ネイの銃殺に抗議して空に向けて発砲した執行役の兵士が1人いたんだよな この漫画も商業的には何でこんなに失敗したんだろうな
完全に連載続けてもらっているのはお情けだし
アマゾンでこれから出るコミックスでトップひた走るドリフターズと比べたら
いくら勤勉に連載しているとは言え泣ける
ツーロンやイタリア遠征やエジプトの頃とか即位前はこんなにひどく無かったろうから
皇帝になった後のナポレオンを面白く描ける力量が無かったってことなんだろうが
ナポレオンの人生も面白いのは皇帝になる前で後は残りかすだし
元帥たちもそうだから漫画自体がつまらなくなるのは仕方ないが
ネイとか虚名はデカイが漫画や物語のキャラとして面白いかと言うと微妙で
ワーテルローで語りやすいから名前がでかいだけ
獅子の時代に面白かったキャラ達を引き続き番長漫画のノリで遊ばせれば面白いと誤解して
現在のちのはてに
誤解すんなよ
ナポレオン物としてはこの漫画は最高だと思うけど歴史物としても評価しているけど
エンタメとしては覇道進撃は成立していない
客がつくものとしてなってない 世間的にはナポレオン以外はネイしか知らん奴が多いだろ
後はせいぜいミュラかベルナドット
ダヴーやスールト知っている奴はだいぶおかしいオタク 昔、学研の歴史群像でイエナ=アウエルシュタットの記事読んでたので、むしろナポレオンの元帥はダヴーしか知らなかった。 タイムスリップしてナポレオンに助言する現代フランス人はいないのか
信長には会社員やシェフ、果てはOLや女子高生までたくさんいるのにね〜 >>692
先祖にフランス人を持つ日本人がタイムスリップして、ネイ元帥付の参謀としてナポレオンに助言する小説なら読んだことがある
ジョミニと同じくベルティエに妨害されて苦戦してたぞ
ナポレオンも過去の成功に固執して助言を受け入れなかったりした
ナポレオンは信長より難易度が高いんじゃないかな 歴史漫画の中では決して悪くない方だと思うけど何でここまで売れてないんだ 日本だと古代中国や戦国の武将じゃないと人気出ないんでしょう 作者もこれからどこまで書こうと考えているんだ?
諸国民戦争や1814年戦役、退位、復位、ワーテルロー
メッテルニヒやタレイランやフーシェ
ウェリントンやベルナドットやグナイゼナウ
元帥たちの離合集散、裏切り、生と死
描こうと思えば獅子の時代や覇道進撃と同じくらい描けるが
人気ないから巻いて三巻や五巻で終わらせてもおかしくない まあ一般的に考えれば、ワーテルローまでカチッと描いて
セントヘレナを1、2話で流して終わりだな そこそこ悲惨な場面が描かれるようになってきたなロシア遠征 >>688
欧米で書かれた本だと、マッセナ、ダヴー、スルトの名前は割と見ます
『補給戦』という本には彼ら3人の話が出てきました 補給戦のクレフェルトは欧米でなくイスラエルで活躍してる学者だろ
生まれは別としても欧米で書いている人のくくりに入れるのは変 なんかアワーズがすごく細くなってきているので、いきなり休刊する可能性が >>706
超人ロックが連載されている時点で・・・ >>694
ヨーロッパにありがちな、社交界での外交とか、民族同士の因縁とかがよく分からないんだろ
三国志にもそんなのはあっただろうけど、小説や漫画では全部無視されてるし わからないんじゃなくて興味がない
欧州人が江戸時代の作法や文化に興味が無いように
絵とかファッションとかの表層をちょっとかじってるだけで十分だしそれ以上はどうでもいい
それがお互いの基本スタンス アニメ、漫画は白人美少女で溢れかえっていて
ラノベはどこれもこれも西欧風ファンタジーなのに現実の西欧には興味ゼロってのがな… >>712
アニメ・漫画やラノベには白人のハゲたおっさんはあまり出てこないからな 時代劇の人気作は山ほどあっても、欧州の王侯貴族のドラマは皆無だな。
創作だのなんだの言う以前の問題として、そもそも需要が皆無だから。
アメリカの現代青春ドラマの方がまだ多少の需要がある。
日本人は欧州の空気や風俗がもう根本から興味が無い。
欧州のチョコ美味しい〜服いいでしょ〜これ有名な店なのよ〜くらいのもんだ。 アニメや漫画の美少女は髪が黒じゃないだけで日本人だろう ちなみに同時期の日本
ナポレオンのおかげで、ロシア武装集団の目が北海道から逸れて、日本も助かった
弱小の松前藩〔渡党というアイヌ一派〕に、幕府がエゾ地との独占「交易」権を与えたが
渡党の他のアイヌには、「心任せに(勝手にさせろ)」、支配するな、と幕府からクギ刺され放任主義だった
vs清朝) 松前の放任に付け入り、山丹交易(朝貢交易)を通じて清朝がアイヌに朝貢させ
山丹人がアイヌに借金させ、借金のカタにアイヌを居住域に連行し使役する等
vsロシア) 帝政ロシアの囚人兵軍団がエゾ地に侵攻
北からアイヌを制圧して毛皮税など苛酷に収奪、日本側の警備兵も圧倒
http://www.worldflags.jp/blog/2957/
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1806年10月、武装商船2隻で樺太のアニワ湾に上陸、松前藩の出先の番所を襲撃し、
日本人4人をカムチャッカに拉致、翌年6月に釈放しました。
これに対して幕府は翌年3月に蝦夷地全域を幕府直轄領としましましたが、
フヴォストフらは4月には択捉島ナイホを襲撃、
夜襲で南部藩・津軽藩を敗走させ、警備にあたっていた6人の武士を捕えた。
さらに、5月から6月にかけて、今度は北海道西北の礼文、利尻両島周辺で日本の船を襲撃し、
利尻島に上陸、放火、略奪、拉致など大暴れをしました。
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ただし、1807年と言えば、ヨーロッパではナポレオンの全盛期、
ロシア兵は西に転じざるをえず、交戦はありませんでした。
各藩は寒さと食糧不足、とりわけ野菜不足で栄養のバランスを失し、
かっけなどの病人続出となり、
1808年夏の帰還までに、斜里の津軽藩だけで72人が死亡し、
17人だけが生き残りという惨状でした(「松前詰合日記」藩士の斎藤勝利による記録)。
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同じ時期に、フランス軍と幕府軍がロシア相手に寒さで大損害出してる >>717
フランスにモスクワ焼かれたりボロ負けしたやんロシア軍
江戸幕府はロシア人の海賊取締りしてただけで戦争してた訳でもない
何なんだろうアホサヨ黒歴史かな? ロシア兵による千島侵攻の様子など 樺太の歴史1590〜1791
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/karafutosi1.html
・・・・・
その進出の方向をシベリアに向けたロシアは、やがてカムチャッカ半島に到着。
18世紀に入って千島列島に沿って南下し始めた。
ロシア人が千島のアイヌに課した毛皮税は過酷で、
同地のアイヌは南に逃れ始め、ロシア人もそれを追って南下した。
https://www.akkeshi-town.jp/syoukai/rekishi_bunka/history/rekishi/
ナポレオン戦争によってロシアの注意が極東から離れ、蝦夷地にも平安が戻ってくると、
文政4年(1821年)、厚岸は幕府の直轄から再び松前藩の手に戻された。
しかし皮肉なことに、松前地になってから、しばらくなりを潜めていた外国船が、再び厚岸の海に出没するようになる。 >>717
ロシアの匪賊の行動であってロシアの体制側のことではない >>628
実際に門戸開放すれば当時の資本力の差で圧倒されてしまうのも目に見えていたから
ナポレオンの大陸体制の破綻も要するに覇権国としての産業基盤がフランスに無かったため
たとえイギリスを排除してもそれに代わるだけの能力がない
だからその支配はあくまで不満のある連中を軍事的に叩き脅し続けるという物でしかなかった
まただからこそナポレオンが台頭し君臨し続けた必然と理由もある
そしてその暴力的な手段が通用しなくなった事によって役割も終わった 本質は革命への干渉戦争なんだから話し合いだけで解決は結局無理だった
ロシアの共産革命への干渉戦争はソ連崩壊まで続いたと言えるし
イラン革命に対する干渉も39年も続いて終わりがない
キューバ革命への干渉はカストロが亡くなってようやく終息に向かいつつある
むしろフランス革命はナポレオンが暴れたおかげで早期に干渉が終わったとさえ言える 19世紀はじめの北方紛争とロシア史料:遠征の後始末
フヴォストフ・ダヴィドフ事件とロシアの出方
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/18/kiyo0018-ariizumi.pdf
日本攻撃はロシア海軍の指揮系統で行われ、指揮した両名ともほぼ罰は受けず、勲章ももらってる。
> フヴォストフ、ダヴィドフ等を拘束したブハーリンより遥か以前に、皇帝自身が対日行動計画
> を知っているわけです。
> レザノフの皇帝宛報告書は「彼ら【フヴォストフ、ダヴィドフ】の助けを借りて船を建造し、
> 明年日本の沿岸に向かい、
> 松前にある日本人居留施設を殲滅し、サハリンから日本人を退去させ、日本の沿岸に恐怖を与え、
> 以て日本人から漁業を取り上げ、20万の人間から食糧を奪うことにより、我々との交易を開かざ
> るをえないようにしたい、また日本はいずれそうせざるをえなくなるであろうと思います」とい
> う、激烈なものでした。
あと、フヴォストフの訓令も載ってた。
> ●史料一フヴォストフのダヴィドフ宛追加訓令1807年6月16日付(83)
> 訓令追加
> アヴォシ号艦長海軍少尉ダヴィドフへ
> カムチャッカを出発する際、先ず第一に計画されていたのは、日本帝国に、その内部ではないに
> しても北方の植民地に損害を与えること、さらにサハリン島のアニワ湾まで進み、島民を日本の
> くびきから解放することであり、その際湾内の居留施設をすべて殲滅することも予定し、
、、、、 「愛と欲望の果てに・ドレスの下のフランス革命」という
NHKのBSで90年代に放送していた30年近く前のフランスのテレビ映画が面白かった
女優陣も美人揃いでとても良かった
もう一度観たいけどDVD化されないんだよなぁ まだギリシャローマの方がテルマエみたいに人気出るな
ペリクレスとかシーザーやっても駄目だろうが
後はメイドとか中世ファンタジーとか
史実は結局駄目何だよな
好きなキャラクターを作ってそれに歴史の裏付けで作品を膨らますのはありだが
史実自体はどうでもいい
日本の歴史や三国志項羽と劉邦は描けても
後の時代は描けない
だからキングダムは偉いと言えば偉い
あれは歴史とは言いがたいが 日本の武将や幕末とかキャラが知れているから話を作れる
女謙信なんか二作もある
マッセナやスルトじゃ無理
向こうが坂本龍馬も織田信長も知らないように 倉島圭「下剋嬢」から
家老「殿、怪しい姿の者を捕らえて参りました」
信玄「まさか近頃流行りの」
家老「左様、戦国時代にタイムスリップしてきた現代人にござります」
信玄「噂には聞くが一体未来で何が起きているのだ?」
家老「は、何でも、未来の出版業界は不況ゆえ1本ヒット作が出ると似たような物が次々と」
信玄「そんな寂しい内幕知りとうないわ」 主人公ゆい「未来に帰る日まで精一杯殿にお仕えしたいと思います」
信玄「必要ない
家老「戦国時代にタイムスリップした現代人は武将に仕えるのが習わしでござります」
信玄「何だその決まりは」
ゆい「ほら信長関連のハッキリ言って二匹目のドジョウってヤツです」
家老「時代劇がドラマ化を目指すには信長・幕末・タイムスリップは欠かせませぬ」」 フランス人にはルイ十四世、ナポレオン、ド・ゴールは別格だって言うよな
ナポレオンは三傑合わせたような存在だとすれば元帥達はどんな立ち位置なんだろ
ミラボーやダントンやロベスピエールらが西郷隆盛や坂本龍馬だとして
元帥はやはりかなり各が落ちるのかな
イギリス人にはネルソンやピットやウェリントンよりも
チャーチルやエリザベス一世や薔薇戦争時代とかかなりばらけるのかな
彼らには孔子や三国志がない代わりにギリシャ・ローマがある 明治維新に対する日清日露の将軍たちみたいな立ち位置なのかな
歴史好きは知っている
マルモンやオージュローやベルナドットは乃木や児島や東郷みたいな ネイはワーテルローで乃木+東郷並みに知られているな >>717
レザノフの部下によるフヴォストフ事件は長崎に正式な大使として送られてきたレザノフをめっちゃくちゃ粗雑な扱いして最終的に追い返したらレザノフがキレて襲撃命じた訳だから幕府側の自業自得なんだよなぁ… wikiより
・>レザノフは、露米会社の食糧難打開や経営改善には南にある日本との交易が重要と考え
・>会社の規則に違反する社員の処刑、小学校や図書館や栄養学校の開設など
1804年は、レザノフの露米会社がトリンギット族との戦争に勝った年か
ナポレオンが欧州で暴れてくれなかったら、露による北米植民地化や幕府への圧力など
各方面で世界が大きく変わったかと >>735
お前、無礼な事されたら殴り殺していいと思ってんのか
頭狂ってるな >>738
許されなかったから戦争になってるんだよなぁ ステキカット&バグラチオン「半殺しなら外交儀礼上も問題なし」 >>723
本質はむしろ革命以前からの国家的利害でありナポレオン以後はむしろそちら
理念に関係のない「フランス第一」の政策と負担によって他の国は革命予備軍となる層までが反フランスに傾斜してしまう
大陸軍の維持費など被支配地にツケを回せなくなった末期ではフランス自体へ重い負担が課せられる事になったのも内部崩壊の要因
フランス以外の市民革命の進行はむしろナポレオンに対する対抗の必要から発展していったというのが皮肉 ワーテルロー観たけどナポレオンのイメージが違いすぎ…あのチビデブ俳優の方が御本人に近いんだろうけど
CGじゃないだけにものすごくて戦闘シーンにたくさんのビクトルが見えた >>726
ヨーロッパの服飾史に興味があるんだけど
中世よりもバロックからロココ時代の女性のドレス姿が好きなんだ
時代考証のしっかりしたドラマや映画を観るのが好き
ギリシャ・ローマは本を読むのは好きだけど
映画で観たいとは思わないな
「アレクサンドリア」とかあまり面白くなかった 戦争シーンに金かけても集められるのは精々数千人だからどうしてもショボくなる
何十万人の大会戦なんてCG以外無理だし、CGだと別のショボさが出る 数え方によって数字が上下してるけど、
伊ソ合作ワーテルローが確か15000人位、ソ連版戦争と平和のボロディノで13000人(12000)位
だったはず 途中で送った
戦争と平和のボロディノは公称120000人で実際は12000〜15000人の間だったはず アジア人でよければ万単位の動員は可能では?
あと、踊り出すリスクハあるけどインド人とか ボランティアを募集すれば?
1日8時間程度、連続して5日以上で合計10日以上できる人、
事前の研修にも参加できる人、交通費は支給するけど上限あり
宿泊費は自己負担、そして熱意のある人 大募集 アップ目に撮って最大1、2万人しか映らんようにしとけばいいんだよ
カメラ動かして他の区域は、またその人達で別撮り 何十万人も画面に映るくらい離れたら人間かゴミか区別がつかなくなるのでは 黒沢映画の乱でも城攻めの場面で隊列の後ろの奴が笠を脱いで現代風の髪型が見えちゃってるとか
ゴジラ映画で逃げる民衆の中に笑顔でピースサインしてる奴がいるとかよく見過ぎると粗が見えちゃう
でもソ連映画の一面戦車の場面とか中国の人民解放軍を15万人動員した三国志とかホンモノなので空恐ろしい
観客はもっと動員されてるけどね CG使うとちゃちくなるのははめこむことで遠近法が外れるから?
はめこむと現実の風景とは違うから?ずれるから?
重量感とかがコンビューターの計算とかでは自然と違ってくるから?
何でなんだろな
これはCGだなってわかるじゃん CGならではの加工がマッチすることもあるから何とも言えないが
違うものは違う とはいってもどんどこCG技術は進んでるので、あと数年で判別不可になるだろう
そしてその頃になるとCG制作費より人件費の方が安くなって実写になると予想 >>754
チャイナーな三国志ドラマは、エキストラ人民解放軍兵士が軍馬に踏まれてたり潰されちゃったりするのが見えてしまって色々痛そうだったw >>730
まさか日本で石鹸カッターで暴れたり
女と犬のイメプレしたりされてるとは思うまいな >>749
沖縄10万人デモが1000人にも満たなかったとか左寄りの宣伝はいつもそれだな いつもの人は、また気にくわないニュースでもあったの? むしろここまでずっと左巻きが大暴れしてたように見える ネトウヨはいい加減卒業しとけ
Googleの予測変換みてみろよ >>719
たとえモスクワが焼かれても政治的軍事的に継戦可能であれば負けではない
パリを押さえられて政治的にアウトになったナポレオンとは違う 関係ないな
中国だって北京も南京も長安も取られても
重慶まで引っ込んだし
ロシアだって首都が落ちたって負けじゃない
恥は盛大にかいても逃げ場が有る限りOK
土地が広い国の特殊な事情 するとナポレオンの場合は野戦軍も残ってなかったわけか 日本は東京が焼け野原にされても広島に原爆が落ちても降伏しなかったけど
ソ連が参戦したら即座に降伏を決断した いや、実際フランスは軍がまだ健在でもパリ陥落で降伏ってのを何度かやってるんですよ
ナポレオンが退位したのだって本人と軍はまだやる気だったのにパリが落ちたせいなんで パリが地理的に北東過ぎるんだよな
歴代政権がライン河までの自然国境に拘ったのはパリへの戦略的縦深を確保したいという意味合いもあったはず >>775
本人と軍はやる気はあったが元帥たちが戦意喪失してしまった >>775
パリ陥落で降伏したのってナポレオン一世の時だけじゃね 第二次世界大戦では陥落前に降伏
普仏戦争でもパリ降伏で終わり >>769
スタール夫人の著作だと、ロシア皇帝はサンクトペテルブルグ落ちても継戦するつもりだったみたいだな
どこまで本心なのかは知らんが >>783
・地勢的に無理
・アルデンヌで止めても北フランスの工業地帯が重砲の射程に入ってしまう
・要塞線がベルギー領に入ってしまう
政治経済物理的に不可能だったとしか >>785
ベルギーとの政治問題があったにせよ
第一次大戦の時は塹壕線はフランドルを超えて北海にまで達していたのだから
マジノ線を北海にまで延ばさなかったのは致命的なミスだよね
仮にマジノ線が北海にまで達していたとしたら
ドイツ軍も突破出来なかったんじゃないのかな? 1918年の戦訓を無視して1916年の戦訓を採用するならマジノ線を北端まで延ばすだろうな 1916と1918の戦訓て何?
まあ、戦争も機動戦、電撃戦になったかと思ったら
ボロディノみたいな陣地戦の消耗で機動戦術の使い手ナポレオンが没落するんだから
面白い
スターリングラードの陣地戦がナチスの終わりなように
陣地戦消耗戦だらけの一次大戦や朝鮮戦争
交互にくる >>787
北にマジノ線を伸ばして国境でドイツ軍を止めた場合パリや工業地帯が重砲の射程に入るから全く意味がない
ドイツ軍はわざわざ要塞線を突破しなくても重砲で工業地帯を壊滅させてフランスの継戦能力を奪える >>789
膠着戦は1915年から1917年までで1918年は機動戦に戻ってる
要塞線を端から端まで延ばす思想は1918年にはもう有効とされてない フランスの主要部が北東方面に集中し過ぎているのが根本的な問題
だから東方からの侵攻にすごぶる弱い やさしい>>786おじさんをどうするつもりですか? >>790
フランスはマジノ線に兵隊を籠もらせていたけど
オランダ・ベルギー、フランドル経由の侵略にはどう対処する積もりだったんだろう?
野戦で決着を付ける積もりだったの? >>794
マジノ線には全体の兵力の1/4くらいしかいない
大部分の戦車部隊や自動車部隊を含めた主力はベルギーとオランダに前進させて共同で防衛線をひこうとしていた
フランス軍は100個師団くらいでイギリス軍は10個師団くらいしかいないがドイツ軍は150個師団を集めていたから
ベルギー軍とオランダ軍の30個師団くらいを各個撃破されると数だけでも完全に不利になるし
同盟国を維持する為にもフランス本土の被害を減らす為にも同盟国に前進して戦闘するのは合理的だった >>794
ディール計画ってのがある
開戦と同時に北ベルギーのディ−ル河まで前線を伸ばして北フランスの安全を守るってプラン
マジノ線のない北東部はこのディール計画で補うつもりだった
ディ−ル計画でカバーする範囲とマジノ線の間に位置するわずかな隙間がアルデンヌの森林地帯
ドイツ軍はこの唯一の隙間を突いた >>730
ニースの小学生「アンドレ・マッセナ!」 >>795
やっぱりフランドル地方が主戦場になると踏んでいたんですね
>>796
アルデンヌの森は本当にノーガードだったんですか
ドイツ軍の動員計画もよく漏れなかったですね
バルバロッサ作戦は攻撃前に動員しているのがバレていたけど
うまく伝達出来なかったみたいですし >>798
ノーガードではないけど助攻程度だと思ってて
アルデンヌ領内に展開したのは半機械化騎兵が中心で
敵の先頭と捜索戦闘した後はマース川まで遅滞戦闘するつもりしかなかった
マース川沿いの一帯には全体に歩兵師団を張り付けて防衛線は構築してる
フランス軍以上にアルデンヌに無関心だったのは当のベルギー軍で
軽歩兵2個師団しかおらず遅滞戦闘する気も無かったし要塞も作らなかった >>792が指摘してるのは地形的な防御の話じゃなくて
政治経済の重心が偏ってて東からの攻勢に急所を晒す形になってるって話じゃないの? >>801
地図で見ると、誰がどう考えてもオランダとベルギー領を侵犯して
攻め込んでくるのは自明だよね
ドイツ領と接しているところはマジノ線があるんだし >>805
後知恵じゃなくてもフランス軍はベルギーとオランダに主力軍を送り込んでるよ
マジノ線はそっちに主力を送る為の兵力の節約でしかない フランスが農業大国なのは光栄のランペルールで実感できたな
イギリスは逆に工業力は高いが農業力は低いんで上陸するのは難儀だが
一旦上陸さえすれば楽だった 京が守り憎いか否か
京都盆地は三方(東、北、西)を山に囲まれ、桂川、鴨川、宇治川が天然の堀として機能し、南方は湿地帯として守りやすい土地だった
今は南側が開けているが明治に干拓するまで南方は巨椋池が横たわっていた
しかし、一旦、疑われずに兵力が盆地に入ってさえしまえば遮るもののない場所でことに御所や二条城などの中心部は土地は真っ平で、道は碁盤の目で、東西、南北に道が一直線で守りにくいことこの上ない
北山や東山、守りやすい土地にこもれば、それは都落ち賊軍を意味するから戦いにくい京都市街で戦うしかないが
それが京都を守っていた権力者が何度も追い落とされた原因 光秀は鴨川のほとりで東山の吉田神社の神主と仲が良かった
ある時吉田神社に勝家や秀吉らが信長の家臣総出で来た
何事かと思うと光秀がこの場所に城を築いて京都を守りましょ、信長様の拠点にしましょと言ったから測量しているんだと
泡を食ったが勝家らは帰ってあそこは城にはむきません(織田の者ではなかった光秀にこれ以上でかい顔をさせない)からやめましょ、で事なきを得た
そんなことまでしてご機嫌を取って出世した信長の首を取りにいくことになるが 唯一信長だから出生させてもらえたのにね
他の大名ならどんなに機嫌とっても出世不可能だった 京都にいる軍団を倒すには丹波の亀岡に兵を終結させて一気に攻めたら余裕って
足利尊氏が確立しちゃったからな
山陰道だから人通りもそれほどなくて情報封鎖出来るし、
山があるから遠くからも見えないし、京都まで半日だしで、まさに必勝法 食料が外部頼りだから
一旦封鎖されかかると逃げるしかない >>648
遅レスになるが
両目抉られたブラウンシュバイク公を忘れないで ブラウンシュヴァイク→BRUNSWICK→ボウリング
いつもこの連想をする >>814
そんなもん北部からいくらでも入るぞ
北部まで封鎖するには恐ろしい大軍団が必要だから、
もしやったら包囲軍が先に補給詰む >>782
百年戦争の頃のパリはまだ政治的に絶対の存在ではない
パリの政治的求心力が決定的になるのはその後のブルボン朝の絶対王政時代
アンリ四世がわざわざ改宗してまで拘った頃には既に相当の権威が出来ていた感じだが
それにナポレオンの政権は革命的なパリの支持の意味が大きかったので王党派の多い他の都市に首都を移転して抵抗を続けるという選択肢は無かった これ、ロベスピエール編と内容がかなりかぶってて面白かった。http://amzn.asia/d/cqbQjRC エベールの鬼畜さと末路とか。
フーシェを最初から出してほしかったかな。 >>812
信長も光秀がお気に入りだからな
ややこしい途中はすっ飛ばして友達さえ売るから話は早い
翌月にはなに食わぬ顔で吉田兼見の所に遊びに泊まる光秀
佐久間信盛に舐められて心服させられず追い出した信長
佐久間信盛みたいな奴はリストラは必要でも顔を潰さずに隠居させて
必要な時は信長のためのまとめ役にしとけば良かった
信長には何で裏切られたか未だによくわからない三人がいるんだが
浅井長政や荒木村重や明智光秀
何で裏切ったか理由は未だによくわからないが
もうこいつにはついていけないと思わせるものがあったんだろ
それはせっかく畿内の大名を手駒にすべく布石を打ちながら
あいつの為には命を投げ出せんと細川と筒井に思いっきり裏切られた光秀と同じ
この漫画と違い光秀と信長は実際にはあまりにもよく似すぎたから
馬のあったあそこまで成功したコンビ マジノ線を迂回されたことが問題なのではなく当然英仏は独軍の行動を予想していて
主力をベルギーに配備していたにもかかわらずまんまと突破を許して分断されてしまい
主力が国外に置き去りにされる悲惨な結果になった事が問題の本質な訳で…
マジノ線への風評被害が酷い >>808
しかしフランスの工業力はクリアまで常に足を引っ張り続けるほど低い
産業革命前ならフランスもイタリアもドイツも似たようなものだと思うんだけど 今期のゾンビアニメの山田たえ(CV三石琴乃)
なんか既視感あると思ったらジュノーだったw フランスと揉めているが
安倍が取り組むこと
オリンピック、元号は偶然だが
・税制改正
・移民導入
・ロシア領土問題解決
これがこの時期なのは意味がある
軽減税率が税収はどうでもよい財務省が国民の財布の中身を確認する茶番なのはともかく、マイナンバーと移民導入がセットだったのはビックリだった、これは単なる官僚の計画でも財界の思惑でもない
マイナンバーがないと日本人も移民も管理しようがない
これはアメリカの意向があるわけで
ニクソン角栄以来の政策転換、中国朝鮮半島封じ込め
人口が減りすぎる日本を移民導入で立て直しソ連封じ込めの為の中国優遇策や日本冷遇策からの転換
オバマやトランプ関係なくアメリカの深部で政策転換してそれに合わせて日本も動いている
日産の司法取引にもアメリカの日本立て直しの策の一貫としての司法改革の影がある
別に司法改革してもホワイトカラーエグゼプションしてもアメリカの対日赤字は減らないがそんなケチな話ではなく中国に対抗させるため
アメリカの中国甘やかしから冷戦が終わって中国封じ込め北京にジーエィチキュウをたてる為の策でなかったらアメリカは安倍とプーチンにゴーサインは出さないな
財務省も移民導入の為の費用を計上するわけで
全ては中国占領のため
中国分裂内戦に導いて消し去る
フランスも調子乗りすぎた >>829
ゲームの中ではフランスの工業力格段に低いんだよ
オスマントルコは工業力も農業力も理不尽に低いので露土戦争で領土拡張するロシアが戦力分散して勝手に弱くなってくれる >>835
ゲームではそうなのはわかるけど
「産業革命前ならフランスもイタリアもドイツも似たようなもの」に対して言ったんだけど そういや「あんた男だな」は終焉したようだな。
フランス銀行設立を最後に。 初期の頃の「最強の兵士とは?」っての好きだな。
「ウガッ」(木をへし折るジュノー)
「違う、歩く兵士だ。もし歩兵が一分間に40歩で行進するなら欧州の地図を塗り替えるだろう。」
「大陸軍!(グランドアルメー)」
ハセガーもたまには自分の昔の漫画、読み返してみては?
ギラギラしてて最高だぞ。 違う。お前たちは元々強い。
食料も靴も無い中で、ゴキブリのように駆けずり回る生命力。
いったいどこの軍隊がこれを真似るのとができようか?
革命軍はぁぁ!地上最強ぉぉぉ! 死ぬことがわかってて前進できる兵は
日本とドイツくらい 産業革命?工業力?
ん?面倒見て欲しいのか?お嬢ちゃん?
それともフランスに帰りたくなったのかな?
兵士なら自分の足元を固めろ。
俺がいるところがフランスだ。 >>827
むしろ一番の元凶はマジノ線よりガムラン
奴こそ数世代を根絶やしにしたナポレオンに続いて大国としてのフランスに最後の止めを刺した最終戦犯
とにかくこちらではメッテルニヒとのドレスデン会談が楽しみ カルロス・ゴーンには、虫の味を思い出すところからやり直してもらおうか。 中南米は普通に虫食ってるところもあるからなあw
地域差とかはあるもんだから、全部一緒くたにしちゃいけないんだろうけどさw 内陸部の国の人に言わせれば、エビカニタコなんて気持ち悪すぎる生き物を
喜んで食う変態の気が知れないという話だしな タコさんウインナー見ても可愛いとは思ってくれないわけね エビとカニはどの国でも人気だぞ
特にカニは世界中の国で高価な唯一と言っていい代物
タコも最近食う国増えてきてるしな エビは日本人が大半を消費していたのに海老フライやエビ天の美味が知られちゃって値上がりしてるね
チャップリンが料亭でエビ天36匹平らげた記録は未だに破られていないという 内陸部、海洋国問わず、生卵は食わないんでしょ
あれは、うげーとなるみたい
ロッキーが生卵食っていたような記憶があるんだけど
勘違いかな?
ただ外人も生肉は食うよね
タルタルステーキなんてユッケみたいなもんだし
ユッケは気持ち悪いと思う >>850
ロッキーの生卵食いはあちらではゲテモノ食いとして受け入れられてるとか
生卵はサルモネラ菌の危険があるから
生で食えるのはそのための対策をしてる
日本の卵だけとも聞く ロッキーの生卵ジョッキは「強くなる為にあんな事までするなんてイカれてやがるぜロッキー!」って演出だけど、あれも向こうのボディビルダーやアスリートのの間では当時からやってた事だね なぜか黒人はナマモノを一切食べない人が多いと聞いた >>851
生卵をジョッキで飲むのって日本ではゲテモノに含まれないの? >>854
割と抵抗ない部類だと思う
ジョッキはちょっと量多いけど >>855
マジかよ
そんなことしたら普通キチガイ1歩手前に見られる気がするけど
卵かけご飯とかすき焼きとか比較的気軽に色々使ってるとは思うけど
生卵のみでどうこうするのはあんまり理解できない まぁ食事という概念ではなくタンパク質の摂取という目的を以て行う近代アスリートの間ではという限定項でしょう
現代はより効率的なサプリにとって変わられた >>856
昔の漫画とかだと精を付けるために卵飲むとか割とあったと思う そういやヤクザ映画だかでマムシ酒に生卵とかあったな
オロナミンCが出た当時、「卵を入れてオロナミンセーキ!」とかCMでやってた事もあった 生卵10個とプロテインパウダー40gをミキサーで混ぜて一気飲みする
故マッスル北村の動画をyoutubeで観た
どんな肉やプロテインよりも卵がいちばんと言ってた ふと思ったが革命への干渉戦争は歴史的に殆ど成功した試しがない
最終的にウィーン体制は崩壊したとはいえ一度は王政復古させており
干渉側の完全勝利となったナポレオン戦争はわりと例外的な結果
これ実はナポレオンは有利な条件で完敗した無能とも言えるんじゃ… 通例で歴史を判断する理屈がわからん
基本的には歴史はどれも個別の事案として研究するべきだと思うが 歴史は繰り返す
一度目は悲劇として二度目は喜劇として
ビスマルクにボコられた3世 成功するしないはおいといて
マクロンが既存体制へメスを入れるのはわかってたろうに 仏が日産ルノー問題に陰謀論レベルで日本悪しで騒ぎ立ててるのはその辺りの政権批判からの目線反らしが目的とか 他所でやれよクズども
時事ニュースに興味を持って社会派ぶっても漫画の掲示板でやってる時点でただのキモヲタから脱却してない やはり今月号でやるのかな
>>861
それだけ当時のフランスが孤立し過ぎていたということかな
それこそ後のヒトラーみたいに 先駆者だからしょうがない
周囲は全部王侯貴族の仕切る国だよ >>863
中国の歴史なんて同じ脚本の使い回しレベルだぞw 863が間違いなのは当然として、
872はちょっと意味分からんな 革命への干渉戦争は殆ど成功した試しが無いのに負けたからナポレオンは無能って結論はもっとおかしいけどな
判断基準がそこだけってこれ以上短絡的な決め付けも逆に難しいんじゃないか ナポレオンも信長も途中で失敗したり死んだりしただけで十分有能だよ
最後の瞬間だけとか晩年のミスだけとかで判断するのは間違い >>877
ID関係なくない?
書いてることへの反論として書いたのは間違ってないんでしょ よくわからんけどそれでいいならいいんじゃないですかね じゃあ>>879の結論で双方「いい」ってことで。結論が出てよかった。
以降何事もなかったように↓ 横からレスして茶化してるだけって言われても
君性格悪いなとしか 最近つまらない理由に以前は上を目指してギラギラしてたのが、今は守りに入っていて絶対者であるナポレオンのご機嫌伺いに登場人物の多くが成り下がっているのがあると思う。
それが史実なら面白くするのはかなり難しいのでは? 「中国の歴史」は基本的に似たような事例を繰り返している。
ぶっちゃけ、固有名詞を少し入れ替えたら「後漢末」も「清末」も大した違いは無い。
王朝が衰えて軍閥が各地に乱立戦国時代。
その後色々(外国の干渉やらなんやら)あって統一王朝(征服王朝)が出来上がる。
やがて政治が腐敗し、王朝が衰える。(以下略
軍閥は骨のようなモノ。
身体が元気なうちは外からは骨は見えない。
大怪我をしたり、歳をとって肉体が衰えてくると外からも骨が(透けて)見えるようになるってしまう。
そして肉体が滅んでも骨は残る。
やがて骨を中心に身体が形成されてゆく。 >>884
史実ではむしろ将軍達はナポレオンに不満タラタラだった印象が…
最後も一斉に裏切るし 忠臣が頑張ると讒訴されて処刑ってパターンも多いね
あと圧政に抗して王を倒し後釜に座ったのに結局同じ事やって倒されるとか >>871
ナポレオンが帝政移行の名分の一つにしたのもそれ
元々小さくとも貴族出身だから本音は王侯貴族の仲間入りをしたいというのもあったろうし 最新刊で帝国元帥どころか名もない農夫にまで駄目だしされるナポレオン・・・ フランスは大陸軍の200年前は大航海時代に乗った海軍国家だったわけで
マルセイユ海賊とか アメリカ独立戦争の時点では、フランス海軍とイギリス海軍は互角だった
全部革命が悪いんや 帆走の木造戦艦ってマンガ的な誇張かと思ったら本当にあんな巨大な戦艦があったのは驚き
それがボカスカ撃ち合って白兵戦や銃撃戦までやって一方の艦隊が壊滅とかものすごい
でも帆走なのでなかなか接近してこないとか鋼鉄戦艦の砲撃戦に比べたらずいぶん牧歌的なんだろうね トラファルガーで撃沈されたのって両軍合わせて1隻だけだけどね そりゃ水平に爆発しない弾丸を撃ち合ってるだけだもんな
船底には滅多に穴も空かないだろうさ 拿捕18をどう見るか。
皆殺し(蛙ども。恩赦だ。たらふく飲ませてやる(ぽちゃん)。) 「滅びの美学」ってのにもっていくしかないでしょ。
皇帝を守って美しく散っていくのだ。
(最後にボナパルトがにやりと笑って「フランス人、バンディエッタしたぞ。」まではやらないで欲しい。ジャン・ランヌが不憫すぎる。) ドイツ戦役とフランス戦役はサラッと流して、百日天下とワーテルローに巻数を割いた方が良いんだろうね。
ワーテルローは3巻くらい注ぎ込んで。
(リニー、カトル・ブラまでで1巻、ウーグモンからイギリス騎兵の突撃で1巻、ビクトルが「メルド!」と叫んで1巻) 海軍力を温存したままナポレオンが台頭してたら面白かったのになあ
多分イギリス無くなってるぞ >>893
戦死が4000対400
捕虜7000というのが大きいよな
戦列艦同士の相手が見える至近距離からの大砲の打ち合いって怖かったろうな(´・ω・`) >>898
大陸の過半を制圧した仏と英の生産力の差は圧倒的だったんで
ナポレオンが短気を起こしさえしなければいずれ海軍力は逆転していた
この最大の判断ミスがあんまり指摘されないのは不思議 >>900
完全に同意する
現行の仏西連合艦隊でも分散・離合と集中を上手く徹底出来たら
分遣された英ドーバー1個艦隊を局地的に圧倒する戦力を集結させ
数日間英仏海峡の制海権を掌握できる可能性は充分あった
米独立戦争ではこれが上手くいって決定打になった トラファルガー以降じゃナポレオン関係なく両海軍にそんな気力ないだろう
無理だよ ランペルールだと地中海から大西洋の港に船を移動させただけでネルソンが船を破壊してくる
北海沿いのリールとアムステルダムをずっと確保しておけば北海の制海権握れるけど上陸作戦するとネルソンが 船作って人と大砲乗せりゃいいってもんじゃないんだよw 艦隊による封鎖を年中無休で維持する方が遥かに疲弊するだろ
船作って人と大砲載せて艦隊を厳重に防護した各地の港に温存しとけば
嵐や経年劣化や水兵の反乱で根負けするのはイギリスの方だろ コミックを楽しむためのナポレオンと同時代を概観するおすすめの本はありませんか?
長谷川先生のネタ本はどれなのでしょうか? 風雲児たちの最新話がイギリス海軍の日本海上封鎖案の話だった >>909
フランス帝国だけ封鎖すればいいんで
他の国はそんなに真面目にやる必要ない
むしろてきとうに緩くして密輸させた方が英国に+
一方でフランスは全ての国の沿岸で封鎖しないといけないから
陸地で国力を疲弊させ続ける
この点で有利なのは明らかに英国だったよ 勝ったはずのロイヤルネイビーの水兵さん達の悲惨な末路を見ればとてもそうは思えないなあ。
大陸って当時そんなに英国に依存してたんだっけ? ネルソンの後を継いだコリングウッドさんも大変だったしな WW Iの英国海軍も微妙だったからな
港にこもってるだけ >>917
シドニースミスは大河ドラマの主人公にしても良いような経歴だねえ >>918
つジェットランド海戦
ダータネルス海峡突破作戦 モンゴル以外はことごとく冬将軍に酷い目にあったロシア侵攻って
一応どの場合でもロシアは春先の雪解けのぬかるみが一番まずいって知識はあって
その時期は避けてるよねまあそれで結局冬に突入して悲惨な事になるんだけどさ…
冬対策もう少し何とかするという発想は何で無かったのか 金があればデビット・チャンドラーの「ナポレオン戦争」なんだろうな。アメリカ陸軍の墨付きで。
Amazonで各巻2万超えてるけど。 書籍でなくてもネットで転がってる論文でもチャンドラーは面白いけどね。
戦陣でも皇帝陛下は規則正しくご就寝してた。一日のバトルリズムは決まっていた。
寝れないのは参謀長で。 「船首まで貫け!」「ヒャッハー!」
イギリス海軍こえー >>922
ロシアに住んでその土地の過酷さを知ることがないから
想像力が働かない
しかしクトゥーゾフさん頭いいなぁ クトゥーゾフさんが痩せてて髪があって若くてかっこよかったら漫画の主人公にだってなれるのに。
もったいない >>927
>髪があって
それはだめだ。皇帝の嫉妬にあって左遷されてしまう。 クトさん有能だけど後のプロパガンダワッショーイ(特盛)もあるみたい
どこもある話だけど >>926
アイラウの頃のポーランド辺りでさえ冬は地獄だったらしいのに
ナポ自身は会戦で勝てばオールオーケーで、あんまり学んでないというか、天候に関心が薄いのがなんとも 大陸軍を総動員しても60万なのにロシアは平時50万以上で開戦後ピーク時に90万だからな
戦死者はロシアのほうが多かったのに最終的に大陸軍は全滅、ロシア軍は40万増えましたとかw
戦争仕掛けたことが間違っていたとしか… >>931
ロシア戦役当時のフランスとロシアの国力が比較されているところをご存じありませんか?
イギリス、プロイセン、オーストリア、ロシア、フランスの比較も見てみたいです フランス軍はスペインと本土とロシアに分けられてたから全滅はしてないだろ
ロシア遠征に参加したフランス軍は30万だけ
ロシア遠征直後にフランスは20万人新たに徴兵してるし
結論はともかくその数字の挙げ方は偏りがあると言わざるを得ない 大陸封鎖で一番苦しんだのはフランスという話もあるし 大陸封鎖しないで地道に海軍育成してれば勝ってたよな
今言ってもしょうがないけど ほんともったいない ナポレオン時代からやっても無駄
革命政府時代からやったらわからん ナポレオンがミンスク陥落にショックを受けていたがそんな大事なところをオーストリアに任せていたという方が驚き >>933
その二十万もほとんどがドイツ戦役で消えたが
既にヴァグラムの時点で新兵をただ投げ付けるだけの状態は始まっていたし 傭兵は弱いからな
国民兵(自国の兵、ではなく国民国家の兵の意)のが強い だがオーストリア軍の指揮官のシュヴァルツェンベルクはロシア遠征後の対仏戦争時代だと活躍してる ドイツ戦役で一度は決定的な勝利を収めそうに見えたところで胃の不調で追撃失敗して
二ヶ月も経たないライプツィヒで大敗とかワンマン経営の限界がもろに出てる
反仏同盟は何度負けてもリベンジしてくるのに クトさん、先祖は明らかにクトゥズというジョチ・ウルス系の人だよね
このころだと、もうロシア貴族として正教に改宗してからだいぶ経っているだろうけど、
戦域を広くとりつつ偽装撤退して兵站限界を超えさせてから殲滅する戦術は伝統芸って感じね
まぁ、偽装ってほど余裕のある感じでもなかったかもしれんが >>948
ロシア貴族の十何%だかは、先祖にモンゴルの血が入っていたんでしょ?
ウィキペディアを読んでいたらラスプーチンを殺した
ロシアの大貴族(皇帝よりも金持ちだった貴族だけど名前失念)も
先祖はモンゴル系だったそうだ ユスポフ公爵か
ラフマニノフも先祖はタタール系(ラフマンがロシア化した名前) >>950
そうそう、ユスポフ公爵
もう、先祖から数百年も下っているから
写真を見ると、モンゴル系だなんてまったく分からないよね
子孫の遺伝子検査をするとモンゴロイドの血が混じっているのがわかる程度なんだろうね ナイペルク伯「俺今月金ねンだわ」
マリー・ルイーズさま「で、でも…これは国のお金で…」 マクロンとしてはナポレオンみたいにデモに思い切りぶちこんでやりたいのかも
男なら当然だって! 中道だけどブルジョワとズブズブなところで
マクロン=ミラボー? デュシーヌ親父はド左翼だから違うし
ミラボーは演説は有能だから違うし
バラスは人を見る目だけは半端ないからどれも違うと思う
マクロンは若くてワンマンで自由経済主義で失言家だから…
そんなやつこの時代では活躍できないだろ
革命初期にジロンド派として処刑されてる1人みたいなポジション 中道っても左右対決でルペンに負けそうなのを察した左派政党が連立でほらほら左でも右でもないですよぉ〜ってお出しした人物だしある程度はお察しというか
コイツただの口の悪い鳩山だわってのがバレて
必死でウチとは関係ありません!って尻尾切ろうとしてる感じよね >>959
マクロンは完全に右派なのに何言ってるんだこいつ 失敗した奴を相手になすりつけようとするのやめなよ
しょうもねえ 何も知らないけど脊髄だけで逆張りしたかったんだと思う ガチのエリートだから庶民の仕事なんてした事無いの丸出しだからな>マグロン フランスは超中央集権
誰でも同じだろ
選挙で選んだんだからしょうがない 失敗したやつは全員サヨク認定すればいい
そういう確固たる決意が感じられる なんかマクロン関連の本によると、マクロンの側近が今の貴方は革命後のナポレオンの状態だと言って、マクロン本人も満更でもない感じらしい 仏はこれだけ革命の気風がある国で市民が暴れるのに世界一の重税国家なの不思議だな 1番不思議なのはその考え方
税金が軽いほど得をするのは資本家
金持ちほど沢山税金を払う事になるのは前時代的な特権階級がいない限り当たり前
重税国家はどこも基本的に福利厚生が充実した国家で社会民主主義的 >>972
金持ちの税金が高いのは国として健康的なんだけどな
逃げられるからダメなだけで >>970
どう見ても処刑される前のルイ16世
ロベスピエールもナポレオンもまだ登場してない 金持ちは国外に行ってもらった方が良いよ。
資産の基本は土地だが国外にいて土地の管理なんてうまくいくわけないし。 >>973
仏は法人税も所得税もかなり低くて社会保険税と消費税が高い国だよ
燃料税の税率が高くてガソリン価格が日本より高い珍しい国でもある >>972
ヨーロッパは間接税は高いけど
福祉が充実していて、デンマークやオランダ、ノルウエー、フィンランド、スェーデンあたりは
国家による老後の年金の支給を皆、期待しているし、支払われるのを信用しているから
貯金も殆どしないんだってさ
まあ税金が高すぎて日本のように高額な貯蓄をする余裕が無いというのが本当のところなんだろうけど
日本の場合は将来的に間接税を西欧並みに上げていくけど
給付は現行並みを維持するやらずぼったくり国家になるのは確実だろうね
金の切れ目が命の切れ目のアメリカでも投票率は低いし
市民もそんなに暴れたりしないのが不思議なんだけどな
リテラシー教育とか進んでいるはずなのに >>973
金持ちが法律を作る以上金持ちほど税金を払わないで済む仕組みになるのは当然のこと
バフェットはバフェットの秘書よりも課税額が低い >>977
福利厚生が比較的整ってる国なのは変わらないけど >>979
別に当然のことでは無いだろ
基本的にはバフェットの方が例外だと思うけど >>981
残念ながら金持ちほど税金を払ってないのは常識以前
君は金持ちじゃないんだね >>984
相対的に見てってだけだろ
基本的には1人の基本的な金持ちと1人の基本的な一般庶民を比べれば
当然支払ってる税金の単純な額は金持ちの方が上 >>975
優しいマクロンおじさんをどうする気ですか? ___,,,_ 彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ,
/_ | _ ,彡ミ ミ;'" "" "'''''" :::. "'ミ ミ
/ヽ/ |/ ,彡彡,,;'":: ..............::::::::......:::::.... :. ヾ ミ,
_/ |__,,l 彡彡;'"..:: _ ::::::: ..:::__ :::.. ヾミミ
彡三ミミ, ..::.../;;;,,,"ヽ:::::l l./;;;;,,"ヽ::..ミ彡三ミミ;,
彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ
ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ ::l ヽ;;;;;;;;;;_/'ーミミ;;;;;;;;;;;彡
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_,,-'"l l, l l _l_l__/i, l" :l :. i l ヽ_;;;"''-,/,,_// // // 今回のデモではtwitter上で多数の愛国系BOTが投入されて組織的に工作が行われていたらしいな
日本ではもう選挙の度にお馴染みになってちまってるけどそういうアレなとこだけ世界の先を走ってるな >>985
君のいう金持ちは君のいうところの基本的な庶民に過ぎない >>989
一人だけ特殊な定義を使って会話してるのは君の方だぞ 一生基本的な庶民の世界から一歩も出ない幸せに浸ってろよ スレ違いもわからないバカが二人で勝手に後に引けない気分になってマウント取り合ってるだけだな __ ___
\ミ :::;;;;;:::: ::::;;;,, //:::::.:.:..:..: ,.:r''"r‐''''"""""'''-.,,,ヾ;;;;;::.:..:... / 結
革 |ミ ::::;;;;;::::::::.,, ::::;;,, ,//::::::::;;;;;;;;;;;; ;; :::/;ミ :ii:iiiOi -;.:):: ,,;;;;::.:.:..:... | 婚 も
命 lミ :::::::;;;;;::::::::__,,...::--ー―ヾ::,;;;;, ::::;;;;;;:::.:.:..:;;;;;,,;;ヾ,,,;;;...__ _,.::ノ:;ノ::;ゝ < 出 う
を |ミ ::”"‐=k,-‐'":;iiiO''" ̄';;;ゞ;;;;,, ゝ "'':::.:.:..:..:... "'-.....,,,,__,,.: ,;r' -'" c | 来
忘 .|彡 ''''''''''"""" ̄;;;:::''",:' "':. "'':::,,,,,,:.:.:..:..:...:..:. C c | な
れ _,.ゝ彡 ""'''''"",;;;;;' l:: cC ':. '':::::,:.:..:...:...:.:..: C C .:.:l い
ず /iiii#lSl :::c:::C 。C..c "';;.: " 'C ::: "'::'""" c C ,;.;.:l け
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