【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #77【漫画:藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524043723/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1519367431/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 西暦
2039年 13日戦争―地球は核の炎に包まれた 2704年 シリウス戦役終結「地球に残された選択肢は、滅亡するか滅亡させられるかだ」 640年 ダゴン星域会戦―ヘルベルト大公SAN値チェックに失敗。帰国後精神科医の治療を受けることに 745年 第二次ティアマト星域会戦―帝国「涙すべき40分」、同盟「アッシュビーの死」という結末 カストロプ動乱が来週あるが、フジリュ版の アクシミリアンが同盟に財産込みで亡命してたら、銀河の勢力図が一変するな 新アニメで、ローゼンリッターに入れ墨があるのを咎められていたシーンだけど、
ちょっと面白い小ネタだと思った
ルドルフならたぶん、「入れ墨(タトゥー)は退廃的!」と禁止してそうだもんな
でも意外とフリードリッヒ四世時代にはタガがすでにゆるんで、帝国貴族にはタトゥー愛好者がいたりして 尽忠報国という刺青をしている、帝国の名将がいたのかもしれない 自分で彫るんじゃなく観賞用の使用人に(ry
マクシミリアンは財政+本人の軍事的才能もあるにはあるんだが
アムリッツァの損失を取り戻せるほどではないだろうし
それを生かせる下地が今の同盟にあるのかというと。 >>24
軍人の刺青どころか、なんちゃってゲルマン国家の銀河帝国の閣僚になんちゃってローマ人が同盟から壺を貰ってる時点でなんだかな〜だよね ルドルフって共和主義者や劣性民族は弾圧をしたわりに宗教弾圧はしなかった感じだっけ?
地球教や傘下宗派もお陰で信者獲得できた ルドルフの時代には宗教自体が廃れていた
13日戦争のあと地球統一政府成立までの一世紀の間に人々に見限られた(詳しくは原作6巻序章参照) 銀河帝国に置いて神話とはゲルマン神話を指す、らしいから
芸術の題材としては介入してたかもな オーディンとか星に名前をつけちゃうぐらいだから
宗教というよりヲタク的な雰囲気が… 確か 銀河帝国に神秘主義に凝ってた皇帝もいたような
そう考えたら ルドルフの珍公約って地球教にしたら好都合やったんかな ヤンが飲んでるブランデーの品種を現代にたとえると何?
ヘネシーあたりしか飲んだことないのだが、階級高いし
レミーマルタンあたりだろうか・・・
気分出すのに買おうと思うのですが・・・ 美味い紅茶と歴史書にカネ注いでるから、酒は一般的なブランデーじゃね?・・・(´・ω・`) ユリアンが買ってきた酒を特にこだわりなく飲んでる気がする 間に合わせの代用品は底辺国民用で、士気に係わる軍隊は本物だけに横流しも横行してるとか・・・(;´Д`)
政治家、公務員は言わずもがなだ( ´-ω-)σ 戦時中といっても常に大規模な戦役を継続していたわけでなく、
作中でもいうように社会システムが機能する範囲内で戦争してただろ
おかしくなったのはアムリッツア戦以降 十二個艦隊所有で、通常会戦では三個から四個艦隊投入だからね。
長期戦に対応できるローテーションはキッチリと組んでいると思われる。
疲労は見えるけど破綻はしてないのが、帝国領侵攻前の同盟軍の内事情でっしょ。 >>34
自分は酒を飲まないのでさっぱりだけど
銀英伝原作は書かれた1980年代始めの文化に準拠してる事が多いから
当時流行った品種を作者と同じ60代に聞いてみるとイメージに近づけるかもね 新アニメ版見て改めて思ったけどイゼルローン攻略作戦とか古い作品とか大御所作家って事で許されてるかもしれんけどラノベやなろう作家が書いたらガバガバすぎるって叩かれてるだろうな >>44
それが最近の面倒なところよ
なんでもかんでも「おかしい!」「その解釈は描写がないから成立しない!」「普通、こうするはず!」って
イチャモンつけて悦に入ってるからのう 某自衛隊ラノベなんか
毎日新聞にそんな風に叩かれてて草 銀河帝国軍ってソ連軍よろしく政治将校っていないんかな むしろシビリアンコントロールを国是とする同盟の方が採用していて不思議はない。
帝国にあってもよさそうなのは皇帝直属の親衛艦隊。 ヤン・ウェンリーが酒の摂取量が年々増えているのは
階級が上がるにつれて、用兵家として敵味方の死傷者が増えていくので
ストレスを抑えるために酒に逃げていると考えていいのだろうか
のほほんとしていて外見ではわからないけど、
それはユリアンを心配させたくないからとか 原作小説の話だけれどアムリッッアが帰還したあと遺族から「所詮あなたも殺人者の仲間だ」という手紙を送られたときはかなり落ち込んで酒量が凄い増えたらしいな
見かねたユリアンが旅行を提案して三週間ほど郊外に連れ出したとかあった >>53
ヤンの死後、イゼルローン軍事指導者になったユリアンが
自分に対する不平不満の投書を受け付けたのは
そのヤンの落ち込みようが心に残ってたからなのかな?
とにかくヤンの人生をなぞりたがる奴だからなぁ ヤンは帝国に自治領を認めさせて、そこに民主主義を残して将来に備える構想を持っていた
ユリアンは更に一歩進んで帝国に議会と憲法の設立を提案した(これはトリューニヒトも考えてたけど)
この辺はヤンを越えてるかも 人口130億国家の超有名人であるヤンには毎日凄まじい量のメールが来ているだろうに、
よくそこまで読む気になれたな
ヤン艦隊の関係者からのメールだけユリアンが気を利かせて選別したから?
と思ったが1艦隊100万人の世界だからヤン艦隊関係者だけでも数百万人いるよなあ きつい手紙(指揮下戦死者の母親から)を、読んでしまうヤン…
これがたまたま選別したやつが目についただけ、ならどんだけ運がないんだろう 本人にとって興味深い内容のメールだけを選別するAIフィルタリングを
かなり適当に使っていたらビンゴ!だっただけかもしれない ヤンがフィルタリングソフト使ってるなら
「トリューニヒト」「愛国」「憂国」「勤労」が除外ワードなのは鉄板だろうなw 憂国騎士団からも「愛国の名将を称える」とか来てたいたw
道原版はうろ覚えだけれど遺族の手紙の内容がさらに詳細にされて「息子は自分はあなたの艦隊(13艦隊)だから生きて帰れるよと言って家を出ていきました。(ry)」と文面が追加されてさらにヤンをえぐっていた 今更だけどイゼルローン攻略作戦時の「ラインハルトがあの要塞にいなければ勝てる」
ってセリフは余計だった気がする
作中の描写を見る限りじゃゼークトとシュトックハウゼンの性格が逆だったら作戦は失敗していたように思えるし
アニメじゃ「ラインハルトが〜」のセリフがなかったからヤンがゼークト、シュトックハウゼンの人となりを事前に把握しており
あのような行動を取るだろうと予測した。と脳内補完が出来るけど
この漫画版じゃ誰が要塞や駐留艦隊の司令官かも分かっていなかったようだし
情報を大事にするヤンらしく無いと言うか >>61
人となりを事前に把握していたとは思えないな。だったら、ゼークトの発言にあんなに怒ったりはしないだろう。
原作でもヤンが説明した通り、最高位が大将2人という現状、そして後付けだが過去に味方ごとトールハンマーで撃った経緯、
これらから必然的に導かれる行動予測だと思う。 >>62
人となりを知っててもムカつくこと言われたら怒るだろ。 >>63
もしゼークトの人となりを知っていれば、ゼークトがあのように言うことは分かっていた筈だ。
言われて初めて怒るのは、おかしい。 敵から逃げていいよ、なんていわれるのはどんな提督でも初体験だろう
その反応までデータ化されてたら、そっちのほうが恐ろしいような… >>65
それ言ったら、そもそも
>ヤンがゼークト、シュトックハウゼンの人となりを事前に把握しており
>あのような行動を取るだろうと予測した。
が成り立たないぞ。 >>64
君はいつもムカつく事ばかり言うやつに
ムカつく事言われても腹立たないの?
麻生さんは昔から人をくったような物言いを
する人で、最近もそういう物言いして叩かれてるけど、「麻生さんはああ言う物言いする人だから」とはならないのはなぜ? いろいろと問題はあったが、平民にしたらフリードリヒ4世の治世が一番平和に近かったんかな >>67
相手がムカつく事ばかり言うやつだと知っていながら話しかけたのだとしたら、話しかけたやつの方がバカだ。
俺だったらそもそもそいつに話しかけないし、うっかり話かけてしまったとしたら自分の迂闊さを恥じる。
ヤンは、ゼークトの人となりを知らなかったからこそ「逃げろ」と言ってしまって、ゼークトの返答のあまりの愚かさに腹を立てたんだろ。 >>69
社会人はそう言うわけにもいかないんだよなあ? >>70
今は銀河英雄伝説の話をしている。社会人の話にすり替えるな。 同じ物言いでも人によって反応が変わることは良くあることだろ
麻生さんなら「まあ麻生だからw」で済むことでも稲田朋美さんなら一発退場みたいに
つまりはゼークトがむさいオッサンじゃなくて金髪ツインテ美少女だったら…
…まあ普通に撃たれるわな、その後のヤンの酒量が多少増えるくらいで >>71
ヤン、ゼークト関係も社会人みたいなもんだけどな、ゼークトの人となりが分かっててもこれ以上虐殺したくないから降伏勧告する。
君みたいに話したくないから話さないじゃ
すまないでしょ。 ガルガ・ファルムル?
レンネンカンプ提督の旗艦です
あぁ、ミスターレンネンか
当時はミスター′トびが侮りを込めたものであると気づかなかった
そういう言い方もあるんだなぁと >>74
全然違うだろ。
ゼークトは敵で、本来なら帝国軍は一兵でも多く殺すべきところ。 >>76
そして、帝国兵をトゥールハンマーで一兵でも多く嬲り殺しすることで、
ヤン本来の希望である帝国との講和は煙のように消え去るのだなw >>77
そう、あの時、ヤンは本来やるべきことよりも自分の希望を叶えるための行動を選んだんだよね。
あれを社会人云々で語ろうとするのは、見当違いも甚だしい。 >>78
あの時のヤンの任務はイゼルローン攻略(占拠)でやるべき事はすでに達成しているよ。 >>79
任務を1つ達成したからといって、他のやるべきことが消えて無くなる訳じゃないぞ。
例えば営業マンが今月はノルマ達成したから月末まで仕事しませんとか言ったら、
社会人どころか幼稚園児並みの思考だ。 >>80
何を言ってるのか分からない
ヤン・ウェンリーは国からの命令攻略は済ませたのだから後はヤン・ウェンリーの裁量で済ませる話 全滅させたら復讐心で士気が上がるからね。
それに敗残兵から直接「ヤン怖い」っていって貰った方が
士気も下がるだろうし、イゼルローン奪還を諦めて
講和に持ち込みやすい。
…って考えた上で逃がしたんだろ? >>81
ヤバい。マジで、ノルマさえ達成すれば後は仕事しなくていいと思っちゃってる、社会人失格者か。
社会人失格者が社会人を語ってるんだから、話が通じるわけないわな。 >>80
任務を達成したらそれ以上不要な殺戮は
しないと言うのがヤンの考え。
任務が「イゼルローンを占拠し、駐留艦隊及び帝国軍を殲滅せよ」とかだったらヤンの行動は
問題だが。
イゼルローンを落としたら内部の帝国軍人を拘束し、攻めてくる敵がいたら追い払うそれが
仕事。
これが理解できない君は軍人になったら
アラルコンやグエンのような人になるんだろうね。 ヤンって軍事面で敵の心理から作戦を読むのは天才だけど、それ以外では人間心理にかなり鈍感というか読むのは不得手だぞ
特に若くして出世した功績と地位に対する妬みにはかなり鈍感で、それが結局さまざまな面で足引っ張られている >>84
そう、ヤンの目的はこれ以上の殺傷を避けて敵軍を追い払うだった
だけどそのために発せられたヤンの発言「降伏するか逃げろ追撃しないよ」は敵のプライドを傷つけ逆上させて逆効果になった >>84
>攻めてくる敵がいたら追い払うそれが仕事。
追い払うだけに止めた敵が、例えばエル・ファシルなどを襲ったら、君はどうやって責任をとるつもりだ?
>アラルコンやグエンのような人になるんだろうね。
2人は、総司令官のヤンの指示を無視して勝手に追撃した。全然、違うだろ。
詭弁も甚だしい。 >>87
エルファシル防衛軍と周辺星域の軍、ヤン艦隊で包囲殲滅するしかないだろうね。
ような人、だからね。敵は殺せる時に殺せ、
と命令を無視して追撃したわけだから
思考の方向性は同じでしょ。 ヤンは、ドーソン大将などの嫉妬に気づかなかったくらいだから
自分が発した「逃げろ」が、帝国軍人のプライドをいたく傷つけるだろうなんて予測
しようが無いと思うがねえ。
その上で、ヤンが受けた命令はイゼルローンの奪取なわけだから
駐留艦隊を攻撃しようが見逃そうが、それはヤンの任務に含まない
まあ、殲滅しといた方が上層部からの評価は上がっただろうが
そんなこと頓着しないし、むしろ嫌がる性格だしねえ。 >>88
>包囲殲滅するしかないだろうね。
「攻めてくる敵がいたら追い払うそれが仕事。」なんだろ?
包囲殲滅なんてしたら、アラルコンやグエンのような人になるんだろ?
言っていることが矛盾しているぞ。
>命令を無視して
命令を無視したかしないかでは大違いだ。
お前の理屈に従うと、エル・ファシルなどを襲った敵を命令に従って包囲殲滅した場合も、
「思考の方向性は同じ」なのだから、アラルコンやグエンのような人ということになってしまう。 >>89
>自分が発した「逃げろ」が、帝国軍人のプライドをいたく傷つけるだろうなんて予測
>しようが無いと思うがねえ。
そういうことだと思う。
だから、ヤンがゼークトの人となりを事前に把握しておりあのような行動を取るだろうと予測した、
なんてことはあり得ないと思うんだよね。
やっと論点が元に戻った。 >>91
お前さんの解釈は分からんけども、「人となり」がどこまで含むか、個人の受け取り方じゃない?
原作でも、ゼークトとシュトックなにがしの性格まで調べたかどうかって記述があったか覚えてないけど
俺は原作を読んだときから、ゼークトとシュトックなにがしが同格だとか、片方は猪突系で片方は慎重派とか
そういう情報を調べて作戦を考案した、くらいの認識だったよ。
だから、ヤンがゼークトとシュトックなにがしのリサーチをしたっていうのと
ゼークトの軍人魂とやらを理解できなかったことに矛盾を感じるってのが
俺にはわからんのだよなあ
たぶん、そこまではイゼルローン奪取作戦には不要な情報なんだろう
それにあのシーンは、ヤンが軍人的思考や行動を嫌う、異色の軍人であることを演出したシーンなので
矛盾とか以前に、ああいうびょうしゃが すまん、かきかけ。
ああいう描写があって良かったんだろうと思うよ。 >>92
原作には、同格の要塞司令官と艦隊司令官がいることの感情的なしこりまでは考慮していたけど
その司令官個人の個性人格性格まで把握していたような描写はないね >>92
既に指摘されているけど、原作では2人の個性人格性格まで把握していたような描写はないよ。フジリュー版も同様。
これで、フジリュー版では2人の性格を事前に把握してあのような行動を取るだろうと予測していないとおかしい
なんて言ったら、原作もおかしいことになってしまう。それは違うだろう、というのが俺の主張だよ。 >>90
ヤンは戦闘で殺す事を躊躇してないよ。
不必要な虐殺が嫌いなだけで。
必要なら包囲殲滅もしてる(ルグランジュとか)
まあ、降伏勧告はするだろうけど。
エルファシル防衛軍、周辺星域軍、ヤン艦隊、
間に合うかはしらんがハイネセンからの
数艦隊が来たら必然的に包囲、もしくは挟撃の形になるだろう。
エルファシルを敵が襲うと判断された場合、まずイゼルローンから本国、イゼルローンに近い有人惑星に報告が行くだろう。その上でハイネセンのお偉いさんが判断し新たな命令が出される。
それに従うだけのこと。
まあ、君は上の命令を無視しないだけで
思考の方向性は同じなんでしょ。 >>95
元々のスレの始まりはフジリュー版は
イゼルローンにラインハルトがいなければ・・
とかヤンが言ったからとかそんな流れじゃなかったっけ? >>96
>まあ、君は上の命令を無視しないだけで
>思考の方向性は同じなんでしょ。
だから、その理屈だと、戦闘で殺す事を躊躇せず必要なら包囲殲滅もするヤンもまた
「思考の方向性は同じ」なのだから、アラルコンやグエンのような人ということになってしまう。
それは違うだろ、と言っている。
一体どうして、そうまでしてヤンを貶めようとするのか? >>97
ヤンのその発言自体は、誰も論点にしていないと思う。 >>98
必要なら包囲殲滅もする、でも降伏勧告するし、
状況によっては逃げるよう促すのがヤン。
必要なくても敵を殺すのが軍人の仕事、もしくは殺すのが好きだから必要以上にやるのが
アラルコンやグエン。
アラルコンやグエンがイゼルローン防衛司令官なら
帝国軍が要塞砲射程内にいる限り撃ちまくるでしょうよ。つまり君の思考と一緒。 >>98
お前さんのような人物を表す有名なフレーズが世間には存在するが
あれも「ゼークト」関係だな、そういえば 原作読んでないがこのテクノロジーのあべこべ感はどうやって納得してんの? >>100
それが始まりだけど、ヤンのその発言自体は俺も含めて誰も論点にしていないと思う。
>>101
しつこいね、お前も。どうして、そんなに必死なのか?
何が何でも人をアラルコンやグエンの思考と同じにしたくて、詭弁を弄した結果、ヤンを貶めてしまっている。
アラルコンとグエンは上官の指示を無視して勝手に行動したという一点だけでも、ヤンとも俺とも根本的に違う。
上官の指示に従ってもアラルコンやグエンと思考が同じだとしてしまうと、ヤンもまた思考が同じであることになってしまう。
この論理的な破綻が理解できないのか?
>>102
ID:gBH4/1oS0に言ってあげて。 >>108
ほっとけよ
ぼくのかんがえるぐんじんは、めのまえにてきがいたら、ぜんめつさせるまでたたかうんですううううううううううううう!
って言ってるだけだから
古代から、まともな指揮官はそんなバトルしねえ ヤンはちゃんと降服勧告するし、必要以上に追撃はしない >>109
>ほっとけよ
それが吉だが、本人がヤンを貶めてしまっていることに気付いてないのが、どうにも痛々しくてね。 追撃したら相手が死に物狂いで反撃して、無駄な被害を食らうなんてよくあることだし。
しかもヤン艦隊は出来立てだから練度不十分だから、余計に被害を受ける可能性も高いし。 >>112
そういうことだろうね。
ゼークトの件にしても、ヤンが何も言わなかったとしても、駐留艦隊の将兵達の方が「逃げたら追撃される」と思い込んで、
決死の覚悟でイゼルローン要塞に特攻してくる恐れがある。
そうなってしまったら、要塞は陥ちなくとも、多少の被害は出るだろうし、下手をすれば同盟軍にも戦死者が出かねない。
そこら辺も計算した上で、ヤンは「追撃しないから逃げろ」と言うのがお互いにとって良い、と判断したんじゃないかな。 >>109
63,67,70,79,84、96,97,100,101
がgBh4の発言で
78,80,83の発言がゼークト艦隊を攻撃しないのが
ヤンのサボり(ノルマがイゼルローン占拠で
その月の残りの日数の仕事がゼークト艦隊攻撃として)
に対する反論なんだが・・
78,80,83の考えが敵全員ブッコロよ、
その後レス付けてる人と同一人物かは知らんけど。 大まかな話しの流れ・・
フジリュー版はヤンがイゼルローンにラインハルトがあるかどうか知らない。
ヤンはイゼルローン防衛司令官、駐留艦隊司令官の人となりを把握して作戦を立ててる筈だからそれはおかしい。
それに対する反論でゼークトの人となりを
把握してるなら「死んで皇帝に〜」という
ゼークトの発言にヤンが怒ったのはおかしい。
それに対して俺が「ムカつく奴と知ってても
ムカつく事言われたら腹たつだろ?」
とレス付けたのが運の尽きでドンドン話が
それていった。 >>114
仮にレスする相手を取り違えたのだとしても、無理からぬことだ。
ID:gBH4/1oS0の理屈に従うと、ヤンが命令に従って敵を殲滅したとしても
アラルコンやグエンと思考の方向性が同じであることになってしまうからね。
どう考えたって、ID:gBH4/1oS0の方がおかしい。 >>115
レムラー「司令官閣下は死よりも不名誉を怖れる方だ。貴様の生命を守る盾などないのだぞ?」
シェーンコップ「そうかな?司令官閣下は過大評価されるのが迷惑そうだぜ?」
シュトックハウゼン「ま、待て。お前らの勝ちだ。我々は降伏する」
内面描写含めてシェーンコップは終始余裕の態度だったし
予め要塞を守るシュトックハウゼンは自らが命の危機に瀕したら平気で祖国を売るような小者だと知っていたんだろ
同じ無能でもゼークトのように名誉を守るためなら部下を平気で道連れにするようなタイプの人間が守っていたらこの作戦は成り立たないんだし
まさか何の意味もない特攻を仕掛けた男がシュトックハウゼンと同じ状況だったら命惜しさに意味のある自爆をしないとも思えんし レムラーが「要塞を反乱軍に渡すわけにはいかん」と考えて
「司令長官は混乱しておいでだ」で撃つような人でもなくてよかったね >>118>>119
その点、フジリュー版では、シュトックハウゼンを要塞司令室から誘き出して有無を言わさず取っ捕まえ
生体認証キーとして使っただけだから、シュトックハウゼンの人となりとか関係なく実行できるんだよね。 ヤンは物語の開始時点から帝国との講和、和平や共存を考えてる
性格的に好戦的ではなく無駄な人死を嫌う
下手に追撃すれば逆撃をくらう恐れもある
その辺がいろいろ絡み合っての判断 B夫人が意外にラインハルト姉弟を理解してて草
正式な皇后になってたら乱世の女傑になれたかも まあ残存艦隊を追跡殲滅しなかったのはサボりだとか言い立ててる奴はどうせ
もしもそのとおりにやってたら同じ口で命令違反だ越権だ第二のルドルフだとか
喚き立てるに決まってるわけで…要は何しようとしまいとヤンを叩きたいだけだろ >>122
袖口バリバリちぎるビッテン氏・・・(;´Д`) >>124
>まあ残存艦隊を追跡殲滅しなかったのはサボりだとか言い立ててる奴は
安心しろ。このスレにそんな奴は一人も居ない。 近隣星系に予備兵力を帝国が準備してたらもっと早く投入しているだろうし
本国からの救援部隊ならもっと到着に時間がかかるだろうと判断し、これは行けると思ったという事で。
増援部隊の指揮官が双璧だったのがお二人の不運だったという事で。 >>122
仲間内で愚痴ってる新アニメよりは
直接確かてやる!ってなる道原版の方がさわやかだなw 新アニメのフリードリッヒ四世って、精力絶倫な渋いちょいワルおやじに見える
全然枯れた感じがない 見た目ナイスミドルだが最新話のは疲れた感じが出てたと思う ふじりゅー版見たいにアンネローゼの手を出せるのかと思うぐらい枯れてないし、昔は暴れん坊将軍を思わせる新アニメぐらいがちょうど良い
最新話の闇っぷりも中々良かったよ
フリードリヒ4世は新アニメが一番好きかな 藤崎版は可愛い娘に介護してもらいたかっただけの爺さんって感じだから清い身かもしれない 藤崎版はアンネローゼに手を出してそうな感じはしないな
そう考えると寂しいおじいちゃんの身の回りの世話してるうちに同情的になって葬式で泣いたとしても不思議ではないか Friedrich der vierte
・フジリュー版 : 枯れ切った薔薇の海に沈む諦観したちょっと妖怪じみた老人
・新アニメ(Die neue These) : ジローラモと大竹まことがフュージョンしたような渋ジジィ。LEONのモデルもいけそう。趣味は薔薇の世話 皇帝が本当に手を出してなければラインハルトが恨む道理は無くなるような
アンネローゼ黒幕説も出てくるぞw 手出してようがなかろうが、家から連れ出してラインハルトと一緒に生活できなくなった時点で恨んでるだろ
だいたい当時のラインハルトが性的なこと理解してたかどうかも怪しいし もう封神演義一本でいいんじゃないの?
銀英伝のキャラはもうノイエテーゼのキャラデザですでに刷り込まれてるし
今更キャラデザも違う、下らないギャグ描写もいれるフジリュー版なんて出されても困るし、誰も望んでないだろ
ノイエテーゼが今のスタンダードなんだからさ。無駄に混乱させないでほしい 自分が気に入らないから止めてしまえというのは気に入らない・飽きたおもちゃを壊す子供のような理論だな いろんな解釈があった方が面白いのに
フジリュー版もノイエテーゼも毎回楽しみっすわ 連載再開時は猫元帥をプッシュしてノイエのヤン家に猫がいないのを嘆き悲しんでいる層を取り込もうw 連載再開後が同盟パートから始まるならまた元帥とユリアン掛け合い漫才が見られるんではないだろうか なんだかんだでストーリーの構成的には藤崎版が一番親切だよ
主人公の動機付けから始まって時系列にそって話進めてキャラや舞台背景も徐々にだから混乱するとこないし >>143
俺藤崎版から入ったけど、一番分かりやすいと思う
時系列に沿った構成もそうだけど、艦隊の配置とかもがっつり図示してくれるから戦況が分かりやすい カストロプのところは過去最強にふざけまくってるけど事件の流れ自体は原作に結構沿ってる スレ違なのだが今回のノイエ・テーゼみてみろ
フジリュー版の有難味を感じるぞ
ぶっちゃけ 5千で1万を包囲するキルヒアイス
モブ兵にも罠と見破られている浅はかなキルヒアイスの策にまんまとハマるカストロプ >>143
ノイエテーゼを見て思ったのは、ラインハルトの影が薄いということだな
原作1巻からの流れなわけだけど、そのままやるとこんなにラインハルトの出番が少なくて、
ヤンばっかりだったっけと驚いている
そういう意味では、外伝も入れてラインハルトの印象を強くした、
藤崎版の構成も理にかなったものではあるな >>144
帝国領侵攻のあたりアニメより艦隊の動きわかりやすくて笑った 旧作の外伝を連載してるから
ちゃんとヤンジャンに作者の漫画載ってるから見てみ
絵柄変えてるから結構気づかない人多いのかな 休載に気が付いてるのに、同じ雑誌で新連載やってることに気が付かないとは 銀英伝は読んでてもフジリューには興味ないんでしょ。 封神演義のファンには悪いけど、なんでこんな休載してんのよって思った。
原作はともかく、フジリュー版封神は見てなかったから
なに一つついていけねえw 封神のアニメ化に伴う企画だからどのくらいやるかは分からないけど、封神外伝で単行本一冊出せるくらいは続くかもね フジリュー師叔が二人いれば、銀英と封神の同時連載ができるのに 執筆マシーンのヒロ真島なら、やっちまいそうな気がするな >>156
今月末から再開だから話数限定なんでしょう。
続きがあるかどうか知らないけど今回は
これで一区切りなのでは? まあまあ今月の下旬ぐらいにはまた戻ってくるだろうし
これから銀英伝は重いエピソードに入っていくから作者の息抜きのための封神連載なんだろう
そんぐらいあっちはやりたい放題 再開したら死ぬほどクソ重たい話の連続だしな
フレーゲルの最後くらいしかふざけ所が無い 連載再開したら、やっぱり同盟側の話になるんだろうか
それとも一気にリップシュタット戦役を最後まで描き切ってから、帝国内乱が起きていた頃に同盟ではなにがあったかみたいにやって救国軍事会議やるのか 救国軍事会議と言えば、同盟の治安部隊は何をしてたんだ?
クーデター鎮圧も出来んのか >>165
査閲部長グリーンヒル大将「かねてから予定していましたが、本日首都で大規模な軍事演習をやる予定です」
いろいろな機関の上層部「首都で軍事演習ね。了解」
民間人「なにか首都で兵隊さんたちが行動していて不安なんですが」
治安機関「いやあ、ただの訓練ですよ。迷惑をかけますが、気にしないで」
救国軍事会議議長グリーンヒル大将「よし、油断しているこの隙に同盟の全権を掌握するぞ」
軍や政府のお偉方「なにをするだーきさまらー」
な感じで、原作だと無力化されちまったよ >>165
治安関係の部隊もその前の大遠征に動員されているのよね
そして三分の二が未帰還 ヤンとユリアンとビュコックが公園で物を食うシーン好きなんだけど多分カットされてるんだろうな でもそれやらないと、ヤンが合法的命令で動いてるって体をとれなくなるんじゃ ヤンとビュコックの知己が最初に確認出来るシーンなんだけど
「アニメと同じシーンをなぞっても意味がない」と改変しそうだな >>170
公園で物を食うシーンを改変するとなると、やはりサウナで裸の付き合いか? JKが来るようなキャピキャピのクレープ屋とかに行っても良いぞ >>169
トリューニヒトに頼めば、喜んで出すんでね? >>174
間違っていて表沙汰になったら責任問題になるから、出さねーよw >>175
確かに
だが、事が終わったら出してもいないくせに、出したことにしそうではある え?サウナの中でビュコック爺さんがナニを出すって? あれ別に公園のベンチでなく司令長官の執務室で話しても問題ない気もするんだけど ガイエ先生って、思ってた以上におじいちゃんって感じで驚いた。
なんとなくひふみんみたいな感じ。
こういったおちゃめなおじいちゃんキャラって、今何となく、需要があるのかもしれんけど、大病もしていたことだし、
のんびり半隠居したほうがいいんじゃないか? 田中芳樹本人を映像で初めて見たのが1988年、もう三十年も経つのか…
すでに禿げ上がってたけど、髪の色はまだ黒かったんだよな 先生そんなに若禿だったのか…
年取って禿げ散らかしたからかと思ってた。 しかし禿キャラを書かせたら、筆の冴えわたり極めてるな。銀英だけにしても…
■ルビンスキー
「異相であった。年齢は四〇歳前後かと思われるが、頭部には一本の毛髪もない」
■ラング
「ハイドリッヒ・ラングという男の外見は、その能力や実績とは完全に無関係だった。まだ四〇歳に達していないのだが、茶色の頭髪は八割がた過去の世界へ姿を消し、両耳の附近にかろうじてしがみついている」
■アイランズ
「五〇代も半ばをすぎて、初めて閣僚の座についた彼だが、難局に立って、一〇歳以上も若返ったかに見えた。背筋が伸び、皮膚に光沢がさし、歩調は力強く律動的になった―ひとたび失われた頭髪がよみがえることはなかったけれども」 >>185
こうして見るとラングとアイランズは経年によるハゲ
ルビンスキーは剃ってるっぽく感じるな >>185
ラングは30代でハゲだったのか
そりゃロイエンタールを嫌うわけだわw 赤ちゃんみたいなハゲ親父という外見のインパクトが強すぎて
オーベルシュタインすら内心草生やしそうになってたな ttp://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20150730/20/2846470/14/1796x880x2177dbb3c26203f3a1dc87c.jpg 〃∩ 彡⌒ ミ 再開まで、ここは髪の話をスレになったのか…
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽ_っ_/ ̄ ̄ ̄/ ζ
\/___/ 旦 >>192
連載再開したら、また髪が生えてきたよ!とでも言えw この人の作品は好きなんだが広げた風呂敷をたたまない。忘れた頃に畳んだら折り目がぐちゃぐちゃという感じだからな。
銀英伝をよく完結させたなと思う。
それだけで十分 >>192
そりゃあ、連載再開してくれないことには話題がないからね
となると若干脇道にそれたレスが増えるのは仕方ないさ >>187
ラングは階級社会のゴールデンバウム王朝で平民でありながら秘密警察長官という要職に就いていた能吏だぞ
しかも内務尚書になっておかしくなかったとすら書かれているほど将来を有望視されてた三〇代のオッサンなんだ
当然それに見合うだけの自負もあるだろうに、あんなに罵倒されたらブチ切れるよw 銀英伝はまだ脂がのってる時期だったからな
アルスラーンと違って・・・
アルスラーンはもう才能の枯渇というべきか、愛情の枯渇というべきか、とりあえず終わらせましたっていうやっつけ仕事すぎた >>197
しかも職権乱用もせず私腹も肥やさない、官吏の鑑w
おかげで周囲の同僚や上司から引かれたが >>197
ラングさん、30代で秘密警察の長官とか
どんだけ出世してるんだ?
頭も禿げ散らかしたはずたわ。
OVAの容姿だけ見たら50代だよな… >>185
ドヴィリエ大主教
[言っておくが、私は剥げてないからな!こら剃髪だから!] セイントセイヤLC方式で諸提督の過去話してくれないかな・・・ _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } |
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 久々にワロタ>>185
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" <
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". |
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_ ラングを過大評価し過ぎじゃないかなぁ、有能なのは違いないけど
無実の者でも罪を仕立て上げ逮捕や謀殺などを行ってきた悪党だぞ
社会秩序の維持が理由だとか、あくまで公務に忠実だっただけとか
いろいろと言い訳は出来るだろうが、信義にもとる人間であることは事実
失脚したのだって無実のボルテックを死人に口なしで謀殺したための自業自得だし 慈善団体に寄付をしている偽善者でもあるが、
何故そうしてるのかは知らない。 能力と悪党かどうかは比例しなくね
有能な悪党だったってことじゃ >>207
そうやってラングが狂っていくのが、ロイエンタールへの私怨から ロイエンへの私怨でルビンスキーと裏で繋がった挙句
ウルヴァシー事件引き起こした張本人となれば、有能だから許されるって事は無いよなぁ
それを野放しにしたオーベルが無罪なのは元帥だから? 銀英の頃は有能なクソ野郎も描けてたんだが
創竜伝は… ラングは私生活はわりと真面目だから余計ロイエンタールは嫌いだったろ
幼少期のトラウマ拗らせて大嫌いな女食いまくってる自傷行為野郎だけど
表向きは女喰い荒してるリア充だし 藤崎ロイエンタールってフサフサロン毛だからマジでハゲの敵という概念の結晶だな >>215
ああそれでロン毛か
でも原作者も敵になるような 劣勢遺伝子法が有効だったら、庶民ハゲは全員目隠しして壁の前に立たされたり、縄に吊るされたりしたのかな? 禿げには寛容だったのかもな。
トランプみたいな髪型だし案外本当に
ヅラかも知れんぞw >>211
ラングの上司は内務尚書だしオーベルシュタインが軍務省の人間を動かしてた描写もないしで責任は問えないんじゃないかなぁ
とはいえあの状況で新領土に送り込まれるのは、物語的には有能だからなんだけど、真相は責任取って死んでこいってことだったと想像できなくもない >>207
ラングって史実でいうフェリクス・ジェルジェンスキーみたいな奴なんだと思う
「例え無実の人間の頭に剣を振り下ろすことになろうとも」をスローガンに秘密警察を統率し、
反体制分子と疑わしい奴を処刑しまくってたけど、あくまで体制に対する忠誠心からでてきたものだったので汚職や権力乱用とは無縁
また私人としても極めて優しかったようで、内戦でうまれた孤児に手厚い支援をして育てるという人格者で、
将来の夢は「故郷のポーランドが共産化したら秘密警察官としてじゃなく、教師として子供たちの面倒をみる」というもの
スターリン時代の秘密警察長官って権力が大きすぎるからほとんどが暴走した挙句にまわりの反感を買って処刑されてるけど、
ジェルジェンスキーだけは公人としても私人としても清廉すぎたために、恐れられることはあっても問題視されることはなかたから処刑されずに寿命をまっとうした
そんな奴だったから、内戦期のソ連の要人たちや秘密警察官たちから英雄視されたらしい…… トリューニヒトは聖断によって10億市民の命を救い、
銀河帝国の民主化に尽くすも梟雄の銃弾に斃れた悲劇の人として再評価される可能性があるが、
ラングはローエングラム朝の続く限りまず間違いなく名誉回復の機会は訪れない ソビエト連邦もナチスドイツも過去の国家となったが
ラヴレンチー・ベリヤとかハインリヒ・ヒムラーの名誉が回復されることはあるのだろうか? >>224
ヒムラーは銀河帝国みたいな未来が本当にくるなら多少肯定的評価がなされる可能性があるが……
超優秀な秘密警察官僚とはいえ、私欲や私怨で職権濫用しまくってるべリヤさんは「我欲に忠実なことが社会道徳より優先される社会」でも来ない限り絶望的じゃないかなぁ? >>222
>故郷のポーランドが共産化したら秘密警察官としてじゃなく、教師として子供たちの面倒をみる
ラグラン・グループのチャオ・ユイルンのモデルかな? >>207
実際、ブラッケ・リヒター組を筆頭に処罰を求める声は大きかったらしいしな。
免責されて当然、て立場とはとてもじゃないと言えない。
すっごい妄想はいるけど、処分を最終的に決めたオーベルシュタインが、
ラングを嫌ってて、力いっぱいブレーキ踏んじゃった結果じゃないかと個人的には想像してる >>220
もう一つ重要な罪状が抜けている
国家機密漏洩罪 フジリューの描くラングが見たくなってきた
できたらアニメ版とは違うのを描いてほしい 多少若返るくらいじゃないか?
オーベルシュタインやミッターマイヤーと同じでそこまでOVAとは離れないと思う
ハゲなのは確定だし >>225
金髪は金髪でも孺子じゃなくて野獣の方のラインハルトは
なんやかんやでファンもいるのに
ロリコンのペドロ同志は怪談の一節扱いとか世の中不公平過ぎる
矢張り男は顔か? >>232
いやだって、野獣さんは女癖酷いが公的には問題のない範囲内に収める程度の良識があるのに対し、
べリヤ氏は「お巡りさんこいつです」ならぬ、「こいつがお巡りさん(しかも長官)です」な人だからなぁ
そして趣味が街中を警邏して気に入った幼気な少女をパトカーに詰め込んでフラワーゲームを楽しむとか論外だ論外ww http://www.msn.com/ja-jp/sports/fifa-world-cup/%ef%bd%97%e6%9d%af%e5%8b%9d%e6%95%97%
e3%82%92%e7%9a%84%e4%b8%ad%e2%80%a6%e3%81%82%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%b3%e3%81%ab%e7%b6%9a%e3%81%91%ef%bc%81-%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%a7%e6%b3%a8%e7%9b%ae%e3%81%ae%e3%83%8d%e3%82%b3/ar-AAyu6lE?ocid=LENOVODHP15
猫元帥もこういう占いが得意そうだな。
ノイエ・サンスーシーにもこの手の猫職員がいたらほっこりするw >>208
若いころから匿名で寄付を続けてきたんだけどな。
家族にとってはよき夫、よき父だったという描写もある。
偽善とはちょっと違う人間の二面性を示す人物像だと思う。 みんな待望のキャラが登場。アニメスレからの転載
https://i.imgur.com/jsVRqoq.jpg
歴代の中では一番普通ぽいキャラデザだった >>236こいつがあんなザマやアレを見せるワケ?…信じられん…
原作読まず新アニメから入った人たち、ちょっと羨ましいわ
新アニメマジ完結目指してるなら、ちょっとあそこまで続いてほしくなってきた 旧作と比べて比較的まともになった新作フォークさん
作戦会議時の様子から推測するに最初から狂ってたというわけではなく、「テキトーに帝国軍と一戦して武勲だけのつもりだったのに……」と憔悴していくパティーンかな? 道原版のフォークがまさにそれだったな
ドイツもコイツもオレの足を引っ張りやがって!とかあった 平時に役に立つが逆境に弱いフォーク
平時に役に立たないが逆境になると才能を発揮するヤン 平時にホントに役に立つんだろうか
周りにストレスと軋轢を起こしながら、
短期で表面的に成果上げて他の職場に放り出されるタイプな気が ノイエはトリューニヒトにしろフォークにしろ曲者を結構薄味なキャラデザにしてくるなあ フォーク原作読んでもなぜそこまで出世できたか疑問だった
門閥貴族的なコネ出世マンか何かか かも知れないけど実戦指揮能力は無さそうだから
実務能力に長けてはいたのだろう。
一応主席で卒業だしね。
それでもある程度独自のコネかトリューニヒト閥
みたいなコネが無いと准将にはなれないよね。
ヤンみたいに英雄的な活躍でもないと。 将官はいくらでも必要な世界だが士官学校首席は一期あたり一人だしな
失態がなければある程度トントン拍子かもしれん フォークって調べたらヤンより3個年下なのな。
イゼルローン攻略時、ヤンは「30」ってことはフォークは26でしょ?
仕官学校が何年制かわからないが、20で卒業としてもエライスピードだなぁ。 >>244
8個艦隊20万隻3000万人の動員を滞りなく進めているので、(軍官僚として)有能であることは確かだ。
「このハゲー!ちーがーうーだーろー」の人だって、経歴は華々しいし、ちゃんと市民の支持を得て当選しているんだぜ。 あの人どっかで後援会かなにかの挨拶をしてる動画?見たことあるけどごく普通のお偉いさんしてたし
接触ない一般有権者は見抜けない >>248
てゆーか、その人の被害者とは言え、あんな普通のオジサンを日本一、与党が勝ってる県から防衛大臣経験者への対抗馬に出馬させようとしたもんだな >>246
でも士官学校首席卒業ってことは、三巻の査問会でのヤンを査問員たちが士官学校の成績で詰ってた時のことから推測するに、
「戦史」、「戦略論概説」、「戦術分析演習」、「戦闘艇操縦実技」、「機関工学演習」、「射撃実技」のすべてでトップクラスのスコア叩きださなきゃいけない筈なんだが……
もし不正とかやってたら、どんなにコネがあっても隠しきれるものではないだろうし…… テストでは100点以上取れないからな
理屈倒れのシュターデンの例もあるし、
同盟の評価基準ではフォークの能力に問題がなかったんだろう >>251
よくある話だ。
高校の定期テストで全教科満点をとれるからといって、数学オリンピックに出れるとは限らない。
逆に、数学オリンピックでメダルをとるような高校生が、文系科目は平凡だったりする。 キルヒアイスだらけのガチムチ集団
1 マヌエル・ノイアー(32) 193cm/92kg
2 マルフィン・プラッテンハルト(26) 181cm/76kg
3 ヨナス・ヘクトァ(28) 185cm/75kg
4 マティアス・ギンター(24) 188cm/83kg
5 マッツ・フムメルス(29) 191cm/92kg
6 サーミ・ケディラ(31) 189cm/85kg
7 ユリアン・ドラクスラー(25) 187cm/75kg
8 トーニ・クロース(28) 182cm/78kg
9 ティーモ・ヴェルナー(22) 180cm/75kg
10 メズート・エジル(29) 183cm/76kg
11 マルコ・ロイス(29) 180cm/71kg
12 ケヴィン・トラップ(28) 189cm/88kg
13 トーマス・ミュラー(28) 186cm/75kg
14 レオン・ゴレツカ(23) 189cm/79kg
15 ニコラス・ジューレ(22) 195cm/97kg
16 アントニオ・リューディガー(25) 190cm/85kg
17 イェローム・ボアテンク(29) 192cm/90kg
18 ヨシュア・キムミッヒ(23) 176cm/70kg
19 ゼバスティアン・ルーディ(28) 180cm/74kg
20 ユリアン・ブラント(22) 183cm/82kg
21 イルカイ・ギュンドガン(27) 180cm/80kg
22 マルク アンドレ・テア シュテーゲン(26) 187cm/85kg
23 マリオ・ゴメス(32) 189cm/89kg >>254
身長と体重だけ貼って何がしたいの?
裸が見たいんだよこっちは。裸を見せて頂戴! ガチムチアイスの筋肉量なら100キロ近くありそうだ >>253
でも士官学校の授業ってヤンとワイドボーンのエピソードを見る限り、ある程度は相手ありきの話だろ
まさかフォークの年代の奴らはほとんどひどい連中ばっかだったとかいうのか? スーン・スールズカリッターさんが一応同期だけど、まあ接点はほぼ無かっただろうな ダルビッシュが身長196体重102だからキルヒアイスは体重105あたりだろう >>257
相手ありきだからこそだよ。
数学オリンピックでメダルをとるような高校生と定期テストで満点をとれるというだけの高校生が、
数学で勝負した(例えば、互いに数学の問題を出しあって相手に解かせるとか)ら、勝敗は見えている。 >>253
数学オリンピックでメダルを取った人と飲み会に行ったら、
その人、最後の割り勘の計算を間違えて、大笑いになったそうです
まあ、暗算と数学そのものとは違うから 再開初回から同盟が舞台かはともかくクーデターは来るとして…
救国(笑)会議の面々のツラがどんだけ凶悪指名手配犯一覧表になってるかな、
特にクリスチアン >>258
スールズカリッターが入試最高点とって新入生代表になったらまた名前で笑われると絶望してたら、
颯爽とフォークが最高点とって入学式で代表の役獲得したから安堵したとかそんなんだったな >>263
一応、救国軍事会議は「このままではわれわれの祖国が」という切実な感情から動いてる面があるから、
純粋な悪人面になってしまうようなやつは少なそう。……クリスチアンはアレだけどさ >>266
その切実な思いで築く予定の体制はルドルフが築いたそれと同じで、
討ち取ったのはスタジアムだけに限っても同盟市民二万以上で帝国兵はゼロ
実に素晴らしい戦果だな
ヤンとバグダッシュの放送やジェシカの舌鋒がなくてもルドルフの優秀な後継者じゃないか >>267
そもそもトリューニヒトの台頭に不満を抱く軍人共の集まりって辺りがラインハルトを憎む門閥貴族と五十歩百歩な感じ
後、トリューニヒトを打倒すんのは良いが、果たしてヨブ以上の支持が見込めたんかな? >>267
第二次大戦時のアメリカやイギリスの戦時体制を思うと、わりかし普通だと思うが
むしろ同盟は帝国と全面戦争中のはずなのに、徴兵とかを除いて奉仕労働とか皆無なあたり、社会インフラが弱体化してるとはいえ平穏としすぎな気が >>269
まあ、帝国を打倒するまでと称してるからなぁ……
クリスチアンみたいな奴が幹部になってることを考えると打倒後に解除されるのかかなり怪しいけど…… 救国軍事会議が最悪の存在になってしまったら
帝国打倒とか机上の空論どころじゃないわな
主義主張など生き伸びるための方便という言葉が金言になってしまう時代では尚更だ >>264
緑丘さんは、優しそう・実直なデザインだったね
あそこから大変化したら笑うわ >>270
クリスチアン大佐って、新アニメじゃ 憂国氣志團だが…何をどうしたら、そんな奴が救国会議に入れるんだろ
まだ反ヨブなだけフォク松さんのが分かりやすいぜ >>274
OVAと藤崎版だとトリューニヒトの私兵って立ち位置になってるけど、原作では過激主戦派の集まりで明確な飼い主がいるわけじゃないからな
ただトリューニヒトが憂国氣志團を擁護したりするので強い繋がりがあると有識者の一部が思ってるだけで、明確な証拠がない >>185
ラングが30代とは驚き。
旧作では40〜50くらいに見えた。 _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 禿げてるし老け顔だけど
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 僕って結構若いんだよ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" <
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". |
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_ 銀英伝もガンダム程じゃないけど年齢サバ読んでるだろ?みたいな見た目多い
まあ昭和はそういうもんだったと思うしかないが >>280
見た目はそうだが、おれはキャラの年齢と思考の老成っぷりがスゴいと思うよ
主役である提督連中は、軒並み20台後半から30台だが
なんとまあ、みんな大人なものよ...それに引き換えおれは ラインハルトが元帥府開いた時に、キラ星のごとく人材を集めたが
よくもあれだけの有望な将校を見出せたものだ、外れがレンネンくらいしかいない レンネンだって能力は高かったんやで
あれは正直人事の失敗だと思う ラインハルトの部下はレンネンレベルにガチガチの軍人はあまりいないから
結構浮いた存在だった気がする レンネンもやや狭量とはいえども、普通に有能だからな
部下からもめっちゃ慕われてるし、教育能力もグリルパルツァーやクナップシュタインとかいう有能を輩出してることを思うとな 軍人としては有能だったのだろう。
ただ執政官としては無能だった。 そういやレンネンってリップシュタット戦役に従軍したっけ? >>287
参戦してた描写はないが、ラインハルトの陣営についた描写がでてくるのは3巻からだから、
アイゼナッハ共々貴族連合側で参戦してた可能性はけっこうある >>283
後任?もロイエンタールからのオーベルシュタインというわざとやってるとしか思えない人事 >>288
「黄金の翼」でクルムバッハに対して
「誰の肩も持たないし宮廷の暗闘を持ち込むな!」と一喝しているので、
内乱の際にはラインハルトへの臣従ではなく正規軍として普通にオーディン側で勤務してたんじゃないかな
あるいはメルカッツほどの高位でなかったから中立を保つことができたのかも >>290
そうやけども、もしその時からラインハルト側にいたなら元帥府に名を連ねていてもおかしくないけど、名前ないしな……
それに貴族連合の大義に共感してけっこうな数の正規軍も参加してるから、当時のレンネンカンプの上官が「大義は連合側にあるからそっちに付く」といえばレンネンカンプは従いそうだし
仰る通り中立を保ってた可能性もあるけど、OVA外伝でのアーベントロートとのやりとり見るに、レンネンカンプはあり程度までなら貴族間の事情に配慮できるタイプの軍人みたいだし アイゼナッハは長くラインハルトの下で下積みしていたというような描写があるから
提督クラスじゃなかったってだけで元帥府創設時点からのラインハルト麾下の可能性はあると思う ミュラー、ケスラー、シュタインメッツの三人は元帥府創設時点で提督陣営にいなかったのは 最初の段階では三人ともいないね
ケスラーとシュタインメッツは昇進と引き換えに辺境に飛ばされてる、レンネンも恐らくそのくちだろう
ミュラーはあの若さで急激な昇進だが、二回くらい死んでるのか ハーメルンネタですまんが、銀英伝世界にクローニング技術って廃れたんかな
同盟ならば、アッシュビークローンか教育プログラムで戦術能力を人為的に上げたデザインbabyとか無かったんかな
(まあ、帝国の門閥貴族達は絶対にルドルフベビーなんか作らせないか) 記憶も思考も複製できるようなクローンなんてSFじゃなくてファンタジーの領域じゃないか >>294
ミュラー3「鉄壁ミュラーの秘密が分かりましたか?」 >>294
ミュラー『きっと私は3番めだから・・・』 キルヒアイスの横死を教訓に、ラインハルトの盾役を置くこととした
担当者は代々ミュラーを名乗ったので、のちの歴史書では同一人物と誤解された ヤンの攻撃に備え、パイの薄皮のように何十人ものミュラーを配置します >>307
この盾艦、外壁にミュラークローンが塗り固められてるって なんでわざわざ楯艦に人乗せるんだろ?
てか、大型バルジでいいのでは? >>295
銀河帝国の国是的にクローニングは廃れてる気がする >>309
無人化出来るところをあえて有人にするのが帝国の伝統 ラインハルト女体化?
それともブリュンヒルト女体化? >>305
深夜の肉屋通いを目撃した際義眼レーザーで口封じされたりしなかったのだろうか フジリュー版ミュラーには猫元帥に関する情報も海鷲で語ってほしいw 外伝が終わった翌週に再開とはな
貴族撲滅のカウントダウンも早まる アニメのオーベルシュタインは鶏肉買いに来ても肉屋にはこの偏屈そうなおっさんいつも買いに来るな…程度の認識されてそうだけど
フジリューのオーベルシュタインが夜鶏肉買いに来る図とか完全にホラーだろうな 同盟の話だが、てっきり地方の星系で絶対多数派の主戦派って救国軍事会議や憂国騎士団みたいな奴等がお好みなかと思い込んでたら
[地方に抵抗権の元、軍備と人民の武装化]って考えかたで全く相容れない気がしてきた
(そもそもコルネリアス一世の親征を体験した連中を武器で脅すとか逆効果な) うちの犬は刺身が好き。
カツオ、マグロ(赤身・中トロ・大トロ)、サーモン、ブリ、さらにフグ刺しが好み。
毎日食えると思ってやがる。
オーベルの苦労はなんとなくわかる。 >>317
フジリュー版オーベルはいつも眼がパリパリいってて、そのうちトゥール・ハンマー(ポータブル用)でもぶっ放しそうだ >>319
贅沢なワンコだなw
犬飼ってた時はドッグフードか
にゃんこ飯食わせてたわ。 うちの親戚も・・・
実家が海のそば何で取り寄せの魚を食べて、残りを犬にやっているうちに、
犬がスーパーの魚を食べなくなったそうです しかし、オーベル家の使用人は、鶏肉を切らさないようにする程度の買う程度の事をしないんだろうか
それとも、一回だけやむを得ずしたところを目撃されて、それが伝説として定着しちゃったとか >>323
使用人が高齢で遠出させるの悪いと思って自分で行ってるのかも 気遣いじゃなくて合理的判断の結果が「自分で買いに行く」だった >>327
オーベルシュタインがゴールデンバウムの血を持つ嫁と娘は絶対生かしてはおかないだろうから、絞首台、よくて銃殺だろう。
キルヒアイスが生きていたら貴族としての最後の礼をもって毒による自裁もあったかもしれんが、キルヒアイスを殺された憎悪から、
身ぐるみ剥がされて暗示掛けられて場末の酒場に放り出されたりしても、読んだ当時は不思議には思わんかったな。 女は処刑するなら服毒自害じゃないか?
ゴールデンバウムはそうだったような >>328
ラインハルトがそこまでするかね。
大衆受けを狙った下品な処刑より
服毒自殺でサラッと済ますんじゃね? アニメだとラインハルトが最低限指示して引きこもってた間に
オーベルが済ませたイメージ てっきり同盟側の話になると思っていたが、帝国側のままとは意外だった。 キルヒアイス回なのに対談でがっつりネタバレしてて草 >>317
ミュラーの目撃以外にも、肉屋の中の人が怪談や恐怖体験の告白みたいに話して
それが広まったという可能性も… なんだよこのベルゲングリューン・・・
俺の熊先生、じゃなかったベルゲングリューン返せよ・・・
こんなんじゃ抱きしめても勃起出来ないじゃないかよ >>337
丁度ノイエが真逆の事言われてるから同盟派はノイエ見ようぜ >>327
>>327
オーベルうシュタインなら、なおさら、そういう後でなんか言われるような方法をとるより、
服毒みたいな貴族の礼をもってする方法を選んだのでは?その方があとくされないし。
この作品の二人は、戦死か亡命か自決じゃないかね キルヒアイスの林檎農家のエピソード、上杉鷹山の逸話そのまんまなのでキルヒアイスは偉大 >>333
カラーの扉絵からしてフラグ立てとるし。
おまえらそんなに○したいのかと。
少なくとも対談でも○す気満々だから
他のストーリーになる事は無いんだな、
ってのが分かった。 そういやリッテンハイム公と一緒にザビーネちゃんも
いたから一緒に戦うのかな?
まさかキルヒアイスとの間にxxがあるとか? 父上のバカ!どうして娘を前線に連れ出した?
早く脱出させろ! 今週は一回お休みで、再開と既刊のお知らせぐらいかなと思ってたら
いきなりインパクト抜群だった キルヒアトランティス「ケケケ〜ッ俺様はかつて(原作で)敗れて以来首を重点的に鍛え直したのだーーっ!」 前にやった対談ではネタバレには配慮してたけど今回はおかまいなしにズバズバ言ってるな
大河方式で子供時代から始めたのはキルヒアイスの延命目的でもあったのね
いやまあ読み手の体感時間増やしただけで実際に延ばしたのとは違うけど
キルヒアイスやラインハルト以外の他のキャラのキャラ立てにも有効だったし大変結構なことではないかなと >>346
こんな講談みたいな話が実話なんだなw
ウィキで先祖をさかのぼってみたら、
鷹山は、日向高鍋藩秋月氏の出で、上杉家の養子になった人だけど、
秋月氏って、みんな有能で名君の血筋なんだね 作者が,キルヒアイスを早く殺したのは失敗だっててなことを言っていたから、
今回は、とりあえずは助かるのかと思っていたんだけど >>352
ラインハルトと袂を別つところ見たかった キルヒアイスの性格なら2代目の補佐に最適なのになぜオーベルシュタインが反対するだろうね 誰か一人が重臣として補佐する形態そのものに反対してるから このキルヒアイスなら波動拳も撃てる
ベルゲングリューンとビューローがアホコンビになってて悲しい >>355
ラインハルトが露骨に依怙贔屓するから重臣の和が乱れると考えたんだろ キルヒアイスが主人より人気でる所がいかんのだろ国が割れるから 建国の功臣が2代目の補佐に当たるってのは簒奪の王道パターンだしな 卿ら、日本史漫画で義経や信長や龍馬が死ぬ話までネタバレゆうんか
…もっともそれらでは生存説ネタが定番な訳だが >>364
オーベルシュタインはキルヒアイスがいると二代目以降にアレだと思っているが、肝心のラインハルトは本質的には
「二代目以降?そんなん知るか!」
くらいにしか思ってないからなぁw >>361
キルヒアイスが国母になれば問題は解決… このベルゲングリューンはキルヒアイス死んだ時点で殉死しなかっただけ上等なくらいヤバいな >>368
キルヒアイスを粉にして練って焼いてカントリーマアムにすると申すか 同盟側は単行本単位で区切りの良いところで切り替えるのかなぁ >>366
この前みた関ヶ原の漫画は石田三成勝ったよ サビーネちゃん…付いてきてるよ…爆発に巻き込まれちゃうのか(°□°;) >>376
「忠誠と犠牲の褒美にキスしてもらえ」の対象がさすがに侯爵本人じゃあねえ サビーネは一庶民として生きていきそう。
エリザベートはフレーゲルとオペラしながら自害しそう。 キルヒアイス部下の心底慕ってる描写はもう盛大に逝かせる気満々じゃねーか
しかしこのベルゲングリューンが後々あのロイエンタールを諌められるのか? キルヒアイス△の回だったな
盛大にフラグが積みあがってる… フジリュー版の銀英伝世界ではこうしてキルヒアイスにまつわる様々な逸話が残されていくのだろう
無論話が伝わるたびに脚色が入っていくのである サビーネが不安なのか親父同様ノリノリなのか判断つきかねる表情してんな でも…『パワー重視でスピードが死んで…セルにボコられたスーパーサイヤ人トランクス』みたいなマッチョ体型は…ナンとか成らなかったのか(^_^;) アンスバッハがバトル漫画の登場人物だから
それと合討つキルヒアイスもケンシロウ並みに強くしようという理論 リンゴ園を荒らすクマに襲われたが投げ飛ばして子分にしたらしい
もっと後の時代ではそれが子供の頃の話になってるらしい >>385
指輪型とか小口径レーザーごときで貫通致命銃創を負わせられるのだろうか? >>387
ハンドキヤノンが直撃して…直径10センチの穴が開くんだろうな…でないと死にそうに無いほどにマッチョだよね… 蒼天リジェネの霞拳志郎並に、死ぬ運命は前提としても過程や決定打の想像がつかないな きっとガイエスブルグ要塞で三時間に渡る二人の激闘が繰り広げられるんだろう 単行本にしたときに区切りがいいんでキルヒアイス話になったのかな
小説のキルヒは誠実な人物だけどあんなにやさしい印象はないんだよね
キャラが固まらないうちに○○○しちゃったのかなと思ってる 原作じゃ不在なのにわざわざ連れてくるからには何かの役を割り振るんだろう、
でもボロ負け以外の具体的な行動つってもなー……ま、まさか味方輸送隊殺しを? ラインハルト陣営の奴って、どんな身分の奴相手でも自分で考えようとしない奴らには攻撃的なところがある奴が多いから、
「大貴族がいなくなってしまったじゃないか!どうしてくれる!!?」って民衆の怒りに、「じゃあ一緒に考えましょうよ」と話の流れ持っていけるキルヒアイスって貴重だよな 自治ってどうやってるんだろう
庄屋みたいな有力者の寄合なんかね アンスバッハは他の強い組と同じ位には強そうだけど、オフレッサーをやったときは素手と銃だし薬も切れてたろうし
そんなマンガが違うぐらいバケモノってわけでもないのでは >>397
アルスラーンにもそんな話があったな
奴隷を解放するつもりで領主を討ったら
「よくもご主人様を!」と襲われる 最も出る漫画が違うオフレッサーもブラスターには勝てなかったよ >>400
ああ、ホディールの奴隷たちか
そういやホディールは王太子に自分の娘を宛がおうとしたり、なりふり構わずに政敵をぶっ潰しにいこうとするのはアレだけど、
それほど貴族として間違った思考はしてないし、それほど暴力的な領地運営してたわけでもないのに、抹殺されて可哀想だよなあ
だってあれ、銀英伝の帝国で例えたら血筋的にも完璧な皇太子が「農奴解放しようぜ(その後の農奴の扱いや貴族や国にでる不利益への対処まではまだ固まってない)」だから、「おい待てぇえ!」と言いたくなるのも当然といえば当然 オフレッサーをすぐ詰問攻撃せずに、まず天井からワイヤーネットを被せて動きを封じ
しかる後にあらかじめ十重二十重に配置しておいた熟練の猟師による
シロサイ用の麻酔団の十字砲火、即ちシロナガス鯨が乱入してきても鎮圧できる体勢を
整えておくべきだったな >>402
でも刃物使って王太子の身柄拘束しようとしたんだから奴隷の件に関係なく大逆罪だろ >>404
焦ったのか(作劇的都合か)知らんが、場当たり的な実力行使しすぎなのがな
協力姿勢を示しつつ、ひたすら説得攻勢かけまくっとけば、勝算は十二分にあった気はするのだがな
まあ、若干スレチな気がするから話を戻すとして、実際問題として領主を慕う系の民衆もいる辺境星域の平定ってキルヒアイス以外にラインハルト元帥府所属の奴でできそうな奴って他にいるかな
ロイエンタールは内心では軽蔑しながら柔軟に対処してのけそうではあるけど、それ以外の奴だと後々面倒な事態を招来させような禍根を残しそうな気が…… >>358
だってフラグ立てまくってるし…
ラインハルトとの軋轢も見て見たかったがな。 ここ最近では見ることが中々ない絵に描いたような死亡フラグ
描いてるけど
藤崎版が初めての人はリッテンハイムとの戦いで亡くなると思う人もいるのでは? >>405
ミッターマイヤー
ケスラー
メックリンガー
ミュラー
この辺 ノイエウランフは話がわかるいいやつ
太古の大昔地球の半分を支配したという戦闘民族の末裔で顔はどう見ても力士、って藤崎版のキャラが好きで
あっさり死んだときはショックだったな >>405
ロイエンタールは他勢力の邪魔さえ入らなければ上手くやるだろうけど
民衆から支持を受けるという絶妙に野心そそられるポジションは危険だな
キルヒアイスは野心無いけど今回で民衆にも軍内にも人気が出るナンバー2の危険性はわかる 今回の話読んで、はるか昔に遊んだFC女神転生2のルシファーの話を思い出した。
「唯一神は私に命じ、人間に知恵を与えさせた。
知恵を与えられた人間は神ではなく私を信仰した。
神はこれに怒り、私と共にあった者たちもろとも私を天から堕としたのだ」
神(ラインハルト)とルシファー(キルヒ)にその気はなくても
神の側近は神の座を脅かす存在を許さないだろうし、
ルシファーの部下はルシファーそのものが神的存在だから
本当の神にしようとしても不思議じゃない。
と考えるとなるほど、キルヒはここらで死ぬのが
互いが傷つかないベストタイミングだったんだな。 >>405
今回のエピソード、特に「辺境の酒場で酒を飲み交わしながら討論」が一番似合いそうなのはビッテンフェルトかなw フェザーンを占領統治できるだけの能力がある上に平民出身で公平なミッターマイヤーは確実にできるだろう 帝国は男社会すぎて戦国の武士みたいな上官への忠誠傾向が強いから
上層部同士が揉めると一気に部下も立ち上がって内ゲバに発展しかねん土壌があるからなあ >>412
拳で語る以外の図が浮かばないんですけどそれは 怒りが頂点に達すると…筋肉が軍服を引き裂くんですね >>412
絶対現地の代表者たちと罵倒合戦から殴り合いに発展しそうだけど、
最終的には固い信頼関係か修復不能な敵対関係のどちらかを構築しそう 扉が遺影風だったので、いきなり今号で内乱が終わるのかと思った。 >>413
フェザーンは自治能力があるので、ミッタマは最終責任を取るだけで済むが、
自治能力がなく、偉い人の指示に従っておればよかっただけの人たちの中では、
それだけではうまくいかないような気がするけど >>395
そもそも敵とまともにぶつからないからそんなシーンないよ
アンナマリーに道連れにされそうになったときくらいか >>395
ザビーネ「くっころ」
キルヒアイス「こいつはお前らにくれてやる!好きにしろッ!」
兵士「さっすがー!キルヒアイス様は話が分かる!」 >>421
どうすればいいかわからないなら略奪を防いで公正に扱えば少なくとも禍根が残るようなことにまではならないと思う
自治に任せてる以上キルヒアイスが行政処理をしたわけでもないし >>423
「水鏡」の恵美押勝の娘を思い出した
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E6%9D%B1%E5%AD%90_(%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%8D%97%E5%AE%B6)
まあ、キルヒアイスは、そんなラインハルトの汚名につながることはしないだろうけど >>425
住民が貴族派領主を慕っているという前提で考えるなら、貴族を拘束している時点で公正も糞もない気がするんだが そりゃ、個別の問題と全体の問題は違うもの。
犯罪行為犯していない領主を拘束することは間違っているが、
貴族連合側=逆賊側の領主を拘束するのは当然だろう。
カストロプ動乱の時、
たとえ、マクシミリアンが名君で領民から慕われている領主だったとしても、
不正蓄財の調査や財産返還を拒否し、
地方政権として独立しようとしたら、
討伐しなければならなかったのと同じ。 ぶっちゃけ編集に男キャラ100%で話進めるのはちょっと・・とか言われてザビーネ出したんだろうな ザビーネの扱いが今後どうなるのかは興味深いところ。
このまま流れでパッパと一緒に爆死するか、原作より年齢上げてリヒテンラーデの姪の代わりにロイエンタールに手籠めにされるか。
原作どおりそのまま流刑にされる可能性もあるけれど。 >>431
それはそうだけども、貴族支配が当たり前で当然だと民衆が思っているなら、
自分達に自治することを押し付られるというのは理不尽以外の何物でもなくてですね……
ついでにいえば、貴族連合は「いままで合法的だった貴族の特権に強引に制限をかける中央政府への反発」が大義だから、どっちが違法行為しているかとか陣営の主観によるだろう そもそも領主を慕ってたならもっと激しく抵抗するからあっさりと制圧できないのでは 日常的に貴族の虫の居所次第で電気鞭で殴られたり妻女を手込めにされたりする暮らしの方が
理不尽なく幸せだと言うんならそうなんだろうがね… >>436
マリーンドルフ伯だって娘がいなきゃ帝国貴族として連合側に与するつもりだったわけだし、そんな貴族しかおらんというわけではなかろうよ >>433
年齢上げるもなにも既に漫画内で14歳って表記されてるロリよ >>438
キルヒアイスが○んで…次の戦争が始まるまでの期間を、少し長く取れば16に成るよね… 勇ましく分艦隊の指揮を執ろうとするが、当然個人武術とは訳が違い、
更には所詮家来でしかない稽古相手と違ってヤオ負けする理由のないジーク艦隊に
完膚なきまでに打ち崩されて癇癪起こす様子が相手にも知られ…
キ「やはりこんなものなのか…つくづくフロイライン・ヘルクスハイマーは
貴族の中でも類い稀なる例外中の例外だったということなのだな…
……って、ヘルクスハイマーって誰だったっけ?」 >>441
流石に憲兵総監、二年後まで待ったよ。据え膳を前にして堪え続けたケスラー偉いよ。
実際、この点を皇帝陛下の事績に習うのはあかんだろうからなあ。
主君もあれなら部下もかと、帝国臣民の嘲笑を買うだろう。 ワープができるわりに林檎の収穫がオートメーション化されておらず現在と同じく手でもいでいる2000年以上の未来の農業事情
作者はもっと2000年以上先の技術について想像の翼を拡げねばならない >>443
某疾風さん「オレは妻が19歳になるまで7年待った」 荘園惑星の中の人たちは農奴の一般的なイメージじゃないね。
スローライフを謳歌しているミニマリストのようだ。
あれが銀河帝国の一般的な農奴ならワイは喜んで転生するw >>444
きっと、ルドルフが、林檎ももげないような弱者に生きる価値なしと言って、オートメーション化を禁止したんだよ。 実際作中でトリューニヒトが帝国は機械も使わせずに農作業させるような奴らで支配下に入ったらそういう惨めな一生をおくることになるぞとアジってたし 人の手を使わせるのがロイアリティだからスローライフ林檎に需要があるのだ >>434
フランス革命だって、ヴァンデ地方なんかは、革命での領主権や十分の一税などの廃止は喜んで受け入れたが、
国王の処刑や教会への弾圧等には反発し、犠牲者が30-40万人と言われる反乱が起こっているからな。
日本だって、廃藩置県でお殿様が東京に移るとき、お留申せと騒ぎが起こったというし。
貴族にに支配されるより、自分たちの手で自治を行うことがどれだけ素晴らしいか説いても、
農奴たちはそう簡単に受け入れることができないだろうな・・・いい御領主様だったらなおさら。
となったら、いくらキルヒアイスが誠実だとしても、そういう人たちと一晩語り合うという事が出来たというのは奇跡だな
「そういう難しいことはわからんが、殿様を返せ」と袋叩きに遭う可能性の方が大きかったかもね >>441
ほ、法律上は問題ないんじゃないですか!? >>444
機械でもいだ林檎と、手でもいだ林檎じゃ味わいが全然違う
これは機械の進歩などでは埋められないものなんだ(早口 >>442
OVAのあれは娘たちに繁栄されるのかな
まあどのみちすぐに死ぬだろうが こないだのアニメみたく有能キルヒアイスの作戦であのパパの犠牲だけでおさまって
サビーネさまは亡命することになってひっそり隠棲してるのも性に合わないので亡命貴族軍団に入って終盤まで活躍するとかで >>455
銀河帝国正当政府の軍務尚書にでもなりますか。 >>456
ネタバレ注意
メルカッツが引き取って、小姓にシュナイダーが付くのか。
でもシュナイダーは亡命後イゼルローン要塞のヤン艦隊の気風を吸収して、
「甘いハンサム」だけじゃない鋭利な毒舌を持ついい男になるから、
彼ならザビーネを取るのもも許せる。 原作通りイケメンになったノイエシュナイダーと藤崎版サビーネ様とか、いかにも絵になるサマになる話になりそう
藤崎シュナイダーは…いい奴そうだけどなんか普通 それこそ帝国正統政府の皇帝として担ぎ出されるだろうな
ポプランの言っていたように七歳のオスのヒステリークソガキより
ローティーンの武道家美少女の方がはるかに御輿として人気を集めるはずだから その帝国正統政府自体が町内会のゲートボール倶楽部以下という現実 普通にオストマルクに被弾してブリッジが破損
リッテンハイム侯が顔を上げると首のないサビーネの死体があって、恐慌状態に陥って反転して逃走、もとい転進開始になるんだろう 正統政府なぁ
酷評されてたけどイゼルローンで守る分にはなんとか守れてたんだろうから同盟側にはそこまで悪い手とも思えないんだよな
マンフレート二世の先例もあるしわりと妥当な判断だったんじゃないかと 武術の八百長稽古相手の中にラウディッツ中佐とか含まれてたり… >>463
政治・軍事・経済面いずれも無力化した門閥貴族の権力回復願望でしかなく
帝国の民衆ほぼ全ての絶大な支持得てるローエングラム公が認めず侵攻は必至という状況とは
ずいぶん違うと思うけど?>マンフレート二世の例
だいたい内線終結後の帝国の改革…いや事実上の玉座からの民権革命は
同盟では知られてなかったのか?報道規制やそれこそ忖度(笑)でもされてたのか 今回の対談は、アンスバッハについて田中が語っているのが見所だったな >>465
侵攻を招いてもイゼルローン+ヤン艦隊、本国にそれなりの戦力がいる以上まず落ちることはないわけで
大敗北させればラインハルトの軍事政権が揺らぐってことも考えられる
宮廷クーデターでも起きれば恩を着せる形でヨーゼフを即位させることも出来うる
帝国の内情をどこまで知ってたかはわからんがそう考えるのはそこまでおかしいこととも 帝国の内情もわかってないのに宮廷クーデターを期待するのか…… まあ軍上層部も政府も虫の良すぎる希望的観測だけに浸って、
論理的思考で最悪の事態を想定し備えることから病的に目を背け続けるのは
末期国家の典型的症状だからなー…太平洋戦争の枢軸国側がいい例だ >>468
当時の帝国は20そこらの若者がそれまで支配階級だった層を軍事力で無理やり排除して独裁体制を築いてから一年ちょいしか経ってない状況なわけで
これだけ見れば大きな軍事的敗北したら不満が出て政権が崩壊するかもと考えるのはわからなくはない
それまでの帝国で宮廷クーデターは何度も起きてるわけだし >>462
せっかくキャラ付けまでしたのに
全然いかせてないなw >>468
亡命帰属たちは自分の都合のいい希望的観測というか妄想を垂れ流すだろうしねえ 幼帝を旗印にし、ヤンにラインハルトの打撃を与えさせ、
その隙にまだ地盤の固まっていない新政権を揺るがし、宮廷クーデタ・・
ってのは、確かにいいシナリオなんだけど、ちょっと虫がよすぎる
ヤンはともかく、新政権にゆすぶりをかけることができるだけの人材が、同盟・正統政府側にいないだろう・・・
まあ、そういう判断ができたら、イゼルローンを落したところで、講和を考えるだろうけどね >>453
林檎を一個一個丁寧に捥いでくれるロボットが
いれば良いのだが、義眼義手義足はあっても
人型ロボットがいない世界だからな…
ロボット的なのって自動運転のタクシー位か? >>471
要塞に戻って父親を守って戦うも壮絶に脂肪…
公爵はそのまま撲殺…めでたしめでたし。 宮廷クーデターが起きないにしろ攻めてきてもイゼルローンで守る分には問題ないんだから状況的には悪くなるわけではない
同盟側からすりゃ和平の道を先に閉ざしたのは政権樹立直後に要塞送り込んで攻めてきたラインハルト側だし ラインハルトの改革で恩恵を受けた…あらゆる政治上の権利(笑)はともかく
生存権、具体的には衣食住と公正な司法税法、貞操の安全が大幅に拡大してる民衆
(それこそがラインハルトの地盤)のことがスッポリ欠落してるのがなあ
焦土作戦やヴェスターラント見過しがよくラインハルトへの批判点として挙げられるのは確かだけど
食糧の奪い合いで実際に銃を向けたのは同盟軍(解放軍と称してやってきただけに余計に)
民衆に躊躇なく核兵器かます考えなのは門閥貴族と天下に知れ渡った状況で
両者がつるんで敵対してきたらそりゃ帝国の民衆もキレて
『自由惑星同盟とかぬかす門閥貴族の共犯を倒せ』となるのは当然
ホントにヤン以外首都で誰一人シミュレートしなかったのか…? ヤンは元祖なろう系だもんな。
ホアンとかレベロはそのぐらい見識あるのかな リップシュタット戦役が帝国歴488年、ラグナロックが489年、
たった、一年でそこまで民衆の支持を得られているという事が考え憑かなかったんじゃないか
帝国側に送り込んだスパイが無能なのと、民衆を舐めきっているとしか思えない同盟側の政治家と
失敗しようがしまいが、己の舌先三寸で同盟だけでなく帝国側だって手玉にとれると思っているトニューニヒトの思惑が一致したのでは? >>471
キルヒアイス直々に一騎打ちする前振りなのかも ナンバー2が不要って別にそんな事ないと思うけど
今週のキルヒアイスはこいつが二番手だとちょっと煙たいというかめんどくさそうかなと思ったわ 人員や物資の損耗なしにイゼルローンで完全防衛できると思ってるのもね
イゼルローン自体にも生産力はあるけど無限ではないし >>481
しょせんフレーゲル男爵と同レベルってことだな 完全に等間隔で実をつけてるリンゴとか、謎溶液で培養されてるリンゴとかだったらキモいな >>483
損害無しは無理にしても要塞対要塞やロイエンタールの要塞攻め、回廊の戦い見ると相当キルレシオに差があるのは確かだろう
背後に同盟政府がある状態で落とそうとしたら帝国軍消滅するんじゃないかな >>486
で、一度は帝国内部を握ったラインハルトが馬鹿正直に戦力を損耗してくれることを期待、と。
まあ、うまく行く可能性も、うまく行った時のメリットも確かに存在するよ。
相手が都合よく動いてくれなかった時のリスクと釣り合うかどうかはまた別の穴氏 >>474>>475
あえてマジレスすると……
産総研が布を畳むロボットを開発できる位なので、林檎をもぐロボットも開発は可能だろう。
ただし、この産総研のロボットの人工知能は、ある程度より大きい布は、白い布も赤い布も関係なく全て青い布と認識する。
理由は、そのサイズの布の畳み方を最初に学習する時に、たまたま青い布を使ったから。
そのロボットは布を畳むことだけに特化して学習したので、色は区別できないというわけ。
なので、ロボットより人がもいだ林檎の方が美味しい可能性も微レ存。 >>487
都合よく動かなかったらそれはそれで本国で戦力の再編成を進めるだけ
フェザーン侵攻してきたから結果的に愚策呼ばわりされてるがそれを考慮に入れられるのはヤンとラインハルトだけなんだからそこまで批判されるのはなんだかなあ >>490
軍事的にはまだしも政治的には完全に愚策だってのは原作でも指摘されてるぞ
なにしろ同盟の建国理念をぶっ壊したわけだから ただでさえ素の国力に差があるのに、自国の政治的な分裂を招き
相手側に団結の口実をくれてやってる状態で持久戦に持ち込むって? しかしよく考えてみれば、交易で栄えてるフェザーンを武力で強引に占領(必然的に一時的に交易路が寸断されるので大損こいた商人多いだろう)して、フェザーンをたいした問題なく統治できたもんだ >>491
それで本当に政治的な対立や国論の分裂が起きたようには見えないんだよなぁ
離反した星系とかもなかったし
持久戦に持ち込んで負けるのか本当に
帝国側にも同盟の回復力を越える損害を与え続けてイゼルローンを攻めきれるとは思えん >>494
レベロとの比較で、トリューニヒトは問題点は多々あれど国家を纏める才能はあったと評されてるからな
国論が分裂したところで、相手を納得させるまではいかないだろうが、渋々引き下がらさせるくらいの立ち回りはしたんだろう
そんな才あるトリューニヒトだからこそ、国家を尊重しない個人主義の気風が強すぎるイゼルローン要塞のヤン達を疎んでたわけで フェザーン人は知力全振だから
少しくらい抵抗するかと思ったら全くだった 独立不帰の精神持って帝国に反抗するより帝国に取り入って利益得た方が良いという冷静で的確な判断だろ >>494
えーっと>>490のつづきだよね
都合よくラインハルトが、イゼルローンで撃退されるための戦力を送ってくれなかったらどうなるのって場合だよね
それでどうやって帝国側に損害を与えられるの? 単なる損得勘定だけじゃなく誇りも高いからストライキやある程度の抵抗はあるかもと懸念されてたわりに
あっさりフェザーン占領されたなと
まあルビンスキーも思わせぶりに見せてあっさり逝ったし >>494
国内の政治対立とかの問題じゃないんだよ >>498
引き続きアッテンボローにボーイスカウトを鍛えててもらうんじゃない
攻めてこなけりゃこないで別に状況が悪化するわけではない >>501
その時はフェザーン回廊から一気に攻め込んでくるだけでは?
意地になってかひたすら逆張りだけし続けるのもぼちぼち痛々しいよ 同盟は自分たちがヤンが攻略するまでひたすら力攻めしてきたから
帝国軍もそうすると信じているのかな 同盟は帝国を恐れてたから仕方ないが、
国境線だけ封鎖すれば、帝国にとって同盟なんてどうでもよくない? >>502
いやだからそれはヤンとラインハルトしか考えることすらできないのに愚策愚策と批判されるのはおかしくない? >>505
結果論でいうなら愚策だし、なにより門閥貴族勢力と結んだこと自体がアカンとヤンはみなしているし >>504
真っ先にソレ進言した皇弟は…官職も領地も左遷されてしまった… 小鳥のエサほど、って封神思い出す
病気のお年寄り並かよ 同盟をスルーしていたらあと数百年間ゴ王朝は存続していたな。 >>504 >>510
同盟も同盟で銀河連邦の後継者を自称してるから、戦争という形式をとるかどうかは別として反帝国にならざるを得んよ
少なくともいわゆる意識高い系の声に押される形で「帝国の人権問題解決」という工作活動はするに違いない >>511
だったらいよいよ正統政府加担は愚の骨頂ということにならんか?
散々戦場で好き勝手やってくれたローエングラムは嫌いだとしても、
正統政府の後ろ楯になるということは帝国の民衆に対して
『門閥貴族を再び戴いて奴隷人生に戻りなさい』と勧告する以外の何でもないわけだが。 >>512
だから協定で正統政府に民主化やらなんやらを押し付けてるんじゃないのか >>512
レムシャイド伯は、同盟を認めるっていってたろ?
だから、正統政府と協力して、ラインハルトを追い払ったその暁には、
同盟を認め、農奴を解放するなど、ある程度の改革をさせるという名目を立てているわけでしょう >>514
憲法の制定と議会の開設及び政治的社会的民主化改革とかいう要求だからな
ラインハルトは民主化する気皆無だから、絶対そんな要求受け入れんだろうし、間違ってはいないよ(ラインハルトの独裁体制に勝てると思えるならの話だが) >>509
後世ではキルヒアイスの証言として「ラインハルトは普段小鳥の餌を食べていた」と伝わるのさ 『米朝会談に伴う北朝鮮の非核化』とか信用できちゃうタイプなんだ…ふーん… >>519
そりゃあ、実質的に帝国の民主化担当するのは亡命政府ではなく
軍事力を行使して帝国本土を解放する同盟政府だからね。ラインハルトとそんな協定結んだら、主に主戦派系民衆から「アホ言ってんじゃないよ」となるだろうけど フェザーン攻めさえなければイゼルローンで守ってるうちにラインハルト死ぬからどうにかなったような気もする >>521
ラインハルトがヒルダに子供を仕込む機会もないしなw >>521
ラインハルトの寿命的にもアムリッツァせずに守りに徹しとけばなんとかなったのよな >>521
誘拐された幼帝を送り返し銀河帝国正統政府を
支援しなければ時間切れでラインハルトは病死したかもしれない つってもラインハルトは政権樹立直後に要塞送り込んできてるわけで
彼は「やつらの方で和平の道を閉ざした」って言ってたけど閉ざしたのはラインハルトの側じゃないか >>525
そう言えばそうだけど、その前にアッテンボローの小艦隊が
帝国領に侵入してきているからな お前らが先に手を出したと
言えると思う >>526
そもそもイゼルローン自体が元々は帝国領なのだが
そして要塞奪取後、どっちの勢力圏なのかあいまいなところで帝国軍と接敵したんだが >>526
アッテンボローはヤンの部下
つまりローエングラム政権と戦端を開いたのはヤンの責任だった…? リンゴ農夫「お礼をしたい、手伝ってくれた男性は、2m以上、髪は赤、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」 >>529
帝国軍将兵(そんな奴いたっけ……?)
リンゴ農夫「名前はジークフリートだ」
帝国軍将兵(……うちの上級大将じゃねぇかああああ!) そういやレムシャイドって弁務官を辞めたんならば、帝国のフェザーン弁務官事務所って どうなったんだ?
閉鎖? 新任着任? >>482
ベルゲングリューンを見ていると、キルヒアイスを担ぎ出して謀反を起こしそうだけどwww 実際キルヒアイスがあそこで死ななかったら
ラインハルトと溝埋まらないままキルヒアイス叛逆ルートもありえたしな
ロイエンタールも叛逆無理矢理誘発させられず新領土で順調にやってたとしても
ラインハルトが没したら国盗る気は確実に起こしてたろうし キルヒは謀反起こすより腹かっさばいて
諌める政秀じいさんのイメージ。 それも違うな
ラインハルトとの間に回復できない溝が出来たら自分から身を引くだろう
アンネローゼが居るから全面決裂はしない 作者が対立する構想もあったと言ったんじゃなかったか?
対立したらどっちにしろ死ぬけどとも 作者が対立する予定だったって言ってるのに
キルヒアイスはそんな事しない言われても
正直その方がロイ反逆より盛り上がったろうし見たかった 結局捨てたのだから作者もそれはナシだと判断したんだろう
作者がナシだと判断したものをすると言い張ってもしょうがない キルヒアイスはそんなことしないなんて作者にしか判断できんよ デビュー作が全然売れなかったから展開急いだらしいね
インタビューで殺すの早すぎたって言ってた 作者は5巻まで引っ張っての対立ルートを考えていた
しかし全3巻の予定が10巻まで書けることになったので弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれ受け入れて殺すことにした
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー 殺すの早すぎたと言ってたが、いずれ殺す予定だとも言ってたから伸ばすと扱いにくくなる
対立ルートになるとキャラの設定からアンネローゼをも巻き込んで帝国を二分する大騒乱になるから
引っ張れば引っ張るほど同盟の出番がなくなって銀河帝国伝説になってしまう 間違って途中で書き込んでしまった
3巻の予定が10巻書けることになったので1巻で弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれを受けれいた
当初作者は5巻まで引っ引っ張りたかったらしい。この場合は対立ルートだったのだろう
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー >>517
ラインハルトがいかに名君で善政を敷いても、専制君主で、民主化は受け入れないだろうから、
同盟側としては、認めるわけにはいかないだろうな
>>524
送り返すのは、どうなかな
ラインハルト側にしたら、誘拐されたわけだから、戻してもらうのが幼帝の保護になるけど、
正統政府側からしたら、虐待されていた幼帝を保護したことになるし、
ここは、幼帝の亡命は認めるが、正統政府は認めない、
もし、幼帝側が反ラインハルト活動したら送り返すが、そうでない限り、滞在を認めると中立を守った方がよかったのでは
>>527
一応、ゴ朝とも、軍事境界線の条約を結んでいたんだろうけど、
ラインハルト新政権とは、まだ時間がなくて、そこまで行っていなかったんだろうな ボーイスカウト隊も練度にそこまで不安があるなら同盟領側で訓練すれば良かったのでは >>546
>軍事境界線の条約
そんな条約ないと思う
少なくとも帝国の国是としてありえん
もしかしたら秘密協定が交わされていたのかもしれないけど
(バレたら同盟も帝国もその政権は炎上退陣だな) 内乱が終わってラインハルト体制が出来たのは帝国から見れば革命が
起きたようなものだけど、同盟の帝国を見る目は変わらなかったなぁ
ヤンくらいかな帝国が変わったと気づいていたの 帝国の民衆が同盟のありがたい帝国領侵攻でぜんぜん感謝せずなびかなかったくせに
金髪の小僧の改革ではスムーズに幸せになっていくのを認められなかったんだろうな >>549
変わってまずやったのが要塞対要塞でハイネセンの政治家はショックを受けたと言われてた
対同盟強硬派だと認識したのでは >>549
だってまったく民衆に政治的権利与えてないようですし?
正直なところ、専制国家が共産国家になったくらいの感覚しかなかったんじゃねぇの? >>552
そこらへんはヤンが査問会に呼ばれた時いろいろ考察していて
民衆による政治ではないが【より】民衆のための政治だと考えて
いたけどヤンが俯瞰的に見すぎていたかなぁ
確かにラインハルト政権は軍事独裁政権そのものだから民主国家の
政治家たちに忌避されても仕方ないか 帝国打倒の大義(にかこつけた自分の権力維持)のために
同盟市民がが死に絶えても一向に構わない民主国家の政治家ねえ >>554
支持者の声に応えるのが、民主国家では権力維持のために必要な行為だからね
まあ、自分の支持者の声=民衆全体の声ではないことは理解しておくべきではあるがね 政治家がアホなんじゃない
アホどもに選ばれた政治家なんだから仕方ない ゴールデンバウムも、民衆の支持に乗って権力を握ったのだからな。 >>552
まあ、それに加えて帝国軍の効率化・強化にも邁進してたみたいだからなぁ
控えめに言って、なんかナチスドイツ(経済復興&軍事力強化)っぽく同盟の侵略目論んでの改革にしか見えなかった可能性がある >>552
同盟政府がラインハルト新政権を忌避したのは仕方がない。事実、ラインハルトは同盟を征服する気満々だったし。
だが、そのことを踏まえても尚、銀河帝国正統政府なんてものを認めてしまう理由には全然ならないんだよなぁ。
正統政府が戦うわけじゃなし、結局は同盟軍が犠牲を払ってラインハルト新政権を倒さなければ、帝国民主化も何もない。
逆に同盟軍にラインハルト新政権を倒せる実力があるんなら、正統政府なんて必要ない、むしろ足手まといでしかない。 認める理由としてはフェザーンでは
認めることで状況が悪化するのでないならフェザーンの不興を買わないよう形だけでも認めておくってのはわからなくはない 上でも言われてたが500年間民衆に搾取の限りを尽くし核虐殺も平気でやる
門閥貴族の残党に味方する理由になるんかと
運と実行力が伴わなかっただけで先日まで同盟の存在認めない殺すマンだったのは変わらないのに。 帝国本土に残る反ラインハルト派というか旧ゴールデンバウム王朝支持派の動揺、場合によっては離反や内乱を狙う効果だろう
実際メルカッツと周囲は一定動揺した。ああいうのが星系単位、艦隊単位で出てくるとラインハルトは鎮圧に力を注がなくてはならなくなり、同盟への圧力は減る >>565
反ラインハルト派ってほとんどが内戦で滅んでるか生きてても亡命しているかのはずなんだよなあ >>562
大体フェザーンの陰謀で済む銀英伝でもそりゃ無いだろってレベルのバカだよね
史実にはもっと凄いバカが沢山いるけどみんな敵のスパイだったのかしら? >>567
それもフェザーンの陰謀なんだろう
経済植民地化しかけてる上に民主制なんだから「反対するならあなたの地盤の惑星にあるフェザーン資本の工場を停止しますよ」とでも言われたら反対できない
正統政府の承認で実際に大きな不利益があると予想できるわけでもないし >>566
今までの帝国の政変とさして変わらんと受け止めていて、亡命帝の二の舞を踏みたくないなと亡命政府案でいったのかな? >>566
おっしゃる通り、原作の幼帝誘拐と亡命政府樹立はタイミングとして全く意味がないばかりか、
ラインハルトを利する結果にしかなっていない。
仮にリップシュタット後にリヒテンラーデ派の粛清が起きず、リヒテンラーデ陣営の貴族たちが破滅した門閥貴族の後釜として各地の星系領主となって
入ってるなんて状況なら、帝国を再度の内乱に持っていくための手としては悪くなかったかもしれない。 帝国内部の騒乱が目的ならリップシュタット以降は何やっても無駄だろうな
幼帝誘拐+ラインハルト暗殺のセットでやっと、でもそれだと次は同盟が勝ちすぎるか 仮に認めず送り返したら本当にラインハルトは同盟侵攻をやめたのか >>572
さしあたり帝国民衆を大規模な遠征に同意させる環境がないので、自重するつもりだった
(言い換えれば、民衆をその気にさせる方法が見つかり次第やる気満々) >>572
また別の理由を見つけるか作るかするっぺよ
だって金髪の儒子は戦いたいんだからw
同盟からしたら、何かしらラインハルトの美的センスに訴える形で
同盟を存続させる意義を認めさせなくてはならない
これは相当な難事ですわ つっても兵力に不足があるようにも思えないし普通に正規軍だけで侵攻するんじゃね
そもそも兵力は熱狂で増えても艦船がそう簡単に増えることはないからあれどれぐらい意味があったのか疑問だし
実は同盟が正統政府を認めたことよりもボルテックが寝返ってフェザーン侵攻が可能になったことの方がラインハルトにとっては重要だったのでは ボルテックの寝返りは、フェザーンの領主として体良く現地住民のサンドバック役になってくれるコマが手に入った程度の利点しかないからなあ。
寝返らなくてもフェザーン侵攻は確定事項だろ あいつが裏切って偽情報を送り続けないと帝国側の物流も大分支配されてる以上最悪事前にバレて色々と問題になりかねない >>574
後年オーベルシュタインがぶっちゃけ無駄に戦って血流しすぎだろって苦言吐く程度には戦いたい病重傷だから
付け入る隙は作ってでも攻めるな 武田信玄方式で…オーベルシュタインが、アレクサンドル担いで立つまで…同盟が保たないか(^O^) 実際、アレクが産まれずラインハルトが逝ったら
帝国は軍部による集団指導体制になるんやろうか? >>512
つーか、旧リヒテンラーデ派等 ゴールデンバアム朝シンパが結構居たと思いきや雲散霧消したのが 不思議だったが、やはり同盟の傀儡になったレムシャイドに幻滅してもうたんかな >>577
フェザーンは戦力がないから、事前にバレても大して問題にならない。ルビンスキーが猛抗議したとしてもラインハルトは侵攻当日まではあ?知らんなあと鼻で笑ってあしらうだけ。
同盟軍に情報流してフェザーンの防衛を頼むか? というと自治領である建前上それもできない。
戦後、同盟の傀儡に成り下がることを承知で涙を飲んで同盟に土下座してビュコック以下の主力艦隊を送ってもらった場合、
同盟軍はフェザーン回廊に主戦力を吸引されて、ヤンがイゼルローンから撤退した後にロイエンタール艦隊がハイネセンに突進したとしても止めるものがいなくなる。 後継者戦争待ったなしだが、
ガイエがそれを書きたがるかどうかだな。 >>583
正伝完結時刻以降の話は絶対に書かないとあとがきで断言してるのは
基礎知識中の基礎知識だと思ってたけど最近は違うのか? >>582
そこは本編の描写だけだと断言はできんがフェザーンが資本を引き上げたり自由商人がストライキを行ったりしたら経済が大混乱に陥るレベルのようにも思えなくはない
ロイエンタールの父親の話を見るに資本主義ではあるらしいしカウフの話を見るに星間流通にも相当食い込んでるみたいだし
さすがにそうなったら遠征はできないだろう
ルパートとルビンスキーもフェザーン侵攻の可能性の話が広まることに警戒心を抱いているし >>585
たしかにあり得ると思うが、それが可能なら、なぜラグナロック作戦時、あるいは同盟滅亡後でもいいが、
フェザーン商人たちはサボタージュやストライキを行わなかったのか? という話になる
もともと独立不覊のフェザーン商人たちが国を失ったぐらいで意気消沈して唯々諾々と帝国に従ったとも思えない。
あるいは行ったが、帝国経済と侵攻作戦には大して影響を与えられなかった(反抗した企業は帝国がバンバン接収した、資本も没収したとかで)のかもしれない。
原作に経済面の描写があまり多くないので、これ以上は答えが出ないけどな。
そこらへん補完したif二次創作があってもいいね。 そういやレムシャイドって弁務官辞任したやん?
弁務官事務所ってどないなったっけ? >>586
>たしかにあり得ると思うが、それが可能なら、なぜラグナロック作戦時、あるいは同盟滅亡後でもいいが、
>フェザーン商人たちはサボタージュやストライキを行わなかったのか? という話になる
既に帝国軍がフェザーン上空に押し寄せて来た後で、泥縄式にサボタージュやストライキを行って何の意味があるのだ?
サボタージュやストライキは、帝国軍がフェザーン侵攻の準備を開始する前にしなければ、効果が無い。
もっとも、万が一にもそんなことにならないように、ルビンスキー達は秘密裏に事を進めたわけだけどね。 そのルビンスキー自身も結局何もできてなかったのでボルテックにまんまと騙されてたっぽいのがなんとも
計画段階では自治領主としてそのままの地位に残るつもりだったみたいなのに >>588
帝国本土で経済的な大混乱が起こったり、侵攻の補給計画を狂わせることができたら
いくら戦場で勝っていても帝国軍を作戦中止、撤退に追い込むことができるかもしれんだろ
その結果としてフェザーンの独立も回復できる可能性もある
フェザーンが本当に帝国経済にとって致命的な地位を占めていれば、だが
でも原作ではそうならなかった。フェザーンの人口って20億だっけ? いくら経済的に繁栄していても、500億の帝国が生な暴力で押し寄せたら
どうにもならんって話だと思うけどね、結局 >>590
だから、帝国軍が進発する前に補給計画を狂わせることができたら帝国軍は動けなくなり作戦は中止されるが、
既に帝国軍がフェザーン上空に押し寄せているのに補給計画を狂わせたって帝国軍はフェザーンに居座るだけだ。
その間に、帝国軍は補給計画を立て直すだけ。一体、何がどうなったら帝国軍が撤退するんだよ? >>587
ミッタが占領したとき、フェザーン人の暴徒に襲われそうだから護衛の部隊を送ってくれ
と懇願してきたから、弁務官事務所は一応機能している。
ほぼ完全に放置しているっぽいけどw >>590
その結果として帰りがけに略奪でもされたら意味ない
フェザーンの経済力ってのは極論フェザーンの通貨が安定してることによるんだから中央銀行吹っ飛ばされたら皆破産よ
まぁ実際に最高会議でサボタージュやらが起きたら困るやろがいという意見は出てるから困るのは確かなんだろうが フェザーンって食料や資源の自給率は
どうなってるんだろ?
地球政府はそれを軽視して悲惨な事になったけど 何かフェザーンが トリューニヒトや地球教徒に比べてキャラが立ってないとか言われるのって ルビンスキさんの中途半端な立ち位置にあると思うの フェザーンに亡命したシューマッハが鍬で畑を耕してたけど
機械をレンタルする資金すら無かったんかな >>580
そのままじゃ帝政じゃないしなあ
かといって誰もロ王朝の支配権を主張できねーし
一応お飾りではあってもグリューネワルト大公妃を担いで
その間に2代目を決めるのかねえ >>591
わからんやっちゃなー、わかりやすく単純に説明してやるけど、帝国軍の遠征は本土からの補給に依存しており
本土で生産した物資をはるばるフェザーン経由で同盟領まで輸送しないと遠征軍が飢えるわけ
ラグナロックは長期作戦だから艦隊が手持ちで持っていく物資では賄えない、これは同盟軍が帝国領侵攻作戦でそうだったのと同じ
作中でも輸送艦隊が一個やられただけでわりと深刻になっている
フェザーンが帝国の物資生産と輸送能力にフェザーン資本の企業がどれだけ食い込んでいるかは定かではない。
だけどもともと100の物資を潤沢に本土から前線に運ぶことを前提に大艦隊を運用してるのに、それがサボタージュやストライキの結果60になったら、
全軍で節約するんだったら6割の活動しかできなくなる。あるいは減った40を割り当てる計画だった艦隊は動けなくなるか、撤退せざるを得なくなる。
もし物資が40になったら? アムリッツァの再現になるよ
フェザーンに居座っても、それこそフェザーン人が活発にサボタージュやったら物資も生産できないし、居座れば居座るほど飢えるだけ
食い物はまだいいけど、弾薬や軍艦、ワルキューレの部品なんかははい作れと言ってすぐ工場が稼働するわけでもないしな
聡明なラインハルトとしては撤退を選ぶだろう。撤退しなかったらロボスと同等の無能者だ
繰り返すけど、結局フェザーン人は大したサボタージュやストライキをやることなく、帝国軍の侵攻は成功した。それが作中における事実 >>598
分からんのは、お前。
既に指摘されているけど、物資なら現地調達すればいいわけよ。
フェザーン人が抵抗すれば、それこそ良い口実になる。
だから、現地調達ができる距離まで来られたらアウトなわけ。
常識的に考えればそのようにしかならないし、作中の描写でもそうなっている。
疑問に思うようなことは何も無いわけ。 >>595
余裕扱いてるからなんかやらかすやろと思ってたらイマイチぱっとしなかったよな
モグラやって最後はただのテロリストみたいになってしまったし
息子が下刻上したほうが面白くなってたかもしれん
ラインハルトとそんなに年変わらないし伸びしろあったろ なんでだか知らんけど作中では帝国軍通過後にフェザーンが離反すれば補給も通信も断てるということになってるんだからそれはそういうものだと思うしかない
ロイエンタールが明言してるんだから確かなんだろう
あくまで一時的なもので軍を反転させれば容易に制圧できると言うのも事実なんだろうが >>599
フェザーンって惑星の地表がほぼ砂の惑星で、フェザーンの富はほぼ交易によるものなんだから、純粋な物資なんて限られてると思うんだが
帝国軍がさっさと交易路を解放(要は同盟領方向にもいけるようにならなきゃ)フェザーンはとてもやってけないので反帝国意識が高まるよ キルヒアイスがリンゴ農家を手伝った話とか
1人で30人前平らげて周囲に感心された話って原作にあんの? >>599
そうかそうか(呆)お前はロボスか牟田口並みの名将なようだ、俺から話すことはもう何もないわ。 まぁ事前にバレたらマズいのには航路の問題もあるわな
あれ消されたらその場で遠征中止だ >>606
いいエピソードなんだがなぁ
あれといいウランフの最期といいイゼルローンの天頂部に大量にミサイルぶち込むとか
ところどころ原作超えてるのがいいわ フジリュー版は >>607
遠山の金さんとか大岡越前と似たようなエピソードだね。
本当はそんなヒマなんてこれっぽっちも無いんだけどw キルヒアイスの人望をアピールするエピソードだけど
人気過ぎるナンバー2の危険さに説得力持たせるエピソードでもあるし
ベルゲングリューンが直属の上官>>>越えられない壁>>>ラインハルトなタイプという伏線でもある 空海よろしく数百年後には辺境各地に伝説が残ったりして
やれ水が湧いた不治の病が治った、逆に意地悪したら川が枯れたとかw 再開しての2週間分はキルヒアイス退場に説得力を持たせる回か
誰とでも打ち解けられて好かれる人徳があって主君に引けを取らない才能がある人間はやはり脅威だな >>610
エピソードが増える度に巨大化していって、
隠し武器で殺された話と辻褄があわなくなった挙げ句、
未来の歴史家に伝説上の存在ということにされてしまったりしそう。 >>602
>純粋な物資なんて限られてると思うんだが
だとしたら、惑星フェザーンの住人20億人はどうやって生活しているのか?という話になってしまう。
それに、交易で成り立っている以上、少なくとも商品はあるわけで。
>帝国軍がさっさと交易路を解放(要は同盟領方向にもいけるようにならなきゃ)フェザーンはとてもやってけない
その通り。
だから、フェザーン商人としては、サボタージュやストライキをやって帝国軍の妨害をするより、
帝国軍に協力してさっさと同盟を征服させた方がはるかに儲かる。
>>604
それは俺がお前に言いたいわ。
そもそも最初に原作の描写に難癖をつけたのは、お前だ。
そのくせ、間違いを指摘されると、反論も釈明もせずに勝利宣言とか、まさにクズの典型例。
自分に都合の悪いことを聞きたくないので「起こすな」と言ったロボスそのものなんだけど、気付いてないのか? >>607
代わりのエピソードとして地球に巡礼に向かう
フェザーン商船に物資を提供してあげる
というのがある。
キルヒの地位的にもこちらの方がリアリティあると
思うけど、フジリュー版はフェザーンが秘密設定だしコーネフも出てこないから別の
エピソードを用意したんじゃないかな。 まぁなぜやんなかったかって言ったら「自分たちが」独立不羈であれば良いだけで「フェザーンが」独立不羈であるためにリスクを負って反抗しようとまでは思わないフェザーン商人が多かったからだろう
帝国が商取引の規制とか行ってたら起きてたのかもしれない >>614
また意味不明な暴れ方してんな。原作のどこに現地調達で大艦隊の遠征を維持できたエピソードがあるというんだ? 卿は物資が湧き出る魔法の壺でも持ってんのか。
俺は一貫して1. 帝国軍も同盟軍も大艦隊の遠征は現地調達では無理で、本土からの補給に依存する(原作準拠)2. フェザーンが帝国経済に与える影響力は不明 (原作準拠)と言っている。
その上で、フェザーンがサボタージュやストライキをやるなら作戦前でも作戦中でも作戦後でもできたはずで、やらなかったか、やっても効果がなかったのか
それはわからないけど、作中の事実として帝国軍の遠征に影響は与えられなかったと言っている。
そこから推量して、ボルテックの離反がなくてもフェザーン侵攻が事前に察知されていても大勢に影響はなかっただろう、というのがそもそもの主張。
金融で食ってるフェザーンに居座って現地調達でどうとでもなるとか抜かすお花畑脳のロボスやフォークの先駆者にロボス呼ばわりされるとは、甚だ心外だわw >>617
作戦前にやらなかったのは侵攻計画を知らなかったから
作戦中と作戦後にやらなかったのは実際にフェザーンを占拠されてる以上難しかったから、それに加えてラインハルトの占領統治がそこまで悪いものじゃなく帝国に協力した方が得だと考えたから
では?
侵攻前に非協力、妨害の立場を取るのと占領された状態で反抗するのは違うだろう
ボルテック個人の、というよりフェザーンの帝国駐在弁務官がラインハルト側に協力せず帝国の侵攻計画を知らせていたら状況は違った可能性が考えられる
実際にルパートとルビンスキーはそれを警戒していたのも作中準拠の事実
だからフェザーンに情報を伝えなかったボルテックの寝返りは大きかったんだろう
ボルテック個人がルビンスキーを裏切るかどうかとはまた別の話 >>617
>その上で、フェザーンがサボタージュやストライキをやるなら作戦前でも作戦中でも作戦後でもできたはずで、やらなかったか、やっても効果がなかったのか
>それはわからないけど、作中の事実として帝国軍の遠征に影響は与えられなかったと言っている。
ここに論理的誤謬がある。サボタージュにしろストライキにしろ、その効果はその時の状況に依存する筈で、即ち作戦前・作戦中・作戦後で一般に効果は異なる。
しかし、お前は、なぜか知らないが、異なる状況下での効果を一緒くたに扱っている。それがおかしい。
結論から言えば、サボタージュやストライキは、作戦前なら効果はあるが、作戦中・作戦後には効果がない。
作戦前なら効果があるからこそルビンスキーらは必死に密約を隠したのだし、
作戦中や作戦後には効果がないからこそフェザーン商人は誰も実行しなかったわけだ。
これで作中の描写は何ら問題なく説明できる。
余談だが、全く同じことが同盟軍の帝国領侵攻でも言える。
ラインハルトは焦土作戦を用いて同盟軍を追い詰めだが、この焦土作戦を成立させるためには事前に物資を引き揚げておく必要があまった。
言うまでもなく当たり前のことだが、この物資の引き揚げは同盟軍が到着する前に完了しておかなければ意味がない。
既に同盟軍が上空に押し寄せているのに物資を引き揚げようとしても、全てが手遅れだからだ。 ボルテックはラグナロックの最高会議に呼ばれてその上で「国を売るにも理屈の付けようは〜」とビッテンに非難されてるしラインハルトに「彼らの協力がなければフェザーン回廊の客になれない」とも言われてる
フェザーン侵攻にボルテックの協力が重要であることはやはり事実なんだろう
少なくとも国を売れるだけの影響力はあるとみなされてるんだから >>616
ミッターマイヤーは進駐直後、
「経済活動には一切干渉しない、むしろ便乗値上げする輩をこそ厳罰に処す」と発表し、
他にも略奪暴行した帝国兵を即刻公開銃殺刑にしたりと筋を通してるからな。
地球教でないフェザーン人にはさほど嫌悪や反感を持つには当たらなかったのだろ そろそろ長文で主張しまくんの、どっか別でやってくれる? >>615
よう考えたら軍事行動中なのに、たまたま戦闘宙域にやってきた民間船一隻に直接通信入れられるほど余裕あったんだなあ……
どんだけ貴族連合の連中弱いのよ…… >>619
横からだけどアムリッツァの焦土戦略と
フェザーン占領じゃ例えにしても
比べるのは無理があると思うよ? >>623
キルヒアイスならそんな貴族連合にも賛辞を送りそう >>619
サボタージュやストライキは作戦中や作戦後でも相応の効果があるが、
作戦が開始された後だと組織立って抵抗するのは極めて困難になるので、
いくらフェザーン人がやる気になっても効果は限定的だというのが正しいだろう。 というかロイエンタールが警戒してるんだから作戦開始後でも効果は間違いなくある
怒ったビッテンが反転してくるし占領が穏健だったからやらなかっただけでは >>627
と言っても、独立商人が数人結託して妨害工作してもたかが知れているだろ。
しかも、占領下のフェザーンから行動を起こすだけでも即時撃沈の危険が高過ぎて
至難の業だ。
ロイエンタールやビッテンが警戒したレベルは1個艦隊クラスによる妨害のイメージ >>628
そんなことはない
「補給と情報を断たれ孤軍となる」と明言してるんだから
ビッテンも「そんなことはさせない」じゃなく「反転して制圧する」と言ってるんだから可能ではあるんだろう というかまだ漫画は帝国内乱中なのに、フェザーン占領云々論じるのは早すぎないだろうか? フジリュー版グエンが気になる
ベトナム系に寄せてくるのかアニメに寄せるのか ウランフは思いっきり騎馬民族だから人種は意識して描き分けるんじゃないか?
ヤマムラもムライもいかにも日系だった >>632
葉巻くわえてるシーン多いから、アッテンに
持ち場奪われる可能性。 巡礼船と出会うシーンは入れてほしいなぁ
いい人は長生きできないって台詞好きなんだ >>633
藤崎ウランフは好きなキャラ
当時原作未読だったから死んだときはショックだった
なんか同盟ばっかり名有りやられてないかとか思った >>628>>629
多分、双方ともに言っていることは正しい。
目的が「帝国軍によるフェザーン制圧を防ぐ」ことであるならば、サボタージュもストライキも作戦前に実行する必要があり、
作戦中や作戦後に実行しても効果が無いかあっても限定的だろう。帝国軍が帝国領に撤退してくれることは、まずあり得ない。
しかし、目的が「帝国軍による同盟領侵攻を妨害する」ことであるならば、フェザーン制圧後であっても極めて効果的だ。
同盟領侵攻作戦中にフェザーンでサボタージュやストライキが起これば、帝国軍は直ちに反転して同盟領から撤退し
フェザーンに戻らなければならない。ただ、フェザーン人には同盟を助けてやる義理など元から無いので、誰も行動しなかった。 正直 自分の命と船と積み荷を捨ててまで抵抗する
商人がいるとも思えんけど
金儲けするために商人になるんだから金が儲かるんだった
帝国軍に協力すると思うよ ただフェザーンへの祖国愛とかに
悩む人もいるかもしれないが、元々帝国の一部だったんだし
同盟に征服されるよりも心理的に受け入れやすいんじゃないかな 停船無視して50隻くらいポアされたからイヤな奴は滅茶苦茶イヤだったんだろうけど
乗り込まれたら手も足も出なかったという フェザーン商人というものがいるのか?
あの土地で商売ができるのか、商売人があの土地を拠点にしてメリットはあるのか
いいとこ資産の隠し場所にするくらいじゃないのか >>642
原作はラインハルトが遷都するぐらい
開発された惑星だから。 原作はね
それは知ってる
おれがしてるのはヤンジャン版の話 >>644
ヤンジャンのフェザーンに関する描写が乏しいから何とも
ただ 砂漠の交易都市と言う感じで「フェザーン」という語源から
ニヤっとしたけどw そもそもフェザーンの独立商人って国を頼らないのを矜持にしていた人たちとかなかったっけ? >>640
スター・ウォーズとlyricalなのはのクロスもんでガンレイ総督小飼の通商連合艦長と部下が
[総督の荷を守れ!]って玉砕したシーンがあってな
フェザーン人も経営者次第で根性出すかもしれん >>644
あーそういうこと。
なんか設定考えてるんじゃない?
知らんけど。 いまだに藤崎版フェザーンの全貌が見えてこないからな
ただ原作みたいに形式の上では帝国領土っていう設定は消えていて、謎の商人集団による秘密惑星であり、
同盟の情報を欲しがっていたミュッケンベルガー、オーベルシュタインが接触していて、
フェザーンの支配者がルビンスキーで自治領主を名乗っているっていうことくらいしか…… >>642
例えば帝国産のビールを同盟で普通に売ろうとしたらスパイ扱いで処刑されるかもしれない
フェザーン上層部にその辺のコネがあれば安全に商業ができるメリットはあるだろう
他のメリットとしては楽しいとかじゃね
金がある人間が集まるなら娯楽も上質なものが集まるだろう >>649
そもそもルビンスキーの肩書の[自治]領主の
[自治]って誰からのなんだ? >>651
原作通りにフェザーンの裏の顔というか繋がりが藤崎版でも有効なら、
たぶんフェザーンに自治権与えてるのはあそこなんだろうけど、それだとフェザーンと一緒にあっさり潰されてしまいそうな…… フェザーンとかあったら農奴やら弱小貴族やら亡命し放題だろうし
堂々自治領やってる設定のほうが疑問ではあった
資本に深く入り込みながら一部貴族にしか知られてないってのもどうかと思うが 農奴が宇宙船持ってるとは思えないしそもそも農奴身分って基本的に保守的だし
弱小貴族でさえかなり厚い公的扶助が受けられるからそれを捨ててまで亡命しようと思う人間がそんなにいるとも思えん 小説のほうだと同盟の人口増の理由は帝国からの亡命者も
理由の一つ
かなりの数の人間が帝国から同盟に行ったとはずなんだよ
ただ フェザーン成立前の話でもあるが 貴族や平民の亡命者ならばフェザーンも歓迎だが、武装難民や宇宙海賊や落武者だとごめん被りたいだろうな 農奴なんかの何もない人間がフェザーンに亡命しても野垂れ死にだろうな
同盟は政治宣伝のために亡命者に援助するけどフェザーンにそんな必要はないんだから税金を投入する必要がない 農奴が亡命するとしたら、貴族のオマケとして連れてこられた場合だろうな 一揆起こして領主殺して船奪って亡命とかありそうだけど
そういう場合フェザーンは身柄引き渡すんかな
まあ武装に差がありすぎて成功しそうにないが 【悲報】サビーネちゃんはプライドだけが高いよくいるアホの子だった やや説明調なのは気になるがルッツとワーレン良かった 図解があると分かりやすいよね
ザビーネはキスをして爆発して終わりそう リッテンハイム軍酷すぎないか?
あれじゃ貴族じゃなく只の賊じゃないか >>667
だから賊軍という
リッテンハイム候の布陣ゲロみたいだな >>667
ナチス親衛隊「占領統治と考えたら妥当じゃない?」
ソ連軍「敵勢力から解放してあげたのに、われわれの指導に従わないとは反動勢力のスパイであるに違いない」 藤崎版フェザーンは帝国の貴族だけが知っている秘密惑星扱い >>668
侯爵の侯は時候の候とは違うぞって言おうとしたが
そもそもヤンジャンがそう書いてるんだったな おのれもげろ…というかフジリュー版なら旧アニメも道原版も自粛してた
もげたパウルス一等兵来るかもねってやかましいわ >>674
グロに容赦無いから絶対やるぞ
しかも投げて受け止めさせられたサビーネにキスしてもらうぜ
二人は幸せなキスをして終了(要塞の四分の一ごと爆破) 生きててもこのあとのこと考えたらむしろ死んでた方がいい気もするがね 封神外伝終了後の銀英読んでて、フジリューは青年誌向きじゃないのかなって思った
元々対象年齢がそんなに高くない銀英を更に平易に翻案した結果、対象年齢が相当低くなってる まあ小学校高学年〜中学生向けなら丁度いいんじゃないかな?
新書版の原作本を読んでた大人からしてみれば「はぁ〜」ってため息つくようなコミック化だが 原作は原作で「はぁ?」って首を傾げる部分が多々あるからなあ
その辺を解釈で補完してるのは良いと思う 原作を忠実にコミカライズしてるんじゃなく
少年漫画銀英伝として作ってるんだから当たり前すぎてそうとしか >>662
しかも脳みそが筋肉でできてそうだよね…
ロクデナシ貴族で育ってるから
ロクデナシになるのは仕方ないのか…
もう少しマトモだったら、庶民的だったら
別のフラグも立ちそうだけど、親父が生き延びる
為にキルヒアイスに売り渡されそうになり
絶望する未来が見える様だ。
で失意のまま親子共々アボンされそう。
脂肪フラグしか立たちそうにないな。 高速戦艦の隣にミサイル艦〜と言ってたが、あれ旧OVAだと空母だよな >>681
小学校高学年の子供居るけど、銀英伝には全く興味を示さない
試しに原作見せたり旧作OVAのアスターテ会戦見せたりしたけど全く釣れないが
コナンの映画やガンダムは普通に楽しんでる
銀英伝のストーリーは基本的に中二心が芽生える年頃に向いてる作品だから
絵柄変えたり平易な説明付けても基本的に中学生以上向け >>684
いつまでたっても相手が負けないのを見て、しょせんお稽古の連戦連勝なんて
親父の顔色うかがった八百長に過ぎなかったと気付いて絶望…する程度のおミソすらあるかどうか
ラインハルトによる一般的貴族令嬢の頭蓋骨の中身評がここで引用されたりして >>686
新作銀英伝ならOPもUCガンダムぽいから釣れるだろ(笑) 少年漫画なのに少年ジャンプに載せられないし
掲載誌から見るとガキっぽいって扱いに困っちゃうな 小学校上がる前に一番嫌いなアニメは銀河戦国群雄伝ライだった
目の覚めるようなアクションがないのでは暗いだけで面白くない
というわけでオフレッサーとは序盤から何度も戦うライバルということに >>669
チェコに赴任した金髪は金髪でも野獣の方のラインハルトなんか
有能な行政官だったが
リッテン軍団は曲がりなりにも国政に参加してた外戚の部隊やるこっちゃねーよ
まあ 平気で麻薬を将兵に投与する連中だし 実際貴族が勝手に動かす質の悪い軍隊をどうやって中央政府に
集約するかは各国の悩みだし…
WW1の頃まで引きずってた問題 >>692
あそこがブラウンシュヴァイク派の領地や直轄領だったら焦土と化した方が戦後のこと考えたら得だし
クロプシュタット事件の後始末考えたらむしろ優しい方とも言える これでまた次回以降再解放することでキルヒアイスの株は一段と上がり、
こと辺境での声望はラインハルトをも上回るかもしれない
それだけにオーベルシュタインの排除論やヴェスターラントの亀裂が一段ときついことに…
先週の本作オリジナルの地域住民との触れ合いもそれへの積み重ねかと思うと…(。´Д⊂) >>684
敵前逃亡に抗議した兵士に逆ギレしてヒステリックに
なじった挙句、兵士の逆鱗に触れて親父共々爆殺されそう >>693
銀座に侵攻して自衛隊にフルボッコにされた異世界の帝国軍とか正にそれだった
こうしてみると皇帝と 民主主義の総理大臣の違いって終身か任期有りかの違いしかないのに、何故かみんな専制君主になりたがる 作中で皆なりたがるってのはないな
絶対になろうとしないトリューニヒトという例もある キルヒアイスは辺境住民から熱狂的な支持を受けていて
三万の兵力とワーレンとルッツを持ってるだけのただの一介の司令官だよ。 >>700
トリューニヒト「だって皇帝なんかになったら、いざというときに辞任して後始末と責任を押し付ける保身術が使えないし?」
>>697
何かネトウヨ臭いわお前 次回は、盾艦パージか。
ここで、妄想。
この時、ラウディッツ中佐は盾艦勤務。
彼の載っていた盾艦は辛うじて撃沈を免れ、キルヒアイスに見逃してもらった後、
彼は僚艦に拾われて何とかガルミッシュ要塞に辿り着いた。怒りと復讐心に燃えながら。 原作に沿うならダブルコンラートも登場しそうなとこだが、
こっちだとヒルダが既にアンネローゼ様命の親衛隊一号なので後にモーデル君とは
かなり張り合うことになるのかな(イメージとしてはアル戦のエラムvsアルフリード的に) 盾艦ってトルメキア軍のガンシップと大差ない防御力なのに、必要やったんかね ルッツが急に「この野郎!」とかオラつき始めて草だった
せっかちなお方だ、とか言ってたのに >>709
下々は生かさず殺さずなんて同盟の主戦派政治家とも波長はピッタリだからな 今週号の名セリフ
よし撃て この野郎!wwwwww
戦艦のぐりんにも笑った
でもまじめにランチェスターの法則とかも出てきたなぁ キルヒアイスが平定してた辺境の貴族は
両陣営どっちつかずの地方軍閥みたいなもんなのか?
ガイエスブルクに立て篭もらずに領地に
居を構えてたけど? ガイエスブルクに全員集まってるわけないやん
もしそうだったら願ったり叶ったりだが >>650
キューバと断交する直前〜ケネディはハバナ葉巻を数年分買い占めたそうな…
ご存知の通り、吸い尽くすことは出来なかったわけですが(^_^;) >>711
地方の星系で多数派な主戦派は 親征時に市民とパルチザンしとるから、ハイネセンの連中よりは公僕しとるぞ? >>707
盾艦はOVA版オリジナルの設定だが、OVA版ではちゃんと活用していて、
リッテンハイム侯は盾艦のお陰でキルヒアイス艦隊から逃れることができたよ。 ルッツとワーレンが雷電と月光のごとく解説役やってたな >>709
もう助かる道無いでしょ…
ランズベルク伯いないし軍がサビーネの名前を出して略奪してるし >>709
なぜか幼帝一行に混ざっていてシューマッハが扱いに困っている絵が容易に思い浮かぶ シューマッハ大佐は…赤いスーツの似合う皇帝陛下似になったりするんだろうか? シューマッハに子守の負担をこれ以上増幅させようとするのはやめるんだ 凛としてお美しいサビーネ様が単なる脳筋娘だったとはw
無法地帯と化したガルミッシュ要塞で凌辱されるサビーネ様の薄い本を早よ >>662
正確な情報であったか
スパイ扱いしてごめんなさい
でもサビーネのキャラが漸く立ったから嬉しい
鉄則! >>720
そういや亡命したとき一行には幼帝の姉役がいたんだったな シェーンコップのいいざまじゃないけど
あの糞ガキじゃ無くてサビーネ様が亡命してきたてたら
亡命政権の支持は倍増どころじゃ無いよね >>726
いやリアルにいかんでしょ
逃げるために味方殺して逃亡したことバレてるから 銀英伝最大の謎は同盟の市民が亡命してきた幼帝を
半数以上が熱烈歓迎したこと
子どもに罪はないとはいえ反専制が国是の国が何でー
と思ってしまう マジレスすると「パウルス一等兵おらキスしてもらえよ!」って死体トスされてゼッフル爆死だろサビーネ ファーレンハイト今の所全く出てきてないけど
どうしてるかな? >>703
ただ>>697の皇帝なんかは、自分の娘を後継者に仕立てて、息子と実権握ってた貴族たちと内戦して まんまと院政しとるケースもある
>>729
そらラインハルトが殺した同盟将兵と遺族は人口の何%か知れないが、エルウィン坊やが殺した数は0やん? >>729
アニメ見て流浪の王子様物が好きになってたんだよ 皇帝になると個人としてやってかなきゃならない
ヨブ氏は常に誰かの信任を受けた代理人でいたいんだ 市民は分からんでもないんだけどヨブさんはこの判断のおかげで怪物とか妖怪とかの扱いに疑問が残る >>733
作ったのはフェザーン企業だが、地球教の広報部も額を付き合わせて製作を応援してたの想像したら草
…娯楽も無い地球からきた割りに細かいな 生かさず殺さず、は妲己も言ってたな
頭脳は王貴人ぽいけど >>736
同盟やフェザーン出身の地球教徒からも意見を聞いているのだろう
「こういう展開で行こうと思うが、どうだ?」「ちょっと面白みに欠ける気がします……」みたいな 生かさず殺さずってのは反乱させないためにやるもんであって 本多佐渡「またワシのいいセリフが曲解されて後世に残ってる・・・・」 僕もサビーネちゃんにイカせず殺さずされたいなぁ
いや、やっぱりイカせて下さい!サビーネ様!お願いします。豚にでも何でもなりますからぁ!お願いしましゅううううぅぅ!ぶひぃぃぃぃ! 本佐録
百姓は天下の根本也。飢えず、困窮せぬ如く養うべし(お百姓さんは国家で一番大事だから、飢えさせちゃだめよ)
これが誤訳されて「生かさず殺さず」になっちゃった、どうしてこうなった・・・・・ >>742
戦国武将「農民が元気すぎると扇動されて一向一揆とかするようになるのでな」 >>741
あの剣術のお相手をしていた青年もそんな心境だったに違いないと推察
実にけしからん! 「なんだぁっ!?」とか驚いてる変な髪型の2人、どこの音楽家ですか >>744
あの青年が実は本物の達人で
今まではサビーネの虚栄心を満たせるように
負けつつも傷は負わぬ程度に
弱いふりをしていただけだった的な展開を期待している。
本気を出したあの青年がサビーネを眼光のみで圧倒するような。 そんなきれいな話なもんかよ
まっとうに一本取って土つけたらヒス起こして親父に言いつけられて殺されるから
身の安全のために八百長やってたに決まってらぁな ハルタって雑誌に載ってるハトシェプスト女王を主人公にした漫画で
王子に本気で来いと言われた家臣の少年が普通にやって片目を失明させたので処刑とかあったな >>748
ひどい話だったね
でもアレは側近のハゲが悪いよ。キチガイの息子として生まれて、キチガイに教育されたのがあのガキの不幸
まあ歴史的には強大な帝国になったから、アレで良かったのかもしれん >>746
後日、捕虜となったサビーネがキルヒアイスと対面して・・・
サビーネ「あ」
キルヒアイス「あ」 最後のページの「何!!」の場面が完全にギャグ漫画のそれだったな 小説読んでない者だが先週の対談でおもいっきりネタばらししてんじゃねーかよ…
大ヒットした昔の小説だからみんな内容知ってる前提で構成すんなよ… 屍鬼の時みたいに人気キャラ生存大活躍ルートだと思ってたから意外だった >>752
アニメ版のドラゴンボールは…原作読んでる前提で製作されてたよね… キルヒアイスでググったら死亡と出るくらいのものを隠してもしょうがない キルヒアイスは民衆と直に関わってる分
ヴェスターラントの件は原作やOVA以上に非難しそうだな ヴェスターラントはシャイド男爵の代わりにエリザベートが犠牲になるのではなかろうか
あの美貌と肉体だ。暴徒と化した男どもの犠牲になるのは目に見えている
是非とも読者サービスとしてねっとりとした描写をお願いしたい >>758
そうだと、一方的にブラ公が悪いとできないから、ならないと思う
原作では、名前しか出てこなかったのがでてきたから、なんか後々重要キャラになるのかと期待したが、
サヴィーネの扱い見たら、ま、あんな感じのキャラで、二人とも内戦とともにフェードアウトするんだろうなとがっかりした >>761
いや、仮に殺されるのがエリザベートに変更されても、ブラ公が半ば自業自得で殺された身内の死に怒り、人類共通のタブーになってる核攻撃とかいう暴挙にでたことは変わらんのだが 屍鬼とかくりよは最初のほう以外ぼんやりだけど
藤崎漫画は女の子はそんなひどい目あわさないでしょ多分 >>758
肉体は分かる、うん
美貌はねーよ、美貌は 平安時代は下膨れが美人だし
ギリシャの裸婦像はポッチャリが多い
1600年後の美的感覚が現代と同じはず無いだろう? >>763
それはわかるが、10代の少女のリンカンまでいったら、帝国民のブラ公への反感が何割か減ってしまうので、
作劇上それはないと思う しかし「貴族に依存するのでなく自分達で考えることが大事」みたいな描き方してるのにこのあとの帝国をどう描くんだ
完全にラインハルトへの依存状態になるわけだけど 実力主義者になって、ローエングラム卿の実力を認めるようになる。 >>771
そのへんは、ブラッケ・リヒター組が、
将来、ローエングラム公が独裁に回ったとき、反対できる市民を育てておかねばならないと
言っているじゃないか でも、
>ヴェスターラントはシャイド男爵の代わりにエリザベートが犠牲になるのではなかろうか
かもなあ。
その方が、核攻撃という暴挙の理由になる。
ヴェスターランドの愚民たちが、自分達の意思で反乱を起こしたので、
帝王学を学んだ身として、愚民たちに教え諭しにいったら、爆発した農奴たちに殺されたというのはありかもしれない。
ただ、上の理由で、くっころはないと思う たしかにフジリュー版のブラ公は退くところは退くシーンの印象があるから甥くらいだと暴発しない感じはする
エリザベートが暴発するパターンもあり得るか >>766
ザビーネみたいに分かりやすい漫画的可愛さじゃないけど
ハリウッド女優系の美人といえば美人では? >>777
ミッタマ救出のときはまあまあ大物感あったな
最後服毒イヤイヤするのはさすがに改変なしかな 身代わりを死なせて死体を焼いて判別できないようにしようとするとかに改変されたりして >>780
アンスバッハに後を託して、エリザベートと
無理心中する形になるんやろうか? >>773
あれは疑問なんだがどうやって育てるつもりだったんだろう?
議会もないし >>783
改革はまだ始まったばっかりで、
「卿のご協力を・・・」と言われて、これから制度設計を始めるところで、
二人は理念として言っているだけだろう
・貴族資本の財閥解体
・農奴制の廃止
・貴族への課税
・言論の自由
・教育の普及
・労働組合
あたりを歴史の本や同盟から考えているんじゃないか サヴィーネが死んだら、ブラ公親子はライバルがいなくなったと喜ぶだろうな 貴族の特権を忘れていた
感覚としては、GHQの日本の民主化みたいな感じになるかな 先の西野監督の鳥かご敗戦上等戦術&本田の「自分にはできない」コメント見て
誰か一人くらいは同盟「大攻勢」時の焦土戦術&ヤンの「勝つと分かってても
自分にはできない」に言及する奴いるかなーと思ったけど
いなかったから自分が書いておく。
今回TVで試合見てて、初めてヤンの言葉の重さに気付いた気がする。
あの場面であんな戦術取れるって常人の胆力じゃないぞ。 貴族の特権→貴族の特権の廃止
二人に出来そうなのは、
言論・教育・社会福祉・保障・労働法関係かな
その辺を充実させて、40年ぐらいかけて育てるつもりでは? 40年育てるつもりならそれはそれでいいんだが、フジリュー版は「貴族に依存するのは良くない」みたいに描いてるけど本編では結局制度的にも心理的にも依存から脱しないままで終わるわけで
それはヤンも指摘してる
その辺をフジリュー版はどうするんだろう 原作読んだ時も腑に落ちなかったんだけど。
輸送部隊を殲滅するのと同時に各艦隊に攻撃開始って何か意味あるのか?
輸送部隊を殲滅させて、2,3週間は敵を飢えさせないと戦力低下にも何にもならんだろ。
しかも、たいした戦闘はしていないから、武器弾薬はほとんど残っていて艦隊の純粋な戦闘継続能力には何の問題もねーし。 >>791
これ以上待ってたら、同盟軍が撤退して終わりだからw
同盟軍が無傷のまま撤退ということになると、神聖不可侵なる帝国領を
犯させたラインハルトは窮地に立たされることになるw 領民も飢えているしな
これ以上長引かせると辺境におけるラインハルトの評判は最悪のモノになるというもあるだろう >>791
完全に飢えてヨロヨロにならなくても、
食糧制限や現地住民との摩擦による
士気低下で十分と判断したんじゃないかなり 同盟が輸送部隊の到着を待っているうちは、積極的な行動を取る可能性は低いけど
輸送部隊の情報が同盟軍内部に伝わったら、さすがに何らかのリアクションがある
撤退されても、過激な略奪に走られても、ラインハルトの評判とキルヒアイスの胃壁にはよろしくない 秘密警察モドキを復活させたオーベルに重要な権限与えてる時点で
ラインハルトが第二のルドルフになるつもりなのは必然
民衆を駒としか思ってないよあの金髪は オーベル「はいはい俺のせい俺のせい」で解決
原作もこんな感じだし >>783
偶然だけど、ヤン、ユリアンの構想に基づいて議会出来るし何とかなったんじゃないの?
あの二人、実質なんもしてねえけど理想が叶う不思議な星回りだなw
まぁ、議会作るぞって段階や、出来たばかりの頃に精力的に実務担当してそうだけど >>796
オーベルの権限ってそんなに大きいのか
作中軍のが描写多いけど制度的にはブラッケやリヒターと同格でしょ
別にラングが配下って訳でもないし
権限の大きさなら一番ヤバいのはケスラー 首都防衛軍総司令官兼憲兵隊総司令官なのでこいつが謀反する気になったら首都の提督全員の拘束から皇族の監禁までほぼノーリスクで出来てしまう
オーベルはこいつの権限こそ縮小させるべきだったんじゃねえの
ロリコンだし >>800
憲兵隊って軍務省の指揮下だから、ケスラーもオーベルシュタインの部下だよ
実際、ケスラーになんら許可を得ている描写もないのに軍務尚書の裁量で憲兵動かしてるね
それに軍官僚全般から「間違ったことは言わない」と畏敬されてるから、ケスラーが阿呆なことしだしたらオーベルシュタインが直接命令出すだけで終わる
それに制度的にはブラッケやリヒターも同じ帝国内閣の構成員だけど、ラインハルトの時代はどうあがこうが軍事独裁なんで、オーベルの権限というより軍部の影響力が強すぎる
ラングがオーベルシュタインに阿ってても、内務尚書がそれを掣肘できないのもそれが原因だし >>789
まあ、フジリュー版は、解放してすぐ、自分達の自治の方がいいとわかりだしてきたというのは、
ちょっと虫のいい展開だとは思う
何の教育もせず、指導者もつけず、いきなり自治をさせたら、「前の方がよかった」となるのがオチだと自分も思う >>802
そういやビッテンが謹慎させられた時、クロイツランツェンレイターの兵士がオベの写真入りの空き缶で缶けりしてたら憲兵がガチギレしてたな
なんやかんやで軍務尚書としては畏敬されてたんかな >>804
私欲を示さず、忠実に仕事してる点に関しては誰の目にも明らかだったみたいだし
尊敬はしたくないし、友達になりたくないし、副官や秘書に抜擢されたくはないけど、畏敬はされてたんだろう >>802
とはいえケスラーに依存してるレベルに至ってるほど完全に憲兵隊と首都防衛軍を掌握してるわけで
極論ケスラーがオーベルの拘束を命じたら憲兵隊と首都防衛軍は普通に従うんじゃないかと
オーベルの実戦部隊への影響力が少ないのは言われてたし >>806
憲兵隊は治安維持や軍規維持が目的の組織であって、実戦部隊ではないだろう…… >>808
人望で動かせる兵がいないってことだろ(笑) >>803
多分 オーディン市民や地球の住民はラインハルト没後 三年と待たずに ルドルフや総大主教の写真や人形を魔除けに買い漁るんだろうな >>803
自治のなんたるかがいきなり完全にわかるはずもないとしても少なくとも
貴族の気分次第で大増税されたり電気鞭で殺傷されたり手ごめにされたりがなくなるだけで
はるかにマシというのぐらいは理解すんだろ
今週のリッテンハイム一党の言動見てもその程度のこともわからんかなぁ >>810
ビッテンの写真のが魔除けとしては人気出そう >>803
領民の貴族支配と言っても、別に貴族や役人が領民に手取り足取りしているわけではなく
年貢を徴収するだけしか能がない役立たず状態だろw
それでもやっていくために町内会クラスの自治会ぐらいはあるはず。(五人組?)
単にそれを拡大すればそれなりにやっていけるのでは?
星系クラスの統治はラインハルトにお願いしなければならないだろうけど、当面はね。 >>813
あ、領民の貴族支配と書いたら意味が逆になる >>814
アホLive5ch!勝手に送信するな!
>>813
あ、領民の貴族支配と書いたら意味が逆になる(汗)
貴族による領民支配ね。 ヤンなら勝つために喜んで篭の鳥作戦をやるだろ。
士官学校でワイドボーンをやっつけたときの応用だし。
「死人も出ないし、第一楽で良い」とか言って。 >>811
自治をするためには何をしなきゃならないのかが分からないわけだしな この漫画のベルゲンはずいぶん赤毛シンパのように描いているが
この伏線が生かされる日が来るのだろうか 普通に原作での最期に繋がるよう描写を積み重ねてるだけだと思うがね
ロイやオベとの関わりはこれからってことで もろ殉死直行メンタルに描いてるよな
キルヒアイス死後ビューローに自殺止められて一回はもちなおす描写入れそう ベルゲンは上官に心酔するタイプだな
キルヒとロイエンじゃ心酔するのが普通かもしれんがw ヤンジャンで漫画版、新アニメを視聴してたら、OVA観たくなってDVD引っぱり出して見たが
ジンツァーも元はキルヒアイスの部下だったんだな
ビューローだけでなくジンツァーもミッタマの下に転属か ロイエンタールは最終的にお前がカイザーにつく気なら今ここで俺殺しても良いぞって言うくらいベルゲングリューン重用してたからな
そりゃそこまで言われたら死にたくもなるわ >>808
ケスラーが総監になってからの憲兵隊は、幹部が宇宙艦隊上がりに総入れ替えでわりと実戦志向
地球教との戦闘で場数もこなしてるしな 早期退場が惜しまれているキルヒアイスの出番を増やすために、当分は帝国サイド優先のストーリー展開が続くのは当然やな
その後はイゼルローン日記のエピソードをメルカッツ・シュナイダー・バクダッシュ合流後に変更し、猫元帥も出演させて原作より賑々しく漫画化してね キルヒアイス生存にすればよかったのに
代わりに殺すのはオーベルあたりにしとけばキルヒアイスやロイエンファンが
1巻につき10冊は買ってくれるだろうよw 単行本的に来週で一端帝国側は終了
再来週から同盟側やるんかな
また休載したりして フジリューがあそこで死なせる以上の展開は無いって認めたからな
キルヒアイス死なせなかったら今後の展開全て変えなくてはいけなくなるし 劣化前のガイエの筆でキルヒアイス生存ルート読んでみたかったな
戦力のバランス的にも同盟にキルヒアイスレベルの提督いた方が面白くなりそうだし キルヒアイス級の指揮官がいても艦隊がないからなぁ
ヤンの分艦隊司令官が足りてなかった印象もないし
キルヒアイスがヤン側についても指揮する艦隊がない以上状況はそこまで変わらなさそう キルヒアイス生存ルートがあるなら帝国内に残って第三勢力になるくらいじゃないかな
同盟行ってもメルカッツと被るしやることもない >>831
今のガイエが銀英伝書いたらヤンがユリアンに延々昔地球には中国とイギリスという素晴らしい国があったんだと語り倒して
同じく日本とアメリカというクソな国があったんだと罵倒し続けるだけで全体の二割くらい消費する展開になってしまう
なお、帝国にも同じことやらせる模様 今週の話読んでて疑問2つ。
1.帝国では女を軍に同行させるのはNGとか言って無かったっけ?
正規軍じゃない/「次期皇帝様」ゆえ問題無しって解釈?
2.オフレッサー家と親交があったなら、かつ5万隻も抱えてるなら
正規軍から引き抜いた私的な軍事顧問を置いてそうなもんだけど
そうはしなかったのか?というか、どういう指揮系統だったんだ?
まさかリッテンハイムの直下にフラットに5万隻が並ぶ、
二階層だけの組織だった訳じゃないよな? >>834
そして復活したルドルフ大帝にヤンもラインハルトも殺されて帝国同盟滅亡エンド >>835
1.正規軍ではたとえ皇子でも女連れは不可だが、貴族の私兵では
女連れで戦場に赴く貴族将官は割りといる。
2.夜逃げのように帝都を脱出したから、一軍を指揮できる軍事顧問は
用意できなかったのでは?
シュターデンが生きていれば事態は違ったかもしれんけど。 >>834
アルスラーンの惨状を見るに、全英雄が死に絶えたあと、ラインハルトの元帥杖が新しい支配者を決めて云々とかなりそう。
藤竜版のルッツが、どうしてもOVAのシュタインメッツに見える。 ラインハルトも息子がボンクラなら継がせなくていいとかなかなかの爆弾発言残したな >>835
1.ほぼその通り
正規軍でないから、というより正規軍よりずっとえらいから、との考え
2.真っ当な軍事知識持って生意気にも意見垂れる顧問なんて大貴族にとっては眼前の敵軍よりも敵
メルカッツやシューマッハ見てりゃわかんでしょ あと二層構造なのは正解だがフラットは違う、今回の艦隊編成と同じくデタラメカオス アルスラーンがダメだったのは死亡エンドよりヒルメスとエステル
大人しくヒルメスラスボスにしてエステルと結婚させときゃ良かったのに ヤンとラインハルトが同格の天才って設定にしたのが良かったんだろう銀英伝は
あと基本的に勢力を二つに絞ったこと
地球教とフェザーンの扱い見れば分かるようにガイエは二つ以上の勢力を扱える作家じゃない この漫画敵軍とかサブキャラが無能に書かれすぎててつまらんな。
女皇帝が棒術を戦艦で振り回してるとかふざけてるし
これに比べればまだキングダムの方がマシに見える 天才の方向性を変えたり、色々と制約条件をつけたのも良かったね。
戦略的な指向性を持つヤンが前線の一指揮官に押し込まれ、戦略面で卓抜した能力を見せるラインハルトが戦場の戦いに拘ったりと。
今見ると色々穴もあるけど、時代背景を考えれば十分傑作。
でもアルスラーンはごにょごにょ。 ヤンの独白が割と外してばっかなのは狙ってたのか先を考えずに書いてたのか
「ローエングラム候は第二のルドルフに〜」とか「自分が貴族連合に策を授ければ互角に戦わせられる」とか「遅かれ早かれフェザーン人は抵抗運動をするだろう」とか 次回が楽しみだな、ガルミッシュ要塞に逃げ込む前に、恐怖のあまり
自分が用意した味方の補給艦隊を潰すという腐れ外道な行為をどう表現するのか >>835
2に関してはリッテンハイム派の貴族が味方に付いたわけだから
各貴族がそれぞれ1000とか3000とか艦艇を
持っていてそれぞれが戦艦10隻駆逐艦100隻とか
持っててそれが適当(もしくは仲のいい貴族同士並んだり)に並んだりしててんじゃないかな。
んでそれぞれの旗艦に指揮官級(シューマッハみたいなの)がいたんだろうけど、まあ、お察しってことで。 貴族軍は実績も無いのに出世したボンボン士官だらけだから
この後ミッターマイヤーがdisりまくる >>847
まあイゼルローン要塞さえ落とせば、戦争は遠退く→実際は帝国領土侵攻作戦
イゼルローン戦で犠牲が少ないからかなのか?→アムリッツァの惨敗後もたいして変わりませんだし
結局市民が求めてるのはゴールデンバアム王朝の抹殺って辺りがいまいち分かってないヤンでした >>851
レベロが国民に真を問うべきだと主張したことから、同盟市民はそこまで極端に
ゴ王朝抹殺を考えていない節もある。
軍官の利権とか出世欲とかで政府上部が誘導されているだけで。
散々先導されているフジリュー版の同盟市民は知らんけどw >>838
正直、いまだにフジリュー版ワーレンとルッツに違和感がある。というか「それは違うんじゃあないか?」って気がする
ルッツは興奮すると眼の色が変わるのに、あんな糸目じゃ全くわからんし
ワーレンは一児の父のはずなのに、とてもそうは見えない。20代半ばの青年士官に見える
まだノイエ版の方が納得できる。まだ、ね >>831
確か、「キルヒアイスかラインハルトのどっちかはいずれにせよ死なせざるを得ない。ただ、それが早過ぎた」
ってことを言ってた気がするから、キルヒアイス生存ルートの場合、ラインハルトがバーミリオンで死亡。
キルヒアイスが後を継いで、アンネローゼとの子供が初代グリューネワルト王朝皇帝に即位って感じだろ。 いいや、キルヒアイスはラインハルトの身代わりになって地球教徒の爆弾で死ぬ役だね >>852
レベロさんの意見は間違ってはないと思う
でもその意見はハイネセン市民に対する感想で辺境の帝国軍の驚異に晒されてる地方の星系市民の意見とはかなり解離してるから困る
特にコルネリアス一世の親征時に占領された惑星なんかは住民が丸ごと主戦派ってのもあるだろうし 死ぬのがラインハルト路線もあったらしいよ。
その場合はラインハルトの衣鉢というか妄執というか、ちょっと狂気が入ったキルヒアイスが見られただろうね。 いずれにせよキルヒアイスとラインハルトの黄金タッグ継続だと、同盟側が無理ゲー過ぎて物語にならないから、
二人の間は幾分かでもギクシャクさせるんだろうな。
「疎んじられてなおラインハルトに忠誠を尽くすキルヒアイス」と「感謝しつつ素直になれないラインハルト」。 >>853
藤崎ワーレンいい感じに渋いのに
あれがロンゲの若者とかにみえるのか >>857
アンネローゼを守る正義の赤騎士になって同盟との間に講和を結ぼうとしたかもしれん
少なくとも戦いに飢えて無駄にヤンと戦ったりはしなかったろう >>860
目をサイボーグ化してるから白兵戦の動体視力とかすごいんだろ
嘘喰いで読んだ 正直隣のお姉さんに頼られただけで自分の両親のことも全てあっさり捨てられるキルヒアイスの方がラインハルトよりメンタルはヤバい気がする
死に際の言葉キルヒアイスの親に言えないぞ キルヒアイスの親って、ひとまず夫婦そろっててまともな家庭を築いてたはずだけど
どうなったんだろうな ところでアッテンボローの能力なんだが
バイエルラインと互角と言われると微妙に感じるが、「ミッターマイヤーの後継者、有能で誠実で清廉な軍人」と互角と言われると
すげええええええになるから不思議 ミッターマイヤーの後継になっても、戦う相手がいないのでは。 でもアッテンボローも帝国の宇宙艦隊司令長官出来る器って事じゃね?
戦う相手いないけど 後継者(用兵の傾向的に)じゃないか
ミッターが引退しても後任の司令長官になるであろう七元帥の退役遠いぞ >>858
完全決別の可能性も充分にあったらしいから、
ラインハルトがキルヒアイス&アンネローゼを振り切って真・ラスボス化ルートになるかもよ? >>864
作者どこかの対談でキルヒアイスの親は高額の年金を貰った人生を
送ったと言っていた 二人がどういう感情を持ったかとは
何も言わなかったけどね 帝国軍人は中世の騎士みたいな奴ばかりだしあの世界なら誰かに忠誠尽くして死ぬのは別に珍しくもないんじゃね >>863
上官のおっさんの為に将来と故郷捨てたシュナイダーの方が凄くね? パワプロで銀河野球伝説とかいうチームに当たって吹いた
4番キルヒアイスは強そうだったけど
エースのラインハルト様や捕手ヤンとかだったが野球出来るのだろうかコイツら シュナイダーの今後が見えないんだなあ
コネと本人の能力はあるからなんとかなっちゃうとは思うけど 国事犯のシューマッハが再び士官出来る国だからなぁ。 しかしリッテンハイムはなにを考えて自分の娘に武術を仕込んだのだろうか
いや血筋上暗殺対象として狙われやすい身の上だからの「敵から身を守るには強い護衛を雇うより自らを鍛えた方がいい」という論理かなあ
……でも次期皇帝候補なんだから、ブラ公のとこみたいに皇女として振る舞いというか、帝王学を学ばせておいた方が良かった気が ブラ公の娘は甥の代わりに娘が民衆へ頓珍漢な演説して石投げられて死にそう
そして核投下へ >>880
娘をなくした悲しみと怒り、そして神輿がなくなって戦う大義名分もなくなったことで自暴自棄の核攻撃か 新アニメでポプラン機の不具合の原因が
ポプランを除きたい整備士による意図的な工作から整備士連中の過労による調整ミスに変更されてたな 旧アニメは整備中の整備士話し掛けまくっての整備不良で自業自得感あった
戸田さん悪くないよあれ 原作だと整備不良の原因は明かされてないから皆オリジナル設定でそれぞれやっとるな >>881
しかし、そうなったら、他の貴族たちはブラに付き合う理由がなくなってしまうから、
ラインハルトたちが来る前に内部崩壊してしまいそうだな >>859
ウェーブかかった黒髪?でしょ?ワーレンって。
20代半ばの若者に見えるよ。 >>880
次期女帝(予定)がど田舎の下賤な農奴どものところに直接お出ましになるものかね?
それに生かしておかないと終盤でのブラ公の命乞い案が言い出せないだろ >>887
ワーレンと同い年がヤン・ロイエンタール・ビッテンフェルトだろ?
だったらそんなもんじゃね? フジリューワーレンのモデルはシャーロックの缶バッチだろう >>879
ブラ公とリッテンもキャラ属性かぶってるのに、差をだせてるじゃないか
たぶん皇女キャラでもできないことはないでしょう >>858
その辺膨らませてアレンジしたのがマヴァールと言う説がある >863
だが待って欲しい。
小学校高学年の時分に、隣の家に、とってもきれいな(女神と見まごうばかりの)お姉さんが越してきて、
「弟をよろしくね」とか言われたら、そりゃ舞い上がるだろうよ?(w
※日本の場合はここに「お姉さんの制服姿(セーラー服でもブレザーでもご自由に)」という破壊力が加わるが サビーネを見てると、このすば のダクネスって ある意味 親の教育が良かったんやな
(ドMだが) >>880
覇穹が嫌なら仙界伝を見ればいいじゃない
この一言が暴動の切欠となった >>892
ブラ公とリッテン侯の差を出せてると言っても
見た目だけじゃない、ここで見た目の違うだけの
バカ貴族娘だしてもバカ貴族四人になるだけやん?
まあ、武術やってる設定は槍だか棒だか振り回すことでしか生かせてないから
どうでもいいと思う >>836
50年後ラインハルトのペンダントを受け継いだアレクが
フェリックスとその息子に人類社会統一の理想を託して
お空の彼方に去っていくんやな…。 しかしサビーネの衣装はジャージに見えてならない。
なんかユリアンの同級生に似たような体育会系の娘がいそう。 実際ジャージ(ていうかトレーニングウェア?)なのでは >>897
藤崎版だと公爵の描写が多いからそう思うだけかもしれんが、
侯爵に比べたら、公爵のほうが幾分知性的というか、我慢強さ的なものを感じる >>898
しかしオフレッサーが大貴族に媚びる…例えばサビーネ相手にジョバーしたりするかね
それとも二次創作の方で武人キャラに改良されてるケース読み過ぎて勘違いしてるかな? 原作はオフレッサー家も弱小だったけどそこのパート丸々飛ばしたから実はフジリュー版だとそれなりの名家なのかもしれない >>862
原作だとビッテン相手に何も出来なかったけどな >>902
原作でもブラウンシュバイク公爵はメルカッツの進言に理解示して
用兵に全く無知って訳でもないんだなという扱いに対して
リッテンハイム侯爵は艦隊の並べ方も知らねーのかよwwwという扱いだからな〜 >>861
その場合、ロイエンタールとかビッテンフェルト当たりは反乱を起こすかも。
基本的に覇者ラインハルト大好きっこたちだし。 >>907
OVAでもファーレンハイトが「敵が脆すぎるので、こちらの艦列を乱す罠かもしれない」という進言に、
「罠だと? ……ありうるか。全軍追撃速度を落として艦列を整えよ」と平凡な命令をするくらいには、まっとうな判断できるもんな
もっとも、青年貴族の煽り耐性が低すぎるものだから、ミッターマイヤーに挑発されて突撃してしまうんだけどw >>908
ビッテンフェルトは純粋に忠誠心からキルヒアイスへ反発するだろうけど
ロイエンタールの忠誠心はラインハルトが完璧超人皇帝カイザーマンであることが前提だから
途中で死んだら竜頭蛇尾もいいとこやんけと萎えると思う
完璧超人さに少しでもひびがあると毎回内心愚痴ってるからなあいつ 気配というかオーベルシュタインは公言してるからな
まだ見放してないからさっさと立ち直れと堂々と言ってる オーベルは自分の目的のために金髪利用してるからね
ロイエンはなんで金髪を完璧超人であって欲しいんだっけ >>913
自分が仕えるからには上司は最高スペックであるべきという理論
トリューニヒトに言ったことが全て 拗らせてるなあ
元々ミッター助けるために選んだ相手なのに どうせ助力願うなら今後起こる宮廷紛争に備えて
自分達が忠誠を尽くすに値する人を頼ろうぜで選んだからな 自分はゴールデンバウム王朝に不満はあったが、皇帝位簒奪までは思い至らなかった。
金髪の小僧はその精神的壁を簡単に乗り越えやがった。
凡人と天才の違いを思い知らされた。
そこに痺れた憧れた。
なのに最近、金髪小僧が不調だ。
オレの考える最強の金髪小僧と違う。
こんな感じだろうね。 「王朝に不満を抱いてたのは自分も同じだったが、それを打倒しようと動いたのはカイザーだけだった。俺より年下なのに。俺がカイザーに敵わない所以だ」
とロイエンも述懐してたし、期待値青天井だったんだろう オーベルとロイエンタールは間にカイザーがいなけりゃそれなりに相性が良さそうな気もする ラインハルトが最初から存在しない世界としての帝国軍内でオベとロイエンが出会ったらどうしてたんだろう
意外にオベがロイエンの抱える王朝への不満をシェーンコップばりに焚き付けまくるかも
まあミッターマイヤーが「やめとけ、やめとけ!あいつは気味が悪いんだ。パウル・フォン・オーベルシュタイン、30代前半。
仕事もそつなくこなすが今一つ情熱に欠ける男。その所為でイゼルローン要塞じゃ元帥、オーディンじゃ犬に肉屋まで使い走りばかりさせられてるんだぜ」ってなりそう >>825
後日、ケスラーにリストラされた元憲兵たちがヤーさんに転職して金やダイヤをちりばめたコート着て、黒い日本車に乗り込んで、かつての上司に金歯を見せて笑いかけてる所を想像してもうた
…ケスラーさんはガチ苦労人 この原作者って面白い小説書ける人だと思うけど、ご都合主義の極みみたいなイメージもある >>921
「うけけけ。ケスラーはん、誠意見せてもらいまひょか」
「卿の銀行口座を全て封鎖させて貰った」
で終わると思う。 >>920
その場合ミッターマイヤーはブラウンシュヴァイク公に殺されてる可能性が高い
復讐心を煽られるかもしれん >>920
確かにオーベルシュタインが担ぐ御輿はラインハルトが居なかったらロイエンタールだな
財力・能力・容姿揃ってるからやりようによっててかなり出世が見込める
ミッターマイヤーは兵に人気高いから御輿に向いてるがオーベルシュタインと相性悪すぎて担げない
光には影が従うって言った時点で蹴り出されるレベル まぁラインハルトがいなけりゃミッターマイヤーは死んでるしオーベルシュタイン本人もイゼルローン失陥の責任とって処断されてるしそもそもホーランドの作戦でイゼルローンが落ちてる可能性まである >>925
その場合ナンバー2不要論の対象がミッターマイヤーになるんだがな(笑)
ミッターマイヤーはキルヒアイスほど大人しくしてないぞ そもそもロイエンは自分で王朝打倒の発想持てなかったんだから
神輿にしようがなさそう 発想を持てなかったからこそ誰かが吹き込みさえすればその気になった可能性はあるかもしれん
ロイエンタールはあれで案外流されやすいし >>925
それでもダメなら、自由惑星同盟に亡命して
ヤンに近づくかやな ヤンはヤンで、絶対零度のカミソリを上手く使いこなすかもね。
ヤンもラインハルト同様、有能な人間には甘いし。 シェーンコップと似たような献策して似たように却下されるだけじゃね 救国会議に取り入ってクーデターを完成度高く成功させたりして
義眼にとってはゴ王朝を打倒できればいいのであって同盟の建国の理念が失われようが知った事じゃないし あれ成功させても帝国は倒せないだろう
そもそもヤンをどうにかしないと成功しない >>933
オベならば、ヤンに同盟の支配者になってほしいって艦隊要員全員の嘆願書をちらつかせて翻意を迫りそう >>936
ヤン「……ところで文民の名前がまったくない上、軍上層部の名前もないのだが、君は私に軍の一部を暴走させろと言いたいのかね?」 バグダッシュやらシェーンコップやらヤンの元に謀略できる人間がいなかったわけではないしそもそもヤン自信にその才能は十二分に備わってるんだよなぁ
ヤンがオーベルを必要としてない やる気のない人間に無理強いしても無駄なことくらいオベはわかるだろ オーベルシュタインはじめ帝国重臣はヤンの怠惰な部分知らないから軍事以外の部分でも過大評価してそう
あの堅物のメルカッツですら影響受けちゃうんだから、ヤンが帝国に入ったら大変な事になりそうw ○軍事は例外として
×軍事以外の部分でも
一応訂正 >>938
バグダッシュとシェーンコップが謀略を実際に進めるようになったのって、ヤンが退役してフリーになってからなんだよね
ヤンは気質としてユリアンも想像していたけど「陰謀を考えてる自分が嫌い」だと思うから
人材として受けいれてもそれを活用できるかどうかは別というか避けると思う >>937
オベ
[所で、この署名リスト、国防委員会に持ってってよろしいか?] >>861
いやあ、むしろラインハルトが死んだことで
宇宙を制覇する以外の選択肢を取れなくなるような >>920
そもそも、その3人ともが栄達してないんじゃね?
義眼さんは勝手に戦線離脱で処刑だったろうし
早漏さんに至っては貴族に殺されてた可能性も大かと >>946
それで行くとラインハルトの協力が得られない場合ロイエンタールはミッターマイヤー脱獄させて同盟に亡命しようとしてたから同盟行き
オーベルシュタインも帝国に助命してくれるラインハルトが居ないなら馬鹿正直に帰らないでイゼルローンで亡命すると思うぞ 双璧はともかく義眼までトリオ組むかはわからんが、同盟軍に投じたら
帝国領侵攻の前にフォークを心身ともに捻り潰しそう
…って、ここまで来るともう二次創作の範疇だな >>948
フォークもヤンが奇跡的武勲と超光速出世を成し遂げるまでは、比較的まっとうに参謀やってた形跡があるので、たぶん大丈夫じゃないかなあ >>947
オーベルシュタインの亡命はないと思う
彼の人生の目的はゴールデンバウム王朝を滅ぼすことと、帝国社会を改革すること
そのための手段として覇者を誕生させてその力で成し遂げると
ぶっちゃけ、目的はラインハルトと同じなんだよね、だから結果的に彼の進言を一番受けいれてきた
異なるのは姉の存在と、目的のために手段はどこまで許されるかという線引き 帝国社会の改革についてはそこまでだろう
ラング登用して秘密警察復活させたし
あくまで反ゴ朝とその過程で生まれたロ朝の安定 オーベルシュタインの目的はあくまでゴールデンバウム滅ぼすことだからな
作中序盤で既に目的は達成してて
そこから先はボーナスステージみたいなもん ヤンとの正面決戦を望むカイザー・ラインハルト達に、兵を無駄死にさせたと言ってのけるある意味平和主義者だからなあ。
ある意味「武人の誇りだって? こう言う奴らがいるから戦争が終わらないんだ」と怒ったヤンと通じるものがある。 オーベルシュタインはゴールデンバウムを打倒するのが目的だからこそ
帝国内でラインハルト級の担ぎあげる相手に出会えないなら
イゼルローンの責任取らされて死刑にされる帝国へ拘る理由は全く無い
それなら同盟に情報提供するなりなんなりして入り込みゴールデンバウムを別方向から潰すだけ
死んだらそもそも自分の目的を達成出来ないからな 帝国社会の改革と秘密警察の存在自体は反するもんじゃないよ
現代の民主主義国家にだって存在しているんだから
ただ旧来のそれはヤバすぎるんでマイルドにしたってだけ
ぶっちゃけケスラーの武装憲兵隊だってやってることは
ラングの秘密警察に劣らない苛烈なものだったし みんな忘れとるが 初期の共和主義組織って 赤軍派みたいな過激派だったんだっけ?
そら秘密警察が必要になる 初期は議会にある程度議席数持ってたな
過激派っぽくなったのは議会解散させられてからじゃね いや順序は逆、まず劣悪遺伝子排除法の制定とそれに反対した議会を解散させて
それから社会秩序維持局が設立された
それに対して地下に潜った共和主義者がテロ >>959
外伝一巻で帝国内務省はいろんなことを共和主義者のせいにしてきたってあるしな
帝国民衆の感覚だと、「暴徒やテロリスト=共和主義者」の数式が成立していてもおかしくない >>962
サビーヌちゃんには前が内臓破裂、後ろは真っ二つになるまで犯されて殺されて欲しいです(願望)
民族浄化の資料だと八人連続レイプがショック死の平均値だとさ 原作や旧アニメだと、ただでさえ思慮が浅くてキレやすいフレーゲル男爵が
ロイエンやビッテン(金髪にはアニメの方で)に艦と艦の一騎討ち(笑)を申し入れて鼻で笑われる件があるが
フジリュー版のは末路は同じだろうとしてあれほど狂態示すのかなと気になる
一騎討ち申し入れをサビーネにやらせるとかそういう改編もありかな? ラインハルト軍の双璧といわれる勇将たちでもオフレッサー戦のあとはしばらくフリカッセ食う気しなかったという
ましてサビーネさまはまだ14歳だししかたない、あれで平然としててもそれはそれでやばいやつだろう
(サビーネさま擁護派の後世の鹿の意見) リッテンハイム親子これ人体が飛散する描写入りで死ぬパターンだな
落ちる所まで落ちてる はちまきと棍のせいで一コマだけサビーネちゃんが戦国時代の姫様に見えるw 970踏んでしまったけど次スレ立てられなかったので誰かお願いします ここで20,000隻以上が投降してキルヒアイス軍が50000に
激増したと考えるとオーベルシュタインの危惧もわかるな。
それはともかくきゃあああああああにすごい笑う。 >>968
鹿にしか擁護してもらえないんだな…
歴鹿って種類か? リッテンハイム「撃ちながら近付けば先に当たるであろう」
サビーネちゃん「さっさと撃ちなさいよー!!」
リッテンハイム「味方なら何故転進の邪魔をする!」
サビーネちゃん「撃たないとぶつわよ!!」
ダメな命令出してるのはリッテンハイムなのに、大声で復唱して目立ってるせいで
サビーネちゃんだけポンコツ化していくなぁw サビーネちゃん庶民エンド期待していたけど、
こりゃ親子揃って爆発四散エンドだな 旧アニメ版銀英伝よろしく、下半身吹っ飛ばされて上半身だけで匍匐前進して自分のはらわたを拾い集めようとして死んでくれないかなサビーネ
自分の強さや正しさを信じて疑わない人間が膝から崩れ落ちる瞬間が大好きだ >>961
茨城の婆ちゃんはアカは恐ろしいんだぞ言ってた サビーネちゃんはビッテンと気が合いそうな、馬鹿正直な武人だと思ってたけど、屑だったな。
そういえば皇女と母2人ずつって原作、旧アニメでリ戦役後にどうなったか書かれてないよね? >>981
名前がでてくるだけで、どういう人物だったのか描写がまったくないからなぁ ビッテンはバカじゃないぞ
>>982
いざというときは今回みたいに切り離して盾にならなきゃならない状況もあるから
最低限操船する人員は必要なんじゃないか >>981
書かれてなかったけど、旧皇族で反乱を起こした人の家族の女子供を死刑にしたら、
後世で歴史書になんて書かれるかわからないから、
一応、流刑かそれが嫌なら自決、旧皇族の礼を持って葬式、となったんじゃないかなと妄想している なんか減速もせずに雑談で埋め尽くされそうだから新スレ立ててくるわ >>987
乙
帝国でクローン技術が廃れたのって間違いなく外戚の門閥貴族の意向だな 立乙
>>985
貴族連合軍は降伏したら一応助命されたり最低限の権利は認められていたっぽいんだけど
逆にリヒテンラーデ一族への処遇がやたらと厳しかったのよね
内戦終結時に生き残っていたのなら今後の生活の保障と引き換えに荘園に軟禁とかそのあたりじゃないか? 乙
保障されても500年分の税金がかかったらほぼ一文無しでは
味方に付いてすら手加減してもらえる程度にかかったわけだし まあそのあたりはねw
三巻とか八巻で生き残りの旧貴族のほとんどが窮乏しているってあったしな
逆に仕事して生き残ってる貴族もいることはいるし
原作だと、ブラウンシュヴァイク公爵の娘は生きているっぽい
自決する前に
「そうだ、儂の娘を金髪の孺子に嫁がせてやろう。簒奪の名分にもなるから受け入れるだろう」
とか言ってるからあの時点では生きていたんだろうきっと >>984
ビッテンはそう言えば日本のアニメ史上初めて会話で「忖度」という言葉を使ったキャラとかいうのが以前ツイッターで話題になってたなw そういやリヒテンラーデ一族は皆殺しにせよ
流石に部下達はお咎め無しかね?
派閥まで解体したら
帝国の官僚機構その物が崩壊しそう 財務尚書のゲルラッハがいたけど、ラインハルトに降伏して謹慎していたら
皇帝誘拐の嫌疑でたぶん処刑
あと秘書でワイツってのがいたけどどうなった不明
よほどの大物以外はそのまま受け入れたんじゃないかなあ? 開明派の規模がどの程度だったかによる
賄賂取ってたような下っ端役人は一応綱紀の粛清程度で済んだらしいけど いちおつ
>>987入れようと思ったら自分も書き込めなかった 盾艦は人なんか乗せないでぶ厚いシュルツェンの方が効果的そうだなぁと思いました。
あれくらい無線操作できないのかな。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 47日 0時間 3分 57秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。