【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #77【漫画:藤崎竜】
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前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #76【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1522302757/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1519367431/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
※批判は別館スレで。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 銀河のスレがまた壱ページ・・・ヽ(´ー`)ノ イッチャッタ どうせ落ちるなら、せいぜい華麗に落ちるのがよいのだ 銀英伝しばらくお休みだからこのスレもしばらくはゆっくりかな >>1乙
しかしまだ新スレが完成したわけではありません 高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変な保守が必要になるかと Die neue These はラインハルト率いるキセキの常勝「帝国学園」と、
ヤン監督率いる、幻の不敗の「同盟学校」のフライングボール対決のほうがしっくりくるな アンスバッハはフジリュー版と比べても若く見えるキャラになっていたな アニメもそれなりに楽しいがアンネローゼはやっぱりフジリュー版だね >>12
女キャラのデザインはフジリュー版がダントツで好き >>12
フジリュー アンネローゼ 坂本真綾…ウっ頭が‼ 前スレの蒸し返しだけど、エル・ファシルでリンチ少将はどうしたら良かったんだろう?
皇帝やなんちゃら党やらの私兵じゃなくて「市民の軍隊」なら非武装市民を載せた輸送船の盾か囮になって玉砕するしかないのか? エル・ファシルにいる市民を見捨てていったのも罪だが
それ以前に帝国軍の攻撃を受けた時に
率いるべき味方の艦隊の混乱を纏めず一目散に退散してしまったのが不味かった
あれで味方の艦艇のほとんどが逃げるか敵に捕まってしまった
それさえ無ければ勝てないにしても
帝国軍の襲来を食い止めるか注意を引きつけるぐらいは出来た >>1 乙
褒美として、オフレッサーを死姦してよいぞw >>16
こうすればいい。
リンチ少将「我々が囮となって敵の目を引き付ける。その隙に市民達を脱出させるのだ!」
結局は降伏して帝国の捕虜収容所で苦労するかも知れないが、帰国の際は歓呼の声に迎えられたことだろう。 ヤン「リンチ少将達にその意図がなくても、流れをみれば勝手に囮になってくれる(冷然)」
ヤンは意識と、軍人モード(無意識)の差が凄いキャラでもあるよな まぁ、冷徹にやらないと作戦は成り立たないからな
どんな作戦やるにしても犠牲は出るわけだし
最大効率で少数の犠牲で多数を生かす場合、少数には過酷な状況になるわけで
ヤンはその辺りどう折り合いつけてたのかはよく分からないところでもある >>16
副司令に「逃げ切れなかったら降伏しろ」と命じた上で、自らは市民の脱出船団を率いる。
あるいはその逆。 市民の脱出を士官学校出たての中尉に任せたことで、「見捨てた感」が半端ない。
司令官と副司令官で分担してれば、「読みが甘かった」「無能」とは言われても、
「見捨てた」「卑怯者」とは言われなかっただろう。 10巻買ってきた
キチの描写気合い入り過ぎじゃないすかね >>22
そういう精神的な配慮はラップやジェシカがしてくれていたんだろう。
あとキャゼルヌ先輩やアッテンボローも出征が終わったら何かとヤンを連れ出しそうではある。
ユリアンが来てからは彼の淹れた紅茶とブランデーで癒していたんだろう。
ただ戦況が苛酷になるのと自己矛盾の苦悩が深くなっていくにつれてブランデーの割合が増加していく。 新アニメでもこっちでもパエッタ艦隊にラップがいればパエッタを説得できたと言うような描写だったな
ヤンは言ってることは正しくても上に取り入る才能があるようには見えなかったし ヤンのエルファシルでの凄いとこ
士官学校出て1年の中尉なのに、民間人脱出の準備を整えた
年長であろう下士官や兵士を上手く使ったのだろう
司令官のリンチが民間人を見捨てて逃げるのを見抜いていた
後の戦いでも敵将の為人を見抜いて勝利を納めているが、その片鱗を見せている リンチは艦隊での遭遇戦ですでに味方を見捨てている
その悪例をヤンは傍で見ているから、民衆も平気で見捨てるだろうと見抜いていたわけだ
ヤンは任官して一年余りでリンチの為人を理解しているのに
グリーンヒルときたら… >>28
民間の商船や貨物船を徴発したり住民の避難計画や乗艦日時割り振り、
食料、衛生関係をはじめとした生活資材の確保に、住民が激発しないよう警備計画やら、
実際の手配は部下にやらせるにしても帝国軍が迫っている中で取り纏めるのも大変だろ。
ヤンがエル・ファシルで一生分の勤勉を使い果たしたというのもある意味無理ない気もする。 >>29
リンチなりにこのチャンスにかけてる情熱は一応本物ではあるからなぁ
なお方向性は… 同盟軍って、戦場心理学とか、普通の心理学の研究って遅れてるイメージがある
だいたいフォークのせいだが
定期検査とかしてないのか…? そういや捕虜になった場合って親族に遺族恩給
みたいなものは貰えるの?
希に捕虜交換があるとはいえ150年も戦争してたら
降伏=二度と故郷の地は踏めないって認識になると思うけど >>19
オフレッサーはまだ出番あるかと思った
裏切って帰してもらったんだろ?そんな、違うのに…とは歴史ものあるある
呂布は自業自得だけどオフレッサーはかわいそうなやつ ブラウンシュバイクの所じゃなくてリッテンハイムの所に帰ればよかったのに
金髪潰した後は敵になるような奴の元に行く必要があったのだろうか・・・ >>36
辿り着いてシャトルから降りたら兵士に銃突きつけられてブラウンシュヴァイク公爵の前まで連れていかれたんだと
たぶんリッテンハイム侯爵が知ったらクチ出してくるからその前にと思ったんじゃないかなあ >>25
同じく今日買った。
帝冠に対して恐怖を抱いてる描写とか、落ち着きのなさそうな目つきとか……
何が自分の親を殺したのか理解してるんだろうなあ。
直接命を狙われたのも、一度や二度じゃないんだろうなあって
原作とはまた別の印象があるね。 >>31
リンチ自身、エル・ファシルまでは順調に実績をあげて将来有望扱いされてたんだよな
想定外の帝国軍の猛攻にテンパったのかどうか知らんが、主観的にはちゃんと判断していた(つもり)で、でもそれをむっちゃ後悔していた節もあるしなぁ
だからグリーンヒルから本心から帝国に寝返るような裏切りをしたこと詰られて、複雑な顔をしたんだろう まぁ人間って、魔がさす瞬間ってあるからなぁ
ヤンとかラインハルトは失敗しないパーフェクト人間として書かれるけど ヤンはともかくラインハルトは人生最大の判断ミスが… ヤンとか主観的には失敗続きの人生だぞ
最初の間違いは士官学校に入学したことから 死因からして自分の重要性に対して身辺警護が少なすぎる事だしw
どんだけ妻子が苦労すると思ってるんだという 気に入った漫画は雑誌では読み飛ばしてコミックで楽しむ派なんだが、
10巻冒頭、87話?アムリッツァIIIでラインハルトがワーレンにも密集隊形を取れと命令してるけどミスだよね?
ワーレンはルッツと一緒にキルヒアイスの別働隊を構成して同盟の背後に移動してるみたいだし >>43
自分自身はラインハルトを殺害するための作戦を実施してるのにねぇ
まあ第三勢力によるテロ攻撃までは想定できなかったということか >>46
フジリューの実力不足から目をそらすための
原作下げきたー。 >>45
和平交渉に出向いた時に狙われたから仕方ない
和平交渉に行くのに大艦隊を連れて行ったら話もまとまらない 原作に粗が多いってのはフジリューが漫画化する前からずっと言われてる
まあ銀英伝スレに書き込むのはただの嫌がらせだろうけど まあガンダムの粗と一緒
その粗も愛嬌として愛でるもの >>48
SFの戦記もので、探して粗の出てこない作品なんてあるか? 道原版でラインハルトとリンチが取引してる時
リンチは酒浸りになってたけど、捕虜にもある程度の
趣向品や娯楽は提供されるのか? 愛国心は、悪党の最初の手段
確かに、銀英伝にはろくでもない自称愛国が何人もでてくるけど
リアルの自称愛国の酷さには、とてもかなわないんだ(白目 愛国心というとうさんくさく聞こえるように教育されてるけど
故郷を愛せない人間なんか信用できん 悪党ほど理想を振りかざす
悪用されるのは愛国だけじゃない
報道の自由と言う名のもとでやりたい放題や、民主護憲を語ってアナキスト >>55
愛国心が悪用されまくった前例があるんだから、仕方ない
そもそも、何を愛するかは個人の内心の自由
愛国心があれば、国を滅ぼしてもいいんだ、という連中と
愛国心なんてないけど、法を守り国民の義務は果たしますわ、という連中と
どっちがマシか? 言うまでもないだろう >>57
そんな極論の二択持ち出して論理述べてると思い込んでるのなら
愛国心を強要して戦争にはやった連中となんら差はない >>57
愛国心はともかく郷土愛は必要だと思うけどな
プロスポーツでも地元民のくせに地元チーム叩くやつとかは許せないもんだし 偏った選択肢で自分の都合のいい結論へ誘導して行動に制限を与えようとする発想
非国民←→進め一億火の玉だ
国を滅ぼす←→法を守り義務を果たす
それが根は同じことに気づいてないファッショども ユリアンのイゼルローン日記をCDで聞いてるけど、ユリアンのヤンへの信仰がやばい
小説読んでる時はそれほど気にならなかったけど、声が入ると凄まじい ぶっちゃけフリードリヒの息子の皇太子とフリードリヒ本人を殺したのは姉上だと思ってる
だってラインハルトの姉だぜ、ただの御菓子作りが上手い美人のわけないじゃん トラバース法って結構ヤバい法律だよね
扶養先が独身家庭でもOKとか
絶対性的虐待とか受けてる子いるだろ >>54
リアルで憂国騎士団してるのが平和主義者ってどう言うことよ? >>63
本来は独身のとこにはいかない
おそらくはユリアンはキャゼルヌ家に行くとこを、書類弄ってヤンへのとこに往くことになった >>53
取り込み工作真っ最中だから特別待遇でしょ。
同盟の捕虜収容所は文字通り収容施設だけど、帝国のは矯正施設だし。 >>62
フリードリヒの子供らが相次いで死んだのってジョカ…じゃなくてアンネローゼが飼われる前でないか? >>65
そういやキャゼルヌはヤンに結婚しろ、家庭持てとか
口酸っぱく言ってたな 時の政権与党を盲信して賛同しない者を闇討ちするのも
爆弾テロで無関係な巻き添えをいくらでも出そうと
宗教の偏狭な解釈を外部にも押し付けて何はさておきまず殺すのも
ソレによってお国が良くなると実行者が本気で信じ込んでるなら
それがそいつらにとっての『愛国心』には違いないんだよ
もちろん他者が受け入れられるかは全く別の話だがね >>69
OVAだとヤンは反戦議員暗殺に関して憂国騎士団かどうか怪しんでたな
…まさかジェシ… >>69
偏狭な思想で過激な行動に走るのは理想主義者というか左翼に多いけどね
自称リベラルの行動もそうだし、ヒットラーも左翼だった
宗教の過激派もそういった類
作中でもルドルフも理想主義を掲げて自分から見た腐敗した現実を粛清しまくったし
妥協を許さない理想主義者は何よりも厄介 ドイツ市民がヒトラー を選ぶのは妥当でしょ
共産党は爆弾テロするし、エーベルト大統領と社民党は義勇兵で反対派をするし隣にスターリンがいるし
一方 ルドルフの時代ってあのケツアゴを皇帝に選らばなあかん脅威ってあったか? 強かった。
まず指導者や政治家は思想とか過激か穏健か以前に勝てなければ話にならないからね。 >>74
社会の閉塞感があったんだろう
その閉塞感を打破するのにルドルフが選ばれた >>74
むしろ脅威がないからこそ独裁を望んだっていうのもあるかも
人種、宗教、国家間対立や環境問題みたいな大きな政治的課題が
ないからナショナリズムや共同体意識で民衆が纏まることも難しそうだし >>76
少なくとも失業問題は
改善したろうな
何せあんだけ平民を虐待して平民を大枚はたいて雇って就職内定率を上げるのに神経を使うんだから >>78
それでも働がない、職業訓練にも行かない
ニートや引きこもりを劣悪遺伝子排除法で
一掃したのかな? >>74
現実にアメリカでトランプ大統領が誕生しているのに、何を不思議がることがある? >>80
海外ドラマのホームランドの女性大統領を見ると、アメリカ人のヒラリー恐怖症ってかなり深刻だけど、ルドルフの対立候補にもB夫人みたいなのがいたんかな >>67
ヨーゼフ2世が7歳くらいなんだから、その父親の皇太子はそれくらい前までは生きていたはず
姉上が後宮に来たのは10年前 スペースオペラは大味なくらいでちょうどいいんだよ
細かいこと気にしたらいかん >>82
ところが別の個所で、もっと前に死んでないか?と推測できる記述があってね
まあ作者のミスなんだろうけど、おかげで一部でネタとしてだが
エルウィン・ヨーゼフの実の父親は別人だ、じゃあ誰だ、まさかフリードリヒ帝とか?w
みたいな与太話のねw おかしい
21世紀も5分の1に達しようというのに何で俺らは昭和に帰ったようなウヨサヨ話なんてしているのか?
僕らが銀英伝を読んでいた頃に夢見た21世紀では「国民国家」などという19世紀の遺物は力を失い、
巨大企業の支配するサイバーパンクな世界が実現しているはずだったのに
ほんでもってネオ・コウベシティでイルカの脳ミソが雇ったジャパニーズヤクザと世界の運命を決める冒険を… >>87
技術の進歩と反比例して日本のみならず世界各地で
社会が荒廃してるから、ある意味サイバーパンクな
世界が実現しようとしてるよ 軍の補給担当って企業から接待とか受けてんだろうな
もちろんキャゼルヌ先輩も >>87
機械化は人間がボタン押すだけで機械がやってくれるんじゃなくて
単に職場の人数が減らされて少ない人数で
今までより多い種類の多い仕事をやらなくちゃいけなくなるだけだぞ >>74
原作一巻の描写からすると大不況の影響でモラルが低下し、多くの人間が犯罪行為に熱狂してるような時代だったらしいから
独善だろうがなんだろうが「秩序」を提供してくれる指導者を民衆は欲してたんだろう
問題はルドルフの夢見る理想的世界が無茶苦茶なものであると明らかになった、ないしは途中から無茶苦茶になった時に対抗勢力が皆無だったことで…… >>92
勢いってのがあるから仕方ない
素面に戻って「ああやっちゃった」のは健全な若者の証 問題解決を独裁者に委ねるということは
邪魔な奴らはぶち殺せというのにほぼ等しい
バランスはとれないね 問題がほぼ片付いたあとも悪夢は続く ラインハルトはヒルダのこと好きでないわけではないだろ >>97
スペースオペラの主役?にならされた
危機一髪を何故か何度も救った
大人が懐かしがってばかりだ…
スターダストボーイズにはなれないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています